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なるほど、「ミッドナイト」は他の作品の根底と共通するテーマがあったんですね。肉体は心や頭脳の入れ物に過ぎないなんて、人形に生命が宿る描写が好きな手塚先生らしいですね。動画面白かったです。
ミッドナイトの最終回、そこまで衝撃的ではないと思っちゃう私は手塚治虫さんにどっぷりハマっているのでしょうねー。
手塚治虫過ぎると読者から手塚治虫らしくないと反応される皮肉。水で割って初めてカルピスになるのであってカルピスの原液は最早カルピスでは無いのと一緒ですね
最終回あるだけマシ!🤣吹いちゃいました。😆
最終回はやっつけ感がありました。ブラジルから来た妹の存在やミッドナイト自身の超能力の件も、大風呂敷広げたままで終ってしまいましたからね。でも某さんが述べたように未完で終るよりはマシかな。ガラスの城の記録やバンパイヤ、どついたれなどは話の途中で唐突に終ってますし。
ミッドナイトの最終回、貴重ですね!あらすじを聞くことができ良かったです✨私ルードヴィッヒBを持っているのですが、最後まで描かず手塚先生が逝ってしまわれて本当に残念なので、最終回残ってるのは貴重ですね🤗読みます!
YAMAMOTO SAORI さんありがとうございます。ルードヴィッヒB…永遠に見ることのできない絶筆。めちゃくちゃ続き読みたいですよね。
ミッドナイトの最終回が、わかったので、ありがたい動画でした!某さん!ありがとうございます!
動画配信ありがとうございます✨楽しみにしてました〜♪最終回…色んな事がありすぎて…💦もの凄い大手術の後なのに結構あっさりした挨拶で去って行くブラックジャックに笑ってしまいました😂ミッドナイトは現実を受け入れて生きていけるのかが気になりました。
本誌でこの最終話読みました。当時小学生だった僕にとっては大変衝撃的なラストでしたが、エピソードとしてはかなり好きだったので、後に単行本を読み返して最終話が無かったので混乱した記憶があります。
「ブラック・ジャック」は、連載時からリアルタイムでほぼ全話詠みました。「ミッドナイト」の頃は、「奇子」「きりひと讃歌」などの青年マンガ、社会派マンガを愛詠していたので未読でしたが、「最終回にブラック・ジャックが出てきた」という話は聞いていました。今回の動画で「ミッドナイト」の最終話を初めて知りましたが、衝撃度は少なかったです。うp主さんが話していた「リボンの騎士」を小5の時にアニメ(再放送)で見て、両性具有の妖しい魔力の洗礼を受けてしまったので・・・・。「火の鳥」のロビタ誕生のエピソードは、たしか高2の時でした。サファイアの時ほどではなかったのですが、「すごい!こんな発想するんだ!」と感嘆したものでした。
合体、雌雄単体、両性具有など性別や種族を超えた生命感は手塚治虫特有の作風ですよね。それがまたセクシーなんだよなぁ…。
すこしテーマから外れるかも知れませんが、ブラックジャックが子宮ガンか何かの病気の恋人を手術して女性で無くなった、という話を何故か思い出しました。何となく、「ウラ」と「オモテ」のような気がしました
ブラックジャックの単行本の確か一巻に出てきた不良少年のベンが脳裏に浮かびました笑僕も手塚治虫作品の中でミッドナイトが特に好きだったので、動画にしていただきありがとうございます🙏
10年早いオチだと思いますけど10年遅かったらインパクトが失われていたと思います、発表の時期って難しいですね。
私個人としてはこの最終回アリだと思いますが反対意見の方の気持ちもわからないではないです。動画では手塚作品がわかっていない人が意見している。と仰っていますが意見する人は逆にミッドナイトをよく読んで大好きな人なのだと感じました。確か植物人間の彼女の話で反応が見られた回があったと思います。(うろ覚えですが)彼女が意識を取り戻すことを望んでいた方が期待を裏切られたと感じたのではないでしょうか。
これは『 内なる異性 』というテーマなのではないかと思います。 人間は自我発展の段階で、中年期を過ぎると異性を体現し始めます。 男は男のままで、女は女のままで、異性を理解して異性を体現し始める。普通は夫婦生活を通じてなされて行く訳ですが、特に結婚していなくても、自然にそうなってゆくと経験上、思われます。お坊さんとか偉い人、糸川英夫や萩尾望都なんかも独身ですしね。 ごく若い頃から異性を体現している人は稀におられ、男は知的、女は聡明と呼ばれます。アトムの足を女の子の足として描いていたというのは初耳でしたが、なるほど、人を助けるために情熱を燃やし、自らを投げ出すのは、女性原理そのものです。 これらの事を手塚治虫は、ユングでも読んでリクツで考えた訳ではなく、天才の感性で、自分が一番しっくり来るように書いたのでしょう。不思議と言えば、そんな事を自然に物語として書ける事が、不思議ですね。
んなモン「火の鳥(復活編)」だけでなく「メタモルフォーゼ」で免疫が出来ていた💪
最終回があるだけでも貴重。。。今では理解できますが、小さい頃の私は最終回恐怖症でした。小学校に上がる前から始まり、大人になるまで続いていました。ブラックジャックの公式最終回である「人生という名のSL」を読んだ時もしばらくの間茫然自失してショックから抜け出せませんでした。だから最終回がうやむやな手塚漫画はかえって有り難いものでした。ふしぎな少年などは、あれも単行本にも全集にも載らないエピソードを読んだ記憶があり、ストーリーが収集つかなかったのかもしれませんが、そのおかげで、最終回があったとはいえカラッとした終わり方で、救いでした。
寓愚羅内さんありがとうございます。最終回が無い事がある種の「救い」になるとは…(笑)
連載当時は読んでて正直ちょっとしんどかったです。なのでブラックジャックが登場した時点で、いつでも終われるように先生が幕引き役を用意したって印象でした。唐突な最終回も「来るべき時が来た」って感じで、初期BJのトンデモ手術を見て来た自分には十分想定内、どなたかが「やっつけ感」と述べられてますが同意ですね。
ミッドナイトの連載終了後で、その後出た秋田書店のチャンピオンコミックで改変されていて、ガッカリでした。主人公のミッドナイトは白タクで車は、女性的?なAiをもったコンピューター組み込まれていたと言うかミッドナイトの愛車にはAiがミッドナイトとの会話により女性感情を持つ様になったのか手塚治虫らしい設定でしたよね。ミッドナイトの彼女が植物人間になったのは、ミッドナイトが車から降りて彼女とデートしてたときミッドナイトの車が暴走して彼女を襲い、この事故で植物人間になってしまい彼女の延命のため愛車で白タクで入院治療費
治療費を稼いでいましたよね。なんやかやあって、ミッドナイトは三度の全身ヤケドになり治療のためブラックジャックが登場。植物人間になっていた彼女が延命治療していた病院に行き、延命のための機器を外してミッドナイトが入院している病院で脳移植。脳移植された事により、まだ意識がハッキリしない彼女の体とミッドナイトの脳が一緒になった彼女に向かって言ったセリフ、良いですよね。男性ホルモンは女性ホルモンの方が強いとで、ミッドナイトは女性になり男の時の記憶がなくなり外を歩いている時、白タク時代関わりのあった大型ダンプの女性が女性になり記憶をなくしているミッドナイトを見て、あなたミッドナイトと言う最終場面まで某さんの言う通り手塚治虫節全開の最終回ですね。
今漫画もキンドル化されてるので、古書店も閉店ラッシュなので手塚作品も探し難いと思います。ミッドナイトの脳は女性になったと私は思います。手塚作品ではありませんが、弓月光作品にネズミのメスにオスネズミの首から上をくっ付けると、オスネズミの脳もメス化する実験をマンガにしていたのでミッドナイトは女性として再生したと思っています。女性ホルモンと女性は凄いなと思える作品でもあります。彼女の体に脳を移植され男性だった記憶が無くなったとき、ミッドナイトが白タクシーやってたときに女性の大型ダンプカーの女性が女性になったミッドナイトを見て『あなた、ミッドナイト? そんなはず無いわよね、あなた女性だから…』その時男だったミッドナイトの記憶が戻りそうな、顔。凄いなあと思ったのを思い出しました。
当時中学1年でリアルタイムでミッドナイト読んでました。途中から何度か登場するブラックジャックに主役を奪われがちで、ブラックジャックの続編みたいな感覚で読んでました。最終回もチャンピオンで読んでたけど、確かに衝撃のラストでしたが、非難轟々で封印されるほどじゃないと思うね〜。今だにしっかり覚えてるほどインパクトの強い終わり方で、他に似たようなラストを見たことがない唯一無二の最終回だから。きっと手塚先生は、ありきたりの終わりじゃつまらない、どこにもないようなラストを描こうと思って、あの最終回にしたのだと想像してます。
誰が実写映像作品になるとは、思いもしなかった。しかも、アイポンで全編撮影
ミッドナイトは大好きな作品でしたよ。ありがとうございました。
希少性も知らずに購入した文庫版が手元にあります。性別のクロスオーバー、しかも、MtF、更には人格そのものの女性化収束…、かなりニッチかな。ちなみに、手塚先生ご自身が収集されたりご存知だったかは不明ですが、女装/性転換系の小説には脳移植モノはカストリ雑誌時代からある古典的なテーマだそうです。もしかしたら、先生的にはそんなに冒険したつもりはなかったのに、世間的にはまだまだLGBTも今ほどオープンではなく、反響があり過ぎて封印したのかも知れませんね。
当時、単行本未収録が残念だった個人的には大好きなエピソードです。
ミッドナイトの最終回、流石ブラックジャクと思える内容だった!
面白かったです!いつも変わらない、某さんの手塚先生への振り切った偏愛っぷりがたまりません。いつも本当にありがとうございます😊
某様ミッドナイトの動画ありがとうございます!実は昨日まで、手塚眞監督のテレビアニメ版ブラック・ジャックが、GYAO!で無料公開されていたので、ずっとみていました😂リアタイ当時は、手塚作品をまったく知らなかったため、今 改めてみたとき、「かなりの手塚キャラを登場させてくれていたんだなぁ」と思いました!!ブラック・ジャック アニメ版25話「コレラ騒ぎ」で、タクシードライバーがミッドナイトだったとわかり、思わず「ミッドナイトぉぉぉぉおおお?!お前、出てたんかぁぁぁぁあああ?!」となりました🤣放送当時は知らなすぎてスルーしてしまっていたシーンも、見返してみると再発見があり、面白かったです💖次回動画も楽しみにしています(*^ ^*)ご自愛くださいますように🕊ではでは!
二羽のうさぎさんありがとうございます。確かに改めて読み返したときに「お前出てたんかぁ」って結構あるあるですよね(笑)
主様の仰有る通りそれが手塚治虫なんだと思っているので全く動じませんでした。むしろ易しい方では😅貴重な情報ありがとうございました本当に火の鳥は人生の中で手にとって読めた事は何物にも代え難い財産とも言える経験になりました。ちなみに個人的にはアニメ版より絶対原作をオススメ!です。
手塚先生らしい〜やっぱ好き
何十年かぶりに思い出したよ。当時なんやこれ?結構連載してたのにキャラクターに思い入れ無いのか?って思ったわ。
"黒手塚"というより"シン・テヅカ"という感じなんででしょうかねぇ…。手塚先生のすべてを"再構築"しているような…。
オチそのものはあぁやっと離れられないほど一緒になれたね、と安堵こそすれびっくりしなかったけど、元々の作品のストーリーが最終回に持ち込まれてないことが衝撃的やった。エリカ?(クルマ)が急に覚醒したことが一番びっくり。と言いつつ、まだ言ってますけど一番アニメ化しやすいはずやん。なんとかアニメにならないかなー😊
・・・それなんて「僕の婚約者(フィアンセ)」? (弓月 光)
当時のチャンピオンの雑誌が家にあると思う
当時最終巻の単行本を楽しみにしていたのにまさかのカット全六巻という文字が信じられませんでした
「根アカ・根クラ」の二元論が席捲し「暗い」のが悪徳とされた80年代バブルの浮薄な時代に、大衆から拒絶されたということは、現在から見れば勲章と見做され得る。
普通だったら1話に持ってきそうな話を最終話に持ってくんのが面白い
確かに手塚治虫先生らしくて、私は好きです😊✨
作品年表見たいなぁ。見ながら呑めそうだ😁
手塚治虫らしくはあってもミッドナイトらしくはなかったということでしょうか。ドラゴンボールの最終話にアラレちゃんが出てくるような違和感?
作者自身が「フーイン」をいいだすのはとてもかなしいことですね、尊敬できる部分の多い先手塚生のなかでは数少ない残念なところが「出したものを引っ込める」癖のあるところだと思います。
ミッドナイトの最終回は、雑誌で読んだはずなんですが、内容は、だいぶ忘れてしまって、コミックで、再度読みたい最終回です。
ブラックジャック外伝「ミッドナイト」の伝説の最終回の回でしたね。7:29ブラックジャックの登場シーンです。
某さんの説明で、子供の頃、読んでもわからなかった部分が、少しずつ補完されていく感じがします。
某さんお熱いかたり良いですね😊
個人的には‥『B.J』で何度かやったオペを他の作品の最終回でやるのは疑問もあります。B.Jの出演しないミッドナイト&恋人の未来を想像するのもおもしろいでしょう。
R指定なシーンを編集で減らして深夜にアニメ放送されてなかったでした?!
文庫版は収録してるのだなー
最終回の解説ありがとうございます。私も全く違和感ないのですが、ミッドナイトというよりブラックジャックより過ぎたってことでしょうか。ちなみに、講談社の手塚治虫文庫全集の電子書籍版で最終回読みました。
手塚さんらしいラストで、意外性はないけど、当時は受け入れられなかったのか。少年誌は万人向けでないとだめな時代だった、ということか。
まぁ動物にもなちゃうから男女入れ替わるぐらい普通ピノコが存在する事じたいの方がスゴい🤔
チャンピオンで連載してたのを読んでた記憶が微かに。
コンビニ版に最終話収録されて奴持ってます。
ミッドナイトが、女性化するには驚きませんでした。ミッドナイトが記憶をなくし、記憶喪失で新しい人生を送る女性になったのはやはり手塚作品だと思います。亡くならず生きていればこれはこれで、一本の作品になってた欲しかったと思う終わり方でした。
まるで宗教のようですね。天才の描くテーマは未知の世界です
これ一応ミッドナイト自身の願いも叶ってるって事になるのか?
アップありがとうございます僕は知らなかったからかなりショッキングでした!しかしコメ欄でオチをネタバレしてる方がいらっしゃるのでまだ未見の方はご注意下さい。
さすが某さん!脳ミソの移植手術は楳図かずおの「洗礼」で免疫がありました。ただ、「洗礼」では実際に手術は行われてはいなくて、ラストで主人公の妄想(お母さんの願いを叶えてあげたいという強い思いからのものだったのでしょうか?)と分かりますが。そもそも脳ミソの移植なんて難しくて誰にも出来ないものですが、ミッドナイトの最終回を当時見た時は、ブラックジャックならそんな難しい手術もできたんだろう、と納得してましたね(^_^)
ブラックジャックには、人間に馬の脳を移植するとか、人間を鳥に整形するとかもあるけど。
ん~ビターエンドでしょう。
シと新生?
なるほど、「ミッドナイト」は他の作品の根底と共通するテーマがあったんですね。肉体は心や頭脳の入れ物に過ぎないなんて、人形に生命が宿る描写が好きな手塚先生らしいですね。動画面白かったです。
ミッドナイトの最終回、そこまで衝撃的ではないと思っちゃう私は手塚治虫さんにどっぷりハマっているのでしょうねー。
手塚治虫過ぎると読者から手塚治虫らしくないと反応される皮肉。水で割って初めてカルピスになるのであってカルピスの原液は最早カルピスでは無いのと一緒ですね
最終回あるだけマシ!🤣吹いちゃいました。😆
最終回はやっつけ感がありました。ブラジルから来た妹の存在やミッドナイト自身の超能力の件も、
大風呂敷広げたままで終ってしまいましたからね。でも某さんが述べたように未完で終るよりは
マシかな。ガラスの城の記録やバンパイヤ、どついたれなどは話の途中で唐突に終ってますし。
ミッドナイトの最終回、貴重ですね!あらすじを聞くことができ良かったです✨私ルードヴィッヒBを持っているのですが、最後まで描かず手塚先生が逝ってしまわれて本当に残念なので、最終回残ってるのは貴重ですね🤗読みます!
YAMAMOTO SAORI さんありがとうございます。ルードヴィッヒB…永遠に見ることのできない絶筆。めちゃくちゃ続き読みたいですよね。
ミッドナイトの最終回が、わかったので、ありがたい動画でした!
某さん!ありがとうございます!
動画配信ありがとうございます✨楽しみにしてました〜♪
最終回…色んな事がありすぎて…💦
もの凄い大手術の後なのに結構あっさりした挨拶で去って行くブラックジャックに笑ってしまいました😂
ミッドナイトは現実を受け入れて生きていけるのかが気になりました。
本誌でこの最終話読みました。当時小学生だった僕にとっては大変衝撃的なラストでしたが、エピソードとしてはかなり好きだったので、後に単行本を読み返して最終話が無かったので混乱した記憶があります。
「ブラック・ジャック」は、連載時からリアルタイムでほぼ全話詠みました。「ミッドナイト」の頃は、「奇子」「きりひと讃歌」などの青年マンガ、社会派マンガを愛詠していたので未読でしたが、「最終回にブラック・ジャックが出てきた」という話は聞いていました。
今回の動画で「ミッドナイト」の最終話を初めて知りましたが、衝撃度は少なかったです。
うp主さんが話していた「リボンの騎士」を小5の時にアニメ(再放送)で見て、両性具有の妖しい魔力の洗礼を受けてしまったので・・・・。
「火の鳥」のロビタ誕生のエピソードは、たしか高2の時でした。サファイアの時ほどではなかったのですが、「すごい!こんな発想するんだ!」と感嘆したものでした。
合体、雌雄単体、両性具有など性別や種族を超えた生命感は手塚治虫特有の作風ですよね。それがまたセクシーなんだよなぁ…。
すこしテーマから外れるかも知れませんが、ブラックジャックが子宮ガンか何かの病気の恋人を手術して女性で無くなった、という話を何故か思い出しました。何となく、「ウラ」と「オモテ」のような気がしました
ブラックジャックの単行本の確か一巻に出てきた不良少年のベンが脳裏に浮かびました笑
僕も手塚治虫作品の中でミッドナイトが特に好きだったので、動画にしていただきありがとうございます🙏
10年早いオチだと思いますけど10年遅かったらインパクトが失われていたと思います、発表の時期って難しいですね。
私個人としては
この最終回アリだと思いますが反対意見の方の気持ちもわからないではないです。動画では手塚作品がわかっていない人が意見している。と仰っていますが意見する人は逆にミッドナイトをよく読んで大好きな人なのだと感じました。
確か植物人間の彼女の話で反応が見られた回があったと思います。(うろ覚えですが)彼女が意識を取り戻すことを望んでいた方が期待を裏切られたと感じたのではないでしょうか。
これは『 内なる異性 』というテーマなのではないかと思います。
人間は自我発展の段階で、中年期を過ぎると異性を体現し始めます。
男は男のままで、女は女のままで、異性を理解して異性を体現し始める。普通は夫婦生活を通じてなされて行く訳ですが、特に結婚していなくても、自然にそうなってゆくと経験上、思われます。お坊さんとか偉い人、糸川英夫や萩尾望都なんかも独身ですしね。
ごく若い頃から異性を体現している人は稀におられ、男は知的、女は聡明と呼ばれます。アトムの足を女の子の足として描いていたというのは初耳でしたが、なるほど、人を助けるために情熱を燃やし、自らを投げ出すのは、女性原理そのものです。
これらの事を手塚治虫は、ユングでも読んでリクツで考えた訳ではなく、天才の感性で、自分が一番しっくり来るように書いたのでしょう。不思議と言えば、そんな事を自然に物語として書ける事が、不思議ですね。
んなモン「火の鳥(復活編)」だけでなく「メタモルフォーゼ」で免疫が出来ていた💪
最終回があるだけでも貴重。。。今では理解できますが、小さい頃の私は最終回恐怖症でした。小学校に上がる前から始まり、大人になるまで続いていました。ブラックジャックの公式最終回である「人生という名のSL」を読んだ時もしばらくの間茫然自失してショックから抜け出せませんでした。だから最終回がうやむやな手塚漫画はかえって有り難いものでした。ふしぎな少年などは、あれも単行本にも全集にも載らないエピソードを読んだ記憶があり、ストーリーが収集つかなかったのかもしれませんが、そのおかげで、最終回があったとはいえカラッとした終わり方で、救いでした。
寓愚羅内さんありがとうございます。最終回が無い事がある種の「救い」になるとは…(笑)
連載当時は読んでて正直ちょっとしんどかったです。
なのでブラックジャックが登場した時点で、いつでも終われるように先生が幕引き役を用意したって印象でした。
唐突な最終回も「来るべき時が来た」って感じで、初期BJのトンデモ手術を見て来た自分には十分想定内、どなたかが「やっつけ感」と述べられてますが同意ですね。
ミッドナイトの連載終了後で、その後出た秋田書店のチャンピオンコミックで改変されていて、ガッカリでした。
主人公のミッドナイトは白タクで車は、女性的?なAiをもったコンピューター組み込まれていたと言うかミッドナイトの愛車にはAiがミッドナイトとの会話により女性感情を持つ様になったのか手塚治虫らしい設定でしたよね。
ミッドナイトの彼女が植物人間になったのは、ミッドナイトが車から降りて彼女とデートしてたときミッドナイトの車が暴走して彼女を襲い、この事故で植物人間になってしまい彼女の延命のため愛車で白タクで入院治療費
治療費を稼いでいましたよね。
なんやかやあって、ミッドナイトは三度の全身ヤケドになり治療のためブラックジャックが登場。
植物人間になっていた彼女が延命治療していた病院に行き、延命のための機器を外してミッドナイトが入院している病院で脳移植。
脳移植された事により、まだ意識がハッキリしない彼女の体とミッドナイトの脳が一緒になった彼女に向かって言ったセリフ、良いですよね。
男性ホルモンは女性ホルモンの方が強いとで、ミッドナイトは女性になり男の時の記憶がなくなり外を歩いている時、白タク時代関わりのあった大型ダンプの女性が女性になり記憶をなくしているミッドナイトを見て、あなたミッドナイトと言う最終場面まで某さんの言う通り手塚治虫節全開の最終回ですね。
今漫画もキンドル化されてるので、古書店も閉店ラッシュなので手塚作品も探し難いと思います。
ミッドナイトの脳は女性になったと私は思います。手塚作品ではありませんが、弓月光作品にネズミのメスにオスネズミの首から上をくっ付けると、オスネズミの脳もメス化する実験をマンガにしていたのでミッドナイトは女性として再生したと思っています。女性ホルモンと女性は凄いなと思える作品でもあります。
彼女の体に脳を移植され男性だった記憶が無くなったとき、ミッドナイトが白タクシーやってたときに女性の大型ダンプカーの女性が女性になったミッドナイトを見て『あなた、ミッドナイト? そんなはず無いわよね、あなた女性だから…』
その時男だったミッドナイトの記憶が戻りそうな、顔。凄いなあと思ったのを思い出しました。
当時中学1年でリアルタイムでミッドナイト読んでました。
途中から何度か登場するブラックジャックに主役を奪われがちで、ブラックジャックの続編みたいな感覚で読んでました。
最終回もチャンピオンで読んでたけど、確かに衝撃のラストでしたが、非難轟々で封印されるほどじゃないと思うね〜。
今だにしっかり覚えてるほどインパクトの強い終わり方で、他に似たようなラストを見たことがない唯一無二の最終回だから。
きっと手塚先生は、ありきたりの終わりじゃつまらない、どこにもないようなラストを描こうと思って、あの最終回にしたのだと想像してます。
誰が実写映像作品になるとは、思いもしなかった。
しかも、アイポンで全編撮影
ミッドナイトは大好きな作品でしたよ。
ありがとうございました。
希少性も知らずに購入した文庫版が手元にあります。
性別のクロスオーバー、しかも、MtF、更には人格そのものの女性化収束…、かなりニッチかな。
ちなみに、手塚先生ご自身が収集されたりご存知だったかは不明ですが、女装/性転換系の小説には脳移植モノはカストリ雑誌時代からある古典的なテーマだそうです。もしかしたら、先生的にはそんなに冒険したつもりはなかったのに、世間的にはまだまだLGBTも今ほどオープンではなく、反響があり過ぎて封印したのかも知れませんね。
当時、単行本未収録が残念だった個人的には大好きなエピソードです。
ミッドナイトの最終回、流石ブラックジャクと思える内容だった!
面白かったです!
いつも変わらない、某さんの手塚先生への振り切った偏愛っぷりがたまりません。
いつも本当にありがとうございます😊
某様
ミッドナイトの動画ありがとうございます!
実は昨日まで、手塚眞監督のテレビアニメ版ブラック・ジャックが、GYAO!で無料公開されていたので、ずっとみていました😂
リアタイ当時は、手塚作品をまったく知らなかったため、今 改めてみたとき、「かなりの手塚キャラを登場させてくれていたんだなぁ」と思いました!!
ブラック・ジャック アニメ版25話「コレラ騒ぎ」で、タクシードライバーがミッドナイトだったとわかり、思わず
「ミッドナイトぉぉぉぉおおお?!お前、出てたんかぁぁぁぁあああ?!」
となりました🤣
放送当時は知らなすぎてスルーしてしまっていたシーンも、見返してみると再発見があり、面白かったです💖
次回動画も楽しみにしています
(*^ ^*)
ご自愛くださいますように🕊
ではでは!
二羽のうさぎさんありがとうございます。確かに改めて読み返したときに「お前出てたんかぁ」って結構あるあるですよね(笑)
主様の仰有る通りそれが手塚治虫なんだと思っているので全く動じませんでした。むしろ易しい方では😅
貴重な情報ありがとうございました
本当に火の鳥は人生の中で手にとって読めた事は何物にも代え難い財産とも言える経験になりました。
ちなみに個人的にはアニメ版より絶対原作をオススメ!です。
手塚先生らしい〜やっぱ好き
何十年かぶりに思い出したよ。
当時なんやこれ?結構連載してたのにキャラクターに思い入れ無いのか?って思ったわ。
"黒手塚"というより"シン・テヅカ"という感じなんででしょうかねぇ…。
手塚先生のすべてを"再構築"しているような…。
オチそのものはあぁやっと離れられないほど一緒になれたね、と安堵こそすれびっくりしなかったけど、元々の作品のストーリーが最終回に持ち込まれてないことが衝撃的やった。
エリカ?(クルマ)が急に覚醒したことが一番びっくり。
と言いつつ、まだ言ってますけど一番アニメ化しやすいはずやん。なんとかアニメにならないかなー😊
・・・それなんて「僕の婚約者(フィアンセ)」? (弓月 光)
当時のチャンピオンの雑誌が家にあると思う
当時最終巻の単行本を楽しみにしていたのにまさかのカット
全六巻という文字が信じられませんでした
「根アカ・根クラ」の二元論が席捲し「暗い」のが悪徳とされた80年代バブルの浮薄な時代に、大衆から拒絶されたということは、現在から見れば勲章と見做され得る。
普通だったら1話に持ってきそうな話を最終話に持ってくんのが面白い
確かに手塚治虫先生らしくて、私は好きです😊✨
作品年表見たいなぁ。見ながら呑めそうだ😁
手塚治虫らしくはあってもミッドナイトらしくはなかったということでしょうか。ドラゴンボールの最終話にアラレちゃんが出てくるような違和感?
作者自身が「フーイン」をいいだすのはとてもかなしいことですね、尊敬できる部分の多い先手塚生のなかでは数少ない残念なところが「出したものを引っ込める」癖のあるところだと思います。
ミッドナイトの最終回は、雑誌で読んだはずなんですが、内容は、だいぶ忘れてしまって、コミックで、再度読みたい最終回です。
ブラックジャック外伝「ミッドナイト」の伝説の最終回の回でしたね。
7:29ブラックジャックの登場シーンです。
某さんの説明で、
子供の頃、読んでもわからなかった部分が、少しずつ補完されていく感じがします。
某さんお熱いかたり良いですね😊
個人的には‥『B.J』で何度かやったオペを他の作品の最終回でやるのは疑問もあります。
B.Jの出演しないミッドナイト&恋人の未来を想像するのもおもしろいでしょう。
R指定なシーンを編集で減らして深夜にアニメ放送されてなかったでした?!
文庫版は収録してるのだなー
最終回の解説ありがとうございます。私も全く違和感ないのですが、ミッドナイトというよりブラックジャックより過ぎたってことでしょうか。ちなみに、講談社の手塚治虫文庫全集の電子書籍版で最終回読みました。
手塚さんらしいラストで、意外性はないけど、当時は受け入れられなかったのか。少年誌は万人向けでないとだめな時代だった、ということか。
まぁ動物にもなちゃうから男女入れ替わるぐらい普通
ピノコが存在する事じたいの方がスゴい🤔
チャンピオンで連載してたのを読んでた記憶が微かに。
コンビニ版に最終話収録されて奴持ってます。
ミッドナイトが、女性化するには驚きませんでした。ミッドナイトが記憶をなくし、記憶喪失で新しい人生を送る女性になったのはやはり手塚作品だと思います。亡くならず生きていればこれはこれで、一本の作品になってた欲しかったと思う終わり方でした。
まるで宗教のようですね。
天才の描くテーマは未知の世界です
これ一応ミッドナイト自身の願いも叶ってるって事になるのか?
アップありがとうございます僕は知らなかったからかなりショッキングでした!しかしコメ欄でオチをネタバレしてる方がいらっしゃるのでまだ未見の方はご注意下さい。
さすが某さん!
脳ミソの移植手術は楳図かずおの「洗礼」で免疫がありました。
ただ、「洗礼」では実際に手術は行われてはいなくて、
ラストで主人公の妄想(お母さんの願いを叶えてあげたいという強い思いからのものだったのでしょうか?)と分かりますが。
そもそも脳ミソの移植なんて難しくて誰にも出来ないものですが、
ミッドナイトの最終回を当時見た時は、ブラックジャックならそんな難しい手術もできたんだろう、と納得してましたね(^_^)
ブラックジャックには、人間に馬の脳を移植するとか、人間を鳥に整形するとかもあるけど。
ん~ビターエンドでしょう。
シと新生?