時吉先生の書籍や動画を中心に、日々英語学習をさせて頂いている者です。恐縮ですが、代名詞についてご質問があります。 Thisは「句」を指す事はあるのでしょうか? またどうやってbecause節中のitとthisを使い分けたらよいのでしょうか? itが句や節を受けることがある事は知っています。 •Reading books on a regular basis benefits children’s development because this helps improve their language skills. 通常thisは前の文の内容全てを指すと教わりました。すると「読書をすることは子どもの成長に有益である事が、彼らの言語スキルを上達させるでしょう」とおかしな意味になってしまいます。ですがthisがreading books を受けていたら「読書をする事は言語スキルを上達させます」となり意味が通ります。 この文のthisをitに変えたら直前の「children’s development 」受けるため、意味が通りません。それともこの場合でも、itが「reading books」という句を指せると考えてよいのでしょうか?
itの使い方に関して質問がございます。 Kyoto has places to visit. Kyoto has also blah blah blah… 上記の文章は京都について述べるつもりです。2回目以降に出てくる京都はすべてitで指すのがいいのでしょうか。またはthis placeやthis cityなどと言い方を変えながら文を書くべきでしょうか。itは話の主旨や話題を指す傾向があると感じます。またitは文章のどこまでの範囲で話題を指せるのか検討がつきません。
「徐々に抽象的にしていく」のが文章を書くときのセオリーです。Kyoto → the city → it Kyoto is the most popular city in Japan for foreign tourists. The city attracted more than million tourists in 2022. Surprisingly, however, its finances are said to be getting worse and worse.
素晴らしい動画、ありがとうございました。その上で、時吉先生の説明で完全には腑に落ちきらなかった部分を質問させていただきたく思います。 動画内のSteveとKateの会話で、Kateの”You mean fate brought us together?”に対し、Steveが”That’s exactly what I mean.”と言い、 そのthat は「Kateの言ったことを初めて聞いた」からthatだという説明に関してですが、 Steveがexactly what I meanだったのであれば、Steveもそう考えていたということなので、「お互いにそう考えている」≒一般論(に近いもの)・元から共通認識)→itとも考えられるのではないかと思いました。 というのも動画内の他の英文 A:Guess what! I just won the lottery! B: ( That’s / It’s ) amazing! の違いで、It’sを使うと「元々もう知っていた」ニュアンスが出るのであれば、 Steveも”fate brought us together”と「元々考えていた」から、exactly what I mean なわけで、これらを結び付けると、”It’s exactly what I mean.”でもいけるのでは?という疑問です。(動画を拝聴しながらThat’sを選びはしましたが笑) お時間ある際にお答えいただけますと幸いです。よろしくお願い致します。
@@TokiyoshiEnglishCompany 英検の3級を目指している生徒でThat sounds a good idea. は何故 It sounds a good idea.ではいけないのか? と聞かれました。先生の御説明でわたしは理解できましたが はたして12歳の彼女に上手く説明できるか😆 「これは もうこういう言い方だと割り切って覚えよう。もっと大きくなったらわかるから。」と言っても納得しません。妙に重箱の隅をつつくような質問が多いんです。賢い子だとは思いますが。まあ、誠心誠意やってみます。ありがとうございました。愚痴になって申し訳ありませんでした。
「今初めて聞いた話」はthatで指し、「その話をする前から既に知っていたこと」はitで指します。相手の考えを聞いてThat sounds like a good idea.の場合、「今初めて聞いたアイディア」ですからthatで指します。けれども例えば、あるアイディアが話の中で話題として出て、しばらくそのアイディアや他のアイディアについて話をした後、「でも結局、そっちの方もいい考えだよね。」というときには、But after all, it also sounds like a good idea.となります。
🎁無料LINE登録で、豪華2大特典🎁
liff.line.me/1656263279-30wQ1b15/landing?follow=%40519rtuez&lp=C8AMId&liff_id=1656263279-30wQ1b15
【「アプリで開く」を押してください】
✅LINE限定特別講義
✅スグに使えるフレーズ集
【 "英語のプロ" に無料で学習相談できる大チャンス!】
この動画にコメントするだけで、英語学習の専門家があなたの悩みを何でも解決します!
「英語学習に挑戦したいけど、まず何から始めればいいのかわからない」
「英語の勉強をしているものの、正しく進められているか自信がない」
などなど、英語学習に関する質問大募集中です
とてもわかりやすい説明で、目から鱗でした♪
ありがとうございます😊
これはすごく勉強になった。ありがとうございました。
お役に立てて光栄です。
海外で英語を教えています。秀逸な内容でした。多くの英語学習者に視聴して頂きたいです。早速生徒にも勧めました。良い動画を有難うございました。
ありがとうございます。海外在住の日本人に英語を教える道、私もかつて人生の選択肢として考えたことがあります。皆様のお役に立てることを心からお祈りいたします。
有難うございます。とても助かります。今後の人生が楽になります。
こちらこそありがとうございます😊
39:46
時吉先生の書籍や動画を中心に、日々英語学習をさせて頂いている者です。恐縮ですが、代名詞についてご質問があります。
Thisは「句」を指す事はあるのでしょうか?
またどうやってbecause節中のitとthisを使い分けたらよいのでしょうか?
itが句や節を受けることがある事は知っています。
•Reading books on a regular basis benefits children’s development because this helps improve their language skills.
通常thisは前の文の内容全てを指すと教わりました。すると「読書をすることは子どもの成長に有益である事が、彼らの言語スキルを上達させるでしょう」とおかしな意味になってしまいます。ですがthisがreading books を受けていたら「読書をする事は言語スキルを上達させます」となり意味が通ります。
この文のthisをitに変えたら直前の「children’s development 」受けるため、意味が通りません。それともこの場合でも、itが「reading books」という句を指せると考えてよいのでしょうか?
とても興味深い質問です。すこしお時間をください。
@ ありがとうございます。先生には日頃から大変感謝しております。ご返信をお待ちしております。
「thisが句を指すことがあるか」に関してですが、現代英文法講義(安藤貞雄)やロイヤル英文法など、いろいろな文法書を見ても、そしてジーニアスやウィズダムなどの英和辞書を見てもそのことに関する直接的な言及はありません。ただ、「直前の文(の一部)を指す」という言い方は皆しているので、句を指すのは問題ないと考えられます。ですからthisがreading booksを指すのは問題ないと思います。実際この辺りは英語ネイティブにもよるのではないでしょうか。
またこのthisをitに変えても指す部分は同じ「reading books」で変わらないと思います。
That's it.まさにそれです。は慣用句としてありますが、It's thatは無いですね。
itの使い方に関して質問がございます。
Kyoto has places to visit. Kyoto has also blah blah blah…
上記の文章は京都について述べるつもりです。2回目以降に出てくる京都はすべてitで指すのがいいのでしょうか。またはthis placeやthis cityなどと言い方を変えながら文を書くべきでしょうか。itは話の主旨や話題を指す傾向があると感じます。またitは文章のどこまでの範囲で話題を指せるのか検討がつきません。
「徐々に抽象的にしていく」のが文章を書くときのセオリーです。Kyoto → the city → it
Kyoto is the most popular city in Japan for foreign tourists. The city attracted more than million tourists in 2022. Surprisingly, however, its finances are said to be getting worse and worse.
@@TokiyoshiEnglishCompany 分かりやすく解説していただき、ありがとうございます。意識して英文を見たり書いたりしてみます!
感覚で使っていたけれど、理由を聞かれると分からなかったのですっきりです!ありがとうございます
スティーブ・キングの小説にItがありました。Thatという題名の小説は知りません。日本語でも、相槌打つ時に、それなー。とかありますが、この場合thatという気がしますがitでも良さそうな。日本語が示す曖昧さの一例でしょうか?
とてもよくわかりました。ありがとうございます。ただ、既知の内容が先、新情報が後なら、it is thatとなるのでは、と感じました。
ありがとうございます。噛み砕いて言えばthatは「今あなたが言ったことは」ということで、itは「あなたが今さっき言ったよりも以前から話題になっていたそのことは」ということだと考えてもらって良いです。
すごく為になりました!ありがとうざいます!
理屈で教えていただけるので楽しく学習できました!1つだけ疑問に思ったのですが、よくthat=文全体、it=1つの単語を指すと言われていますが、その部分については触れられていませんでした。that=文全体、it=1つの単語ということは間違っているのでしょうか?
間違っています。itは節全体を指すことができます。
例
They say she is a liar, but it’s not true.
itはshe is a liarという節を指します。
とても興味深くて、かつ実用的にも為になる講義でした。ビジネスマンですが大変参考になりました。ありがとうございました。
すごい面白かったです。ありがとうございます
どの動画も、そうか、そういうことなんだ、と説得され、同時にびっくりしていますが、今回のは、これまでになくびっくりが大きく、感動しました。
英文法なんて、と煙たがっていましたが、実はこんなに面白かったんですね。
有り難うごさいます。
これまで聞いたどの説明よりも、一番腹に落ちる説明でした。ありがとうございます😊
今回のビデオで時吉先生が、「3人の大先生が違う観点(上、下、横)から見た対象」を1つにまとめてくださった感じがします。そしておぼろげに立体になったモノとして概念をつかむことができました。わかりやすく解説してくれたおかげです。目から大ウロコが取れました。
ありがとうございます!かなり専門的な内容になってしまいましたが、日本一詳しい解説だと自負しています!
素晴らしい動画、ありがとうございました。その上で、時吉先生の説明で完全には腑に落ちきらなかった部分を質問させていただきたく思います。
動画内のSteveとKateの会話で、Kateの”You mean fate brought us together?”に対し、Steveが”That’s exactly what I mean.”と言い、
そのthat は「Kateの言ったことを初めて聞いた」からthatだという説明に関してですが、
Steveがexactly what I meanだったのであれば、Steveもそう考えていたということなので、「お互いにそう考えている」≒一般論(に近いもの)・元から共通認識)→itとも考えられるのではないかと思いました。
というのも動画内の他の英文
A:Guess what! I just won the lottery!
B: ( That’s / It’s ) amazing!
の違いで、It’sを使うと「元々もう知っていた」ニュアンスが出るのであれば、
Steveも”fate brought us together”と「元々考えていた」から、exactly what I mean なわけで、これらを結び付けると、”It’s exactly what I mean.”でもいけるのでは?という疑問です。(動画を拝聴しながらThat’sを選びはしましたが笑)
お時間ある際にお答えいただけますと幸いです。よろしくお願い致します。
ご質問ありがとうございます。
たとえ心の中でそう思っていたことだとしても、「今言ったあなたのそれ」というのは話し手にとってやはり新情報です。日本語の会話の受け答えのひとつで「我が意を得たり!」という気持ちを表すときに「それな!」と言うことがありますが、この感じに近いです。この「それな!」に感じる一種の「緊張」「高揚」は「ああ、すでにでているその情報ね」という旧情報に対する落ち着いた反応とは明らかに異なります。宝くじのくだりのIt's amazing.は「ああ、それなら知ってるよ」という、「高揚感のない」「落ち着いた感じ」がでます。この落ち着きは旧情報に対する人間の反応です。
@@TokiyoshiEnglishCompany ご丁寧な、迅速なお返事を頂きまして、ありがとうございます。
「高揚感」と「落ち着いた感じ」、また「旧情報に対する反応」という説明で特に理解が深まりました。
興味深い動画とご説明、ありがとうございました😊
マーク・ピーターセン先生の説明は存じておりましたが、他は初めて伺いました。
確かに、英語の初回に、Is thus/thatの疑問文にitで答える。より抽象性が広がる。
漱石の坊っちゃんにもありますが、「イナゴはバッタではない」と生徒がいう。社内でも執拗に言う人がいます。
イナゴよりバッタの方が抽象性が高い。
beatleだって、カブトムシ、クワガタ、カミキリムシ全てこの類。
「情報が扱う範囲の広さに違いがある」ありがとうございます。
こんなに深く考えた事が無かったです。
なので「え?」と答えが合わなかったりしました。何度も拝聴して、そして今後英文中にit やthatが出てきたら今まで以上に注意して意味を考えたいと思います。
今回もありがとうございました。
こんな違い誰も説明出来んし、教えて貰わんかったよ〜
コレで、注意して見れるようになります。
itの回で思い出したのですが…
I’ll give it a try!
やってみるね
このgive…どうして登場するのでしょうか?
『それにtryを与える』となってる感覚が分からず、丸暗記になっています。
ヒントはitでしょうか?😵💫
itは「状況」を意味する言葉です。
@@TokiyoshiEnglishCompany
『私は今ある『状況』に挑戦を与えたい』
ぐらいからの…
『やってみようと思う』
状況という感覚が大切なのですね😌
ありがとうございます
とてもわかりやすかったです。
抽象度の高いコメントですが ...😅
いいねを30回位打ちたくなりました。
超大作ですね^^
楽しめました~
とても小さなことでごめんなさい。「犬を飼う」ではなく「犬を買う」ですよね。
1:01:45のところ。
面白かったです。This video was interesting.
よくわかりました。自分では使い分けできていて その点は安心しました、が…これを中1の生徒にどうやって説明しよう😅 質問されたんですよ😆
中一レベルならthatが指示代名詞で、itが人称代名詞、つまり「そこにあるそれ」のthatと「今言ったそれ」のitの2種類で良いと思います。thatには具体的な存在物を指す(そこにあるそれ)用法と、文脈指示(今言ったそれ)の二通りがあり、この動画で話題にしているのは後者ですが、中一レベルなら文脈指示には踏み込まない方が良いのではないかと思います。
@@TokiyoshiEnglishCompany 英検の3級を目指している生徒でThat sounds a good idea. は何故 It sounds a good idea.ではいけないのか? と聞かれました。先生の御説明でわたしは理解できましたが はたして12歳の彼女に上手く説明できるか😆 「これは もうこういう言い方だと割り切って覚えよう。もっと大きくなったらわかるから。」と言っても納得しません。妙に重箱の隅をつつくような質問が多いんです。賢い子だとは思いますが。まあ、誠心誠意やってみます。ありがとうございました。愚痴になって申し訳ありませんでした。
「今初めて聞いた話」はthatで指し、「その話をする前から既に知っていたこと」はitで指します。相手の考えを聞いてThat sounds like a good idea.の場合、「今初めて聞いたアイディア」ですからthatで指します。けれども例えば、あるアイディアが話の中で話題として出て、しばらくそのアイディアや他のアイディアについて話をした後、「でも結局、そっちの方もいい考えだよね。」というときには、But after all, it also sounds like a good idea.となります。
@@TokiyoshiEnglishCompany 様。2度も返信していただいて感激です‼️ありがとうございます‼️教えていただいた通り説明します。
最後のitの抽象度合いが高い説明よくわかりました。学校でoneとitの説明でitがそのものを指すと習ったから具体性が高いと刷り込まれているんですよね。
本で読んだら、まとめてあっても数日かかりそうなものをこんなに分かりやすく解説して頂けてめちゃくちゃ有難いです!
自分の感覚にまで落とし込むのはかなり訓練が必要そうですけど、ネイティブの判断基準をここまで体系的に説明してくれてる方は他に居ないでしょうね
分かり易い!丁寧な説明で、しっかりイメージが掴めたので、間違えずに使えそうです!