人のドラマを描き、自分を見つめる｜きむさん（洋画コース 2020年度卒業）卒業制作インタビュー

京都芸術大学の「作品」と「人」を紹介する「＋ART SESSION ―作品と人―」チャンネル。通信教育部洋画コースの藤田つぐみ先生による教員や学生へのインタビューや、美術に関するミニ講義などを配信します。
今回のゲストは通信教育部洋画コース2020年度卒業生のきむさん。身近な人やナショナリティをテーマにしたこれまでの作品を取り上げ、制作背景や絵を描く目的、どのように仕事と両立して卒業まで至ったのかを伺いました。学生生活を振り返り「忙しさに変えられない学びがあった」と語っています。
00:13　卒業制作について
06:23　描く対象について
08:26　ナショナリティについて
11:35　『15円50銭』
13:26　仕事との両立
▼藤田つぐみ（京都芸術大学通信教育部洋画コース専任講師）
2014年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。2016年 L’École nationale supérieure des beaux-arts de Paris 留学。2018年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。並行世界の視覚的に見ることのできない次元の視覚化、言語とイメージの結びつきなどをテーマに制作を行っている。
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