デッサン教室の参考作品集 ~ 「日用品」と「鉛筆」さえあれば絵が描ける!/ Pencil Drawings (1)

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  • Опубликовано: 19 янв 2025

Комментарии • 6

  • @terukoshibaya6710
    @terukoshibaya6710 4 года назад +1

    ウニアトリエの100デッサン~を観て私もデッサンを始めました。KHK先生はケント紙(ツルツルの紙?)に描かれているという事ですがどうしてですか?又動画にアップしている紙の大きさはどの位の物を使っていますか? デッサンもエスキースが必要ですよね? KHK 先生のデッサンを見てズーッと見ていたいデッサン、とても幸せな気持ちになったので、私もKHK先生の様なデッサンが描けたらという目標が出来ました。ありがとうございます(人''▽`)

    • @atelier_khk
      @atelier_khk  4 года назад

      表面に紙の目があると、かえって邪魔になるような場合はケント紙を選びます。特に直線的なモチーフやガラス、金属的な無機質なモチーフを描くときに使います。ケント紙はツルツルで無表情な分、ハッチングによる美しい重なりを生かすことができるので、とても手数はかかりますが、うまく仕上がれば、素晴らしい表現ができます。
      食べ物やその他、柔らかさのある有機的なモチーフには、画用紙や水彩紙のように紙に任せれば、ある程度表現してくれるような紙を選びます。鉛筆を寝かせ気味に描けば、紙の目を生かせますし、細い線を敷き詰めれば、しっかりとした黒を表現できます。
      どの紙を選ぶかは、作者さんの感じ方次第だと思いますが、紙を生かすポイントとして、鉛筆の筆圧を極力かけずに、鉛筆の濃さの使い分けによって濃淡を出すということです。
      エスキースは直接描いたり消したりできるので、ほとんどしませんが、作品サイズが大きかったり、複雑なモチーフだと、エスキースは必要になると思います。
      動画にのせてるデッサンの紙のサイズについては、大体はA4か、それより少し小さいぐらいだったと思います。絵の大きさとしては小さい方でしょうね。2~5時間ぐらいかけました。
      デッサンを深めれば楽しくなりますよ。ぜひじっくりこつこつ長く続けてくださいね。

  • @terukoshibaya6710
    @terukoshibaya6710 4 года назад +2

    ウニアトリエの加藤先生へのコメントからKHKさまのチャンネルに来ました。とても素敵なデッサンでこんな風に描けたら幸せだろうなと思いました。描き方の投稿を首を長くして待っています。

    • @atelier_khk
      @atelier_khk  4 года назад

      こちらへ足を伸ばしてくださり有難うございます。加藤先生のように素晴らしいアドバイスはできないかもしれませんが、私ができる範囲で何かしたいと思います。よろしく!

  • @terukoshibaya6710
    @terukoshibaya6710 4 года назад

    長いお答えありがとうございます。 モチーフによって紙を使い分けるんですね、又詳しい描き方を教えて下さりありがとうございます。 今デッサン8枚目を描いています。 ガラスや透明な物を描ける様になりたいですが、いつも描き始めても「ア~もう無理」と没にしてしまいます。でもこれからは描きたい物から逃げないで描いていきたいと思います。いつか先生の様に気が付いたらこんなに時間がたっていたの?と思える位楽しんで描けるよう長く続けていきます。 コメントは繰り返し読める様にプリントアウトしました。 ありがとうございました 感謝します

    • @atelier_khk
      @atelier_khk  4 года назад

      どなたでも参考になる質問であれば、私もできるだけ詳細に答えていきますので、これからもよろしくお願いします!