災害時の装備を更新する猶予の為に NHK は現行方式であと100年は残すとして、それ以外の局は FM へ移行じゃなくて、帯域を有効活用できるデジタルラジオ化を指向してもよかったのではないかと思います。おそらく今の1局分の周波数範囲で全民放カバーくらい効率化できるはず。 まあ、インターネットラジオへの移行が一番現実的かなと思うんですが、そうすると物理ボタンや物理ダイアルでのわかりやすい操作というのはなくなってしまうので、ご高齢の方などにはつらい部分があるんですよね。 まだ高齢まではいっていない年齢の自分でも、何でもタッチパネル操作みたいな現状に対して、物理操作の利点をもっと思い出してくれと思う時が多々ありますから。
災害時の冗長性という観点で、廃止には反対ですし、中山間部などはFMのサービス提供を受けられないので、こまりますね。
中波AMラジオ放送廃止に関しては、報道側も大きくは取り上げないですよね。反対意見が盛り上がるのは避けたいのかもしれません。
40年あまり無線通信事業(技術系)に従事していた者です。
中波帯のラジオ放送縮退には声を大にして反対です。
中波放送にはメディアも未だに大々的に報道されていませんが、いよいよ縮退が見えてくると大きな問題になると思います。
中波放送には大電力送信機や超短波帯に比べて波長が長いため大きなアンテナが必要、またこれに伴い送信所には広大な敷地、さらには広大な敷地の維持管理にも多大な労力(=ランニングコスト、つまり毎年何度かの草刈りなどの経費)がかかる。
つまり、コスト、効率化を至上命題とする民放には相当な経済的負担がかかるため、主に経営的視点から廃止したいというのが縮退の第一義的な理由です。
しかしながら、この動画でも仰っているように(特にポケットラジオ)相当強電界地域(例えば送信所から約10km~20以内の比較的見通しの良い受信地域など)でない限り、アンテナなしでは全く受信不可でザーザーノイズしか受信できません。
このような理由から山間部の多い日本の地形では少し田舎や盆地では受信できません。
(据置型ラジオなら八木アンテナなどで受信可能になる場合もある)
従って、このようなFMラジオでは災害時の情報収集はできません。
さらにAM(Annpurityud-Modulation)放送は構造が
極シンプルなゲルマニウムラジオでも受信可能ですが、FM(Freqency-Modulation)放送は少々複雑な構造のラジオでしか正常受信不可です。
中波帯放送縮退の方向性が変わる可能性は最早ほとんどないと思われますが、(防災対策を含めて)日本の放送事業を大きく変えてしまうリスクを抱えており、このように技術的見地からの知識や造詣の乏しい国会議員等により廃止が進められることに大きな懸念を持っています。
将来的に大きな禍根を残すのではないかと懸念しているのは私だけではないと思います。
こんにちは。大変有意義なコメントありがとうございます。
中波AMラジオ放送の廃止を憂慮するコメントを多くいただいておりますが、今回の@user-pe6vk4fd2oさんのコメントに、その思いの全てが集約されているかと思います。
通信技術に携わっていらっしゃる方の文章だけあって、理路整然としていて、かつ丁寧でわかりやすいです。
コメント欄をご覧になられている他の方々にも参考になるかと思います。
米国では有事や災害時の情報伝達手段として自動車に中波AMラジオの設置を義務化するという法案が出されているようですね。
ラジオ放送の問題だけではなく、その他諸々の事象を考えると、日本の安全保障に関しては不安になります。
「じゃ、radiko聴けば良いじゃないか!」と言う意見あるかもしれませんが、全員がPCやスマホ持ってる訳じゃないし、山間部など携帯電波が届きにくい地域もある。参考までに、携帯電波が届きにくい地域では、GPSによる判定で受信局(地域)が判定されるが、場所によっては、該当地域の都道府県ではなく、隣接地域の都道府県と判定される場合があります(例:青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍飛で、青森県ではなく、北海道と判定される)。
ラジコはエリア判定が他の地域になっちゃう事がありますよね。PCはSoftBank-Airを使ってますがデスクトップPCはGPSが付いてなくてプロバイダで判定しているせいか、熊本になったり埼玉になったりして、なかなか地元の民放が聴けません(苦笑)
地震を考えるとAM放送や短波放送は必要でしょう。
過去大きな地震が何回もありましたし、携帯の電波も停波しましたから、廃止は不安ですよね。
AMは、長距離受信出来るのがとてもいいですよね。いまは、ラジコとかあるけどAMにしかないよさも沢山ありますよね。
廃止になると夜間の遠距離受信もできなくなっちゃいますよね。ラジコは県外の民放を聴くには有料となりますし、やはり中波のAMラジオ放送ならではの良さがありますよね。
家のポータブルラジオより車だと東京で大阪の放送が綺麗に入りますね(夜)
カーラジオって、感度や対ノイズ性能が良いですよね。
FMが受信できないどころか、ワイドFMによるAM放送も聞けない地域に住んでますので、FMを廃止しても良いけどAM廃止には反対です。
そうなんですよね。地域によってはかなり状況が違うようです。
防災面でもAM波は必要。
とにかくFM波は電波が飛ばない。
また、AM波は雷が発生してるか確認出来る。
天候が悪い海でのレジャーに必要。
消費電力もAMは良い。
コメントありがとうございます!
こちら北東北なんですが、FMは送信所から離れて山の影なんかになると聴こえなくなっちゃいます。AMラジオは大丈夫なんですけど……
高層建築物が多い都会だと逆にAMラジオが聴き難い事もあるようですね。
昔は、「FMは音はいいが電波が直進するのでビルや山の陰だと聞こえない。AMは音質はFMほどではないが電波が回り込むので遠くまで届く」と説明されていた気がするんですが、AM廃止の話が出てから、FMの方が広範囲に届くことになっていますね。
FMラジオの使いにくいのは、良好に受信できていても、置く場所を1m移動するだけでノイズ混じりになったりするんですよね。
枕元など置きやすいところに置こうと思っても、ちょうどそこが電波の弱い場所だったりするんですよね。
こんにちは。コメントありがとうございます。
民放各社はFMのメリットだけアピールしているようですね。AM放送の廃止に関してあまり触れないのは、やはり後ろめたい気持ちや反対運動が起こるとマズイという事があるのかもしれません。
AMラジオ放送とFMラジオ放送は電波の周波数や変調方式が違いますので、同じラジオ放送といっても特性がけっこう違うんですよね。FMはある一定以下に電界強度が下がると急に了解度が下がり(ノイズで聴こえなくなる)ますし、周波数が高く波長が短いので、電波の疎密の単位が小さくなるというか、仰るように少し動かすと弱くなったり強くなったりする現象があります。
AMラジオ放送はNHKは継続しますが、民放の廃止はけっこう困りますねぇ……
同感です。中波廃止に聴取者を誘導しています。私の実家のある北九州市若松区はRKBとKBCとNHKの中波の響送信所があるおかげで送信所から見ると山の影になっている実家の木造家屋のなかでも電波が回り込んで非常に良好に受信できます。一方でFMは直線距離で9km程の見通しのよい標高622mもある皿倉山の山頂から送信していますが、木造家屋でもアンテナを伸ばさないと受信できません。
北海道のような広大な地域や山間部にお住いの視聴者の方からは、やはりFMだと聴こえないというコメントを多く頂いてます。現在AMラジオ放送廃止への実証実験が行われていますが、FMへの全面移行はかなり中継局を増やす必要がありそうですね。
もう誰かがコメントしているかもしれませんが、70cmほどのリード線をつけたミノムシクリップをアンテナに取り付け、リード線を服の中に垂らすとかすると十分にアンテナの代わりになります。または、イヤホンをするとそのコードがアンテナ線の代わりになります。私の地域も弱電界なのでイヤホンで楽しみながらウォーキングをしています。
こんにちは。なるほど、その方法なら邪魔にならなくて良さそうですね。参考になるコメントありがとうございます!
am廃止反対!、私の地区はfmは受信できません。
私の地域でもFMは弱くてノイズ混じりです。AM放送が廃止になったら増力したり中継局を増やしてもらわないといけませんね。
もうネット環境がなきゃ…Radikoや…いろいろ使わなきゃ…
@@user-sc9uz6kf7d災害の時にはあまり頼りにならないネット環境…3.11で実感しました。
うちも田舎なんだが全く逆だ
地元局すらAMはカーラジオ以外聞いたことがない
地形や土質で多分変わる
北海道はまだまだAMの需要があるし、なくなると空白地域が多くなりますね。
(所謂市街地でも)
みんなラジコ使えばいい、そんな話じゃありません。
北海道の民放AMラジオ局は中波AMラジオ放送を継続しますが、やはり広大なのでVHF帯のFM放送ではカバーできないですものね。
民放ラジオ各社ではかなりラジコをPRしていますが、ひょっとしたら将来的には電波の送信設備が不要なネットラジオ局になりたい思惑があるのではと勘ぐってしまいます。
AM放送が停波する理由は送信所の設備維持が経営的に厳しくなった事です。
まぁ昔の送信機は真空管で今は半導体になったけど特注部品なのも一因です。
もし景気が良かったら廃止にはならなかったでしょうねぇ……
AM→受信は簡単な装置でいけるけど、送信側(放送局)は遠くまで飛ばす設備の維持費大変。
FM→受信は複雑な装置(?)が必要だけど送信側は、簡単な設備でOK。
なのでAMは廃止しまーす。ってことですね。しかしそうはいっても災害時とかはAMは役に立つとは思うけどね
NTTのメタル回線維持のためのユニバーサルサービス料みたいな形で国民から徴収するしかないんじゃないすかね・・
こんにちは。やはり皆さん心配されてるのは災害時の情報手段の一つが無くなってしまうという事ですよね。
FMだと電波が届きにくい地域の民放AMラジオ局に放送維持のための補助金や交付金といった制度ができれば災害時にも安心なんじゃないかなって思ったりします。
おススメに上がってきて拝視聴(この表現でいいのか?)しました。
AM放送は残して欲しい派ですね。
AMは音は悪いし違法無線や受信地域の電波の谷によるノイズは乗るが遠くに電波が届くしある程度内容が解る。FMは高音質だが遠くに電波が飛ばないしある地点からノイズまみれで全く聞こえないのが一番の問題ですね。
主さんが動画上に出していた分解したAMラジオ、今や貴重ですね。あの厚さのポリバリコンと太いバーアンテナなんて今ではなかなか手に入れにくいでしょう。
今使っているラジオはしょぼいバーアンテナと短いロッドアンテナ、受信同調系は安価なDSPに置き換えられていて、感度とチューニングがソリッドすぎなのが玉に瑕ですね。ホントにイラっと来ます。(;^_^A
適当に日本のラジオ放送の、AM(周波数帯MW。必要なアンテナ長約300m)、FM(周波数帯VHF。必要なアンテナ長約3.5m)を割り出しましたが、AM、FM放送を受信するのに、本気のアンテナを張るとそれぞれの波長中央値のアンテナが必要になります。FMは賃貸アパートなら何とかなりそうですが、AMなんかどこでアンテナを張るんだって具合。
分かりやすいと思う私の表現で、ヒトの耳の聴力の目安である20~20000Hzで考えると、低音(AM放送)はスピーカーから出る腹に響く振動で、高音(FM放送)はスピーカーと耳の位置に焦点を合わせないと聞こえづらい感じですね。
長文失礼
こんにちは。ご視聴ありがとうございます!
手持ちのDSPラジオは、アナログラジオに比べて電池の持ちが悪いですね。カットオフ電圧に達すると急に電源が切れる感じです。
AMラジオ放送とFMラジオ放送は、それぞれの利点/難点を補完しながら共存してきましたが、今後の展開がどうなるか気になります。
カーラジオも、ほとんどは90MHzまでしか聴けない。その対策しないうちのAM廃止は反対。
仰るように、カーラジオがワイドFMに未対応なので困るというご意見もけっこ多くいただいております。
こちらの県でFM移行していますが、その理由として海外との混信 ところがどっこいFMになった途端 中国語のFM放送との混信に頻繁に悩まされ せっかくカーオーディオをFMワイドバンド対応型に買い替えたのに意味がありませんでした。 ラジオ局に中国語放送と頻繁に混信する!と伝えたら スマホのラジコで聴いてみてください!!とのこと FM混信については対応する気はないみたいに感じました。 AMのままのほうが良かったです。
なるほど、地域によってはFMでも海外局が混信することがあるんですね。貴重な情報ありがとうございます。
私の他の動画でも言及していますが、11年周期の太陽活動が現在ピーク時期なので、そのせいで通常は電波が届かない海外のFM局が入感するという事があるのかもしれません。
それにしても「ラジコで聴いてください!」という放送局の対応はなんだかな~ですよねぇ。
送信所が有る仙台から40Kmも離れているので、AM放送は問題無く室内でも聴こえますが、FM放送はロッドアンテナを伸ばして窓際でないと受信出来ません。FM中継局はもっと増やさないといけませんね。
こんにちは。貴重な情報ありがとうございます。
私の住んでいる所もFMは弱くて室内だとノイズ混じりです。野外でも山間部だと聴こえない所も多いです。
仰るように中継局を増やしてほしいなと思っています。
仕事でラジオよく聞くのでfmラジオでアンテナ立てるのは邪魔なのでamしか聞いてないですね。
ホント、アンテナが邪魔ですよね。
邪魔にならずに内部に収容できるアンテナが開発されれば良いのですが……
『民放』廃止→NHKFMのみ→ラジオ受信料復活
それは勘弁してほしいです!
ゲルマニウムラジオで、民放が聞こえなくなる・・・・(-_-;) 一番単純な回路で受信できる変調方式がAMなのに、災害時などを考慮するとAM廃止は情報受信に不利になりますね。
AMは、廃止反対ですよ。
地震・豪雨・台風と災害が多い国ですから、情報伝達手段の一つが廃止になるのは心配ですよね。
仕方ないからスマホでラジコを聞くようになるという結末しかないですね
アマチュア無線もそうですけども衰退の一途で楽しくないことしかないですね
アマチュア無線も高齢化が進んでいますよね。まぁ、高齢化にはワタシも一因となっていますが(^^;
アマチュア無線専門店も少なくなりました。。。
@@EQ_GIKEN CQショップも次々と閉店のニュースしかありませんからね
結局スマホ(主にLINE)の影響が大きいのだと思いますが、無線には無線しかない楽しみがあるのですがねー
とRUclipsのコメントで書き込むと言う時代(ーー;)
昔はこういうコミュニケーション手段の1つが無線の役割だった時代がありましたからねしこ
しかし、だけ利用者が減ってくるとそのうちアマ資格も見直されて1級と2級くらいに再構築されるかも知れませんね、そもそもデジタル化やインターネットと無線の接続等、昔と環境も変わって来てますし知っておくべき知識の変化もありますから
そういえば、かつては中学校や高校の屋上にあったアマチュア無線用のアンテナも最近は見かけなくなりました。アマチュア無線クラブも無くなったのでしょうねぇ……
私の地域もFM放送が聴きづらいです、だからAM放送を聴いています。タブレットでラジコを聞くことはありますが、聞き逃しがメインです。アンテナやイヤホンコードを伸ばさなくていいAMラジオ、家でも外でも手軽に聴くことができるAMラジオ、安価でも楽しめるAMラジオ、そんなAMラジオは、私の生活の一部です。FMと違って、多少の雑音混じりでも楽しめるAM放送が私は好きです。AM放送が無くなると私は困ります。放送業界のことについては、私にはどうにもできませんけど・・・。
こんにちは。私の地域でもFMは電波が弱くて補完局もNHKや民放のFM放送も聴こえ難いです。AM放送は何処でも入感するんですが……。
野外作業をしながら聴くにはAMラジオ一択といった感じです。
ラジコは便利で使ってますが、タイムフリーは合計時間に制限があって、もう1回聴こうと思っても聴けない場合があったりしますよねぇ。
屋外で安全に使うのであればイヤホンアンテナが使えればそれを使うか、イヤホンが嫌ならビニール線をアンテナの先に取り付けて
邪魔にならないように垂らすかどちらかですね。ロッドアンテナのような固い物は危険です
仰るとおりです。邪魔にならない画期的な内蔵アンテナが開発されれば良いのですが……
緊急時は低い周波数の方が届けるの楽だと思いますが
なかなかそうもいかないんでしょうね
そうなんですよね。比較的お若い方々はラジオの娯楽性や音質等を重視して中波AM放送は不要というご意見が多いのですが、私を含めある程度人生経験が長い方は災害時の情報インフラという考えが根強いかと思います。NHKは継続しますが、中波の民放AM放送が一部の地域を残してほぼ廃止というのは不安がありますよね。
わたしは車でもAMを楽しんでます。理由は音質のためか聞き取りやすいこと、また県を2つ越えても連続的に聞こえます。FMは地域が狭いので長距離ドライブには適しません。残念です、
長距離を走行するプロドライバーの方からも@ko-pc3vw さんと同様のご意見をいただいております。
そのような理由があって面積が広大な北海道の民放局は中波AMラジオ放送を継続なんでしょうね。
災害時の装備を更新する猶予の為に NHK は現行方式であと100年は残すとして、それ以外の局は FM へ移行じゃなくて、帯域を有効活用できるデジタルラジオ化を指向してもよかったのではないかと思います。おそらく今の1局分の周波数範囲で全民放カバーくらい効率化できるはず。
まあ、インターネットラジオへの移行が一番現実的かなと思うんですが、そうすると物理ボタンや物理ダイアルでのわかりやすい操作というのはなくなってしまうので、ご高齢の方などにはつらい部分があるんですよね。
まだ高齢まではいっていない年齢の自分でも、何でもタッチパネル操作みたいな現状に対して、物理操作の利点をもっと思い出してくれと思う時が多々ありますから。
日本でもかなり昔にデジタルラジオ放送の試験放送を行ったようですが実用化には至らなかったようですね。デジタルラジオ放送を行っている国もありますので、将来的には採用されるかもしれません。
近年は様々な機器がタッチパネルになってきていますが、ファンクションモードにしてメニューに進んで・・・・といった感じで咄嗟に操作できなかったり、取説がないと設定がわからなかったりして便利なんだか不便なんだかわからないですよね(苦笑)。
登山ではFM電波が通っていないところばかり歩くので、登山を趣味にしている者にとってAM放送の廃止はとっても困るのですが。NHKが残るらしいのですが、これも一つに統合されるとか。少なくとも電波が強い方を残してほしいなあ。
NHKは第二放送を廃止の予定らしいですね。第二放送は北海道/秋田/東京/熊本の500Kw局と大阪の300Kw局、合わせて5局の大電力局でほぼ日本全土をカバーできるので、災害時や非常時には有用と思われます。
かつては、これらの大電力局は有事の際の放送手段や近隣国からの周波数防衛のためもあるのではと言われていましたが、「あの時廃止にしてなければ……」てな事にならなければいいのですが。。。
アマチュア無線のハンディー機についているようなフレキシブルな短いアンテナなら実用になるのでは?
最近の自動車にも10数センチのアンテナでAM/FM放送受信していますから
FMポケットラジオでも造りによって10センチくらいで使える気がしますよ。
こんにちは。コメント感謝です。
そうですね、ヘリカルタイプだと短縮できて折損の心配もなくて良いかもしれませんね。
最近のDSPラジオはFM受信時にはRFアンプが入る物もあってFMの感度が良い物もあるようです。
AM廃止は本当に困るあのこもった音が良い味を出すFMの放送はなぜか違和感が強く聞いていて落ち着かない。
こんにちは~。コメントありがとうございます!
そうなんですよね。ワタシもAMラジオの方が落ち着くというか、長く聴いていても聴き疲れしないように感じます。
FMだと英語混じりでオシャレでPOPなお話をしていたパーソナリティーさんが臨時台風情報を伝える場面がありますが、クリアすぎてあまり緊張感が伝わらない気もします。
NHKのAMラジオで落ち着いたトーンで流れる台風情報は緊張感がありますよね。
AMは、バーアンテナで受信出来るのは良いですね。FM放送は、ロッドアンテナを使うので確かに携帯ラジオには大変だと思いますね。ウチのところはAM放送継続されるので、問題はありませんが。航空無線だとVHF帯108MHz~138MHzでAM波を使っています。300MHz帯のAM波も使っていますね。ほぼ毎日飛んでいる飛行機✈にもトラブルがつきもので、日本語で報告が入ったりします。
今まではFMはアンテナが邪魔になるのでポケットに入れて聴く時はAM放送だったのですが、いざFMを聴こうとするとやはりロッドアンテナが邪魔だとあらためて感じました。
航空無線と言えば、日航123便の事故の際、管制の「これからは日本語で話していただいてけっこうです」というのが忘れられません。毎年8月になると思い出します。
@@EQ_GIKEN ありがとうございます。ステルス機が試験飛行していた無線も聞いていました。2機で飛行していて、ちょっと離れたかと思っていたら、通信が途絶えてしばらくして1機墜落した事がわかりました。いまだに機体は見つかっていないですね。
なんと!それは貴重なご体験ですね。
航空機の事故率は少ないとは思いますが、事故の際には被害が大きくなりますので心配ですよね。
@@EQ_GIKEN ありがとうございます。三沢沖だったと思いましたが、最後の通信が「山脈が見えるか?」という通信を最後に交信が途絶えました。びっくりしていたら、次の日に墜落したニュースが入っていました。
三沢沖の事故だったんですね。
軍用機ですから民間機とは違った特殊な訓練等があるかと思いますが、防衛のために日々訓練されている隊員の方には敬意を表したいと思います。
AM.、FM、ラジコそれぞれ良し悪しがありますし、選択肢は多いに越したことはないですね。
AM補間放送ですが住んでる場所てはほぼ電波が入りません。元々AMですら弱い場所なので廃止されたら直接受信では全く聞けなくなります。
コメントありがとうございます。地域によってAM/FMそれぞれ聴取状況に違いがありますので、できれば放送波は多い方が良いですよね。
はじめまして。
60代ですが、中学生の頃は深夜放送を良く聞いていました。
20年前まではAMラジオを聞いていましたが最近はさっぱりです。
防災の事を考えてFMで音楽でも聞こうとしますが興味の無いおしゃべりばかりです。
FMがAMみたいになっています。
新聞、ラジオ、テレビと無くなっていくメディアなんですね。
はじめまして。ご視聴、コメントありがとうございます!
私の地方では昔は地元局が深夜放送をネットしていなくて、ニッポン放送や文化放送を直接受信していました。
こちらではまだコンビニの無かった時代だったので、セブンイレブンのコマーシャルに心ときめいていました(笑)
子どもの頃は外で遊んでいても、観たいテレビ番組が始まるから帰るなんて事もありましたが、昔話しになっちゃいましたねぇ。
返信ありがとうございます。
小学2年から東京に55年ほど住んでいます。
小学生の頃は、電源なしのゲルマラジオを作った事を思い出しました。
クリスタルイヤホンですが、究極のエコでした。
ただお金が無かっただけですけどね。😁
BCLでAM放送もやっていました。
今のツクモ(九十九無線)が出来た時にマンションの一部屋で細々とした物を売っていました。
80年代半ば大学の同級生が自宅のある鎌倉でコンビニを始めました。
工学部を卒業してからコンビニのオーナーになるとはと飽きれられていました。
返信ありがとうございます。
小学2年から55年ほど東京に住んでいます。
小学生の頃無電源のゲルマニウムラジオを作り聞いていました。
いま考えると究極のエコですね。
80年代半ばに同級生が、卒業後に実家のある鎌倉でコンビニ始めると言い驚きました。
工学部を出てコンビニとは・・・
当時私と同級生がいた工業化学科は、他の学部より求人が少なかったのですが27倍ほどありました。
最も多かった電気科は、50倍を越えていました。
今の人に話したら理解不能でしょうね。😁
こんにちは。私もゲルマニウムラジオが無線技術に興味を抱いた原点です。ロッシェル塩を使ったクリスタルイヤホは今では入手困難でセラミック型が代用品ですが、特性はクリスタルイヤホンの方が良いみたいですね。
同級生の方はコンビニ経営の道をお選びになられたんですね。普段何気なくコンビニを利用させてもらってますが、経営はなかなか激務で大変なようですね。
全く同感です
>FMで音楽でも聞こうとしますが興味の無いおしゃべりばかりです
〇十年前にAMもステレオ化すると聞いたことがあるんですが
どうなっているんでしょうか?
モノラルのままでも十分聴くことはできますので
時代の流れとは言えAM放送も残してほしいものですね
1990年代になってから在京キー局などの一部の民放局でAMステレオ放送が実施されましたが、その後放送機材の生産終了等で廃止が相次いで、現在では2局ほどしか実施していないようですね。AMステレオ対応機種も現在では生産されていないかと思います。開始当時はけっこう鳴り物入りでPRされていましたが……
AMステレオ放送は余程環境が良くないとステレオランプが点灯しないし音質も良くないし、実用にならない😑
子供向けの夏休み工作のゲルマラジオが出来なくなるんですよね、NHKだけ入りゃあ何とかなるけどさ、
今度、FMの無給電ラジオ作ってみたいとこだけど、話を聞くと電波強度的に東京23区内しか受信出来ないらしいしなあ
まあ、普段AFNしか聴いて無いけど
私も学研の学習雑誌ふろくのゲルマラジオがラジオや無線に興味を持ったきっかけでした。FMでも可能なようですが、調整が難しいみたいですね。
完全には終了しません。FMを親局にしてAM子局にするところもあるそうです。
情報ありがとうございます!
台風だと困るんですよ。暴風風だと衛星ばかりか地デジ・FM受信できないことがあるから。 AMは暴風雨でも受信できる。
こんにちは。
地デジや携帯電話、衛星放送などで使っている高い周波数は波長が短いので雨や雪の影響を受ける事があるようです。
GPSも感度が悪い機種だと風雪や豪雨の際に衛星の電波を補足できない場合がありますよね。
その点、中波帯のAMラジオ放送は雨や風雪の影響はほとんど受けませんが雷ノイズが入ります。でも逆にそれを利用して野外での雷雲接近がわかるという利点もあります。
AMラジオを聴く方が減りましたね。
ラジオ事態、聴くことが珍しくなり維持費が安く音質の良いFMの方が生き残る形になるようですね。
TVも同じくVHFからUHFに移行されましたよね!
こんにちは。私自身けっこうラジオを聴いているので他の人もラジオを聴いているんだろうと思っていたんですが、思いの他ラジオを聴いてる方は少ないようです。
在京AMラジオキー局のFM補完局はスカイツリーから各社送信していますので、広大な敷地にある長大なアンテナから各社個別に送信することを考えると随分維持費が節約になるのでしょうね。
技術的には、FM(VHF)帯でも、フェライト製のバーアンテナを作れます。
昔のボケベルなどはVHFでバーアンテナや小型のループアンテナを使っていました。
FMラジオはロッドアンテナの方が売れたからです。
バーアンテナ式のFMラジオ作って売り出そうかな?
そうえいば一部のVHF帯受令機なんかにもありましたよね。以前在籍していた会社でフェライトも扱っていましたが、何か技術革新があるかもしれませんね。
コメントありがとうございます!
AMはノイズ混入で雷雲接近を知ることができる。FMだと近隣に雷が落ちると判る。
これってけっこう役立ちますよね。ちなみに当チャンネルでもAMラジオの雷ノイズの動画を撮っていたら実際に近所に落雷して停電になったショート動画があります。
ruclips.net/user/shortsckoeMNXmByU
ビックリしました(苦笑)
ウチもFMよりAMの方が良く聞こえます。
ポケットラジオのFMでイヤホンをアンテナ代わりに出来る機種だと農作業をしながら聞くのもまだマシかも知れません。
AMだと出力50kWとか100kWなのに対して、FMだと1kWから10kW程度なので、AM放送局は常時電気自動車を急速充電しているのと同じ電力を消費し続けている事になるので、時代の流れ的に省エネな方向に向かうのは仕方ないのかも知れませんね。
簡易的なFM/AMコンバーターを作って畑の隅でFMを受信して特定省電力トランシーバーと同等程度の弱い出力で畑の中だけ聞こえる強度でAMの電波を出して、AM用のポケットラジオを聞くのも良いのかも知れません。
こんにちは。
イヤホンがアンテナになるタイプもありますが、イヤホンコードが今度はけっこう邪魔ですものね。
地方のAM局だと3 ~ 5Kw位ですが、在京キー局はサービスエリアが関東広域ということで高出力で免許されているようです。
それにしても、まさか中波AMラジオ放送が廃止になるとは思いませんでした(^^;
50m 離れたAM のポケットラジオに届く程度の強さの電波は無許可では出せないほどの「強さ」が必要と思われます。許可を得ようにも、ちょうどよい制度はないと思います。
微弱電波は電界強度で規定されてますので、適合させるには測定器が必要でしょうね。
中波AMは電子工作の入門ですよね
それがきっかけで電子、電気系のエンジニアになられた方も多いのではないのでしょうか。
将来AM放送が少なくなれば、電波に興味を持つ子供達も少なくなり、結果エンジニアの育成にも影響がでないか危惧してます
理科離れなどと言われて久しいですが、実際にお若い方で電子工作とか機械関係に興味を示す方は減ってますよね。
アマチュア無線なども高齢化が著しいようです。
まぁ、私も高齢化の原因になっているわけですが……。
民放とは言え、広域放送が無くなるのは防災の観点からしてもヤバい気がします。
あとラジオと言うか、生活の知恵レベルの、電波(通信)や電気の知識を調べる力が無い人が増えたせいか、
この問題自体があまり知られていないか、正しく認知されていないように思えますね。
余談ですが、1月の能登半島地震関連の報道の中には、多少の電波や電気の知識があれば、
もうちょっと混乱を抑えることが出来たのでは?と思ってしまう様な内容も有りました。
民放各社もAMラジオ放送の廃止については、あえて大きく触れないというか、反対意見が盛り上げるのを避けたい意向があるように思います。
NHKは中波AMラジオ放送を継続しますが、それでも第二放送は廃止になるようですね。
僕は既にワイドFMで聴いています、室内用アンテナを繋げて聴いています、それが千葉・埼玉・横浜・品川・TBS・文化・ニッポン放送が聴けますが、ラジオニッポンだけが聴けない
こんにちは。貴重な情報ありがとうございます!
ラジオ日本以外はスカイツリーからの送信なのですが、ラジオ日本は横浜市からの送信で出力もやや小さいので、お住いの地域によっては聴こえ難いのかもしれませんね。
多摩川をお散歩中にラジオを聴いてますがAM・FM共にノイズ無くクリアに聞こえます。
強電界地域なのかな
AM/FM両方快適に受信できるのは理想的ですね!
河川敷などは電波の伝わり方が良い場合がありますので、そのご利益かもしれません。
最近は猛暑が続いていますので、ご体調にお気をつけてお楽しみくださいね。
最近のラジオはイヤホンのコードがアンテナとして作動するものもあるので良いとして、初夏から夏にかけて中国のFM放送が混信して使い物になりません。しかもギリギリ聞こえるFM京都も潰されるし補完放送のバンド中全て中国語になるのでウンザリ。
こんにちは。貴重な情報ありがとうございます。
なるほど地域によってはFMも中国からの混信があるんですね。時期的にEスポによる異常伝搬かと思いますが、アマチュア無線では長距離交信ができるので歓迎されますが、業務用無線や放送では厄介者なんですよね。
自分もラジオよく聴きますが、最近はスマホのradikoとかを使って聴く人が増えてきていると思うので、時代の流れですかねぇ。自分も最近は車以外だと、radikoを使って聴く事が多くなってきました。
こんにちは。タイムフリーは便利ですよね。あと、ラジオ日経も最近は周波数が削減されて聴取し難くなったので電波状況が悪い時はラジコで聴いてます。
コメントありがとうございます!
クルマについているフィルムアンテナのように、金属の棒でないといけない理由はないんじゃないかと思う。
なるほど~!フィルムみたいな素材でウエアラブルアンテナとかできそうですね。コメントありがとうございます!
今のAM中波帯の一部を昔ながらのCWと振幅変調ONLYでアマチュアバンドに設定してくれたらいいなぁ、と思います。オレだけかな?
コメントありがとうございます!
1.9(1.8)MHz帯の拡張を含めて将来的にはあり得るかもしれませんよね。
イヤホンを挿すとアンテナになる機種が有るよ👍俺のはイヤホン挿してもスピーカーを鳴らす機能が付いてるから問題無いね🤗
こんにちは。情報ありがとうございます!
私も試してみたいと思います(^▽^)
現在工場内で資材運搬用に使用している10tトラック(10年ほど前の車両)はワイドFM未対応。昼休憩時はAMを聞いていますがAM停波になるといつも聞いている局は聞けなくなる。いつも聞いているラジオ局の自慢は「地域(県内(近隣県))No.1の聴取率!」らしいがワイトFM対応ラジオを持ち込んでまでは聞かない。No.1は崩壊かな。
少し前のカーラジオはワイドFMに対応していない物が多いですよね。
ラジオとアンテナの間に接続するワイドFM用のコンバーターのような機器も市販されていますが、車種によっては取り付けがかなり面倒かもしれません。
AMからFMへの転換でさらに聴取者が減るような事にならなければ良いのですが……
せめて折れない(柔らかい)ロッドアンテナを作ってほしい。今まで何本も折ったなあ。
ポケットラジオだと本体価格が安いから直さないで買い替える事がありますよね。無線機には折れないタイプの物がありますので、そういった仕様のラジオが発売されるかもしれません。
広島から島根までクルマで移動する際に、都市部はFM補完放送で対応できますが、山間部に入ると、すぐにFMは受信できなくなって、AMに切り替えて聴いています。 山間部等でもFM補完放送が聴けるように対策するのでしょうかね? 現状程度だと、そもそも民放ラジオは益々聴取率が低下するのではないでしょうか?
それに、これまで販売された防災用AMラジオは全部ゴミ?
こんにちは。地域で違うかと思いますが、やはりFMだと弱くて受信できないというコメントがけっこう多いです。
NHKは今後もAMラジオ放送を継続しますので、すぐにAMラジオが役に立たなくなるという事はないと思いますが、仰るように民放AMラジオ局はFMに移行する事で更にリスナーが減ることもあるかもしれませんね。
AMは近隣国同士で混信が起こるのを防ぐために周波数を分けていたと思う。
AMラジオ放送をやめたあと、周波数をどうするかも心配。
(使いませんということになると近隣国が使うかもしれない。その後、やはり何かに使いたいといっても駄目だろうし)
そうですよね。
空いた周波数で近隣国のプロパガンダ放送が放送されるなんて事にならなければいいのですが……
夏はEスポで外国の放送が
入り混信するのもFMの欠点だな
CB無線(市民ラジオ)やアマチュア無線の50MHz帯などではEスポは大歓迎なんですが、業務局などでは歓迎されませんものね。
夏場に海外(中台韓露、たまに比)のFM放送を聴くのは楽しいです。
春先から秋までは車に乗るたびに88~108MHzをサーチします。
強力なEスポだと地元局なみに入感する事がありますよね。
施設の維持かかる費用をどうするか?になりますが、有料化に踏み込んでみても、収益が上がるとも思えない。
そうですね~。やはりラジオを聴く人が減って、それに伴ってスポンサーも減少してしまったせいでしょうね。
こちら、さいたま市の一軒家ですがFMはスカイツリーの電波も拾いにくいです。
AM廃止したらFMの中継基地を増やさなければならない。そちらの方がコストがかかるのではと素人推測です。
情報ありがとうございます。近隣にお住いの方にも参考になるかと思います。完全にFMに移行すると中継局を増やす必要もあるでしょうね。
アンテナはリード線に変えても効果があるよ。
こんにちは。コメントありがとうございます!
試してみますね(^▽^)
銅線をアンテナに巻きつければ聴きやすく成りますよ。
こんにちは。情報ありがとうございます!
今度やってみますね。
山に入るときクマよけにAMラジオを使っています
山なのでスマホは圏外FMは論外
だからといってNHK以外はAM放送安定して入らないからあまり関係ないかも
クマよけだから音楽でもいいけどね
こんにちは。
こちらも熊の出没が多い地域なので、山間部での熊避けにラジオは有用です。大電力のNHK第2放送の500Kw局が何処でも入るのですが、第2放送は今後廃止らしいので心配です。
近年のFMは、AMと同様に orban OPTIMOD を通して平均変調度を上げているので、耳が圧迫されているような騒々しさがあり長時間聞きづらい。一時話題になった海苔波形のCDみたいな状態ですから。
情報ありがとうございます。
一見(一聴か?)良い音に感じますが、聴き疲れするのはそういった事なんですね。
昭和の頃FMが二局しかなかった
FMステーションやFMレコパルなどの雑誌がありました😅
私の地域も昔はNHK-FMしかなくて都会に憧れてました(笑)レコパル懐かしいです(^▽^)
3:46
ヤッベーえ誤解していました
AM昔からアンテナ伸ばして聞いていましたwなんだよー
どうしても、ロッドアンテナを長~く引きの伸ばすとAMも感度が良くなりそうですもんね(^^;
今はスマフォのアプリとかでも世界中のラジオが聞けますよね その点今後FMもどうなんでしょうね?
こんにちは。ラジコやポッドキャストで好きな時間に好きな番組を聴く事ができて便利ですよね。中波AM放送廃止後はFMに移行しますが、番組自体は従来通りラジコで聴く事ができるかと思います。
民法は、経営のコスト面からFMに乗り換える傾向ですね。インバータノイズがひどくて、町内でNHKのAMすら聞けない場所があります。NHKもAMと同じ放送をFMで出してほしいです。
災害対策面では、NHKはAMを頑張るそうだから、よさそうですが、市販のラジオはFM主体が増えている感じ。FMラジオもバーアンテナやれないことは無いと思いますが。昔、VHFの受令機などはバーアンテナでロットアンテナなしで使えていました。
いづれにせよ、民法は経営面からAM放送の廃止は止められないでしょう。
こんにちは。
やはり地域によってAMラジオ/FMラジオ、それぞれ聴取状況が大きく違いますよね。AM放送は都会では建造物やノイズが多く聴取困難だったり、海外局からの混信がある地域でも聴取困難との情報を当チャンネルの他のラジオ関連の動画でも多数お寄せいただいております。
仰るようにVHF帯のポケベルや受令機にはアンテナ内蔵のものもありましたので、FMラジオ放送周波数帯でも可能かもしれませんね。
現在、一部地域でNHK第1放送をFMでサイマル放送している地域があるようです。
@@EQ_GIKEN 、ご返信ありがとうございます。nらジのサイマル放送は、初耳で参考になります。
「熊とエンカウントしないよう熊鈴やラジオをつけろ」ってラジオ局が放送してるけど、熊が出るような所はラジオなんか聞こえない・電波が届かないわけで(AM・FMとも)。
おまけに、昔ながらのバリコン・コイルのラジオからDSPラジオになったせいで弱電波だと周波数ロックが簡単に外れるから、受信性能自体はむしろ落ちてるし。
私の地域も山の方ではFMは入感しないです。NHK第2の500Kw局なら入感するんですが……
仰るように私が使ってるDSPラジオもイマイチな感じです。電池もすぐ無くなる感じですよ。
夜間に長距離走る時、目的地の放送局に合わしておけば、目的地の天気予報やイベント情報を仕入れて置けて便利なんだ、FM放送はVHF帯を使って居るので時々選局し直さないといけないから不便だ、音は良いんだけどね、中波帯でFM変調したらアカンのやろか
なるほどです。プロドライバーの方ならではの知恵やテクニックがありますものね。
中波帯の放送のFM変調は確か国際的な取り決め(ITU)があって、規制があるのかもです。
コメントありがとうございます!
イヤホンで聞くとイヤホンがアンテナの効果が出てロッドアンテナを伸ばさなくても受信出来る場合があります。ただしラジオによります。
情報ありがとうございます!
AM放送を聞いているとCMの少なさには驚きます。昔とは全然違う。ACとか自社の番組告知ばかりです。これでは肝心の広告収入が無くて、財政難になってしまうのも致し方なしですよね。聞く人が少ないのが原因なんですが。
仰るとおりです。聴取者の高齢化も進んでいるようですね。家族葬や高齢者でも入れる保険などのCMが多くなりましたねぇ。地元局ではラジオCM募集のCMも流れています。
民放ラジオの中波放送は、全てFMには移行しませんね。例えば北海道の民放は現状のまま残ります。
地域によっては地形条件などでVHF帯のFM放送では到達距離が短かったり、不感地帯が多くて使えないのでしょうね。
@@EQ_GIKEN そのようです。AMは災害に強いメディアでこれからも重宝され続けるでしょう。
@@renonkkk HBCは弱い出力の中継局が17か所あるようです。子供のころベリカードを集めようと思いましたが、近所の局しか受信できませんでした。
キャンプしてる時、ロッドアンテナは邪魔です。私は1m ぐらいのビニール線にミノムシクリップを付けて、ワイヤーアンテナとして使ってますよ
コメントありがとうございます!
今度やってみますね。
AM放送が廃止は寂しいですね、無電力のゲルマラジオが聴けなくなるね、一時、平成時代に民放のAM放送局がAMステレオ放送で盛り上がりましたね、でも廃れた。(-_-;)
AMステレオ放送も懐かしくなってしまいましたね。
NHKは中波AMラジオ放送を継続するようですが、それでも第二放送は廃止になるようで寂しい限りです。
技術的に確立されていて十分間に合っているものをわざわざ廃止してしまうのには残念を通り越して憤りさえ覚えます。現在FM保管放送受信を試みるとアンテナを伸ばしても室内では受信感度が得られず、窓を開けてノイズ交じりに聞こえるかなと言う程度です。ワニ口クリップに30芯程度の銅線を半田付けして、銅線部分はベランダの軒を這わせて末端に碍子をかませております。 確かにUP主の仰る通り胸ポケットに入れて聞けないのは不便ですね。だからと言ってラジコ+イヤホンじゃなぁ・・・
中波AM放送は完成の域に達してると思いますが、経済的に維持できないというのが悲しいですよねぇ。
中波AMならではの良い点も多いのですが……
AM放送の跡地にコミュニティAMとか、個人放送局などを認可したらどうだろうか?これも資金面で難しいのか。広くない送信所だと、どれくらい飛ぶのだろうか。昔、おもちゃのAM送信機というのがありましたが、室内では聞こえたような・・・。
なんでAMを止めるのかしらね。
また総務省と自民党が悪い事企んでたりしてね😅
つい、そんな風に思っちゃいますよね~
お金の流れが、ラジオ、TV,、スマホに代わり資金、金が~ 聞く人もいね。
経済は関係ないと思います
設備と電力が巨大で大きい
こんにちは。コメントありがとうございます。
仰るように中波AMラジオ放送は空中線等を含む送信設備が大規模となるため、設備の更新ならびに維持管理が経済的に困難であることを鑑みての措置である旨、放送免許を与える側の総務省でも発表されていますね。
アンテナ線をめぐらせた作業服が必用かも
ファンが付いた空中服というのがありますが、アンテナ付きってのも開発されるかもしれませんね。
ピョンヤン放送しかハッキリ聞こえないよ。なさけない。
かなりの大出力で送信しているようですね。日本の民放AM放送が廃止後に、空いた周波数で隣国のプロパガンダ放送が始まったりしなければ良いのですが……
なるほどねロッドアンテナ邪魔。「ケーブルでループアンテナ自作して」付けてもらうしかないですね。
そうですね~。何か画期的な邪魔にならないアンテナが開発されれば嬉しいのですが……
ラジオ聴く人減ってるんだろうなぁ。
いっそのこと、更に波長の短い周波数にしてやれば、携帯のように本体に内蔵できる超小型アンテナになるのに。
そういえば昔の携帯/PHSってアンテナが付いてましたよね。将来的にもっと高い周波数での放送も行われるのかもしれません。
有線のイアフォンがアンテナになってるのなら大丈夫ではないですか?
こんにちは。「通勤ラジオ」等と銘打っている小型の機種はイヤホンコードがアンテナとして作動する物が多いのですが、今回動画でご紹介しているようなロッドアンテナの機種はイヤホンがアンテナとして動作しない物がほとんどのようです。でも今後FMがメインになればロッドアンテナ以外の邪魔にならないアンテナが開発されるかもしれませんね。コメントありがとうございました!
ラジオはインフラでもあるので、多くのチャンネルは残すべきと考える
国が補助金交付して新たな設備を更新できないものだろうか?
同感です。若干話は違いますが、政府と民間団体が行なっている北朝鮮による拉致被害者向けの放送(短波)も送信機の老朽化が問題になって国会で答弁がありましたが、その後どうなったか不明です。
FMはFrequency Modulation.(周波数変調) AMはAnalog Modulation.(振幅変調)。周波数が高くなると光に似た特性に成ってくる。
勉強になるコメント、ありがとうございます!
横からすいません、正しくは"Amplitude Modulation"です。
ありがとうございます(^▽^)
ラジオ素人ですが、AMアンテナは電磁石のコイルと思えばいいですかね?
コメントありがとうございます。電磁石とバーアンテナの構造はすごく似ていて、大まかに言えば、電磁石はコイルを流れる電流で発生した磁力を利用する目的で、ラジオのバーアンテナはコイルに電磁波(放送電波)によって発生した電流を利用します。共に中心部に鉄芯やフェライトコアを用いることによって空芯コイルよりも効率よく利用できます。
コイルや電波、磁力の関係は探求すると非常に難解な部分もあるのですが、僭越ながら極めて簡単にご説明するとこのような感じです。
@@EQ_GIKEN 磁力と電力が逆転したような感じですかね?発電機とモーターは紙一重と言いますし。
そうですね、ある程度の可逆性はあって、マブチモーターを連結して片方を電池で回転させると、もう片方の端子に電圧が出るという子ども時代の実験を思い出しました(笑)
大昔のN360とかは始動用のセルモーターと発電機を共用した「セルダイナモ」が使われていましたが、あまり評判は良くなかったみたいです。
スマフォとかは、イヤホンコードをFMアンテナ代わりにしてるケースが多いですね。FM式ラジコンキットの受信機は、ロッドアンテナではなくて電線をアンテナ代わりにしてました。
災害時を考えたら、AM廃止は反対ですね。
どうしても厳しい場合は、大変だけどAMトランスミッターとFMラジオを作って、ローカル中継局化して近くに置いておくしかないかな?
こんにちは。中波AMラジオの廃止については、やはり@SangyokuHidariuma さんと同じで災害時の事を考えて反対という方が多いですね。
FM放送をAM放送に変調と周波数を変換して再送信するコンバーターは、自作が得意な方なら作っちゃうかも?
電波法の規定でかなり出力は小さくしなければいけないと思いますが……
大規模災害時ほどTVよりラジオが便利。だけど電波が届かなきゃ意味なし;
ですよね~(^^;
NHKは改修出来る資金あるからなね、
たしかにそれはありますよね。
税金でまかなえる。
補助してもらえれば維持できるかもですね。それにしても@user-wi7oj5yr1uさんのチャンネル名が素晴らしいです!
神奈川在住の者ですが、遠方のラジオ野球中継(例えば、HBCやSTVのファイターズ戦やKBC・RKBのホークス戦)が聞けなくなるのがきついです
北海道のHBC/STVはAMラジオ放送を継続しますが、KBC/RKBは残念ながらAMラジオ放送は廃止の意向ですので、楽しみが減っちゃいますよねぇ……
ん?殆どのポケットラジオはイヤホンケーブルをアンテナ代わりに考えて設計してませんでしたっけ?そりゃぁ周りに一切気を遣う必要無く、スピーカー出音撒き散らしながら聴いてるのであればバーアンテナ必要でしょうけれど。あとAMとは、『向き(本体内固定の受信エレメントの)』に受信感度は影響モロに受けますよね?ホントにラジオリスナーなんですか?
こんにちは。コメントありがとうございます。
イヤホンコードをアンテナとして設計されているのはイヤホン専用機がほとんどですね。ポケットラジオと呼ばれる物より更に小型で「通勤ラジオ」などと呼ばれる物です。
小型のスピーカーを搭載した機種はスイッチで切り替えてイヤホンコードを接続(アンテナとして)した状態でスピーカーから音を出すことが可能なものもあります。
私の勉強不足かもしれませんが、FM受信用のロッドアンテナを備えた機種でイヤホンケーブルもアンテナとして使えるものはあまり見かけませんが、ご存じでしたら教えていただければと思います。
大変申し訳ありませんが、@Sono_Manma さんのお書きになられた下記の一文ですが、私の読解力が無いせいか今一つお話しの趣意がわかりませんでした。
~ 引用はじめ(原文のまま) ~
「スピーカー出音撒き散らしながら聴いてるのであればバーアンテナ必要でしょうけれど。あとAMとは、『向き(本体内固定の受信エレメントの)』に受信感度は影響モロに受けますよね?ホントにラジオリスナーなんですか?」
~ 引用終わり ~
これはFM放送を受信時の事でしょうか?
申し訳ありませんが、スピーカーから音を出す事とバーアンテナの必要性に関する部分がよくわかりませんでした。すみません。
AM放送受信用のバーアンテナは仰るように指向性がありますが、極めて感度が低下する箇所と言うか角度は狭いです。ポケットに入れて聴く場合はある程度移動したりして送信アンテナに対する位置や角度が変化しますので私の地域ではあまり不自由は感じません。
ただ、お住いの地域の電波状況で違いはあるかと思います。ラジオを固定した状況で聴くばあいは、受信感度が良い方向に動かす必要があるのは仰るとおりです。
>ホントにラジオリスナーなんですか?
はい、毎日聴いております。
なぜそう思われたのでしょうか?
携帯は800MHzですがロッドアンテナ不要ですよね。なぜFMラジオだけいまだにロッドアンテナなのか不思議です。
携帯電話用の周波数は800MHzよりも上の周波数も使われていますが、その位の高い周波数になると波長が短いので基板上のパターンでアンテナを形成できるのですが、FMラジオ放送の周波数だと波長が長いのでそれができないのと、バーアンテナも特性がイマイチなのでロッドアンテナということなんでしょうね。
非常時を考えると中波+ラジコがベスト
アナログテレビ放送廃止で空いた周波数帯は自衛隊にでも開放すれば?「
両方あればベストですよね。
一部アマチュア無線に開放を望むというご意見もありました。
どうせ廃止ありきで事を進めているだろうから、どうにもならんね。うちはFMヨコハマしか入らないし、消防無線も防災無線もデジタル化で聞けなくなった。
もう情報難民だね。詰んだ。
もう後戻りはできない(しない)感じですねぇ。
👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍😁😁
イヤホンがアンテナなタイプ有るやろ
そうですね。ありがとうございます!
スマホでradikoで🆗
タイムフリーは便利ですね!
@@EQ_GIKEN あと、ワイヤレススピーカーで聴くと最高です。
より良い音で聴くことができそうですね。ダイソーでも販売されているので試してみたいです。
@@EQ_GIKEN radikoは、1分20秒位遅れて聴こえます。
番組内の「〇時〇分になりました」で時計を見ると遅れれて「合わせなきゃ」って思って「あ、ラジコだった」って事あります(笑)
塹壕、鉱石ラジオで聴けなくなる!
バーアンテナでダメなのでアンテナが邪魔
たしかにAM放送(振幅変調方式)の停波は、悲しい事情で起きることになってしまいますね。 トーク番組に適したAM放送は貯時間聴くのにほんと良いですよ。
この動画は初心者にもわかりやすく理解できると思いますよ。 もしこれでわからないと投稿の主さんが困ってしまいます。
経緯的には最終的に2028年秋ごろ国内のAM民放は完全に停波します。 総務省の発表があったようです。 ですから確実にこの停波は実施されます。
地元のAM民放(関東エリア)も今年から支局の停波などして影響の調査が始まったようです。
FM(周波数変調方式)はAMより周波数特性が良いので音楽番組に適するとして何年か前にはFMのエアチェックなどとして雑誌も「FM レコパル」とかいろいろな雑誌が以前
発刊されていました。 私の場合FM放送の長時間聴取はちょっと疲れます。 AMが良いです。
ラジオは聴けるところに置いて聞くとかスマホだったらラジコの利用かなと思います。 変っってなければ有料で全国の民法が聴けるはずです。
私の場合AM民放を一番聴くのは散歩の時です。 アマチュア無線機についているラジオ機能で聴いています。
私の使ってるものはもうカタログ落ちしましたが発売当時はその会社(バーテックススタンダード=八重洲無線)のハイエンドの機種で手のひらサイズなので重宝しています。
当然免許が必要です。 まあ、時代の流れですから仕方ないですね。 停波後は近隣諸国のAM放送が強く入感することになりますね、特に夜間。
「FMレコパル」懐かしいですね~。
AMラジオは帯域は狭いですが、人間の音声周波数や聴感に合っているんでしょうね。
アマチュア無線家の方であれば、広帯域受信機能のあるマルチバンドハンディー機は災害時にも非常に有用かと思います。
元々の廃止理由は、コンピューター等にノイズが入り易いからと聞いた事が有ります。
PCに接続して使うFM放送の機器は有りますが、AM放送の機器が有りません。ノイズが他の機器を誤動作させ易いからだそうです。
コンピューターに依存している時代、ノイズでインフラが止まるのは困りますから。
とは言え毎日聴いてるので、困ると言えば困りますが。
ちなみに東京のニッポン放送は、機器の撤去費がかかると言う理由だけでAMステレオ放送が続いてるので、故障しない事を祈りながら聴いてます。ステレオ放送ならFMでも良いのでは?と言うのは無しって事で(笑)
こんにちは~。
そうなんですよね。AMはノイズに弱いという弱点がありますので、FMチューナー付きのスマホはありましたがAMチューナーを内蔵できないのは周波数的な物もありますが恐らくノイズ対策が難しいためじゃないかな~って思います。
AMステレオ放送はかつて鳴り物入りで開始されましたが、現状寂しくなりましたねぇ……
逆です。パソコンやスイッチング方式のAC アダプタや電源がAM ラジオにひどい妨害を与えます。対策が困難なので、アメリカではEV のカーラジオからはAM をなくす動きがあるそうです。
米国ではEVの普及でAMラジオを搭載しない車種が販売されるようになったため、有事や災害時の情報伝達手段として車にAMラジオの設置を義務付ける法案が出されているようです。可決するかはわかりませんが、フォードはAMラジオ搭載を発表していますね。
@@katoukenominnakatou360 逆だったのですね。昔はPCと干渉するからと言われてて某雑誌で電波の整理でAMとVHFとアマチュア無線を一度終わらせて再利用と言う記事にAMはノイズの件で再利用されるかは難しいと書かれてたので鵜呑みにしてました。
ご指摘、ありがとうございます。