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災害時の冗長性という観点で、廃止には反対ですし、中山間部などはFMのサービス提供を受けられないので、こまりますね。
中波AMラジオ放送廃止に関しては、報道側も大きくは取り上げないですよね。反対意見が盛り上がるのは避けたいのかもしれません。
40年あまり無線通信事業(技術系)に従事していた者です。中波帯のラジオ放送縮退には声を大にして反対です。中波放送にはメディアも未だに大々的に報道されていませんが、いよいよ縮退が見えてくると大きな問題になると思います。中波放送には大電力送信機や超短波帯に比べて波長が長いため大きなアンテナが必要、またこれに伴い送信所には広大な敷地、さらには広大な敷地の維持管理にも多大な労力(=ランニングコスト、つまり毎年何度かの草刈りなどの経費)がかかる。つまり、コスト、効率化を至上命題とする民放には相当な経済的負担がかかるため、主に経営的視点から廃止したいというのが縮退の第一義的な理由です。しかしながら、この動画でも仰っているように(特にポケットラジオ)相当強電界地域(例えば送信所から約10km~20以内の比較的見通しの良い受信地域など)でない限り、アンテナなしでは全く受信不可でザーザーノイズしか受信できません。このような理由から山間部の多い日本の地形では少し田舎や盆地では受信できません。(据置型ラジオなら八木アンテナなどで受信可能になる場合もある)従って、このようなFMラジオでは災害時の情報収集はできません。さらにAM(Annpurityud-Modulation)放送は構造が極シンプルなゲルマニウムラジオでも受信可能ですが、FM(Freqency-Modulation)放送は少々複雑な構造のラジオでしか正常受信不可です。中波帯放送縮退の方向性が変わる可能性は最早ほとんどないと思われますが、(防災対策を含めて)日本の放送事業を大きく変えてしまうリスクを抱えており、このように技術的見地からの知識や造詣の乏しい国会議員等により廃止が進められることに大きな懸念を持っています。将来的に大きな禍根を残すのではないかと懸念しているのは私だけではないと思います。
こんにちは。大変有意義なコメントありがとうございます。中波AMラジオ放送の廃止を憂慮するコメントを多くいただいておりますが、今回の@user-pe6vk4fd2oさんのコメントに、その思いの全てが集約されているかと思います。通信技術に携わっていらっしゃる方の文章だけあって、理路整然としていて、かつ丁寧でわかりやすいです。コメント欄をご覧になられている他の方々にも参考になるかと思います。米国では有事や災害時の情報伝達手段として自動車に中波AMラジオの設置を義務化するという法案が出されているようですね。ラジオ放送の問題だけではなく、その他諸々の事象を考えると、日本の安全保障に関しては不安になります。
「じゃ、radiko聴けば良いじゃないか!」と言う意見あるかもしれませんが、全員がPCやスマホ持ってる訳じゃないし、山間部など携帯電波が届きにくい地域もある。参考までに、携帯電波が届きにくい地域では、GPSによる判定で受信局(地域)が判定されるが、場所によっては、該当地域の都道府県ではなく、隣接地域の都道府県と判定される場合があります(例:青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍飛で、青森県ではなく、北海道と判定される)。
ラジコはエリア判定が他の地域になっちゃう事がありますよね。PCはSoftBank-Airを使ってますがデスクトップPCはGPSが付いてなくてプロバイダで判定しているせいか、熊本になったり埼玉になったりして、なかなか地元の民放が聴けません(苦笑)
FMが受信できないどころか、ワイドFMによるAM放送も聞けない地域に住んでますので、FMを廃止しても良いけどAM廃止には反対です。
そうなんですよね。地域によってはかなり状況が違うようです。
FMが入らない山奥の集落では、携帯電話も県外だから、困ります。ケーブルテレビが唯一の情報源ですが、停電するとスマホもラジオも使えません。
私の住んでいる地域でもFM補完局は弱いですし、山間部に行くと携帯の電波が届かない場所があります。こういった場所で災害が発生すると本当に困りますよね。
地震を考えるとAM放送や短波放送は必要でしょう。
過去大きな地震が何回もありましたし、携帯の電波も停波しましたから、廃止は不安ですよね。
@@EQ_GIKEN 能登半島の地震に関連して停波予定だった放送局を運用して放送をしていましたスマホでラジオの放送は聞けますがバッテリーの残量を気にしないといけない災害時は流石にこの機能は使えませんよね
情報ありがとうございます。北陸放送さんですね。この局の中波AM放送の送信アンテナは珍しいタイプなので興味深いです。スマートフォンで「adiko」やNHKの「らじるらじる」を聴く事ができますが、画面を消してもバッテリーはあまり持ちませんものね。インターネット経由なので携帯基地局が停波すると使えませんし。
@@だもんでだっちょうわ 海外では短波によるデジタルラジオ(DRM)がありますが、ラジオに消極的な日本では受信機の普及含めて難しいでしょうね。ラジオ日経も周波数や番組減らしていますし。
昔は、「FMは音はいいが電波が直進するのでビルや山の陰だと聞こえない。AMは音質はFMほどではないが電波が回り込むので遠くまで届く」と説明されていた気がするんですが、AM廃止の話が出てから、FMの方が広範囲に届くことになっていますね。FMラジオの使いにくいのは、良好に受信できていても、置く場所を1m移動するだけでノイズ混じりになったりするんですよね。枕元など置きやすいところに置こうと思っても、ちょうどそこが電波の弱い場所だったりするんですよね。
こんにちは。コメントありがとうございます。民放各社はFMのメリットだけアピールしているようですね。AM放送の廃止に関してあまり触れないのは、やはり後ろめたい気持ちや反対運動が起こるとマズイという事があるのかもしれません。AMラジオ放送とFMラジオ放送は電波の周波数や変調方式が違いますので、同じラジオ放送といっても特性がけっこう違うんですよね。FMはある一定以下に電界強度が下がると急に了解度が下がり(ノイズで聴こえなくなる)ますし、周波数が高く波長が短いので、電波の疎密の単位が小さくなるというか、仰るように少し動かすと弱くなったり強くなったりする現象があります。AMラジオ放送はNHKは継続しますが、民放の廃止はけっこう困りますねぇ……
同感です。中波廃止に聴取者を誘導しています。私の実家のある北九州市若松区はRKBとKBCとNHKの中波の響送信所があるおかげで送信所から見ると山の影になっている実家の木造家屋のなかでも電波が回り込んで非常に良好に受信できます。一方でFMは直線距離で9km程の見通しのよい標高622mもある皿倉山の山頂から送信していますが、木造家屋でもアンテナを伸ばさないと受信できません。
北海道のような広大な地域や山間部にお住いの視聴者の方からは、やはりFMだと聴こえないというコメントを多く頂いてます。現在AMラジオ放送廃止への実証実験が行われていますが、FMへの全面移行はかなり中継局を増やす必要がありそうですね。
TVも地上波になって(共聴提供や割引等があった)難視聴地域が認められなくなりましたね。こちらも昔は(電波妨害の補償の)共聴で映ったのですが、地上波になって廃止(切断)され、代わりに何千円もする光を提案されました。地上波でも難視聴地域は難視聴なのです。
@@EQ_GIKEN さん AMは北海道でも関東の放送が聞こえましたね。
防災面でもAM波は必要。とにかくFM波は電波が飛ばない。また、AM波は雷が発生してるか確認出来る。天候が悪い海でのレジャーに必要。消費電力もAMは良い。
コメントありがとうございます!こちら北東北なんですが、FMは送信所から離れて山の影なんかになると聴こえなくなっちゃいます。AMラジオは大丈夫なんですけど……高層建築物が多い都会だと逆にAMラジオが聴き難い事もあるようですね。
たとえ放送局jが廃止されても、AMラジオ受信機さえあれば、雷の探知はできますよ。バリバリと音がしますからね。
AMは、長距離受信出来るのがとてもいいですよね。いまは、ラジコとかあるけどAMにしかないよさも沢山ありますよね。
廃止になると夜間の遠距離受信もできなくなっちゃいますよね。ラジコは県外の民放を聴くには有料となりますし、やはり中波のAMラジオ放送ならではの良さがありますよね。
家のポータブルラジオより車だと東京で大阪の放送が綺麗に入りますね(夜)
カーラジオって、感度や対ノイズ性能が良いですよね。
その長距離受信により、地元局が被災しても他県の局で情報を聞けるのがAMのメリット。
am廃止反対!、私の地区はfmは受信できません。
私の地域でもFMは弱くてノイズ混じりです。AM放送が廃止になったら増力したり中継局を増やしてもらわないといけませんね。
もうネット環境がなきゃ…Radikoや…いろいろ使わなきゃ…
@@あた-p6u災害の時にはあまり頼りにならないネット環境…3.11で実感しました。
うちも田舎なんだが全く逆だ地元局すらAMはカーラジオ以外聞いたことがない地形や土質で多分変わる
私もです!FMが全然聞こえません!AMはものすごく感度が良いです!夜には韓国KBSの放送が聞こえるほどですよ…!
カーラジオも、ほとんどは90MHzまでしか聴けない。その対策しないうちのAM廃止は反対。
仰るように、カーラジオがワイドFMに未対応なので困るというご意見もけっこ多くいただいております。
ワイドFM対応のカーラジオを積んでいるのは2015年以降の車種かな?最近増えましたね。
カーステ載せ変えれば?国内メーカー製でも1万円以下で買えるし(CDカセットレス、Bluetooth・USBでのmp3再生・ラジオ)、中華メーカー製なら2~3千円からでもある。ただしカー用品店に頼むと工賃高いけど…。RUclips探せばパネルの外し方からオーディオの交換の仕方の動画沢山あるし、自分も初めてオーディオ交換したときも昼から初めて夕方には出来た。もうAM廃止は確実でしょ、地元のAM局は県内完全停波(実験)になりました。災害時では遠くに送信はFMは厳しいですが、送信局が被害にあった場合の復旧は断然FMが速いです(コミュニティFMがあるのに、コミュニティAMがないのがその証、AM送信所は広い土地に高いアンテナが必要、FMはビルの屋上などにも設置化)。
FMは聴取のときに使用する帯域が広いせいで,音質は良いが,電池をよく使ってしまう。AMは聴取に使用する帯域が狭いので,音質が悪いかわりに電池がよく持つ。総務省はメリット・デメリットをよく考えて。
田舎はリアルにラジオ無いになる。
もう誰かがコメントしているかもしれませんが、70cmほどのリード線をつけたミノムシクリップをアンテナに取り付け、リード線を服の中に垂らすとかすると十分にアンテナの代わりになります。または、イヤホンをするとそのコードがアンテナ線の代わりになります。私の地域も弱電界なのでイヤホンで楽しみながらウォーキングをしています。
こんにちは。なるほど、その方法なら邪魔にならなくて良さそうですね。参考になるコメントありがとうございます!
台風だと困るんですよ。暴風風だと衛星ばかりか地デジ・FM受信できないことがあるから。 AMは暴風雨でも受信できる。
こんにちは。地デジや携帯電話、衛星放送などで使っている高い周波数は波長が短いので雨や雪の影響を受ける事があるようです。GPSも感度が悪い機種だと風雪や豪雨の際に衛星の電波を補足できない場合がありますよね。その点、中波帯のAMラジオ放送は雨や風雪の影響はほとんど受けませんが雷ノイズが入ります。でも逆にそれを利用して野外での雷雲接近がわかるという利点もあります。
北海道はまだまだAMの需要があるし、なくなると空白地域が多くなりますね。(所謂市街地でも)みんなラジコ使えばいい、そんな話じゃありません。
北海道の民放AMラジオ局は中波AMラジオ放送を継続しますが、やはり広大なのでVHF帯のFM放送ではカバーできないですものね。民放ラジオ各社ではかなりラジコをPRしていますが、ひょっとしたら将来的には電波の送信設備が不要なネットラジオ局になりたい思惑があるのではと勘ぐってしまいます。
災害時はradikoは全然使えないですよ…
@@EQ_GIKEN 既存の在札FM局ですら、全道をカバーしてないのに、FM補完中継局で全道をカバーしないでしょう。
道内の方からは、AMですら不感地帯があるからFMでは到底ムリとのコメントが多いですね。
@@頭鰡ズボラ 北海道のラジオ民放局は2局共にラテ局なのでカバー率が高い地デジテレビのセグメントに乗せられ無いのかなあとは思っています。法的、技術的に問題はありそうですが、あとクリア出来てもテレビと違って普及するのか疑問になるかな。デジタルラジオにも興味はあります。
送信所が有る仙台から40Kmも離れているので、AM放送は問題無く室内でも聴こえますが、FM放送はロッドアンテナを伸ばして窓際でないと受信出来ません。FM中継局はもっと増やさないといけませんね。
こんにちは。貴重な情報ありがとうございます。私の住んでいる所もFMは弱くて室内だとノイズ混じりです。野外でも山間部だと聴こえない所も多いです。仰るように中継局を増やしてほしいなと思っています。
我が地元青森県では、既存のNHK-FM・民放FM局ですら、県内全域をカバーしてません。なので、FM補完放送が地域全域をカバーできないと思いますよ。
日本海側、太平洋側、津軽半島と地形が複雑ですからFMだけだと大変そうですね。
はじめまして。60代ですが、中学生の頃は深夜放送を良く聞いていました。20年前まではAMラジオを聞いていましたが最近はさっぱりです。防災の事を考えてFMで音楽でも聞こうとしますが興味の無いおしゃべりばかりです。FMがAMみたいになっています。新聞、ラジオ、テレビと無くなっていくメディアなんですね。
はじめまして。ご視聴、コメントありがとうございます!私の地方では昔は地元局が深夜放送をネットしていなくて、ニッポン放送や文化放送を直接受信していました。こちらではまだコンビニの無かった時代だったので、セブンイレブンのコマーシャルに心ときめいていました(笑)子どもの頃は外で遊んでいても、観たいテレビ番組が始まるから帰るなんて事もありましたが、昔話しになっちゃいましたねぇ。
返信ありがとうございます。小学2年から東京に55年ほど住んでいます。小学生の頃は、電源なしのゲルマラジオを作った事を思い出しました。クリスタルイヤホンですが、究極のエコでした。ただお金が無かっただけですけどね。😁BCLでAM放送もやっていました。今のツクモ(九十九無線)が出来た時にマンションの一部屋で細々とした物を売っていました。80年代半ば大学の同級生が自宅のある鎌倉でコンビニを始めました。工学部を卒業してからコンビニのオーナーになるとはと飽きれられていました。
返信ありがとうございます。小学2年から55年ほど東京に住んでいます。小学生の頃無電源のゲルマニウムラジオを作り聞いていました。いま考えると究極のエコですね。80年代半ばに同級生が、卒業後に実家のある鎌倉でコンビニ始めると言い驚きました。工学部を出てコンビニとは・・・当時私と同級生がいた工業化学科は、他の学部より求人が少なかったのですが27倍ほどありました。最も多かった電気科は、50倍を越えていました。今の人に話したら理解不能でしょうね。😁
こんにちは。私もゲルマニウムラジオが無線技術に興味を抱いた原点です。ロッシェル塩を使ったクリスタルイヤホは今では入手困難でセラミック型が代用品ですが、特性はクリスタルイヤホンの方が良いみたいですね。同級生の方はコンビニ経営の道をお選びになられたんですね。普段何気なくコンビニを利用させてもらってますが、経営はなかなか激務で大変なようですね。
全く同感です>FMで音楽でも聞こうとしますが興味の無いおしゃべりばかりです
AM放送が停波する理由は送信所の設備維持が経営的に厳しくなった事です。まぁ昔の送信機は真空管で今は半導体になったけど特注部品なのも一因です。
もし景気が良かったら廃止にはならなかったでしょうねぇ……
私の住んで居る地域では中継アンテナを建てるスペースで広大な土地を使っています3個所あった内1個所はバブル前に廃止されて今は2個所になっています 固定資産の維持費は大変だと思います場所に寄っては放送局を交代で停波させて設備の維持費を下げようとしている試みもある用です
なるほど!広大な敷地が必要な中波AMラジオの送信設備だと固定資産税もコスト的に重要ですよね。親局と合わせて中継局の分もありますし。情報ありがとうございます。
@@鍵浩明 そういえばNHKの東京第一も深夜帯は時々300キロワットから10キロワットの減力放送しますね。放送機メンテナンスみたいですが電気代の節約にもなるのかな?
@@EQ_GIKEN 話は替わりますが私は子供の頃ゲルマニウムラジオのキットを買って貰って組み立てた事で電気関係の事に詳しくなりましたがAM の廃止や停波などが増えると音が出た時の感動を感じる子供が少なくなりますねパーツもバリコンなど中国で数社しか製造しなくなっている物も在りますし製造中止にならないかと思っています
AM→受信は簡単な装置でいけるけど、送信側(放送局)は遠くまで飛ばす設備の維持費大変。FM→受信は複雑な装置(?)が必要だけど送信側は、簡単な設備でOK。なのでAMは廃止しまーす。ってことですね。しかしそうはいっても災害時とかはAMは役に立つとは思うけどねNTTのメタル回線維持のためのユニバーサルサービス料みたいな形で国民から徴収するしかないんじゃないすかね・・
こんにちは。やはり皆さん心配されてるのは災害時の情報手段の一つが無くなってしまうという事ですよね。FMだと電波が届きにくい地域の民放AMラジオ局に放送維持のための補助金や交付金といった制度ができれば災害時にも安心なんじゃないかなって思ったりします。
技術的には、FM(VHF)帯でも、フェライト製のバーアンテナを作れます。昔のボケベルなどはVHFでバーアンテナや小型のループアンテナを使っていました。FMラジオはロッドアンテナの方が売れたからです。バーアンテナ式のFMラジオ作って売り出そうかな?
そうえいば一部のVHF帯受令機なんかにもありましたよね。以前在籍していた会社でフェライトも扱っていましたが、何か技術革新があるかもしれませんね。コメントありがとうございます!
おススメに上がってきて拝視聴(この表現でいいのか?)しました。AM放送は残して欲しい派ですね。AMは音は悪いし違法無線や受信地域の電波の谷によるノイズは乗るが遠くに電波が届くしある程度内容が解る。FMは高音質だが遠くに電波が飛ばないしある地点からノイズまみれで全く聞こえないのが一番の問題ですね。主さんが動画上に出していた分解したAMラジオ、今や貴重ですね。あの厚さのポリバリコンと太いバーアンテナなんて今ではなかなか手に入れにくいでしょう。今使っているラジオはしょぼいバーアンテナと短いロッドアンテナ、受信同調系は安価なDSPに置き換えられていて、感度とチューニングがソリッドすぎなのが玉に瑕ですね。ホントにイラっと来ます。(;^_^A適当に日本のラジオ放送の、AM(周波数帯MW。必要なアンテナ長約300m)、FM(周波数帯VHF。必要なアンテナ長約3.5m)を割り出しましたが、AM、FM放送を受信するのに、本気のアンテナを張るとそれぞれの波長中央値のアンテナが必要になります。FMは賃貸アパートなら何とかなりそうですが、AMなんかどこでアンテナを張るんだって具合。分かりやすいと思う私の表現で、ヒトの耳の聴力の目安である20~20000Hzで考えると、低音(AM放送)はスピーカーから出る腹に響く振動で、高音(FM放送)はスピーカーと耳の位置に焦点を合わせないと聞こえづらい感じですね。長文失礼
こんにちは。ご視聴ありがとうございます!手持ちのDSPラジオは、アナログラジオに比べて電池の持ちが悪いですね。カットオフ電圧に達すると急に電源が切れる感じです。AMラジオ放送とFMラジオ放送は、それぞれの利点/難点を補完しながら共存してきましたが、今後の展開がどうなるか気になります。
個人的には都市圏のAM局はFM転換できるのですが、地方のAM局は転換できないところが出てくると考えています。理由としてはFM送信局が安いとしても見通しの制限のためできれば山の上に建てないといけないうえ、それまでの地域をカバーする場合FM送信局が複数必要となり、維持管理で結果として変わらない、という事態が発生する可能性があるためです。
北海道や秋田は仰るような理由でAM放送を継続するようですね。現在は実証実験の段階ですので、その結果によってはAM放送を残す局もあるのかもしれません。ただ、AM放送廃止の大きな原因が財政難ですので、「放送電波が受信できない方はradikoでお楽しみください」なんて事になりそうな気もします。
ただ、真っ先に全休止したのは山口放送と長崎放送の佐賀エリアでしたし、既に民放FM局と遜色ない局配置を終えてる局もありますね親局が5kWの地域は北関東をどうするのか問題がある東京3局よりは楽だったりします
AMラジオでの廃止は、絶対反対でワイドFM完全移行よりAM局を存続してほしいです😊 災害でも、FMやAMはもちろん短波も同様です😊
NHKと一部の民放(北海道や秋田県)は今後もAMラジオ放送を続けますが、ほとんどの民放AM局は財政的にAMラジオ放送の継続が困難との事ですので寂しいですよね。
AM廃止は本当に困るあのこもった音が良い味を出すFMの放送はなぜか違和感が強く聞いていて落ち着かない。
こんにちは~。コメントありがとうございます!そうなんですよね。ワタシもAMラジオの方が落ち着くというか、長く聴いていても聴き疲れしないように感じます。FMだと英語混じりでオシャレでPOPなお話をしていたパーソナリティーさんが臨時台風情報を伝える場面がありますが、クリアすぎてあまり緊張感が伝わらない気もします。NHKのAMラジオで落ち着いたトーンで流れる台風情報は緊張感がありますよね。
特にあのノイズの無いクリアな無音トークは、深夜の不安を増幅して、どうしても落ち着けないんです。なので最近聴き始めた深夜便は、同時放送帯になっても、いつもAMでしか聴いていません。
そうですね、FM放送だとやはり音楽向けにイコライジングと言うか調整されているのかもしれませんね。AMラジオ放送は伝える事ができる帯域が狭いのですが、逆に音声会話などを聴くには丁度いい感じです。
AM.、FM、ラジコそれぞれ良し悪しがありますし、選択肢は多いに越したことはないですね。AM補間放送ですが住んでる場所てはほぼ電波が入りません。元々AMですら弱い場所なので廃止されたら直接受信では全く聞けなくなります。
コメントありがとうございます。地域によってAM/FMそれぞれ聴取状況に違いがありますので、できれば放送波は多い方が良いですよね。
今年も経験しましたがFM放送はVHF帯の周波数で夏に多い電離層の異常反射で突然中国の放送に潰されたりして受信困難の状態が不連続であります、これは自然現象ですから解決法はありません、もし災害でFMしか受信できなかったらと考えるとFM波だけになってしまうのは致命的な欠点です。
いわゆるEスポ(スポラディックE層による反射)による影響ですが、数年前から太陽の活動が活発になっていますので発生頻度が高まっているようです。@wave123さんのお住いの地域の様にEスポによる海外局の混信が発生する所は困りますよね。NHKと一部の民放は今後もAMラジオ放送を継続しますが、AM放送が聴取し難い地域もありますので、それもまた困った問題です。
緊急時は低い周波数の方が届けるの楽だと思いますがなかなかそうもいかないんでしょうね
そうなんですよね。比較的お若い方々はラジオの娯楽性や音質等を重視して中波AM放送は不要というご意見が多いのですが、私を含めある程度人生経験が長い方は災害時の情報インフラという考えが根強いかと思います。NHKは継続しますが、中波の民放AM放送が一部の地域を残してほぼ廃止というのは不安がありますよね。
大変興味深く拝見させていただきました。私の住む地域も満足に受信できるFM局は1局しかないため、大変残念に思っています。動画でも触れられておられる通り、ロッドアンテナを伸ばす必要があるし、伸ばしたところで少々受信状態が改善される程度で満足に受信できる局が増えることもないため本当に不便に思っています。それに、中波の場合はノイズやフェージングがあったとしても聞くことができましたし、遠距離受信の楽しみもありました。FMラジオの場合は受信状況が悪いと聞くに堪えないノイズ混じりとなってしまいます・・・個人的には中波放送を残してほしい思いですが、経済的理由というどうにもならない理由があるのですね・・そのことは知りませんでした。勉強になりました。
こんにちは。ご丁寧なコメントありがとうございます。AMラジオ放送とFMラジオ放送はそれぞれ周波数も変調方式も違いますので、どちらかに統合となると状況によっては不具合も生じてきますよね。今のところNHKと一部の民放はAMラジオ放送を継続しますが、NHKもAMラジオ第二放送は廃止の意向とのことなので、どこも財政的に厳しいのでしょうね。
今日、山口放送さんに電話したら既にAM波は全停波していると伺いました。FM補完放送に移行して隣県のリスナーからは「聞こえなくなった」とのお叱りの電話が入って居るようでした。当然聴取者数は減っていますからCMの効果も結構減ってしまう恐れがありますね。
貴重な情報ありがとうございます。仰るようにリスナーが減ってしまう可能性もありますよね。聴取者減少で更にスポンサーが減ってしまってFMへ移行しても設備の維持が困難……なんて事にならなければ良いのですが……
完全には終了しません。FMを親局にしてAM子局にするところもあるそうです。
情報ありがとうございます!
アメリカも自動車にAMラジオ搭載してないと車両不良で走れないんでしょ?維持費が高いのなら、NHKや高速道路で災害の為に維持して欲しい
そうですね。アメリカでは有事や災害時に備えて自動車にAMラジオを搭載することを義務付ける法案が出されましたが可決したか否かは不明です。ただ、フォードなどは今後は(も)AMラジオを搭載すると発表したようです。
北海道は民放はAMを続けます。(FMでは全道をカバーできないから)
北海道は広いですからね。秋田県の秋田放送もAM放送継続のようです。情報ありがとうございます!
登山や山歩きが好きですが、人気(ひとけ)の少ない山道等で急に人が出て来るとお互いびっくりする為、自分の存在をアピールする為、AMラジオを胸ポケットに入れて鳴らしています。ラジオだと時間も分かり、重宝します。確かにAMだとアンテナを延ばさず聞けて、同じ周波数で広いエリアで聞けます。山で聞くときにも、FMよりAMの方が便利です。民放のAM放送は廃止の方向ですが、NHKのAMは続くので、今後はNHKを聞くことになると思います。現在のスタイルで聞き続けるなら、NHKを聞くのが現実的な選択だろうなと思ったりしています。NHKはAM放送を、今後も続けて欲しいです。
「熊避けに山でラジオを聴きながら~」というコメントも多くいただいてますが、見通しが悪い所で急に人に遭遇してもビックリしますものね。なるほど、確かにそういった事はあります。私の地域でも山間部だとFMはダメでAM放送なら良く聴こえます。NHKには頑張って欲しいですね。
こちらの県でFM移行していますが、その理由として海外との混信 ところがどっこいFMになった途端 中国語のFM放送との混信に頻繁に悩まされ せっかくカーオーディオをFMワイドバンド対応型に買い替えたのに意味がありませんでした。 ラジオ局に中国語放送と頻繁に混信する!と伝えたら スマホのラジコで聴いてみてください!!とのこと FM混信については対応する気はないみたいに感じました。 AMのままのほうが良かったです。
なるほど、地域によってはFMでも海外局が混信することがあるんですね。貴重な情報ありがとうございます。私の他の動画でも言及していますが、11年周期の太陽活動が現在ピーク時期なので、そのせいで通常は電波が届かない海外のFM局が入感するという事があるのかもしれません。それにしても「ラジコで聴いてください!」という放送局の対応はなんだかな~ですよねぇ。
これは、1951年に、毎日放送と中部日本放送が開局して、73年が経過している、さすがに、AMラジオの送信アンテナの老朽化という各放送局、ここ数年問題になっていた。そこで実施されたのが、FMの補完放送となる。もうすでに一部ではFMに切り替わっているところもあると聞く。現状、どこの放送局も赤字と聞く。その一環のサービスとして「radiko」らしい。
老朽化したアンテナ設備を更新するのが財政的に難しいようですね。詳細は不明ですがradikoへ放送局側から支払う費用もあるようで、「放送大学」は経費節減でradikoから撤退したようです。
中波AMは電子工作の入門ですよねそれがきっかけで電子、電気系のエンジニアになられた方も多いのではないのでしょうか。将来AM放送が少なくなれば、電波に興味を持つ子供達も少なくなり、結果エンジニアの育成にも影響がでないか危惧してます
理科離れなどと言われて久しいですが、実際にお若い方で電子工作とか機械関係に興味を示す方は減ってますよね。アマチュア無線なども高齢化が著しいようです。まぁ、私も高齢化の原因になっているわけですが……。
30年くらい前のソニーのポケットラジオを使ってますが、スピーカー使用でもアルカリ電池を入れると1ヶ月くらい持ちます。災害時には頼もしい情報源になります。中波廃止しないでほしいです。
こんにちは。この動画のバーアンテナの所に登場しているのもSONYの古いモデルですけど、仰るように電池がかなり長持ちしますよね。実際に私も東日本大震災で停電が長引いた時にかなり役立ちました。最近流行りのDSP方式のラジオは機種にもよりますが、わりと電池寿命が短い物が多いですよね。
最近のラジオはイヤホンのコードがアンテナとして作動するものもあるので良いとして、初夏から夏にかけて中国のFM放送が混信して使い物になりません。しかもギリギリ聞こえるFM京都も潰されるし補完放送のバンド中全て中国語になるのでウンザリ。
こんにちは。貴重な情報ありがとうございます。なるほど地域によってはFMも中国からの混信があるんですね。時期的にEスポによる異常伝搬かと思いますが、アマチュア無線では長距離交信ができるので歓迎されますが、業務用無線や放送では厄介者なんですよね。
FM放送が垂直偏波で放送すれば 小型ラジオや自動車での受信や 送信アンテナも設置が楽になります 法律関係等の整備を提言しては如何でしょうか?
そうですね。仰るようにFMラジオ放送は基本的に水平偏波という基準がありますけど、実証試験を重ねての決定事項でしょうから水平偏波の方が何らかの良い点があるんでしょうね。
知っています。うちは補完放送の中継局があるんです。AMの中継局がなかったので、夜にAM局を聴くと聴こえたり、聴こえなくなったり電波が不安定でした。 補完放送の欠点は車で聴くことができないことです。
ご視聴、コメントありがとうございます。地域によっては従来のAMラジオ放送が聴取し難い所もけっこうありましたので、FM補完中継局ができて聴きやすくなったというコメントも多くいただいております。カーラジオは最近の車種でないとワイドFMに対応していないようです。
@@EQ_GIKEN そうですね。一部地域とNHK以外はAMが無くなるなら、カーステレオ(ワイドFM対応のもの)も装備して欲しいと望みますね。
FM を何度も試したけど受信できません AM はギリギリ NHK が入ります 廃止するのはいいけど FM が完璧に聴ける状態にしてからでないと困ります
こんにちは。@fainp4819 さんと同じく、FMは受信できないというコメントを多く頂いております。FMへの完全移行に際しては中継局を増やす等の対策が必要でしょうね。
@@EQ_GIKEN 本当に 政府は 簡単に 考えすぎだと思います
なんでAMを止めるのかしらね。また総務省と自民党が悪い事企んでたりしてね😅
つい、そんな風に思っちゃいますよね~
AMは、バーアンテナで受信出来るのは良いですね。FM放送は、ロッドアンテナを使うので確かに携帯ラジオには大変だと思いますね。ウチのところはAM放送継続されるので、問題はありませんが。航空無線だとVHF帯108MHz~138MHzでAM波を使っています。300MHz帯のAM波も使っていますね。ほぼ毎日飛んでいる飛行機✈にもトラブルがつきもので、日本語で報告が入ったりします。AMラジオは、雷の近づく距離や電磁波をキャッチするのにも役立ちますね。
今まではFMはアンテナが邪魔になるのでポケットに入れて聴く時はAM放送だったのですが、いざFMを聴こうとするとやはりロッドアンテナが邪魔だとあらためて感じました。航空無線と言えば、日航123便の事故の際、管制の「これからは日本語で話していただいてけっこうです」というのが忘れられません。毎年8月になると思い出します。
@@EQ_GIKEN ありがとうございます。ステルス機が試験飛行していた無線も聞いていました。2機で飛行していて、ちょっと離れたかと思っていたら、通信が途絶えてしばらくして1機墜落した事がわかりました。いまだに機体は見つかっていないですね。
なんと!それは貴重なご体験ですね。航空機の事故率は少ないとは思いますが、事故の際には被害が大きくなりますので心配ですよね。
@@EQ_GIKEN ありがとうございます。三沢沖だったと思いましたが、最後の通信が「山脈が見えるか?」という通信を最後に交信が途絶えました。びっくりしていたら、次の日に墜落したニュースが入っていました。
三沢沖の事故だったんですね。軍用機ですから民間機とは違った特殊な訓練等があるかと思いますが、防衛のために日々訓練されている隊員の方には敬意を表したいと思います。
かつてウォーキング中に何とか短波ラジオを聴きたくて、ロットアンテナに銅線を付けて胴体に数回巻き付けてその上に上着を着てウォーキングをやっていました。ラジコやラジオアプリで世界中のラジオが聴ける様になったので今はそれです。しかし災害時や携帯の電波が届きにくい所では出来きない事もありえます。NHKやAM局を中継局として残す所以外は、将来廃止になるでしょう。
FM放送用のワイヤーアンテナの件でいくつかコメントをいただいておりますが、@Zero-v8o7z さんは短波で実践されてたんですね。ラジオは聴取者が減っていますのでradikoをきっかけにラジオを聴く人が増えるといいなと思っています。
わたしは車でもAMを楽しんでます。理由は音質のためか聞き取りやすいこと、また県を2つ越えても連続的に聞こえます。FMは地域が狭いので長距離ドライブには適しません。残念です、
長距離を走行するプロドライバーの方からも@ko-pc3vw さんと同様のご意見をいただいております。そのような理由があって面積が広大な北海道の民放局は中波AMラジオ放送を継続なんでしょうね。
民放中波AM放送が、無くなるとは寂しいですね。巨大な中波送信アンテナの維持が大変だとか、仕方がないかも知れませんね。
確かに中波AMラジオの送信所を見ると、その巨大さに「なるほどこれは維持費がかかるな~」って思いますものね。
AM放送廃止後FM移行で、FM電波がワイドFMになる。すると、現行のラジオやカーオーディオで受信出来なくなる。つまり買い替えしないと聴け無くなるラジオ放送が増える?そのあたりを発信しないと舌足らずですよ!
その件は既に私の他のラジオ関係の動画でも取り上げていますのでご確認ください。
AM運用廃止は反対です。AMだと遠距離受信ができるので、災害時に地元局が運用できない場合や電波を受信できない場合に、遠距離受信で他の中継局や他局を受信して情報収集できる。大阪からでも名古屋のAM局は昼間でも聞ける。ワイドFMだと放送局のある県内ぐらいでしか聞けない。AMでしか聞けないエリアが、突然AMラジオ難民になって、ラジオを聞く楽しみや災害時の情報収集ができなくなるのは大問題です。ラジコはネットにアクセスできないと使えないし、移動しながら聞くにはいろんな面で向いていない。災害用の情報ツールとしても向いていない。AMでしか聞けないエリアをどこまでワイドFMでカバーするのかの問題もある。AM運用を廃止してワイドFM一本化の話題はテレビではやっていないのは当然で、ラジオでもやっていない。ネットで極々一部で話題になっているだけでほとんどの人が知らないし、それ以前に告知すらされていないのは大問題です。
そうなんですよね。超短波帯のFM放送に移行すると現在のAMラジオ放送のように隣県の局を聴取できたり、夜間に遠くの局が受信できるといった事がなくなりますので災害時の事を考えると不安です。ただ民放局はあくまで民間の一営利企業なので商売にならない事は継続できないという事でしょうから難しい問題かと思います。NHK(と一部の民放局)は今後もAMラジオ放送を継続しますので頑張ってほしいですね。
基本的に、維持費で一番かかるのがパワートレーンだと思います。私案ですが、鉄道車両でも採用されているVVVFインバーター制御装置と増幅器それに電源装置の組合せにより、時間帯で出力を増減しても安定的に電波を発信させたら、ランニング・コストを大幅に抑えられはしませんか?更には、余剰電力を大容量リチウムイオン電池へ貯めたり、一部は地元の電力(送配電)会社へ売る事も出来ます。親局のラジアルアース線も、まだまだ耐久性を強くし使用期間を伸ばせると思います。最後の肝はアンテナ本体、瀬戸大橋や明石海峡大橋にも使用される耐候性鋼材を使えば、半永久的に使えます。
こんにちは。なるほど、@yonesuke1008さんが仰るような視点も大切でしょうね。何かまたアイディアがございましたら是非教えてください。
AMラジオ廃止に反対します。だってゲルマニウム・ラジオが使え無くなっちゃうもん。アレ?
初めに作ったのはゲルマラジオでしたね~
訂正AMラジオの送信出力は100KW~500KWや高出力です。FMラジオの送信出力はAMに比べ1桁以上出力が低いのも受信感度低い原因です。(FM東京・NHK:10KW、他:1KW~10KW 1KW以下もあります)
こんにちは。中波AM放送の国内最大電力は私の動画でもご紹介していますが、NHKラジオ第2放送の500kW局です。これは北海道、秋田、東京、熊本の4局、大阪が300kWです。民放AM局は在京キー局で100kW、その他の大都市で20kW~50kWですね。その他、多くの局は3kW~5kW程です。FMラジオ放送で使っている超短波(VHF)は中波(MW)と違って波長が短いのでゲイン(利得)のあるアンテナを使用できますので、空中線電力よりも実効輻射電力が大きい所が多いんじゃないかと思います。また、FMラジオ放送で使用するVHF帯の電波は基本的に見通し圏内での通信がメインなので、大出力にしても通常は見通し圏外には届かないかと思います。コメントありがとうございます(^▽^)
ご丁寧に訂正いただきありがとうございます。
うちにはワイドFM対応ラジオは1つもありません。この試験停止期間で、AM局の聴取率はひどく低下しているのではないでしょうか。試験のせいで経営が傾く局が発生しないことを願うのみです。停波のメリットは海外局が受信し易くなった事がありますが、あくまでBCLファンのみのことなので、一般社会のメリットは薄そうです。
そうですね。財政難で設備の維持/更新が難しいというのがAMラジオ放送廃止の大きな理由でもありますが、AM放送廃止でリスナーが減ってしまうと、FM放送も維持できなくなって廃局なんて事もありえる事かと思います。
AM放送が廃止されるのは、AM放送用の放送設備のコストの問題なんですね。山間部などの、FM放送が届かない地域へのラジオ放送は、AM放送でやるというのは、コスト的に高くなっちゃうんでしょうね。でも一部の地域だけなら、維持できるかな?山間部ならラジオ放送じゃなくて、携帯やスマホ用の電波で基地局をおけばいいじゃないか、スマホで聴けるかな?とは思うが、災害時は電気がなくなるから、基地局も使えないときはある。同じ事はAM放送も言えていて、AM放送する放送局は放送設備に電気がないとこれも使えないけどね。なので、災害時用の放送は、別に何か考えたほうがいいかもしれないねースマホ頼みの現状はかなり怖い
コメントありがとうございます。現状、ラジオよりもスマートフォンを携帯している方の方が圧倒的に多いでしょうから、携帯電波が止まらなければ最良の情報端末かと思います。ただ、能登半島地震でも携帯基地局が長い間停波したようですし、スマホだけに頼るのは災害時には不安がありますよね。北海道と秋田の民放は今後もAM放送を継続しますが、地形や面積を考えるとFM中継局を増設するよりもAM放送を維持する方がコストが安いのでしょうね。
確かに他の方も同様な意見を言っていました。私の場合は中国製ですがMP3付きのラジオでイヤホンで聞いております。だけど、ブルーツルース対応ですと聞くことできず困ったものですね。
コメントありがとうございます。かつて日本がそうだったように今では中国製のラジオが市場を席捲していますものね。高性能な物や便利な機能を搭載した機種もあるので、いろいろ試してみたいと思っています。
AMの送信所は巨大なアンテナが必要なので広い敷地が必要とし、それだけでも維持費がかかりそうなのが、見るだけで想像がつきます。一方でスマホやラジコの普及で、直接AMを受信するユーザーが増加する将来は見え難く、残念ながら経営的に厳しいことが見えてきます。AM 放送といえば、小学生の頃、学研の雑誌の附録についてきたゲルマニウムラジオを作った思い出があります。ラジオの仕組みを知るのに最適な教材だったと思いますがそういう環境がなくなってしまうのは残念です。
そうそう、「〇年の科学」の付録でゲルマラジオがありましたよね。コイルの中のコアをスライドさせる同調方式でしたが、この方式は当時少年雑誌の通販で売っていたロケット型とかライター型のゲルマラジオでも採用されていました。書籍類も販売が低迷して久しいですし、ラジオ聴取者も年々減少傾向のようです。他のメディアの台頭もありますし、やはり時代の変化なのでしょうね。
〇十年前にAMもステレオ化すると聞いたことがあるんですがどうなっているんでしょうか?モノラルのままでも十分聴くことはできますので時代の流れとは言えAM放送も残してほしいものですね
1990年代になってから在京キー局などの一部の民放局でAMステレオ放送が実施されましたが、その後放送機材の生産終了等で廃止が相次いで、現在では2局ほどしか実施していないようですね。AMステレオ対応機種も現在では生産されていないかと思います。開始当時はけっこう鳴り物入りでPRされていましたが……
AMステレオ放送は余程環境が良くないとステレオランプが点灯しないし音質も良くないし、実用にならない😑
家や車中でAM放送を常に聴いて、ガリガリとノイズが入る大きさで雷の接近を確認していました。現代はスマホの天気アプリで容易ですが40〜50年前は助かりました。FM放送ではノイズが小さいと聞いたことがありますが、どうなのでしょうか?
仰る通りAMラジオ放送はノイズに弱い弱点がありますが、雷雲接近時のノイズは野外活動時などに役立ちますよね。特に離調(放送されていない周波数を受信)時には良くわかります。昔の登山関係や無線関係の書籍にも書かれてましたよね。FMラジオ放送は「FM変調」というノイズに強い変調(電波に音声を乗ずる方法)方式なので雷ノイズはほぼ入りません。また「弱肉強食」的な面があって、弱い電波は強い電波にマスキングされてしまうので混信にも強い性質があります。双方とも放送を高品質で聴取する際や一般的な無線通信では利点になります。ただ用途によっては「混信」している事がわかる必要がある場合があって、VHF帯の航空管制はAM変調で行われています。2機同時送信した場合、FM変調だと弱い方がマスキングされてしまい危険な場合があるためです。AM変調だと弱い方も同時に聴こえるか、僅かなキャリア(搬送波)周波数のズレによってビート音が聞こえるので同時送信している事がわかるためです。AM/FM共に利点が難点になったり、その逆もあるという事でしょうか。
@@EQ_GIKEN 丁寧な説明を、ありがとうございます。AMラジオ受信機があれば、より雷は察知できますね。在日米軍向けAFNは放送続くのでしょうから、ラジオのテストはできますし。
こちらこそ、ご覧いただきましてありがとうございます。AFNは今後も大丈夫かと思います。こちらは北日本の日本海側で冬に落雷が多いので、けっこうAMラジオは役に立っています。以前、室内でAMラジオの雷ノイズの動画を撮っていたら近所に落雷して停電した事があります。一応ショート動画はこちらruclips.net/user/shortsckoeMNXmByU直撃でなくて助かりました(^^;
@@EQ_GIKEN ご新設にショートへの案内、ありがとうございます。拝見しました。バリバリの直後の暗闇。びっくりしました。実経験でしたら飛び上がってます。雷の怖さを再認識しました。
こちらこそ、お忙しい所ご覧いただきまして、ありがとうございました(^▽^)
有線のイアフォンがアンテナになってるのなら大丈夫ではないですか?
こんにちは。「通勤ラジオ」等と銘打っている小型の機種はイヤホンコードがアンテナとして作動する物が多いのですが、今回動画でご紹介しているようなロッドアンテナの機種はイヤホンがアンテナとして動作しない物がほとんどのようです。でも今後FMがメインになればロッドアンテナ以外の邪魔にならないアンテナが開発されるかもしれませんね。コメントありがとうございました!
この問題は、「維持するためのお金を誰が出すのか?」という所に行き着きます。民放の場合、スポンサーあっての放送ですから、先ず困難でしょう。(広告媒体としては永らく右肩下がり)極端な話、税金使って国営放送起こすしか無いのではないかと。(NHKについても、中立な放送ができているか大いに疑問)私情としては、維持して戴きたいのは山々ですが。
そうなんですよね。法的な「規制」でAM放送を廃止するのではなく、民放連から「財政難なのでAM放送を廃止させてください」という陳情が受理された形なので経済的理由が一番かと。かつての景気が良かった頃のニッポンならこのような事にはならなかったかもしれません。
ネットラジオで聞けば済む話ですよね?新しいデバイスに移行するんだからソレを受け入れるべきですね!携帯電話でも聞けますよ❗
言われてみればそうかも。だだ、ラジオをイッパイ持ってるので、ラジオ受信機でラジオを聴きたいという個人的願望というか懐古的趣味かもしれません(笑)
@@EQ_GIKEN さん私も多くのRadio📻を持っていますが、時代に乗ります❣️AM微弱送信機で再送信して楽しんでいますよ‼️災害時もコレからは衛星から直接携帯に電波を送れますから( ੭ ˙꒳˙ )੭電波⚡心配なくなりますよ❣️
こんばんは~。ご返信ありがとうございます!そうですね、衛星からなら地震や水害での停波は無くなりますものね。私もラジオ日経の放送波が削減されてからは、けっこうradikoで聴いています。また何か情報があったら教えてくだいね(^▽^)
微弱電波、フェージング、ノイズ混じり大好きな中波遠距離受信愛好家は今後どうすれば楽しみを見いだせるのでしょうか。なおFMやradikoには鞍替えできません。
そうなんですよね~。短波の日本語放送も少なくなりましたし、AMラジオの国内DX受信も今後はできなくなっちゃいますから楽しみが失われてしまいますよね。
@@EQ_GIKENお返事有難うございます。
AMラジオでも山間部の谷間やビルの陰で受信が困難な場合もあるので、なんとも言えませんが、日本全国にFMの再送信アンテナが設置されると問題がクリア出来るのではと期待しています。ポケットラジオの場合は、イヤホン自体がアンテナになったりするので使い方で受信機は選ぶと良いと思います。個人的には全国くまなく色々なチャンネルが音質よく受信ができる事を期待しています。受信機もFM専用機で有ればコンパクトでも受信性能が良くなると期待しています。
情報ありがとうございます。仰るように都会や海外からの混信が多い地域にお住いの方々からはFM放送への移行歓迎といったコメントもいただいております。FM受信に特化した製品も発売されるかもしれませんね。
AMはノイズ混入で雷雲接近を知ることができる。FMだと近隣に雷が落ちると判る。
これってけっこう役立ちますよね。ちなみに当チャンネルでもAMラジオの雷ノイズの動画を撮っていたら実際に近所に落雷して停電になったショート動画があります。ruclips.net/user/shortsckoeMNXmByUビックリしました(苦笑)
ゲルマラジオで聴けない車で移動中は受信できるFM 局を常に探さないといけないAM頑張れ
我が家にもAM専用ラジオがイッパイあるので頑張ってほしいです!
AMが廃止になったら・・・一部のAMラジオテレビ兼営局が既に実施してますが、AMでもFMでもなくUHF地デジワンセグのサブチャンネルでサイマル放送という手も有りますね。周波数が高いのでロッドアンテナを伸ばさず安定受信できます。ワイドFM同様対応ラジオに買い替えは必要ですが、古い眠ってるワンセグ対応の携帯電話やスマートフォンがあれば受信機として再利用可能。もっともラジオ単営局の場合、どうやって実現するかが問題ですが。
なるほど、ラテ兼営局ならそういった選択肢もありますね。AM放送廃止に関する動画では非常に多くのコメントを頂戴しますが、ノイズや海外からの混信が多い地域の方からはFMへの移行は歓迎というご意見を多くいただいています。逆に山間部や北海道などにお住いの方からはFMだと聴こえないというご意見も多くて、電波を使った放送の難しさを再認識した次第です。
AM廃止反対って言うのは簡単ですけど、ただでさえラジオそのものの存続意義が問われていてスポンサーもつかないのにAM維持のコストは誰が出すの?って問題がありますよ災害時といっても311の時は自分の住んでいるところの情報がまるで手に入らなくて全く役に立たない代物だということが思い知らされましたし、AMどころかFM局もあんなに必要なのか?って思うくらいですよ
民放AM局はあくまで民間の営利企業なので難しいですよね。よくある話で、鉄道路線や大手百貨店の廃止/廃業の際にも反対があって最終営業日にはたくさん利用者が集まりますが、普段これだけ利用者がいれば廃止/廃業にならないのになぁ……っと箏ですね。
夏はEスポで外国の放送が入り混信するのもFMの欠点だな
CB無線(市民ラジオ)やアマチュア無線の50MHz帯などではEスポは大歓迎なんですが、業務局などでは歓迎されませんものね。
夏場に海外(中台韓露、たまに比)のFM放送を聴くのは楽しいです。春先から秋までは車に乗るたびに88~108MHzをサーチします。
強力なEスポだと地元局なみに入感する事がありますよね。
広島から島根までクルマで移動する際に、都市部はFM補完放送で対応できますが、山間部に入ると、すぐにFMは受信できなくなって、AMに切り替えて聴いています。 山間部等でもFM補完放送が聴けるように対策するのでしょうかね? 現状程度だと、そもそも民放ラジオは益々聴取率が低下するのではないでしょうか?それに、これまで販売された防災用AMラジオは全部ゴミ?
こんにちは。地域で違うかと思いますが、やはりFMだと弱くて受信できないというコメントがけっこう多いです。NHKは今後もAMラジオ放送を継続しますので、すぐにAMラジオが役に立たなくなるという事はないと思いますが、仰るように民放AMラジオ局はFMに移行する事で更にリスナーが減ることもあるかもしれませんね。
AM送信所はKBS京都のように自立型タワーって言う方法もありそうなんですけどね。それに変えるにはまたお金もかかるし、難しい問題です。FM波は飛ばないってよく聞きますが、場所次第だと思いますよ。大阪や京都のAMがFMになって名古屋でだいぶクリアに聞こえる場所が増えたのと、AMで東海ラジオと18kHzしか離れてなくて聞けなかったラジオ大阪がFM化で聞こえるようになったりと。ただ、混信に強いと言われてても、Eスポシーズンになると大陸局に潰されたりり、だいぶには雲仙の噴火で長崎のFMやTVの島原中継局が崩れて熊本の金峰山から急遽送信したり、AMもFMも一長一短があるので、AMはAMで残して欲しいってのはありますね。親局AM子局FMみたいな感じで。
名古屋でも団地のベランダに大阪向けの8素子で、たまたま岡山のVHFが受信出来たり、アナログ時代は楽しみありました。
こんにちは。ためになるお話しありがとうございます!自立タワー型はなんとなくコストが安そうなんですが、実際にはそうでもないのかもしれませんね。一般に多く使われている基部絶縁型とは効率とか打ち上げ角なども違いがあるんでしょうね。何局か自立タワー型のアンテナを使っている局がありますが、夜間は広島のRCCラジオ/20kW/自立タワー型がこちら北東北にもけっこう良く聴こえます。
AMラジオはフェライトバーアンテナが内臓されているから突起物が無いのです。過去には140MHz帯で使われたポケットベルもバーアンテナを採用していたそうです。バーアンテナの限界は200MHzまでらしいのでFM放送帯の上限100Mまでなら対応が出来そうですね。製品として登場するのは未知数ですが希望だけはメーカーに上げるべきと思います。
そうですね。受令機やポケベルはほぼ固定周波数ですが、FM放送周波数帯域をブロードにカバーできるバーアンテナができれば採用されそうですね。
スマホの時代ですから、radikoで聴いてください....が、局の本音じゃないかな。私は、ガラケーとタブレット端末で、スマホは持ちません。狭い家ですが、ラジオだけで四台持ってます。AMを廃止してしまうと、周波数は国連に返さなきゃならないんですよね。極東の某国が日本の周波数で、日本に向けて強力に送信してきそうですね....。
そうですよねぇ・・・空いた周波数に某国のプロパガンダ放送が出没する可能性も十分あり得ますよね。
仕事でラジオよく聞くのでfmラジオでアンテナ立てるのは邪魔なのでamしか聞いてないですね。
ホント、アンテナが邪魔ですよね。邪魔にならずに内部に収容できるアンテナが開発されれば良いのですが……
塹壕、鉱石ラジオで聴けなくなる!バーアンテナでダメなのでアンテナが邪魔
登山ではFM電波が通っていないところばかり歩くので、登山を趣味にしている者にとってAM放送の廃止はとっても困るのですが。NHKが残るらしいのですが、これも一つに統合されるとか。少なくとも電波が強い方を残してほしいなあ。
NHKは第二放送を廃止の予定らしいですね。第二放送は北海道/秋田/東京/熊本の500Kw局と大阪の300Kw局、合わせて5局の大電力局でほぼ日本全土をカバーできるので、災害時や非常時には有用と思われます。かつては、これらの大電力局は有事の際の放送手段や近隣国からの周波数防衛のためもあるのではと言われていましたが、「あの時廃止にしてなければ……」てな事にならなければいいのですが。。。
FM放送はある程度の電波強度があれば移動中でも夜間でもフエージング(音声が大きくなったり小さくなったり)が無いのがいいですね。クルマではほとんどFMを聞いています。ポケットラジオのロッドアンテナは確かに邪魔なのですが、自分のポケットラジオはアンテナを長さ50Cmほどのワイヤーに変えてウオーキングの時に利用しています。
ワイヤーアンテナは良さそうですね。ノイズに強く音質が良いというメリットはFM放送ならではかと思います。コメントを頂きありがとうございます!
AM波の廃止は絶対反対です、バーアンテナで受信できるのって素晴らしい技術なのに、FM波をもう10倍位強くすればOKかも。 電源の必要ないゲルマニュームラジオが聞けなくじゃん。
NHKと一部の民放は今後もAMラジオ放送を継続しますが、多くの民放局は経済的な理由で送信設備が大規模になってしまう中波AMラジオ放送の継続は困難と判断したようです。ラジオ聴取者の減少によってスポンサー離れが進み広告収入が減ったのが大きな要因と思いますが、寂しい話しではあります。
携帯電話も最初ロッドアンテナがあったのにすぐに短くなりました。何かしら回路の工夫をしたらFMでも短くなると思います。あと、民間が停波するのは聞く人が減ったというのもあるように思います。CM流しても聞いてくれなければ、広告費を払ってくれるスポンサーは減ってしまいますから。(TVですら厳しい時代ですし)
携帯の光るアンテナが流行ったりしましたね(笑)FMも内蔵型のアンテナになれば利便性が高まるかと思います。仰るように聴取者の減少によるスポンサー/広告収益の減少で経済的に厳しく、設備が大きくなる中波のAM放送の継続が困難のようですね。
AM放送を聞いているとCMの少なさには驚きます。昔とは全然違う。ACとか自社の番組告知ばかりです。これでは肝心の広告収入が無くて、財政難になってしまうのも致し方なしですよね。聞く人が少ないのが原因なんですが。
仰るとおりです。聴取者の高齢化も進んでいるようですね。家族葬や高齢者でも入れる保険などのCMが多くなりましたねぇ。地元局ではラジオCM募集のCMも流れています。
ゲルマニウムラジオで、民放が聞こえなくなる・・・・(-_-;) 一番単純な回路で受信できる変調方式がAMなのに、災害時などを考慮するとAM廃止は情報受信に不利になりますね。AMは、廃止反対ですよ。
地震・豪雨・台風と災害が多い国ですから、情報伝達手段の一つが廃止になるのは心配ですよね。
災害時にローテクの極みの塹壕ラジオが使えなければサバイバルに困ることもあり得りえますね。屋外の電線が分断・寸断されなければ電灯線アンテナも使えますしね。
ウチもFMよりAMの方が良く聞こえます。ポケットラジオのFMでイヤホンをアンテナ代わりに出来る機種だと農作業をしながら聞くのもまだマシかも知れません。AMだと出力50kWとか100kWなのに対して、FMだと1kWから10kW程度なので、AM放送局は常時電気自動車を急速充電しているのと同じ電力を消費し続けている事になるので、時代の流れ的に省エネな方向に向かうのは仕方ないのかも知れませんね。簡易的なFM/AMコンバーターを作って畑の隅でFMを受信して特定省電力トランシーバーと同等程度の弱い出力で畑の中だけ聞こえる強度でAMの電波を出して、AM用のポケットラジオを聞くのも良いのかも知れません。
こんにちは。イヤホンがアンテナになるタイプもありますが、イヤホンコードが今度はけっこう邪魔ですものね。地方のAM局だと3 ~ 5Kw位ですが、在京キー局はサービスエリアが関東広域ということで高出力で免許されているようです。それにしても、まさか中波AMラジオ放送が廃止になるとは思いませんでした(^^;
50m 離れたAM のポケットラジオに届く程度の強さの電波は無許可では出せないほどの「強さ」が必要と思われます。許可を得ようにも、ちょうどよい制度はないと思います。
微弱電波は電界強度で規定されてますので、適合させるには測定器が必要でしょうね。
そもそも東京、神奈川と、愛知県、大阪府、兵庫県神戸市この5箇所でしかラジオ放送はされていない。何が言いたいのかというのは、ラジホ放送局自体がこういった都市部では多チャンネル・安定した放送されてますが、どことはすべて書ききれないのですべての該当都道府県はここではかきませんが地方(たとえば鹿児島、沖縄)などではそもそも都市部とは異なりローカルラジオ放送局ひとつか2つしか聴けないという戦後80年間?ずっとこうなので……べつに偏見や地方をバカにしたいからこうかいたわけじゃなく、仕事で長距離を貨物車で走っているとある箇所でそれまで受信していたラジオ放送局のエリアから出たタイミングで当たり前ですが聴けなくなります。都市部から距離がはなれるほど、放送局が少なくなり、最後にはnh●と民放2局のみとかに。radikoで聴けば良いと いう発想が今のあたりまえなのはわかるのですが、ラジオってあのホワイトノイズとあの音質とあのチープなスピーカーからの音がラジオをきいている感と雰囲気がすきなんですよねー。うまくいえませんが。ほかの政治献金や、癒着やら、きたないマネしてる政治家が放送用周波数帯域を私利私欲でわたしたちから奪い取り、なあなあの関係のやつらに無償でプレゼントするようなおかしな行為 反対です。ラジオがたのしみで生きている社会人も いるので
わかります!私もそうなんですけどAMラジオが好きなんですよね。聴こえ方とか番組の内容なども合わせて。今回の民放AM放送の廃止は、国が放送波を取り上げたわけではなくて、民放側の方で「財政難でAM放送は維持できないので止めらせてください」って陳情したかっこうですね。かつてのバブリーな頃の日本が懐かしいです。
「熊とエンカウントしないよう熊鈴やラジオをつけろ」ってラジオ局が放送してるけど、熊が出るような所はラジオなんか聞こえない・電波が届かないわけで(AM・FMとも)。おまけに、昔ながらのバリコン・コイルのラジオからDSPラジオになったせいで弱電波だと周波数ロックが簡単に外れるから、受信性能自体はむしろ落ちてるし。
私の地域も山の方ではFMは入感しないです。NHK第2の500Kw局なら入感するんですが……仰るように私が使ってるDSPラジオもイマイチな感じです。電池もすぐ無くなる感じですよ。
AM放送中止は経済性の観点から民間放送事業者が自ら止めるものです。中止反対の方は、自らAM放送局を開局すれば良いと思いますが。今の日本社会にはリスク目線ばかりでリスクベネフィットのバランス感が無いと感じてます。
アマチュア無線のハンディー機についているようなフレキシブルな短いアンテナなら実用になるのでは?最近の自動車にも10数センチのアンテナでAM/FM放送受信していますからFMポケットラジオでも造りによって10センチくらいで使える気がしますよ。
こんにちは。コメント感謝です。そうですね、ヘリカルタイプだと短縮できて折損の心配もなくて良いかもしれませんね。最近のDSPラジオはFM受信時にはRFアンプが入る物もあってFMの感度が良い物もあるようです。
実際マキタの「現場ラジオ」は短いフレキシブルアンテナです。使用場所から長いアンテナでは折りやすいんでしょうね。余談ですが初期型のマキタMR100は裏コマンドでワイド対応になります😊
情報ありがとうございます。まさに業務用というか仕事用といった感じで丈夫そう!キャンプなんかでも役立ちそうですね。
民放連のAMラジオが廃止になると寂しくなりますが民放連のFMラジオに移行されます。AMラジオはNHKとAFNはAMラジオは残します。
そうですね。財政が厳しいらしいので、FMへ移行してでもなんとか放送を維持してもらえればなと思います。情報ありがとうございます。
FMに完全移行もAMはNHKだけというのもNHKは災害時放送は強い民放は会社だからそりゃそれでいいと思う。テレビだってアナログからデジタルになった頃も同じことがあった。
おお!宮甚商店さんのご視聴者様が私のチャンネルを観てくださるなんて感激です!!宮甚商店さんの技術力があれば何か良いアイディアがありそうですね。
【PLC】 短波放送の受信に障害が生じるって理由で PLC も問題を提起されていました。 インターネットは検閲の対象に成り得るが、短波は人と人が長距離で意思疎通できる手段として重要ですから。
そういえば昔、結局普及しませんでしたが電力線インターネットの件でもJARLが反対していましたよね。最近は短波を聴いている方は少ないと思いますが、私の他の動画でも取り上げているように外務省でも海外渡航時の情報収集ように短波ラジオの携行を推奨していますよね。
@@EQ_GIKEN さん>結局普及しませんでしたが電力線インターネット LAN が 10Mb/s から 100Mb/s に移行するのに伴って ADSL も高速化するも追いつかず光に移行しました。 そのタイミングと重なって ADSL と一緒に衰退したって感じでしょうか。 鉄筋コンクリートの家屋で、無線 LAN が届きにくい場合の補助手段としては生き残っているようです。 無線LAN の速度だと家庭内では利用価値があるのでしょう。
そういえば我が家でも2022年末のサービス終了まで1.5MのADSLを20年位使ってました。RUclips動画のアップロードとか1日がかりでしたね(^^;
@@EQ_GIKEN さん>動画のアップロードとか1日がかりでした 夜間の電話料金が定額になる制度が在ったころ、一晩掛かってモデムで CD のデータを D/L していました。
「テレホーダイ」私も入ってました。テレホタイムなんて言われてましたよね(笑)
私の場合はイヤホンがアンテナの役目をするラジオを使用しています。しかし、AMステレオや文字多重ラジオの資産もあり、それらはもれなくワイドFMに対応していないので非常に残念です。
AMステレオ放送や見えるラジオも当時鳴り物入りで登場しましたよね。
ラジオ素人ですが、AMアンテナは電磁石のコイルと思えばいいですかね?
コメントありがとうございます。電磁石とバーアンテナの構造はすごく似ていて、大まかに言えば、電磁石はコイルを流れる電流で発生した磁力を利用する目的で、ラジオのバーアンテナはコイルに電磁波(放送電波)によって発生した電流を利用します。共に中心部に鉄芯やフェライトコアを用いることによって空芯コイルよりも効率よく利用できます。コイルや電波、磁力の関係は探求すると非常に難解な部分もあるのですが、僭越ながら極めて簡単にご説明するとこのような感じです。
@@EQ_GIKEN 磁力と電力が逆転したような感じですかね?発電機とモーターは紙一重と言いますし。
そうですね、ある程度の可逆性はあって、マブチモーターを連結して片方を電池で回転させると、もう片方の端子に電圧が出るという子ども時代の実験を思い出しました(笑)大昔のN360とかは始動用のセルモーターと発電機を共用した「セルダイナモ」が使われていましたが、あまり評判は良くなかったみたいです。
ご存知でしょうが全てのAM局が廃止されるわけではないです。NHKと北海道と秋田の民放局はAM放送を廃止するとは表明していません。ロッドアンテナの問題は、radikoで聴けばいいだけ。(遅延があるのは我慢してもらうしかない)以上
STV/HBC/ABSですね。あと、廃止後FMへ移行するけど一部AM送信を残す局があるとの情報もありますが今のところ詳細は不明です。情報ありがとうございます!
@@EQ_GIKEN 返信ありがとうございます。ここのコメント欄を見ると、現実をよく考えずにとにかくAMを残したいという、言い方は悪いですがラジオオタク的なコメントが多く見受けられます。お私もオタクなのでお気持ちは理解できますが、山間部等でFMは受信できないと言いますが携帯の電波はどうですか?FMを受信できない地域でも民家がある地域は今や携帯の電波は受信できる地域がほとんどです。すなわちradikoでラジオが聞けるという事です。ワンセグでラジオ放送をすればいいというコメントがありましたが、UHFの電波はFMラジオより障害物に弱いし遠くまで届きません。しかもワンセグ受信機よりFMラジオ受信機やスマホの方が普及しています。ただ単にAM波で聴きたいだけというマニアの願望にしか聞こえません。NHKはAM波を止めませんから災害時にはNHKを聞けばいいし、経営が苦しい民放AM局が無理して閉局に落ちいれば、FM補完放送やradikoでの放送も停波しかねません、その方が被災者にとって最悪の事態だと思いますがね。
@山田鈴木-p8w さん、こんにちは。そうですね、民放AMラジオ放送の廃止については多種多様のコメントをいただいておりますが、総合的に考えると@山田鈴木-p8wさんが仰るようにFMへ移行してでも民放各局がラジオ放送を維持できるのであればリスナーにとっても有益という事ですよね。あと、私のいくつか公開しているラジオ関係の動画の中でも度々NHKと一部の民放局はAMラジオ放送を継続すると言っているのですが、その部分は観ていない方も多いようで全てのAMラジオ放送が廃止になると早とちりしてらっしゃる方も多いようです(^^;
@@EQ_GIKEN 無礼なコメントをしてしまい申し訳ございません。無礼なコメント続けます。(無礼なコメント申し訳ございません。でも現実を訴えたいので無礼を承知の上でコメントさせて頂きます。)私の住んでいる県は隣県の電波が難しい県でNHKが頑張って山間部でもAM中継局を整備してくれているせいもあってNHKはなんとか受信できますが、それ以上に携帯電話の基地局が放送波以上に広範囲をカバーしています。何が言いたいかと言うと、放送サービスは受信したい時に受信できるように手段はなんであれ視聴ができる環境が整備されていればいいだけのことなんです。VHF、UHF、衛星、AMやFM等の、周波数特性や変調方式、放送通信なのかということに拘らずに必要な時に視聴者が視聴できる環境が整備されているという事が大切です。AMじゃないとラジオではない、災害時には絶対対応できないみたいなラジオオタクの主張は間違っています。コミュニティFMの災害時の臨時開局等の前例もあります。災害時にに関しては一般の多くの人が理解認識して利用しやすい伝達方式が大切です、それが仮にここのコメント蘭の方が主張しているAMラジオしかないのならもちろん残すべきです。
@山田鈴木-p8wさん、全然無礼ではあません。放送関係に造詣が深く、これだけきちんとした文章を書ける方はなかなかいらっしゃらないです。民放AMラジオ放送の廃止に関しては娯楽、情報伝達手段、防災、個人的な趣味趣向といった様々な観点から多種多様なご意見があって然るべきかと思います。災害時の情報手段という事を考えると、Twitter(現X)でのツイートによって救助されたという事例もありますし、停波しなくて受信側の電源が確保できれば通信の双方向性を考えるとスマートフォンが最強のツールでしょうね。
経済は関係ないと思います設備と電力が巨大で大きい
こんにちは。コメントありがとうございます。仰るように中波AMラジオ放送は空中線等を含む送信設備が大規模となるため、設備の更新ならびに維持管理が経済的に困難であることを鑑みての措置である旨、放送免許を与える側の総務省でも発表されていますね。
ロッドアンテナの効果はFMだけと言うのは知らなかった大きい家で外への窓が無い部屋で寝ていてFMは入らない就寝と起床と情報収集はAMに頼っているので寝床を変えないといけないかもしれない短波はいくらか入る
一部例外はありますが、ほとんどの機種のロッドアンテナはFM用ですね。環境や構造によって屋内でのラジオの入り方が大きく違いますので工夫が必要になる事もあるかと思います。
屋外で安全に使うのであればイヤホンアンテナが使えればそれを使うか、イヤホンが嫌ならビニール線をアンテナの先に取り付けて邪魔にならないように垂らすかどちらかですね。ロッドアンテナのような固い物は危険です
仰るとおりです。邪魔にならない画期的な内蔵アンテナが開発されれば良いのですが……
健康に気をつけて がんばってほしいです
ありがとうございます!
AMが必要だと言うコメントが多いですが、もしAM維持が必須になれば、ラジオ事業から撤退するなどして結局AMで聴けなくなる局が多いのではないでしょうか。接触者が右肩下がりのようですから民放はスポンサー収入は今後さらに厳しくなっていくでしょうし、Z世代は伸びているようですけどradikoによる視聴が大半でAM放送である必要はありませんから、莫大な費用のかかるAM放送設備を維持してまで継続しろと言うには難しいと思います。
そうですね、今までは自前の送信設備から電波を使って放送するしかありませんでしたが、radikoやインターネットラジオの普及はエポックメイキングな事かと思います。AM→FMへの転換は通過ポイントで、将来的には電波の送出に関するコストを削減できる、電波を出さない放送局を民放各局は目指しているのかも・・と思ったりします。radikoをスマートフォンで聴く場合は最終的には電波を使っていますが、時代の転換点が訪れているのでしょうね。
登山でイノシシ除けのため小型のラジオを持参する人にとっては致命的です😢 確かにラジオ局にとっては周波数が低いほどメンテや電力面で大変なんでしょう。 なんかだんだん夢のない時代になって来ましたね😫
私の地域も熊の被害が多い所なので、山菜やキノコのシーズンだと熊よけにラジオを持って行きますが、山間部だとFMは入らない場所も多いです。NHKと北海道や秋田の一部の民放は今後もAMラジオ放送を継続しますが、なんだか寂しいですよね。
@ ま〜時代の違いですね。 若い人達は普段スマホばかりでラジオは聞かないし。 思うにはやはり放送局側の消費電力は大きな要因ですね。 一般的なAM放送局でも関連設備まで入れれば数百Kwに対してFMでは数十Kwとかなり低いので。 これからは山奥ではスマホなどに録音しておいて音楽などを聴くしかないのかも。(モバイルバッテリーも必要ですが。)
そうですね~、確かにAMラジオの送信設備は巨大になりますものね。あ、今ご返信を拝見していて思ったんですが、熊よけならラジオじゃなくてもラジオ放送を録音したテープレコーダーやICレコーダーでもOKですね。
民放ラジオの中波放送は、全てFMには移行しませんね。例えば北海道の民放は現状のまま残ります。
地域によっては地形条件などでVHF帯のFM放送では到達距離が短かったり、不感地帯が多くて使えないのでしょうね。
@@EQ_GIKEN そのようです。AMは災害に強いメディアでこれからも重宝され続けるでしょう。
@@renonkkk HBCは弱い出力の中継局が17か所あるようです。子供のころベリカードを集めようと思いましたが、近所の局しか受信できませんでした。
FM補完中継でサービスエリアが狭くなったと言われますが、逆にサービスエリアが広くなって元気に?なったのは茨城放送でAMでの県南中継局は停波していますが筑波山近くの山(NHK-FMは無い所)に通常のFMバンド中継局を作ったので便利になりました。そもそも茨城県にはFM民放局が無かったからという事情もあるんでしょうね。
貴重な情報ありがとうございます!地域によって事情が様々なのでとても参考になります。岩手県など、ワイドFMの周波数ではなく90MHz以下の従来のFM放送用周波数にも補完局が開局している所もあるようですね。
ロッドアンテ折れてしまうことが結構多いんですよ。埼玉県に住んでいますが北海道や 名古屋大阪などの音を夜は聞くことができます。災害のことを考えたらこれ 当然なんだと思うんですけどね。昔のような扱いやすい高感度の AM ラジオそのものが生産されていないのがとても悲しいです。
AMラジオ放送は災害時には重要な情報伝達手段ですよね。NHKは継続するとはいえ第二放送は廃止が予定されていますし、地域によってはFM放送が聴取しずらい所もありますから不安に感じる方も多いようです。
今はスマフォのアプリとかでも世界中のラジオが聞けますよね その点今後FMもどうなんでしょうね?
こんにちは。ラジコやポッドキャストで好きな時間に好きな番組を聴く事ができて便利ですよね。中波AM放送廃止後はFMに移行しますが、番組自体は従来通りラジコで聴く事ができるかと思います。
AMラジオを聴く方が減りましたね。ラジオ事態、聴くことが珍しくなり維持費が安く音質の良いFMの方が生き残る形になるようですね。TVも同じくVHFからUHFに移行されましたよね!
こんにちは。私自身けっこうラジオを聴いているので他の人もラジオを聴いているんだろうと思っていたんですが、思いの他ラジオを聴いてる方は少ないようです。在京AMラジオキー局のFM補完局はスカイツリーから各社送信していますので、広大な敷地にある長大なアンテナから各社個別に送信することを考えると随分維持費が節約になるのでしょうね。
AMラジオ廃止でなくせめて緊急速報用として残してもらいたいです。ワイドFMは昔のラジオが活用できるしエコにつながるのがいいですね?
NHKと北海道/秋田の民放はAMラジオ放送を続けますが、今後もがんばってほしいです。一部のオーディオチューナーや古いカーラジオはワイドFMが受信できない物もありますが、ポケットラジオやラジカセは1980年代の古い機種でもワイドFMが受信できる物も多いですね。
昔のラジオでも電子チューナーでTV1、2、3chと固定されている機種は駄目。
災害時の冗長性という観点で、廃止には反対ですし、中山間部などはFMのサービス提供を受けられないので、こまりますね。
中波AMラジオ放送廃止に関しては、報道側も大きくは取り上げないですよね。反対意見が盛り上がるのは避けたいのかもしれません。
40年あまり無線通信事業(技術系)に従事していた者です。
中波帯のラジオ放送縮退には声を大にして反対です。
中波放送にはメディアも未だに大々的に報道されていませんが、いよいよ縮退が見えてくると大きな問題になると思います。
中波放送には大電力送信機や超短波帯に比べて波長が長いため大きなアンテナが必要、またこれに伴い送信所には広大な敷地、さらには広大な敷地の維持管理にも多大な労力(=ランニングコスト、つまり毎年何度かの草刈りなどの経費)がかかる。
つまり、コスト、効率化を至上命題とする民放には相当な経済的負担がかかるため、主に経営的視点から廃止したいというのが縮退の第一義的な理由です。
しかしながら、この動画でも仰っているように(特にポケットラジオ)相当強電界地域(例えば送信所から約10km~20以内の比較的見通しの良い受信地域など)でない限り、アンテナなしでは全く受信不可でザーザーノイズしか受信できません。
このような理由から山間部の多い日本の地形では少し田舎や盆地では受信できません。
(据置型ラジオなら八木アンテナなどで受信可能になる場合もある)
従って、このようなFMラジオでは災害時の情報収集はできません。
さらにAM(Annpurityud-Modulation)放送は構造が
極シンプルなゲルマニウムラジオでも受信可能ですが、FM(Freqency-Modulation)放送は少々複雑な構造のラジオでしか正常受信不可です。
中波帯放送縮退の方向性が変わる可能性は最早ほとんどないと思われますが、(防災対策を含めて)日本の放送事業を大きく変えてしまうリスクを抱えており、このように技術的見地からの知識や造詣の乏しい国会議員等により廃止が進められることに大きな懸念を持っています。
将来的に大きな禍根を残すのではないかと懸念しているのは私だけではないと思います。
こんにちは。大変有意義なコメントありがとうございます。
中波AMラジオ放送の廃止を憂慮するコメントを多くいただいておりますが、今回の@user-pe6vk4fd2oさんのコメントに、その思いの全てが集約されているかと思います。
通信技術に携わっていらっしゃる方の文章だけあって、理路整然としていて、かつ丁寧でわかりやすいです。
コメント欄をご覧になられている他の方々にも参考になるかと思います。
米国では有事や災害時の情報伝達手段として自動車に中波AMラジオの設置を義務化するという法案が出されているようですね。
ラジオ放送の問題だけではなく、その他諸々の事象を考えると、日本の安全保障に関しては不安になります。
「じゃ、radiko聴けば良いじゃないか!」と言う意見あるかもしれませんが、全員がPCやスマホ持ってる訳じゃないし、山間部など携帯電波が届きにくい地域もある。参考までに、携帯電波が届きにくい地域では、GPSによる判定で受信局(地域)が判定されるが、場所によっては、該当地域の都道府県ではなく、隣接地域の都道府県と判定される場合があります(例:青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍飛で、青森県ではなく、北海道と判定される)。
ラジコはエリア判定が他の地域になっちゃう事がありますよね。PCはSoftBank-Airを使ってますがデスクトップPCはGPSが付いてなくてプロバイダで判定しているせいか、熊本になったり埼玉になったりして、なかなか地元の民放が聴けません(苦笑)
FMが受信できないどころか、ワイドFMによるAM放送も聞けない地域に住んでますので、FMを廃止しても良いけどAM廃止には反対です。
そうなんですよね。地域によってはかなり状況が違うようです。
FMが入らない山奥の集落では、携帯電話も県外だから、困ります。ケーブルテレビが唯一の情報源ですが、停電するとスマホもラジオも使えません。
私の住んでいる地域でもFM補完局は弱いですし、山間部に行くと携帯の電波が届かない場所があります。こういった場所で災害が発生すると本当に困りますよね。
地震を考えるとAM放送や短波放送は必要でしょう。
過去大きな地震が何回もありましたし、携帯の電波も停波しましたから、廃止は不安ですよね。
@@EQ_GIKEN 能登半島の地震に関連して停波予定だった放送局を運用して放送をしていました
スマホでラジオの放送は聞けますがバッテリーの残量を気にしないといけない災害時は流石にこの機能は使えませんよね
情報ありがとうございます。北陸放送さんですね。この局の中波AM放送の送信アンテナは珍しいタイプなので興味深いです。
スマートフォンで「adiko」やNHKの「らじるらじる」を聴く事ができますが、画面を消してもバッテリーはあまり持ちませんものね。インターネット経由なので携帯基地局が停波すると使えませんし。
@@だもんでだっちょうわ
海外では短波によるデジタルラジオ(DRM)がありますが、ラジオに消極的な日本では受信機の普及含めて難しいでしょうね。ラジオ日経も周波数や番組減らしていますし。
昔は、「FMは音はいいが電波が直進するのでビルや山の陰だと聞こえない。AMは音質はFMほどではないが電波が回り込むので遠くまで届く」と説明されていた気がするんですが、AM廃止の話が出てから、FMの方が広範囲に届くことになっていますね。
FMラジオの使いにくいのは、良好に受信できていても、置く場所を1m移動するだけでノイズ混じりになったりするんですよね。
枕元など置きやすいところに置こうと思っても、ちょうどそこが電波の弱い場所だったりするんですよね。
こんにちは。コメントありがとうございます。
民放各社はFMのメリットだけアピールしているようですね。AM放送の廃止に関してあまり触れないのは、やはり後ろめたい気持ちや反対運動が起こるとマズイという事があるのかもしれません。
AMラジオ放送とFMラジオ放送は電波の周波数や変調方式が違いますので、同じラジオ放送といっても特性がけっこう違うんですよね。FMはある一定以下に電界強度が下がると急に了解度が下がり(ノイズで聴こえなくなる)ますし、周波数が高く波長が短いので、電波の疎密の単位が小さくなるというか、仰るように少し動かすと弱くなったり強くなったりする現象があります。
AMラジオ放送はNHKは継続しますが、民放の廃止はけっこう困りますねぇ……
同感です。中波廃止に聴取者を誘導しています。私の実家のある北九州市若松区はRKBとKBCとNHKの中波の響送信所があるおかげで送信所から見ると山の影になっている実家の木造家屋のなかでも電波が回り込んで非常に良好に受信できます。一方でFMは直線距離で9km程の見通しのよい標高622mもある皿倉山の山頂から送信していますが、木造家屋でもアンテナを伸ばさないと受信できません。
北海道のような広大な地域や山間部にお住いの視聴者の方からは、やはりFMだと聴こえないというコメントを多く頂いてます。現在AMラジオ放送廃止への実証実験が行われていますが、FMへの全面移行はかなり中継局を増やす必要がありそうですね。
TVも地上波になって(共聴提供や割引等があった)難視聴地域が認められなくなりましたね。
こちらも昔は(電波妨害の補償の)共聴で映ったのですが、地上波になって廃止(切断)され、代わりに何千円もする光を提案されました。地上波でも難視聴地域は難視聴なのです。
@@EQ_GIKEN さん AMは北海道でも関東の放送が聞こえましたね。
防災面でもAM波は必要。
とにかくFM波は電波が飛ばない。
また、AM波は雷が発生してるか確認出来る。
天候が悪い海でのレジャーに必要。
消費電力もAMは良い。
コメントありがとうございます!
こちら北東北なんですが、FMは送信所から離れて山の影なんかになると聴こえなくなっちゃいます。AMラジオは大丈夫なんですけど……
高層建築物が多い都会だと逆にAMラジオが聴き難い事もあるようですね。
たとえ放送局jが廃止されても、AMラジオ受信機さえあれば、雷の探知はできますよ。バリバリと音がしますからね。
AMは、長距離受信出来るのがとてもいいですよね。いまは、ラジコとかあるけどAMにしかないよさも沢山ありますよね。
廃止になると夜間の遠距離受信もできなくなっちゃいますよね。ラジコは県外の民放を聴くには有料となりますし、やはり中波のAMラジオ放送ならではの良さがありますよね。
家のポータブルラジオより車だと東京で大阪の放送が綺麗に入りますね(夜)
カーラジオって、感度や対ノイズ性能が良いですよね。
その長距離受信により、地元局が被災しても他県の局で情報を聞けるのがAMのメリット。
am廃止反対!、私の地区はfmは受信できません。
私の地域でもFMは弱くてノイズ混じりです。AM放送が廃止になったら増力したり中継局を増やしてもらわないといけませんね。
もうネット環境がなきゃ…Radikoや…いろいろ使わなきゃ…
@@あた-p6u災害の時にはあまり頼りにならないネット環境…3.11で実感しました。
うちも田舎なんだが全く逆だ
地元局すらAMはカーラジオ以外聞いたことがない
地形や土質で多分変わる
私もです!
FMが全然聞こえません!
AMはものすごく感度が良いです!
夜には韓国KBSの放送が聞こえるほどですよ…!
カーラジオも、ほとんどは90MHzまでしか聴けない。その対策しないうちのAM廃止は反対。
仰るように、カーラジオがワイドFMに未対応なので困るというご意見もけっこ多くいただいております。
ワイドFM対応のカーラジオを積んでいるのは2015年以降の車種かな?最近増えましたね。
カーステ載せ変えれば?
国内メーカー製でも1万円以下で買えるし(CDカセットレス、Bluetooth・USBでのmp3再生・ラジオ)、中華メーカー製なら2~3千円からでもある。
ただしカー用品店に頼むと工賃高いけど…。
RUclips探せばパネルの外し方からオーディオの交換の仕方の動画沢山あるし、自分も初めてオーディオ交換したときも昼から初めて夕方には出来た。
もうAM廃止は確実でしょ、地元のAM局は県内完全停波(実験)になりました。
災害時では遠くに送信はFMは厳しいですが、送信局が被害にあった場合の復旧は断然FMが速いです(コミュニティFMがあるのに、コミュニティAMがないのがその証、AM送信所は広い土地に高いアンテナが必要、FMはビルの屋上などにも設置化)。
FMは聴取のときに使用する帯域が広いせいで,音質は良いが,電池をよく使ってしまう。
AMは聴取に使用する帯域が狭いので,音質が悪いかわりに電池がよく持つ。
総務省はメリット・デメリットをよく考えて。
田舎はリアルにラジオ無いになる。
もう誰かがコメントしているかもしれませんが、70cmほどのリード線をつけたミノムシクリップをアンテナに取り付け、リード線を服の中に垂らすとかすると十分にアンテナの代わりになります。または、イヤホンをするとそのコードがアンテナ線の代わりになります。私の地域も弱電界なのでイヤホンで楽しみながらウォーキングをしています。
こんにちは。なるほど、その方法なら邪魔にならなくて良さそうですね。参考になるコメントありがとうございます!
台風だと困るんですよ。暴風風だと衛星ばかりか地デジ・FM受信できないことがあるから。 AMは暴風雨でも受信できる。
こんにちは。
地デジや携帯電話、衛星放送などで使っている高い周波数は波長が短いので雨や雪の影響を受ける事があるようです。
GPSも感度が悪い機種だと風雪や豪雨の際に衛星の電波を補足できない場合がありますよね。
その点、中波帯のAMラジオ放送は雨や風雪の影響はほとんど受けませんが雷ノイズが入ります。でも逆にそれを利用して野外での雷雲接近がわかるという利点もあります。
北海道はまだまだAMの需要があるし、なくなると空白地域が多くなりますね。
(所謂市街地でも)
みんなラジコ使えばいい、そんな話じゃありません。
北海道の民放AMラジオ局は中波AMラジオ放送を継続しますが、やはり広大なのでVHF帯のFM放送ではカバーできないですものね。
民放ラジオ各社ではかなりラジコをPRしていますが、ひょっとしたら将来的には電波の送信設備が不要なネットラジオ局になりたい思惑があるのではと勘ぐってしまいます。
災害時はradikoは全然使えないですよ…
@@EQ_GIKEN 既存の在札FM局ですら、全道をカバーしてないのに、FM補完中継局で全道をカバーしないでしょう。
道内の方からは、AMですら不感地帯があるからFMでは到底ムリとのコメントが多いですね。
@@頭鰡ズボラ
北海道のラジオ民放局は2局共にラテ局なのでカバー率が高い地デジテレビのセグメントに乗せられ無いのかなあとは思っています。法的、技術的に問題はありそうですが、あとクリア出来てもテレビと違って普及するのか疑問になるかな。デジタルラジオにも興味はあります。
送信所が有る仙台から40Kmも離れているので、AM放送は問題無く室内でも聴こえますが、FM放送はロッドアンテナを伸ばして窓際でないと受信出来ません。FM中継局はもっと増やさないといけませんね。
こんにちは。貴重な情報ありがとうございます。
私の住んでいる所もFMは弱くて室内だとノイズ混じりです。野外でも山間部だと聴こえない所も多いです。
仰るように中継局を増やしてほしいなと思っています。
我が地元青森県では、既存のNHK-FM・民放FM局ですら、県内全域をカバーしてません。なので、FM補完放送が地域全域をカバーできないと思いますよ。
日本海側、太平洋側、津軽半島と地形が複雑ですからFMだけだと大変そうですね。
はじめまして。
60代ですが、中学生の頃は深夜放送を良く聞いていました。
20年前まではAMラジオを聞いていましたが最近はさっぱりです。
防災の事を考えてFMで音楽でも聞こうとしますが興味の無いおしゃべりばかりです。
FMがAMみたいになっています。
新聞、ラジオ、テレビと無くなっていくメディアなんですね。
はじめまして。ご視聴、コメントありがとうございます!
私の地方では昔は地元局が深夜放送をネットしていなくて、ニッポン放送や文化放送を直接受信していました。
こちらではまだコンビニの無かった時代だったので、セブンイレブンのコマーシャルに心ときめいていました(笑)
子どもの頃は外で遊んでいても、観たいテレビ番組が始まるから帰るなんて事もありましたが、昔話しになっちゃいましたねぇ。
返信ありがとうございます。
小学2年から東京に55年ほど住んでいます。
小学生の頃は、電源なしのゲルマラジオを作った事を思い出しました。
クリスタルイヤホンですが、究極のエコでした。
ただお金が無かっただけですけどね。😁
BCLでAM放送もやっていました。
今のツクモ(九十九無線)が出来た時にマンションの一部屋で細々とした物を売っていました。
80年代半ば大学の同級生が自宅のある鎌倉でコンビニを始めました。
工学部を卒業してからコンビニのオーナーになるとはと飽きれられていました。
返信ありがとうございます。
小学2年から55年ほど東京に住んでいます。
小学生の頃無電源のゲルマニウムラジオを作り聞いていました。
いま考えると究極のエコですね。
80年代半ばに同級生が、卒業後に実家のある鎌倉でコンビニ始めると言い驚きました。
工学部を出てコンビニとは・・・
当時私と同級生がいた工業化学科は、他の学部より求人が少なかったのですが27倍ほどありました。
最も多かった電気科は、50倍を越えていました。
今の人に話したら理解不能でしょうね。😁
こんにちは。私もゲルマニウムラジオが無線技術に興味を抱いた原点です。ロッシェル塩を使ったクリスタルイヤホは今では入手困難でセラミック型が代用品ですが、特性はクリスタルイヤホンの方が良いみたいですね。
同級生の方はコンビニ経営の道をお選びになられたんですね。普段何気なくコンビニを利用させてもらってますが、経営はなかなか激務で大変なようですね。
全く同感です
>FMで音楽でも聞こうとしますが興味の無いおしゃべりばかりです
AM放送が停波する理由は送信所の設備維持が経営的に厳しくなった事です。
まぁ昔の送信機は真空管で今は半導体になったけど特注部品なのも一因です。
もし景気が良かったら廃止にはならなかったでしょうねぇ……
私の住んで居る地域では中継アンテナを建てるスペースで広大な土地を使っています3個所あった内1個所はバブル前に廃止されて今は2個所になっています 固定資産の維持費は大変だと思います
場所に寄っては放送局を交代で停波させて設備の維持費を下げようとしている試みもある用です
なるほど!広大な敷地が必要な中波AMラジオの送信設備だと固定資産税もコスト的に重要ですよね。親局と合わせて中継局の分もありますし。情報ありがとうございます。
@@鍵浩明
そういえばNHKの東京第一も深夜帯は時々300キロワットから10キロワットの減力放送しますね。放送機メンテナンスみたいですが電気代の節約にもなるのかな?
@@EQ_GIKEN 話は替わりますが私は子供の頃ゲルマニウムラジオのキットを買って貰って組み立てた事で電気関係の事に詳しくなりましたがAM の廃止や停波などが増えると音が出た時の感動を感じる子供が少なくなりますね
パーツもバリコンなど中国で数社しか製造しなくなっている物も在りますし製造中止にならないかと思っています
AM→受信は簡単な装置でいけるけど、送信側(放送局)は遠くまで飛ばす設備の維持費大変。
FM→受信は複雑な装置(?)が必要だけど送信側は、簡単な設備でOK。
なのでAMは廃止しまーす。ってことですね。しかしそうはいっても災害時とかはAMは役に立つとは思うけどね
NTTのメタル回線維持のためのユニバーサルサービス料みたいな形で国民から徴収するしかないんじゃないすかね・・
こんにちは。やはり皆さん心配されてるのは災害時の情報手段の一つが無くなってしまうという事ですよね。
FMだと電波が届きにくい地域の民放AMラジオ局に放送維持のための補助金や交付金といった制度ができれば災害時にも安心なんじゃないかなって思ったりします。
技術的には、FM(VHF)帯でも、フェライト製のバーアンテナを作れます。
昔のボケベルなどはVHFでバーアンテナや小型のループアンテナを使っていました。
FMラジオはロッドアンテナの方が売れたからです。
バーアンテナ式のFMラジオ作って売り出そうかな?
そうえいば一部のVHF帯受令機なんかにもありましたよね。以前在籍していた会社でフェライトも扱っていましたが、何か技術革新があるかもしれませんね。
コメントありがとうございます!
おススメに上がってきて拝視聴(この表現でいいのか?)しました。
AM放送は残して欲しい派ですね。
AMは音は悪いし違法無線や受信地域の電波の谷によるノイズは乗るが遠くに電波が届くしある程度内容が解る。FMは高音質だが遠くに電波が飛ばないしある地点からノイズまみれで全く聞こえないのが一番の問題ですね。
主さんが動画上に出していた分解したAMラジオ、今や貴重ですね。あの厚さのポリバリコンと太いバーアンテナなんて今ではなかなか手に入れにくいでしょう。
今使っているラジオはしょぼいバーアンテナと短いロッドアンテナ、受信同調系は安価なDSPに置き換えられていて、感度とチューニングがソリッドすぎなのが玉に瑕ですね。ホントにイラっと来ます。(;^_^A
適当に日本のラジオ放送の、AM(周波数帯MW。必要なアンテナ長約300m)、FM(周波数帯VHF。必要なアンテナ長約3.5m)を割り出しましたが、AM、FM放送を受信するのに、本気のアンテナを張るとそれぞれの波長中央値のアンテナが必要になります。FMは賃貸アパートなら何とかなりそうですが、AMなんかどこでアンテナを張るんだって具合。
分かりやすいと思う私の表現で、ヒトの耳の聴力の目安である20~20000Hzで考えると、低音(AM放送)はスピーカーから出る腹に響く振動で、高音(FM放送)はスピーカーと耳の位置に焦点を合わせないと聞こえづらい感じですね。
長文失礼
こんにちは。ご視聴ありがとうございます!
手持ちのDSPラジオは、アナログラジオに比べて電池の持ちが悪いですね。カットオフ電圧に達すると急に電源が切れる感じです。
AMラジオ放送とFMラジオ放送は、それぞれの利点/難点を補完しながら共存してきましたが、今後の展開がどうなるか気になります。
個人的には都市圏のAM局はFM転換できるのですが、地方のAM局は転換できないところが出てくると考えています。
理由としてはFM送信局が安いとしても見通しの制限のためできれば山の上に建てないといけないうえ、それまでの地域をカバーする場合FM送信局が複数必要となり、維持管理で結果として変わらない、という事態が発生する可能性があるためです。
北海道や秋田は仰るような理由でAM放送を継続するようですね。現在は実証実験の段階ですので、その結果によってはAM放送を残す局もあるのかもしれません。
ただ、AM放送廃止の大きな原因が財政難ですので、「放送電波が受信できない方はradikoでお楽しみください」なんて事になりそうな気もします。
ただ、真っ先に全休止したのは山口放送と長崎放送の佐賀エリアでしたし、既に民放FM局と遜色ない局配置を終えてる局もありますね
親局が5kWの地域は北関東をどうするのか問題がある東京3局よりは楽だったりします
AMラジオでの廃止は、絶対反対でワイドFM完全移行よりAM局を存続してほしいです😊 災害でも、FMやAMはもちろん短波も同様です😊
NHKと一部の民放(北海道や秋田県)は今後もAMラジオ放送を続けますが、ほとんどの民放AM局は財政的にAMラジオ放送の継続が困難との事ですので寂しいですよね。
AM廃止は本当に困るあのこもった音が良い味を出すFMの放送はなぜか違和感が強く聞いていて落ち着かない。
こんにちは~。コメントありがとうございます!
そうなんですよね。ワタシもAMラジオの方が落ち着くというか、長く聴いていても聴き疲れしないように感じます。
FMだと英語混じりでオシャレでPOPなお話をしていたパーソナリティーさんが臨時台風情報を伝える場面がありますが、クリアすぎてあまり緊張感が伝わらない気もします。
NHKのAMラジオで落ち着いたトーンで流れる台風情報は緊張感がありますよね。
特にあのノイズの無いクリアな無音トークは、深夜の不安を増幅して、どうしても落ち着けないんです。
なので最近聴き始めた深夜便は、同時放送帯になっても、いつもAMでしか聴いていません。
そうですね、FM放送だとやはり音楽向けにイコライジングと言うか調整されているのかもしれませんね。AMラジオ放送は伝える事ができる帯域が狭いのですが、逆に音声会話などを聴くには丁度いい感じです。
AM.、FM、ラジコそれぞれ良し悪しがありますし、選択肢は多いに越したことはないですね。
AM補間放送ですが住んでる場所てはほぼ電波が入りません。元々AMですら弱い場所なので廃止されたら直接受信では全く聞けなくなります。
コメントありがとうございます。地域によってAM/FMそれぞれ聴取状況に違いがありますので、できれば放送波は多い方が良いですよね。
今年も経験しましたがFM放送はVHF帯の周波数で夏に多い電離層の異常反射で突然中国の放送に潰されたりして受信困難の状態が不連続であります、これは自然現象ですから解決法はありません、もし災害でFMしか受信できなかったらと考えるとFM波だけになってしまうのは致命的な欠点です。
いわゆるEスポ(スポラディックE層による反射)による影響ですが、数年前から太陽の活動が活発になっていますので発生頻度が高まっているようです。
@wave123さんのお住いの地域の様にEスポによる海外局の混信が発生する所は困りますよね。
NHKと一部の民放は今後もAMラジオ放送を継続しますが、AM放送が聴取し難い地域もありますので、それもまた困った問題です。
緊急時は低い周波数の方が届けるの楽だと思いますが
なかなかそうもいかないんでしょうね
そうなんですよね。比較的お若い方々はラジオの娯楽性や音質等を重視して中波AM放送は不要というご意見が多いのですが、私を含めある程度人生経験が長い方は災害時の情報インフラという考えが根強いかと思います。NHKは継続しますが、中波の民放AM放送が一部の地域を残してほぼ廃止というのは不安がありますよね。
大変興味深く拝見させていただきました。
私の住む地域も満足に受信できるFM局は1局しかないため、大変残念に思っています。
動画でも触れられておられる通り、ロッドアンテナを伸ばす必要があるし、伸ばしたところで
少々受信状態が改善される程度で満足に受信できる局が増えることもないため本当に不便に思っています。
それに、中波の場合はノイズやフェージングがあったとしても聞くことができましたし、遠距離受信の楽しみもありました。
FMラジオの場合は受信状況が悪いと聞くに堪えないノイズ混じりとなってしまいます・・・
個人的には中波放送を残してほしい思いですが、経済的理由というどうにもならない理由があるのですね・・
そのことは知りませんでした。勉強になりました。
こんにちは。ご丁寧なコメントありがとうございます。
AMラジオ放送とFMラジオ放送はそれぞれ周波数も変調方式も違いますので、どちらかに統合となると状況によっては不具合も生じてきますよね。
今のところNHKと一部の民放はAMラジオ放送を継続しますが、NHKもAMラジオ第二放送は廃止の意向とのことなので、どこも財政的に厳しいのでしょうね。
今日、山口放送さんに電話したら既にAM波は全停波して
いると伺いました。FM補完放送に移行して隣県のリスナー
からは「聞こえなくなった」とのお叱りの電話が入って
居るようでした。当然聴取者数は減っていますからCMの
効果も結構減ってしまう恐れがありますね。
貴重な情報ありがとうございます。仰るようにリスナーが減ってしまう可能性もありますよね。聴取者減少で更にスポンサーが減ってしまってFMへ移行しても設備の維持が困難……なんて事にならなければ良いのですが……
完全には終了しません。FMを親局にしてAM子局にするところもあるそうです。
情報ありがとうございます!
アメリカも自動車にAMラジオ搭載してないと車両不良で走れないんでしょ?
維持費が高いのなら、NHKや高速道路で災害の為に維持して欲しい
そうですね。アメリカでは有事や災害時に備えて自動車にAMラジオを搭載することを義務付ける法案が出されましたが可決したか否かは不明です。
ただ、フォードなどは今後は(も)AMラジオを搭載すると発表したようです。
北海道は民放はAMを続けます。(FMでは全道をカバーできないから)
北海道は広いですからね。秋田県の秋田放送もAM放送継続のようです。情報ありがとうございます!
登山や山歩きが好きですが、人気(ひとけ)の少ない山道等で急に人が出て来るとお互いびっくりする為、自分の存在をアピールする為、AMラジオを胸ポケットに入れて鳴らしています。ラジオだと時間も分かり、重宝します。確かにAMだとアンテナを延ばさず聞けて、同じ周波数で広いエリアで聞けます。山で聞くときにも、FMよりAMの方が便利です。民放のAM放送は廃止の方向ですが、NHKのAMは続くので、今後はNHKを聞くことになると思います。現在のスタイルで聞き続けるなら、NHKを聞くのが現実的な選択だろうなと思ったりしています。NHKはAM放送を、今後も続けて欲しいです。
「熊避けに山でラジオを聴きながら~」というコメントも多くいただいてますが、見通しが悪い所で急に人に遭遇してもビックリしますものね。なるほど、確かにそういった事はあります。私の地域でも山間部だとFMはダメでAM放送なら良く聴こえます。NHKには頑張って欲しいですね。
こちらの県でFM移行していますが、その理由として海外との混信 ところがどっこいFMになった途端 中国語のFM放送との混信に頻繁に悩まされ せっかくカーオーディオをFMワイドバンド対応型に買い替えたのに意味がありませんでした。 ラジオ局に中国語放送と頻繁に混信する!と伝えたら スマホのラジコで聴いてみてください!!とのこと FM混信については対応する気はないみたいに感じました。 AMのままのほうが良かったです。
なるほど、地域によってはFMでも海外局が混信することがあるんですね。貴重な情報ありがとうございます。
私の他の動画でも言及していますが、11年周期の太陽活動が現在ピーク時期なので、そのせいで通常は電波が届かない海外のFM局が入感するという事があるのかもしれません。
それにしても「ラジコで聴いてください!」という放送局の対応はなんだかな~ですよねぇ。
これは、1951年に、毎日放送と中部日本放送が開局して、73年が経過している、さすがに、AMラジオの送信アンテナの老朽化という各放送局、ここ数年問題になっていた。そこで実施されたのが、FMの補完放送となる。もうすでに一部ではFMに切り替わっているところもあると聞く。現状、どこの放送局も赤字と聞く。その一環のサービスとして「radiko」らしい。
老朽化したアンテナ設備を更新するのが財政的に難しいようですね。詳細は不明ですがradikoへ放送局側から支払う費用もあるようで、「放送大学」は経費節減でradikoから撤退したようです。
中波AMは電子工作の入門ですよね
それがきっかけで電子、電気系のエンジニアになられた方も多いのではないのでしょうか。
将来AM放送が少なくなれば、電波に興味を持つ子供達も少なくなり、結果エンジニアの育成にも影響がでないか危惧してます
理科離れなどと言われて久しいですが、実際にお若い方で電子工作とか機械関係に興味を示す方は減ってますよね。
アマチュア無線なども高齢化が著しいようです。
まぁ、私も高齢化の原因になっているわけですが……。
30年くらい前のソニーのポケットラジオを使ってますが、スピーカー使用でもアルカリ電池を入れると1ヶ月くらい持ちます。災害時には頼もしい情報源になります。中波廃止しないでほしいです。
こんにちは。この動画のバーアンテナの所に登場しているのもSONYの古いモデルですけど、仰るように電池がかなり長持ちしますよね。実際に私も東日本大震災で停電が長引いた時にかなり役立ちました。
最近流行りのDSP方式のラジオは機種にもよりますが、わりと電池寿命が短い物が多いですよね。
最近のラジオはイヤホンのコードがアンテナとして作動するものもあるので良いとして、初夏から夏にかけて中国のFM放送が混信して使い物になりません。しかもギリギリ聞こえるFM京都も潰されるし補完放送のバンド中全て中国語になるのでウンザリ。
こんにちは。貴重な情報ありがとうございます。
なるほど地域によってはFMも中国からの混信があるんですね。時期的にEスポによる異常伝搬かと思いますが、アマチュア無線では長距離交信ができるので歓迎されますが、業務用無線や放送では厄介者なんですよね。
FM放送が垂直偏波で放送すれば 小型ラジオや自動車での受信や 送信アンテナも設置が楽になります 法律関係等の整備を提言しては如何でしょうか?
そうですね。仰るようにFMラジオ放送は基本的に水平偏波という基準がありますけど、実証試験を重ねての決定事項でしょうから水平偏波の方が何らかの良い点があるんでしょうね。
知っています。うちは補完放送の中継局があるんです。AMの中継局がなかったので、夜にAM局を聴くと聴こえたり、聴こえなくなったり電波が不安定でした。
補完放送の欠点は車で聴くことができないことです。
ご視聴、コメントありがとうございます。
地域によっては従来のAMラジオ放送が聴取し難い所もけっこうありましたので、FM補完中継局ができて聴きやすくなったというコメントも多くいただいております。
カーラジオは最近の車種でないとワイドFMに対応していないようです。
@@EQ_GIKEN そうですね。一部地域とNHK以外はAMが無くなるなら、カーステレオ(ワイドFM対応のもの)も装備して欲しいと望みますね。
FM を何度も試したけど受信できません AM はギリギリ NHK が入ります 廃止するのはいいけど FM が完璧に聴ける状態にしてからでないと困ります
こんにちは。
@fainp4819 さんと同じく、FMは受信できないというコメントを多く頂いております。FMへの完全移行に際しては中継局を増やす等の対策が必要でしょうね。
@@EQ_GIKEN 本当に 政府は 簡単に 考えすぎだと思います
なんでAMを止めるのかしらね。
また総務省と自民党が悪い事企んでたりしてね😅
つい、そんな風に思っちゃいますよね~
AMは、バーアンテナで受信出来るのは良いですね。FM放送は、ロッドアンテナを使うので確かに携帯ラジオには大変だと思いますね。ウチのところはAM放送継続されるので、問題はありませんが。航空無線だとVHF帯108MHz~138MHzでAM波を使っています。300MHz帯のAM波も使っていますね。ほぼ毎日飛んでいる飛行機✈にもトラブルがつきもので、日本語で報告が入ったりします。AMラジオは、雷の近づく距離や電磁波をキャッチするのにも役立ちますね。
今まではFMはアンテナが邪魔になるのでポケットに入れて聴く時はAM放送だったのですが、いざFMを聴こうとするとやはりロッドアンテナが邪魔だとあらためて感じました。
航空無線と言えば、日航123便の事故の際、管制の「これからは日本語で話していただいてけっこうです」というのが忘れられません。毎年8月になると思い出します。
@@EQ_GIKEN ありがとうございます。ステルス機が試験飛行していた無線も聞いていました。2機で飛行していて、ちょっと離れたかと思っていたら、通信が途絶えてしばらくして1機墜落した事がわかりました。いまだに機体は見つかっていないですね。
なんと!それは貴重なご体験ですね。
航空機の事故率は少ないとは思いますが、事故の際には被害が大きくなりますので心配ですよね。
@@EQ_GIKEN ありがとうございます。三沢沖だったと思いましたが、最後の通信が「山脈が見えるか?」という通信を最後に交信が途絶えました。びっくりしていたら、次の日に墜落したニュースが入っていました。
三沢沖の事故だったんですね。
軍用機ですから民間機とは違った特殊な訓練等があるかと思いますが、防衛のために日々訓練されている隊員の方には敬意を表したいと思います。
かつてウォーキング中に何とか短波ラジオを聴きたくて、ロットアンテナに銅線を付けて胴体に数回巻き付けてその上に上着を着てウォーキングをやっていました。ラジコやラジオアプリで世界中のラジオが聴ける様になったので今はそれです。しかし災害時や携帯の電波が届きにくい所では出来きない事もありえます。NHKやAM局を中継局として残す所以外は、将来廃止になるでしょう。
FM放送用のワイヤーアンテナの件でいくつかコメントをいただいておりますが、@Zero-v8o7z さんは短波で実践されてたんですね。ラジオは聴取者が減っていますのでradikoをきっかけにラジオを聴く人が増えるといいなと思っています。
わたしは車でもAMを楽しんでます。理由は音質のためか聞き取りやすいこと、また県を2つ越えても連続的に聞こえます。FMは地域が狭いので長距離ドライブには適しません。残念です、
長距離を走行するプロドライバーの方からも@ko-pc3vw さんと同様のご意見をいただいております。
そのような理由があって面積が広大な北海道の民放局は中波AMラジオ放送を継続なんでしょうね。
民放中波AM放送が、無くなるとは寂しいですね。巨大な中波送信アンテナの維持が大変だとか、仕方がないかも知れませんね。
確かに中波AMラジオの送信所を見ると、その巨大さに「なるほどこれは維持費がかかるな~」って思いますものね。
AM放送廃止後FM移行で、FM電波がワイドFMになる。すると、現行のラジオやカーオーディオで受信出来なくなる。つまり買い替えしないと聴け無くなるラジオ放送が増える?そのあたりを発信しないと舌足らずですよ!
その件は既に私の他のラジオ関係の動画でも取り上げていますのでご確認ください。
AM運用廃止は反対です。
AMだと遠距離受信ができるので、災害時に地元局が運用できない場合や電波を受信できない場合に、遠距離受信で他の中継局や他局を受信して情報収集できる。
大阪からでも名古屋のAM局は昼間でも聞ける。
ワイドFMだと放送局のある県内ぐらいでしか聞けない。
AMでしか聞けないエリアが、突然AMラジオ難民になって、ラジオを聞く楽しみや災害時の情報収集ができなくなるのは大問題です。
ラジコはネットにアクセスできないと使えないし、移動しながら聞くにはいろんな面で向いていない。
災害用の情報ツールとしても向いていない。
AMでしか聞けないエリアをどこまでワイドFMでカバーするのかの問題もある。
AM運用を廃止してワイドFM一本化の話題はテレビではやっていないのは当然で、ラジオでもやっていない。
ネットで極々一部で話題になっているだけでほとんどの人が知らないし、それ以前に告知すらされていないのは大問題です。
そうなんですよね。超短波帯のFM放送に移行すると現在のAMラジオ放送のように隣県の局を聴取できたり、夜間に遠くの局が受信できるといった事がなくなりますので災害時の事を考えると不安です。
ただ民放局はあくまで民間の一営利企業なので商売にならない事は継続できないという事でしょうから難しい問題かと思います。
NHK(と一部の民放局)は今後もAMラジオ放送を継続しますので頑張ってほしいですね。
基本的に、維持費で一番かかるのがパワートレーンだと思います。
私案ですが、鉄道車両でも採用されているVVVFインバーター制御装置と増幅器それに電源装置の組合せにより、時間帯で出力を増減しても安定的に電波を発信させたら、ランニング・コストを大幅に抑えられはしませんか?
更には、余剰電力を大容量リチウムイオン電池へ貯めたり、一部は地元の電力(送配電)会社へ売る事も出来ます。
親局のラジアルアース線も、まだまだ耐久性を強くし使用期間を伸ばせると思います。
最後の肝はアンテナ本体、瀬戸大橋や明石海峡大橋にも使用される耐候性鋼材を使えば、半永久的に使えます。
こんにちは。なるほど、@yonesuke1008さんが仰るような視点も大切でしょうね。何かまたアイディアがございましたら是非教えてください。
AMラジオ廃止に反対します。だってゲルマニウム・ラジオが使え無くなっちゃうもん。アレ?
初めに作ったのはゲルマラジオでしたね~
訂正
AMラジオの送信出力は100KW~500KWや高出力です。FMラジオの送信出力はAMに比べ1桁以上出力が低いのも受信感度低い原因です。(FM東京・NHK:10KW、他:1KW~10KW 1KW以下もあります)
こんにちは。中波AM放送の国内最大電力は私の動画でもご紹介していますが、NHKラジオ第2放送の500kW局です。これは北海道、秋田、東京、熊本の4局、大阪が300kWです。
民放AM局は在京キー局で100kW、その他の大都市で20kW~50kWですね。その他、多くの局は3kW~5kW程です。
FMラジオ放送で使っている超短波(VHF)は中波(MW)と違って波長が短いのでゲイン(利得)のあるアンテナを使用できますので、空中線電力よりも実効輻射電力が大きい所が多いんじゃないかと思います。
また、FMラジオ放送で使用するVHF帯の電波は基本的に見通し圏内での通信がメインなので、大出力にしても通常は見通し圏外には届かないかと思います。
コメントありがとうございます(^▽^)
ご丁寧に訂正いただきありがとうございます。
うちにはワイドFM対応ラジオは1つもありません。この試験停止期間で、AM局の聴取率はひどく低下しているのではないでしょうか。試験のせいで経営が傾く局が発生しないことを願うのみです。
停波のメリットは海外局が受信し易くなった事がありますが、あくまでBCLファンのみのことなので、一般社会のメリットは薄そうです。
そうですね。財政難で設備の維持/更新が難しいというのがAMラジオ放送廃止の大きな理由でもありますが、AM放送廃止でリスナーが減ってしまうと、FM放送も維持できなくなって廃局なんて事もありえる事かと思います。
AM放送が廃止されるのは、AM放送用の放送設備のコストの問題なんですね。
山間部などの、FM放送が届かない地域へのラジオ放送は、AM放送でやるというのは、コスト的に高くなっちゃうんでしょうね。
でも一部の地域だけなら、維持できるかな?
山間部ならラジオ放送じゃなくて、携帯やスマホ用の電波で基地局をおけばいいじゃないか、スマホで聴けるかな?とは思うが、災害時は電気がなくなるから、基地局も使えないときはある。
同じ事はAM放送も言えていて、AM放送する放送局は放送設備に電気がないとこれも使えないけどね。
なので、災害時用の放送は、別に何か考えたほうがいいかもしれないねースマホ頼みの現状はかなり怖い
コメントありがとうございます。
現状、ラジオよりもスマートフォンを携帯している方の方が圧倒的に多いでしょうから、携帯電波が止まらなければ最良の情報端末かと思います。
ただ、能登半島地震でも携帯基地局が長い間停波したようですし、スマホだけに頼るのは災害時には不安がありますよね。
北海道と秋田の民放は今後もAM放送を継続しますが、地形や面積を考えるとFM中継局を増設するよりもAM放送を維持する方がコストが安いのでしょうね。
確かに他の方も同様な意見を言っていました。
私の場合は中国製ですがMP3付きのラジオでイヤホンで聞いております。
だけど、ブルーツルース対応ですと聞くことできず困ったものですね。
コメントありがとうございます。かつて日本がそうだったように今では中国製のラジオが市場を席捲していますものね。高性能な物や便利な機能を搭載した機種もあるので、いろいろ試してみたいと思っています。
AMの送信所は巨大なアンテナが必要なので広い敷地が必要とし、それだけでも維持費がかかりそうなのが、見るだけで想像がつきます。一方でスマホやラジコの普及で、直接AMを受信するユーザーが増加する将来は見え難く、残念ながら経営的に厳しいことが見えてきます。
AM 放送といえば、小学生の頃、学研の雑誌の附録についてきたゲルマニウムラジオを作った思い出があります。ラジオの仕組みを知るのに最適な教材だったと思いますがそういう環境がなくなってしまうのは残念です。
そうそう、「〇年の科学」の付録でゲルマラジオがありましたよね。コイルの中のコアをスライドさせる同調方式でしたが、この方式は当時少年雑誌の通販で売っていたロケット型とかライター型のゲルマラジオでも採用されていました。
書籍類も販売が低迷して久しいですし、ラジオ聴取者も年々減少傾向のようです。他のメディアの台頭もありますし、やはり時代の変化なのでしょうね。
〇十年前にAMもステレオ化すると聞いたことがあるんですが
どうなっているんでしょうか?
モノラルのままでも十分聴くことはできますので
時代の流れとは言えAM放送も残してほしいものですね
1990年代になってから在京キー局などの一部の民放局でAMステレオ放送が実施されましたが、その後放送機材の生産終了等で廃止が相次いで、現在では2局ほどしか実施していないようですね。AMステレオ対応機種も現在では生産されていないかと思います。開始当時はけっこう鳴り物入りでPRされていましたが……
AMステレオ放送は余程環境が良くないとステレオランプが点灯しないし音質も良くないし、実用にならない😑
家や車中でAM放送を常に聴いて、ガリガリとノイズが入る大きさで雷の接近を確認していました。現代はスマホの天気アプリで容易ですが40〜50年前は助かりました。
FM放送ではノイズが小さいと聞いたことがありますが、どうなのでしょうか?
仰る通りAMラジオ放送はノイズに弱い弱点がありますが、雷雲接近時のノイズは野外活動時などに役立ちますよね。特に離調(放送されていない周波数を受信)時には良くわかります。昔の登山関係や無線関係の書籍にも書かれてましたよね。
FMラジオ放送は「FM変調」というノイズに強い変調(電波に音声を乗ずる方法)方式なので雷ノイズはほぼ入りません。また「弱肉強食」的な面があって、弱い電波は強い電波にマスキングされてしまうので混信にも強い性質があります。双方とも放送を高品質で聴取する際や一般的な無線通信では利点になります。
ただ用途によっては「混信」している事がわかる必要がある場合があって、VHF帯の航空管制はAM変調で行われています。2機同時送信した場合、FM変調だと弱い方がマスキングされてしまい危険な場合があるためです。AM変調だと弱い方も同時に聴こえるか、僅かなキャリア(搬送波)周波数のズレによってビート音が聞こえるので同時送信している事がわかるためです。
AM/FM共に利点が難点になったり、その逆もあるという事でしょうか。
@@EQ_GIKEN
丁寧な説明を、ありがとうございます。AMラジオ受信機があれば、より雷は察知できますね。
在日米軍向けAFNは放送続くのでしょうから、ラジオのテストはできますし。
こちらこそ、ご覧いただきましてありがとうございます。
AFNは今後も大丈夫かと思います。こちらは北日本の日本海側で冬に落雷が多いので、けっこうAMラジオは役に立っています。
以前、室内でAMラジオの雷ノイズの動画を撮っていたら近所に落雷して停電した事があります。
一応ショート動画はこちらruclips.net/user/shortsckoeMNXmByU
直撃でなくて助かりました(^^;
@@EQ_GIKEN
ご新設にショートへの案内、ありがとうございます。拝見しました。
バリバリの直後の暗闇。びっくりしました。実経験でしたら飛び上がってます。
雷の怖さを再認識しました。
こちらこそ、お忙しい所ご覧いただきまして、ありがとうございました(^▽^)
有線のイアフォンがアンテナになってるのなら大丈夫ではないですか?
こんにちは。「通勤ラジオ」等と銘打っている小型の機種はイヤホンコードがアンテナとして作動する物が多いのですが、今回動画でご紹介しているようなロッドアンテナの機種はイヤホンがアンテナとして動作しない物がほとんどのようです。でも今後FMがメインになればロッドアンテナ以外の邪魔にならないアンテナが開発されるかもしれませんね。コメントありがとうございました!
この問題は、「維持するためのお金を誰が出すのか?」という所に行き着きます。
民放の場合、スポンサーあっての放送ですから、先ず困難でしょう。
(広告媒体としては永らく右肩下がり)
極端な話、税金使って国営放送起こすしか無いのではないかと。
(NHKについても、中立な放送ができているか大いに疑問)
私情としては、維持して戴きたいのは山々ですが。
そうなんですよね。法的な「規制」でAM放送を廃止するのではなく、民放連から「財政難なのでAM放送を廃止させてください」という陳情が受理された形なので経済的理由が一番かと。かつての景気が良かった頃のニッポンならこのような事にはならなかったかもしれません。
ネットラジオで聞けば済む話ですよね?
新しいデバイスに移行するんだからソレを受け入れるべきですね!
携帯電話でも聞けますよ❗
言われてみればそうかも。
だだ、ラジオをイッパイ持ってるので、ラジオ受信機でラジオを聴きたいという個人的願望というか懐古的趣味かもしれません(笑)
@@EQ_GIKEN さん
私も多くのRadio📻を持っていますが、時代に乗ります❣️
AM微弱送信機で再送信して楽しんでいますよ‼️
災害時もコレからは衛星から直接携帯に電波を送れますから( ੭ ˙꒳˙ )੭電波⚡
心配なくなりますよ❣️
こんばんは~。ご返信ありがとうございます!
そうですね、衛星からなら地震や水害での停波は無くなりますものね。私もラジオ日経の放送波が削減されてからは、けっこうradikoで聴いています。また何か情報があったら教えてくだいね(^▽^)
微弱電波、フェージング、ノイズ混じり大好きな中波遠距離受信愛好家は
今後どうすれば楽しみを見いだせるのでしょうか。なおFMやradikoには鞍替えできません。
そうなんですよね~。短波の日本語放送も少なくなりましたし、AMラジオの国内DX受信も今後はできなくなっちゃいますから楽しみが失われてしまいますよね。
@@EQ_GIKEN
お返事有難うございます。
AMラジオでも山間部の谷間やビルの陰で受信が困難な場合もあるので、なんとも言えませんが、日本全国にFMの再送信アンテナが設置されると問題がクリア出来るのではと期待しています。ポケットラジオの場合は、イヤホン自体がアンテナになったりするので使い方で受信機は選ぶと良いと思います。個人的には全国くまなく色々なチャンネルが音質よく受信ができる事を期待しています。受信機もFM専用機で有ればコンパクトでも受信性能が良くなると期待しています。
情報ありがとうございます。仰るように都会や海外からの混信が多い地域にお住いの方々からはFM放送への移行歓迎といったコメントもいただいております。FM受信に特化した製品も発売されるかもしれませんね。
AMはノイズ混入で雷雲接近を知ることができる。FMだと近隣に雷が落ちると判る。
これってけっこう役立ちますよね。ちなみに当チャンネルでもAMラジオの雷ノイズの動画を撮っていたら実際に近所に落雷して停電になったショート動画があります。
ruclips.net/user/shortsckoeMNXmByU
ビックリしました(苦笑)
ゲルマラジオで聴けない
車で移動中は受信できるFM 局を常に探さないといけない
AM頑張れ
我が家にもAM専用ラジオがイッパイあるので頑張ってほしいです!
AMが廃止になったら・・・一部のAMラジオテレビ兼営局が既に実施してますが、AMでもFMでもなく
UHF地デジワンセグのサブチャンネルでサイマル放送という手も有りますね。
周波数が高いのでロッドアンテナを伸ばさず安定受信できます。
ワイドFM同様対応ラジオに買い替えは必要ですが、古い眠ってるワンセグ対応の携帯電話やスマートフォンがあれば
受信機として再利用可能。
もっともラジオ単営局の場合、どうやって実現するかが問題ですが。
なるほど、ラテ兼営局ならそういった選択肢もありますね。AM放送廃止に関する動画では非常に多くのコメントを頂戴しますが、ノイズや海外からの混信が多い地域の方からはFMへの移行は歓迎というご意見を多くいただいています。逆に山間部や北海道などにお住いの方からはFMだと聴こえないというご意見も多くて、電波を使った放送の難しさを再認識した次第です。
AM廃止反対って言うのは簡単ですけど、ただでさえラジオそのものの存続意義が問われていてスポンサーもつかないのにAM維持のコストは誰が出すの?って問題がありますよ
災害時といっても311の時は自分の住んでいるところの情報がまるで手に入らなくて全く役に立たない代物だということが思い知らされましたし、AMどころかFM局もあんなに必要なのか?って思うくらいですよ
民放AM局はあくまで民間の営利企業なので難しいですよね。
よくある話で、鉄道路線や大手百貨店の廃止/廃業の際にも反対があって最終営業日にはたくさん利用者が集まりますが、普段これだけ利用者がいれば廃止/廃業にならないのになぁ……っと箏ですね。
夏はEスポで外国の放送が
入り混信するのもFMの欠点だな
CB無線(市民ラジオ)やアマチュア無線の50MHz帯などではEスポは大歓迎なんですが、業務局などでは歓迎されませんものね。
夏場に海外(中台韓露、たまに比)のFM放送を聴くのは楽しいです。
春先から秋までは車に乗るたびに88~108MHzをサーチします。
強力なEスポだと地元局なみに入感する事がありますよね。
広島から島根までクルマで移動する際に、都市部はFM補完放送で対応できますが、山間部に入ると、すぐにFMは受信できなくなって、AMに切り替えて聴いています。 山間部等でもFM補完放送が聴けるように対策するのでしょうかね? 現状程度だと、そもそも民放ラジオは益々聴取率が低下するのではないでしょうか?
それに、これまで販売された防災用AMラジオは全部ゴミ?
こんにちは。地域で違うかと思いますが、やはりFMだと弱くて受信できないというコメントがけっこう多いです。
NHKは今後もAMラジオ放送を継続しますので、すぐにAMラジオが役に立たなくなるという事はないと思いますが、仰るように民放AMラジオ局はFMに移行する事で更にリスナーが減ることもあるかもしれませんね。
AM送信所はKBS京都のように自立型タワーって言う方法もありそうなんですけどね。
それに変えるにはまたお金もかかるし、難しい問題です。
FM波は飛ばないってよく聞きますが、場所次第だと思いますよ。
大阪や京都のAMがFMになって名古屋でだいぶクリアに聞こえる場所が増えたのと、AMで東海ラジオと18kHzしか離れてなくて聞けなかったラジオ大阪がFM化で聞こえるようになったりと。
ただ、混信に強いと言われてても、Eスポシーズンになると大陸局に潰されたりり、
だいぶには雲仙の噴火で長崎のFMやTVの島原中継局が崩れて熊本の金峰山から急遽送信したり、
AMもFMも一長一短があるので、AMはAMで残して欲しいってのはありますね。親局AM子局FMみたいな感じで。
名古屋でも団地のベランダに大阪向けの8素子で、たまたま岡山のVHFが受信出来たり、アナログ時代は楽しみありました。
こんにちは。ためになるお話しありがとうございます!
自立タワー型はなんとなくコストが安そうなんですが、実際にはそうでもないのかもしれませんね。一般に多く使われている基部絶縁型とは効率とか打ち上げ角なども違いがあるんでしょうね。
何局か自立タワー型のアンテナを使っている局がありますが、夜間は広島のRCCラジオ/20kW/自立タワー型がこちら北東北にもけっこう良く聴こえます。
AMラジオはフェライトバーアンテナが内臓されているから突起物が無いのです。
過去には140MHz帯で使われたポケットベルもバーアンテナを採用していたそうです。
バーアンテナの限界は200MHzまでらしいのでFM放送帯の上限100Mまでなら対応が出来そうですね。
製品として登場するのは未知数ですが希望だけはメーカーに上げるべきと思います。
そうですね。受令機やポケベルはほぼ固定周波数ですが、FM放送周波数帯域をブロードにカバーできるバーアンテナができれば採用されそうですね。
スマホの時代ですから、radikoで聴いてください....が、局の本音じゃないかな。
私は、ガラケーとタブレット端末で、スマホは持ちません。
狭い家ですが、ラジオだけで四台持ってます。
AMを廃止してしまうと、周波数は国連に返さなきゃならないんですよね。
極東の某国が日本の周波数で、日本に向けて強力に送信してきそうですね....。
そうですよねぇ・・・
空いた周波数に某国のプロパガンダ放送が出没する可能性も十分あり得ますよね。
仕事でラジオよく聞くのでfmラジオでアンテナ立てるのは邪魔なのでamしか聞いてないですね。
ホント、アンテナが邪魔ですよね。
邪魔にならずに内部に収容できるアンテナが開発されれば良いのですが……
塹壕、鉱石ラジオで聴けなくなる!
バーアンテナでダメなのでアンテナが邪魔
登山ではFM電波が通っていないところばかり歩くので、登山を趣味にしている者にとってAM放送の廃止はとっても困るのですが。NHKが残るらしいのですが、これも一つに統合されるとか。少なくとも電波が強い方を残してほしいなあ。
NHKは第二放送を廃止の予定らしいですね。第二放送は北海道/秋田/東京/熊本の500Kw局と大阪の300Kw局、合わせて5局の大電力局でほぼ日本全土をカバーできるので、災害時や非常時には有用と思われます。
かつては、これらの大電力局は有事の際の放送手段や近隣国からの周波数防衛のためもあるのではと言われていましたが、「あの時廃止にしてなければ……」てな事にならなければいいのですが。。。
FM放送はある程度の電波強度があれば移動中でも夜間でもフエージング(音声が大きくなったり小さくなったり)が無いのがいいですね。クルマではほとんどFMを聞いています。ポケットラジオのロッドアンテナは確かに邪魔なのですが、自分のポケットラジオはアンテナを長さ50Cmほどのワイヤーに変えてウオーキングの時に利用しています。
ワイヤーアンテナは良さそうですね。ノイズに強く音質が良いというメリットはFM放送ならではかと思います。コメントを頂きありがとうございます!
AM波の廃止は絶対反対です、バーアンテナで受信できる
のって素晴らしい技術なのに、FM波をもう10倍位強くすれば
OKかも。 電源の必要ないゲルマニュームラジオが聞けなくじゃん。
NHKと一部の民放は今後もAMラジオ放送を継続しますが、多くの民放局は経済的な理由で送信設備が大規模になってしまう中波AMラジオ放送の継続は困難と判断したようです。
ラジオ聴取者の減少によってスポンサー離れが進み広告収入が減ったのが大きな要因と思いますが、寂しい話しではあります。
携帯電話も最初ロッドアンテナがあったのにすぐに短くなりました。何かしら回路の工夫をしたらFMでも短くなると思います。
あと、民間が停波するのは聞く人が減ったというのもあるように思います。CM流しても聞いてくれなければ、広告費を払ってくれるスポンサーは減ってしまいますから。
(TVですら厳しい時代ですし)
携帯の光るアンテナが流行ったりしましたね(笑)
FMも内蔵型のアンテナになれば利便性が高まるかと思います。
仰るように聴取者の減少によるスポンサー/広告収益の減少で経済的に厳しく、設備が大きくなる中波のAM放送の継続が困難のようですね。
AM放送を聞いているとCMの少なさには驚きます。昔とは全然違う。ACとか自社の番組告知ばかりです。これでは肝心の広告収入が無くて、財政難になってしまうのも致し方なしですよね。聞く人が少ないのが原因なんですが。
仰るとおりです。聴取者の高齢化も進んでいるようですね。家族葬や高齢者でも入れる保険などのCMが多くなりましたねぇ。地元局ではラジオCM募集のCMも流れています。
ゲルマニウムラジオで、民放が聞こえなくなる・・・・(-_-;) 一番単純な回路で受信できる変調方式がAMなのに、災害時などを考慮するとAM廃止は情報受信に不利になりますね。
AMは、廃止反対ですよ。
地震・豪雨・台風と災害が多い国ですから、情報伝達手段の一つが廃止になるのは心配ですよね。
災害時にローテクの極みの塹壕ラジオが使えなければサバイバルに困ることも
あり得りえますね。屋外の電線が分断・寸断されなければ電灯線アンテナも
使えますしね。
ウチもFMよりAMの方が良く聞こえます。
ポケットラジオのFMでイヤホンをアンテナ代わりに出来る機種だと農作業をしながら聞くのもまだマシかも知れません。
AMだと出力50kWとか100kWなのに対して、FMだと1kWから10kW程度なので、AM放送局は常時電気自動車を急速充電しているのと同じ電力を消費し続けている事になるので、時代の流れ的に省エネな方向に向かうのは仕方ないのかも知れませんね。
簡易的なFM/AMコンバーターを作って畑の隅でFMを受信して特定省電力トランシーバーと同等程度の弱い出力で畑の中だけ聞こえる強度でAMの電波を出して、AM用のポケットラジオを聞くのも良いのかも知れません。
こんにちは。
イヤホンがアンテナになるタイプもありますが、イヤホンコードが今度はけっこう邪魔ですものね。
地方のAM局だと3 ~ 5Kw位ですが、在京キー局はサービスエリアが関東広域ということで高出力で免許されているようです。
それにしても、まさか中波AMラジオ放送が廃止になるとは思いませんでした(^^;
50m 離れたAM のポケットラジオに届く程度の強さの電波は無許可では出せないほどの「強さ」が必要と思われます。許可を得ようにも、ちょうどよい制度はないと思います。
微弱電波は電界強度で規定されてますので、適合させるには測定器が必要でしょうね。
そもそも
東京、神奈川と、愛知県、大阪府、兵庫県神戸市
この5箇所でしかラジオ放送はされていない。
何が言いたいのかというのは、
ラジホ放送局自体がこういった都市部では多チャンネル・安定した放送されてます
が、どことはすべて書ききれないのですべての該当都道府県はここではかきませんが
地方(たとえば鹿児島、沖縄)などでは
そもそも都市部とは異なり
ローカルラジオ放送局ひとつか2つしか聴けないという戦後80年間?
ずっとこうなので……
べつに偏見や地方をバカにしたいからこうかいたわけじゃなく、仕事で長距離を貨物車で走っていると
ある箇所で
それまで受信していたラジオ放送局のエリアから出たタイミングで
当たり前ですが聴けなくなります。
都市部から距離がはなれるほど、
放送局が少なくなり、最後にはnh●と民放2局のみとかに。
radikoで聴けば良いと いう発想が
今のあたりまえなのはわかるのですが、
ラジオって
あのホワイトノイズと
あの音質と
あのチープなスピーカーからの音が
ラジオをきいている感と雰囲気がすきなんですよねー。
うまくいえませんが。
ほかの
政治献金や、癒着やら、きたないマネしてる政治家が放送用周波数帯域を私利私欲で
わたしたちから奪い取り、
なあなあの関係のやつらに無償でプレゼントするようなおかしな行為 反対です。
ラジオが
たのしみで生きている社会人も いるので
わかります!私もそうなんですけどAMラジオが好きなんですよね。聴こえ方とか番組の内容なども合わせて。
今回の民放AM放送の廃止は、国が放送波を取り上げたわけではなくて、民放側の方で「財政難でAM放送は維持できないので止めらせてください」って陳情したかっこうですね。かつてのバブリーな頃の日本が懐かしいです。
「熊とエンカウントしないよう熊鈴やラジオをつけろ」ってラジオ局が放送してるけど、熊が出るような所はラジオなんか聞こえない・電波が届かないわけで(AM・FMとも)。
おまけに、昔ながらのバリコン・コイルのラジオからDSPラジオになったせいで弱電波だと周波数ロックが簡単に外れるから、受信性能自体はむしろ落ちてるし。
私の地域も山の方ではFMは入感しないです。NHK第2の500Kw局なら入感するんですが……
仰るように私が使ってるDSPラジオもイマイチな感じです。電池もすぐ無くなる感じですよ。
AM放送中止は経済性の観点から民間放送事業者が自ら止めるものです。
中止反対の方は、自らAM放送局を開局すれば良いと思いますが。
今の日本社会にはリスク目線ばかりでリスクベネフィットのバランス感が無いと感じてます。
アマチュア無線のハンディー機についているようなフレキシブルな短いアンテナなら実用になるのでは?
最近の自動車にも10数センチのアンテナでAM/FM放送受信していますから
FMポケットラジオでも造りによって10センチくらいで使える気がしますよ。
こんにちは。コメント感謝です。
そうですね、ヘリカルタイプだと短縮できて折損の心配もなくて良いかもしれませんね。
最近のDSPラジオはFM受信時にはRFアンプが入る物もあってFMの感度が良い物もあるようです。
実際マキタの「現場ラジオ」は短いフレキシブルアンテナです。使用場所から長いアンテナでは折りやすいんでしょうね。余談ですが初期型のマキタMR100は裏コマンドでワイド対応になります😊
情報ありがとうございます。
まさに業務用というか仕事用といった感じで丈夫そう!
キャンプなんかでも役立ちそうですね。
民放連のAMラジオが廃止になると寂しくなりますが民放連のFMラジオに移行されます。AMラジオはNHKとAFNはAMラジオは残します。
そうですね。財政が厳しいらしいので、FMへ移行してでもなんとか放送を維持してもらえればなと思います。情報ありがとうございます。
FMに完全移行もAMはNHKだけというのもNHKは災害時放送は強い民放は会社だからそりゃそれでいいと思う。
テレビだってアナログからデジタルになった頃も同じことがあった。
おお!宮甚商店さんのご視聴者様が私のチャンネルを観てくださるなんて感激です!!
宮甚商店さんの技術力があれば何か良いアイディアがありそうですね。
【PLC】
短波放送の受信に障害が生じるって理由で PLC も問題を提起されていました。
インターネットは検閲の対象に成り得るが、短波は人と人が長距離で意思疎通できる手段として重要ですから。
そういえば昔、結局普及しませんでしたが電力線インターネットの件でもJARLが反対していましたよね。最近は短波を聴いている方は少ないと思いますが、私の他の動画でも取り上げているように外務省でも海外渡航時の情報収集ように短波ラジオの携行を推奨していますよね。
@@EQ_GIKEN さん
>結局普及しませんでしたが電力線インターネット
LAN が 10Mb/s から 100Mb/s に移行するのに伴って ADSL も高速化するも追いつかず光に移行しました。
そのタイミングと重なって ADSL と一緒に衰退したって感じでしょうか。
鉄筋コンクリートの家屋で、無線 LAN が届きにくい場合の補助手段としては生き残っているようです。
無線LAN の速度だと家庭内では利用価値があるのでしょう。
そういえば我が家でも2022年末のサービス終了まで1.5MのADSLを20年位使ってました。RUclips動画のアップロードとか1日がかりでしたね(^^;
@@EQ_GIKEN さん
>動画のアップロードとか1日がかりでした
夜間の電話料金が定額になる制度が在ったころ、一晩掛かってモデムで CD のデータを D/L していました。
「テレホーダイ」私も入ってました。テレホタイムなんて言われてましたよね(笑)
私の場合はイヤホンがアンテナの役目をするラジオを使用しています。
しかし、AMステレオや文字多重ラジオの資産もあり、それらはもれなくワイドFMに対応していないので非常に残念です。
AMステレオ放送や見えるラジオも当時鳴り物入りで登場しましたよね。
ラジオ素人ですが、AMアンテナは電磁石のコイルと思えばいいですかね?
コメントありがとうございます。電磁石とバーアンテナの構造はすごく似ていて、大まかに言えば、電磁石はコイルを流れる電流で発生した磁力を利用する目的で、ラジオのバーアンテナはコイルに電磁波(放送電波)によって発生した電流を利用します。共に中心部に鉄芯やフェライトコアを用いることによって空芯コイルよりも効率よく利用できます。
コイルや電波、磁力の関係は探求すると非常に難解な部分もあるのですが、僭越ながら極めて簡単にご説明するとこのような感じです。
@@EQ_GIKEN 磁力と電力が逆転したような感じですかね?発電機とモーターは紙一重と言いますし。
そうですね、ある程度の可逆性はあって、マブチモーターを連結して片方を電池で回転させると、もう片方の端子に電圧が出るという子ども時代の実験を思い出しました(笑)
大昔のN360とかは始動用のセルモーターと発電機を共用した「セルダイナモ」が使われていましたが、あまり評判は良くなかったみたいです。
ご存知でしょうが全てのAM局が廃止されるわけではないです。
NHKと北海道と秋田の民放局はAM放送を廃止するとは表明していません。
ロッドアンテナの問題は、radikoで聴けばいいだけ。(遅延があるのは我慢してもらうしかない)以上
STV/HBC/ABSですね。あと、廃止後FMへ移行するけど一部AM送信を残す局があるとの情報もありますが今のところ詳細は不明です。情報ありがとうございます!
@@EQ_GIKEN 返信ありがとうございます。
ここのコメント欄を見ると、現実をよく考えずにとにかくAMを残したいという、言い方は悪いですがラジオオタク的なコメントが多く見受けられます。
お私もオタクなのでお気持ちは理解できますが、山間部等でFMは受信できないと言いますが携帯の電波はどうですか?
FMを受信できない地域でも民家がある地域は今や携帯の電波は受信できる地域がほとんどです。すなわちradikoでラジオが聞けるという事です。
ワンセグでラジオ放送をすればいいというコメントがありましたが、UHFの電波はFMラジオより障害物に弱いし遠くまで届きません。しかもワンセグ受信機よりFMラジオ受信機やスマホの方が普及しています。
ただ単にAM波で聴きたいだけというマニアの願望にしか聞こえません。
NHKはAM波を止めませんから災害時にはNHKを聞けばいいし、経営が苦しい民放AM局が無理して閉局に落ちいれば、FM補完放送やradikoでの放送も停波しかねません、その方が被災者にとって最悪の事態だと思いますがね。
@山田鈴木-p8w さん、こんにちは。
そうですね、民放AMラジオ放送の廃止については多種多様のコメントをいただいておりますが、総合的に考えると@山田鈴木-p8wさんが仰るようにFMへ移行してでも民放各局がラジオ放送を維持できるのであればリスナーにとっても有益という事ですよね。
あと、私のいくつか公開しているラジオ関係の動画の中でも度々NHKと一部の民放局はAMラジオ放送を継続すると言っているのですが、その部分は観ていない方も多いようで全てのAMラジオ放送が廃止になると早とちりしてらっしゃる方も多いようです(^^;
@@EQ_GIKEN 無礼なコメントをしてしまい申し訳ございません。無礼なコメント続けます。
(無礼なコメント申し訳ございません。でも現実を訴えたいので無礼を承知の上でコメントさせて頂きます。)
私の住んでいる県は隣県の電波が難しい県でNHKが頑張って山間部でもAM中継局を整備してくれているせいもあってNHKはなんとか受信できますが、それ以上に携帯電話の基地局が放送波以上に広範囲をカバーしています。
何が言いたいかと言うと、放送サービスは受信したい時に受信できるように手段はなんであれ視聴ができる環境が整備されていればいいだけのことなんです。
VHF、UHF、衛星、AMやFM等の、周波数特性や変調方式、放送通信なのかということに拘らずに必要な時に視聴者が視聴できる環境が整備されているという事が大切です。
AMじゃないとラジオではない、災害時には絶対対応できないみたいなラジオオタクの主張は間違っています。
コミュニティFMの災害時の臨時開局等の前例もあります。
災害時にに関しては一般の多くの人が理解認識して利用しやすい伝達方式が大切です、それが仮にここのコメント蘭の方が主張しているAMラジオしかないのならもちろん残すべきです。
@山田鈴木-p8wさん、全然無礼ではあません。放送関係に造詣が深く、これだけきちんとした文章を書ける方はなかなかいらっしゃらないです。
民放AMラジオ放送の廃止に関しては娯楽、情報伝達手段、防災、個人的な趣味趣向といった様々な観点から多種多様なご意見があって然るべきかと思います。
災害時の情報手段という事を考えると、Twitter(現X)でのツイートによって救助されたという事例もありますし、停波しなくて受信側の電源が確保できれば通信の双方向性を考えるとスマートフォンが最強のツールでしょうね。
経済は関係ないと思います
設備と電力が巨大で大きい
こんにちは。コメントありがとうございます。
仰るように中波AMラジオ放送は空中線等を含む送信設備が大規模となるため、設備の更新ならびに維持管理が経済的に困難であることを鑑みての措置である旨、放送免許を与える側の総務省でも発表されていますね。
ロッドアンテナの効果はFMだけと言うのは知らなかった
大きい家で外への窓が無い部屋で寝ていてFMは入らない
就寝と起床と情報収集はAMに頼っているので寝床を変えないといけないかもしれない
短波はいくらか入る
一部例外はありますが、ほとんどの機種のロッドアンテナはFM用ですね。環境や構造によって屋内でのラジオの入り方が大きく違いますので工夫が必要になる事もあるかと思います。
屋外で安全に使うのであればイヤホンアンテナが使えればそれを使うか、イヤホンが嫌ならビニール線をアンテナの先に取り付けて
邪魔にならないように垂らすかどちらかですね。ロッドアンテナのような固い物は危険です
仰るとおりです。邪魔にならない画期的な内蔵アンテナが開発されれば良いのですが……
健康に気をつけて がんばってほしいです
ありがとうございます!
AMが必要だと言うコメントが多いですが、もしAM維持が必須になれば、ラジオ事業から撤退するなどして結局AMで聴けなくなる局が多いのではないでしょうか。
接触者が右肩下がりのようですから民放はスポンサー収入は今後さらに厳しくなっていくでしょうし、Z世代は伸びているようですけどradikoによる視聴が大半でAM放送である必要はありませんから、莫大な費用のかかるAM放送設備を維持してまで継続しろと言うには難しいと思います。
そうですね、今までは自前の送信設備から電波を使って放送するしかありませんでしたが、radikoやインターネットラジオの普及はエポックメイキングな事かと思います。
AM→FMへの転換は通過ポイントで、将来的には電波の送出に関するコストを削減できる、電波を出さない放送局を民放各局は目指しているのかも・・と思ったりします。
radikoをスマートフォンで聴く場合は最終的には電波を使っていますが、時代の転換点が訪れているのでしょうね。
登山でイノシシ除けのため小型のラジオを持参する人にとっては致命的です😢 確かにラジオ局にとっては周波数が低いほどメンテや電力面で大変なんでしょう。 なんかだんだん夢のない時代になって来ましたね😫
私の地域も熊の被害が多い所なので、山菜やキノコのシーズンだと熊よけにラジオを持って行きますが、山間部だとFMは入らない場所も多いです。
NHKと北海道や秋田の一部の民放は今後もAMラジオ放送を継続しますが、なんだか寂しいですよね。
@ ま〜時代の違いですね。 若い人達は普段スマホばかりでラジオは聞かないし。 思うにはやはり放送局側の消費電力は大きな要因ですね。 一般的なAM放送局でも関連設備まで入れれば数百Kwに対してFMでは数十Kwとかなり低いので。 これからは山奥ではスマホなどに録音しておいて音楽などを聴くしかないのかも。(モバイルバッテリーも必要ですが。)
そうですね~、確かにAMラジオの送信設備は巨大になりますものね。あ、今ご返信を拝見していて思ったんですが、熊よけならラジオじゃなくてもラジオ放送を録音したテープレコーダーやICレコーダーでもOKですね。
民放ラジオの中波放送は、全てFMには移行しませんね。例えば北海道の民放は現状のまま残ります。
地域によっては地形条件などでVHF帯のFM放送では到達距離が短かったり、不感地帯が多くて使えないのでしょうね。
@@EQ_GIKEN そのようです。AMは災害に強いメディアでこれからも重宝され続けるでしょう。
@@renonkkk HBCは弱い出力の中継局が17か所あるようです。子供のころベリカードを集めようと思いましたが、近所の局しか受信できませんでした。
FM補完中継でサービスエリアが狭くなったと言われますが、逆にサービスエリアが広くなって元気に?なったのは茨城放送でAMでの県南中継局は停波していますが筑波山近くの山(NHK-FMは無い所)に通常のFMバンド中継局を作ったので便利になりました。そもそも茨城県にはFM民放局が無かったからという事情もあるんでしょうね。
貴重な情報ありがとうございます!
地域によって事情が様々なのでとても参考になります。
岩手県など、ワイドFMの周波数ではなく90MHz以下の従来のFM放送用周波数にも補完局が開局している所もあるようですね。
ロッドアンテ折れてしまうことが結構多いんですよ。埼玉県に住んでいますが北海道や 名古屋大阪などの音を夜は聞くことができます。災害のことを考えたらこれ 当然なんだと思うんですけどね。昔のような扱いやすい高感度の AM ラジオそのものが生産されていないのがとても悲しいです。
AMラジオ放送は災害時には重要な情報伝達手段ですよね。NHKは継続するとはいえ第二放送は廃止が予定されていますし、地域によってはFM放送が聴取しずらい所もありますから不安に感じる方も多いようです。
今はスマフォのアプリとかでも世界中のラジオが聞けますよね その点今後FMもどうなんでしょうね?
こんにちは。ラジコやポッドキャストで好きな時間に好きな番組を聴く事ができて便利ですよね。中波AM放送廃止後はFMに移行しますが、番組自体は従来通りラジコで聴く事ができるかと思います。
AMラジオを聴く方が減りましたね。
ラジオ事態、聴くことが珍しくなり維持費が安く音質の良いFMの方が生き残る形になるようですね。
TVも同じくVHFからUHFに移行されましたよね!
こんにちは。私自身けっこうラジオを聴いているので他の人もラジオを聴いているんだろうと思っていたんですが、思いの他ラジオを聴いてる方は少ないようです。
在京AMラジオキー局のFM補完局はスカイツリーから各社送信していますので、広大な敷地にある長大なアンテナから各社個別に送信することを考えると随分維持費が節約になるのでしょうね。
AMラジオ廃止でなくせめて緊急速報用として残してもらいたいです。
ワイドFMは昔のラジオが活用できるしエコにつながるのがいいですね?
NHKと北海道/秋田の民放はAMラジオ放送を続けますが、今後もがんばってほしいです。
一部のオーディオチューナーや古いカーラジオはワイドFMが受信できない物もありますが、ポケットラジオやラジカセは1980年代の古い機種でもワイドFMが受信できる物も多いですね。
昔のラジオでも電子チューナーでTV1、2、3chと固定されている機種は駄目。