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先崎先生の発言にはいつも頷かされる。
これほどの論客がいるとは、先崎先生ありがとうございます。落合先生もこうした方をどんどん番組に呼んでください。尖った意見は刺激になります。
先崎さんはあらゆる難しいテーマでも深く鋭く分かりやすい解説で素晴らしいBSフジのプライムニュース出演時も政治家より知見あるトークに聴き入ってしまう
これいつまでも聞いてられるわ。話がうまいわ
落合さんのプレゼンよりもコンテンツの質を上げろっというのは企業でもまったく同じですね。日本人のメンタリティの問題ですね。
「アメリカは参照すべき国でなくなった」ってのは概ね同意。格差、差別、政治的分断、インフラの老朽化、、、アメリカを先進国と呼んでいいのかどうか分からない程、解決が難しい問題が山積みだ。ただ、アメリカにはまだまだ世界を変えるイノベーションも生まれてるし、医学、科学、技術など、日本人が真摯に学んで国に持ち帰るべきものが多くある。あとやっぱりアメリカは世界中から高度人材が集まってくるから、そこでコネクションを作ってビジネスに繋げるってのも大事。課題大国アメリカは参照すべき国ではなくなったかもしれないが、課題面も反面教師として勉強させてもらう姿勢も必要かもしれない。
アメリカはもはや国ではない
@闇落ちしたサザエさん アメリカがなぜここまで成長してきたかをかんがえてみればたしかにアメリカの真似事をしてきた部分のところでは日本にフィットできないところもありますね
アメリカはそもそも世界一なるための条件がそろっていたからあんなに世界のどの国よりも若くして世界一の覇権国になったわけですからそこと同じことをしても日本の経済成長は見込めないですよね
取り急ぎ社会保障番号(マイナンバー)普及はアメリカの良いところとして真似して徹底させたいですよね
金と頭脳はあるが、成熟してない国という印象が年々強くなってます。行き過ぎた個人主義の弊害。だからこそ、イノベーションが生まれる余地があるのかもしれない。そういう意味では中国に似ているのかもしれない。
その通り過ぎますね
日本の場合、「見えない誰か」のために色んな規制やルールが出来る。そしてその「見えない誰か」のために、苦しんでる人たちが多くいて、しかも「見えない誰か」が存在していないという…国家全体が強迫性障害みたいな状態なんだよなー。。
「見えない誰か」って要は世間とか空気ってやつでしょ。ゆたぽんは攻撃されるし、空気読めない奴は排除される。ほとんどの日本人が自ら望んでやっていることのように見える。
@@abc0to1 恐らく「殆どの日本人」じゃ無いと思うんだよ。その人たちのことを「殆どの日本人」と捉えることが、息苦しくしてるんだと思うよ。いわゆるラウドマイノリティの話になるけど、ラウドマイノリティの捉え方を間違えると今の日本みたいになると思う。
@@YK-kk9hq 基本的に自分の意見がないか、あっても表明したくないんじゃないかな。だからまともな議論もできず、ラウドマイノリティとか、世間や空気(という妄想)に流される。声をあげるのは余程腹に据えかねた時だけ。そもそも日本人は議論によって意見の対立が表面化する状況が苦手らしく、夏目漱石も「智に働けば角が立つ」と言っているし、最近もロジハラとかマウントとか訳の分からないこと言ってるし。この論理性に対する拒絶ってどこから来るんだろうね。
ゆたぼん攻撃してる連中はヤバイと思う。あと数年経ったら、実はあのやり方で正しかったんだという日が来ると思うよ。
国全体が強迫性障害はその通りだがゆたぽんの方が正しい?wジョークとしても超絶つまらんな
問題はいっぱいありますが、変わっていくために一点突破が必要ですね🍀
すごく わかりやすく 深掘りしたくなりました
熱いですね!!素晴らしい
フル視聴しましたが、ソリッドで秀逸な対談でした。
勉強になりました。
思考停止は日本だけの問題ではなく、アジアや権力文化社会の問題だと思います。社会の底から文化を作り直し、アップグレートする必要があると思うし、日本はその条件が整っています。それは羨ましいところです。
まさに自分が気になっていることはこれだと感銘しました。今更ですが、先崎さんが出られているyoutubeをいろいろ見てます。
日本の思考停止は怖いですねそれにしても、日本がどこに向かうべきか、何が原因なのかこの短い時間で的確で分かりやすく、モヤモヤが解消されました。
めちゃくちゃわかりやすかったです!玉虫色。同感です!
日本人はイノベーションが何かを分かってない。イノベーションが何か分かっていたら衝突しようが何度負けようがルールを取りに行くはず。自分達のルールを他国に押し付けなくて何がグローバル化・イノベーションか……
私もマインドの問題だと思う。今の時代、日本型予定調和の政治では突破できないことが多過ぎる。
玉虫色の表現はわかりやすい
多くの企業も国も「何を目指すのか」のグランドデザインがないから、取捨選択できず、意思決定できず、とりあえず和を乱さない現状維持。でもたぶん変わらないと思うから、個人が自分の人生を国によらず設計しないとんだんろうな。
凄い人だなぁ同意です
面白かったです。
なかなか面白い内容でした。
「この世の全てが書いてある」に笑ってしまいました。
探せ!この世のすべてをそこに置いてきた!ゴールドロジャーどーん!この世のすべてが記されてるのはきっとリオポーネグリフ(真の歴史の本文)。
日本人に響く殺し文句よ
形式的で本質目線にかける日本国民。政治家のせいじゃない。
日本軍もそうだったかも
玉虫色に例えるのが〜綺麗にごまかされてしまう!
参照にはならないが、スペイン、アメリカ、韓国のネガティブポイントは2~5年後の日本は間違いなく同じ事になっていると思う。
中身のある議論だった!
「日本の課題は玉虫色であることだ。」面白かったです。
やはりファシズムが単純明快だわな。
本当、矢崎先生のおっしゃる通りだと思います。
自分の理解した範囲だと決断を曖昧に、中途半端にすることで気付かない内に決断自体を先延ばしにし続けて環境を変えようとせずに環境に変わって貰うのを待ち続けてるって感じで良いのかな?
やっぱり義務教育が根源のように思いますね。どこかで義務教育の刷り込みが纏わりつくことで、全体最適→玉虫的な方向性を生んでいく。本当の優しさは敵を作ったり、意外と残酷だったりすることをしっかり成長過程で理解出来る国になることが大切なのかなと感じました。
国会全ての議員に主義すら違う連中すらいい顔したいだけで無責任まさに岸田!
何も決めない政権がこれだけ力を持っているのが、日本がいかに玉虫色の政策を迎合しているかよくわかる事例
動画内容と全然関係ないですが、本配信を昨日夜やって翌日の今日ハイライトをアップしてるということは、夜寝ずに編集されてますよね。本当にお疲れ様です。
自分でできることを考えて行動するのみですね。
新しい風の風力を上げていきたいですね。
日本はトライ・アンド・エラーが出来ないのですね。規定が高いから失敗が許されないと言う定義があるからでしょう。中国は失敗して良いから取り敢えずやってみるかぁーでしょう。
アメリカ好きな日本人が多いですからね、、、
ハリウッド映画がありますから
@@sanhahggyc頭悪いよな本当。アメリカはエンタメの価値を早くに理解した。日本は麻生太郎が国益の為、それに近い事やろうとしたがTV業界に潰された。
だから具体的にどうすればいいのかって話で、結論は落合さんが魔法で何とかしてくれると…。お願いします。
先﨑さんってハチャメチャに頭良いんだろうなって思いました(小並感) 自由主義が独裁主義から学ぶ時代が来るのかも知れませんね…結局生き残らないといけないから、少しでもマシな形を保ちつつ生き残りたい
人材紹介業禁止、非正規社員雇用禁止。給与は人材不足でしか揚らない。
的確過ぎてぐうの音も出ない
かくして玉虫色の国民の出来上がった
この世のすべてはわらってしまった。でも自由主義社会で政治をやるのはこの世のすべての自由に配慮しなければならないのがジレンマなんだろうね
アメリカを無条件に信用する時代は終焉ですね・・バイデン大統領の言動行動を見たら・・現在の駐日米大使の過度な内政干渉にも私は相当な憤慨覚えましたし・・バイデン氏個人に対する不安・・再選目指し大統領選挙に立候補表明しましたが私は再選して欲しく無いし出馬せず今期限りで引退してと強く思いますね・・日本以上にアメリカの格差深刻と思いましたね・・参照出来る国で無い・・同感ですね。
日本人が選挙に興味を持つにはどうしたら良いですが
この先生の言ってるブラピ映画の見方は違う様に思う。落合陽一の言ってるインテリと庶民の話の方が近い気がする。
そもそも国の安全保障の大部分をアメリカに依存し、食料やエネルギーも外国に依存し、思想的にも外国に依存してきた日本人が通常の意味での尊厳を持つのは難しいはず。世界一優れた何か、もしくは他国にない日本独自の何かがあれば良い気もするが、自動車の生産技術ぐらいしか無いわけで、「他国と比べて~だから日本は尊い」というロジックには頼れない。したがって「それでも日本には四季があるから」という皮肉めいた指摘の裏にある、地震や飢饉に襲われても数千年~数万年に渡って列島で命を繋いできたという歴史を深く理解することこそ、日本人が自尊心を取り戻すきっかけになるのではないか。つまり歴史の教訓を生かして今日を大胆に生きていくというごく常識的な態度にたどり着くわけだ。
@釈迦応援隊あいすちゃん 自給率半分行ってない時点で普通に依存してるぞ日本国内産のものだけで食事し始めたら日本は途端に江戸時代に逆戻りだよ
面白いテーマでした。今後の日本は課題が山積みですね。
ほんとそれ、、
玉虫色って1時間に500回くらい言ってそう
道徳の教科書についてのお話、中学生でもしっかり社会について考えている子供は沢山いますから。ある一方に片寄った情報に詳しいだけの大人が個人の主観でいい加減な情報をあたかも予言の様に語るとそれを鵜呑みにする若者や子供が増えるのでは?と思います。周りの子供達を見ていても大人は今後人類や子供の進化になかなかついていけない時代だと思うので、これからは大人が自らが考えるよりも子供たちの興味から大人が学ぶことの方が多くなる時代だと思います。動画最後まで見てませんが大人が思考停止になるのは今後の見通しや予測がつかないからであって子供はスピリチュアルなほど自発的に先読みして色々と興味持って行動しているなと思います。産まれてすぐにデジタルを使いこなしている世代の子供達の進化に大人や社会が適応してほしいと思います。
8割無駄なことに費やすってのは、日本の民間メーカーの大部分にも当てはまる気がします。そりゃ世界に勝てないよねっていう
無駄が多いってのは日本語が原因なんじゃないかなと最近思う。まずひらがな、カタカナ、漢字を覚えないと読み書きができず、知識を学ぶのが遅くなる。アルファベット26文字覚えて、C言語にも対応している英語だと10代でほぼプログラミングなどに対応できるし、世界で最も使われている英語で知識共有やれば日本だけ置いてきぼりを喰らう。ダボス会議でも基本英語しか使わないのが当たり前。
この世の全てが書かれたPPTがわかりみ深い
頭が良い人達も口を揃えて日本について同じような事言われてるのに突破口はないのかな?と不思議に思います。それだけ根っこが酷いんだろな
そんなすぐに変わるんだったらもう変わってるわ
欲望やメディアを無視するメディアが全ての原因 勝ち組負け組のカテゴライズ を作ったのも広めたのもメディアで他にも多々あるがそれを言えない
転職先のソースコードを見てこんなのが普通なんだと唖然とした感覚と同じだろうか事細かにif文を追加して、追加した分だけ属人性を生んでいるので自分の仕事が守れる、みたいな玉虫色の結論になるのも自分の担当は自分のif文だけ、全体は関係ないと思っているからなんだろうな…書いていて日本ではジョブ型雇用は無理なように思えてきた
配慮のし過ぎで結局やってる感だけ出すっていうね。
日本語の言い回しも玉虫色文化に拍車をかけていると思う。尊敬語、謙譲語など、もっとはっきり言えないのかと思う。
つまり、白だが黒だが赤なのか青なのか緑なのか、はっきり決め切れない、結局どこに行きたいのか決められない決定力の無さが問題と
本質だな。
先崎氏のことは、定期購読しておる月刊Hanadaの寄稿文で知りました。世界を語る時につい日本を否定しがちな目線で語る著述家は多いのに、敢えて肯定もせず否定もせず、しかし問題山積みの日本の存在価値と未来の先行きを、我々にわかりやすい道標を与えて下さっていると受け取っています。世に多い名の知れた著述家の言論を素直に聞きにくいのは、日本をすでに立ち行かなくなった壊れた機械のように扱うからで、そうなると我々日本人はこの先みすみす溶かされていくのを待つ古ぼけた機械の一員としか受け止められず、非常に焦燥と禍々しい思いを抱くのですが、その上でこの先どうすべきかをよく論説してくださる先崎氏の言は非常に希望を持てます。アメリカの鏡として生きていた我々日本人は、この先アメリカをお手本にしても仕方がない、日本回帰、先祖帰り、自己同一性を省みることが非常に大事であることを考えれば、今やってるLGBTは一体なんだと思います。日本は日本らしくあるべき。既に終わったアメリカや西洋を鏡をするのではなく。
分断の解決方法わかりましたよ一括で変えれますよ私が実行しますから
カッコよ!
確かに道徳とか総合の時間は自習多かった
とても勉強になりました。実際に働いていても上司の考え当てっこゲームになる時がありますよね。私達は模範解答ありの世の中が当たり前だと思ってきたのではないでしょうか?それがアメリカだったりしたわけですよね?これからは国民一人一人が日本とはどうあるべきかを考える時代なのでしょう。私は一つ心配で、だけど日本人なら大丈夫か、と思っているのは、議論の先の分断ではなく、ノーサイドが迎えられるかですね。
映画リバーランズ・・・は単純に良い映画だと思ったし、これが北米の原風景だと感じた。
ようは玉虫色ですね
希望は戦争って言った人が昔いたけど確かにその通りだが、少し書き換える必要がある「希望は内戦」とね日本に必要なのは明治時代から続く日本を打倒するための決戦言葉で表面的に認知を誤魔化しているだけではダメなんだよ
宮台さん入ったらおもしろそう
確かにアメリカの負の部分をわかっていない人が多い。
個人的には日本はアジアであることへ回帰したほうが日本人の体感的な幸福度は上がるんじゃないのって思ってるんですけど、べつに欧米側にでもいいから、とにかくどこかへ振り切ったほうが良いと思います。あるいは仏教国であることを強調して唯一性の高い国を目指してみるとか。とにかく一番大切なのはひとりひとりの人生に対する期待感と幸福度で、生産力や生産性、イノベーションなどは指標やきっかけにしかならない気もするんですよね。
日本が自分達を仏教国である事を強調するのは、日本が明治維新で神仏分離をした時点で自分から手放してるその後は天皇を頂点とする神の国というプロパガンダ宗教の国家神道で纏まってたけど、それも敗戦と天皇の人間宣言によって消滅そして、オウム真理教や統一教会や創価学会の存在によって宗教自体に拒否感をもつようになったしまったから、宗教的側面で目指すのは不可能に近い
維新以後漢籍教育軽視で思考力が年々下がってると思うんですよ
自由は必ず制限されるもの。100%の自由なんか存在しません。いろんな政体やイデオロギーはあるけど、根本的な違いは「法律で制限できない正当な自由をどういう方法で制限するか」にある。今回のコロナ禍でわかりやすいところでいうと、旅行業界や飲食業界は犠牲にされた。そういう業界の人たちには、もちろん犠牲になりたくない、損したくない、協力しなくてもいいという正当な自由がある。だけど、そういう自由を制限しないと、コロナ対策にならない。制限するのに、4つのやり方しか存在しない1.財力2.権力3.武力4.宗教権力を使ったら、独裁国家になるし、武力を使ったら、ロシアとかアメリカみたいな国になるし、宗教を使ったらイスラム国家になる。だから、民主主義国家は基本財力しか使ってはいけない。今回のコロナ対策みたいに、金銭的な補償で、正当な自由を放棄してもらう以外方法はない。アメリカはいろんな国を民主化してきたけど、ほとんど成功してない。直近はアフガニスタンで20年かけても失敗した。なぜ日本や韓国で成功したけど、アフガニスタンで失敗したかというと、50年代のアメリカのGDPは世界全体の6割を占めていたに対して、今は25%も満たない。お金で個人一人ひとりの正当な自由を買えなくなったからだ。正直、民主主義どうのこうのより、経済力が伴わなくなったら、民主主義も成立しなくなるから、討論する必要性がまったくない。
アメリカと日本は違うんだから…日本の強みにフォーカスするべきですよね。アメリカのいい所は取り入れるべきだと思うけど…模倣しようとして鈍化する様なことはしない方がいい。どうしたら良くなるかまでは知らんけど(*・ω・)
課題が沢山ありすぎ、、突破口が見つかるといいですね
リスキリング、他の業種に行くための学び直しの職業訓練みたいな事をすると思うので雇用の流動化とは会社が従業員を首切りしやすくする話なので全然違うのでは。自主的に違う業種に移行する為に教育支援を国が行う事なのでそちらの方が効果的でやる意味があるしリスキリングが間違ってるとは言えないのでは?
興味深い話題ですw
面白い内容はでしたら
落合さんとかこういう番組見ると、成田さんの言葉を思い出す。
落合さん眠れてないのかな
民主主義に手順は重要、とは言え、良くも悪くも中国の「馬力」は、侮るべからず。
だから文系も大事なんよ、物やテクノロジー自体はその使われる目的を教えてくれないから
玉虫が気になって話が入ってこない。
玉虫色の傾向について、個人的には中央集権の弊害なんじゃないかと最近思い始めている。中央集権すると、行政・立法担当者は全てをカバーしないといけないというプレッシャーにつながる。結局誰にも怒られない、個性のない無難な結論になりがち。地方分権のほうが思い切った決定ができる気がしてきた。
いやいや現状でも地方の有力者(麻生一族など)は特定の地方の政治経済を牛耳ってやりたい放題でしょ。
元々喧嘩するのが苦手な国民性だからでは?地方見ても中央見てもヘコヘコしてるじゃん。江戸時代なんて300年も安定(停滞)してたんだから、幕末みたいなやばい国際状況じゃないと喧嘩する気が起きないんだよ。まあ本当は喧嘩じゃなくて建設的な議論が必要なんだけどね
@@皐月陽咲 早い者勝ちとそれを牽制する世間が基本なんだろうね。議論はあくまでもその手段。
@@abc0to1 それだって、中央の権力を笠に着てるからやりたい放題に牛耳れてる
@@2990117 >中央の権力を笠に着て確かにそういう見方もできるが、逆に言えば中央政府による資金の分配や指導により「修正」されうるということでもある。例えば完全に地方に政治権力を移譲する場合、歳入の格差は放置するのか、つまり比較的豊かな東京と貧しい青森の間は是正せずにアメリカのようにゴーストタウンができるのを放置する覚悟はあるのかという問題はある。
以下は、先﨑氏のアメリカ人の精神的規範としての宗教についてのコメント文字起こし「ブラッドピットが出た映画にA River Runs through Itというのがある。これは、ブラッド・ピットがあの川の大自然の中でルアーフィッシングをするっていうのが映画の流れで、多分日本人の人って大自然の中でブラッドピットが釣りをしていることだけを見ているが、あれは実はアメリカの宗教の原風景を描いたものなんですね。ハーバード大学にエマソンという人を讃えたエマソン・ホールというのがある。このエマソンというのが、反知性主義というか、アメリカの宗教の源泉について考えた人で、要するに、大自然に合一化して、自然の中に自分が溶け込んで、魚という大自然の獲物と格闘する。これ自体が、実は神が賛美された世界の中に自分が合一化して入ってくんだというアメリカの宗教を背景したもの。で、これはあのイギリスから分離独立したアメリカに独自の宗教の風景となっていて、自然というのをすごく賛美する。これがエマソンを経由して日本に明治20年代に持ち込まれる。例えば北村透谷により早くから持ち込まれてくるが、ここにあるアメリカと日本の違いってのは僕には興味があった。それはどういうことかというと、自然の中に入ってくるというのは、アメリカにおいては大自然の中で自己が直接神と向き合うという、非常に自己肯定感を高揚させてくれるものなんですね。これが今のアメリカの中における自分という『個人主義』と それから、それが自然の中で自分が肯定感に満ち溢れるって意味での、あのアメリカ人の自信とそれから選挙に対する、熱狂的な支持というか、興奮した、高揚した(精神)、それから自己を喚起する自己啓発本。読むとスカッと自分が高まった気になる。こういうものすべての背景をなしている」メモ(1)エマソンの随筆集を確認したが、「自然の中で魚を釣ることで神と合一化する」という文がまだ見つからない。大自然と格闘する寓喩のようなアメリカ小説に『白鯨』と『老人と海』がある。これらに関連はあるだろうか。(2)ニューイングランドのアメリカ人にはジョナサン・エドワーズという牧師がいて、第1次大覚醒(Great Awakening)という宗教運動の中心人物だった。Wikipediaによると、「エドワーズの有名な説教『怒れる神の御手の中にある罪人』は聞き手の心情に訴えかけるという点で、それまでの知的だが退屈な説教とは一線を画した。この説教を聞いた聴衆は、回心が認められない不安感や恐怖心から泣き叫んだり、激しい痙攣を起こし、こうした情動をもって自覚的な回心の証とした」エマソンの言っていることは、哲学文書に比べてわかりやすい。これはエマソンの本業がジョナサン・エドワーズらの伝統に連なる牧師であることによる。この感情に訴えてくるわかりやすさのことを先﨑氏のコメントに従うなら、「反知性主義」と名付けることができ、エドワーズ-エマソンの反知性主義的・自己啓発本的な世界観がアメリカ人の世界観だといえるか。だが、「反知性主義的な」超絶主義者エマソンを愛読していたのが、西洋哲学の転換点であるニーチェであることにも注意を払いたい。また、エマソンの思想形成に影響した当時のニューイングランドの宗教キリスト教・ユニテリアン派(三位一体説と正統カルヴィニズムの予定説の否定)の指導的役割を果たした牧師ウィリアム・エラリー・チャニングの本をニーチェも、マックス・ヴェーバー(の母)も愛読していたことも特筆すべきだ。以下は追記した内容です。この文字起こしの議論は、神学者で、エドワーズについての研究書もある森本あんり氏の主張する文脈に沿ったもので、アメリカの政治史家のR. ホフスタッターによる「反知性主義」を論じた大著『アメリカの反知性主義』を無視した議論になっているようです。以上、両論併記になりますが、どうぞご査収ください。
アメリカも中流階級はいないのか
岸田は無責任にいい顔したいだけなら爆弾犯人に説教された方がいい
9:01自由を売らなきゃいけない、これを言える人は少ないよね。軍国主義だーとか言われるだろうし。
宗教的な儀式になっていますから
タマムシかわいそう🤣
国の権限強化は時限立法で実施するならば賛成
参照すべき国……反面教師としてなら…
ここに宮台真司先生入ったらもっと面白そうな議論になりそうです。
宮台の同類だからQにQ重ねた永久機関になるね
日本が工程を最適化させるのは謙譲語や尊敬語が存在してる時点で無理だよそもそも日本文化それ自体が、玉虫色以外を許さない土壌となってる
ブラピの映画の話、魚ってキリストやキリスト教信者を表すシンボルだし、ペテロはキリストに、人を釣る漁師になれって言ったし。ヨーロッパでは自動車の後ろに魚のマークつけてる車をよく見るし。釣り人の映像見たら瞬時にキリスト教そのものをイメージすると思うよ。
❤
少数意見は無視されて、玉虫色ではないですよ('ω')既得権益者達の中での玉虫色で調整なんかできてません例えば派遣労働が問題だなんて、なって派遣労働者に納得されるような調整がなされたでしょうか
欧米の個人主義がギクシャクと日本の集団主義もロシア中国も、良いところどりではなく中庸の概念って考えられないのでしょうか?日本では承認欲求が強く自己実現がしにくいし、欧米では自己実現が強く承認欲求を抑圧してしまうように思えてしまうのですが?教育関係もそのような教育をしてるようにも思えるのですが?
民主主義が持っている一番いいところは遅さ!手順を踏むことで独裁を防ぐこの世のすべてを話しても、何をやっていいのかはわからない。個人主義は決して肯定的意味だけを持っているわけではない
フル視聴はこちら。
bit.ly/3g7LFCZ
先崎先生の発言にはいつも頷かされる。
これほどの論客がいるとは、先崎先生ありがとうございます。落合先生もこうした方をどんどん番組に呼んでください。尖った意見は刺激になります。
先崎さんはあらゆる難しいテーマでも深く鋭く分かりやすい解説で素晴らしい
BSフジのプライムニュース出演時も政治家より知見あるトークに聴き入ってしまう
これいつまでも聞いてられるわ。話がうまいわ
落合さんのプレゼンよりもコンテンツの質を上げろっというのは企業でもまったく同じですね。
日本人のメンタリティの問題ですね。
「アメリカは参照すべき国でなくなった」ってのは概ね同意。格差、差別、政治的分断、インフラの老朽化、、、アメリカを先進国と呼んでいいのかどうか分からない程、解決が難しい問題が山積みだ。ただ、アメリカにはまだまだ世界を変えるイノベーションも生まれてるし、医学、科学、技術など、日本人が真摯に学んで国に持ち帰るべきものが多くある。あとやっぱりアメリカは世界中から高度人材が集まってくるから、そこでコネクションを作ってビジネスに繋げるってのも大事。課題大国アメリカは参照すべき国ではなくなったかもしれないが、課題面も反面教師として勉強させてもらう姿勢も必要かもしれない。
アメリカはもはや国ではない
@闇落ちしたサザエさん アメリカがなぜここまで成長してきたかをかんがえてみればたしかにアメリカの真似事をしてきた部分のところでは日本にフィットできないところもありますね
アメリカはそもそも世界一なるための条件がそろっていたからあんなに世界のどの国よりも若くして世界一の覇権国になったわけですからそこと同じことをしても日本の経済成長は見込めないですよね
取り急ぎ社会保障番号(マイナンバー)普及はアメリカの良いところとして真似して徹底させたいですよね
金と頭脳はあるが、成熟してない国という印象が年々強くなってます。行き過ぎた個人主義の弊害。だからこそ、イノベーションが生まれる余地があるのかもしれない。そういう意味では中国に似ているのかもしれない。
その通り過ぎますね
日本の場合、「見えない誰か」のために色んな規制やルールが出来る。
そしてその「見えない誰か」のために、苦しんでる人たちが多くいて、しかも「見えない誰か」が存在していないという…
国家全体が強迫性障害みたいな状態なんだよなー。。
「見えない誰か」って要は世間とか空気ってやつでしょ。ゆたぽんは攻撃されるし、空気読めない奴は排除される。ほとんどの日本人が自ら望んでやっていることのように見える。
@@abc0to1 恐らく「殆どの日本人」じゃ無いと思うんだよ。
その人たちのことを「殆どの日本人」と捉えることが、息苦しくしてるんだと思うよ。
いわゆるラウドマイノリティの話になるけど、ラウドマイノリティの捉え方を間違えると今の日本みたいになると思う。
@@YK-kk9hq 基本的に自分の意見がないか、あっても表明したくないんじゃないかな。だからまともな議論もできず、ラウドマイノリティとか、世間や空気(という妄想)に流される。声をあげるのは余程腹に据えかねた時だけ。
そもそも日本人は議論によって意見の対立が表面化する状況が苦手らしく、夏目漱石も「智に働けば角が立つ」と言っているし、最近もロジハラとかマウントとか訳の分からないこと言ってるし。この論理性に対する拒絶ってどこから来るんだろうね。
ゆたぼん攻撃してる連中はヤバイと思う。あと数年経ったら、実はあのやり方で正しかったんだという日が来ると思うよ。
国全体が強迫性障害はその通りだがゆたぽんの方が正しい?wジョークとしても超絶つまらんな
問題はいっぱいありますが、変わっていくために一点突破が必要ですね🍀
すごく わかりやすく 深掘りしたくなりました
熱いですね!!素晴らしい
フル視聴しましたが、ソリッドで秀逸な対談でした。
勉強になりました。
思考停止は日本だけの問題ではなく、アジアや権力文化社会の問題だと思います。社会の底から文化を作り直し、アップグレートする必要があると思うし、日本はその条件が整っています。それは羨ましいところです。
まさに自分が気になっていることはこれだと感銘しました。今更ですが、先崎さんが出られているyoutubeをいろいろ見てます。
日本の思考停止は怖いですね
それにしても、日本がどこに向かうべきか、何が原因なのかこの短い時間で
的確で分かりやすく、モヤモヤが解消されました。
めちゃくちゃわかりやすかったです!
玉虫色。同感です!
日本人はイノベーションが何かを分かってない。
イノベーションが何か分かっていたら衝突しようが何度負けようがルールを取りに行くはず。
自分達のルールを他国に押し付けなくて何がグローバル化・イノベーションか……
私もマインドの問題だと思う。
今の時代、日本型予定調和の政治では
突破できないことが多過ぎる。
玉虫色の表現はわかりやすい
多くの企業も国も「何を目指すのか」のグランドデザインがないから、取捨選択できず、意思決定できず、とりあえず和を乱さない現状維持。でもたぶん変わらないと思うから、個人が自分の人生を国によらず設計しないとんだんろうな。
凄い人だなぁ
同意です
面白かったです。
なかなか面白い内容でした。
「この世の全てが書いてある」に笑ってしまいました。
探せ!この世のすべてをそこに置いてきた!ゴールドロジャーどーん!
この世のすべてが記されてるのはきっとリオポーネグリフ(真の歴史の本文)。
日本人に響く殺し文句よ
形式的で本質目線にかける日本国民。政治家のせいじゃない。
日本軍もそうだったかも
玉虫色に例えるのが〜
綺麗にごまかされてしまう!
参照にはならないが、スペイン、アメリカ、韓国のネガティブポイントは2~5年後の日本は間違いなく同じ事になっていると思う。
中身のある議論だった!
「日本の課題は玉虫色であることだ。」
面白かったです。
やはりファシズムが単純明快だわな。
本当、矢崎先生のおっしゃる通りだと思います。
自分の理解した範囲だと決断を曖昧に、中途半端にすることで気付かない内に決断自体を先延ばしにし続けて環境を変えようとせずに環境に変わって貰うのを待ち続けてるって感じで良いのかな?
やっぱり義務教育が根源のように思いますね。どこかで義務教育の刷り込みが纏わりつくことで、全体最適→玉虫的な方向性を生んでいく。本当の優しさは敵を作ったり、意外と残酷だったりすることをしっかり成長過程で理解出来る国になることが大切なのかなと感じました。
国会全ての議員に主義すら違う連中すらいい顔したいだけで無責任
まさに岸田!
何も決めない政権がこれだけ力を持っているのが、日本がいかに玉虫色の政策を迎合しているかよくわかる事例
動画内容と全然関係ないですが、
本配信を昨日夜やって翌日の今日ハイライトをアップしてるということは、夜寝ずに編集されてますよね。
本当にお疲れ様です。
自分でできることを考えて行動するのみですね。
新しい風の風力を上げていきたいですね。
日本はトライ・アンド・エラーが出来ないのですね。規定が高いから失敗が許されないと言う定義があるからでしょう。中国は失敗して良いから取り敢えずやってみるかぁーでしょう。
アメリカ好きな日本人が多いですからね、、、
ハリウッド映画がありますから
@@sanhahggyc頭悪いよな本当。アメリカはエンタメの価値を早くに理解した。日本は麻生太郎が国益の為、それに近い事やろうとしたがTV業界に潰された。
だから具体的にどうすればいいのかって話で、結論は落合さんが魔法で何とかしてくれると…。お願いします。
先﨑さんってハチャメチャに頭良いんだろうなって思いました(小並感) 自由主義が独裁主義から学ぶ時代が来るのかも知れませんね…結局生き残らないといけないから、少しでもマシな形を保ちつつ生き残りたい
人材紹介業禁止、非正規社員雇用禁止。給与は人材不足でしか揚らない。
的確過ぎてぐうの音も出ない
かくして玉虫色の国民の出来上がった
この世のすべてはわらってしまった。でも自由主義社会で政治をやるのはこの世のすべての自由に配慮しなければならないのがジレンマなんだろうね
アメリカを無条件に信用する時代は終焉ですね・・バイデン大統領の言動行動を見たら・・現在の駐日米大使の過度な内政干渉にも私は相当な憤慨覚えましたし・・バイデン氏個人に対する不安・・再選目指し大統領選挙に立候補表明しましたが私は再選して欲しく無いし出馬せず今期限りで引退してと強く思いますね・・日本以上にアメリカの格差深刻と思いましたね・・参照出来る国で無い・・同感ですね。
日本人が選挙に興味を持つにはどうしたら良いですが
この先生の言ってるブラピ映画の見方は違う様に思う。落合陽一の言ってるインテリと庶民の話の方が近い気がする。
そもそも国の安全保障の大部分をアメリカに依存し、食料やエネルギーも外国に依存し、思想的にも外国に依存してきた日本人が通常の意味での尊厳を持つのは難しいはず。世界一優れた何か、もしくは他国にない日本独自の何かがあれば良い気もするが、自動車の生産技術ぐらいしか無いわけで、「他国と比べて~だから日本は尊い」というロジックには頼れない。
したがって「それでも日本には四季があるから」という皮肉めいた指摘の裏にある、地震や飢饉に襲われても数千年~数万年に渡って列島で命を繋いできたという歴史を深く理解することこそ、日本人が自尊心を取り戻すきっかけになるのではないか。
つまり歴史の教訓を生かして今日を大胆に生きていくというごく常識的な態度にたどり着くわけだ。
@釈迦応援隊あいすちゃん 自給率半分行ってない時点で普通に依存してるぞ
日本国内産のものだけで食事し始めたら日本は途端に江戸時代に逆戻りだよ
面白いテーマでした。今後の日本は課題が山積みですね。
ほんとそれ、、
玉虫色って1時間に500回くらい言ってそう
道徳の教科書についてのお話、中学生でもしっかり社会について考えている子供は沢山いますから。ある一方に片寄った情報に詳しいだけの大人が個人の主観でいい加減な情報をあたかも予言の様に語るとそれを鵜呑みにする若者や子供が増えるのでは?と思います。周りの子供達を見ていても大人は今後人類や子供の進化になかなかついていけない時代だと思うので、これからは大人が自らが考えるよりも子供たちの興味から大人が学ぶことの方が多くなる時代だと思います。動画最後まで見てませんが大人が思考停止になるのは今後の見通しや予測がつかないからであって子供はスピリチュアルなほど自発的に先読みして色々と興味持って行動しているなと思います。産まれてすぐにデジタルを使いこなしている世代の子供達の進化に大人や社会が適応してほしいと思います。
8割無駄なことに費やすってのは、日本の民間メーカーの大部分にも当てはまる気がします。
そりゃ世界に勝てないよねっていう
無駄が多いってのは日本語が原因なんじゃないかなと最近思う。まずひらがな、カタカナ、漢字を
覚えないと読み書きができず、知識を学ぶのが遅くなる。アルファベット26文字覚えて、C言語にも
対応している英語だと10代でほぼプログラミングなどに対応できるし、世界で最も使われている英語で
知識共有やれば日本だけ置いてきぼりを喰らう。ダボス会議でも基本英語しか使わないのが当たり前。
この世の全てが書かれたPPTがわかりみ深い
頭が良い人達も口を揃えて日本について同じような事言われてるのに突破口はないのかな?と不思議に思います。それだけ根っこが酷いんだろな
そんなすぐに変わるんだったらもう変わってるわ
欲望やメディアを無視するメディアが全ての原因 勝ち組負け組のカテゴライズ を作ったのも広めたのもメディアで他にも多々あるが
それを言えない
転職先のソースコードを見てこんなのが普通なんだと唖然とした感覚と同じだろうか
事細かにif文を追加して、追加した分だけ属人性を生んでいるので自分の仕事が守れる、みたいな
玉虫色の結論になるのも自分の担当は自分のif文だけ、全体は関係ないと思っているからなんだろうな
…書いていて日本ではジョブ型雇用は無理なように思えてきた
配慮のし過ぎで結局やってる感だけ出すっていうね。
日本語の言い回しも玉虫色文化に拍車をかけていると思う。尊敬語、謙譲語など、もっとはっきり言えないのかと思う。
つまり、白だが黒だが赤なのか青なのか緑なのか、はっきり決め切れない、結局どこに行きたいのか決められない決定力の無さが問題と
本質だな。
先崎氏のことは、定期購読しておる月刊Hanadaの寄稿文で知りました。世界を語る時につい日本を否定しがちな目線で語る著述家は多いのに、敢えて肯定もせず否定もせず、しかし問題山積みの日本の存在価値と未来の先行きを、我々にわかりやすい道標を与えて下さっていると受け取っています。
世に多い名の知れた著述家の言論を素直に聞きにくいのは、日本をすでに立ち行かなくなった壊れた機械のように扱うからで、そうなると我々日本人はこの先みすみす溶かされていくのを待つ古ぼけた機械の一員としか受け止められず、非常に焦燥と禍々しい思いを抱くのですが、その上でこの先どうすべきかをよく論説してくださる先崎氏の言は非常に希望を持てます。
アメリカの鏡として生きていた我々日本人は、この先アメリカをお手本にしても仕方がない、日本回帰、先祖帰り、自己同一性を省みることが非常に大事であることを考えれば、今やってるLGBTは一体なんだと思います。日本は日本らしくあるべき。既に終わったアメリカや西洋を鏡をするのではなく。
分断の解決方法わかりましたよ
一括で変えれますよ
私が実行しますから
カッコよ!
確かに道徳とか総合の時間は自習多かった
とても勉強になりました。
実際に働いていても上司の考え当てっこゲームになる時がありますよね。
私達は模範解答ありの世の中が当たり前だと思ってきたのではないでしょうか?それがアメリカだったりしたわけですよね?
これからは国民一人一人が日本とはどうあるべきかを考える時代なのでしょう。
私は一つ心配で、だけど日本人なら大丈夫か、と思っているのは、議論の先の分断ではなく、ノーサイドが迎えられるかですね。
映画リバーランズ・・・は単純に良い映画だと思ったし、これが北米の原風景だと感じた。
ようは玉虫色ですね
希望は戦争って言った人が昔いたけど
確かにその通りだが、少し書き換える必要がある
「希望は内戦」とね
日本に必要なのは明治時代から続く日本を打倒するための決戦
言葉で表面的に認知を誤魔化しているだけではダメなんだよ
宮台さん入ったらおもしろそう
確かにアメリカの負の部分をわかっていない人が多い。
個人的には日本はアジアであることへ回帰したほうが日本人の体感的な幸福度は上がるんじゃないのって思ってるんですけど、
べつに欧米側にでもいいから、とにかくどこかへ振り切ったほうが良いと思います。
あるいは仏教国であることを強調して唯一性の高い国を目指してみるとか。
とにかく一番大切なのはひとりひとりの人生に対する期待感と幸福度で、生産力や生産性、イノベーションなどは指標やきっかけにしかならない気もするんですよね。
日本が自分達を仏教国である事を強調するのは、日本が明治維新で神仏分離をした時点で自分から手放してる
その後は天皇を頂点とする神の国というプロパガンダ宗教の国家神道で纏まってたけど、それも敗戦と天皇の人間宣言によって消滅
そして、オウム真理教や統一教会や創価学会の存在によって宗教自体に拒否感をもつようになったしまったから、宗教的側面で目指すのは不可能に近い
維新以後漢籍教育軽視で思考力が年々下がってると思うんですよ
自由は必ず制限されるもの。100%の自由なんか存在しません。
いろんな政体やイデオロギーはあるけど、根本的な違いは「法律で制限できない正当な自由をどういう方法で制限するか」にある。
今回のコロナ禍でわかりやすいところでいうと、旅行業界や飲食業界は犠牲にされた。
そういう業界の人たちには、もちろん犠牲になりたくない、損したくない、協力しなくてもいいという正当な自由がある。
だけど、そういう自由を制限しないと、コロナ対策にならない。
制限するのに、4つのやり方しか存在しない
1.財力
2.権力
3.武力
4.宗教
権力を使ったら、独裁国家になるし、
武力を使ったら、ロシアとかアメリカみたいな国になるし、
宗教を使ったらイスラム国家になる。
だから、民主主義国家は基本財力しか使ってはいけない。今回のコロナ対策みたいに、金銭的な補償で、正当な自由を放棄してもらう以外方法はない。
アメリカはいろんな国を民主化してきたけど、ほとんど成功してない。直近はアフガニスタンで20年かけても失敗した。
なぜ日本や韓国で成功したけど、アフガニスタンで失敗したかというと、50年代のアメリカのGDPは世界全体の6割を占めていたに対して、今は25%も満たない。
お金で個人一人ひとりの正当な自由を買えなくなったからだ。
正直、民主主義どうのこうのより、経済力が伴わなくなったら、民主主義も成立しなくなるから、討論する必要性がまったくない。
アメリカと日本は違うんだから…日本の強みにフォーカスするべきですよね。
アメリカのいい所は取り入れるべきだと思うけど…模倣しようとして鈍化する様なことはしない方がいい。
どうしたら良くなるかまでは知らんけど(*・ω・)
課題が沢山ありすぎ、、突破口が見つかるといいですね
リスキリング、他の業種に行くための学び直しの職業訓練みたいな事をすると思うので
雇用の流動化とは会社が従業員を首切りしやすくする話なので全然違うのでは。
自主的に違う業種に移行する為に教育支援を国が行う事なので
そちらの方が効果的でやる意味があるしリスキリングが間違ってるとは言えないのでは?
興味深い話題ですw
面白い内容はでしたら
落合さんとかこういう番組見ると、成田さんの言葉を思い出す。
落合さん眠れてないのかな
民主主義に手順は重要、とは言え、良くも悪くも中国の「馬力」は、侮るべからず。
だから文系も大事なんよ、物やテクノロジー自体はその使われる目的を教えてくれないから
玉虫が気になって話が入ってこない。
玉虫色の傾向について、個人的には中央集権の弊害なんじゃないかと最近思い始めている。中央集権すると、行政・立法担当者は全てをカバーしないといけないというプレッシャーにつながる。結局誰にも怒られない、個性のない無難な結論になりがち。地方分権のほうが思い切った決定ができる気がしてきた。
いやいや現状でも地方の有力者(麻生一族など)は特定の地方の政治経済を牛耳ってやりたい放題でしょ。
元々喧嘩するのが苦手な国民性だからでは?地方見ても中央見てもヘコヘコしてるじゃん。江戸時代なんて300年も安定(停滞)してたんだから、幕末みたいなやばい国際状況じゃないと喧嘩する気が起きないんだよ。
まあ本当は喧嘩じゃなくて建設的な議論が必要なんだけどね
@@皐月陽咲 早い者勝ちとそれを牽制する世間が基本なんだろうね。議論はあくまでもその手段。
@@abc0to1 それだって、中央の権力を笠に着てるからやりたい放題に牛耳れてる
@@2990117 >中央の権力を笠に着て
確かにそういう見方もできるが、逆に言えば中央政府による資金の分配や指導により「修正」されうるということでもある。例えば完全に地方に政治権力を移譲する場合、歳入の格差は放置するのか、つまり比較的豊かな東京と貧しい青森の間は是正せずにアメリカのようにゴーストタウンができるのを放置する覚悟はあるのかという問題はある。
以下は、先﨑氏のアメリカ人の精神的規範としての宗教についてのコメント文字起こし
「ブラッドピットが出た映画にA River Runs through Itというのがある。これは、ブラッド・ピットがあの川の大自然の中でルアーフィッシングをするっていうのが映画の流れで、多分日本人の人って大自然の中でブラッドピットが釣りをしていることだけを見ているが、あれは実はアメリカの宗教の原風景を描いたものなんですね。ハーバード大学にエマソンという人を讃えたエマソン・ホールというのがある。このエマソンというのが、反知性主義というか、アメリカの宗教の源泉について考えた人で、要するに、大自然に合一化して、自然の中に自分が溶け込んで、魚という大自然の獲物と格闘する。これ自体が、実は神が賛美された世界の中に自分が合一化して入ってくんだというアメリカの宗教を背景したもの。で、これはあのイギリスから分離独立したアメリカに独自の宗教の風景となっていて、自然というのをすごく賛美する。これがエマソンを経由して日本に明治20年代に持ち込まれる。例えば北村透谷により早くから持ち込まれてくるが、ここにあるアメリカと日本の違いってのは僕には興味があった。それはどういうことかというと、自然の中に入ってくるというのは、アメリカにおいては大自然の中で自己が直接神と向き合うという、非常に自己肯定感を高揚させてくれるものなんですね。これが今のアメリカの中における自分という『個人主義』と それから、それが自然の中で自分が肯定感に満ち溢れるって意味での、あのアメリカ人の自信とそれから選挙に対する、熱狂的な支持というか、興奮した、高揚した(精神)、それから自己を喚起する自己啓発本。読むとスカッと自分が高まった気になる。こういうものすべての背景をなしている」
メモ
(1)エマソンの随筆集を確認したが、「自然の中で魚を釣ることで神と合一化する」という文がまだ見つからない。大自然と格闘する寓喩のようなアメリカ小説に『白鯨』と『老人と海』がある。これらに関連はあるだろうか。
(2)ニューイングランドのアメリカ人にはジョナサン・エドワーズという牧師がいて、第1次大覚醒(Great Awakening)という宗教運動の中心人物だった。Wikipediaによると、
「エドワーズの有名な説教『怒れる神の御手の中にある罪人』は聞き手の心情に訴えかけるという点で、それまでの知的だが退屈な説教とは一線を画した。この説教を聞いた聴衆は、回心が認められない不安感や恐怖心から泣き叫んだり、激しい痙攣を起こし、こうした情動をもって自覚的な回心の証とした」
エマソンの言っていることは、哲学文書に比べてわかりやすい。これはエマソンの本業がジョナサン・エドワーズらの伝統に連なる牧師であることによる。この感情に訴えてくるわかりやすさのことを先﨑氏のコメントに従うなら、「反知性主義」と名付けることができ、エドワーズ-エマソンの反知性主義的・自己啓発本的な世界観がアメリカ人の世界観だといえるか。だが、「反知性主義的な」超絶主義者エマソンを愛読していたのが、西洋哲学の転換点であるニーチェであることにも注意を払いたい。また、エマソンの思想形成に影響した当時のニューイングランドの宗教キリスト教・ユニテリアン派(三位一体説と正統カルヴィニズムの予定説の否定)の指導的役割を果たした牧師ウィリアム・エラリー・チャニングの本をニーチェも、マックス・ヴェーバー(の母)も愛読していたことも特筆すべきだ。
以下は追記した内容です。
この文字起こしの議論は、神学者で、エドワーズについての研究書もある森本あんり氏の主張する文脈に沿ったもので、アメリカの政治史家のR. ホフスタッターによる「反知性主義」を論じた大著『アメリカの反知性主義』を無視した議論になっているようです。
以上、両論併記になりますが、どうぞご査収ください。
アメリカも中流階級はいないのか
岸田は無責任にいい顔したいだけなら爆弾犯人に説教された方がいい
9:01自由を売らなきゃいけない、
これを言える人は少ないよね。軍国主義だーとか言われるだろうし。
宗教的な儀式になっていますから
タマムシかわいそう🤣
国の権限強化は時限立法で実施するならば賛成
参照すべき国……反面教師としてなら…
ここに宮台真司先生入ったらもっと面白そうな議論になりそうです。
宮台の同類だからQにQ重ねた永久機関になるね
日本が工程を最適化させるのは謙譲語や尊敬語が存在してる時点で無理だよ
そもそも日本文化それ自体が、玉虫色以外を許さない土壌となってる
ブラピの映画の話、魚ってキリストやキリスト教信者を表すシンボルだし、ペテロはキリストに、人を釣る漁師になれって言ったし。ヨーロッパでは自動車の後ろに魚のマークつけてる車をよく見るし。釣り人の映像見たら瞬時にキリスト教そのものをイメージすると思うよ。
❤
少数意見は無視されて、玉虫色ではないですよ('ω')
既得権益者達の中での玉虫色で調整なんかできてません
例えば派遣労働が問題だなんて、なって
派遣労働者に納得されるような調整がなされたでしょうか
欧米の個人主義がギクシャクと日本の集団主義もロシア中国も、良いところどりではなく中庸の概念って考えられないのでしょうか?日本では承認欲求が強く自己実現がしにくいし、欧米では自己実現が強く承認欲求を抑圧してしまうように思えてしまうのですが?教育関係もそのような教育をしてるようにも思えるのですが?
民主主義が持っている一番いいところは遅さ!手順を踏むことで独裁を防ぐ
この世のすべてを話しても、何をやっていいのかはわからない。個人主義は決して肯定的意味だけを持っているわけではない