自分を偽って生きる人の特徴【仏教の教え】
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- Опубликовано: 6 сен 2024
- 仏教では、その人が善人か悪人か、心と口と体の三方向から判断します。
身体で何をやっているか、やっていないか。
具体的にいえば、人を殺したとか、物を盗んだとか、不倫したとか、親切したとか、裏表なく努力しているとか、などです。
口で何を言っているか、言っていないか。
二枚舌を使ったり、悪口言ったり、ウソをついたり、あるいは温かい言葉をかけたり、感謝の言葉を述べたりすることです。
心で何を思っているか、思っていないか。
これも具体的にいえば、あの人死ねばあれはオレの物になるのに、とか、あいつは何かひどい目に遭ってくれたらいいのに、とか、どうかあの人が元気になってほしいと切に思うとか、そういうことです。
この心と口と体の三つの行為から人間を判断します。
それでこの三つの行為を『三業』といいます。
中でも仏教が最も重視するのは心の行いです。
ここは世間一般と仏教の大きな違いの一つです。
世の法律では、一番重視するのは体の行いです。
実際にやったかやってないか、アリバイはあるか、白か黒か、やったかやってないかで善人か悪人か裁きます。
一部、偽証罪や脅迫罪など、何を言うか、の口の行いも裁判等で問題になりますが、主に身体で実際やったことが問題にされます。
口で言っていることが問題視されるのは、近所付き合いや職場での人間関係などです。
ウソをついたり、人の悪口を言えば、法に触れないまでも道徳的に「悪人」となります。
このように法律でも社会生活でも、その人が善人か悪人かは、体や口の行いが問題にされますが、心までは問われません。
こんなこと思っただろう、あんなこと思っていないか、と心の中まで指摘されることはありません。
だいたい指摘しようにも指摘できません、心の中は他の人にはわからないですから。
わからないことだから「心の中ぐらい何を思っていたって、別にいいじゃないか、誰に迷惑かけるわけでもないんだから」と私たちは心の行いを軽視しがちです。
「口で言ったら人を傷つける、体でやったら人に迷惑かける、でも心で思ってるぐらい何だって言うんだ」という人がほとんどです。
ところが仏教ではその「心で何を思っているか、何を思っていないか」ここをこそもっとも重視するのです。
なぜでしょうか。
それは心が口や体を動かす元だからです。
心で思ったことが口に表れ、心で思ったことが体に現れるからです。
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（自己紹介）
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
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仏教のお話しを聞くようになってから数年が経ちました。以前の自分を振り返って見ると、今の自分の物の見方、思考、価値観が変わっているのに気が付くことがあります。また心が穏やかになって、何かの問題に遭遇しても冷静に見たり、考えて行動出来るようになりました。ありがとうございます😊
いつも良い話ありがとう。
いつも参考になる話を有難うございます🙇
心の中が本性ですね、確かに言えると思いました。菊谷先生、貴重なお話をありがとう御座いました🙇♂
今日もありがとうございます🙇
とても大変、勉強になりました。ありがとうございました。
ありがとうございます♡
親鸞上人ご自分の本性をしらされた時に信心決定されたのですね すぐ忘れてしまうので 聴聞を続ける事は大事だなあと 改めて思いました。
いつも良いお話ありがとうございます。不完全な私という人間を受け入れてくれる仏のこころ、毎日が感謝です。
学びになります。 確かに 仏教を勉強すると 自分が見えてきます。 ところで 古舘伊知郎さんと話してみませんか❔ところで親鸞聖人ではないですが自分の心も人には言えない醜い心が幾つもあります。人間であれば誰でも有るものだと思います。😅
いつも目からうろこの心で聞かせていただいています感謝させていただいています
ありがとうございます！
お布施拝受しました。ありがとうございます。
ありがとうございました☺️
悪いことをしたり、言ったりしないということは結構できますが、思うことをコントロールするのはなかなか大変ですね… 。😢
人の為と書いて偽りって聞いた事がありました
仏教にめぐり逢いて良かった。
お話、深々と聴きました。悪い思いや言動にはつられないよう改めたいです。お話ありがとうございます。。
大変すばらしかった
トラウマにとらわれた夢を見ました。嫌な気分で目が覚めると先生のRUclipsが私の目の前に現れました。心を見つめなさいと言われてはっとしました。とにかく自分を飾ること、表面を飾る事に専念してきたと言うことに気づきました。これからは心を豊かにしていく、心を飾るそういう風に生きていきたいなと思いました。
56歳です。
いつもありがとうございます。
菊谷先生の18歳テニス部の経験を話されて、いつも勉強になる話をされているのに、私達と同じ人間社会に生きているのだと、親近感を感じました。
私は，子供3人を社会に送り、同居していた両親も見送りました。ぽっかり空いた、日々の時間でお話を拝聴しています。
何を話したいかと言うと
仏教と同じくらいに
辻井伸行さん(盲目のピアニスト)の音楽を聴きます。
まるで会話しているような音色です。
辻井伸行さんのお母さんが
彼が生まれた葛藤の話をしている動画かあって、その内容が、心に残ってます。
友人から話されたことです。
人生で大切な事は、目に見える事ではなく、目に見えない事が最も大切だと、との内容でした。仏教もそうゆう事なのかなと感じています。
目に見えないことが大事 私もそう思います。
後輩への本音をサラッと言えて菊谷さん凄いと思いました。
今夜も菊谷ルーティン。😊
悪因悪果、善因善果でしょうね
テレパスのマンガ読んだあとはしばらく心が綺麗になった気がしました（心の中がいつも見られてると思って生活してた）😂
菊谷隆太先生、こんばんは。🤱👨🍼👩🍼🛀今日も、ありがとうございます。🤱🧑🍼👨🍼👩🍼🛀
菊谷先生は、人には言えない酷い事お考えのようでとても大変ですね！どうぞ慈悲の心を持って穏やかに過ごせますように。🙏つくづく仏教とは知識だけあっても駄目なんだなぁと考えさせられました。余り良くない思いを持ち続けますと病気になりかねませんよ！又、人相も悪くなりますよ！😊
何時も思うのですが、人を救ってくれる、有難い、ふかき、み法・・とは
具体的に、どういう事を説いているのですか、どんな内容なのですか
具体的に知りたいのですが、自分はどう考える事によって救われるのでしょうか
神回
問題提起が素晴らしい。日本に生誕の演者が何れだけ凄いことか？世界ーの四季に温泉大国に世界の全貌が在る。温泉大国に優る幸福は思い付かない？年金生活者は日毎温泉に在る。感謝。
🌃 👊👊👊❗️😀 ご苦労様です。・・・合掌🙇
ありがとうございました！
（菊谷隆太先生動画視聴メモ）
★自分を偽って生きる人の特徴【仏教の教え】
1.三業（建前・本音、身業口業意業・心）
2.心口各異（言念無実、醜い心、懈怠⇔精進）
3.法鏡（真実をうつす鏡＝仏教、信心決定）
おっしゃる通りですね パートナーの死を無駄にせず、これからは自身を有りの儘に生きて行きたいです。
自分を偽る、か。
日本人の心にはグサッと刺さるな。
家庭や職場ではどちらかというと本音、本性の方が多く出てしまいますので嫌われます🤭
スマナサーラ先生はどう思われますか？
9:03 仏教を学ぶとは堅苦しいはずですがおもしろい話がいっぱいあっていつも楽しく勉強させてもらってます。
ありがとうございます。
座布団10枚、です。
本音と建前に煩悩が付くと迷いと虚言「嘘」に変わってゆく。意業が煩悩にまみれたものは「無明の闇に我を失っている」と言われる、「信心決定」すると無明の闇が晴れると親鸞上人は言ったそうです。欲と煩悩の違いを指摘できる人が少ないという事は信心決定できた人がいかに少ない事なのかを感じます。食欲などの欲は満足できるが煩悩は満足する事が無いという違いに気が付かない、なぜ煩悩は満足できないのかとよく見れば食べ物を得る「縁」に執着している事が見えてくる。ごはんをもらえたという「えん」にしゅうちゃくすると、「なぜおかずがなかったのか」「なぜみそしるがなかったのか」「なぜ漬物やサラダが無いのか」という「縁」を欲しがる。自分を見失うと感謝を忘れる、人の居たらないものが見えてくる「不満」を持つ、良い人悪い人、良い事悪い事などの評価をしてしまう。
自分の煩悩に欲を見失い「縁」ばかりに執着する無明の闇に覆われてしまう「事実や真実を見失う」仮想空間は自らが作る。心の目を自ら閉じている事に気が付かない人を「煩悩具足の亡者」というようです。親鸞上人は自分が煩悩にまみれた救われ難い存在である事には築いていた、仏道を歩んだ二十年は無駄ではなかった、法然上人の説法によって「信心決定」出来て無明の闇から救われたときは歓喜したようです。自分の姿をはっきり見極められたその後の歩みは「歎異抄」に書かれていますね。信心決定しても阿弥陀如来の誓願に従って救済されると信じ込むことが「信心決定」であると告白されています。救われて悟られた姿は歎異抄には書かれていません。
仏道は一筋ではなく各個人個人の前から伸びているもの、難しいも楽々の違いも、優劣も無い事に気が付けないのは目が完全に開いていないだけですね。
人前では身だしなみが必要です 素の自分であることは失礼なことでもあります 本音であることは不躾であるという見解はあるべきです 飾ると言うのは乱暴であることの肯定ですが 人前をわきまえることは品性も問います 暴言や暴力を働くのが人でもありません 人はみな泥棒でもありません 加減を持つのも力の一つです みっともないからわきまえる それでも救われない時は他力も必要である 本来 自力も試されるものです ありがとうございました
麻生さん 誰からも許されて来て家系や時代の後押しも長く続いて羨ましい方でしたが現代のコンプラには叩かれだしましたね。良い機運だと思います。種は正直。ありがとうございます。
隣の人も親戚もみんな幸せな方がいいです。安穏とをした人間関係が良い。心からそう思うのは偽善なんですか？
何かが産まれる（創造）には、色がなければ、空のままであり、空を支配する大元は無にまつわる全てだろう。
貴方は人を導けるのですね?
菊谷先生の話を聞いていて、石川啄木を連想した。虚栄心の塊のような男だったと思う。２６歳で死んでいるから三つ目の法鏡までは悟ることができなかったようだ。その法教での話で、人の悪いところばかり指摘する奴とかかわったことがある。自分のことを棚に上げていることを私が指摘しても、会話が成り立たないのだ。６４歳でアルコール性肝硬変で死んでいった。私の感覚では、酒に逃げるということは、自分の欠点をはっきり自覚している、ということだと思うのだが、精神科医が診断すると、発達障害と言うことになるのだろう、投薬されるだけで何も解決にはならないと思う。宗教は大事なものだと思わされ考えさせられました。
私は聖道仏教の立場で、自己の本性は醜いとは思わない❗なぜなら、私は他人と接する時、常に徳を意識しているからです！聖者は必ず公人にもなれるもので、私欲には負けませんよ✨また、本性が善でなければ、将来弥勒菩薩のような方には霊界で会えませんからね❗
全く同感です。
@@pusemura ありがとうございます❗
@@pusemuraありがとう😉👍🎶
菊谷さんの話は聞き流す程度の話です。真面目に聞くと洗脳されますから、貴方は本当は恐ろしい人なんですよ！私は見抜きました。
世の中、麻生発言を是認する人が多い。裏金問題、松本人志の所業も真相不明とか言ってスルー。これが娑婆世界なのだなあ。