ストラディバリウスって本当にいい音が出るの?聞き比べた結果…【ストラディバリウス】#18
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- Опубликовано: 29 июл 2024
- 今回は高価な楽器の代名詞ストラディバリウスについて見ていきます。「そもそもなんであんなに高価なの?」「プロは本当に楽器の音を聞き分けられる?」「ストラディバリウスも実は改造されている」などストラディバリウスの意外な真実に迫ります。
【目次】
00:00 楽器を買うならやっぱり値段が気になる
01:36 ヴァイオリン三大名器
05:15 ストラディバリウスは意外と最近作られた
09:22 ヴァイオリン以外のストラディバリウス
19:14 製作者が当時の市場を分かってなかった疑惑
24:11 本当にいい音? 繰り返す格付けチェック。
38:52 聞くなら今!至高の330周年。
【参考文献】
◯ストラディヴァリウス (アスキー新書)
amzn.to/43C6A4G
◯ストラディヴァリとグァルネリ ヴァイオリン千年の夢 (文春新書)
amzn.to/3my9vuN
◯ニューグローヴ世界音楽大事典 (第9巻)
amzn.to/3KM0iXE
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筑波大学人文・文化学群比較文化学類卒。日本民俗学を専攻。民間信仰、口承文芸に主な関心がある。
「華の比文」と呼ばれた学科にいながらも菌糸じみた生活と交友を営んだ果て、今では変なスコップで穴を掘って糊口をしのいでいる(転職活動中)。
文化人類学、宗教学などにも関心があるが知識量は乏しい。いつかモンゴルを徒歩で横断したい。永遠の夢は作家。
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#ストラディバリウス #ゆる音楽学ラジオ_ストラディバリウス
現役チェリストです。
年始の格付け番組で高額弦楽器がお題になった時、毎回正解できない理由がよくわかりました。
「これ不正解ならチェロやめるわ!」と自信満々に答えて、いつも不正解で毎年チェロをやめています(毎年やめるとはw)
RUclipsで似たような企画のヴィオラバージョンを見た際は、さすがにストラディバリウスのような楽器は登場せず、普通に正解。
私は始めてもいないのに「ヴィオラやめずに済んだわ」となりました。
ストラディヴァリウスも、一度弾かせてもらってから「私のような者が弾いたものをお返しするのは忍びない」って言えばタダでもらえるかもしれませんね!
弓のヤニのカスくらいは貸すとか? (笑)
島村楽器の教室に通っている週末バイオリニストです。
エントリーモデルのバイオリンから買い替える際に値段の先入観が怖かったため、秋葉原の島村楽器で値段を言わずに次々にバイオリンを渡してもらうという選び方をしました。
結果、一番良い音と感じて選んだバイオリンは遠鳴りの新作でした。年一の発表会の録画などを見ると、ホールで信じられないくらい響いてて、良い物をえらべたなぁーと毎年満足しています。
ストラディバリウスという、(言い方は失礼かもしれませんが)沢山の方々が話題にし続けてきた音楽業界あるあるネタをココまで面白くお話できる浦下さんと、
視聴者の疑問を心地よいくらい先読みして潰してくれる黒川さんのコンビ、尊い(語彙力)。
使用されている木材の水分に言及されている詳しいコメント民の方がいらっしゃいました、
確かパイオニアかどっかでサントリー・ピュアモルトの酒樽の木材をスピーカーの板の原料にした例が有ったと思います。
(音楽家の方に音響機材の話を振るのは烏滸がましいし、それこそ「沼」かもしれませんが。。)
建築では、貴族、宮廷時代は技術的に室内空間を広く取れず、狭く、柱があり、反響が今と違ったと聞きます。(窓のガラス部分面積が広くなる、一般化するのはロンドン万博クリスタル・パレス以降だとか。壁の材質での反響の違い等を考えても、ストラディバリウスの音の本質(?)が今の評価基準とは異なる指標で評価されてもいたのかなぁ?と。)
貴族・宮廷時代の音楽は割と狭い部屋で聞きやすい弦楽四重奏で、徐々に技術の発展で部屋が広くなるごとにピアノ等がそれに加わっていったとか。。
ワーグナーのようにオペラ演劇が流行りだすと、劇場そのものを一つの楽器として設計し直すような事もやられていたり。。
傍鳴り・遠音のお話でそんな事を思い出しました。
>サントリー・ピュアモルトの酒樽の木材をスピーカーの板の原料にした例が有った
はい有りました。 今も、元のお値段と同じ以上で落札されています。
と云うところで、本題?です。
実は、私、2021年に防音AV専用ルームを完成させました。
設計は、全て自分で行いましたが、仕上げの施工は5棟のアパート建設した大東建託のリフォーム部に委託しました。
その時、10年前に購入していたサントリー・ピュアモルトの酒樽の木材を
含浸樹脂塗装加工して製作された「サントリー・ヴィンテージ・ピュアモルト・フローリング」材と壁と天井用の厚手の桐板を使って施工しました。
10年前に売り出されて無垢集成材フローリングの倍位の価格でしたが、
買っておいて正解でした。今では、入手できません。
縄跳びできるほど頑丈で素晴らしい床板に成りました。
部屋も凝った設計で、正面は全面吸音、側壁は上向きの反射と吸音を50%ずつ背面は横方向への拡散波型で直接音以外の反射音は背面と天井に向かって2次3次反射が天井から降ってくる音響に仕上がりました。
天井裏とつながった正面や側壁内の吸音材で吸音して定在波はありません。
チェロがしたくて大学のオーケストラサークル入りました!
ファゴットになりました!
低音で柔らかくてファゴットも好きです✨️全くの初心者ですが頑張ります!
他の楽器志望から流れ着くのはファゴットあるあるかもしれないですね……
普段は伴奏が多いですが、ストラビンスキー作品だとカッコいいソロで主役にもなれるので頑張ってください!!
@@attackl
ファゴットになったのも運命だと思って頑張ります💪🔥
@@forgot-fagotto
ファゴット ファーザー目指して頑張れ。 (笑)
すごく面白かったです!
消費されるものの中でも、殊楽器に関しては、値段やメーカーで買うか決めるのではなく、いかに自分の体に馴染むか、自分の求める音色に近いかなどで買うべき品なので、これから楽器を買おうとしている方は、十分に陳列された楽器を惜しみなく周りの目も憚らず、時間が許す限り吟味して、自分の音色を追求頂きたいものですね!
チェリストですが、ゴフリラーを弾いたとき手元では全然鳴る感じがしなかったんだけど、弾ける友人が弾いたのを10㍍離れて聞いたら目茶苦茶驚きました。音の指向性を抜きに話をしてはいけませんよね。
故 弘田三枝子さん:通称ミコちゃんの歌声が滑舌が良くて小さな声から絶叫歌唱まで凄くクリアに聴こえて、沢山の歌手が一緒に歌っているのに彼女の声しか聴こえないのが不思議でした。
パンチのある歌声と云われていましたが、彼女の声こそストラディバリウスの様な響きが有るのだと思っています。
嘘かどうか彼女の動画を聴いて下さい。♥ (笑)
竜骨の役割を知るとテセウスの船は成立しないよなと思う。
新しくて水分の抜けきっていない楽器のほうが、整数倍音以外の濁りや、
人間が不快に感じる超高周波の成分が吸収されて
いわゆるヌケの良い音になるのではないかなと思います。
ストラディバリウスは300年以上カリッカリになっているので、ごく僅かな濁りが響きやすいのだと思います。
それがいいんだ!という人も中にはいるでしょうが、奏者の腕に相当左右されるところでもあります。
なので、ゆる音楽学ラジオで本物と奏者を借りてきて周波数の特性等、数字で見える違いを計測してみてほしいです。
知り合いのバイオリニストにストラディバリウスを弾いている方がいますが、「難しすぎて最初はまったく弾けたもんじゃなかった」と言っていました。
そして、何ヶ月も弾き込んでようやく鳴らし方が分かってくると、今度は楽器の持っているポテンシャルの高さに気づいた、とも。
僕自身バイオリンの良し悪しは良く分からないですが、彼の言を聞いて「良い楽器」であることは確かなんだなと思いました。
2:05 現在の研究では、ニコロと直接の師弟関係ではなかったのではないかという説が支持されている感じもします。←煮え切らない言い回しですみません。。名簿にストラディヴァリの名前がないことなどが理由です。ただ交流やニコロの工房に出入りはしていたはずなので、そこで楽器製作を学んだことは確かであろうと言われています。
31:26 ここ好き
なんでも本物を作るという贋作者(変な表現だが)が活躍する漫画「0」でもストラディバリウス作る話があったな。詳細は覚えてないが当時の木材にニスに経年変化等のテクニックを使って成し遂げたという話だが。まあフィクションだからどうとでもなるかな。
教会でボランティアをしていた時によく地元の音楽家の方々が礼拝堂に弾きに来てたけど、音色を確かめに来てたんですかね🤔
新製品の楽器と、ストラドはまさに新車と旧車の違いのようなものですね。新車のユーザーフレンドリーさと、旧車の不便だけど乗りこなせたときの楽しさはそもそもおなじ軸で評価できるものではないですし。
ヴァイオリニストの石川綾子さんが1711年製のストラディバリウスを使って演奏をされてます。ストラドの音に興味がある方はyoutubeに演奏動画があるのでご覧になってみてください。
昔、日本の指揮者数人に交響曲を聴かせ指揮者を当てさせるテレビ番組があった。ある演奏を聞いた指揮者が「これはフルトヴェングラーだ、間違いない」と言った。司会者は「この演奏の指揮者はあなたです」と答えた。
分かっていて云ったのかな? (笑)
どうなんだろう?最近バイオリン聴き始めて全然素人なんですが…色んな人のプロ演奏聴いて凄く好きな音色…たまたまストラディヴァリウス使用なんですよね😅楽器どうのより奏者が良いだけなのかも?ですよね。誰かが言うてたな…楽器ではなく奏者なのだと😊プロでも曲によって全然良くない人もおって同じ曲なのに全然違うの不思議ですよねバイオリン…因みにバイオリニストはダヴィッド•オイストラフの演奏とギルシャハムも感動しました🥹渡辺茂雄と❤2名はストラディヴァリウスで渡辺茂雄のみ無名楽器ですね😮茂雄さん本物の天才かもね😊
とても興味深いお話でした。音楽なので、できれば何か音や音源があるといいですね。難しいかもですが…。
ストラド呼びだとギターのストラト(ストラトキャスターの略称)と被るなあ…
ちょうど同じことを感じて、もしやフェンダーは意識してたのでは?と深読みしました。
ストラディバリと全く同じ音がするバイオリンを造って、完成したのでスミソニアン博物館に展示しているそうです。 現代科学の勝利と云っているそうです。
確かに全方位で同じ波形やスペクトルが測定されていました。 費用は億単位の様です。
NHH-BSで観ました。 (笑)
24:58 黒川君お茶目ポイント
いつの時代のw
とっぴんからりのぷぅなのよw
中学で吹奏楽をしていた頃、学校の楽器を使用していた時は使いやすかったのですが、高校で自分の楽器を買った途端使いにくかったことがあります。
理屈はわかりませんが、同じ楽器でも使用者によって癖がついていく様で、僕は癖のない新しい楽器が扱いにくく感じていた様です。
今は吹奏楽器に限らずいろいろな楽器を趣味で扱っていますが、中古の楽器の方が弾いてて楽しい物です。
他のコメントにもありましたが、その楽器には歴代の使用者の魂(癖)が宿っていて、その個性を理解して活かす、時代を超えた共同作業の様な物に楽しさを見出しています。
古い楽器は扱いづらいという意見をよく耳にしますが、僕の様な自分のスタイルを明確に持っていない素人より、しっかり自分の音楽と向き合ってきているプロほど古い楽器は扱いずらいのかもしれませんね。
新作バイオリンでも巨匠とされる人が作った楽器の音はすごいものがある。
クレモナの新作バイオリンのコンクールでカーテン越しの音質評価と見栄え評価が全く異なるのが面白いです。 NHK-BS番組で観ました。
オーディオと同じで見た目が半分なんですね。 (笑)
格付けチェック的なのは飽きるくらい似た動画があるから、比較対象にしたの三つを入れて欲しい。
・Mezzo forteのカーボンファイバーチェロ
・500万円くらいのイタリアンモダン
・250万円の新作イタリアン
・50万円くらいの量産品
3:03 グァルネリ姓もたくさんいるので、弟子という意味では、アンドレア・グァルネリのことではないかと思います。そのいわゆる子孫筋にデルジェズことジュゼッペ・グァルネリがいます。
ご指摘をたくさんしてしまい申し訳ありません。
ニコロからストラディヴァリやグァルネリの流れはこのエピソードを見ると大局が分かるので素晴らしいと思います。
日本人の制作者が作った、250万円もするバイオリンは、ストラディと二者択一の聞き比べで、製作者を明かしたうえで、ほぼ同じ音色に感じられたTV番組を見た思い出があります。
ストラディヴァリウス、コナンか探偵学園Qのせいで不吉なイメージしかない笑
自己暗示と印象操作ですよ。
憧れてる人間の弾く音が、その人にとっての神様になるってだけのはなしです。
興味ある話題でした。音楽ホールも同様で日本の新しいホールが歴史的名音楽堂を凌駕するように、人々は科学技術の進歩を好んできたに尽きると思います。せっかくな話題だけに本題から外れたお話が多いと内容の信ぴょう性を欠く感多しの印象が残り、ここは残念ではありました。
物には魂が宿る。時間をかけてその楽器と精神的にも繋がることで出る音こそがその楽器の魅力なのだと思います。
年季の入った楽器はなかなか手放せないもんです。
9:46 ヴァイオリンは2011年に落札されたレディ・ブランドが約21億円、2022年のダ・ヴィンチが20億円という金額もありますね。
とはいえ12億でも20億でも高額なことにかわりはないんですけれど。
世界に数挺しか存在しないのかと思ったら600挺もあるとは……
製作者とか、前の持ち主とかで値段は変わりますからね。一般の人が弾くには、健康な楽器で音が気に入ったものが一番だと思います。
弾きわけテストだが、ストラディヴァリウスでも玉石混交あるらしく、ストラドだからと言って全て良いわけでは無いらしい。選び抜いた最高の新作楽器と、あまり良く無いストラドを弾き比べたら、新作が勝つことは十分に考えられる。またプロのヴァイオリニストに聞いた話では、ストラディヴァリウスは決して弾きやすい楽器では無いらしい。なので初めて触ってそのポテンシャルを引き出そうとしても難しいとのこと。また、楽器店からストラドを貸与されている別のバイオリニストも、最近やっとこの楽器を弾きこなせるようになったと、諏訪内さんと同じようなことを何かで言っていた。イタリア、ドイツにかかわらず、古い良い楽器は反応が非常に早い。それはアマチュア奏者でもすぐにわかる。新作楽器にはあそこまでの反応の良さが無いものが多い。なのでプロのヴァイオリニストが弾いてわからなかったというのはちょっと腑に落ちない。ストラドと新作の組み合わせが悪かったのか?弓との相性か?
名手でも弾きこまなければ納得のいく音の出せない楽器を誰がどうやって名器と判断するのだろう?
いい設問ですね。楽器にはレベルがあります。楽器のレベルに達しない奏者の音はガッカリでしょう。
ストラディヴァリウスはでも誰が弾いても最高の音を奏でます。
ストラディバリ一族でギター作ってる人もいなかったっけ
芸能人格付けチェックとかで使われるクソ高楽器も
一発目は割と下手くそに弾かれてるもんなぁ・・・
緊張してそうなってると思ってたけどそもそも弾くのが難しいのか
まぁ、それでもプロはすぐ調整してくるからすごいわ
ストラドの中でも当たり外れがある
聴き分けるのはGACKTの役目
今度図形楽譜について話す回やってください‼︎
プロ奏者は弾くのが仕事で聴き分けるのは専門ではないと弁護してみる
MTGのブラックロータスがクッソ高い理由も、今後絶対再録しませんと運営が約束しているからっていうのがあるので、やっぱり絶対数が決まってるもんは高くなりがちなんやなあ
音と値段はイコールじゃない
ピアノではあるのですが、先日ヤマハの安めの電子、50年モノの一般家庭グランドピアノでの練習から、いきなりホールでスタインウェイのピアノを弾きました
素人ながら思ったより響かなくて、ん?って思いました…。
それもまた腕と弾き込みだったのかもしれません。
(オーバーホール直後らしいっていうのもあったのかも?素人なのでよくわかりませんがw)
骨董品的側面で価値評価しているup主の傾向は明らかな間違いです
演奏の良し悪しと楽器のポテンシャルは必ずしも一致しません
バイオリン名手でもストラディバリウスを弾きだすとへたになります
奏者の現フェーズに刃を突きつけてしまうからです
ナポリたん
格安のアップライトピアノと、スタインウェイのグランドピアノのどっちも弾いたことありますが、アップライトは弾き心地も良かったしわりと出したいとおりの音が出ましたが、スタインウェイはまるで使いこなせた感覚がしませんでした。
素人シンセサイザー弾きではありますが、やっぱり良いものは無条件に良いわけではなく扱いこなすのが難しいんだなと当時思いましたね。
多分、その極地にあるのがストラディバリウスのような楽器なんでしょうね。
全くの素人から言わせてもらうと、使い込んで良い音になる云々より、はじめから良い音の方を使い込む方がエエやん と思うけどなぁ
ストラドは骨董価値と奏者の変なプライドを満足さしてるだけやろ。いろんな屁理屈付けて。
現代の音響技術や製作技術のとてつもない進化にストラディバリウスが勝てるわけないんだよね。普通に考えたら分かることだけどロマン的思想が勘違いをさせる
まあみんな良い風に言おうとしたがるけど、実際はどれもプラセボ効果で、楽器演奏者はめちゃめちゃ思い込みが強いってのが真実だろうね。感性とはそういうものだけど、畢竟根拠がないのに何かがある方向に寄せるのは気に入らないな
「新春芸能人格付けチェック」で75億円のストラディヴァリウス等弦楽八重奏と総額800万円の一般的弦楽器のそれを同一のプロ奏者が演奏して比較する問題で流石にGACKTは正解したが他はほぼ全滅だった。
音楽性のスペックのレベルの差です。どう聴いても間違いようがない。ストラディヴァリウスはやはり世界の至宝だった。
芸術性は多数決でもないし好みの問題でもない。
超一流はやはり超一流なのだ。ストラディヴァリウスを聞き取れない音楽家は二流なのだ。