海藻が生える粉を海に大量に撒いてみた【アカモク育成】
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- Опубликовано: 14 апр 2024
- 今回は海藻アカモクを増やす新しい手法を試してみました
●アカモク育成チャレンジの過去の動画は下記再生リストから視聴可能です
• 食べられた海藻アカモク!遂に襲来したあの生き...
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【注意】
ウニ駆除は漁協依頼のもと行っています。
独自でウニ駆除や採取を行うと密漁となり、罰則を受ける恐れがあります。
決してマネをしないで下さい。
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ウニ駆除に関する質問等は下記マシュマロ(質問箱)にお寄せ下さい
marshmallow-qa.com/sui_channel
こちらの再生リストからアカモク育成の過去動画を確認できます。
【アカモクの苗育成計画】再生リスト↓
• 蘇れ海藻!研究室で育てたアカモクの苗を海底に...
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これまでにわかった詳しい磯焼け持続のプロセスを紹介した動画はコチラです
魚の影響についても解説しています。↓
ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組みが判明した【魚の駆除は効果なし?】
• ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組み...
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●ウニ駆除についての解説
【ウニ駆除とは】
日本各地で深刻化する磯焼け対策として国補助のもと、各漁協を中心に実施されている活動です。
【磯焼けとは】
沿岸に海藻類が生えなくなり、無機質な海底となる海の砂漠化現象。
海藻が無くなれば海の多様性が著しく低下します。
北海道から九州まで全国で問題になっている。
【駆除しているウニ「ガンガゼ」とは】
ウニの仲間。非常に細くて長い棘を持つ。棘には弱い毒を持ち、刺されるとジンジン鈍く痛む。
亜熱帯から温帯にかけて分布し、近年大量に繁殖した個体が環境に負荷を与えている。
【※よくある質問について】
Q.ウニは悪者なの?磯焼けはウニのせい?
A.違います。環境が悪くなった場所に生命力が強いウニが増えてしまい、お腹が空いたウニが海藻の芽などをすぐに食べてしまう悪循環が出来てしまっています。
本来の豊かな環境であれば、ウニも生態系に欠かせない生物の1つです。
Q.勿体ない!食べないの?
A.食べられますが、独特のクセがあり、他のウニより卸値が安い。
漁獲しても利益を出し辛いので、漁師も獲らない地域が多い。
重要な点は、食べられるかよりも、商業的に価値があるかが重要となります。
鹿児島や熊本では食用として漁獲・販売されています。
地域や時期による味の差があるのかもしれません。
Q.メディアで見たけどキャベツで育てたら?
A.それはムラサキウニという別の種類です。ガンガゼはすでに身が詰まっているものが多く、キャベツによる畜養は意味がありません。
ガンガゼ自体が現在商品価値が低く、養殖した場合は採算がとれませんので実用的でありません。
ここ最近メディアで取り上げられた愛媛のブロッコリーで畜養するガンガゼは、味を変えることに重点が置かれており、キャベツウニとはコンセプトが異なりますが、面白い取組みの1つだと思います。
Q.これはボランティア?
A.私の駆除はRUclipsの収益を元に実施していますのでボランティアという事になりますが、漁業者が漁協主催で実施する際は、国からの補助金が活用されています。
しかしその場合、補助金の給付期間が終われば駆除が実施されなくなるリスクもあります。
また、補助金の額には限りがるため、申請額が少ない地域では実施回数も限られます。
その結果、駆除の効果が現れにくかったり、補助が打ち切られると元の磯焼けに戻ってしまう問題があります。
海の環境を維持するには、漁場管理として金銭に捉われず継続的に実施できる仕組みが必要かと感じています。
Q.本当に効果あるの?
A.それを検証し、一般の方にも考えて頂けるよう実施・撮影しています。
→3年目でフクロノリが凄く生えてきた。
→3年目の6月にヤツマタモク・キレバモクを中心とした過去最大の藻場ができた (New)
→駆除後に3年間放置した場所はウニの数が戻り、磯焼け状態が継続してた。
Q.天敵はいないの?
A.通常の状態では天敵はほぼいません。
ウニを好むイシダイ等も居ますが、ウニの数に影響を与える程の捕食はしません。
下手にイシダイ類の放流などを行えば、ウニではなく他の貝類をゴッソリ食べるんじゃないかな。(ハブとマングース理論)
Q.ウニ可哀そう
A.ウニ可哀そう
Q.ウニじゃなくてガンガゼじゃん
A.ガンガゼもウニの仲間です。
【海外の人向けウニ駆除の理由】
I get rid of sea urchin.
【
Reasons why I get rid of sea urchins】
Because there are too many sea urchins, seaweeds can no longer grow and there are fewer animals in the sea.Too many sea urchins are considered one of the causes of "isoyake."
The barren ground, known as "isoyake" in Japanese, is a phenomenon of the disappearance of seaweeds caused by certain factors. It is also a serious environmental problem in the conservation of coastal biodiversity and fisheries resources.
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映像の利用に関するお問合せは別途ご連絡下さい。
#スイチャンネル Животные
海藻の卵を直接海底に撒いたのは私が多分世界初!
※コトコト煮込んだ(煮込んでない)
活動のご支援に高評価お願いします
煮込んでない(笑)
爪やりにくそうと思ってたら一瞬で捨てられて笑った
なんか毎年、「今回の種まきは完璧」と思い続けてうまくいかず数年たつけど
やっぱり今年の動画見ちゃったら、「今度こそ最適。生育が楽しみ」と思うんだなぁ
2番目の道具、昔、キュウリの収穫に使ってました。
プータローしてたら、農家の親戚に手伝いに来いと半ばラチされまして、あの道具を装着しました。
懐かしい✨
それにしても、アカモクって卵が岩に落ちて翌日には根が出るんですね。
陸上の植物よりも早い!
もう芽が出てるの凄い。事前の岩肌出しはかなり効いてそう
👏👏👏尊い方だ。応援してます。この方とこの仕事に幸あれ✨
お裁縫の糸切ばさみだともっと小回り効きそうよね
セリアに売ってる、細くて長い園芸バサミも小回りが利いて良い。園芸用は葉がギザギザで、対象が逃げにくいのが特徴。
あの爪は親指にだけつけて人差し指は指サックして刃と指サックで挟んでカットするんですよ~ 慣れれば使いやすい…かも
直播きの方がちゃんと種が落ちたことが分かるから安心できる
卵って海水より重いんだって初めて知ったよ
今年の種まき第一陣ですね!
野生で生えた岩を見ると、うっすら何かが覆ってるような岩がちょうど良いのかな?
ためしに魚礁のじいじの台とかコンクリブロックとかあるいいかしばとか、色々やってみてほしい気持ち
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!
また別の試みの場所だからダメなのかもだけど、
スポイト方式で第一、第二漁礁に種まきして違いを見てみるとかしてみても面白そうですね
6:45
種蒔きの成果が早くも!
感動ですね!
このくらいの芽が数えきれないくらい出てくれば嬉しいですね!
俺たちのスパチャがアカモクの森に・・・w
上手くいけばいいですね。
ご支援いつもありがとうございます!
普通は散らばった種が岩肌の上に着床するかどうかは運任せのところを、人工的に確実に着床させられるわけで絶対効果高いですよねコレ
果物農家の人工授粉みたいなもんだし来年が楽しみですね!
最先端技術は最ローテク😂
試行錯誤段階は最先端研究でも大体ローテクですね。何が正解かわからないので別用途のそれっぽいのを流用するのが安くつくから…
スイさんの発想の柔軟性、藻場再生への行動力、いつも驚かされます。
スイさんの地元の海を越えて日本中、世界中の磯焼けが解消できるように微力ながら応援しています!
養殖場の下にも収穫前に落ちた卵の定着物が何かあったほうが良いのでは?
卵煮込んで大丈夫なの?と思ったけどただの比喩表現で実際は煮込んでないんだw
筋肉の半分は優しさでできている
ウニかち割ってた頃からだいぶ進展しましたね!
これからも応援してます!
ガンガゼに囓られてツルピカになった岩に巻いたら定着しやすいとかあるんでしょうか
ウミウチワ「解せぬ……」
海の生き物は花粉症と縁がなさそうでいいなあ
なんか‥とりあえず筋肉ダイバーさんに謝って…
髪を梳かす櫛とかやりやすそう
今、アカモクの下にブロックか何かを置いたらどうかと思いますが!いかがでしょうか?其処から発芽すれば次回から種つきロープを張る手間が無くなるかな?
砂地であることが重要で岩があると魚が寄ってくるという過去の経験からやってないのだと思われる
海が荒れたら簡単にひっくり返ったり砂かぶったりしてダメになると思う
来年用のロープをアカモクのしたに張っておくってコト?あたまイイねー
たまごって、ぱらぱら落ちるんじゃなく、新月の日とかにまとめて落ちるのかね?
大部分収穫しちゃってるから、ロープにどれだけたまごが落ちて、芽吹くか未知数だけど、イイと思うなあ。
意外に アカモクをつかんで 軽くシゴくと 卵部分だけ取れたりして
そのブロックが重いような…
なんとなくゆらゆら揺れて卵が海流に乗ってしまって真下の岩肌には着生しにくそうに見えるんですが、、、
例えば、卵の鞘を生分解性の生地で岩に挟み縛り付けてそのまま置いておくとかできないですか?
生地で挟めば海流は防げて着生率が上がりそうな気がします。
生地は例えば農業資材売り場に売ってる麻袋とか、ココナッツの殻とかいわゆる不織布のような生地が着生の期間保てればいいんですが・・・
この卵、皆さんが想像する100倍重いので砂のように沈みます
新技の直播きがどんな効果をもたらすか注目ですね
それはそうとアカモクの卵はいかにして「あ、ここ岩だ。根っこ出そう」と気づくのかとても気になりますね
伝統的なハサミが最高であることを思い知った。
素朴な疑問なのですが、種まきに雄株の要素は入れなくても良いのでしょうか?
今の状態で発芽しているようなので、いつ受精しているのか(必要なのか)?と疑問に思いました。
逆に岩にたまごを植え付けてから、育った状態でもどすのもありかもですね。
一昨年より昨年、昨年よりも今年にちゃんと対策して改善して突き進んでいるのを見ているだけでわくわくします。
あのドラクエの武闘家がつけてそうな爪、漁師業界ではふつうの道具なんですか?
一瞬いちご農家とかで使ってそうなイメージがありました。
筋肉ダイバーさんの優しさは有り難いですけど動画見出して3分ぐらいでハサミでしょ!思た笑
櫛とかでこそいだら海藻傷んじゃうかな?気泡までとれゃうか💦
2:00 隊長を指先に付けているように見えなくもなく…
一旦海藻を船上に引き上げてから船の上で切り取った方が楽だと思うんですけど、そうでも無いんだろうなあ手間とかが
素人考えな上、既出のアイデアかもしれんが、
大きめのメッシュ袋にアカモクの雄株と雌株の枝(?)を一緒に入れて、岩場に設置して、袋の中でアカモクさんに勝手に成長と受精と放卵をしてもらうことはできないのでしょうか?
それができれば放卵タイミングの見逃しや食害の危険性も減るかと思って……。
いろんなアイデアや挑戦、応援しています!
それがいわゆるスポアバッグってやつですね。
昔流れ藻を集めて網袋に入れてやってましたけど、イマイチ成果は出なかったような。
流れ藻から直接卵を採取して縄に付け繁殖する今のやり方の方が可能性が高いという判断になったかと思います。
流れ藻の時はすでにだいぶ成長しきった株を使用していたと記憶しているので、今の若くてまだまだ成長の見込めるアカモクさんなら、袋に入れて浮かべておくだけであと数ヶ月間勝手に成長して卵をまいてくれて、食害からも守られると期待したのですが、やはり今のやり方が良さそうなのですね。
教えてくださってありがとうございます!
来年こそは岩場を覆うアカモクが見たいですね!
スポイトを使っての卵撒きを見てたら、椎茸栽培で菌を木に打ち込んでるのを思い出しました。やってるのは似たような事ではあるしw
吸引器使うと無理なのでしょうか?。😅
前回卵を収穫したアカモクの株から今回も卵を収穫できたのでしょうか。
株ごとに卵の成熟時期の違いとか記録してみても将来のためのデータになりそうに思います。
多分私の気のせいだけど今回なんだかいつもよりゴボゴボ音が大きい?気がするー水中感あって気持ちいいー
なんでしょうか
キモチヨクなれる魔法の白い粉!!?(チガウ)
( ゚Д゚)手の平くるっくるやないか!!!!
確かに農家だな
収穫道具って櫛じゃダメなんですかね?通すだけで大量収穫できそうですが
千歯こきみたい道具で一気に収穫できないかな
和バサミの方が1アクション減っていいのではないでしょうか😊
もう考えてるかもしれないんですが、苗を作る時拳程度の大きさの石に定着させてある程度食害に耐えられる大きさに成長させたら岩場に撒いてみるってのはどうでしょう?
海藻(特に褐藻類)の成長に鉄の存在の有用性を聞いた事があります。昔の鉄製沈没船の漁礁が海藻類の森になると云うモノ。鉄の重りや鉄板の設置を検討されては如何でしょうか。
大雑把な報道で紹介されてしまうので同じようなコメントをされる方が多いのですが、実はそれはかなり偏った情報です。海に鉄を沈めても海藻は特に生えないですね。
めっちゃ大雑把に人で例えるとビタミンAを摂取すれば病気にならないって感じです。
石ころかな?
卵?
結局ハサミ✂️🤣🤣
ムラサキウニには引っ越ししてもらわないんだな
未熟ながらコメント失礼します。アカモク育てようと思った理由をお聞かせください。海の環境と関係あるのでしょうか?
横から失礼します
1.元々この海域は数年前までアカモクがわんさか茂ってる地帯だったのにある年に突然全滅状態に
2.アカモクは人間が食べても良し、海洋生物にとっても食料や住処となる良質な大型海草であり、海洋自然環境維持の観点でも漁業の継続性という観点でも深刻な事態
3.スイさんはまずはアカモクを食べると言われているガンカゼ駆除からアカモク回復を目指してスタート(もちろん漁協の許可あり)
4.海洋学者でも未解明だったアカモク減少の要因を色々発見しながらアカモクを人工的に育てる手法も試して安定的にアカモクの卵入手手段を確立
5.とうとう元の自然環境でのアカモク再生に向けて卵の大量散布を開始した
というところです
そこの魚礁、普通にウニ目視できるとこにいるけど食われないのかね?
あ、ついに危ない粉に手を出しちゃいましたか
煮ても卵は平気なの!?
エンプレスぅ😂
逆に面倒でしょw
この海藻畑の下に第3の漁礁作っちゃ駄目なのかな?
まぁ奴らが来ちゃう可能性上がっちゃうから駄目かな?
ジョニィのスタンドの扱い雑すぎワロタ
私にはできない仕事。
どうせなら何に撒いたら育成が早いかとかやったらよかったのに
貝がらとか布とかコンクリとか木とか
特許案件ですかね?
謎の新アイテムにテンション上がって、すぐにハサミに戻るの笑ってしまいますた。
ところで近場の海で、海藻が急激に白くなって枯れ始めており、動画のアカモクもよく見たらあちこち白くなってるのがちょっと心配です。
いつもお疲れ様です。良い結果が出ることを祈っています。
アカモクの造卵器を煮込んで生卵を摘出したと動画で拝見しました。
熱を加えても、卵に影響がないんですね。
もしよかったら、次の動画で教えてください。
スイさん、早速暗雲が............5月は異常気象で地上は高気温になると予想されている。海水温度も高温にならないと良いけど…。
ワカメで似たような事やって失敗してたよね?
房ごと収穫すべし。ブドウみたいに。
大型海藻は無いけれど、ひどい「磯焼け」状態ではないですね。
これもウニ駆除の成果でしょうか。
たまには「過去の映像」から改善した状況も報告してほしい。
今は「前に進む」のでお忙しいのでしょうが。
大きく育ったアカモク、最終的には砂地から移動させるのだろうか?いつまで卵が取れるか分からないけれど、大潮の直前に移動させて自然落下もさせて欲しい様な…刈り取って流れ藻にする…のは自然任せなのかな?
ありがとうございます!