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うp主は視聴者の視座に立つという難しい事を毎回出来すぎている。脱帽。安心の品質。主の楽しめるペースで毎秒投稿して欲しい。
愛と思いにあふれた作品が、共感を必要としていた人々へ届くこともなく、作者の生涯に渡って侮蔑され続けた事実がただただ悲しい。素晴らしい解説でした、ありがとうございました。
いつもながら素晴らしい動画でした。こんなに高品質な作品ならば半年、1年だって待てます。
国家と個人芸術と政治世界と自国すごく難しい話題を取り上げる三崎さんの胆力に感服です。最後に作者を悪し様言うというある種の配慮にもまた感動してしまいました。きっと、奇書の世界史3の出版を熱望している自分がいるのだと思いました。これからも応援します!
命を賭けてまで文化的な活動に身を投じた人の話を見ていると人間はただ「生きる」だけの存在ではなく、それ以上の価値を人生に見出すことのできる、素晴らしい生き物なんだな…と思う
再生時間は約一時間です!プレミア公開に参加される方はご注意ください。
ラーラ・プレスコットの「あの本は読まれているか」の原案になった逸話ですね。過去に読んだ小説と、動画の内容が符合して、読書の醍醐味を改めて覚え、感慨深いです。自由に読める、発表できることが国や時代によっては当たり前ではないのだと思い知らされます。素晴らしいコンテンツをありがとうございます!
数ある好きなチャンネルでも30分超える動画は見るかどうか悩むのに、この動画なら一時間でも集中して拝見できます。毎回ホント素晴らしいです。
今もTwitterやネットのみならずTVラジオ雑誌などでは小さなドクトル・ジヴァゴが起こってるんだよな
今回の動画はこれまでの投稿の中でも特に、三崎律日さんの個人的な想いが色濃く反映されているように感じました。今まで「世界の奇書」を通じて現代の我々の常識や価値観を問い直す、というコンセプトで素晴らしい数々の動画を投稿して頂いていましたが、ウクライナ戦争で世界が揺れる今、この題材をこのタイミングで選んだ、三崎律日さんの想いをしっかりと受け取りたいと思います。次の動画も心から楽しみにしています!
「私は一人、偽善者たちの波に溺れて果てるのみ…」毎回の事ながらうぷ主の示唆に富んだ言葉で思索の第2章が始まります…現在の我々を取り巻く事象にベクトルは向けられ、何かを思わずにはいれません今回もありがとうございます。
昔、これの映画を「なげぇー!」と思いながら観たけど、それにまつわる動画も「なげぇー!」となるとは思いもよらなかったぜ…見応えありましたわ
このシリーズが一定の評価と視聴者数を持ってるのを見るとなんか嬉しくなる!インスタント諸々に慣れてしまった俺のような現代人が気軽に摂取するにはハードルの高いコンテンツになってしまった参考文献の数々を飲み下したうえで、しっかり噛み砕きつつも視聴者の脳にときおり一瞬の間を作る程度には婉曲的な言い回しの中に不意打ち的に挟み込まれる知的ユーモアや皮肉な警句、いやらしくない程度に感傷的な詩的フィーリングで中和された小気味良いバランスの作品群すこどれも基本文字と動かない画像だけのそれなりに長い動画なのに面白く見れてしまうのがすごい(作者のコンテンツはそういうものであるべきだとか、そういうバランスを達成しているべきだとか言いたいわけではない)
今日も最高でした。最後の一部俗物的な感想には思わずクスっとしてしまいましたし、とても共感しました!こうやって、日ごろは縁遠い純文学への興味を掻き立ててくれる、この動画が大好きです。ぜひ、またよろしくお願いします。
大変に高品位な動画で面白かった最後に紹介されたセリフ「人間は生きる為に生まれてきたのであって生きる準備の為の生ならず」はユダヤ教の法典『タルムード』に似た一節「もし今を尊ばないならばいつという時があろうか」があって、エーリッヒ・フロムの『自由からの逃走』の扉に引用されてますね自由からの逃走はアノミーと疎外がナチズムを駆動したって内容の研究で、ナチスと戦ったはずのソ連が似た記述を「反革命的」と断じて弾圧、というのはいかにも歴史の皮肉です
ドクトルジバゴは知ってたけど作者の人生をこそ映画化すべきだったなこれ…
一時間が秒で過ぎた…という位に、惹き込まれました。事実は小説より奇なりの実例を垣間見たというか、今のアレコレよ炎上騒ぎも、本質は昔から変わらないんだなぁ…とも思い返されるモノをかんじました。
スターリンから気に入られたってのは凄いし良く粛清されなかったね詩を読むべきなのか
なんだろう、この1本の映画を見終えた後のような感動は、、、
相変わらず語彙が美しい。
圧巻。パステルナークの人生そのものが一つのドラマであり映画になり得る。
最近になく充実した一時間を経験することができました。感謝します。
秘密警察がスターリンの意向を無視して暴走って、どんだけ統制取れてなかったんだよ...
タイムリーで、いつも目を覚まさせてくれるような動画をありがとうございます。
表現をする事への情熱と覚悟が垣間見えました 今回も楽しく観れました
ありがとうございます!
同調圧力、文脈の切り取りによる扇動、マスコミ学者や著名人を使った集団的批判の伝播。今もって日本でも目にする手法と思われますが、彼の文学を知るものが権力圧力のある中で彼に敬意を表して弔問したことに感動を覚えました。現代は特に見出しや切り取りだけで全部理解したつもりになりがちですが、自分への戒めとしたいですね。
本当に見ごたえがありました。ドクトル・ジヴァゴを読んでみたくなりました。素敵な作品にめぐり合わせてくださり、ありがとうございます。本を取り巻く歴史を見ると、読まずに批判するというのが、いかに危険かということを知ることができました。素敵な動画を公開してくださり、ありがとうございます!追伸:作品と人格を切り離せるほうなのですが、確かに批判はしたくなるかもしれませんね。
素晴らしい作品でした!!気楽に見れる長さではありませんが、他の人に勧めたくなる動画です。52:05特にここからの、紹介後の話が私には面白く感じられました。素敵な動画を見終えた後のしんみりとした気持ちに、エスプリの効いた優しい茶々を入れられたようで、なんとも味わい深い動画になっていると感じました。また面白い奇書があれば、三崎律日さんならではの解説動画として紹介されることを楽しみにしています。
今までのは感動して終わりだったが、今回のはこれまで以上にこの作品を知りたい、読みたいと思える動画だった。これもまた奇書。その定義は人それぞれでいいと思います。
読みたくなって尼で調べたら新刊で8,800円でした...これは試されている...
@@randmax3821 買うのもいいけどまず市内の図書館を調べてみませんか
@@borderCollieBacon そうですよね。最近は読みたい本があるとまずKindleで、無ければAmazonで、というのが当たり前になっていました。こういうのは図書館で探すべきですよね。
ああ・・・面白かったです・・・!最後の物差しの部分はなんだかハッとさせられました
文化戦争がこんなにも苛烈を極めたものだったとは…
一方の角度だけでなく様々な角度からの語り、素晴らしいです
こんなに長いのに聞き入りました。
ほんの一瞬だけひっそり差し込まれたヴァヴィロフさん。彼も、本当に国のことを思って研究していたはずなんですよねぇ。報われない国に生まれることは、かくも悲しいものなのか。
上辺の情報だけで批判や排斥が起きるのは今の世の中と変わらないですね。
張り紙のくだりで思わずむせび泣きそうになりました。心のこもった素晴らしい文章をありがとうございました。(最後まで見て)ああ、気持ちいいまでに手のひらコロコロされました。あらためてありがとうございます。
政治やイデオロギーがこんなにも人や文化を歪めてしまうとは、平和ボケした日本で育った自分には衝撃でした。今回も素晴らしい作品をありがとうございました!
ミクロな視点的にはソ連文学者のやっかみも無視できなさそう。
久しぶり!ずっと待ってたんやで
職人気質な所とか、自分としては共感しやすいタイプの人物像ととらえたのですが、そのせいですかね、祖国からの酷評部分で自分の似た経験がダブってしまい、「もっと読んで評価してほしい」「彼らは彼らなりに読んだ上での感想だから素直に受け取るべきだ」「自分はもっと良い表現ができたのではないか」等々一度に湧き出て、こう息をするのが苦しく・・・感情移入しすぎましたね。畳みかけるような声の演出が完璧で脱帽です。本の評価は読んでからさせていただきます。後で後悔しないために。
パステルナークのことを考えて泣いてしまった。RUclipsでここまで流されたのは初めてかもしれない。
1時間の大作お疲れ様でした。おもしろくて、あっという間でした。
ファッ!?新作やんけ!!待ってた!!!
デイヴィッド・リーンの映画のイメージが自分には強く残っていたので、今回動画を見て久々に読み返そうと思いました。
素晴らしい内容でした!ありがとうございます!
ちょっと泣いちゃった
今回も素晴らしい動画でした。自分の拙い文章力では、このコンテンツの秀逸さを伝えきることができません。いつも新しい見聞や視座を与えてくださり、本当にありがとうございます。
今回も最高でした!1時間あっという間でした!奇書3の出版くるといいなぁ😎
この本を「問い」として最後に締めたのには、ハッとさせられました。
お恥ずかしながら映画しか観たことなかったので原作者の数奇な運命を知って驚きました。表向きは従順そうな作家でも扱いがこれでは表立って共産党は批判してたレムやタルコフスキーなんてどうなっちゃてたんだろう?と思ってしまいます。
まだ生徒の時代に映画を見て感動、学生になってからは本も読んだが、この作品がこの動画に出てくるとは夢にも思いませんでしたw
待ってましたー!!
とても面白かったです。ありがとうございました。
久しぶり!新作ですね
すばらしいです!
お昼を食べたら午後から出かけようと思い、鍋を火にかけてRUclipsを開いたが最後、出かけるのが1時過ぎになってしまいました…こういう動画があるから時にRUclipsは単なる暇つぶしを超えてくるし、だからプレミアムをやめられなくて困る。
ドクトルジヴァゴ、いつか見たいです。
めちゃくちゃ素晴らしい話でいつも感動させられてるけど、この話聞いた後だと、今回の内容も「正しく伝わってきた」ものかわからないまであるから人間とは恐ろしくも面白い
最後までちゃんと観ないと、歴史観によるマクロ的なコメントを書き連ねる所でした…ただ、ドクトルジバゴが今のロシア連邦での必須教材とされているなら何故??とは思わざるを得ませんでした。あらゆる意味で他山の石とするべき『奇書』ですね。読んだことが高いないので今度図書館で探してみます(訳文の調子で好みが分かれますので…)
ささやかですが上質な1時間を過ごせたことへの御礼です。
ドクトルジヴァゴの画像が出るときに、なんかキリル文字じゃないなーと思い頭の方にILという文字に見覚えがあるのを思いながら見ていたのですが、イタリア出版社が出たあたりで疑念が確信になりました。見覚えがあったのはIL vento d'oroというジョジョ5部の曲のタイトルで、自分でもこういった文化、「語」を全く別の意図しない経験が交差して繋がりを持つことにとてもとても感嘆する思いです。
新作楽しみにしてました!
作業しながら聞いてたんですがいつの間にか涙が・・・
最近第二の奇書RUclipsrさんいるけど、あっちは数、こっちは質って感じでどっちも好き
ゆっくり文学部
画面見てたからフェルトリネッリが口角上げてびびった
久方振りの「奇書」シリーズ、奇妙の奇は珍しい、妙は、不思議で優れてる事。スターリン時代の粛清と、今のロシアの動勢が重なります。静かで、消極的な反骨精神をうp主様もお持ちな気がします。極上の時間をありがとうございました。
上質な1時間をありがとうこの週末は紅茶を飲みながら静かにこの詩人に思いを馳せながらジヴァゴ読んで過ごすよ
悲劇の主人公の物語にどっぷり浸った所で冷や水ぶっかけられてそうですねと笑うしかありませんねw
久しぶりのベラドンナ!
きたーー❗️
一番数奇なのは作家自身の人生だったのかもしれないそして彼が愛したロシアは今もなお混迷の最中にある
待ちきれん!
魔女に与える鉄槌や農業生物学を見るとカールマルクスの資本論や共産党宣言も奇書の資格が十分に有りすぎる。
資本論なんて前提から間違っているのにあそこまで普及したんだから十分奇書だよな共産党宣言は単なる感情的な扇動書として奇書ってほどじゃないと思うけど
『資本論』の内容に時代相応の修正が必要…というのは分かるが、根本的に内容がおかしい奇書であるというのはどうもね…。それを取り巻く社会の異様な熱狂と曲解というのを取り上げるなら理解するが。
共産主義の本質は「カルト」ですからね。現在においては「ねーよ」な内容である資本論は「カルト教団本」ですし。
@@misemasukinkin5139 『資本論』読んだことすらないのバレバレ。あの本には共産主義の経済体制とか政治体制とか一言も触れてないぞ(笑)
@@type38rifle 超能力者かな?どの辺に「共産主義の経済体制とか政治体制とか」書いてあると言ったのかな?さぁ、妄想でないなら示してみようパヨク君
名著です。特に最後、シメの一説には、拍手を送りたい思いです。感謝の念を禁じ得ません。
映画で3回ぐらい見たけど、よかたわー
オマー・シャリフ主演の映画にもなった叙事詩。大河ドラマ風米アカデミー賞5部門受賞した位なのに奇書とはこれ如何に旧ソ連の映画として「惑星ソラリス」といいロシア、ソ連時代は叙事詩的で芸術性が高い
モーリス・ジャールのラーラのテーマが子供の頃からずっと好き☺️👍現代のセンスでは、ああいう美しさを描くのはもう無理なんだろう。何を喪失したのか?多分、孤独を愛する気持ち。仕方なく一人で居るしかない人達ならば大勢居る。当然、その人達は孤独を愛してはいない。
絵が趣味だけど聴きながらやると捗る同じ動画何回も再生してます🤣🤣🤣
フルシチョフの言葉にどうにもやるせなさを感じた。なんだかなあ…
アカデミー作品賞にもノミネートされた名画の原作ですな(作品賞は「サウンド・オブ・ミュージック」の方)。モーリス・ジャールの音楽も素晴らしい。映画を見た自分の感想「二兎を追う者一兎をも得ず」。
最新作ありがたい!!('ω')
「単純な物差しで推し量る事をやめる」という事が本当に難しいことであると思わされる。それぞれが間違っているのは間違いないが。最近特に、動画を見てコメントを完成させて全部消して終わる事がよくある。考えなしが増えた結果自分の考えなしに甘くなっているのではと思うから。実は数年見たUP主をたしか登録解除しててまた戻したところです。著作も読んでみたいと思っていたはずなのに。ここ数年で色々ありすぎまして。
やったぜ!
(ヴァヴィロフの前で同じことを言ってみてほしい。)
地球問題と騒がれたり、ネットでは地球の形について騒がれる昨今、奇書というより奇論文とカテゴライズされるハレーの「地球空洞説」とその独り歩きについて解説してほしいです!
動画面白く拝見させていただいております。好みの作品でなかったらすみません。もしよろしければ「アフターマン」「マン・アフターマン」の解説をしていただきたいです。発行当初は「未来の地球を想像して描かれた図鑑」とされていましたが、科学的に間違いな点が多くあることや倫理的に問題があるとのことで現在は奇書扱いされているとのことです。自分でも調べてみたのですが挿絵が怖過ぎて少ししか見ることができず内容が分からないままです…
愛国心が強く国の真実を語った男の末路がこれとは…なんだかやるせない。最後の最後で弾圧を指示したフルシチョフが本を認めたところ込みで乾いた笑いしか出ない。
……ソ連の怖さも感じたし創作への情熱も感じたけど西側…CIAの怖さを強く感じた…
いつもながら締めのお話、身につまされる内容でした紙とペンで敢然と戦った英雄像としては粗が多い人かもしれませんが私はパステルナークを好ましく思いました権利や遺産のゴタゴタに関しては奥様は勿論イヴァンスカヤも戦いの人生でしたしミューズの矜持があったと思いますので当然のことかとでもそれらも後世になり沢山のことを知れた上での心象に過ぎませんミクロとマクロの視点や物差しの感情的な混同は大衆の避け難い罪であり、時にそれを何者かに操作され利用されたとしても、一度大きなうねりとして発現したら誰に止められるのでしょうかツイッターを例に出してらっしゃいましたが、時々空恐ろしくなりますね、如何なる立場であれSNSでの徒党を組んだ運動は
愛国心の発露が無条件の礼賛にしかないと信じる人々、「そんなにこの国が嫌いなら何故出ていかないのか」と罵声を浴びせる人々……いつの時代にもどこの国にもいる人々ですね。安倍政権時代のヤフコメとかでも見ました。
素晴らしきロシア、大地への讃歌を禁書にしたソビエトの判断内容は精査されず作者の政治的潔白さのみが正統性な物差しとして振りかざした人達を今の私達が笑えるか?と思うとまあ反省しかないですね,,,
ニコニ広告の文化ってまだ残ってるんですね!
パールバックを取り上げてほしい
解説ありがとうございます。愛に溢れた解説ありがとうございます。ドクトル・ジヴァゴ読んでみます。解説にでてた「ロシアを読んだ」これは大変興味深いものです。ウクライナ戦争で世界もロシアすらもゆれています。タイミングでこのチョイスかなりナイスなタイミングなのではないでしょうか。あとついでにソ連国内の批判の仕方が朝日とかNHKとかのマスゴミのやり方そのままですね。共産主義のやり方は70年経ってもかわらない。
映画で見たが面白かったよ
ソ連当局よりCIAが上手だったということなのかな。しかし、共産主義って言論統制、秘密警察、強制労働がセットで語られることが多いけど、それらがなかったら成り立たないのか?
「ドクトル・ジヴァゴ」は映画で見ました、随分昔の事ですが。
奇書・・・か。
フルシチョフが読まずに判断したって間違いを犯しただけであり。パステルナークは政体への批判なんかしてないんだよね。芸術家は政治批判になんて興味ないと思う。
「芸術家は政治批判になんて興味ない」そういう芸術家もいるし、そうじゃない芸術家もいる。安易にひとくくりにするのはどうか・・・
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「私は一人、偽善者たちの波に溺れて果てるのみ…」
毎回の事ながらうぷ主の示唆に富んだ言葉で思索の第2章が始まります…
現在の我々を取り巻く事象にベクトルは向けられ、何かを思わずにはいれません
今回もありがとうございます。
昔、これの映画を「なげぇー!」と思いながら観たけど、それにまつわる動画も「なげぇー!」となるとは思いもよらなかったぜ…見応えありましたわ
このシリーズが一定の評価と視聴者数を持ってるのを見るとなんか嬉しくなる!
インスタント諸々に慣れてしまった俺のような現代人が気軽に摂取するにはハードルの高いコンテンツになってしまった参考文献の数々を飲み下したうえで、しっかり噛み砕きつつも視聴者の脳にときおり一瞬の間を作る程度には婉曲的な言い回しの中に不意打ち的に挟み込まれる知的ユーモアや皮肉な警句、いやらしくない程度に感傷的な詩的フィーリングで中和された小気味良いバランスの作品群すこ
どれも基本文字と動かない画像だけのそれなりに長い動画なのに面白く見れてしまうのがすごい
(作者のコンテンツはそういうものであるべきだとか、そういうバランスを達成しているべきだとか言いたいわけではない)
今日も最高でした。
最後の一部俗物的な感想には思わずクスっとしてしまいましたし、とても共感しました!
こうやって、日ごろは縁遠い純文学への興味を掻き立ててくれる、この動画が大好きです。
ぜひ、またよろしくお願いします。
大変に高品位な動画で面白かった
最後に紹介されたセリフ「人間は生きる為に生まれてきたのであって生きる準備の為の生ならず」はユダヤ教の法典『タルムード』に似た一節「もし今を尊ばないならばいつという時があろうか」があって、エーリッヒ・フロムの『自由からの逃走』の扉に引用されてますね
自由からの逃走はアノミーと疎外がナチズムを駆動したって内容の研究で、ナチスと戦ったはずのソ連が似た記述を「反革命的」と断じて弾圧、というのはいかにも歴史の皮肉です
ドクトルジバゴは知ってたけど作者の人生をこそ映画化すべきだったなこれ…
一時間が秒で過ぎた…
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事実は小説より奇なり
の実例を垣間見たというか、今のアレコレよ炎上騒ぎも、本質は昔から変わらないんだなぁ…とも思い返されるモノをかんじました。
スターリンから気に入られたってのは凄いし良く粛清されなかったね
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なんだろう、この1本の映画を見終えた後のような感動は、、、
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パステルナークの人生そのものが一つのドラマであり映画になり得る。
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秘密警察がスターリンの意向を無視して暴走って、どんだけ統制取れてなかったんだよ...
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ありがとうございます!
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素敵な作品にめぐり合わせてくださり、ありがとうございます。
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素敵な動画を公開してくださり、ありがとうございます!
追伸:作品と人格を切り離せるほうなのですが、確かに批判はしたくなるかもしれませんね。
素晴らしい作品でした!!
気楽に見れる長さではありませんが、他の人に勧めたくなる動画です。
52:05
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ああ・・・面白かったです・・・!最後の物差しの部分はなんだかハッとさせられました
文化戦争がこんなにも苛烈を極めたものだったとは…
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報われない国に生まれることは、かくも悲しいものなのか。
上辺の情報だけで批判や排斥が起きるのは今の世の中と変わらないですね。
張り紙のくだりで思わずむせび泣きそうになりました。
心のこもった素晴らしい文章をありがとうございました。
(最後まで見て)
ああ、気持ちいいまでに手のひらコロコロされました。
あらためてありがとうございます。
政治やイデオロギーがこんなにも人や文化を歪めてしまうとは、平和ボケした日本で育った自分には衝撃でした。今回も素晴らしい作品をありがとうございました!
ミクロな視点的にはソ連文学者のやっかみも無視できなさそう。
久しぶり!
ずっと待ってたんやで
職人気質な所とか、自分としては共感しやすいタイプの人物像ととらえたのですが、そのせいですかね、
祖国からの酷評部分で自分の似た経験がダブってしまい、「もっと読んで評価してほしい」「彼らは彼らなりに読んだ上での感想だから素直に受け取るべきだ」「自分はもっと良い表現ができたのではないか」等々一度に湧き出て、こう息をするのが苦しく・・・
感情移入しすぎましたね。畳みかけるような声の演出が完璧で脱帽です。
本の評価は読んでからさせていただきます。後で後悔しないために。
パステルナークのことを考えて泣いてしまった。
RUclipsでここまで流されたのは初めてかもしれない。
1時間の大作お疲れ様でした。おもしろくて、あっという間でした。
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新作やんけ!!
待ってた!!!
デイヴィッド・リーンの映画のイメージが自分には強く残っていたので、今回動画を見て久々に読み返そうと思いました。
素晴らしい内容でした!ありがとうございます!
ちょっと泣いちゃった
今回も素晴らしい動画でした。
自分の拙い文章力では、このコンテンツの秀逸さを伝えきることができません。
いつも新しい見聞や視座を与えてくださり、本当にありがとうございます。
今回も最高でした!
1時間あっという間でした!
奇書3の出版くるといいなぁ😎
この本を「問い」として最後に締めたのには、ハッとさせられました。
お恥ずかしながら映画しか観たことなかったので原作者の数奇な運命を知って驚きました。
表向きは従順そうな作家でも扱いがこれでは
表立って共産党は批判してたレムやタルコフスキーなんてどうなっちゃてたんだろう?と思ってしまいます。
まだ生徒の時代に映画を見て感動、学生になってからは本も読んだが、この作品がこの動画に出てくるとは夢にも思いませんでしたw
待ってましたー!!
とても面白かったです。
ありがとうございました。
久しぶり!新作ですね
すばらしいです!
お昼を食べたら午後から出かけようと思い、鍋を火にかけてRUclipsを開いたが最後、出かけるのが1時過ぎになってしまいました…
こういう動画があるから時にRUclipsは単なる暇つぶしを超えてくるし、だからプレミアムをやめられなくて困る。
ドクトルジヴァゴ、いつか見たいです。
めちゃくちゃ素晴らしい話でいつも感動させられてるけど、この話聞いた後だと、今回の内容も「正しく伝わってきた」ものかわからないまであるから人間とは恐ろしくも面白い
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ただ、ドクトルジバゴが今のロシア連邦での必須教材とされているなら何故??とは思わざるを得ませんでした。
あらゆる意味で他山の石とするべき『奇書』ですね。読んだことが高いないので今度図書館で探してみます(訳文の調子で好みが分かれますので…)
ささやかですが上質な1時間を過ごせたことへの御礼です。
ドクトルジヴァゴの画像が出るときに、なんかキリル文字じゃないなーと思い頭の方にILという文字に見覚えがあるのを思いながら見ていたのですが、イタリア出版社が出たあたりで疑念が確信になりました。
見覚えがあったのはIL vento d'oroというジョジョ5部の曲のタイトルで、自分でもこういった文化、「語」を全く別の意図しない経験が交差して繋がりを持つことにとてもとても感嘆する思いです。
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最近第二の奇書RUclipsrさんいるけど、あっちは数、こっちは質って感じでどっちも好き
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共産党宣言は単なる感情的な扇動書として奇書ってほどじゃないと思うけど
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それを取り巻く社会の異様な熱狂と曲解というのを取り上げるなら理解するが。
共産主義の本質は「カルト」ですからね。現在においては「ねーよ」な内容である資本論は「カルト教団本」ですし。
@@misemasukinkin5139 『資本論』読んだことすらないのバレバレ。
あの本には共産主義の経済体制とか政治体制とか一言も触れてないぞ(笑)
@@type38rifle 超能力者かな?
どの辺に「共産主義の経済体制とか政治体制とか」書いてあると言ったのかな?
さぁ、妄想でないなら示してみようパヨク君
名著です。
特に最後、シメの一説には、拍手を送りたい思いです。感謝の念を禁じ得ません。
映画で3回ぐらい見たけど、よかたわー
オマー・シャリフ主演の映画にもなった叙事詩。大河ドラマ風
米アカデミー賞5部門受賞した位なのに奇書とはこれ如何に
旧ソ連の映画として「惑星ソラリス」といいロシア、ソ連時代は叙事詩的で芸術性が高い
モーリス・ジャールのラーラのテーマが子供の頃からずっと好き☺️👍現代のセンスでは、ああいう美しさを描くのはもう無理なんだろう。
何を喪失したのか?多分、孤独を愛する気持ち。
仕方なく一人で居るしかない人達ならば大勢居る。当然、その人達は孤独を愛してはいない。
絵が趣味だけど聴きながらやると捗る
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フルシチョフの言葉にどうにもやるせなさを感じた。なんだかなあ…
アカデミー作品賞にもノミネートされた名画の原作ですな(作品賞は「サウンド・オブ・ミュージック」の方)。モーリス・ジャールの音楽も素晴らしい。
映画を見た自分の感想「二兎を追う者一兎をも得ず」。
最新作ありがたい!!('ω')
「単純な物差しで推し量る事をやめる」という事が本当に難しいことであると思わされる。それぞれが間違っているのは間違いないが。
最近特に、動画を見てコメントを完成させて全部消して終わる事がよくある。考えなしが増えた結果自分の考えなしに甘くなっているのではと思うから。
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やったぜ!
(ヴァヴィロフの前で同じことを言ってみてほしい。)
地球問題と騒がれたり、ネットでは地球の形について騒がれる昨今、奇書というより奇論文とカテゴライズされるハレーの「地球空洞説」とその独り歩きについて解説してほしいです!
動画面白く拝見させていただいております。
好みの作品でなかったらすみません。もしよろしければ「アフターマン」「マン・アフターマン」の解説をしていただきたいです。発行当初は「未来の地球を想像して描かれた図鑑」とされていましたが、科学的に間違いな点が多くあることや倫理的に問題があるとのことで現在は奇書扱いされているとのことです。
自分でも調べてみたのですが挿絵が怖過ぎて少ししか見ることができず内容が分からないままです…
愛国心が強く国の真実を語った男の末路がこれとは…なんだかやるせない。最後の最後で弾圧を指示したフルシチョフが本を認めたところ込みで乾いた笑いしか出ない。
……ソ連の怖さも感じたし
創作への情熱も感じたけど
西側…CIAの怖さを強く感じた…
いつもながら締めのお話、身につまされる内容でした
紙とペンで敢然と戦った英雄像としては粗が多い人かもしれませんが私はパステルナークを好ましく思いました
権利や遺産のゴタゴタに関しては奥様は勿論イヴァンスカヤも戦いの人生でしたしミューズの矜持があったと思いますので当然のことかと
でもそれらも後世になり沢山のことを知れた上での心象に過ぎません
ミクロとマクロの視点や物差しの感情的な混同は大衆の避け難い罪であり、時にそれを何者かに操作され利用されたとしても、一度大きなうねりとして発現したら誰に止められるのでしょうか
ツイッターを例に出してらっしゃいましたが、時々空恐ろしくなりますね、如何なる立場であれSNSでの徒党を組んだ運動は
愛国心の発露が無条件の礼賛にしかないと信じる人々、「そんなにこの国が嫌いなら何故出ていかないのか」と罵声を浴びせる人々……いつの時代にもどこの国にもいる人々ですね。安倍政権時代のヤフコメとかでも見ました。
素晴らしきロシア、大地への讃歌を禁書にしたソビエトの判断
内容は精査されず作者の政治的潔白さのみが正統性な物差しとして振りかざした人達を
今の私達が笑えるか?と思うと
まあ反省しかないですね,,,
ニコニ広告の文化ってまだ残ってるんですね!
パールバックを取り上げてほしい
解説ありがとうございます。
愛に溢れた解説ありがとうございます。ドクトル・ジヴァゴ読んでみます。解説にでてた「ロシアを読んだ」これは大変興味深いものです。ウクライナ戦争で世界もロシアすらもゆれています。タイミングでこのチョイスかなりナイスなタイミングなのではないでしょうか。あとついでにソ連国内の批判の仕方が朝日とかNHKとかのマスゴミのやり方そのままですね。共産主義のやり方は70年経ってもかわらない。
映画で見たが面白かったよ
ソ連当局よりCIAが上手だったということなのかな。
しかし、共産主義って言論統制、秘密警察、強制労働がセットで語られることが多いけど、
それらがなかったら成り立たないのか?
「ドクトル・ジヴァゴ」は映画で見ました、随分昔の事ですが。
奇書・・・か。
フルシチョフが読まずに判断したって間違いを犯しただけであり。パステルナークは政体への批判なんかしてないんだよね。芸術家は政治批判になんて興味ないと思う。
「芸術家は政治批判になんて興味ない」そういう芸術家もいるし、そうじゃない芸術家もいる。安易にひとくくりにするのはどうか・・・