【実験】長岡鉄男 D-11 バックロードホーンを安いフルレンジで鳴らしてみたら
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- Опубликовано: 7 окт 2024
- 今回は、長岡鉄男さんの「世界にただひとつ 自分だけの手作りスピーカーを作る」に掲載されていた、D-11バックロードホーンスピーカーに
安いフルレンジを組み込んで鳴らしてみる実験をしてみました。
今後も自作スピーカー関連の動画を作っていきますので是非チャンネル登録、高評価をお願いいたします。m(__)m
※オーディオ、スピーカーに対する考え方。
私は高級な機材を揃えて音を嗜むオーディオマニアではありません。
できるだけ手軽に、自分好みのいい音を作りたいエンジョイ勢です。
◆今回の動画で使用したもの
・DENONアンプ PMA390AE amzn.to/3fNrRlL
・ダイソー300円スピーカー
・フルレンジ モノタロウ3WAY
・フルレンジ DCU-F121W amzn.to/3jMCEfU
・フルレンジ Visaton 10cmフルレンジ FRW10N dp00000116.sho...
・前回作った長岡鉄男設計バックロードホーン D-11
◆参考にさせて頂きました。
・サウンド クオリティ ラボ 様
・長岡鉄男さんの
「世界にただひとつ 自分だけの手作りスピーカーを作る」
amzn.to/3w7x4d4
「長岡鉄男のわけのわかるオーディオ」
amzn.to/3fusCQ5
・コメントを頂ける皆様
収音ステレオマイク
・amzn.to/2PzVf43
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#自作スピーカー
#木工
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#あいはらの木
#DIY
ホント切り替わりが早くて一聴して解りますね
良い動画です
コメントありがとうございます(^◇^)
お褒めいただけて本当にうれしいです(^◇^)
長岡鉄男さんは忖度なしの批評と自作スピーカーの素晴らしさと、読み応えのある文章力と、だれに対しても平等に接する人柄等々で多くのファンがいた唯一無二の評論家でした。
コメントありがとうございます!
本当に初歩的なことから凄く専門的なことまで多くの知識を書籍を通して教えていただいて、本当に感謝です~
オーディオは歳を経るに従い、美しい音色で調和した家具や飾り物として心地よく眺めながら聴きたいようにも思え、綺麗なデザインを音色と同等に求めたくなりました。
長岡鉄男さんのお考えは好みですが、例えばスピーカー取付ネジは隠して見せないレベルの配慮は欲しい気がします。
確かに、ネジは見えない方が美しいですよね~
インテリアとしても活きるスピーカー、素敵ですね!
@@ashims1983 そ~かな~。自分も来年還暦の、すでにモスキート音なんて聴こえない爺様だから音へのこだわりは薄くなって来てるけど、デザインは人の好みによるんじゃない?アクリルのエンクロージャーで内部丸見えのスケルトンとか、SF映画の小道具とかも昔は流線型一択だったのがネジ穴剥き出しみたいのがスターウォーズあたりから主流になって来てるよね。スチームパンクなんてのもあるし人の好き好きなんじゃね?高級家具も良いけどプラスティッキーなレトロフューチャーが好きな層だって居るはず。
比較するものをコメントと一緒に切り替えているので、スピーカの差が非常によくわかりました。わかりやすい動画だと思いました。次も期待しています。
コメントありがとうございます!(^◇^)
次も、面白い実験をお見せできるように頑張ります!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
その書籍が出た頃に、D-11作って、FE108Σ+FT17H(1μF/200V 正位相) で鳴らしてます。バックロードホーンに向くスピーカーユニットは振動板が軽く磁気回路が強力で高効率で周波数特性がハイ上がりなユニットです。そうなると低音出すために振動板を重くしたユニットは、バックロードホーンで使うと背圧がかかりにくいので振動板の制動が効かず曇ったような音になるんだと思います。カネコ木工さんのバックロードホーンスピーカーの解説ページでググってみてください。
エージングが進むと恐らく千円スピーカーが一番いい音で鳴るような気がします。
中華はともかくDCU-F121Wの音の抜けの悪さが意外でした。
DCU-F121W密閉型で本領発揮しそうな感じ。
それと相変わらずダイソーユニットはいい音ですね。
お疲れ様でした。
いつもありがとうございます(^◇^)
エージング進めて、もう一基つくってみようかな~と考えております。
そろそろ近くのダイソーの店員に「またスピーカー買ってる・・・・」なんて思われてそうです(;´∀`)
visaton って安くていい音しますよね。さすがドイツ設計?BG20 を共鳴管で使っていますが、大変バランスがよろしい。バックロードホーンとQoの関係についてはQoは理論的な指標の一つでしかなく、実際の音は鳴らしてみないと分からないという感じかな。周波数特性と聴感的な印象は違うということも改めて確認できました。
コメントありがとうございます!
お値段以上な感じがしますね~
BG20、今度調べてみようと思います(^◇^)
今更ですが、誤解される様な説明があったので一件指摘を。
長岡さんの
「バックロードホーンはどんなユニットでも使える」
と言う発言は、バックロードホーンと言うスピーカー形式は、様々な特性のウーファ、フルレンジに合わせた設計(最適化設計)をすることが可能。と言う意味のことを言ったわけで、言い換えればバックロードホーンに使えないユニットはないと言っただけです。決して一つのバックロードホーンであらゆるユニットに対応していると言ったわけではありませんのでお間違えのなきようお願いします。
コメントありがとうございます(^○^)
なるほど、すっかり誤解してました!教えていただきありがとうございます!
次にバックロードホーンのエンクロージャーを組む際に作る動画でちゃんと説明しないといけないですね
私みたいに誤解している人、他にもいるかもしれないのでとても参考になりました!
バックロードにQ0、F0の高いユニットを使うと、中低域が膨らみぎみになったり、磁気回路の弱いユニットだと、長い音道をドライブできず、低音不足になったり、輪郭の不明瞭な聴きずらい低音になるかと思います。
長岡さんの「どんなユニットでも使える」とは、過去にダイヤトーンのP610のユニットを使ったバックロードや、タンノイのバスレフでも使えるユニットをオートグラフやGRFに使っていた例があることを言っていて、バックロード向き意外のユニット全てが使えないわけではない、とおっしゃていたのだとおもいます。
音を聞いた感じ周波数特性のグラフにはっきり違いが出ると思いましたが、そんなに違いありませんでしたね。
不思議なものですね~。面白いです!
いつもありがとうございます!(^◇^)
私ももうちょっと差が出ると思ってましたが、そんなに違わず意外な感じでした。
グラフやデータだけではわからない物ですね~
動画を面白く拝見しました。長岡鉄男のバックロードホーンの素晴らしさがよく伝わりました。
木工技術がもっと向上したら挑戦したいです。
いまはFostexの10センチのバスレフで満足しています。
コメントありがとうございます(^○^)
細かい仕組みとかはよくわかっていないのですが、長岡先生の図面通りに組むだけでいい感じに鳴ってくれますよ~!
フォステクスのユニット、私も買おうか検討中です!
今後とも、よろしくお願いいたしますm(__)m
バックロードホーンは、木箱ダクトの共鳴音?のような気がします。
60~80Hz以下は左右独立サブウーファでサポートし、それ以上は高密度な小型密閉SPで繋ぐほうが締まった自然な低音が・・
と好みを言ってみました。
10cmウッドコーンもそうやって鳴らしています。
コメントありがとうございます(^○^)
BHはユニットと箱の設計がうまいことハマらないと妙な癖が出ますよね~
密閉型が一番素直な気もします!
(^○^)
バックロードホーンの音はダイナミックレンジの良い音が得やすいのですが、たしかに余計な共鳴音がつくことがありますね。
一般的にカー用スピーカーは雑音の中で聴く目的なので、ドンシャリというかエッジを立ててあるというか、そういう音作りです。Q値以外にもそれが影響して変に強調されて聴きづらい音なのかもしれません。周波数特性のデータだけではわからない部分ではありますね。コイズミ無線の925円のはパルプの軽さが効いている感じです。
コメントありがとうございます(^◇^)
先日、今回試したやつの16センチを親のデミオにつけたのですが、純正より良くなったかといわれると結構疑問な感じだったので、もともと聴きづらいのかもしれない疑惑が出てたりしてます( ;∀;)
あくまで個人的な見解ですが、(フロント)バッフルと、リヤ(バッフル)、サイド(バッフル)の、厚み比も重要だと思っています。エンクロのそれぞれの構成板に“バッフル”と付けているのはその意味で、ただ厚ければいいのでは無く、あえて薄くして多少の程度の胴鳴りを残すと言うか、、、
ユニットのパワーやキレも重要ですし、それを支え切れるだけのフロントの厚みは必要ですが、私の場合、フロント:リヤ:サイド:上下=3:2:1:1が基本で、制作都度厚み調整しています。
コメントありがとうございます(^○^)
厚み比ですか~
一応、これは長岡先生の図面通りのまま作ってみたのですが
ruclips.net/video/bNkpPag6JN0/видео.html
こちらのトーンゾイレは天板と底板、側面板、フロントリアバッフルを3ミリづつ違う別の素材で作っています。
余り物の端材を使ったためであって意図的では無いのですが、それもいい感じで作用したのかどうか、同じ厚みの材料だけで組んだものと比較してみたくなりました(^○^)
萌えキャラの口から「バックロードホーン」って聞くとなんかすっごく不思議な感じ・・・・。
コメントありがとうございます!(^◇^)
たしかに違和感がありますよね~~
単語によっては、微妙なイントネーションを登録する必要があるんですが、スピーカー用語はほぼ登録されていないんです~( ;∀;)
生声の方が楽なんですけどね(´Д`)
1000円スピーカーが一番良かったです。PARCの低音がボーボー音でしょうか?
コチラでもコメントありがとうございます!
(^◇^)
実際に聞いてみるとそんなにボーボー感は感じないのですが、動画で比較すると一番ボーボー感が強く感じますね。
いろいろやってみないとわからないことが多いのも楽しいところです!
BHに向くユニットは、値段というよりも能率が基準になると思います。10cmなら90db以上が目安で、普通の箱に入れると低音が不足する代わりに、中高音の情報量が多いユニットが向きます。逆にいうと、普通の箱でバランスよく鳴るDCU-F121Wは、低音がぼわぼわすることになります。このぼわぼわした音はBH特有の音と誤解されがちなのですが、実際はユニットが合っていないということです。
コメントありがとうございます(^◇^)
BH向けのユニットで鳴らしてみたいところです。
(プレゼント企画でプレゼントしてしまったので試せないのが惜しいところ!)(~_~;)
普通の箱でバランスよくなるものはBHには合わないんですね~
小口径で低音が出るスピーカーは、軒並み能率が低いはずです。そういうユニットは、密閉やバスレフが向いています。音楽でいえばジャズよりもクラシックが、気持ちよく鳴るかもしれません。スピーカー設計は必ず一長一短で、メリットだけ、デメリットだけというものはないと、これは長岡師の言葉ですが。
@@BVW996 さんへ
なるほど、ありがとうございます。
とても勉強になります。
たしかに、このチャンネルを始める前(コロナ前)に行った時の秋葉原のコイズミ無線のお兄さんも、何を聞くかによって好みの音のユニットは変わってくるよ~と、紙、アルミ、木のユニットをそれぞれ視聴させてくれました(今では無理っぽいですが)
全然知識がなく、何を聞いたらいいかもわからない時だったので、もっと勉強した後に聞きたいことまとめていけばよかったなぁ~なんて思ってます。
真のオーディオ評論家は 長岡さんだけでしょう! 他の評論家はメーカーとの繋がりで本当の事を言っていないですね・・・私はオーディオ歴30年以上に成りますが、専門誌を読む度に 相変わらず訳の分からないコメントしてますね 中でも酷かったコメント → 「国産メーカーは海外メーカーにはまだまだ及ばない」ちなみに比較したアンプの価格が海外のメーカーは国産メーカーの倍ほどするモノでした!比べる自体がナンセンスですが、無理やり比べてコメント書いてる有名誌の評論家が多い事・・・
もっと酷かった評論家のコメントは、「音の抜けはイマイチだが透明感にキラリと光るものがある!」なんじゃそれ!?と、つい声が出てしまいましたよw
きっとこの先もメーカーと評論家の繋がりが切れない限り、これは続くのでしょうね・・・。
コメントありがとうございます!(^◇^)
私が自作スピーカーの魅力に気付いたのが最近過ぎて・・・長岡先生がご存命の時にこの魅力に気づいていれば、お話は出来なくとも遠目でお会いすることぐらいはできたのではないかなと。。。
イマイチなものはイマイチと、忖度のないコメントが素晴らしいと思います。
オーディオ専門誌、いまだに何が書いてあるのか私には理解が難しいのですが、ちょっとづつ解読していければいいなと考えています。
メーカーとのつながりでの忖度コメント、やっぱりあるんですね。一体何なら信用できるのか・・・安い買い物でないだけに怖いですね~
なぁみんな、気づいてるか?「世界にただひとつ~」は1999年発行。それからたった20年で、300円で買えるスピーカーがバックロードホーンエンクロージャーを鳴らせているという事実。磁石の技術がどんだけ上がったんだよ!
コメントありがとうございます(^◇^)
本当、1個150円でこれだけ鳴るのだから本当にすごい時代になったと思います!
世界にただひとつ~も、ユニットは変わっても箱の形状や作り方の情報は非常に貴重で参考にさせてもらってます!(^◇^)
長岡先生も、こんなに安いユニットで鳴らされるとは思ってなかっただろうなぁ~
カースピーカーは基本ドアスピーカー、すなわち密閉型の設計だし、これをもって中華製音ひでぇ~はひでぇ~と思います(笑)箱との相性が間違ってるんだと思います。まぁ只10cmで3wayは嘘でしょうねぇ。このサイズの(カースピの)2wayコアキシャルだとコンデンサー付いてないのけっこうありますよね。ウーファーとツィーターで周波数重なってるはずなんだけど爺様の馬鹿耳には判別できませんが(笑)それとparcのウッドコーンは8cmが一番バランス良いみたい。10cmはもともと低音寄りでツィーター欲しくなるって感想多いですよね。実際ヤ○オクで中古で出るのは10cmばかり。そしてダイソー凄ぇ~~~~~!!!!!
コメントありがとうございます(^◇^)
父が倒れ緊急手術から入院とバタバタしており返信が遅れました。
ダイソーのスピーカー凄く安くて性能もそこまで悪くないと思うのが凄いと思います!
3wayもどきは車の純正スピーカーが壊れたのでくみこんでみました~ あまり純正とかわらないかも・・・(~_~;)
1000円スピーカー、最高!(^^)
コメントありがとうございます。(^◇^)
コスパ最高だと思います!
紙コーンには紙コーンの良さがありますよね~
バックロードホーンはボーカル再生は難しいですね。ジャズやフュージョンで楽器鳴らすには良いのですが。DAISOスピーカースゲー!
コメントありがとうございます(^○^)
ボーカル再生は苦手なかんじしますね~
密閉型が一番癖がなさそうな気がします~
ダイソーのスピーカー、お値段以上です(^○^)
音量をそろえないと比較にならないですね。
ダイソーは3発とか4発いれて鳴らすと面白いかも。
コメントありがとうございます(^o^)
確かにそうですね。ダイソー4発とか良さそうですね
ParcAudio以外はキワモノのような
たしかに…
木材はいくらでもあるのですが、
まともなユニットを買うお金がないんです~
(~_~;)
音の大きさが違うんじゃないですか。
コメントありがとうございます!
一応、騒音計で同じぐらいになるように測ったんですけどね~
誤差はあるかもしれないです!
自分もカー用スピーカーが余っていたのでボックスを自作してポンとつけたら、あらま不思議! 一体どこからそんな重低音が出てるの〜? って感じでも滅茶苦茶感激しました!
ぶっちゃけ三百万円クラスのスピーカーより迫力あるんですけど!
コメントありがとうございます(^○^)
車用は独特の低音感があって、それはそれで素敵ですよね~!
カースピーカーは、走行中に低音が聞こえづらい過酷な環境向きに作られているので、ホームスピーカーにしてもいい味が出るのかも知れないですね~
@@aiharanokiコメントありがとうございますm(__)m
なるほどですね〜それはありますね! 下手なサブウーファーよりも低音に品があり低音なんてどれも同じなんじゃ? と思っていましたが、目から鱗でした。
結局のところ、箱の工作に関しては「背面から出る音を何とかする」に尽きる感じがします。
@@呟き太郎-r4e ラッパやトランペットを思い浮かべれば想像できやすいと思います。
筒が除々に大きくなっていくので音が増幅していく理屈で低音も豊かに鳴り立体感も嘘みたいに変わりますね。
パイプオルガンの音を聴いたことがあれば納得できると思います。 電子オルガンと違うということを
@@呟き太郎-r4e 難しい事は分かりませんが、ブックシェルフ型スピーカーよりも遥かに音に厚みが増し特に弦楽器の表現が滅茶苦茶豊かになった感じもしますし、低音に関しては定在波なんて無縁な感じ? スピード感が全く別レベルですすみませんね説明ベタで
BLH向きのユニットってありますからねぇ
コメントありがとうございます(^○^)返信遅くなりました!
一度、鳴らしてみたいものです!
能率が違うので音量差があります。
コメントありがとうございます(^o^)
今後は気を付けて撮影しますね