古代染料【日本茜の染め方】10分動画・草木染め・天然染料・緋色・浅緋

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 8 фев 2025
  • ご視聴ありがとうございます
    チャンネル登録お願いします!
    全国・世界でお腹のマッサージをしながら、タイコーヒーを淹れ腸活料理をおすすめして歩くマムです
    今回大変貴重な日本茜を譲っていただき、単独草木染め初挑戦
    なかなか日本茜の生根は、手に入らず
    一部では、憧れの貴重な材料とされているそうです
    そんなこととはつゆ知らず、手にしてしまったのですが
    調べれば調べるほど魅力的な植物で
    初心者ながら、自分なりに研究し染めてみたら
    出来上がりの色が素晴らしすぎて、すっかり魅了されてしましました。
    色素量が少なく、育てるのも大変で収穫後に綺麗な根だけにするのも
    一苦労で、どんどん簡単に染められるセイヨウアカネやインドアカネに移行していき、育てる人も少なく。。もしや絶滅危惧種?
    平安時代に確立されていた茜での染めは詩になっていたり
    美術館に残るようなものにも使用されており
    初めの日の丸🇯🇵のアカは、日本茜によるものだったとか
    平安時代にの延喜式では、紫、深緋、浅緋の順で高位な色とされ
    位の高い人が身につけるものの色として君臨していたと聞けば
    それを手にしていることに興奮を覚えるのも当然
    茜は、古くから薬草としても用いられ
    血の浄化・温め保湿・活性効果で産着や妊婦さんの腹巻きに使われていたという記述を見つけ、お腹に✨と、今後も関わっていきたい想い強く
    広く知ってもらいたいという気持ちと備忘録とし
    日本茜の染め方の分からない方へ、少しでもお役に立てる動画であれば幸いです
    コメント大歓迎
    現在、縁あって紫根の芽を育てています
    紫と茜を掛け合わせる染めもあるそうで。。
    楽しみです✨

Комментарии • 1