深海生物はなぜ巨大化したのか?
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- Опубликовано: 28 ноя 2024
- 深海生物の体が大きくなる現象のことを
「Deep-sea gigantism」
いわゆる「深海巨大症」と言います。
なぜ、一部の深海動物はこんなに大きくなったのでしょうか。
巨大化した深海生物のお話
これから始めていきます!
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【参考資料】
William Gearty et al., (2018). "Energetic tradeoffs control the size distribution of aquatic mammals."
C.R. McClain et al., (2001). "The relationship between dissolved oxygen concentration and maximum size in deep-sea turrid gastropods: an application of quantile regression."
M R Frazier et al.,(2001). "Interactive effects of rearing temperature and oxygen on the development of Drosophila melanogaster."
Jianhai Xiang et al., (2022). "Genome of a giant isopod, Bathynomus jamesi, provides insights into body size evolution and adaptation to deep‑sea environment."
Lloyd S. Peck et al., (2016). "Latitudinal and depth gradients in marine predation pressure."
Rui Rosa et al., (2010). "Slow pace of life of the Antarctic colossal squid."
Hideki Kobayashi et al., (2012). "The Hadal Amphipod Hirondellea gigas Possessing a Unique Cellulase for Digesting Wooden Debris Buried in the Deepest Seafloor."
Callum M. Roberts, (2002). "Deep impact: the rising toll of fishing in the deep sea."
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1)Aint looking back
(2)Alex Grohl
(3)Music: [Celebration] by Alexander Nakarada (www.serpentsoundstudios.com)
Licensed under Creative Commons BY Attribution 4.0 License
creativecommons....
(4)Chains
(5)Can you make it
(6)Glass Jaw
【ナレーター】
森口 裕貴さん
Twittr: / hiroki_kansei
【公式SNS】
Twitter: / qv3px5yydj6a3nl
皆さん、良いお年をお過ごしください😊
来年もよろしくお願いします!
今年最後に素晴らしい動画ありがとうございます
今年NO.1に面白いチャンネルでした。来年も楽しみにしてます!
とんでもなくわかりやすいのにこの尺はもっと評価されるべき
江戸時代から生きてるオンデンザメ、凄すぎる
俺も江戸時代より前から生きてる
@@余裕伯爵 まじか
@@余裕伯爵 今までの歴史を全て教えてくれないか?
@@mikumo-o2c長屋の頃から今もずっと引きこもってるから、何も分からんやろ
@@wu-tang0000長家に引きこもってた長命種が明治維新のせいでそうもいってられなくなってWW2までの激動の時代を生き抜いてくストーリー見たすぎて死んじゃう
すごいな。論文とか本とかどんだけ読んだらいろんな説同士をこんなにスッキリ深海巨大症という課題に集約させられるんだ
深海だけでなく、浅瀬や陸地について精通していないと結論づけられないよね
このチャンネルで知った事は多くの科学者達がひとつの疑問を色々な意見を考えて正解を出そうとしてるんだなって事です
こんなにも多くの科学者達が将来の為に頑張ってると思うと本当に頭が下がります
まさにおっしゃる通り。
「その上で」という前置きなんですけど、その登場する先生方がチャーミングな写真で紹介されてるのがめっちゃ好き。
みなさん楽しそうに写っていらっしゃる。
確かにカブトムシやクワガタも低温飼育という温度を下げて成長スピードを下げる代わりに幼虫の期間を2倍以上に伸ばしたりして巨大化させる飼育方法がメジャーだったりします
ほへぇ〜初めて知った。すげーな未知ばっかりや
そうなんだ‼︎
体の黄色が濃くなると蛹が近いってことなんですけど黄色くなりにくいんですよね
成長スピードがあったかくしたときの4分の3でも幼虫の期間が2倍っていうイメージです
つまり僕は低温飼育でできれば60歳でも若々しい体を保てる予算です笑
動画を見てて疑問が浮かぶ度にベストタイミングでその疑問についての話が展開されていくから見ててとても気持ちが良い!
学会であーでもないこーでもないって、大人が真剣に議論して定説が生まれるまでの過程がほんと楽しいですよね。新説で覆るのも一興ですし。
そこには国も民族的背景も無く、真実を明らかにしたいという欲求がある。
社会に出て周りの大人たちを見回したとき、大きいだけの子供しかいないと気付いた時の衝撃といったら。
いつまでも知りたいことを追いかける子供でありたいと、このチャンネルを見るたびにそう思います。
他のサイエンス系の動画の中で一番ソースがちゃんとしていて、余分がなく、イントロ、ボディ、コンクルージョンがしっかりしているので一番お気に入りだし信用できる
超深海にクジラみたいな大きい生物がいたら魅力的だなぁ
今年も良い動画をありがとうございました、来年もよろしくお願いします
ここのチャンネル、めっちゃ面白い❗✨。イラストアニメもユーモアたっぷりで、話もかたくるしくなく本当は難しい話であろう論文が、素直に頭に入ってくる。スゴく嬉しい❗✨。
ふとしたことからこのチャンネルを見つけ、そこから楽しんで視聴してます。
今年もお疲れ様でした!来年もよろしくお願いします!
深海素敵だやあ……来年も動画楽しみにしてます😊
南国にはカラフルな生物が多いかどうか調べたら全然そんなことはなかった、みたいな話も聞いたことあるし、本当に深海の生物が大きいのかってのが気になる。
大きければ見かけたらすぐに分かるだろうけど、深海でネズミ以下のサイズの魚探すのまだ難しそうですもんね
目からウロコ過ぎる
確かにアンコウのオスとかめっちゃ小さいですもんね
地上や海面付近みたいに、小さくて生命サイクルが短い普通の昆虫みたいな生物も沢山居るのかも
このチャンネルを見つけることができてよかったです
来年も勉強させてもらいます!
陸上だと生物が大きくなるとそれを支えるパーツも頑丈にならなきゃいけないけど、水中はそれがないからネズミとゾウよりさらにエネルギー効率の差が大きそう
良いお年を!来年も更新楽しみにしてます^ ^
ほんっと海洋生物見てるとウキウキしてしまう🤩🦈🐠🐟
今年はサイエンスドリームさんに楽しませてもらいました!
ありがうございます!
メモ取って2,3回見ないと理解も疑問を持つのも難しいくらい充実した動画でした。
正月の酔っ払いには腹一杯。
シラフでまた見ます
今年は沢山の興味深い動画を有難うございました。よいお年を!😊
また面白いの知識は増えたな、
ありがとう
なんかで見たけど天敵がいないと大きくなる説が一番納得できる。
多分大きさ的に地球では人間がちょうどいい。しかも昔に比べて平和。だから人間は大きくなっている。
代謝が象の方が効率いいの驚いた。
毎回このチャンネルの動画を見て、進化の理由に対して、いろんな仮説が登場していて一つの要因だけじゃ語れないんだなって思った。複数の環境が複雑に絡みあって生物は変わっていくんだなあ
リヴァイアタン、クラーケンタン…
メガロどん
@@やました-t8i
うまそうだなおい。
かわいい…
萌
@@快便くん かわいいってなってるのくちゃぁ
今から深海に住んでみます!
大晦日投稿最高!!!
毎度お世話になってます。今年はお疲れ様でした。来年もよろしくお願いします
コナンと新一の中間みたいな声でとても聴きやすいしかっこいい
今年も素敵な動画を楽しみにしています
生命が滅亡するほどの異常気象になったとしても光の届かない海底の生命は最後まで生き続けれるんでしょうね。
声が好き❤❤
布団の中で見ると心地よく眠れる動画ですね
あけましておめでとうございます😊昨年も色々とありがとうございました✨今年もよろしくお願いいたします🥰そして楽しい動画楽しみにしていマス❣️
めちゃくちゃおもしろい
あけましておめでとうございます!
宇宙や深海、秘境には浪漫がある
むちゃくちゃ面白い動画😁
来年の動画も楽しみにしてます!!!!
来年もよろしくお願いします。楽しみにしてます!
動画自体はすごくよかったけどどうしても気になったことだけ・・・
0:10 画像はレヴィアタン、文字はリヴィアタン、読み上げはリヴァイアタン(リヴァイアサンの間違い?)とごっちゃになってますなw
レヴィアタン(=リヴァイアサン)は動画通り怪物、リヴィアタンはリヴィアタン・メルビレイという古代のクジラです。
リヴィアタンはメガロドンといい勝負してるぐらいのクジラなんで興味のある方は是非検索を!
勉強になりました!
個人的にロイド・ペック博士の主張が灯台下暗しな感じがして面白かったです!
自分だけかな!!!
あと、今年もよろしくお願いします!!!
良いお年を。
深海…好きすぎる…
非常に興味深い内容の動画です。宇宙研究よりも深海の研究にもっと投資すべきだと思います。
お互い少ない費用しか出ないのにそれを奪い合うんじゃないよ笑
@@ふろ-w1g あんた、連休最終日の終わりの夜中の3時にユーチューブのコメントにレスしてんの?働け!!何やってんのよ。カッコ悪い・・・。
なる程。勉強になりますね。こういう動画は大歓迎です!
来世は深海魚に生まれ変わって、一日のほとんどをじっと動かないまま過ごし、
時々落ちてくる動物の死骸を食べながら一生を終えたい
こう聞くと深海とい名の時間と空間が引き延ばされた異世界を見てるような感覚になる
ホオズキイカの代謝率の低さと必要エネルギーの低さに驚きました。
興味深い動画ありがとうございました。
海底恐怖だけどこう言うのに興味がある
代謝率が低いと体内時計がゆっくり進むので長寿命というのが驚いた。筋トレをしすぎると寿命が縮んだりするのだろうか、そういう噂ありますよね。
今年も動画ありがとうございました。
来年は毎秒動画よろしくお願いしますってばっちゃが言ってました。
じゃあなんで温度がめっちゃ暑かった恐竜時代は生物の巨大化が進んだんだろう
そう言えば人間の身長も寒い北欧とか逆に極度に暑くて乾燥したアフリカ・中東とかはやたら高くて比較的温暖で湿度もあり、寒すぎない東アジアは身長が低い傾向にあるね。
地表面の温暖化は深海底への影響が遅くて少なめなのでは?
なので、地表面で温暖化が更に加速して深刻な状況に陥っても、深海底では「まだマシ」な時期が続くのではないでしょうか。
「溶存酸素量」が温暖化によってどのように変化するかは、その言葉自体をこの動画で初めて知ったので何も言えませんが💦
溶存酸素量って深海の方が低下するんじゃないの⁇
大気から遠いし、水温が下がるから溶解度も下がるのでは?
光も届かないから仮に植物が居たとしても光合成も出来ないし生き物が排出する二酸化炭素で酸素量なんて少なそうですよね
ダイダラボッチとかいう生物が実在するのが驚きだわ
身体が大きいほど生きるためにさぞ餌が必要だろうと思てたけど目から鱗な動画でした
御視聴ありがとうございましたの言い方がちょっとクセあるなw でも良い動画ですね
あまり詳しい事は分からないのですが、代謝率の比較に変温動物と恒温動物を比較して適応した結果という事に違和感を感じました。
深海の生物は最近新種で発見されたヨコヅナイワシがニュースになりましたがまだまだ未発見の生き物が深海🌊には少なからずまだ居るでしょうね✨発見される度にこんな末な世の中でも嬉しいニュースですよね〜😋
イカとクジラ、体重が近くても比較対象にしていいのでしょうかと疑問に感じました。
海にはロマンが詰まってる
エネルギー効率自体は体が大きい方が良いかもしれないけど、効率よりも必要となるエネルギーの絶対量が深海では足りないんじゃないの?
4:45あたりに、「海でカタツムリ」という言葉が出てきますが、これはseasnailつまり
巻き貝の誤訳でしょう。うーん、こんな間違いは?
深海生物は話題に上がるのが動物ばかりですが、植物はどうなのでしょうか?
太陽光線が届かない深海で光合成を行えないのは当たり前ですが、食物連鎖の底辺ではありましょう。
食物連鎖次第で、深海生物の大きさに変化があるかも知れません。
学の無い一般人の思い付きですので、的外れな発想であったらお許しください。
良いお年を😂
深海生物の時間の流れはゆっくり…つまり浦島太郎がいった竜宮城の事ですね!
目から鱗なコメですね!!
元深海生物学者ってなんだ?!面白い肩書き…
お、年末年始にふさわしい巨大生物の動画だな
宇宙より海の研究のが絶対ロマンある!!!
オンデンザメの生態は面白いですよね
これだけ大きいのに体に毒を持っていたり、長生きしている個体は目が見えないものがほとんどだったり
深海巨大症というとすぐに大きくないと代謝が不利で生存に適さないという論を見かけますが、それだと幼体はどうなるの?ってなりますよね
キリンが首が長く進化をしたのもより高いエサにありつくためと言えば聞こえはいいんですが、植物もまた低い所から伸びますし
キリンの子供も当然のように高くはありません
最もらしく聞こえても何か違うなって私は思ってしまいます
じゃあ、やっぱりメガロドンいるのかなぁ~
深海の温度グラフ、森林の相対照度グラフとそっくりでびっくり
違うようで似てるんやなあ
メガロドンやモササウルスの様な巨大生物が深海で生きてるかもと思えますね。
そうですよね。絶滅したと言われてる生物もまだ調べてない深海とかにいるかもですよね。いてもおかしくない。
モササウルスは肺呼吸だから絶対にないな
レヴィアタンとリヴァイアサン混ざっとる
サムネイル見て期待してしまった
全長1000mの伝説のクラーケンが本当にいるのかと
リヴァイアたん推せる
深海生物は何故水圧で潰れないんだろう
溶存酸素量が深海の方が多いってなんか不思議。
植物がないから海の対流だけで、それらの生き物を支えてるのかな?
ダイオウグソクムシ、謎の可愛さがあるよね。
2:53
「重力が小さい環境」が「体が大きくなる」ための十分条件というのは、必要条件の間違?なのかな
「重力…」→「体が…」は成立するけど、「体が…」→「重力…」は成立しないから十分条件で合ってると思います!
@@_Baller_0325
「重力...」→「体が...」が成立するなら、「重力...」かつ「高い温度」→「体が大きくなる」も言えてしまって、ウィリアムさんの主張である「低い温度が体を大きくさせた」が言えないように思うんですよね。どういうことなんでしょう??
@@ガンヤック それは動画内でも触れられてるように、「熱の放出」を減らすためだと思います
@@_Baller_0325
高い温度でも、重力さえ弱ければ体が大きくなるなら、熱の放出を減らすために体が大きくなったと言えないと思うんですよね。
@@ガンヤック まぁ深海が高い温度になることはないし、気にしなきゃええんじゃないの。てか必要条件だと尚更おかしくならんかい?
メガネウラみたいな古代の昆虫が大きかったのは酸素濃度が昔は多かったからだと聞いた事がある。それと似たような事が深海でも
起きているってことなのかな(要因の一つとして)
リュウグウノツカイは巨大なタチウオ、そう思っていた時代がわたしにもありました。
4:29 水温↓水圧↑で溶存酸素量が増えるのってなぜでしょうか?
深海の定義って水深200mでは? そこからは太陽光が透過し切れず深い紺色の世界で、植物プランクトンが光合成できないため存在しないってのがボーダーラインになってた筈だが。
リヴァイアタンってなんか可愛いな
確かに人間も暑い地域の人って小さいかも?
南米とか東南アジアとか
2023年初視聴動画はこの動画になりました!
初見ですが、お声が学園ハンサムの西園寺先生に似てる気がしてるのは私だけ?
敵が少ない、餌が少ないから修行僧の如く座禅してじっくりと暗闇を過ごす感じか
地球上でも太古の時代は酸素量が多くて実は木々も人もとんでもなく巨大だったという話もあるし、溶存酸素量が影響してる!のではないかと思ってしまいますね〜。
深海にはなんか凄い宗教的ななにかしらの構造体があるとツチノコくらい信じてるのでワクワクが止まらない
リヴァイアたん💕
クラーケンあたりは人知れずに絶滅しただけで過去には確かに存在したんじゃないかと思ってる
リヴァイアたん...ちゅき❤
溶存酸素量,このチャンネルの準レギュラーでは?
2:00 と同じように深海に30m以上のニンゲンはいるのかな?w
リヴァイアたん可愛い