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伊福部さん自身ストラヴィンスキーから影響を受けたり、ゴジラのメロディはラヴェルのピアコンからの影響があると言われてたり、クラシックの常識を破壊していると同時にちゃんとその文脈の中にも存在しているのが面白いですね。シンフォニアタプカーラなどの芸術作品も素晴らしいので沢山の人に聞いてほしいです…
ラヴェルのピアコン聴きましたが3楽章の道中のフレーズがまんまで笑ってしまった😂
確かに、クラシックの文脈自体には沿っているからこそ、アカデミズムに受け入れられたんですね。ラヴェルのピアノコンチェルト3楽章聞きましたが、確かにメロディそっくりで面白いですww
『ゴジラ-1.0』の監督、山崎貴のインタビューによると、本来なら、この動画におけるプリイントロの部分が「ゴジラのテーマ」、それより後ろの部分は自衛隊などの「戦う人たちのテーマ」だそうです。それを踏まえると、ゴジラのテーマが半音階を使っておどろおどろしい感じになっているのも納得ですし、戦人のテーマがメジャーコードだけで構成されているのも、どこか隊員の士気を煽っているような感じがするようにも思えてきます。
ゴジラのテーマで見られる変拍子は同じく伊福部昭作曲の交響譚詩の第一譚詩にも出てきますね。その独特な音楽語法はファンから伊福部節と呼ばれていました。
Eを主音とするフリギア旋法で間違いないと思います。伊福部先生が19歳で書いた「ピアノ組曲」の「盆踊り」に、やっぱりE→Fの和声進行があるのですが、はじめて楽譜を見たときは、盆踊りにこんなスペイン風の和声を使うのか思いましたが、ピッタリって感じでした。
聞いてみましたが面白いですね!Fに解決したと見せかけてすぐにF\Eへ落ちるのが印象的です。以前投稿した日本和声の動画でも話したと思いますが、日本の民謡音楽はフリギア旋法に近い音階を用いているので、不思議と日本っぽさが出ますね。
このような解説を聞くと、ゴジラのテーマがなぜ忘れられない曲になるのかわかったような気がします。12音であり、12音でない、変拍子となっているなど、実に興味深い曲です。
テーマソングの印象的な映画としてターミネーター2もありますのでそちらの分析も興味深く感じました
こちらも興味深く聞かせていただきました。ほぼ全編同感です。僕も伊福部さんの大ファンですが、原点は小学生の時に映画館で見た怪獣映画です。「モスラ対ゴジラ」キングギドラが最初に登場した「三大怪獣地上最大の決戦」などで聞いた伊福部さんの音楽があまりに強烈で、これが音楽への道を開いたのだと思っています。コメントへの返信でも書きましたが、ゴジラの元ネタといえる「バイオリンと管弦楽による協奏風狂詩曲」を聞くと、メインテーマがフィリージアンで書かれていることがよく分かります。そこに「E」を意識したプリイントロを持ってきて「怪獣らしさ」を作り上げたということでしょう。「怪獣映画音楽」ということでいうと「モスラ」でザ・ピーナッツが歌った「モスラ」の歌も有名ですが、伊福部さんもモスラでサントラ書いてます。その曲は後年「胡哦」という二十五弦箏曲になりました。日本の音楽的な伝統を元に西洋起源の機能和声を換骨奪胎して再構築をはかるという試みは戦前、特に昭和になってからさまざまに進みました。しかし、それらは多くが日中戦争→太平洋戦争に至る国家の「国威発揚」にために利用されました。ために戦後山田耕筰をはじめ多くの音楽家が戦争協力への責任を問われ「公職追放」となって大学を追われ、作品は封印されてきました。伊福部さんは戦前ー戦中は北海道林野庁に勤めていたので公職追放もされず、作品も封印されずに澄んだのですが、伊福部さん以外の作曲家の作品ももっと注目されていいと思います。
いい分析ですね❗
ありがとうございます!
お疲れ様です。 このテーマ曲がフリジアンを中心ということはロック🎸⚡️に直すともっとすごい楽曲かなと思います。 あと、『モスラ』のテーマ曲はあの古関裕而氏が手掛けました。 こちらはかつて戦地だった南アジアを尊重しようとそちらの音楽性を中心としております。 『モスラ』×古関裕而氏も解説をお願いします。m(_ _)m
ゴジラの曲も良い曲ですよね。怪獣大戦争マーチとかも。最初は 何だこの汚い音は と受け付けなかったんですが、聴くうちに良くなって、たまに無性に聴きたくなるスルメ曲になりました。
めっちゃ面白かったです! こういう系統だと鷺巣詩郎とか葉加瀬太郎の解説も聞いてみたいです。
ruclips.net/video/3CJTA7gx7Ak/видео.htmlsi=XCv5CXQiPM7_z_Taこのインタビュー動画の8:38あたりからゴジラのテーマについて語っているので参考になればと思います
これは助かる情報源です!語られていて参考になりますね。ありがとうございます。
伊福部先生のことを、平成ゴジラシリーズのプロデューサーだった方は、「ハリー・ポッターの校長先生のような人で何でも知っている人」だったとおっしゃっていました。もちろん作曲家のバイブルである管弦楽法をお書きになっているくらいですから、楽器の奏法やオーケストレーションについては山のように知っている。だけれども、彼の音楽は、聞いてみると西洋オーケストラの反対をいくようで、しかもシンプルで分かりやすい。でも楽譜を見ると、丁寧な書き込み、こだわりがある。こういう人こそ、知っているのに、知識をばらまかず、誰でも書けそうで書けない音楽を書く、「本物の巨匠」である。PS昔、伊福部先生は音楽のことを何もわからず作曲しているとよく言われたそうです。
連続5度ですが倍音を考えると5度は常に鳴っているわけで、いわゆる声部の独立を考えると禁則ですが、音色のオーケストレーションとして考えて一声部の倍音と考えるとよくある禁則が現実に即してない問題が結構解決すると思ってるんですがどうでしょうか。ボレロもそれぞれを個別の声部と考えると執拗に連続しますが、あれは連続ではなく一声部の音色を変えているという解釈だと思うのです。このゴジラも空虚5度にしているあたりが一声部を響きとして補強しているようにも思います。そして音色として倍音が重なった声部を含む四声体を考えたりすることでより様々な分析ができるのかなと考えてました。
とても鋭い観点ですね!まさに同意見です。オクターヴ重ねや完全5度重ねのヴォイシングは、音響学的には倍音が溶け合って音色の変化として知覚されるようなので、単一の声部を作るためのオーケストレーションとしてとらえると非常にしっくりきますね。
「ゴジラ、ゴジラ、ゴジラがやってきた」とか「ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ」とかの歌詞が巷では勝手につけられていますが、メロディーの「ドシラ」の音の繰り返しは「ゴジラ」から来ている説はあるかもしれないですね。
なるほど、シンプルながら面白い説ですねww
このメロディ自体はゴジラの前から様々な場所で使っていたので、その説にはちょっと無理があります。
@@pakulika そうなんですか?!浅学にして知りませんでした。もしよければ例など教えていただけると勉強になります。
@@pakulika そうなんですか!浅学にして知りませんでした。もしよければ、他にどこで使われているのか例を教えていただけると勉強になります。
1948年に作曲された「ヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲」に「ドシラドシラ〜」が出てきます。これが最初らしいですね。
この動画を見ながら、ゴジラのテーマの断片を聴きながら、伊福部昭とムソルグスキーとの共通点がどうしても頭に浮かんできました。正式な、本格的な音楽教育を受けていない点、アイヌの音楽とロシア音楽、いずれも民族音楽からの影響。ゴジラのテーマを聞いていると「はげ山の一夜」が想起されて、共に土着的な響きを出していること。単にこの二曲が私の中で似ていると感じたのでこじつけかもしれませんが ^_^;
イントロEコードからBbコードつまり裏コード移動。本体への移動は、Key in FのⅣ からⅠを利用 。本体は、Fリディアモードの主和音と特性音和音の移動。更にEフリジアンドミナントへの移動で場面転換。
サンダカン八番娼館望郷見ている時、小学生の甥からゴジラの曲と指摘を受けました、どれを聞いても伊福部昭、ゴジラの謎を教えてください。
同曲の別アレンジ版の昭和23年映画「社長と女店員」主題曲は(コメディ映画だったらしいですけど)、ピアノのグリッサンドが軽快な曲で、アレンジでこんなに雰囲気代わるんだなって思いました。ミニマルミュージックを始めて意識した曲です。
こんな別アレンジ版があったんですね!あまりに直接的な同メロディで驚きです。勉強になります。
伊福部作品に「土俗の乱声」ってあるけど、まさに伊福部サウンド自体が土俗なんだよなあ
バルトークの言葉、「12音を全部使っても調性が保てることを、シェーンベルクに教えてやりたかった…」を思い出してしまいました。 シェーンベルクにしたら「そういうことじゃないんだよな~」なんでしょうけど。(笑)
モーツァルトもベートーベンも学校で音楽を学んだわけではない❕
2フラット7のF7からTonicのEmajorへの解決の繰り返し?と解釈できないでしょうか?
動画中で解説しているE-フリギアンとする解釈が、その解釈に近いですね。
土俗的というよりHR/HM的、という感じがする。
そういえばSymphony Xのマイケル・ロメオがカバーしてますね
むしろ自分は、ハードロック・ヘヴィメタルにも民族音楽的な高揚感とよく似たカッコ良さを感じます!
そう考えるとハードロック・ヘヴィメタルと民族音楽の両方が好きなことが一つの角度で腑に落ちます。通底するものに完全5度、リフの繰り返しによる高揚感、変拍子といった共通点があるのですね。自分を再発見するようで面白いです!
深い!音楽分析から見た、土俗性。西洋文明の破壊。ゴジラのメッセージ性。
伊福部さん自身ストラヴィンスキーから影響を受けたり、ゴジラのメロディはラヴェルのピアコンからの影響があると言われてたり、クラシックの常識を破壊していると同時にちゃんとその文脈の中にも存在しているのが面白いですね。シンフォニアタプカーラなどの芸術作品も素晴らしいので沢山の人に聞いてほしいです…
ラヴェルのピアコン聴きましたが3楽章の道中のフレーズがまんまで笑ってしまった😂
確かに、クラシックの文脈自体には沿っているからこそ、アカデミズムに受け入れられたんですね。
ラヴェルのピアノコンチェルト3楽章聞きましたが、確かにメロディそっくりで面白いですww
『ゴジラ-1.0』の監督、山崎貴のインタビューによると、
本来なら、この動画におけるプリイントロの部分が「ゴジラのテーマ」、それより後ろの部分は自衛隊などの「戦う人たちのテーマ」だそうです。
それを踏まえると、ゴジラのテーマが半音階を使っておどろおどろしい感じになっているのも納得ですし、
戦人のテーマがメジャーコードだけで構成されているのも、どこか隊員の士気を煽っているような感じがするようにも思えてきます。
ゴジラのテーマで見られる変拍子は同じく伊福部昭作曲の交響譚詩の第一譚詩にも出てきますね。その独特な音楽語法はファンから伊福部節と呼ばれていました。
Eを主音とするフリギア旋法で間違いないと思います。伊福部先生が19歳で書いた「ピアノ組曲」の「盆踊り」に、やっぱりE→Fの和声進行があるのですが、はじめて楽譜を見たときは、盆踊りにこんなスペイン風の和声を使うのか思いましたが、ピッタリって感じでした。
聞いてみましたが面白いですね!
Fに解決したと見せかけてすぐにF\Eへ落ちるのが印象的です。
以前投稿した日本和声の動画でも話したと思いますが、日本の民謡音楽はフリギア旋法に近い音階を用いているので、不思議と日本っぽさが出ますね。
このような解説を聞くと、ゴジラのテーマがなぜ忘れられない曲になるのかわかったような気がします。12音であり、12音でない、変拍子となっているなど、実に興味深い曲です。
テーマソングの印象的な映画としてターミネーター2もありますのでそちらの分析も興味深く感じました
こちらも興味深く聞かせていただきました。ほぼ全編同感です。僕も伊福部さんの大ファンですが、原点は小学生の時に映画館で見た怪獣映画です。「モスラ対ゴジラ」キングギドラが最初に登場した「三大怪獣地上最大の決戦」などで聞いた伊福部さんの音楽があまりに強烈で、これが音楽への道を開いたのだと思っています。
コメントへの返信でも書きましたが、ゴジラの元ネタといえる「バイオリンと管弦楽による協奏風狂詩曲」を聞くと、メインテーマがフィリージアンで書かれていることがよく分かります。そこに「E」を意識したプリイントロを持ってきて「怪獣らしさ」を作り上げたということでしょう。
「怪獣映画音楽」ということでいうと「モスラ」でザ・ピーナッツが歌った「モスラ」の歌も有名ですが、伊福部さんもモスラでサントラ書いてます。その曲は後年「胡哦」という二十五弦箏曲になりました。
日本の音楽的な伝統を元に西洋起源の機能和声を換骨奪胎して再構築をはかるという試みは戦前、特に昭和になってからさまざまに進みました。しかし、それらは多くが日中戦争→太平洋戦争に至る国家の「国威発揚」にために利用されました。ために戦後山田耕筰をはじめ多くの音楽家が戦争協力への責任を問われ「公職追放」となって大学を追われ、作品は封印されてきました。伊福部さんは戦前ー戦中は北海道林野庁に勤めていたので公職追放もされず、作品も封印されずに澄んだのですが、伊福部さん以外の作曲家の作品ももっと注目されていいと思います。
いい分析ですね❗
ありがとうございます!
お疲れ様です。
このテーマ曲がフリジアンを中心ということはロック🎸⚡️に直すともっとすごい楽曲かなと思います。
あと、『モスラ』のテーマ曲はあの古関裕而氏が手掛けました。
こちらはかつて戦地だった南アジアを尊重しようとそちらの音楽性を中心としております。
『モスラ』×古関裕而氏も解説をお願いします。m(_ _)m
ゴジラの曲も良い曲ですよね。怪獣大戦争マーチとかも。
最初は 何だこの汚い音は と受け付けなかったんですが、聴くうちに良くなって、たまに無性に聴きたくなるスルメ曲になりました。
めっちゃ面白かったです! こういう系統だと鷺巣詩郎とか葉加瀬太郎の解説も聞いてみたいです。
ruclips.net/video/3CJTA7gx7Ak/видео.htmlsi=XCv5CXQiPM7_z_Ta
このインタビュー動画の8:38あたりからゴジラのテーマについて語っているので参考になればと思います
これは助かる情報源です!
語られていて参考になりますね。
ありがとうございます。
伊福部先生のことを、平成ゴジラシリーズのプロデューサーだった方は、「ハリー・ポッターの校長先生のような人で何でも知っている人」だったとおっしゃっていました。もちろん作曲家のバイブルである管弦楽法をお書きになっているくらいですから、楽器の奏法やオーケストレーションについては山のように知っている。だけれども、彼の音楽は、聞いてみると西洋オーケストラの反対をいくようで、しかもシンプルで分かりやすい。でも楽譜を見ると、丁寧な書き込み、こだわりがある。こういう人こそ、知っているのに、知識をばらまかず、誰でも書けそうで書けない音楽を書く、「本物の巨匠」である。PS昔、伊福部先生は音楽のことを何もわからず作曲しているとよく言われたそうです。
連続5度ですが倍音を考えると5度は常に鳴っているわけで、いわゆる声部の独立を考えると禁則ですが、音色のオーケストレーションとして考えて一声部の倍音と考えるとよくある禁則が現実に即してない問題が結構解決すると思ってるんですがどうでしょうか。
ボレロもそれぞれを個別の声部と考えると執拗に連続しますが、あれは連続ではなく一声部の音色を変えているという解釈だと思うのです。
このゴジラも空虚5度にしているあたりが一声部を響きとして補強しているようにも思います。
そして音色として倍音が重なった声部を含む四声体を考えたりすることでより様々な分析ができるのかなと考えてました。
とても鋭い観点ですね!
まさに同意見です。
オクターヴ重ねや完全5度重ねのヴォイシングは、音響学的には倍音が溶け合って音色の変化として知覚されるようなので、単一の声部を作るためのオーケストレーションとしてとらえると非常にしっくりきますね。
「ゴジラ、ゴジラ、ゴジラがやってきた」とか「ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ」とかの歌詞が巷では勝手につけられていますが、
メロディーの「ドシラ」の音の繰り返しは「ゴジラ」から来ている説はあるかもしれないですね。
なるほど、シンプルながら面白い説ですねww
このメロディ自体はゴジラの前から様々な場所で使っていたので、その説にはちょっと無理があります。
@@pakulika そうなんですか?!
浅学にして知りませんでした。
もしよければ例など教えていただけると勉強になります。
@@pakulika そうなんですか!
浅学にして知りませんでした。
もしよければ、他にどこで使われているのか例を教えていただけると勉強になります。
1948年に作曲された「ヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲」に「ドシラドシラ〜」が出てきます。これが最初らしいですね。
この動画を見ながら、ゴジラのテーマの断片を聴きながら、伊福部昭とムソルグスキーとの共通点がどうしても頭に浮かんできました。
正式な、本格的な音楽教育を受けていない点、アイヌの音楽とロシア音楽、いずれも民族音楽からの影響。
ゴジラのテーマを聞いていると「はげ山の一夜」が想起されて、共に土着的な響きを出していること。
単にこの二曲が私の中で似ていると感じたのでこじつけかもしれませんが ^_^;
イントロEコードからBbコードつまり裏コード移動。本体への移動は、Key in FのⅣ からⅠを利用 。本体は、Fリディアモードの主和音と特性音和音の移動。更にEフリジアンドミナントへの移動で場面転換。
サンダカン八番娼館望郷見ている時、小学生の甥からゴジラの曲と指摘を受けました、どれを聞いても伊福部昭、ゴジラの謎を教えてください。
同曲の別アレンジ版の昭和23年映画「社長と女店員」主題曲は(コメディ映画だったらしいですけど)、ピアノのグリッサンドが軽快な曲で、アレンジでこんなに雰囲気代わるんだなって思いました。ミニマルミュージックを始めて意識した曲です。
こんな別アレンジ版があったんですね!
あまりに直接的な同メロディで驚きです。
勉強になります。
伊福部作品に「土俗の乱声」ってあるけど、まさに伊福部サウンド自体が土俗なんだよなあ
バルトークの言葉、「12音を全部使っても調性が保てることを、シェーンベルクに教えてやりたかった…」を思い出してしまいました。 シェーンベルクにしたら「そういうことじゃないんだよな~」なんでしょうけど。(笑)
モーツァルトもベートーベンも学校で音楽を学んだわけではない❕
2フラット7のF7からTonicのEmajorへの解決の繰り返し?
と解釈できないでしょうか?
動画中で解説しているE-フリギアンとする解釈が、その解釈に近いですね。
土俗的というよりHR/HM的、という感じがする。
そういえばSymphony Xのマイケル・ロメオがカバーしてますね
むしろ自分は、ハードロック・ヘヴィメタルにも民族音楽的な高揚感とよく似たカッコ良さを感じます!
そう考えるとハードロック・ヘヴィメタルと民族音楽の両方が好きなことが一つの角度で腑に落ちます。通底するものに完全5度、リフの繰り返しによる高揚感、変拍子といった共通点があるのですね。自分を再発見するようで面白いです!
深い!音楽分析から見た、土俗性。西洋文明の破壊。ゴジラのメッセージ性。