疲れやすい身体を改善する方法、疲れやすい人の特徴と認知の修正方法
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- Опубликовано: 22 ноя 2022
- 00:29 現状、目標、解決策
05:31 受け入れること
08:50 できるようになるには
本日は、疲れやすい人に向けて動画を撮ってみようと思います。
疲れやすいけれどどうしたらいいのかと悩んでいる方はたぶんたくさんいらっしゃると思うので、それをちょっと考えてみようかなと思います。
■現状、目標、解決策
「疲れやすい」という問題があって、目標は「疲れにくい身体」。
なぜ今疲れやすくて疲れにくい身体になれないのかというを考えていくと、どこから考えていくかというと、まず食事はきちんととれているのかということですね。
ちゃんと食べていないのに「疲れます」「ダイエット中なんです、でも疲れやすいんですよね」というのは当たり前ですよね。
「貧血です、疲れやすいんですけどどうしてですか?」それは貧血だからなんですよ。
きちんと食事のバランスはとれているのか、バランスよく三食食べられているのか。
あとはアルコールですね。
アルコールをがぶがぶ飲んでいたら疲れなんか取れません。
アルコール量は適切か、むしろ飲まないようにできているのか。
あとは便の様子です。
便も大事で、便を見れば健康状態は結構わかります。
やけに臭いと嫌気性菌が増えているので腸内環境が悪いということですよね。もうちょっと野菜を摂った方がいい。
逆にベッタリとしている場合は炭水化物が多め。
お腹を壊して下痢っぽいのだったら香辛料、油、辛いものを食べすぎている。
そういうのはわかったりします。
それから睡眠です。
睡眠がしっかり取れているのかも考えるべきポイントです。
8時間睡眠というのはやっぱり大事です。
「4、5時間しか寝てなくて、何か私、元気でないんですけどどうしてですか」と言われたらそれは寝てないからです。
「でも通勤時間2時間ぐらいかかっちゃうので全然寝られないんですよ」と言うと、やっぱり働き方を見直さなければいけないことになってくるかもしれないですね。
あとは休息を取れているのか。
1日の働きの中で2時間ごとに10分ないし5分取っているのかも大事です。
昼休みの時間にちゃんと休みを取れているのか、スマホをいじってずっと頭を働かせていないか。
人によっては昼寝を取れるなら取ってあげた方がいいですね。
ただし2、3時間寝ちゃうとダメなので15分ぐらい寝るのがいいです。
目を閉じているだけでも休息になります。
僕もそうですけど、5分ぐらい目を閉じている時間って結構大事ですよ。
そういうのもやりましょう。
それと運動ですね。
運動はちゃんとできているかもあります。
ジムに行ってガツガツ筋トレしなさいというわけじゃないけれど、有酸素運動ですね。1日1万歩あるけたらいいなとエビデンスが出ていますが、それは無理でもちょっと歩いた方がいいですね。
逆に動いていないとやっぱり疲れは取れないんですよ。
体を動かしてある程度血の巡りを良くしてあげるとか、リフレッシュしてあげることで疲れは取れていきます。
ある程度運動は必要ですね。
あと年齢ですね。
「昔は結構動けたんですけど、今は全然動けないんですよ」と。
それは当たり前の話なので、過度な欲望を抱えていないか、理想が高すぎないか、ということもチェックしてあげる必要があります。
あとはイベントですね。
イベントや変化、行事が多かったりすると疲れちゃいます。
普段と変わったことがあると疲れやすいので、ある程度体が休息を求めてるということだから、きちんと休息をとってあげてください。
あとはストレスですね。
今、生活で何か問題を抱えていませんかということです。
問題を抱えていて、それが修正できていない。認知の歪みがあって、それを修正できていない。
ストレスがあって、解決に向かっていない。
問題解決に向かっていなくて我慢すればいいということで、我慢だけしているとか避けているだけだと、ストレスが解決していなくてストレスの負債が溜まっていきます。それは疲れますよね。
こういう解決ができているのかということがポイントです。
これらの問題がある程度解決しているのにも関わらず調子が悪いのであれば、やっぱり病気を疑ったりします。
うつなのか、それともガンがあるのか、身体の病気はないのかとか糖尿病とかないのかとか、そういうことを考えたりします。
体の病気ではなくて疲れやすいなということであれば、これらを見直すのがいいんじゃないかなと思います。
■受け入れること
こういう人ってどういう人なのかというところを、精神科的にぐっと踏み込んで考えてみたいなと思います。
疲れやすいときになぜ合理的な行動が取れないのか、ということを考えていくと、よく臨床であるのは「やらないといけないのにできてない!」と言って焦っているパターンです。
「予測する脳」という形で、僕が最近やっているワークショップから取ってきているんですけれども、人間というのはどういう風に自分の意識を捉えているかというと、脳が生み出しているんですね。
脳が自分の世界観をつくっている。
現実と自分の中の理想や自分の中の考えにズレが起きると、不安が高まったりストレスを感じたりする。
問題が起きていることを感じるので、問題に向けて行動を起こしたりする。
このズレに対して、やらないといけない、できていないとずっと思っているから、「自分はダメな奴なんだ」と思い込んでしまっている。
脳は「べき思考」だったり、自分のことが好きじゃないとか、そういう思考にいたりする。
職場環境が忙しかったり、自分一人で仕事を抱え込んでいたりすると、やはり脳はうつっぽくなってしまって、どんどん頑なになってしまいます。
なんか難しいね。
さらっと説明しようとすると難しいです。
とにかく現実を受け入れられていない、現実に自分を近寄せられていないのはなぜかということを考えてあげる必要があるのかなと思います。
「疲れやすい」というときに、なんで私は疲れやすいんでしょうか、疲れが取れないんですけど、と言う時には、そもそも休息がちゃんと取れてないことがあるんです。
ストレスを解決できていない、プラス休みを取れてないということだったりします。
だからどうすればいいかというと、ストレスを感じないようにして、かつ休みを取ればいいんですよね。結論は。
なのにそれができていない。
それはなぜかというと、現実を受け入れられてないからだ、と。
あと、ちゃんと休むことができてないからだ、ということになります。
ではどうして休めていないのか、現実を受け入れられてないのかというと、自分を肯定できていないからだったりするし、他人よりもしかしたら劣っている自分というのを肯定できていないからなのかもしれない。
自分はダメなヤツだからもっとがんばらなきゃいけない。
自分はダメなヤツだから好きになれない。
自分はダメなやつだから今のままではいけない。
そういう思いでずっといたら、そりゃ疲れますよね。
だから疲れないようにするためには、「自分はダメだけど仕方ない」「自分はアホだけれど楽しくやろうかな」「自分はしょうもないヤツだけれど、疲れてるから休もう」とかそういうことでいいんですよ。
「まあしょうもないけど、いいとこあるじゃないか」「俺だってね、頑張っているんだからそれは仕方ないじゃないか。運が悪かったんだよ」「あなたたちはもっと頑張れって言うかもしれないけど俺にはできないんだ」
そういう開き直りも大事です。
■できるようになるには
「そんなのわかっていてもできないですよ」ということですが、できるようにするには、自分の考え方(記憶)の部分を再学習してあげる必要あります。
新しい情報をインストールすることによって、自分を作り変えてあげる必要があるんですね。
じゃあ何をインストールすればいいのか、どういう情報を頭の中に入れていけばいいのか。
例えば、「努力しない主人公のストーリー」とかいいですね。
努力しない人が主人公でハートフルな漫画、映画、ストーリーを見ることで、こんな生き方があるんだなということを理解するのもいいと思います。
あとは禅とか老荘思想ですね。ちょっと小難しいことを言うのであれば。
そういうものはあるがままを受け入れようという思想でもあるので、こういうのもちょっと小難しいですけど、勉強してみると面白いかもしれません。
あとは擬似的に体験すると言ったら、ドラッグの世界になっちゃうんですよ。
LSD、大麻、アルコールとかのことになっちゃうんですね。
ああいうドラッグの世界って、みんながダメになることで、鎮静をかけることで仲間意識が芽生えて、まあいいじゃないかと肯定されるような悪い世界なんですが、まあそれもひとつのダメな自分を受け入れる手段ではあるし、物質によって理解していくという手段でもあるのですが、あまり良くはないですね。
医者は勧めません。
ドラッグパーティーに代わるものとしてはみんなでスポーツをしてみるとか、みんなで何かレクリエーションをしてみるとか、そういう一体感を味わうとか集団行動をするというのは、結構ダメな自分を受け入れるとか、みんなでいることを受け入れるという治療法かなと思います。
そういうためにも僕も自助会をやったりしてますね。
行動を変えてあげることもとても重要で、今までのところが認知行動療法で言う認知の部分です。
認知行動療法で言う行動の部分に関しては、サボってみるということですね。思い切って。
サボってみると意外と平気だった、という体験をしてみる。
そうすれば記憶の中で「サボっても平気だったんだ」という記憶が残っていきますよね。
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統合失調症歴20年42歳無職ですが、今までに一度も死にたいと思ったことがありません。それだけが誇りです。
学校から帰宅すると心身共に疲労困憊で一歩も動けません。風呂に入ってご飯食べるので精一杯です。最低限の課題すら出来ず、勉強も出来ていないのでどんどん周囲と差を付けられて焦ります。焦ってる癖に、何も出来てない癖に、疲れ果ててる自分が大っ嫌いです。この動画見て何とか治してみます。
仕事が無さ過ぎてもストレス、あってもストレス。。何がいいのかわからないです。運動と言っても1人でいたいから、休日は家から出ない=運動せず。家でただ重力に逆らわず寝ている自分はどうしたらいいのでしょうか😥
バカになっちゃえ!って思うようにしたらだいぶ心身共に楽になりました。ポジティブな意味で自分に期待せず「こんなもんさ!充分!」とできない自分も愛したり、人と関わる時も相手を疑わないで褒め言葉を素直に受け取ったり心を開いて自分が楽しくなるように会話をしたり色々なことに興味を持つことで、不思議と人間関係も良くなって心も安定してきました😊
疲れている自分を、家族に受け止めて欲しい。疲れた…と言ったら、そうだね私も疲れたよ。とただ共感して欲しい。それだけなのに、どうして「私の方が疲れてる!まだそんなに働いてないだろ!」といつもいつも責められるのだろう。私は疲れを感じることも親の許可がないと思うように出来ないのか。無気力。
時間と太陽と乳酸菌!散歩しながら太陽浴びて乳酸菌を取る。シンプル作戦!!
産後三ヶ月で、なんでこんなに疲れやすいんだろう、どうして痩せないんだろう、と思っていたら、睡眠取れてないんだから疲れて当たり前ですよね🥲疲れで家事も産後ダイエットも上手くいかなくて、夫に当たったりしてました…自分を大切にして、家族をもっと大切にしたいです🥲
子供の頃から疲れやすかったので、ずっと体力がないんだ、と思っていました。今思えば、おそらく過集中でガーッと自分のキャパを超える行動をしては疲れていたのだと思います。今でも治ってはいませんが、無理をやめるよう心がけていたら、以前よりは疲れにくくなりました。
上手くサボる…バレそうだしサボるの怖いな。サボる方法を知りたくて周りを観るけど、私が気づけないのか周りのカモフラージュが上手いのか分からない。皆どうやってサボってるのか。
依存的な人と関わらない、失礼な人と関わらない。その二つを厳守すれば、自分の場合は疲れないと最近思う。
毎晩疲れ過ぎてお風呂に入って寝られません。
「はぁ…抑うつ状態だから寝ても寝ても回復しないんだ…」
なんか毎日飲み会で4、5時間しか寝てないのに、土日も平日も終電間際まで元気なおじさんはやっぱり才能なんだろうなあ。
私の場合、「やらねばならない物事」が多くなってしまい、疲れてしまう事が多いですね。幼い頃から完璧主義の傾向が強く、「全部を完全にやらなければならない。」という思いで長い間生きてきました。そういった傾向が疲れやすい原因を生んでしまっているように思いました。また「負けたら終わり。」という気持ちもよく出てきます。
自分に合わない仕事を続けていましたが、ちょっとしたきっかけで自分犠牲を止める!と仕事も辞めました。
昔、プリプリ怒っていた私に対して、当時小学生だった次男に、「まぁまぁ、そんなに怒らないで。明るく楽しくパーっと行こうよ😊」と言われて、ハッとした&気が抜けたことがあります。あとでわかったのですが、のび太のセリフでした。今回の先生のお話(特に
もう心当たりありすぎて反省してます、仕事のし過ぎで休めてないし自己肯定感が低いから頑張りすぎてしまうことに気付きました
やらないといけないのに出来てない
最近になって、ようやく開き直るということができるようになってきました。けれど、周りの人たちはそれを良しとしてくれません。出来ないと分かっているのに何故努力をしないのだと言います。自分では努力をしてもここまでなんだと思っていても、人から見たら頑張っているようには見えない。結局、人と同じくらい出来ていないと罪悪感なしに休むこともできません。自分ではもういいと思っていても、人から言われた言葉がずっと消えません。そのせいで食事や運動の気力もなくなり、悪循環です。先生のような考え方が当たり前の世の中になってほしいです。
今までは、サボっている人を見ると嫌な気分になりその人のことがとても嫌いでした。