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五二型は初期生産型は集合排気管。写真も残ってる。
めちゃくちゃ楽しい展開ですね。瞬殺で登録させていただきました!
11型補足中国戦線の戦況により、まだ一号機が完成した直後という段階で早くも戦線投入が決定されてしまっており、きりもみ特性などいくつかの初期不良がまだ解決されておらず、『これを艦戦として仕上げんがためには相当の実験を要するべきも局戦としてはおおむね直ちに実用化に適するものと認められるるをもって発注差支えなしものと認む』ということで、本来は最初の完成形であるべき21型の登場を待てない軍によって応急的に仕上げられたものが零戦11型の正体という事になる。艦戦の21型とは別に陸上戦闘機型を別途開発していたわけではない。ここでいう局戦というのは迎撃戦闘機という意味ではなく陸上戦闘機という意味なので注意21型補足21型には甲や乙などの分類はないが、21型と一口に言っても、最初のころと戦争後半では重量や装備、そして性能が変わっている。例えば、空中分解事故への対処として主翼板厚を増大した結果、重量は増加したが、機体剛性が向上し、発動機取り扱いの慣熟も相まって、当初510km/h程度だった最高速度が最近では最高速力が533㎞/hに向上したと17年6月19日の資料にはある。裏を返せば、それまでの零戦は533㎞/h出なかったとも言えるし、水平最高速度近辺で既に機体の構造限界に達しつつある問題のある機体だったのがここで少し改善されたとも言える。他にも、時期によって酸素瓶の携行本数が違ったりとか、同じ21型でも時期により装備が違い、当然重量などにも影響しています。32型大事な部分が抜けています。20㎜機銃が各銃60発から100発に変更になっています。また、翼端を切って翼面荷重が増大した半面、零戦の弱点の一つである高速時の横転性能が明らかに21型より改善されています翼端については、主翼に弾倉のコブが突き出て抵抗が増加したのと、翼端を切ったことによる抵抗減少でトントンと見積もられています。速度性能の向上は栄21型への変更によるところが大きく、高速が出る代わりに低速での燃費が悪化しています。スーパーチャージャーが2速になり、全開高度2850m・6000mで本来の性能が発揮できるように調整され、性能を発揮できる高度領域が広がり、高空性能も改善されました。21型と比べて高度3000m以下で約10ノットの優速、高度4500mで優劣なし、6000m以上で5ノットの優速となっています。(※比較した時期は零戦21型が533㎞/h発揮出来るようになった昭和17年6月時点での資料による)金星搭載型18年10月に計画された案について。誉の生産を促進させるために栄を大減産し、生産リソースを誉に集中させることが計画される。その一環として、零戦の金星搭載が計画された。つまりこれは零戦の性能向上ではなく栄の減産が目的の計画である点に注意。しかし、結果的にはこの計画は頓挫する事となった。そのままエンジンを載せ替えるだけだと航続力4割減と見積もられ、適切に補強した場合で航続距離は2割減、相応の速力向上が認められるものの、重量増加により翼面荷重が増大して陸上戦闘機としても雷電に劣るものと考えられ、今から着手しても19年夏ごろに生産開始される程度の見込みであり、時期的には20年初頭に登場すると見込まれる次期艦上戦闘機への繋ぎとしてわざわざ生産ラインを弄るのは不適当、よって艦戦として必要な分を中島生産分の(栄搭載)零戦で賄い、陸上機についてはやがて戦力化できるはずの雷電で当面耐え凌ぐこととして金星零戦は一旦不採用となる(この時点では、まだ雷電が失敗に終わる事を誰も知らない)20年2月~3月に計画された金星搭載案について20年1月ごろまで次期夜間戦闘機として有望視されていたキ46三型改造夜戦が、戦力化のメドが立たないと判明。そっちにまわす予定だった金星62型が宙に浮いてしまうかたちとなり、これを零戦に応急的に取り付けて戦力化せよというのが実態。零戦のためにわざわざ金星62型を増産する余裕などなかったので、もしこれを量産して戦力化まで漕ぎつけても結局は少数生産に終わったと思われる。なお本件金星搭載案に関しては、当時の海軍資料に「状況により特攻使用」と明記されている。
すげぇ
この金星搭載案も三河地震や東南海地震で三菱のエンジン工場が完全に崩壊して金星エンジン自体生産が事実上不可能になった事失敗とされた武装司偵もそもそも司偵自体より高性能な彩雲実用化により陸軍に返却された上に、海軍がそれを再度借りて武装司偵に再改造する事を企画しても、機体自体陸軍の手でエンジンを取っ払われて川崎航空機に送られるか陸軍で同じ用途に使われるかでこれも無理で一度断念してます。同じ理由で一度断念した三式戦「飛燕」のハー140搭載案も再検討され、更に芙蓉部隊には同じ「彩雲」実用化で不要になった二式艦偵(彗星の偵察機型)を部品取りに送ったりして迄液冷型彗星を集中配備させています。実際アツダ32型はハー140程酷い状況でも無かったですし、愛知航空機自体空襲被害はあまりなく、奇跡的に地震の被害も少なかったので生産もマシでしたからね。無理矢理アツダ32型をハー140の派生型扱いにする事で検討されてましたしただし米軍が名古屋城天守閣を破壊した結果空襲目標点を喪失して名古屋空襲が出来なくなった事まあ零戦最大の失敗は栄エンジンを搭載した事ですね。実際栄エンジンと同じ出力のエンジンとして三菱にはハー102「瑞星」があり、こっちの方が栄以上にコンパクトに出来ていたため、正式採用された零戦はエンジンと胴体との間に段差が出来てましたしこれが抵抗にもなってました。堀越が零戦のエンジンに瑞星をゴリ押ししていれば金星搭載どころか一気に出力2倍の誉やハー43搭載型への進化も不可能ではなかったと思われます。ただしこの零戦のしくじりが次の烈風で取るべきだったまず誉エンジン搭載前提で設計しつつ、ハー43への換装も視野に入れた設計をせず、ハー43に固執して大幅に遅れると言う別のしくじりをもたらしてますがね。
堀越二郎氏の著作物によると金星搭載案はかねてより提案していたとありましたが真相は如何に。また、堀越氏は、烈風にも早くから金星への換装を希望していた、とも記述されていました。
曲の音量、ちょうどよいですね。
わかる曲も聞こえるけどゆっくりの解説もしっかり聞こえる
零戦は同じ21型でも補助翼(エルロン)のマスバランスが生産途中で変わったり、型が変わるたひにバランスタブが廃止になったり復活したりと補助翼関係に苦しんでいた事が分かる。また、初期型の機体で機首下の形状がおちょぼ口になってる型が写真で確認できる。
四号零戦が興味深い。ほとんど知られていないし、資料も少ない。模型で全機種揃えてみたい。
「A6M死」
涙ぐましいマイナーチェンジの積み重ねに泣ける。
五四型の無理やり感が好きです!コレ最高速が20km/h程度しか向上してないらしい。🥺
おもしろいのは金星62型(=ハ112Ⅱ)搭載単発飛行機(水上機の瑞雲12型除く)がほとんど同じ最高速度な事w零戦54型丙(574km/h)、彗星33型(574km/h)、五式戦(580km/h)多分キ116も同じような公称値になっただろうね。 何か意図があったと思うよw
@田中一郎 空力処理がまずかった話は聞こえてきますね。多分どの飛行機も設計をうまくやっていれば性能的にはいい数値が出たでしょう。ただ、陸海で違うとはいえ同じ数値になるというのがどうも何かの匂いを感じるんですよ。ちなみに双発機なのにキ102も同じ580km/hなんですよね。
@田中一郎 そうですね、確か600km/hでしたね。キ108は計画数値で630km/hだった記憶です。100式司偵Ⅲ型(これも同じエンジンです)と同じスピードが出せたのかという疑問があります。ハ112Ⅱの時代背景考えるにやっぱりエンジンを整備するものの品質ダウンが影響したのかという気がします。
日本是個好戰國家· 麻生太郎還想讓台灣變成戰場~這次風災就是為它而來·一定死傷慘重!原子彈爆炸~真心想問:當年有多少日本人支持這場侵略戰爭?為著這場戰爭,侵略與被侵略的國家都付出計算不到的人命財產,真值得嗎?把自己的國民在不必要的情況下推上戰線,是滿足當政者的私慾,可恨!佛言:「諸行無常,是生滅法,生滅滅已,寂滅為樂。」
4:40辺りの、五二型の映像は1995年の龍ケ崎飛行場のですね。現存する栄二一搭載のオリジナルの貴重な一機です。私、このイベントのお手伝いをさせてもらいました。
欠陥機ガーと連呼してる人がいるけど開発時の時代背景、海軍の要求仕様から考えれば十分傑作機と言っていいでしょう。飛行機後進国が登場時世界最高水準の物を作り出したのにそれを欠陥機と呼ぶのは暴言であり開発者に失礼です。仕方なかったとはいえ次世代機の開発が遅れたのが主な要因で、烈風が配備されていれば零戦が欠陥機と誹謗中傷される事はなかったでしょう。
21型は図面・仕様諸元に存在してない後付燃料タンク(軍の上の方はコレを知らない)まで使っての航続距離だから、それと32型の短足を比べられても・・・ってのはある(32型エンジン大きくして後付タンクスペースを無くしてる)
エンジン換装で加速力/最高速度の向上機体外板の補強で防弾性/急降下制限速度/ロールレートの向上翼端切り詰めてロールレートの向上機銃の換装で火力の向上無線機の性能向上なお二一型からの旋回性能も健在まさに優秀な機体だと思いますね
ゼロ戦は骨抜きに骨抜きを重ねたからエンジンや翼端は改造できても機体自体の大幅な改良は難しかったのかなあ
誰か詳しい人教えて下さいな
日本機以外も含めて、一般的に既存機種の改良の定番といえばエンジン換装、武装強化の2点でしょう(零戦はどちらも実施してますね)。後はケースバイケースで自機の弱点を補ったりとかですね。零戦の場合、エンジンの換装により高高度性能が改善され(F4Fの2段2速荷給には劣るがだいぶマシになった)、翼幅を縮めたことで高速時の横転性能を改善させ(零戦の高速時の横転性能の悪さは有名。これも幾分改善)、機体剛性を高めて急降下制限速度を改善(21型の初期の頃とかは特に酷かったけど最終的にはかなりマシになった)するなど、全般的に弱点を解消しつつ重戦化するような改良方針ですね。次世代機の開発までの繋ぎとして、今ある飛行機を改造して半次世代機に仕立てるのは一般的な手法です。機体そのものを全面的に作り替えるような大規模改造するくらいならいっそ新型機を設計した方が合理的なので、メーカーの開発リソースを既存機種の改良にどの程度回すかは状況によります。零戦の場合は次世代機の開発難航でいつまでも次世代機にバトンタッチ出来ないから、とにかく改良で対応するしかない悲しい現実が突きつけられました。
そもそも設計者も発展性がないと言われていたからね
主翼の板厚を上げただけで、降下限界速度が770km/hまで上がっているから、一概にそうは言えないような気がします。優秀な発動機が得られなかったのが全てかと。無理な武装強化による重量増加でどんどん劣化したイメージですね。武装を欲張らずに陸軍の隼の様な機体にすれば、大戦末期に一歩的にボコられることも無かったと思います。
堀越は著作の中で、発展性がないというのは「素人感」と述べてますね。 栄がマーリンのようにどんどん性能向上していけば、エンジン換装と補強でどんどん性能向上できただろう。 問題は、栄がわずかな出力向上しか出来なかったことだ。
21→堀越さん32→本庄季郎22→堀越さん52→堀越さんだった希ガス
52型は丙だけ佐野さんだったりする
@@sei-un 丙、そうだったんだ
@@daifukusangokun 堀越さんのチームが過負荷状態であった為、零観設計の佐野さんのチームが改設計に当てられたそうですが零戦の各シリーズでは最も攻守と降下性能は優れていたものの…運動性能その他は低下してしまい…一部部隊ではせっかくの重武装と防弾装備をおろしてしまってたとか
@@sei-un ほえ〜勉強なるなぁー
零戦ファン多いですね。惜しむらくは、米軍の試験飛行評価等含めての最終型の詳細が知りたかったデス。
五二型丙を見る限り13.2mmを4挺搭載するのはスペース的に無理だったんでしょうか?
因みに試作機が造られる頃には二速過給機で1080馬力の瑞星21型の生産が始まっていた実機製作がもう少し後になっていたらこのエンジンを採用して最初から32型あるいは22型に近い仕様でできていた可能性があったという。陸軍ではキ45改開発の際に当初搭載されていたハ25(栄12型)よりも高出力ということでハ102(瑞星21型)に換装させるという出来事があった。
チャンネル登録します!
零戦かっこいいっす!俺も零戦の動画あげよう!(ゲーム)
ゼロ戦を一度そろえてみたいです。プラモデルですね。
一般人がイメージする零戦は大体戦争中盤から活躍する52型以降の機体だよね。ちなみに自分が最初にプラモで組んだ零戦がタミヤの1/48傑作機シリーズの零式艦上戦闘機52型丙だったから、機銃増備とロケット弾対応で重武装&パイロットの安全を考慮して防弾装備が充実し始めたこの型が一番好き。
52型丙の他に52型甲、52型乙もあったとか無かったとか┉
烈風「俺零戦の後継機なのに、、、」
烈風も入れようか迷ったんですけど外しちゃいました笑烈風ゴメンヨォ
@@メカ 陣風「試作だけなら俺もいるぞ」
海軍「量産も数えられる程度しかないのに入れられるか!」
自動防漏タンクは確かゴムシートがタンクに貼ってあるやつですね 確か被弾して漏れた燃料にゴムが触れると溶けるか膨張するかして穴が塞がるんだとか…水メタ噴射は確かエンジンに送る空気に水(高高度だと凍るのでメタノール入り)を吹き付けて冷却してエンジンの燃焼効率を上げるシステム ……のはず
懐かしや・・・ゆうたチャンネル・・・
期待外れだった栄31型を搭載したのがあったとか聞きましたが事実でしょうか?少しでも数が欲しいから作った分を使ったとかなのですかね。
零戦に彗星のアツタエンジン積んだら早くなるかも。
もともと空冷エンジン用に開発されたものに水冷エンジンを積むのはその逆(彗星12型→彗星33型など)と比べて越えなければならないハードルが高すぎます。まず空冷では必要ないラジエータ及び冷却水タンクや配管類をどこにどう配置し、取り廻すか考える必要があります。またアツタエンジンと上記水冷システムは 当然栄エンジンより長く重くなるため重心位置が移動しないように胴体の延長や補強の必要が有るかもしれません。結果大きく重くなった水冷零戦は本来零戦が持っていた軽量で運動性・上昇性能がいいという持ち味を失ってしまいます。さらに胴体断面が空冷エンジン用に丸く太いためスリムな水冷エンジンを積んでもその空力的メリットが享受できません(=速度性能もさほど向上しない)。かといってアツタ用にスリムな胴体に作り替えるならそれはもう零戦ではなくなってしまいます。そこまでするなら一から陸軍の三式戦闘機(飛燕)のような水冷エンジン前提の機体を作るべきです。
ホントに作ったら凄く面白い。飛ぶ前に首が折れるかな〜。でもFW190D実績があるんで〜、ハ140を載せて環状ラジエーター付けて、トップヘビー対策にカウンターウェイト載せて、重戦闘機の出来上がり。空母発艦時はロケットブースタ。
ゼロ戦は機体がペラペラで性能アップの余地がほとんどなかった。飛燕の機体に大型の空冷エンジンつけた五式戦がゼロ戦の発展型にふさわしい。英国は五式戦をスピットファイアの空冷エンジンバージョンと捉えて博物館に展示している。
4分頃の機体21型、22型と呼ばれていますがどちらでしょうか素人でごめんなさい
戦略的な面の不足を、現場の戦術と〝気合〟で補おうとした為に、改良型は常に中途半端で、ひたすら酷使されたのですね。二一型からの発展は、さほど期待出来ないほど、初期の段階で完成されていたという事でしょうか。言い方は良くないですが、〝機材も人も使い様〟、〝適材適所〟などという当たり前の発想が出来ないほど、逼迫していたのですね。
いやいや、海軍はただのアホなだけですわ(笑)少しそれますが、大鑑巨砲主義もそうですし、対空防衛の軽視、電探軽視、対潜水艦軽視、輸送船護衛軽視、離島補給軽視、言い出すとキリがないですわな。戦闘開発もそうです、欠陥機の零戦にしがみついた結果がこれ。アホな要求を満たすには欠陥機を作らざる終えなかった訳ですよ。その点陸軍は違う、無茶苦茶な要求でも開発コンセプトを分けて一式や二式単座や三式五式、そして大東亜決戦機の四式が出来た訳ですよ。下駄履き改造の紫電改や結局飛ばなかった烈風になった海軍は無能の塊ですわ(笑)。
@@まーくん-x6y 大艦巨砲主義に関しては当時は他国もそうやでそうでもなければアメリカはアイオワ級を建造しない。
陸軍機と海軍機で要求性能が違うんだから共用なんか無理だろに
アホやぁ~(笑)その要求はなんの為の要求やねん?米機を落とす為やろ?二式戦と雷電の違いは?振動無いだけ二式の方がエエしそもそも開発等無駄な労力いらんかったわな。下駄履き改造の紫電改、四式戦と比べて何が優れとるねん?これも四式使えば開発等無駄な労力いらんわな。零戦もそうや、一式使えばよかってん。空母離着陸?そんなもん航空母艦仕様にちょっといじるだけで出来たやろ。海軍の航空機開発はホンマに無駄が多い。
@@まーくん-x6y 陸上機なら共用でも良かったと思うが艦上機はサイズ制限とかあるからちょっといじるだけでは無理でしょプラモじゃあるまいし
@@user-yukikaze 何をおっしゃる(笑)隼の翼面過重等から考えれば着艦フック取り付けるぐらいで充分ですわな。まぁフラップを少し大きくする位は必要かもですがね。雷電はそもそも空母着艦を想定していなかった。四式戦にしても若干空母仕様に主翼を大きくる程度でどうにかなったはず、というか紫電改が出来た頃はまともな空母無かったしね(笑)。無駄に零戦や雷電や下駄履き改造機や烈風を開発生産する労力があれば、どれだけ他の事が出来たかですわ。まぁたらればやけど、のね(笑)。
例えば、昭和17年には陸軍の南方への進出の見返りに、陸軍への零戦の貸与が計画されてたりします。まあこの時期は海軍内でさえ96式戦から零戦へ絶賛機種転換中だったので、とても陸軍へ回す余裕などなく頓挫していますが。逆に陸軍⇒海軍のケースとしては、特に戦争後半になると海軍の軍用機整備計画に陸軍機が数多くラインナップされるようになります。一つの事実として、昭和19年9月付の「昭和20年度飛行機総合生産計画表」にはキ84の名前もありますし(これは結局実現しませんでしたが、キ46など実際に陸軍機を海軍が使用した例はあります)、実現したかどうかはともかくとして、陸軍四式戦を海軍が使用する事を真剣に検討していたという事だけは確実に言えますね。ただし陸上戦闘機としてですけど。
@@St-wood さんはぁ?(笑)笑わしたらアカンで。それ記録ではく妄想やろ。それだけ航続距離が長いなら海軍さんに頼むか!ワハハハッってやつやん。そもそもその時欠陥機零戦は何機稼働しとったんや?という話しやしな(笑)。少しそれるけど、アメリカ軍が零戦に撃墜されたとする報告の多くは実は一式戦の戦果だったようやで。その話しは私は信じるわ。基本空母艦載機が会敵する機会も少ないわろしな。えっ?陸上基地から多く飛び立ったて?だったら尚更欠陥機を作らず一式戦等を共同で使えば良かったとなるわな(笑)。
計画だけだけどターボ過給機積んだのもあった。
積むだけなら赤トンボでも積めるで(笑)零戦は欠陥機やから高出力エンジン積んでスピード上がると空中分解しま。本来ならボディーの太さを少し大きくして金星エンジン(作ったようやけど)を積むのがエエけど、航続距離落ちるとか訳の分からん理由で却下されたとあるけど、実は機体強度の問題でスピードを上げれない即ちそんなに性能上がらず航続距離が落ちるから却下というのが理由。零戦は根本的に欠陥機やからどうすることも出来んのよ。陸軍のように、一式から二式単座(全くコンセプトが違う)、そして他社でも開発させ(三式と五式)大東亜決戦機の四式に繋がるような開発せなアカンねんて。早い話、陸軍に頭下げて共同で使わせてもらってれば良かったんよ。そんなアホな海軍を神格化してるのが私にはわからん。アホな海軍が好き!なら分かるけどな(笑)
@@まーくん-x6y 開発の段階で金星を検討したのを知らんの?それだと機体が大きくなり海軍からダメ出しボツになるかもと見送った。最初の十二試艦戦のモックアップじてですら艦攻や艦爆みたいに鈍重そうだと言われた堀越技師の判断は正しかったかと。嫌みやら言う前にちゃんと調べなよ。
@@まーくん-x6y >航続距離落ちるとか訳の分からん理由で却下されたとあるけど>実は機体強度の問題でスピードを上げれない即ちそんなに性能上がらず航続距離が落ちるから却下これ結構当たってるんだよね。それだけが原因じゃないんだけど。その件のソースってこれですよね?昭和18年10月3日「発動機生産状況を考慮し現用機の装備発動機変更に関する打合せ」(軍令部と航空本部との間で行われたもの)の中の「誉発動機の生産が要望に満たざるを以て栄発動機の生産を取止め金星装備に現用機を変更す」の部分。その要点は、なかなか進まない誉発動機の生産促進のために栄発動機を大幅減産させ、生産リソースを誉に集約しようというもの。海軍の栄搭載機の筆頭である零戦についても取り上げられ、栄の代替として金星五〇型改(のちの六〇)の搭載案が挙げられた。(この会議が戦闘機の高性能化よりもエンジンの有効活用を主目的としている点に留意されたし)議事内容として(イ) 金星装備により機体補強せざるものは航続力四割減且強度6Gにして実用価値なく之を考慮せず(ロ) 同補強せるものは航続力二割減 速力12ノット増となる(ハ) ロ項は翼面荷重134程度にて甲戦として使用し得るも雷電に比し性能下る(ニ) 直に改造に着手するも十九年度夏頃に生産の見込つく程度(ホ) 今より発動せば雷電増産にて三菱の零戦予定分は補い得(ヘ) 十七試艦戦出現(二十年初)迄は艦戦として必要につき中島社生産分は現状のまま進む以上から、金星六〇型を搭載した零戦は19年夏頃に生産が開始が見込める程度で、烈風が20年初頭に完成する見込み(だと当時は考えられていた)である事を考慮すると、時期的に生産するメリットが少なく、わざわざ生産ラインを弄ってまで金星搭載にこだわる必要性が薄い事が分かります。そうしてまで作った金星零戦が、やがて完成する雷電(雷電が成功しなかった事を我々は知っているが、それは歴史の後知恵)よりも性能で劣ると考えられるのであれば、零戦の代わりに雷電を量産する事で栄発動機の生産数を減らした方が良いという結論にここでは達しています。具体的には、三菱生産分の零戦の来年度生産分1400機を、零戦180機と雷電1200機で代替する事になっています。まーくんさんが述べているのはイ・ロ・ハの項ではないかと思います。(燃費悪化による航続距離減少と補強による重量増、それにより雷電以下の性能)19年になってようやく実用化の域に達する金星六〇型が、新たに主力戦闘機一機種分の数量が都合よく湧いてくるのなら別ですけど(ちなみにそれ以前の金星は出力が2割程度低いのでメリットが薄い)そんなうまい話はなく、零戦への金星搭載計画はしばらく沈静化します。そして昭和20年2月~3月頃に金星搭載零戦の計画が再浮上していますがこれはそれまで次期夜間戦闘機として期待されていたキ46改造夜戦(陸軍機を海軍が採用して発展させたもの)が開発スケジュールなどの問題から実用化のメドが立たない事が判明し、そっちに回す予定で調達していた金星62型が宙に浮く形となったので、これを零戦に搭載して応急的に戦力化せよというものです。「実験が間に合わないものについては状況により特攻使用とす」と明記されているのが悲しいところですね。もっとも、金星の数が戦争末期に夜戦用に調達した分だけなので、仮に戦力化されたとしても大した数量にはならなかったでしょうが。>陸軍に頭下げて共同で使えばよかったこれについては上記にもあるように(ここではキ四六)、海軍は陸軍の機体を採用し、その一部は生産と運用・発展形の開発まで漕ぎつけています。陸海軍が互いの航空機を採用するという事は絵空事ではなく、四式戦についても海軍で導入について検討されていた事が確認されています。ソース 昭和19年9月1日付 昭和20年度飛行機総合生産計画表(海軍航空本部総務課資料)昭和19年9月10日付 昭和20年度飛行機機種統合整備計画表(同上)昭和20年に入ると整備計画からキ84の名前が消え、しばらくすると桜花などの特攻機メインにシフトしていきます。(もっとも、陸軍向けの四式戦だけで生産に手いっぱいのところ、来年度生産分として疾風の供給を求めてもその時はもう戦争終わってますが)編集済み:誤字訂正(同時⇒当時)
日本のゼロの美しさにアメリカの戦闘機は勝てない。美しさでは日本に勝てない。でも、戦闘では、日本のゼロは、合理的なアメリカの戦闘機には勝てない。
@佐々木幹太 エロいって言ったらロシア機や!!
何この人達...Ta-152Hが一番エロエロに決まってんだろ!!!
昔、酒井三郎氏の対談集を読んでいたら、氏の証言として「敵機来襲に対して迎撃機が上がる際に、同じ零戦でもベテランパイロットは新型機に乗り、新人は旧型に乗って出撃した。ところが戦闘を終えて生還するのは新人が乗った旧型機ばかり。零銭は初期生産型の段階が最高で、後期のものはエンジンの改装等によって全体のバランスが崩れ、本来の利点が失われて却って性能は低下してしまった」のだとか。実際はどうだったんでしょうね。
まあ、ゼロは工芸品の日本刀だよな。すばらしい美しい。でも、近代戦で役立つのはドンキで売ってる包丁なんだよな。ドンキレベルの刃を大量につくれるアメリカが勝つのは当たり前。刀と刃。近代戦に美しさは無用。
軍の要求が高過ぎて、そうならざるを得なかったのかな。それにしても当時の日本の戦闘機は美しい。身びいきかな。
アメリカはドンキの包丁どころか最高級の西洋剣を大量生産してるレベルなんだよなあ
エンジンに余裕があれば21型の段階で52型丙や隼程ではないが、もう少し頑丈に出来たんだろうなあ。P&Wエンジン載せたレプリカ機で検証する機会があると良いなあ。
無理やろね。根本的に欠陥機を何故頑丈に出来ますか?バカ穴無くす?外バリ厚くする?そうすると全体的な重量バランスの関係から大幅に性能が落ちるんやね。大馬力エンジンを積めばいいと?エンジンの径が大きくなるから根本的に全てを見直しせなアカン、即ち零戦では無くなる訳ですよ。皆さんご存知のように、水エタや排気管利用して無理から出力上げてもせいぜい20㎜の弾数増やして防弾装備付けたぐらい、しかし機体強度はそれほど上がらず制限速度依然あったし、速度は伸びないし、航続距離は落ちる始末。終わってますわな。そら、下駄履きの改造機の紫電改に頼らざる終えんわね(笑)。
そんなこと言ったら、イギリスのハリケーンやモスキートは木製部品多様してるし、雷撃機のソードフィッシュは布張り複葉機だ。大戦中最優秀機と呼ばれるP51Dでさえ失速しやすかったとか。長々と説明頂いたが要は零戦が嫌いなんでしょ。
栄はそれでも、アジアで一番の性能だったりして。極東の小国だけど日本はよく頑張った方だと思う。日本より人口も多いのに列強にアッサリ負ける国がある中、先人方に感謝。
あ~また勘違いさん(笑)。エンジンの余裕とかちゃいますよぉ。あのね、エンジン出力が上がれば機体設計だって変わるんです。なので、もし始めに搭載出来るエンジンが1500馬力なら零戦は生まれなった訳ですよ(名前は同じでも)。因みに、零戦も火星エンジンだったかな?高出力エンジンを搭載しようと試作されたのですが、機体とのバランスが全く合わず費用対効果的に諦めたんですな。だって600kちょっとで空中分解するんですもんね(笑)。ようは、元々が無理ばかりの設計で欠陥機だったから何をしても欠陥機という事なんですよ。陸軍は一式戦の限界と設計思想がはっきり分かってから無理をせず、二式戦、四式戦と繋がったし、方向性を変えて三式戦も作らせた訳ですな。因みに三式は使いなれない水冷式を採用したから等々言われてますが、実は陸軍は95式として戦間期既に水冷式の戦闘機の実績があったから三式の生産を了承したんですよ。メリットを分かってたんですわな。三式の機体設計が優秀だったからこそ五式戦として生まれ変わったわけやしね。20㎜だって海軍の当たらない役立たずより、ドイツからマウザーを輸入して使用してまももに使える20㎜を実用化もしましたよね。それに比べて海軍の能無しは最後の最後まで欠陥機零戦だけ。苦肉の策で下駄履き改造して紫電改やて(笑)何あのずんぐりむっくり(笑)グラマンのパクりやん。紫電改なんて開発生産する労力があるなら、四式戦を共同で使わせてもらえばエンジンの品質維持も少しはマシやったやろし海軍ももっと戦果をあげれたはずなんやて。何度もコメントしますが、零戦は欠陥機なんです。零戦が好き!神格化しても構いませんが、欠陥機、失敗作として理解した上で、好き!とか神格化して欲しいもんです。欠陥機を優秀な戦闘機やなんて信じて疑わないのは、嘘を本当と思い込みしてる半島人かカルト教団の信者ぐらいですよ(笑)。実は私は親父の影響で零戦が大好きやった、けどね、調べれば調べる程に失敗作と分かったんですよ。亡くなった父もまた無知から零戦を神格化しとった訳ですわ。話がそれましたが、防弾装備がなく、急降下で逃げて600kちょっとで空中分解する戦闘機を欠陥機と言わず何と言いますか?例えば、いくらええ車と言われても、シートベルトは無く、あるスピードを超えてハンドル切るとタイヤが外れる車を傑作車とは言いませんよね?(笑)。零戦は無能な海軍の無茶苦茶な要求にも関わらず、技術者としてハッキリ無理と言わず、限界を追求し過ぎた結果やはり欠陥機となった戦闘機なんですよ。それを隠す為に良いところだけを取り出して神格化させてるだけです。
@@まーくん-x6y まるで「旧日本軍弱小列伝」に書いてあるような文急降下制限速度上がっていますし20mm機銃も当たるんですけど
試作機でも名前で素性がバレる
この曲、どこでダウンロードしたか教えてくれませんか。
www.mod.go.jp/msdf/tokyoband/gallery/download/index.htmlここの防衛省のサイトからダウンロードしてきました!
@@メカ ありがとうございます
零戦は艦上戦闘機としては致命的な弱点があります。それは翼端が気休め程度しか折り畳めず、格納庫スペースを無駄に食う事です。ただでさえ日本の空母は格納庫が密閉式かつ天井が低いなど設計に問題があってスペースが狭いところへ、艦上機がごちゃごちゃに積まれているからミッドウェイみたいな状況下では一旦降ろした爆弾は格納庫内に放りっぱなし、格納庫も飛行甲板もペラペラの装甲なので米軍機の爆弾が容易に貫通(しかも爆弾の威力は日本の3倍)して格納庫内に放置された爆弾が誘爆してこれが致命傷になってます。飛龍だけ曳航も考えたのは山口多聞が格納庫の整理整頓を徹底していた事に加えて艦載機が居なくなって整理整頓が比較的容易だったからです。F4FやF6Fは胴体にピッタリくっついて主翼が折り畳まれるので超省スペース、F4Uが空母機として失格認定されたのは主翼折り畳みの関係でスペースをアメリカ機としては食うからでしたが、これは艦上爆撃機としては中途半端でトラブルの多かったヘルダイバーを降ろしてその代わりにF4Uを搭載したこととF6Fの一部を特攻機対策も兼ねて屋天搭載にして更にスペース浮かせた事で可能になってます。またアメリカ機は油圧でパイロットが翼の展開を可能にしており発進時間が大幅に短縮されてます。零戦を語る時はこの艦上機としての致命的な欠陥にも目を向けて欲しいものです。
22型はソロモン方面でそれなりに活躍したと思いますが?
勉強になりました。初期の格闘戦の優位さも、熟練パイロットがいたければこその話だったと思います。別の意味で、度重なる仕様変更などに関わった堀越二郎技師が後継機「烈風」開発に注力できなかったという話を聞いたことがあります。実際、どうなんでしょう?
1号零銭(21型)は終戦直前まで中島飛行機で作られていたそうな。栄21型発動機にかなりの信頼性があったと見える。
零戦の設計思想には無理があるのは機関銃で7.7ミリと20ミリのアンバランス。20ミリ弾の装弾数の少なさ。20ミリは破壊力が大きいが射程距離が短くションベン彈。米軍機の12.7ミリが効率が良い。
米軍の12.7ミリ6門、というのが最適解ですよね!弾は当たらないと意味がない。なら撒き散らせばいい!みたいな
軍部も本動画の様にフランクに、テヘペロ☆、出来るだけの器量と柔軟性があれば日米開戦の様な世紀の愚挙を回避できたのである。多分。
遅い巡航速度で長大な航続距離なんて害悪でしかないガダルカナル航空戦を車で例えると東京から高速道路を飛ばして関西あたりまで行って地元民と殺し合いのケンカして帰る様な物で行くだけで疲れ果ててしまう
おっしゃる通り!しかも防弾装備や自動操縦もないのだから尚更ですな。
後知恵たっぷりなコメ orz
@@perobskeit スペック見れば一目瞭然なんですが簡単な算数すら苦手な人?
@@45stg18 ゲーム厨なら、あなたの言う通り
@@perobskeit ゲーム厨がスペック見てゲーム内にないであろう搭乗員の疲労を指摘するって貴方の知能は虫程度ですか?BOTじゃないならしょうもない言い逃げしてないでもう少し具体的でマトモな事を言ってみてはいかが?
52型 甲 乙 丙 あるけどどれやろ
戦闘機パイロットだった親戚のアルバムで「歴戦の武士たる彼も最近の粗製濫造ぶりには弱りいたり」と、戦友の整備将校の写真の横に書き添えてありました。粗悪な燃料等、配備された四式戦も謳い文句のような性能ではなかったようです。まして、使い古して傷んだ一式戦も。現実の飛行機はスペック表やpcゲームとは違うものです。
実態とネームバリューの乖離が顕著な珍しい工業製品。敗戦後も世界的に模型業界には大きく貢献しているのはご立派。
部材の強度を上げれないのなら、機体の大きさを変えるとバランスが成り立たない。
よく分かりました。
八尾で飛んだんだよね・・・
BGMうるさすぎて途中で見るのやめました。残念
零式艦上戦闘機は最初のがよく出来過ぎていた為 海軍の奢りがを゙生み後継機の改発を遅らせ それに工業技術と部品供給の゙稚拙さが戦況を日本の不利に働いた…更に大本営の現場を無視した指揮、作戦の無責任さにも大きな敗因があった と思うんだよね…😥
零戦、スピットファイア、Yak-3と言ったら、WW2三大長期運用戦闘機、ですからね。まぁ、国が命がけで戦争していたのは、今も昔も変わらないですが…。
BF109がはいってないのは?
@@ナロ-z3b すいませんBf109入れて、四天王でした😅。
海軍パイロットの要求で作られたと思うが、要するに一対一の巴戦で勝ち、手柄をたてることを目的とした戦闘機。低空での一対一巴戦なら最後まで世界一だったはず。だが、護衛任務や集団戦になるとむしろ非力という結果になっている。
護衛任務で一撃離脱機使うよりは良いでしょ
悲しいかな、高速域の旋回戦ではF4FやF6Fに負けるのだ…
@@色々保存サブ 隼のパイロットが、P38の迎撃に追いつかなくて、爆撃機を守れず「もはや一式戦闘機の時代にあらず。」って言ってました。零戦も同じようなもんでしょう。実際にフライトシムですら、それは体験できます。露払いでは格闘性能もあった方がいいですが、追撃になるとやはりスピードですかね。旋回とスピード両方ともそれなりに良いP51が優秀とされるのでしょう。
よくない燃料タンク (そいじゃ良い燃料はどこに積むんだよ)
海軍さんの要求メチャクチャだぞ設計技師さん怒る💢ぜ!
最後の方なぜか笑える。
曲の音量がちょっと…。
四二型って語呂が不吉だな
だから試作機を四ニ型と名付けて飛ばしたとかなんとか。
これ、サムネなに??
漢字の「零」は英語で「ゼロ」とは読めません。正しい読みは「れい」です。
当時から「ゼロ」読みはあったそうです。だから指摘する程のことでも無い。
不評だった20ミリを使い続けたところが日本らしいな。
そんなの知ってるよ❗️わざわざやらなくてもいいよ❗️
零戦は神格化されとるけど、改めて見るとホンマに格好悪い飛行機やで(笑)。なんでこんな欠陥機が神格化されとるのか分からん。陸軍に頭下げて隼や二式単座や四式を共同で使わせてもらえば良かったんや。言い出したらキリないけど、そもそも弾数少なく当たらん20㎜より、12.7㎜の方がよっぽどましやろ。
後半はスゴいわかる。零戦の20ミリは他国と比べて使いずらいし、威力も弱かったみたいだからね。ただ、陸軍機は頭でっかちであまりカッコよくない。(個人の感想です)
原型機でたった980hpのエンジンで極限の性能狙って徹底した軽量化で余裕無い発展性も栄も発展性が少ないから頼りすぎて後半息切れ。
…"艦上''戦闘機って知ってる?
@@大いなる和-d9s それを零戦に頼りすぎて後継機の開発に五年も空いてしまった海軍にも問題ありでしょう?色んな機種の開発で過労で堀越技師は倒れたでしょう。
@佐々木幹太 さん寄せ集めて作られた。その結果が欠陥機な訳ね(笑)。防弾装備無し、600kちょっとで突っ込むと空中分解、当たらない20㎜等々こんな飛行機を欠陥機と言わず何と言う?1式戦の方がよっぽどまともやわね。あなたの思考こそ零戦が神格化されてるいい証拠ですわ(笑)。
えーと、欠陥機炸裂やな(笑)。こんな欠陥機が何故神格化されてるのかわからん(私も昔は神格化してたけど)。アホな海軍に比べて陸軍は軽戦と重戦に分けて開発する等、先見性があるよなあ~。零戦の行き当たりばったり感半端ないよな(笑)まぁ欠陥機を何とかしようとしたら仕方ないけどな。
まあでも神格化するほどではないけど強いと思うよそれに立場が違うから陸軍は土地さえあれば何とかなるけど、海軍は船だから…スペースがないから…
@@第七普通科連隊好き さん全く強くないですよ、アメリカのキルレシオを調べればいい、若干の間違いはあっても数字は嘘をつかへんからね(笑)。それと海軍と陸軍との条件やけど、一式や四式の翼面荷重を考慮すれば少しの改良で十分空母の離発着は可能やわね。一式の2型3型の方が欠陥機零戦よりよっぽど優秀やし、下駄履きを通常戦闘機即ち紫電改にするよりよっぽど楽(笑)。しかも、能無し海軍のお陰で大戦後期はまともな空母ってそもそもある?やしね。何せ海軍は無駄ばかり。航空機時代と分かりつつ大鑑巨砲、駆逐艦や巡洋艦の重雷装化、陸軍が開発してるのに無駄な戦闘機開発(零戦は一式、月光は屠竜、雷電は二式単座、紫電改は四式戦等陸軍機で充分)。これだけ無駄ばかりやのに更に輸送船護衛を軽視して離島の将兵に補給出来ず飢えや病でも沢山犠牲者を出した。補給がなく陸軍はよく戦ったのに万歳突撃ばかりと揶揄されるしまつ。三式や四式の稼働率も悪いと言われるけど、補給がなければ当たり前やけど飛行機の稼働率下がるわね。何故陸軍が空母作る必要があったか?何故輸送用潜水艦を作る必要があったか?全て海軍が能無しだったからに他ならないからやね。もう海軍を神格化するのはやめようよ。因みに、こんなコメントしてるけど私は大和は大好きやし(大和ミュージアム三回行ったよ(笑))、欠陥機零戦も嫌いではないので悪しからず。(でも川重で見た三式戦闘機は美しく零戦とは違うな。)私が嫌いなのは、事実を無視して神格化される海軍と欠陥機やのに傑作機零戦と言われるのが嫌いなだけ。チハタンが傑作と言われると笑けるでしょ、それと似てる(笑)。以上、長くなりました。
キルレシオ調べてきます!まぁ自分は零戦は一瞬であっても欧米列強に技術を追いつかせたと信じています…(神格化はしてません!)
神格化は華々しい戦果が多かったからだろうなぁ、海軍に関しては局地戦闘機は一撃離脱機よりの重戦に分類される機体だし軽戦、重戦わけて作っても搭載機数圧迫するから1つにまとめるしかないんだよね、零戦はそこら辺をまとめて出来る戦闘機として設計された機体なのと欠陥って言うけどそこまでひどい機体出はないし
五二型は初期生産型は集合排気管。写真も残ってる。
めちゃくちゃ楽しい展開ですね。瞬殺で登録させていただきました!
11型補足
中国戦線の戦況により、まだ一号機が完成した直後という段階で早くも戦線投入が決定されてしまっており、
きりもみ特性などいくつかの初期不良がまだ解決されておらず、
『これを艦戦として仕上げんがためには相当の実験を要するべきも
局戦としてはおおむね直ちに実用化に適するものと認められるるをもって発注差支えなしものと認む』
ということで、本来は最初の完成形であるべき21型の登場を待てない軍によって応急的に仕上げられたものが
零戦11型の正体という事になる。艦戦の21型とは別に陸上戦闘機型を別途開発していたわけではない。
ここでいう局戦というのは迎撃戦闘機という意味ではなく陸上戦闘機という意味なので注意
21型補足
21型には甲や乙などの分類はないが、21型と一口に言っても、最初のころと戦争後半では重量や装備、そして性能が変わっている。
例えば、空中分解事故への対処として主翼板厚を増大した結果、重量は増加したが、
機体剛性が向上し、発動機取り扱いの慣熟も相まって、当初510km/h程度だった最高速度が最近では最高速力が533㎞/hに向上したと17年6月19日の資料にはある。
裏を返せば、それまでの零戦は533㎞/h出なかったとも言えるし、水平最高速度近辺で既に機体の構造限界に達しつつある
問題のある機体だったのがここで少し改善されたとも言える。
他にも、時期によって酸素瓶の携行本数が違ったりとか、同じ21型でも時期により装備が違い、当然重量などにも影響しています。
32型
大事な部分が抜けています。20㎜機銃が各銃60発から100発に変更になっています。
また、翼端を切って翼面荷重が増大した半面、零戦の弱点の一つである高速時の横転性能が明らかに21型より改善されています
翼端については、主翼に弾倉のコブが突き出て抵抗が増加したのと、翼端を切ったことによる抵抗減少でトントンと見積もられています。
速度性能の向上は栄21型への変更によるところが大きく、高速が出る代わりに低速での燃費が悪化しています。
スーパーチャージャーが2速になり、全開高度2850m・6000mで本来の性能が発揮できるように調整され、
性能を発揮できる高度領域が広がり、高空性能も改善されました。
21型と比べて高度3000m以下で約10ノットの優速、高度4500mで優劣なし、6000m以上で5ノットの優速となっています。
(※比較した時期は零戦21型が533㎞/h発揮出来るようになった昭和17年6月時点での資料による)
金星搭載型
18年10月に計画された案について。
誉の生産を促進させるために栄を大減産し、生産リソースを誉に集中させることが計画される。
その一環として、零戦の金星搭載が計画された。つまりこれは零戦の性能向上ではなく栄の減産が目的の計画である点に注意。
しかし、結果的にはこの計画は頓挫する事となった。
そのままエンジンを載せ替えるだけだと航続力4割減と見積もられ、適切に補強した場合で航続距離は2割減、
相応の速力向上が認められるものの、重量増加により翼面荷重が増大して陸上戦闘機としても雷電に劣るものと考えられ、
今から着手しても19年夏ごろに生産開始される程度の見込みであり、時期的には20年初頭に登場すると見込まれる次期艦上戦闘機への繋ぎとしてわざわざ生産ラインを弄るのは不適当、
よって艦戦として必要な分を中島生産分の(栄搭載)零戦で賄い、陸上機についてはやがて戦力化できるはずの雷電で当面耐え凌ぐこととして
金星零戦は一旦不採用となる(この時点では、まだ雷電が失敗に終わる事を誰も知らない)
20年2月~3月に計画された金星搭載案について
20年1月ごろまで次期夜間戦闘機として有望視されていたキ46三型改造夜戦が、戦力化のメドが立たないと判明。
そっちにまわす予定だった金星62型が宙に浮いてしまうかたちとなり、これを零戦に応急的に取り付けて戦力化せよというのが実態。
零戦のためにわざわざ金星62型を増産する余裕などなかったので、もしこれを量産して戦力化まで漕ぎつけても
結局は少数生産に終わったと思われる。
なお本件金星搭載案に関しては、当時の海軍資料に「状況により特攻使用」と明記されている。
すげぇ
この金星搭載案も
三河地震や東南海地震で三菱のエンジン工場が完全に崩壊して金星エンジン自体生産が事実上不可能になった事
失敗とされた武装司偵も
そもそも司偵自体より高性能な彩雲実用化により陸軍に返却された上に、
海軍がそれを再度借りて武装司偵に再改造する事を企画しても、機体自体陸軍の手でエンジンを取っ払われて川崎航空機に送られるか陸軍で同じ用途に使われるかでこれも無理
で一度断念してます。
同じ理由で一度断念した三式戦「飛燕」のハー140搭載案も再検討され、更に芙蓉部隊には同じ「彩雲」実用化で不要になった二式艦偵(彗星の偵察機型)を部品取りに送ったりして迄液冷型彗星を集中配備させています。
実際アツダ32型はハー140程酷い状況でも無かったですし、愛知航空機自体空襲被害はあまりなく、奇跡的に地震の被害も少なかったので生産もマシでしたからね。
無理矢理アツダ32型をハー140の派生型扱いにする事で検討されてましたし
ただし米軍が名古屋城天守閣を破壊した結果空襲目標点を喪失して名古屋空襲が出来なくなった事
まあ零戦最大の失敗は
栄エンジンを搭載した事
ですね。
実際栄エンジンと同じ出力のエンジンとして三菱にはハー102「瑞星」があり、こっちの方が栄以上にコンパクトに出来ていたため、正式採用された零戦はエンジンと胴体との間に段差が出来てましたし
これが抵抗にもなってました。
堀越が零戦のエンジンに瑞星をゴリ押ししていれば金星搭載どころか
一気に出力2倍の誉やハー43搭載型への進化も不可能ではなかったと思われます。
ただしこの零戦のしくじりが次の烈風で取るべきだった
まず誉エンジン搭載前提で設計しつつ、ハー43への換装も視野に入れた設計
をせず、ハー43に固執して大幅に遅れる
と言う別のしくじりをもたらしてますがね。
堀越二郎氏の著作物によると金星搭載案はかねてより提案していたとありましたが真相は如何に。また、堀越氏は、烈風にも早くから金星への換装を希望していた、とも記述されていました。
曲の音量、ちょうどよいですね。
わかる
曲も聞こえるけどゆっくりの解説もしっかり聞こえる
零戦は同じ21型でも補助翼(エルロン)のマスバランスが生産途中で変わったり、型が変わるたひにバランスタブが廃止になったり復活したりと補助翼関係に苦しんでいた事が分かる。
また、初期型の機体で機首下の形状がおちょぼ口になってる型が写真で確認できる。
四号零戦が興味深い。ほとんど知られていないし、資料も少ない。模型で全機種揃えてみたい。
「A6M死」
涙ぐましいマイナーチェンジの積み重ねに泣ける。
五四型の無理やり感が好きです!
コレ最高速が20km/h程度しか向上してないらしい。🥺
おもしろいのは金星62型(=ハ112Ⅱ)搭載単発飛行機(水上機の瑞雲12型除く)がほとんど同じ最高速度な事w
零戦54型丙(574km/h)、彗星33型(574km/h)、五式戦(580km/h)
多分キ116も同じような公称値になっただろうね。 何か意図があったと思うよw
@田中一郎
空力処理がまずかった話は聞こえてきますね。多分どの飛行機も設計をうまくやっていれば性能的にはいい数値が出たでしょう。
ただ、陸海で違うとはいえ同じ数値になるというのがどうも何かの匂いを感じるんですよ。
ちなみに双発機なのにキ102も同じ580km/hなんですよね。
@田中一郎
そうですね、確か600km/hでしたね。
キ108は計画数値で630km/hだった記憶です。100式司偵Ⅲ型(これも同じエンジンです)と同じスピードが出せたのかという疑問があります。
ハ112Ⅱの時代背景考えるにやっぱりエンジンを整備するものの品質ダウンが影響したのかという気がします。
日本是個好戰國家· 麻生太郎還想讓台灣變成戰場~這次風災就是為它而來·一定死傷慘重!
原子彈爆炸~真心想問:當年有多少日本人支持這場侵略戰爭?為著這場戰爭,侵略與被侵略的國家都付出計算不到的人命財產,真值得嗎?把自己的國民在不必要的情況下推上戰線,是滿足當政者的私慾,可恨!
佛言:「諸行無常,是生滅法,生滅滅已,寂滅為樂。」
4:40辺りの、五二型の映像は1995年の龍ケ崎飛行場のですね。現存する栄二一搭載のオリジナルの貴重な一機です。私、このイベントのお手伝いをさせてもらいました。
欠陥機ガーと連呼してる人がいるけど開発時の時代背景、海軍の要求仕様から考えれば十分傑作機と言っていいでしょう。
飛行機後進国が登場時世界最高水準の物を作り出したのにそれを欠陥機と呼ぶのは暴言であり開発者に失礼です。
仕方なかったとはいえ次世代機の開発が遅れたのが主な要因で、烈風が配備されていれば零戦が欠陥機と誹謗中傷される事はなかったでしょう。
21型は図面・仕様諸元に存在してない後付燃料タンク(軍の上の方はコレを知らない)まで使っての航続距離だから、それと32型の短足を比べられても・・・ってのはある(32型エンジン大きくして後付タンクスペースを無くしてる)
エンジン換装で加速力/最高速度の向上
機体外板の補強で防弾性/急降下制限速度/ロールレートの向上
翼端切り詰めてロールレートの向上
機銃の換装で火力の向上
無線機の性能向上
なお二一型からの旋回性能も健在
まさに優秀な機体だと思いますね
ゼロ戦は骨抜きに骨抜きを重ねたからエンジンや翼端は改造できても機体自体の大幅な改良は難しかったのかなあ
誰か詳しい人教えて下さいな
日本機以外も含めて、一般的に既存機種の改良の定番といえばエンジン換装、武装強化の2点でしょう(零戦はどちらも実施してますね)。
後はケースバイケースで自機の弱点を補ったりとかですね。
零戦の場合、エンジンの換装により高高度性能が改善され(F4Fの2段2速荷給には劣るがだいぶマシになった)、翼幅を縮めたことで高速時の横転性能を改善させ(零戦の高速時の横転性能の悪さは有名。これも幾分改善)、機体剛性を高めて急降下制限速度を改善(21型の初期の頃とかは特に酷かったけど最終的にはかなりマシになった)するなど、全般的に弱点を解消しつつ重戦化するような改良方針ですね。
次世代機の開発までの繋ぎとして、今ある飛行機を改造して半次世代機に仕立てるのは一般的な手法です。
機体そのものを全面的に作り替えるような大規模改造するくらいならいっそ新型機を設計した方が合理的なので、メーカーの開発リソースを既存機種の改良にどの程度回すかは状況によります。
零戦の場合は次世代機の開発難航でいつまでも次世代機にバトンタッチ出来ないから、とにかく改良で対応するしかない悲しい現実が突きつけられました。
そもそも設計者も発展性がないと言われていたからね
主翼の板厚を上げただけで、降下限界速度が770km/hまで上がっているから、一概にそうは言えないような気がします。優秀な発動機が得られなかったのが全てかと。無理な武装強化による重量増加でどんどん劣化したイメージですね。武装を欲張らずに陸軍の隼の様な機体にすれば、大戦末期に一歩的にボコられることも無かったと思います。
堀越は著作の中で、発展性がないというのは「素人感」と述べてますね。 栄がマーリンのようにどんどん性能向上していけば、エンジン換装と補強でどんどん性能向上できただろう。 問題は、栄がわずかな出力向上しか出来なかったことだ。
21→堀越さん
32→本庄季郎
22→堀越さん
52→堀越さん
だった希ガス
52型は丙だけ佐野さんだったりする
@@sei-un 丙、そうだったんだ
@@daifukusangokun 堀越さんのチームが過負荷状態であった為、零観設計の佐野さんのチームが改設計に当てられたそうですが
零戦の各シリーズでは最も攻守と降下性能は優れていたものの…
運動性能その他は低下してしまい…一部部隊ではせっかくの重武装と防弾装備をおろしてしまってたとか
@@sei-un ほえ〜勉強なるなぁー
零戦ファン多いですね。
惜しむらくは、米軍の試験飛行評価等含めての最終型の詳細が知りたかったデス。
五二型丙を見る限り13.2mmを4挺搭載するのはスペース的に無理だったんでしょうか?
因みに試作機が造られる頃には二速過給機で1080馬力の瑞星21型の生産が始まっていた
実機製作がもう少し後になっていたらこのエンジンを採用して最初から32型あるいは22型に近い仕様でできていた可能性があったという。
陸軍ではキ45改開発の際に当初搭載されていたハ25(栄12型)よりも高出力ということでハ102(瑞星21型)に換装させるという出来事があった。
チャンネル登録します!
零戦かっこいいっす!
俺も零戦の動画あげよう!(ゲーム)
ゼロ戦を一度そろえてみたいです。プラモデルですね。
一般人がイメージする零戦は大体戦争中盤から活躍する52型以降の機体だよね。
ちなみに自分が最初にプラモで組んだ零戦がタミヤの1/48傑作機シリーズの零式艦上戦闘機52型丙だったから、機銃増備とロケット弾対応で重武装&パイロットの安全を考慮して防弾装備が充実し始めたこの型が一番好き。
52型丙の他に52型甲、52型乙もあったとか無かったとか┉
烈風「俺零戦の後継機なのに、、、」
烈風も入れようか迷ったんですけど外しちゃいました笑
烈風ゴメンヨォ
@@メカ 陣風「試作だけなら俺もいるぞ」
海軍「量産も数えられる程度しかないのに入れられるか!」
自動防漏タンクは確かゴムシートがタンクに貼ってあるやつですね 確か被弾して漏れた燃料にゴムが触れると溶けるか膨張するかして穴が塞がるんだとか…
水メタ噴射は確かエンジンに送る空気に水(高高度だと凍るのでメタノール入り)を吹き付けて冷却してエンジンの燃焼効率を上げるシステム ……のはず
懐かしや・・・
ゆうたチャンネル・・・
期待外れだった栄31型を搭載したのがあったとか聞きましたが事実でしょうか?
少しでも数が欲しいから作った分を使ったとかなのですかね。
零戦に彗星のアツタエンジン積んだら早くなるかも。
もともと空冷エンジン用に開発されたものに水冷エンジンを積むのはその逆(彗星12型→彗星33型など)と比べて越えなければならないハードルが高すぎます。
まず空冷では必要ないラジエータ及び冷却水タンクや配管類をどこにどう配置し、取り廻すか考える必要があります。
またアツタエンジンと上記水冷システムは 当然栄エンジンより長く重くなるため重心位置が移動しないように胴体の延長や補強の必要が有るかもしれません。
結果大きく重くなった水冷零戦は本来零戦が持っていた軽量で運動性・上昇性能がいいという持ち味を失ってしまいます。
さらに胴体断面が空冷エンジン用に丸く太いためスリムな水冷エンジンを積んでもその空力的メリットが享受できません(=速度性能もさほど向上しない)。
かといってアツタ用にスリムな胴体に作り替えるならそれはもう零戦ではなくなってしまいます。
そこまでするなら一から陸軍の三式戦闘機(飛燕)のような水冷エンジン前提の機体を作るべきです。
ホントに作ったら凄く面白い。
飛ぶ前に首が折れるかな〜。
でもFW190D実績があるんで〜、
ハ140を載せて環状ラジエーター付けて、
トップヘビー対策にカウンターウェイト載せて、重戦闘機の出来上がり。
空母発艦時はロケットブースタ。
ゼロ戦は機体がペラペラで性能アップの余地がほとんどなかった。
飛燕の機体に大型の空冷エンジンつけた五式戦がゼロ戦の発展型にふさわしい。英国は五式戦をスピットファイアの空冷エンジンバージョンと捉えて博物館に展示している。
4分頃の機体21型、22型と呼ばれていますがどちらでしょうか
素人でごめんなさい
戦略的な面の不足を、現場の戦術と〝気合〟で補おうとした為に、改良型は常に中途半端で、ひたすら酷使されたのですね。
二一型からの発展は、さほど期待出来ないほど、初期の段階で完成されていたという事でしょうか。
言い方は良くないですが、〝機材も人も使い様〟、〝適材適所〟などという当たり前の発想が出来ないほど、逼迫していたのですね。
いやいや、海軍はただのアホなだけですわ(笑)
少しそれますが、大鑑巨砲主義もそうですし、対空防衛の軽視、電探軽視、対潜水艦軽視、輸送船護衛軽視、離島補給軽視、言い出すとキリがないですわな。
戦闘開発もそうです、欠陥機の零戦にしがみついた結果がこれ。
アホな要求を満たすには欠陥機を作らざる終えなかった訳ですよ。
その点陸軍は違う、無茶苦茶な要求でも開発コンセプトを分けて一式や二式単座や三式五式、そして大東亜決戦機の四式が出来た訳ですよ。
下駄履き改造の紫電改や結局飛ばなかった烈風になった海軍は無能の塊ですわ(笑)。
@@まーくん-x6y 大艦巨砲主義に関しては当時は他国もそうやで
そうでもなければアメリカはアイオワ級を建造しない。
陸軍機と海軍機で要求性能が違うんだから共用なんか無理だろに
アホやぁ~(笑)
その要求はなんの為の要求やねん?米機を落とす為やろ?二式戦と雷電の違いは?振動無いだけ二式の方がエエしそもそも開発等無駄な労力いらんかったわな。
下駄履き改造の紫電改、四式戦と比べて何が優れとるねん?これも四式使えば開発等無駄な労力いらんわな。
零戦もそうや、一式使えばよかってん。
空母離着陸?そんなもん航空母艦仕様にちょっといじるだけで出来たやろ。
海軍の航空機開発はホンマに無駄が多い。
@@まーくん-x6y
陸上機なら共用でも良かったと思うが艦上機はサイズ制限とかあるからちょっといじるだけでは無理でしょ
プラモじゃあるまいし
@@user-yukikaze
何をおっしゃる(笑)
隼の翼面過重等から考えれば着艦フック取り付けるぐらいで充分ですわな。
まぁフラップを少し大きくする位は必要かもですがね。
雷電はそもそも空母着艦を想定していなかった。四式戦にしても若干空母仕様に主翼を大きくる程度でどうにかなったはず、というか紫電改が出来た頃はまともな空母無かったしね(笑)。
無駄に零戦や雷電や下駄履き改造機や烈風を開発生産する労力があれば、どれだけ他の事が出来たかですわ。
まぁたらればやけど、のね(笑)。
例えば、昭和17年には陸軍の南方への進出の見返りに、陸軍への零戦の貸与が計画されてたりします。まあこの時期は海軍内でさえ96式戦から零戦へ絶賛機種転換中だったので、とても陸軍へ回す余裕などなく頓挫していますが。
逆に陸軍⇒海軍のケースとしては、特に戦争後半になると海軍の軍用機整備計画に陸軍機が数多くラインナップされるようになります。
一つの事実として、昭和19年9月付の「昭和20年度飛行機総合生産計画表」にはキ84の名前もありますし(これは結局実現しませんでしたが、キ46など実際に陸軍機を海軍が使用した例はあります)、実現したかどうかはともかくとして、陸軍四式戦を海軍が使用する事を真剣に検討していたという事だけは確実に言えますね。
ただし陸上戦闘機としてですけど。
@@St-wood さん
はぁ?(笑)
笑わしたらアカンで。
それ記録ではく妄想やろ。
それだけ航続距離が長いなら海軍さんに頼むか!ワハハハッってやつやん。
そもそもその時欠陥機零戦は何機稼働しとったんや?という話しやしな(笑)。
少しそれるけど、アメリカ軍が零戦に撃墜されたとする報告の多くは実は一式戦の戦果だったようやで。
その話しは私は信じるわ。
基本空母艦載機が会敵する機会も少ないわろしな。えっ?陸上基地から多く飛び立ったて?だったら尚更欠陥機を作らず一式戦等を共同で使えば良かったとなるわな(笑)。
計画だけだけどターボ過給機積んだのもあった。
積むだけなら赤トンボでも積めるで(笑)
零戦は欠陥機やから高出力エンジン積んでスピード上がると空中分解しま。
本来ならボディーの太さを少し大きくして金星エンジン(作ったようやけど)を積むのがエエけど、航続距離落ちるとか訳の分からん理由で却下されたとあるけど、実は機体強度の問題でスピードを上げれない即ちそんなに性能上がらず航続距離が落ちるから却下というのが理由。
零戦は根本的に欠陥機やからどうすることも出来んのよ。
陸軍のように、一式から二式単座(全くコンセプトが違う)、そして他社でも開発させ(三式と五式)大東亜決戦機の四式に繋がるような開発せなアカンねんて。
早い話、陸軍に頭下げて共同で使わせてもらってれば良かったんよ。
そんなアホな海軍を神格化してるのが私にはわからん。
アホな海軍が好き!なら分かるけどな(笑)
@@まーくん-x6y 開発の段階で金星を検討したのを知らんの?
それだと機体が大きくなり海軍からダメ出しボツになるかもと見送った。
最初の十二試艦戦のモックアップじてですら艦攻や艦爆みたいに鈍重そうだと言われた堀越技師の判断は正しかったかと。
嫌みやら言う前にちゃんと調べなよ。
@@まーくん-x6y
>航続距離落ちるとか訳の分からん理由で却下されたとあるけど
>実は機体強度の問題でスピードを上げれない即ちそんなに性能上がらず航続距離が落ちるから却下
これ結構当たってるんだよね。それだけが原因じゃないんだけど。
その件のソースってこれですよね?
昭和18年10月3日「発動機生産状況を考慮し現用機の装備発動機変更に関する打合せ」
(軍令部と航空本部との間で行われたもの)の中の
「誉発動機の生産が要望に満たざるを以て栄発動機の生産を取止め金星装備に現用機を変更す」の部分。
その要点は、なかなか進まない誉発動機の生産促進のために栄発動機を大幅減産させ、生産リソースを誉に集約しようというもの。
海軍の栄搭載機の筆頭である零戦についても取り上げられ、栄の代替として金星五〇型改(のちの六〇)の搭載案が挙げられた。
(この会議が戦闘機の高性能化よりもエンジンの有効活用を主目的としている点に留意されたし)
議事内容として
(イ) 金星装備により機体補強せざるものは航続力四割減且強度6Gにして実用価値なく之を考慮せず
(ロ) 同補強せるものは航続力二割減 速力12ノット増となる
(ハ) ロ項は翼面荷重134程度にて甲戦として使用し得るも雷電に比し性能下る
(ニ) 直に改造に着手するも十九年度夏頃に生産の見込つく程度
(ホ) 今より発動せば雷電増産にて三菱の零戦予定分は補い得
(ヘ) 十七試艦戦出現(二十年初)迄は艦戦として必要につき中島社生産分は現状のまま進む
以上から、金星六〇型を搭載した零戦は19年夏頃に生産が開始が見込める程度で、
烈風が20年初頭に完成する見込み(だと当時は考えられていた)である事を考慮すると、
時期的に生産するメリットが少なく、わざわざ生産ラインを弄ってまで金星搭載にこだわる必要性が薄い事が分かります。
そうしてまで作った金星零戦が、やがて完成する雷電(雷電が成功しなかった事を我々は知っているが、それは歴史の後知恵)よりも性能で劣ると考えられるのであれば、
零戦の代わりに雷電を量産する事で栄発動機の生産数を減らした方が良いという結論にここでは達しています。
具体的には、三菱生産分の零戦の来年度生産分1400機を、零戦180機と雷電1200機で代替する事になっています。
まーくんさんが述べているのはイ・ロ・ハの項ではないかと思います。
(燃費悪化による航続距離減少と補強による重量増、それにより雷電以下の性能)
19年になってようやく実用化の域に達する金星六〇型が、新たに主力戦闘機一機種分の数量が都合よく湧いてくるのなら別ですけど
(ちなみにそれ以前の金星は出力が2割程度低いのでメリットが薄い)そんなうまい話はなく、零戦への金星搭載計画はしばらく沈静化します。
そして昭和20年2月~3月頃に金星搭載零戦の計画が再浮上していますが
これはそれまで次期夜間戦闘機として期待されていたキ46改造夜戦(陸軍機を海軍が採用して発展させたもの)が
開発スケジュールなどの問題から実用化のメドが立たない事が判明し、そっちに回す予定で調達していた金星62型が宙に浮く形となったので、これを零戦に搭載して
応急的に戦力化せよというものです。「実験が間に合わないものについては状況により特攻使用とす」と明記されているのが悲しいところですね。
もっとも、金星の数が戦争末期に夜戦用に調達した分だけなので、仮に戦力化されたとしても大した数量にはならなかったでしょうが。
>陸軍に頭下げて共同で使えばよかった
これについては上記にもあるように(ここではキ四六)、海軍は陸軍の機体を採用し、その一部は生産と運用・発展形の開発まで漕ぎつけています。
陸海軍が互いの航空機を採用するという事は絵空事ではなく、四式戦についても海軍で導入について検討されていた事が確認されています。
ソース
昭和19年9月1日付 昭和20年度飛行機総合生産計画表(海軍航空本部総務課資料)
昭和19年9月10日付 昭和20年度飛行機機種統合整備計画表(同上)
昭和20年に入ると整備計画からキ84の名前が消え、しばらくすると桜花などの特攻機メインにシフトしていきます。
(もっとも、陸軍向けの四式戦だけで生産に手いっぱいのところ、来年度生産分として疾風の供給を求めてもその時はもう戦争終わってますが)
編集済み:誤字訂正(同時⇒当時)
日本のゼロの美しさにアメリカの戦闘機は勝てない。美しさでは日本に勝てない。でも、戦闘では、日本のゼロは、合理的なアメリカの戦闘機には勝てない。
@佐々木幹太 エロいって言ったらロシア機や!!
何この人達...
Ta-152Hが一番エロエロに決まってんだろ!!!
昔、酒井三郎氏の対談集を読んでいたら、氏の証言として
「敵機来襲に対して迎撃機が上がる際に、同じ零戦でもベテランパイロットは新型機に乗り、新人は旧型に乗って出撃した。
ところが戦闘を終えて生還するのは新人が乗った旧型機ばかり。零銭は初期生産型の段階が最高で、後期のものはエンジンの改装等によって全体のバランスが崩れ、
本来の利点が失われて却って性能は低下してしまった」のだとか。実際はどうだったんでしょうね。
まあ、ゼロは工芸品の日本刀だよな。すばらしい美しい。でも、近代戦で役立つのはドンキで売ってる包丁なんだよな。ドンキレベルの刃を大量につくれるアメリカが勝つのは当たり前。刀と刃。近代戦に美しさは無用。
軍の要求が高過ぎて、そうならざるを得なかったのかな。それにしても当時の日本の戦闘機は美しい。身びいきかな。
アメリカはドンキの包丁どころか最高級の西洋剣を大量生産してるレベルなんだよなあ
エンジンに余裕があれば21型の段階で52型丙や隼程ではないが、もう少し頑丈に出来たんだろうなあ。P&Wエンジン載せたレプリカ機で検証する機会があると良いなあ。
無理やろね。
根本的に欠陥機を何故頑丈に出来ますか?
バカ穴無くす?外バリ厚くする?そうすると全体的な重量バランスの関係から大幅に性能が落ちるんやね。大馬力エンジンを積めばいいと?エンジンの径が大きくなるから根本的に全てを見直しせなアカン、即ち零戦では無くなる訳ですよ。
皆さんご存知のように、水エタや排気管利用して無理から出力上げてもせいぜい20㎜の弾数増やして防弾装備付けたぐらい、しかし機体強度はそれほど上がらず制限速度依然あったし、速度は伸びないし、航続距離は落ちる始末。
終わってますわな。
そら、下駄履きの改造機の紫電改に頼らざる終えんわね(笑)。
そんなこと言ったら、イギリスのハリケーンやモスキートは木製部品多様してるし、雷撃機のソードフィッシュは布張り複葉機だ。大戦中最優秀機と呼ばれるP51Dでさえ失速しやすかったとか。長々と説明頂いたが要は零戦が嫌いなんでしょ。
栄はそれでも、アジアで一番の性能だったりして。極東の小国だけど日本はよく頑張った方だと思う。日本より人口も多いのに列強にアッサリ負ける国がある中、先人方に感謝。
あ~また勘違いさん(笑)。
エンジンの余裕とかちゃいますよぉ。
あのね、エンジン出力が上がれば機体設計だって変わるんです。
なので、もし始めに搭載出来るエンジンが1500馬力なら零戦は生まれなった訳ですよ(名前は同じでも)。
因みに、零戦も火星エンジンだったかな?高出力エンジンを搭載しようと試作されたのですが、機体とのバランスが全く合わず費用対効果的に諦めたんですな。
だって600kちょっとで空中分解するんですもんね(笑)。
ようは、元々が無理ばかりの設計で欠陥機だったから何をしても欠陥機という事なんですよ。
陸軍は一式戦の限界と設計思想がはっきり分かってから無理をせず、二式戦、四式戦と繋がったし、方向性を変えて三式戦も作らせた訳ですな。
因みに三式は使いなれない水冷式を採用したから等々言われてますが、実は陸軍は95式として戦間期既に水冷式の戦闘機の実績があったから三式の生産を了承したんですよ。
メリットを分かってたんですわな。
三式の機体設計が優秀だったからこそ五式戦として生まれ変わったわけやしね。
20㎜だって海軍の当たらない役立たずより、ドイツからマウザーを輸入して使用してまももに使える20㎜を実用化もしましたよね。
それに比べて海軍の能無しは最後の最後まで欠陥機零戦だけ。苦肉の策で下駄履き改造して紫電改やて(笑)何あのずんぐりむっくり(笑)グラマンのパクりやん。
紫電改なんて開発生産する労力があるなら、四式戦を共同で使わせてもらえばエンジンの品質維持も少しはマシやったやろし海軍ももっと戦果をあげれたはずなんやて。
何度もコメントしますが、零戦は欠陥機なんです。
零戦が好き!神格化しても構いませんが、欠陥機、失敗作として理解した上で、好き!とか神格化して欲しいもんです。
欠陥機を優秀な戦闘機やなんて信じて疑わないのは、嘘を本当と思い込みしてる半島人かカルト教団の信者ぐらいですよ(笑)。
実は私は親父の影響で零戦が大好きやった、けどね、調べれば調べる程に失敗作と分かったんですよ。
亡くなった父もまた無知から零戦を神格化しとった訳ですわ。
話がそれましたが、防弾装備がなく、急降下で逃げて600kちょっとで空中分解する戦闘機を欠陥機と言わず何と言いますか?
例えば、いくらええ車と言われても、シートベルトは無く、あるスピードを超えてハンドル切るとタイヤが外れる車を傑作車とは言いませんよね?(笑)。
零戦は無能な海軍の無茶苦茶な要求にも関わらず、技術者としてハッキリ無理と言わず、限界を追求し過ぎた結果やはり欠陥機となった戦闘機なんですよ。
それを隠す為に良いところだけを取り出して神格化させてるだけです。
@@まーくん-x6y
まるで「旧日本軍弱小列伝」に書いてあるような文
急降下制限速度上がっていますし20mm機銃も当たるんですけど
試作機でも名前で素性がバレる
この曲、どこでダウンロードしたか教えてくれませんか。
www.mod.go.jp/msdf/tokyoband/gallery/download/index.html
ここの防衛省のサイトからダウンロードしてきました!
@@メカ ありがとうございます
零戦は艦上戦闘機としては致命的な弱点があります。
それは翼端が気休め程度しか折り畳めず、格納庫スペースを無駄に食う事です。
ただでさえ日本の空母は格納庫が密閉式かつ天井が低いなど設計に問題があってスペースが狭いところへ、艦上機がごちゃごちゃに積まれているからミッドウェイみたいな状況下では一旦降ろした爆弾は格納庫内に放りっぱなし、格納庫も飛行甲板もペラペラの装甲なので米軍機の爆弾が容易に貫通(しかも爆弾の威力は日本の3倍)して格納庫内に放置された爆弾が誘爆してこれが致命傷になってます。
飛龍だけ曳航も考えたのは山口多聞が格納庫の整理整頓を徹底していた事に加えて艦載機が居なくなって整理整頓が比較的容易だったからです。
F4FやF6Fは胴体にピッタリくっついて主翼が折り畳まれるので超省スペース、F4Uが空母機として失格認定されたのは主翼折り畳みの関係でスペースをアメリカ機としては食うからでしたが、これは艦上爆撃機としては中途半端でトラブルの多かったヘルダイバーを降ろしてその代わりにF4Uを搭載したこととF6Fの一部を特攻機対策も兼ねて屋天搭載にして更にスペース浮かせた事で可能になってます。
またアメリカ機は油圧でパイロットが翼の展開を可能にしており
発進時間が大幅に短縮されてます。
零戦を語る時はこの艦上機としての致命的な欠陥にも目を向けて欲しいものです。
22型はソロモン方面でそれなりに活躍したと思いますが?
勉強になりました。初期の格闘戦の優位さも、熟練パイロットがいたければこその話だったと思います。
別の意味で、度重なる仕様変更などに関わった堀越二郎技師が後継機「烈風」開発に注力できなかったという話を聞いたことがあります。
実際、どうなんでしょう?
1号零銭(21型)は終戦直前まで中島飛行機で作られていたそうな。
栄21型発動機にかなりの信頼性があったと見える。
零戦の設計思想には無理があるのは機関銃で7.7ミリと20ミリのアンバランス。20ミリ弾の装弾数の少なさ。20ミリは破壊力が大きいが射程距離が短くションベン彈。米軍機の12.7ミリが効率が良い。
米軍の12.7ミリ6門、というのが最適解ですよね!弾は当たらないと意味がない。なら撒き散らせばいい!みたいな
軍部も本動画の様にフランクに、テヘペロ☆、出来るだけの器量と柔軟性があれば日米開戦の様な世紀の愚挙を回避できたのである。多分。
遅い巡航速度で長大な航続距離なんて害悪でしかない
ガダルカナル航空戦を車で例えると東京から高速道路を飛ばして関西あたりまで行って地元民と殺し合いのケンカして帰る様な物で行くだけで疲れ果ててしまう
おっしゃる通り!
しかも防弾装備や自動操縦もないのだから尚更ですな。
後知恵たっぷりなコメ orz
@@perobskeit
スペック見れば一目瞭然なんですが
簡単な算数すら苦手な人?
@@45stg18 ゲーム厨なら、あなたの言う通り
@@perobskeit
ゲーム厨がスペック見てゲーム内にないであろう搭乗員の疲労を指摘するって貴方の知能は虫程度ですか?
BOTじゃないならしょうもない言い逃げしてないでもう少し具体的でマトモな事を言ってみてはいかが?
52型 甲 乙 丙 あるけどどれやろ
戦闘機パイロットだった親戚のアルバムで「歴戦の武士たる彼も最近の粗製濫造ぶりには弱りいたり」と、戦友の整備将校の写真の横に書き添えてありました。
粗悪な燃料等、配備された四式戦も謳い文句のような性能ではなかったようです。まして、使い古して傷んだ一式戦も。
現実の飛行機はスペック表やpcゲームとは違うものです。
実態とネームバリューの乖離が顕著な珍しい工業製品。敗戦後も世界的に模型業界には大きく貢献しているのはご立派。
部材の強度を上げれないのなら、機体の大きさを変えるとバランスが成り立たない。
よく分かりました。
八尾で飛んだんだよね・・・
BGMうるさすぎて途中で見るのやめました。残念
零式艦上戦闘機は最初のがよく出来過ぎていた為 海軍の奢りがを゙生み後継機の改発を遅らせ それに工業技術と部品供給の゙稚拙さが戦況を日本の不利に働いた…更に大本営の現場を無視した指揮、作戦の無責任さにも大きな敗因があった と思うんだよね…😥
零戦、スピットファイア、Yak-3と言ったら、WW2三大長期運用戦闘機、ですからね。まぁ、国が命がけで戦争していたのは、今も昔も変わらないですが…。
BF109がはいってないのは?
@@ナロ-z3b すいませんBf109入れて、四天王でした😅。
海軍パイロットの要求で作られたと思うが、
要するに一対一の巴戦で勝ち、手柄をたてることを目的とした戦闘機。
低空での一対一巴戦なら最後まで世界一だったはず。
だが、護衛任務や集団戦になるとむしろ非力という結果になっている。
護衛任務で一撃離脱機使うよりは良いでしょ
悲しいかな、高速域の旋回戦ではF4FやF6Fに負けるのだ…
@@色々保存サブ 隼のパイロットが、P38の迎撃に追いつかなくて、爆撃機を守れず「もはや一式戦闘機の時代にあらず。」って言ってました。零戦も同じようなもんでしょう。
実際にフライトシムですら、それは体験できます。
露払いでは格闘性能もあった方がいいですが、追撃になるとやはりスピードですかね。
旋回とスピード両方ともそれなりに良いP51が優秀とされるのでしょう。
よくない燃料タンク (そいじゃ良い燃料はどこに積むんだよ)
海軍さんの要求メチャクチャだぞ設計技師さん怒る💢ぜ!
最後の方なぜか笑える。
曲の音量がちょっと…。
四二型って語呂が不吉だな
だから試作機を四ニ型と名付けて飛ばしたとかなんとか。
これ、サムネなに??
漢字の「零」は英語で「ゼロ」とは読めません。
正しい読みは「れい」です。
当時から「ゼロ」読みはあったそうです。だから指摘する程のことでも無い。
不評だった20ミリを使い続けたところが日本らしいな。
そんなの知ってるよ❗️わざわざやらなくてもいいよ❗️
零戦は神格化されとるけど、改めて見るとホンマに格好悪い飛行機やで(笑)。
なんでこんな欠陥機が神格化されとるのか分からん。
陸軍に頭下げて隼や二式単座や四式を共同で使わせてもらえば良かったんや。
言い出したらキリないけど、そもそも弾数少なく当たらん20㎜より、12.7㎜の方がよっぽどましやろ。
後半はスゴいわかる。零戦の20ミリは他国と比べて使いずらいし、威力も弱かったみたいだからね。
ただ、陸軍機は頭でっかちであまりカッコよくない。(個人の感想です)
原型機でたった980hpのエンジンで極限の性能狙って徹底した軽量化で余裕無い発展性も栄も発展性が少ないから頼りすぎて後半息切れ。
…"艦上''戦闘機って知ってる?
@@大いなる和-d9s それを零戦に頼りすぎて後継機の開発に五年も空いてしまった海軍にも問題ありでしょう?
色んな機種の開発で過労で堀越技師は倒れたでしょう。
@佐々木幹太 さん
寄せ集めて作られた。
その結果が欠陥機な訳ね(笑)。
防弾装備無し、600kちょっとで突っ込むと空中分解、当たらない20㎜等々こんな飛行機を欠陥機と言わず何と言う?1式戦の方がよっぽどまともやわね。
あなたの思考こそ零戦が神格化されてるいい証拠ですわ(笑)。
えーと、欠陥機炸裂やな(笑)。
こんな欠陥機が何故神格化されてるのかわからん(私も昔は神格化してたけど)。
アホな海軍に比べて陸軍は軽戦と重戦に分けて開発する等、先見性があるよなあ~。
零戦の行き当たりばったり感半端ないよな(笑)まぁ欠陥機を何とかしようとしたら仕方ないけどな。
まあでも神格化するほどではないけど強いと思うよ
それに立場が違うから
陸軍は土地さえあれば何とかなるけど、海軍は船だから…スペースがないから…
@@第七普通科連隊好き さん
全く強くないですよ、アメリカのキルレシオを調べればいい、若干の間違いはあっても数字は嘘をつかへんからね(笑)。
それと海軍と陸軍との条件やけど、一式や四式の翼面荷重を考慮すれば少しの改良で十分空母の離発着は可能やわね。
一式の2型3型の方が欠陥機零戦よりよっぽど優秀やし、下駄履きを通常戦闘機即ち紫電改にするよりよっぽど楽(笑)。
しかも、能無し海軍のお陰で大戦後期はまともな空母ってそもそもある?やしね。
何せ海軍は無駄ばかり。
航空機時代と分かりつつ大鑑巨砲、駆逐艦や巡洋艦の重雷装化、陸軍が開発してるのに無駄な戦闘機開発(零戦は一式、月光は屠竜、雷電は二式単座、紫電改は四式戦等陸軍機で充分)。
これだけ無駄ばかりやのに更に輸送船護衛を軽視して離島の将兵に補給出来ず飢えや病でも沢山犠牲者を出した。
補給がなく陸軍はよく戦ったのに万歳突撃ばかりと揶揄されるしまつ。
三式や四式の稼働率も悪いと言われるけど、補給がなければ当たり前やけど飛行機の稼働率下がるわね。
何故陸軍が空母作る必要があったか?何故輸送用潜水艦を作る必要があったか?
全て海軍が能無しだったからに他ならないからやね。
もう海軍を神格化するのはやめようよ。
因みに、こんなコメントしてるけど私は大和は大好きやし(大和ミュージアム三回行ったよ(笑))、欠陥機零戦も嫌いではないので悪しからず。
(でも川重で見た三式戦闘機は美しく零戦とは違うな。)
私が嫌いなのは、事実を無視して神格化される海軍と欠陥機やのに傑作機零戦と言われるのが嫌いなだけ。
チハタンが傑作と言われると笑けるでしょ、それと似てる(笑)。
以上、長くなりました。
キルレシオ調べてきます!
まぁ自分は零戦は一瞬であっても欧米列強に技術を追いつかせたと信じています…
(神格化はしてません!)
えーと、欠陥機炸裂やな(笑)。
こんな欠陥機が何故神格化されてるのかわからん(私も昔は神格化してたけど)。
アホな海軍に比べて陸軍は軽戦と重戦に分けて開発する等、先見性があるよなあ~。
零戦の行き当たりばったり感半端ないよな(笑)まぁ欠陥機を何とかしようとしたら仕方ないけどな。
神格化は華々しい戦果が多かったからだろうなぁ、海軍に関しては局地戦闘機は一撃離脱機よりの重戦に分類される機体だし軽戦、重戦わけて作っても搭載機数圧迫するから1つにまとめるしかないんだよね、零戦はそこら辺をまとめて出来る戦闘機として設計された機体なのと欠陥って言うけどそこまでひどい機体出はないし