@Valentin Silvestrov / Валентин Сильвестртов シルヴェストロフ ✴︎ Triade (1962 / rev. 1999)

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  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • @Valentin Silvestrov / Валентин Сильвестртов
    (ヴァレンティン・シルヴェストロフ)
    Klaviewerke Band Ⅰ / Piano Works Vol.1
    M.P. Belaieff(ベライエフ)・Mainz
    《 Triade (1962 / rev. 1999) 》
    ✴︎ Ⅰ. Zeichen . Знаки / (CDにはSignsの記載もあり)
    ( 7 kurze Stücke / 7 short pieces )
    1. Allegretto 2. Adagio 3. Allegro 4. Andante 5. Allegro 6. Andantino 7. Allegro
    ✴︎ Ⅱ. Serenade . Серенада
    ( 3 Stücke / 3 pieces )
    1. Allegro 2. Andantino 3. Vivace
    ✴︎ Ⅲ. Musik der silbernen Töne . Музьіка серебристьіх тонов( *Музика срібних тонів←ウクライナ語の翻訳サイトより) / (CDにはMusic of silvery tonesの記載もあり)
    ( 3 Stücke / 3 pieces )
    1. Allegretto 2. Vivace 3. Allegro vivace
    Video shooting date… Februry 1, 2025 / Дата зйомки відео… 1, лютого 2025 р
    ( 録画撮影日… 2025年、2月1日 )
    《Triade》を全てattacaで弾いてみました。 (挑戦!)
    楽譜には...
    Ⅰ. Zeichen . Знаки の7曲の最後にもattacaがあります。次のⅡ. Serenade . Серенада の3曲の最後にもattacaがあります。そして、
    Ⅱ. Serenade . Серенада の1曲めと、Ⅲ. Musik der silbernen Töneの1曲めの音(符)は、それぞれ前の最後のpieceから全く続き的です。
    だから、
    この曲の2回めの、ここでの発表(⇄挑戦)は、そのattacaも意識して、Ⅰ とⅡ とⅢを続けた全てを1つの作品として弾くことかな〜 と思いました。
    もう一度、譜読みから始めて...
    初めて譜読みしたのと見比べて練習し始めると...
    両手の使い方(自分流の変え手で弾く)が、ほぼ以前と同じになりました。
    <それって成長してないってことなの!?... (苦笑)>
    一方で、
    半年くらい前にウェーベルンの ✴︎KINDERSTÜCK / こどものための小品 Op.post に初挑戦した際に、使用した楽譜本【WEBERN Piano Works /ヴェーベルン ピアノ作品全集 校訂・運指・解説 大竹道哉】には、
    〰️ 「こどものための小品」・「ピアノのための小品」・「変奏曲 作品27」は十二音技法を用いた作品で・・・
    演奏時の手の運動性についてにも注目され、その演奏するにあたって読み取れる共通の注意事項として、
    〰️ 1. 変え手をしてはいけない(右手 左手はわざと弾きにくい配置になっている箇所がしばしば見受けられる...) 2. 拍は正確に数えなければならない(拍があたかも存在しないように、〜 無機的に音を置いていくだけではいけない...) 3. MIDIなどに置き換えることについて ・・・
    解説くださっていました。
    だから、「こどものための小品」は確かに弾きにくかったのですが、変え手は行わず練習しました。
    <じゃあ、十二音技法も用いた《Triade》も、変え手をしないで弾くべきなの!?... >
    (今のところ... )シルヴェストロフ氏の言葉から、そのような「変え手をしてはいけない... 」とは見つからないし、、、
    この《Triade》の私の発表は、まだまだ未熟なものなのでしょうが、、、
    演奏するにあたって、
    大譜表の従来の一般的な譜読みからの両手の使い方ではなくても、演奏者のそれぞれの変え手でも、
    ピアノの打鍵⇄手の運動性...からの音楽のあらゆる表情が作曲者の意図(感情... )により近づいて、
    自分の手指(身体)に出来るだけ負担をかけずに弾くのも楽しんで、
    打鍵ミスなどもなく... の状態で弾けた方がいいと思っています。
    <・・・(微笑み)・・・>
    初めて《Triade》をここで発表したのは2022年4月で、その時はⅠ. Zeichen . Знаки だけ。
    その後、5月にⅡ. Serenade . Серенада を。6月にⅢ. Musik der silbernen Töne でした。
    シルヴェストロフ氏の前衛時代からのこんな作品、そんな十二音技法・セリア(エ)リズム... での記譜を、見て読んで練習することなど全くなかった初めての私にとっては、まず、それを弾けるようになることが目標でした。
    けど...そんな記譜を読んで、拙い私がどうやったら(そこの指示ように... )弾けるか... など考えて練習していくのはとても楽しくて!!!
    その後...
    シルヴェストロフ氏のピアノ作品への取り組み、発表⇄挑戦に夢中(&必死!?)になっていたわけですが、特に...
    このような記譜の作品は、見て読んで練習して〜 なんとか弾けるようになった時に、まだ感じたことのない充実感(充足感... )も覚えていました。
    昨年、このCDと出会って...《Triade》にもますます魅了されて....《Triade》の全てのpieceで...ここでの発表⇄挑戦をやりたい!となりました。
    www.hmv.co.jp/...
    music.amazon.c...
    / valentin-silvestrov
    そこで、そのCDの解説にも、もう少しじっくりと訪問してみました。
    <ここのCDブックレットの量は翻訳サイトに助けてもらいながら読んでいる状態ですが、、、(笑)>
    以前には《Triade》を 「トライアド 」カナ書きしていましたが、それよりは「トリアード」(「トライアード」)の方がいい(そうすべき... )と気づきました。
    そして、
    【Piano Works Vol.1】内のPreface / (序文 ←
    ejje.weblio.jp...)
    で解説くださっていることに重なる内容もあるけど、この曲の初演のこと、経緯... が更に詳しく、
    著名な哲学者で批評家の方の反応(言葉... )も掲載されていて...
    この作品への興味、作曲者シルヴェストロフ氏への尊敬の念が深まりました!!
    <・・・(微笑み)・・・>
    今回は、3回分で録画撮影できた中で、2回めと3回めを発表させていただきます。
    この2回め分は...
    Ⅰ. Zeichen . Знаки / Signs の第5曲めが... 読み解きからの、ここの音楽(⇄手の運動性からの表情... )が、さほど楽しめず。
    4曲めの静寂に浸っているところにattacaで続けて弾くと、ここの音符たちを奏でるための手指の運動がスムーズに進めない、、、
    私にとっては以前も今回も難しい。
    <もう少しメリハリを付けて思いきって弾けるように練習は進んだのに、、、だから... 残念。。。>
    ✴︎ Ⅱ. Serenade . Серенада の第3曲めの22小節めの右手の、1と5の指での白健6度和音連打から5の指で10度跳躍して取る『レ』が1音足らず...
    (今、動画見直したら越していました...2/7)
    <くやしい〜! ここは練習して成功率もアップしたのに... だから、、、あ〜 もう。。。>
    ✴︎ Ⅲ. Musik der silbernen Töne / Music of silvery tonesの第3曲めの最後... Tempo Ⅰ の指示で8音分でmf(メゾ フォルテ)の響きからp(ピアノ)からpp(ピアニシモ)で全てが終わる、その前のPiù mosso でtre cordaの指示で行われる滑稽なリズム... の1音分が抜けてしまって。
    <あ〜 ぁぁぁぁ... >
    そのPiù mossoでtre corda の前に、
    右手5音分(これが難しい...)+低音の『ド』と次の小節の2〜4拍めまでの『ラ』の響きにだけuna cordaでの指示だから。
    この最後の記譜、音楽(⇄響き、手の運動性)...は(も)、
    全く神秘的で、、、
    さすが!!!... です。
    そんな感じです。
    それ以外にも、細かいミス(打鍵)はやっていますし...反省すべきところもいっぱいですが、、、
    この最後の1音分が抜けたまま〜 だけでの発表、ここへの記録... ではイヤだったので、すぐこの後...
    もう一度だけ、録画撮影で挑戦しました。(^ ^)
    • @Valentin Silvestrov /...
    次のシルヴェストロフ氏(師... )の作品は、
    今回と同じ【Piano Works Vol.1】から、
    《Triade》より先に作曲されていた前衛時代の研究からの神秘的な作品《5Stücke . 5Пьес( *5штуки ←ウクライナ語の翻訳サイトより) / 5pieces 》を、
    第1曲めから第5曲めまで全てをattacaで続けての演奏に挑戦します!
    ( 以前には、第3曲分までは続けて... その後は1曲ずつ... そんな発表でした。)
    実は、、、
    予定していた、1月末の或るところでの演奏(連弾... )は延期になりましたが... 焦らず好機を待っていようと思っています。
    今年も、連弾とソロ曲でChallenge to video recording in the Settukyo Sall…
    ( 摂津響Saalで録画撮影に挑戦するシリーズ)からの発表もさせてもらうつもりです。
    連弾曲・日程は、決まっていて既に依頼させてもらっていますが... ソロ曲・日程は、、、
    もう少し思案してから告知させていただきます。(^^)
    ここに、ご訪問くださりありがとうございました。
    いつも身近なところでの様々な心配や不安もありますが... 私は変わらず元気です。
    各地の平和と皆さまの平穏無事をお祈り申し上げます。
        浅川美紀 / Мікі Асакава
    私はシルヴェストロフ氏のピアノ楽譜を全てササヤさんで購入していました。 今、調べてみると...
    sasaya.gakufu....
    <・・・(微笑み)・・・>

Комментарии • 1

  • @reznik232
    @reznik232 Час назад

    Some really interesting music, this.
    You can always tell when someone is just going through the motions when playing music like this. But not you. You played with tremendous expression and a great touch.
    Thank you Miki, that was fantastic! 😎👍😊🤗