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鳥居耀蔵って明治まで生きてたんですね、丸亀時代のように穏やかに過ごすのが彼にとっては幸せだったのかもしれませんね
鳥居耀蔵がやった事を知ると、その頑迷で権力に執着する様にはゾッとするばかりでまさに妖怪。しかし解説されているように、権力にほど遠い人生を歩んでいれば市井でそこそこ尊敬される生涯だったはず。権力は本当に人を狂わせますね…。
権力は魔性ですよね…。😅((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
儒学の影響も大きかったのでは?プライドが極端に肥大化していった気もする。🤔
ひとつの思想を狂信する者が権力にとらわれるとヤバい例ですね。
忠節と勤勉が必ず善とは限らない。権力に酔い、落ちるところまで落ちた人ではあるけれど、彼は故郷の江戸と徳川の時代を何より愛していたのだとは思う。
いつも楽しく視聴しております。鳥居さん、権力の場に立つことがなければ「あいつ、生真面目で過激な奴だなぁ」とか言われてで終わっていた筈が、水野さんと出会ってしまった為に最高の自己実現の場を得てしまった。出会ってはいけない二人が出会ってしまった...という印象を受けました。
「まんが日本史」で知ったけど、とんでもねぇヤツだったんだな。
失脚して長い年月に幽閉されても、明治時代まで生き延び、その強靭の精神力には、驚きました。お二人様の説明に つい 引き込まれました。‼️
鳥居耀蔵はイデオロギー(この場合は朱子学)に凝り固まった強い人物が権力を握ると恐怖政治を行うという一例だったのでしょうね。すこし前の時代になりますが、フランス革命のロベスピエールを連想しました。
成る程。👀
鳥居耀蔵は江戸湾測量を巡って江川英龍と対立したことで蘭学者嫌いになったと言われている。但し、多紀安良が蘭学書出版差し止めを主張した時には「天文・暦数・医術は蛮夷の書とても、専ら御採用相成」と主張して反対するなど、蘭学の実用性はある程度認めていた。
権力を何か自分の理想を実現する為に用いるのではなく、ただ自分の虚栄心を満たすための道具として求める手段と目的が倒錯したタイプの人間っているけど鳥居はまさにその典型だよね。
今回名前が出て来た高野長英は、単独で取り上げるべき人物だと思います。日本に西洋兵術を紹介して幕末に大きな影響を与えた人物ですし、個人としても黒船以前の江戸時代の混乱を体現するような数奇な人生を送りました。ただ彼を語るには、蘭学の流れやシーボルト事件、さらには蛮社の獄やそれ以降の西南雄藩、さらには江戸後期に勃興したヤクザの話も押さえないといけないので、やはり準備は必要ですよね。
ありがとうございます!
Thanksありがとうございまいた。これからもよろしくお願いします
いつも楽しく勉強させて貰ってます。鳥居の名を初めて知ったのは、アニメ版大江戸ロケットという作品でした。まぁー粘着質で、主人公側の金さんの敵役という人物像だったと記憶しています。娯楽は厳禁!無駄なものは厳禁!月に届くロケットなんてもっての外!鳥居に対して、主人公たちが懸命に頑張る姿が清々しい作品でしたね。未見の方には是非見て頂きたい!
時代劇や時代小説等で必ずと言って良いほど出てくる悪い方の有名人ですが、何をした人とか為人をよく知らなかったので興味深く拝見させて頂きました👍
明治時代に亡くなった人間が出てくると、長かった江戸時代も終わりに差し掛かってきた感が出てきましたね
いつも楽しい放送ありがとうございます。全作録音して気に入った放送なくりかし聞いてます。これからもずっとお願いします。
蛮社の獄で渡辺崋山や高野長英みたいな高名な蘭学者を弾圧したのは日本史におけるの大汚点だと思います。
NHKでやってた岸田森さんのイメージです。Wiki見ると他の作品でもかなり豪華な役者さんが演じてますね。
妖奇士では割と「職務に忠実で私情を挟まない気骨のある人物」として描かれてたなぁ。
鳥居耀蔵は遠山の金さんで中村嘉葎雄さんが演じていたイメージが強いです倒せない悪役というのが魅力的でした。
鳥居耀蔵に江川太郎左衛門が失脚させられなくて本当に良かったと思う。開国後の明治になっても現実を全く見れてなかった。「ほらやっぱり俺の言うとおり開国しなきゃ良かったろ」だからね・・・江川太郎左衛門の事は俺ら静岡県民なら知ってる。「パン祖」としてパン職人の神様的な存在でもある。この江川太郎左衛門から佐久間象山、そして勝海舟と繋がるのだからすごいもの。
佐久間象山から吉田松陰への流れもありますね。吉田松陰の影響力の強さは言うまでもないです。
韮山反射炉など他分野で歴史に残る偉業を残された偉人だが、剣豪引き連れてリアルに時代劇のような勧善懲悪隠密回りをされた逸話がお気に入り。まさに「あばれ八州世直し旅」。いつか巡礼の旅をしたいw
鳥居耀蔵といえば、松方版金さんでの中村嘉葎雄さんです!
どの時代でも役割で人格が変わる方々は居るのが面白いよね
大名家お預けなら温暖な地域では無く、冬が過酷な奥羽の藩だったらよかった。それなら明治になる前にくたばった。
松平忠輝で有名な越後高田藩とか10万〜80万石級の大藩でありながら極寒の地故に藩主が早死にしたり気が触れて暴君化する事から左遷先扱いだったとか
恥ずかしながら、鳥居耀蔵を初めて知ったのが、松岡昌宏版の「遠山の金さん」で、あのイヤミったらしく「ふっふっふっ」と笑う様子が何とも印象的でしたね。
それにしてもこんな 人居たんですね知りませんでした歴史はやはり奥が深いです
西郷輝彦さん版「江戸を斬る」では確か金田龍之介さんが鳥居役だった気が。
朱子学に振り切った人間(鳥居耀蔵)と陽明学に振り切った人間(大塩平八郎)で対比の極地にあるとは思うけど、極端な人間は何をしでかすか分からないな。お互い自分で自分の身を滅ぼしてる気がしないでもない。
根っこは同種の人間でしょうね。両方とも真面目過ぎて融通の利かない頑固者という印象です。
@@nuruosan4398悪い意味で真面目なのか?
@@梶龍磨 そだね。真面目な人ほど自分の正しさを疑わないうえに、他人に強要したがる悪い癖があるからね。
@@nuruosan4398 うーん、大塩平八郎の場合は、飢えに苦しむ民の為に立ち上がった行為たから、気持ちは分かるし、結果的に一揆が全国に波及したことを踏まえると、当時としては正解だったのかも?
時代劇では殆ど極悪人として描かれる稀有な人物ですね😅
柳沢吉保はドラマでは悪辣な獅子身中の虫だけど実際は赤穂浪士の切腹を決めただけの他はいたって普通な人だったけどこの鳥居耀蔵は話もリアルも強硬で狡猾な奸物だったのが呆れるというかなんというか。
鳥居というと、怪奇士だけじゃなくて大江戸ロケットも思い出してあげてください。何故か声優も若本規夫でおんなじ鳥居が見れます。金さんでできます。天保の改革下で藻掻く異能人たちの話です。
解説どうがありがとうございます。労作感謝です。この話を聞いて鳥居耀蔵という人が恐ろしい政治を行ったということですが、彼だけではないように思います。儒教・朱子学で改革を語られれば協力せざるを得ないのが幕臣で、周りに林家出身の彼に賛同する者たちが多数いたのではないでしょうか。
私は「御用牙」で彼の存在知りましたね。ダークヒーローの主人公が鳥居によって少しずつ牙を折られ屈服を強いられる様はぞっとしました。主人公が逆襲する続きもあるんですがその後どうなったんだろう…
鳥居つながりで、土井利位の「雪華図説」を取り上げて欲しい〜❄
幕末の妖怪こと鳥居耀蔵の生まれた1796年から100年後の1896年にも“昭和の妖怪“と恐れられた大政治家が生まれてますね
鳥居耀蔵という人は「悪の権化」というよりか、「儒教」という「呪い」に憑りつかれてしまった様な......そんな感じがしてなりません。逆に哀れだと思います。「妖怪」繋がりで「zero sen」で「妖怪博士 井上円了」を取り上げて欲しいです。
「風雲児たち」で知った。
宮部みゆきさんが流罪時代の鳥居を「弧宿の人」で同情的に書いていますね。鳥居→船井加賀守、丸美→丸亀、京極→斯波となっていますが。
必殺シリーズとは付かず離れずのお方
動画ありがとうございます。鳥居は明治維新のときに特にこれといった意見はなかったと聞きます。明治の東京で嘆くのであれば、自業自得とは言え戦後の占領下などはどう思うのでしょうね。
明治維新の際、蟄居していた鳥居庸蔵は自分の意見を聞かないからこんな事態になったんだとか、言わなかったのか一種の狂信者だったんでしょうね。権力を握らせてはいけないタイプ
この時代の「自害」って、結局は親族への累を避けるために無理やり腹を切らせるようなもんだから、エグいよなぁ…
ゆっくりさん、徳川将軍シーリズどんどん作ってお願い致します、私は御三家や御三卿などとても興味があります!
うちの遠縁の人が幕府を皮肉る本書いたらちょっとヒットしちゃったもんだから、当時南町奉行だったこの方に直々に怒られて、江戸を追放されたんだとか。
よく処刑されませんでした。鳥居の事だから色々罪をでっち上げて処刑すると思うけど。
結局は『権力を持つべき人ではなかった』ってのがざっくりとした印象
明治まで生きてるのがエモい
鳥居耀蔵、明治まで生きていたとは!
高野さんお弟子さん諸共殺されて無惨すぎなのよね…
同心たちに取り囲まれ、十手で顔の形も分からなくなるくらいに滅多うちに撲殺。一家は離散。娘は遊郭に→その後吉原大火災で焼死。渡辺崋山も「不忠者 渡辺崋山」と筆で屏風に書きなぐり切腹。たかが数年の在任で様々な日本の宝を奪い、発展を邪魔した鳥居耀三。こやつは日本史屈指の国賊だと思います。
晩年、明治政府によって恩赦された耀蔵は「幕府の命で蟄居させられたのだから、幕府の命令でない限り蟄居を続ける」と駄々をこねて明治政府を困らせた、という有名な逸話がありますが本当でしょうかね。
鳥居耀蔵の肖像画が残っていないのは意外でした。江戸後期の有名な人物なら刑死した人であっても残っている事が多いと思うのですが、鳥居の肖像画は失脚後に焼き捨てられてしまったのでしょうか。
中村主水や遠山の金さんに何度も暗殺されたり、処罰されながら復活する方ですね。憎まれっ子世にはばかる。
妖奇士で鳥井雄蔵を知った
鳥居耀蔵といえば若本規夫
30:49でも、耀蔵は新政府からの恩赦の連絡を受けても「私は将軍家によって配流されたのだから、上様からの赦免でなければ幽閉は解かれることはない」と言って斜面を拒んだそうだ。
鳥居の見た東京は横井庄一の見た日本みたいに感じたのかな?
ケンソルが出てきて驚いた
興味深い解説、ありがとうございました。全体では、なまじ能力があったせいで、権力に翻弄された気の毒な方に思えました。水野忠邦、大塩の乱(+その周辺の時代背景の解説)、下準備の長さ、畏れ入ります。。。。
ううむ。いきなりハナシが幕末に飛んで、ちょいとわかりにくかったです。できれば、蛮社の獄とその経緯についても一席お願いします。
生命力だけは本当に妖怪じみてたんだよなあ
外国船は商船も海賊対策で砲が付いていましたし、平均的な弁才船の5倍とか10倍の大船ですから脅威に感じたと思います。庶民は面白がって見物人でごった返したりしても、それと戦う当事者の武士は顔面蒼白だったのではないでしょうか。
鳥居はアドルフ・アイヒマンと少し共通点があるな。頑迷な行動で不幸を撒き散らす小役人。封建制の時代ではそうゆう手合いは沢山いただろうな。
連続で「怪談もの」と思ったンゴw何かのどこかの新書版かなんかで「鳥居耀蔵」ってあったような(買ったんだったら持ってるはず)…が…やはり「金さん(松方版だったっけ?)」では、ホント「中尾彬宗春」並の扱いだった…ような。まぁ…全員が全員肖像画あるとは限らないとはいえ…肖像画・実際のところ…知りたい人物ではある。
まさか明治まで生きてたとは知りませんでした・・かつて仕えていた徳川が逆賊になって幕府が消滅し、薩長の田舎武士が牛耳る天下を見ながら送る晩年はどんな気持ちだったんだろうか
権力が人を変えるって言うけど元々そういう一面があったからそうなっただけな様に思うんだけどね。こういう人を社会人になって見た事があるけど文字通り権限を得た途端豹変しますからね。こういう人を重用する人も同様に忌み嫌われるのは当然のことです。
鳥居耀蔵は「駆込み女と駆出し男」で知りました
話を聞く限り、鳥居は「悪法も法である」を地で行った感じなんやな。西洋のホッブスや中華の孔子の考え方に賛成の立場だった人なんだな
若本さんが声やったかな
大江戸ロケットというアニメでも鳥居役だった。
鳥居耀蔵アニメに出てんの?まじか…
他にも大江戸ロケットというアニメでも登場した。どちらも声優は一緒でドラゴンボールZのセル役で有名な若本規夫さん。
この人、なぜか医学(もちろん東洋医学)にも詳しくて、丸亀藩でお預かり状態のときでもそのことを知った近隣の村人やらが大勢訪ねてきたりしたらしい。ただ、治療しても一切お金などは受け取らなかった。本来真面目な人なんだろうな。
獄中時代の日記が残っていて出版されていますね。儒者は漢文が出来る。鳥居は述斎の子だけにそのレベルも高い。漢方の医書は漢文。なので獄中で漢方の医書を読み込んで症状に応じて処方箋を示すことが出来ました。あたら市中の漢方医よりもむしろ正確に処方出来たと思います。ちなみに近江大溝藩にお預けになった近藤重蔵(正斎。儒者でもある)も、獄中から牢番らに命じて草などを採取させてきて『近江本草』を編纂したと言われてます。
骨太な内容でした。思想強めな学者肌のひとに権力を与えてはいけない一例ですかね。過ぎたるは及ばざるが如しっと。
鳥居耀蔵と聞けば下の句は奸計。詳細な背景を聞くと単に小人ですね。
あやかしあやしと言えば流星ミラクル
霊夢のコスチューム🙄瓦版屋どう🤭
辻辻で惜しがる奉行やめにして何が取り柄でなにがようぞう
妖奇士では、一応、最後あたりで、自分なりの行政哲学を明かしていたが…どうも好きになれません。
鳥居耀蔵は現代で云えばタ○バンに権力を握らせたようなもんw
小人閑居して不善をナスびの典型暇時代が長すぎてハッスルしちゃったんだろう最期畳の上で死ねたのだから良しとするか自分の拠り所が崩壊して哀れというべきか
動画の中で投稿主さんが何度も権力の犬と連呼するあたり、相当個人感情が入っているなとまず思いました。
石橋蓮司が良かった。
ーコメです妖怪だ!
2コメいただき!
鳥居は必殺仕事人のSPで中村主永に殺られたんだよな
中村は同心だから部下に殺されたのか。
米倉斉加年さんですなぁ…あんたの命はたったの五両ぽっちだよ(笑)この藤田まこと中村主水の台詞が強烈な皮肉wwww
鳥居耀蔵ほど誤解されている人物もいないかも知れませんね江戸幕府きっての秀才家に育った彼は徳川家の為に尽くしました巷間言われているような人物なら江戸町奉行になれる筈はないのです
権力を握って人が変わるなんてのはよくあることです後の井伊直弼なんかもそうですが
鳥居と大塩は同族嫌悪と思う
鳥居耀蔵って明治まで生きてたんですね、丸亀時代のように穏やかに過ごすのが彼にとっては幸せだったのかもしれませんね
鳥居耀蔵がやった事を知ると、その頑迷で権力に執着する様にはゾッとするばかりでまさに妖怪。しかし解説されているように、権力にほど遠い人生を歩んでいれば市井でそこそこ尊敬される生涯だったはず。権力は本当に人を狂わせますね…。
権力は魔性ですよね…。😅
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
儒学の影響も大きかったのでは?プライドが極端に肥大化していった気もする。🤔
ひとつの思想を狂信する者が権力にとらわれるとヤバい例ですね。
忠節と勤勉が必ず善とは限らない。権力に酔い、落ちるところまで落ちた人ではあるけれど、彼は故郷の江戸と徳川の時代を何より愛していたのだとは思う。
いつも楽しく視聴しております。
鳥居さん、権力の場に立つことがなければ「あいつ、生真面目で過激な奴だなぁ」とか言われてで終わっていた筈が、水野さんと出会ってしまった為に最高の自己実現の場を得てしまった。出会ってはいけない二人が出会ってしまった...という印象を受けました。
「まんが日本史」で知ったけど、とんでもねぇヤツだったんだな。
失脚して長い年月に幽閉されても、明治時代まで生き延び、その強靭の精神力には、驚きました。お二人様の説明に つい 引き込まれました。‼️
鳥居耀蔵はイデオロギー(この場合は朱子学)に凝り固まった強い人物が権力を握ると恐怖政治を行うという一例だったのでしょうね。すこし前の時代になりますが、フランス革命のロベスピエールを連想しました。
成る程。👀
鳥居耀蔵は江戸湾測量を巡って江川英龍と対立したことで蘭学者嫌いになったと言われている。但し、多紀安良が蘭学書出版差し止めを主張した時には「天文・暦数・医術は蛮夷の書とても、専ら御採用相成」と主張して反対するなど、蘭学の実用性はある程度認めていた。
権力を何か自分の理想を実現する為に用いるのではなく、ただ自分の虚栄心を満たすための道具として求める手段と目的が倒錯したタイプの人間っているけど鳥居はまさにその典型だよね。
今回名前が出て来た高野長英は、単独で取り上げるべき人物だと思います。日本に西洋兵術を紹介して幕末に大きな影響を与えた人物ですし、個人としても黒船以前の江戸時代の混乱を体現するような数奇な人生を送りました。
ただ彼を語るには、蘭学の流れやシーボルト事件、さらには蛮社の獄やそれ以降の西南雄藩、さらには江戸後期に勃興したヤクザの話も押さえないといけないので、やはり準備は必要ですよね。
ありがとうございます!
Thanksありがとうございまいた。これからもよろしくお願いします
いつも楽しく勉強させて貰ってます。
鳥居の名を初めて知ったのは、アニメ版大江戸ロケットという作品でした。まぁー粘着質で、主人公側の金さんの敵役という人物像だったと記憶しています。
娯楽は厳禁!無駄なものは厳禁!月に届くロケットなんてもっての外!鳥居に対して、主人公たちが懸命に頑張る姿が清々しい作品でしたね。
未見の方には是非見て頂きたい!
時代劇や時代小説等で必ずと言って良いほど出てくる悪い方の有名人ですが、何をした人とか為人をよく知らなかったので興味深く拝見させて頂きました👍
明治時代に亡くなった人間が出てくると、長かった江戸時代も終わりに差し掛かってきた感が出てきましたね
いつも楽しい放送ありがとうございます。全作録音して気に入った放送なくりかし聞いてます。これからもずっとお願いします。
蛮社の獄で渡辺崋山や高野長英みたいな高名な蘭学者を弾圧したのは日本史におけるの大汚点だと思います。
NHKでやってた岸田森さんのイメージです。Wiki見ると他の作品でもかなり豪華な役者さんが演じてますね。
妖奇士では割と「職務に忠実で私情を挟まない気骨のある人物」として描かれてたなぁ。
鳥居耀蔵は遠山の金さんで中村嘉葎雄さんが演じていたイメージが強いです
倒せない悪役というのが魅力的でした。
鳥居耀蔵に江川太郎左衛門が失脚させられなくて本当に良かったと思う。
開国後の明治になっても現実を全く見れてなかった。「ほらやっぱり俺の言うとおり開国しなきゃ良かったろ」だからね・・・
江川太郎左衛門の事は俺ら静岡県民なら知ってる。「パン祖」としてパン職人の神様的な存在でもある。
この江川太郎左衛門から佐久間象山、そして勝海舟と繋がるのだからすごいもの。
佐久間象山から吉田松陰への流れもありますね。吉田松陰の影響力の強さは言うまでもないです。
韮山反射炉など他分野で歴史に残る偉業を残された偉人だが、剣豪引き連れてリアルに時代劇のような勧善懲悪隠密回りをされた逸話がお気に入り。まさに「あばれ八州世直し旅」。いつか巡礼の旅をしたいw
鳥居耀蔵といえば、松方版金さんでの中村嘉葎雄さんです!
どの時代でも役割で人格が変わる方々は
居るのが面白いよね
大名家お預けなら温暖な地域では無く、冬が過酷な奥羽の藩だったらよかった。それなら明治になる前にくたばった。
松平忠輝で有名な越後高田藩とか10万〜80万石級の大藩でありながら極寒の地故に藩主が早死にしたり気が触れて暴君化する事から左遷先扱いだったとか
恥ずかしながら、鳥居耀蔵を初めて知ったのが、松岡昌宏版の「遠山の金さん」で、あのイヤミったらしく「ふっふっふっ」と笑う様子が何とも印象的でしたね。
それにしてもこんな 人
居たんですね知りませんでした
歴史はやはり奥が深いです
西郷輝彦さん版「江戸を斬る」では確か金田龍之介さんが鳥居役だった気が。
朱子学に振り切った人間(鳥居耀蔵)と陽明学に振り切った人間(大塩平八郎)で対比の極地にあるとは思うけど、
極端な人間は何をしでかすか分からないな。お互い自分で自分の身を滅ぼしてる気がしないでもない。
根っこは同種の人間でしょうね。
両方とも真面目過ぎて融通の利かない頑固者という印象です。
@@nuruosan4398悪い意味で真面目なのか?
@@梶龍磨 そだね。
真面目な人ほど自分の正しさを疑わないうえに、他人に強要したがる悪い癖があるからね。
@@nuruosan4398 うーん、大塩平八郎の場合は、飢えに苦しむ民の為に立ち上がった行為たから、気持ちは分かるし、結果的に一揆が全国に波及したことを踏まえると、当時としては正解だったのかも?
時代劇では殆ど極悪人として描かれる稀有な人物ですね😅
柳沢吉保はドラマでは悪辣な獅子身中の虫だけど実際は赤穂浪士の切腹を決めただけの他はいたって普通な人だったけど
この鳥居耀蔵は話もリアルも強硬で狡猾な奸物だったのが呆れるというかなんというか。
鳥居というと、怪奇士だけじゃなくて大江戸ロケットも思い出してあげてください。何故か声優も若本規夫でおんなじ鳥居が見れます。金さんでできます。天保の改革下で藻掻く異能人たちの話です。
解説どうがありがとうございます。労作感謝です。この話を聞いて鳥居耀蔵という人が恐ろしい政治を行ったということですが、彼だけではないように思います。儒教・朱子学で改革を語られれば協力せざるを得ないのが幕臣で、周りに林家出身の彼に賛同する者たちが多数いたのではないでしょうか。
私は「御用牙」で彼の存在知りましたね。ダークヒーローの主人公が鳥居によって少しずつ牙を折られ屈服を強いられる様はぞっとしました。主人公が逆襲する続きもあるんですがその後どうなったんだろう…
鳥居つながりで、土井利位の「雪華図説」を取り上げて欲しい〜❄
幕末の妖怪こと鳥居耀蔵の生まれた1796年から100年後の1896年にも“昭和の妖怪“と恐れられた大政治家が生まれてますね
鳥居耀蔵という人は「悪の権化」というよりか、「儒教」という「呪い」に憑りつかれてしまった様な......そんな感じがしてなりません。逆に哀れだと思います。
「妖怪」繋がりで「zero sen」で「妖怪博士 井上円了」を取り上げて欲しいです。
「風雲児たち」で知った。
宮部みゆきさんが流罪時代の鳥居を「弧宿の人」で同情的に書いていますね。鳥居→船井加賀守、丸美→丸亀、京極→斯波となっていますが。
必殺シリーズとは付かず離れずのお方
動画ありがとうございます。
鳥居は明治維新のときに特にこれといった意見はなかったと聞きます。明治の東京で嘆くのであれば、自業自得とは言え戦後の占領下などはどう思うのでしょうね。
明治維新の際、蟄居していた鳥居庸蔵は自分の意見を聞かないから
こんな事態になったんだとか、言わなかったのか
一種の狂信者だったんでしょうね。権力を握らせてはいけないタイプ
この時代の「自害」って、結局は親族への累を避けるために無理やり腹を切らせるようなもんだから、エグいよなぁ…
ゆっくりさん、徳川将軍シーリズどんどん作ってお願い致します、私は御三家や御三卿などとても興味があります!
うちの遠縁の人が幕府を皮肉る本書いたらちょっとヒットしちゃったもんだから、当時南町奉行だったこの方に直々に怒られて、江戸を追放されたんだとか。
よく処刑されませんでした。鳥居の事だから色々罪をでっち上げて処刑すると思うけど。
結局は『権力を持つべき人ではなかった』ってのがざっくりとした印象
明治まで生きてるのがエモい
鳥居耀蔵、明治まで生きていたとは!
高野さんお弟子さん諸共殺されて無惨すぎなのよね…
同心たちに取り囲まれ、十手で顔の形も分からなくなるくらいに滅多うちに撲殺。一家は離散。娘は遊郭に→その後吉原大火災で焼死。
渡辺崋山も「不忠者 渡辺崋山」と筆で屏風に書きなぐり切腹。
たかが数年の在任で様々な日本の宝を奪い、発展を邪魔した鳥居耀三。こやつは日本史屈指の国賊だと思います。
晩年、明治政府によって恩赦された耀蔵は「幕府の命で蟄居させられたのだから、幕府の命令でない限り蟄居を続ける」
と駄々をこねて明治政府を困らせた、という有名な逸話がありますが本当でしょうかね。
鳥居耀蔵の肖像画が残っていないのは意外でした。江戸後期の有名な人物なら刑死した人であっても残っている事が多いと思うのですが、鳥居の肖像画は失脚後に焼き捨てられてしまったのでしょうか。
中村主水や遠山の金さんに何度も暗殺されたり、処罰されながら復活する方ですね。憎まれっ子世にはばかる。
妖奇士で鳥井雄蔵を知った
鳥居耀蔵といえば若本規夫
30:49
でも、耀蔵は新政府からの恩赦の連絡を受けても「私は将軍家によって配流されたのだから、上様からの赦免でなければ幽閉は解かれることはない」と言って斜面を拒んだそうだ。
鳥居の見た東京は横井庄一の見た日本みたいに感じたのかな?
ケンソルが出てきて驚いた
興味深い解説、ありがとうございました。
全体では、なまじ能力があったせいで、権力に翻弄された気の毒な方に思えました。
水野忠邦、大塩の乱(+その周辺の時代背景の解説)、下準備の長さ、畏れ入ります。。。。
ううむ。いきなりハナシが幕末に飛んで、ちょいとわかりにくかったです。
できれば、蛮社の獄とその経緯についても一席お願いします。
生命力だけは本当に妖怪じみてたんだよなあ
外国船は商船も海賊対策で砲が付いていましたし、平均的な弁才船の5倍とか10倍の大船ですから脅威に感じたと思います。
庶民は面白がって見物人でごった返したりしても、それと戦う当事者の武士は顔面蒼白だったのではないでしょうか。
鳥居はアドルフ・アイヒマンと少し共通点があるな。頑迷な行動で不幸を撒き散らす小役人。封建制の時代ではそうゆう手合いは沢山いただろうな。
連続で「怪談もの」と思ったンゴw
何かのどこかの新書版かなんかで「鳥居耀蔵」ってあったような(買ったんだったら持ってるはず)…が…やはり「金さん(松方版だったっけ?)」では、ホント「中尾彬宗春」並の扱いだった…ような。
まぁ…全員が全員肖像画あるとは限らないとはいえ…肖像画・実際のところ…知りたい人物ではある。
まさか明治まで生きてたとは知りませんでした・・かつて仕えていた徳川が逆賊になって幕府が消滅し、薩長の田舎武士が牛耳る天下を見ながら送る晩年はどんな気持ちだったんだろうか
権力が人を変えるって言うけど元々そういう一面があったからそうなっただけな様に思うんだけどね。こういう人を社会人になって見た事があるけど文字通り権限を得た途端豹変しますからね。こういう人を重用する人も同様に忌み嫌われるのは当然のことです。
鳥居耀蔵は「駆込み女と駆出し男」で知りました
話を聞く限り、鳥居は「悪法も法である」を地で行った感じなんやな。
西洋のホッブスや中華の孔子の考え方に賛成の立場だった人なんだな
若本さんが声やったかな
大江戸ロケットというアニメでも鳥居役だった。
鳥居耀蔵アニメに出てんの?まじか…
他にも大江戸ロケットというアニメでも登場した。どちらも声優は一緒でドラゴンボールZのセル役で有名な若本規夫さん。
この人、なぜか医学(もちろん東洋医学)にも詳しくて、
丸亀藩でお預かり状態のときでもそのことを知った近隣の村人やらが
大勢訪ねてきたりしたらしい。
ただ、治療しても一切お金などは受け取らなかった。
本来真面目な人なんだろうな。
獄中時代の日記が残っていて出版されていますね。
儒者は漢文が出来る。鳥居は述斎の子だけにそのレベルも高い。漢方の医書は漢文。なので獄中で漢方の医書を読み込んで症状に応じて処方箋を示すことが出来ました。あたら市中の漢方医よりもむしろ正確に処方出来たと思います。
ちなみに近江大溝藩にお預けになった近藤重蔵(正斎。儒者でもある)も、獄中から牢番らに命じて草などを採取させてきて『近江本草』を編纂したと言われてます。
骨太な内容でした。
思想強めな学者肌のひとに権力を与えてはいけない一例ですかね。過ぎたるは及ばざるが如しっと。
鳥居耀蔵と聞けば下の句は奸計。
詳細な背景を聞くと単に小人ですね。
あやかしあやしと言えば流星ミラクル
霊夢のコスチューム🙄瓦版屋どう🤭
辻辻で惜しがる奉行やめにして
何が取り柄でなにがようぞう
妖奇士では、一応、最後あたりで、自分なりの行政哲学を明かしていたが…どうも好きになれません。
鳥居耀蔵は現代で云えばタ○バンに権力を握らせたようなもんw
小人閑居して不善をナスびの典型暇時代が長すぎてハッスルしちゃったんだろう
最期畳の上で死ねたのだから良しとするか自分の拠り所が崩壊して哀れというべきか
動画の中で投稿主さんが何度も権力の犬と連呼するあたり、相当個人感情が入っているなとまず思いました。
石橋蓮司が良かった。
ーコメです妖怪だ!
2コメいただき!
鳥居は必殺仕事人のSPで中村主永に殺られたんだよな
中村は同心だから部下に殺されたのか。
米倉斉加年さんですなぁ…
あんたの命はたったの五両ぽっちだよ(笑)
この藤田まこと中村主水の台詞が強烈な皮肉wwww
鳥居耀蔵ほど誤解されている人物もいないかも知れませんね
江戸幕府きっての秀才家に育った彼は徳川家の為に尽くしました
巷間言われているような人物なら江戸町奉行になれる筈はないのです
権力を握って人が変わるなんてのはよくあることです
後の井伊直弼なんかもそうですが
鳥居と大塩は同族嫌悪と思う