【段ボール工場に潜入】製紙工場で1000トンの古紙がドロドロ【工場へ行こうⅢその1】
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- Опубликовано: 11 окт 2024
- 業界の巨人を取材。知られざる“段ボールワールド”にご招待!
■驚異のリサイクル率…初潜入の「製紙工場」では1000トンの古紙がドロドロに
人呼んで「リサイクルの優等生」。段ボールの原料のほとんどは使い古した段ボールだ。番組は今回、原料となる「紙」を作る製紙工場に初潜入。1日1000トン以上が粉砕されドロドロに…「紙すき」職人の技は機械で超高速化!
■“日本の段ボールの父” 業界の巨人を作った男・井上貞治郎
今回取材したレンゴーは業界最大手として知られ、段ボール生産量は日本全体の3割を誇る。“段ボール”と名付けたのは、レンゴー創業者の井上貞治郎。当時の製造機は、現代のマシンとほぼ同じ作りだった。
■3層構造には驚きの秘密が!巨大工場の巨大マシンで巨大段ボールを作る!
丈夫な段ボールは、3枚の紙を貼り合わせた特別な構造が秘密。真ん中の“波うつ紙”は一体どうやって作っているのか…めったに見ることが出来ない“波”が作られる瞬間をカメラが激撮!
■出演者
平泉成、城ヶ崎祐子
◆「日経プレミアム工場へ行こうⅢ」番組概要
東海地方の『工場』には、驚きがぎっしり!東海地方はニッポンのものづくりを支える一大拠点なのに、何が、どこで、どのように作られているのか、意外と知られていません。そこで、ものづくりの心臓部、『工場』にカメラが潜入!なぜ、その製品の開発に挑んだのか?なぜ、世界No.1のトップシェアになれたのか?自慢の工場には、どんな知恵や工夫が潜んでいるのか?
スーパースローなど、特殊カメラを駆使した迫力映像に、スーパー職人たちの神技、そして知られざる製品開発の秘話まで。ココだけでしか見ることができない、素晴らしき“ものづくりの世界”がここに!
◆番組ホームページ
tv-aichi.co.jp...
◆工場ファンサイト
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◆公式twitter
/ koujouheikou
大手製紙メーカー様から「抄紙機」の軸受けに関する問い合わせを受けたのですが、実物を拝見し熱と蒸気に曝された過酷な環境であることがよくわかりました。ありがとうございます。
古紙をドロドロにしてパルプ化したものを巨大な「抄紙機」でものの見事に「漉き」、そこから出て来た巨大紙ロールを、なんと人がハイハイして地道に品質検査する。最後は人の手をかけて初めて、ダンボールとして再生されていくんだよね😀。それにしても冒頭の「ハウルの動く城」や「ロボット兵」のダンボールアートの緻密さよ🙌🙌🙌。