Stravinsky: Suite Italienne ストラヴィンスキー イタリア組曲 (1/3)
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- Опубликовано: 25 июл 2024
- Igor Stravinsky (1882-1971): Suite Italienne
arranged for violin and piano by Samuel Dushkin
0:00 I. Introduzione
2:23 II. Serenata
Violin, Yumiko Yumiba
Piano, Lydia Yu
Live recording of Artist Diploma recital on April 21, 2024
Cleveland Institute of Music, Kulas Hall
Part 2 • Stravinsky: Suite Ital...
Part 3 • Stravinsky: Suite Ital...
ロシア出身の作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーの代表作といえば、彼が28歳〜31歳の頃に作曲した3大バレエ『火の鳥』『ペトリューシカ』『春の祭典』が挙げられます。原始的なリズムや強烈な不協和音の使用など、当時革新的な作風で一躍有名になったストラヴィンスキーは、『春の祭典』から約6年後に、新たなバレエ音楽『プルチネルラ』を作曲しました。3大バレエの作風から一転し、バロック時代の作曲家のメロディをそのまま素材として使用しながらも、彼独自の新しい和声を取り入れて作曲されていて、古典的な要素と新しい要素が共存するユニークな音楽になっています。
そんなバレエ音楽『プルチネルラ』からいくつかのシーンを切り取って、作曲者本人と、彼と親しかったヴァイオリニストのドゥシキンの二人が共同でヴァイオリンとピアノのために編曲したのがこのイタリア組曲です。
プルチネルラというのは、17世紀頃にイタリアで流行した風刺喜劇、そしてナポリの人形劇に登場する古典的なキャラクターの道化師です。主人公のプルチネルラを中心に繰り広げられるストーリーは男女のドタバタ喜劇です。詳しいストーリーは次回の概要欄でご説明します😊
是非お楽しみください🎻♪
www.yumiba-sisters.com
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Very nice Yumiko!💘💋🌹
Thank you so much 😊🎻
うっとり聴いていました。そして気づいたら終わっていました!
とても聴き易く、どうしてもうっとり聴いてしまいます。(再度聴き返します)
素晴らしい演奏を聴かせて頂きありがとうございました。
いつも温かいコメントをありがとうございます。明るく聴きやすいメロディですよね😊私も大好きな作品の一つです。来週の続きも楽しみにしていただけましたら嬉しいです🎻
今回もまたこの演奏ですがすがしい土曜日の朝を迎えることが出来ました(^^) 聴いた瞬間、知っているメロディーだ、、と思いましたが、イタリア組曲として知っていたのか、プルチネルラの中のメロディとして知っていたのかが定かではありません(^^; 続きもまた楽しみにしています。
いつも嬉しいコメントをありがとうございます。冒頭のメロディは聴き馴染みがありますよね😊私は初めて聴いたのは管弦楽版のイタリア組曲で、その後にバレエ『プルチネルラ』が原曲ということを知りました🩰:)