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2名の生存者がいたからパーティーの詳細な行動が明らかになりましたけど、もし7人が全滅していたらなんでこんなところでビバークしたのか謎が謎を呼んでいたんじゃないかと想像します。
最初の立て続けのトラブルは、まるで彼らを山へ登らせまいと力が働いているように感じる。
でも、途中で天気が良かったから、山の奥に入ってしまうんですよね。皮肉なもんでね。
虫の知らせというやつ?
登山とキャンプとバーベキュー、全部「アウトドア」ではあるが、やはり知識・情報とか管理能力・技術・装備・事前準備とかって大事だな。あとやっぱり、危機意識。まったく自慢にならないが、私は311を電車内待機(5時間)で経験して以来、ちょっと電車で遠出する時ですらリュックに簡易食料や水、応急道具一式などを入れて持ち運んでいる。友人らには「どこ行くんだよ?」と言われるが、十年経っても変わらない。
大事なことだと思いますよ。
「ワンチャンあるで」「後から巻き返せる」「キツキツの予定」のスタンスは、自然の前には最悪の心構えになりますね……。
後は、「予定通り行うべき」も。
計画性がなく、こだわりが強くワガママなリーダーに付いていった参加者の方々が可哀想ですね。
@@200sars 離れていった人が大多数なんですから初心者だからと言って人任せにして自分でこのリーダーで大丈夫なのか?を考えなかったツケかと
定期的にここのチャンネルの山岳事故や遭難の動画を見てしまう…いつも注意喚起をしてくれる良い動画ですよ。
本当にありがたいです。
結構厳しめのやり取りもありますが、それ程に登山は危険と隣り合わせなのだと知らしめてくれますね。
装備の不備に関しては生存者によると「仕事に終われて充分な検討が出来なかった」との事でした。一方、パーティーの一人が残したチェックリストには簡易テントの項目がしっかり明記されていたようです。総括にもある通り「連れてってもらう」意識が強くて「装備が足りなくとも誰かが持ってくるだろう」とか「困った事になっても何とかなる、してくれるだろう」という気持ちがあったのかもしれないですね。
滑川温泉福島屋に泊まったことがありますが、本当に山の奥深くという感じで、こんなところを冬登山はハードですね…。
避難小屋泊なんて書けないのを見越して登山届を出さなかったのかもと想像してしまう。
名探偵🏅
新幹線すら予約してなかったと聞いた時はおーい…、キャリー付きのタクシーを予約してなかったときはええー…って感じでした…スタート時点で2時間遅れとか、不安でしかない…
どなたかの書き込みにありましたが、「その登山やめた方がいいよ」と、神様が再三メッセージを発していたんだろうと思えます4本目のリフトが強風で止まっていたが、パーティー一行が歩いて登っていると動き出したここの部分が「やめておきなさい」(天の声)を象徴していると私は感じます。
待ってました!!!!投稿ありがとうございます&お疲れ様です!!
色々不備や杜撰な所はあるけどそれら全部を重ねたより何より重大なのはただ一点「ラジオで天気の確認をしていない」これに尽きるどんなに未熟で技量が不揃いで準備不足であっても悪天候が予測出来てさえいればどうとでもなったはず冬山登山なのに天候確認せず出たとこ勝負、これだけはどうしても理解出来ない
どんな登山でも天候により難易度が急変するのにね。冬山なら尚更。この当時はラジオしかやまで気象情報は手に入らない。本当に信じられない。
リーダーAさんの登山ガイドとも言うべきイラスト資料を見たが、山の楽しみにばかり焦点があてられていてその恐ろしさを伝えていなかったように感じた。また、避難小屋の通常時利用やスコップ焼肉等、言葉は悪いが初心者に玄人的と思わせやすい亜流を採っている。プロフェッショナルとはまずスタンダードに精通している方のことで、亡くなったことは大変痛ましいが、ラジオ携帯もなかったAさんは山岳登山のリーダーとして不適格だったと言わざるを得ない。最後までパーティを守ろうとなさった責任感のある方なだけに、残念です。
初日の夜から山小屋で宴会、酒盛り…。荷物もその分多くなっただろうし、その荷物を(最初に)消費しないと翌日の荷を軽く出来ない……。宴会っていうのは、最後に打ち上げ🍶😆🍺的にやるもんだと思いますが……。滑川温泉😌♨️🍶でやる予定してれば、荷物も登山用荷物に集中出来たのでは……💧何度聴いても、切ない事故、悲しい事故だと思う。
このパーティーのリーダーのような上司ってのは一定の人望がある。鷹揚というか細かいことを言わないし、楽しいチームになることも事実。ただ、そのチームが上手くいっているのは単に運がいいだけということもこの事例が物語っている。いったん危機に陥るとどうにもならずに大失敗してしまうのは職場も同じだなと思う。
翌日の天気予報を仕入れようとしない、そもそも調べる手段さえ誰一人用意していない状況でどうやって2日目、予定通りに行くか下山か小屋で待機かを判断されるおつもりだったのでしょうかね
結構厳しいことを言っていますが、すべて的を射ていると思います。僕はこの事故のことをほかの動画でも見ていますが、ラジオの件はそうだと感じていたのですが、天候が良かった1日目からついてこられない人がいては、2日目以降どういう天候であれだめだったということは今回ハッとさせられました。その他も鋭い指摘ばかりで、説得力のある良い動画だと思いました。
あなたのような正論を聞きたがらない人からすれば【余計なお世話だ馬鹿野郎‼️】とか言いそうですが、そう言わせるような事を仕出かした自分を恨めって話ですよね。
別な所でコメしましたが体力の差があるならその人を置去りにしてはダメだし、合わせるべきです。多分その人は迷惑かけないように精一杯付いてこうとするから余計に心臓を苛めてると思います。そこを気付かうのも特にリーダーの役目
@@あさひは永遠 悪いけど自分の事でさえ精一杯な自称ベテランが冬山引率など出来るはずもない体力、経験値に差があるのならば連れて行かないという選択が吉なんだよ。気遣って当たり前、歩調を合わせて当たり前というのなら尚更ね
@@cherubimcapricorn3724 様いやいや、そうだと思いますよ。でも連れていっちゃったんだから気遣うしか方法ないと思いますよ。数ヶ月前から計画してたならどれくらい雪山慣れてるのか何も調べなかったのか?体力大丈夫なのか?男女比は何かあってもマンパワーになるのか?宴会なんかしてないで十分な休息与える配慮しているのか?なぜスコップ、ラジオ、ツェルト持ってないのか?何故管理人や暖房完備の所でゆっくり休ませてあげなかったのか?何故登山者カード4本目じゃなくとも書かなかったのか?タクシーすら予約してないのか?何故20時間以上もさ迷いながら歩かせたのか?あげれば切りなくあります。全部引っくるめて準備不足だったのです。無念です。命は大事ですから。
@@cherubimcapricorn3724 Aさんは何度も同じルートを登山をしているとの事だから彼や彼と同程度のメンバーの力量、装備であれば問題無く目的の旅行は出来たんだろうと思う。彼の失敗は足手まといの実力でも誰でも彼でもウェルカムで自身の実力を過信した所、過酷な環境では足手まといが居ては、それに引っ張られ全員が危険に晒される。Aさんは、その認識が薄すぎた。
パーティメンバーの行動が、いい大人のくせしてチャラチャラしてるのがすごく気になるんだよね。冬山を甘く見てるのはみんな指摘するところだろうけど、他にも避難小屋の備品であるスコップで焼き肉とか、熱や塩分でスコップが痛むかもしれないこととか考えてないあたり、モラルに欠けてんじゃないのかと思うところがある。起こるべくして起こった遭難と言えるのでは。
武勇伝なんてただのヒヤリハット集というのはまさにその通りですね。本当は全ては想定の範囲内でアクシデントは一度もありません、が最上なんですよね。
22:05 この辺で言われてる「軽口」は不安の裏返しというか、実際には危機的状況にあるというのをうっすら気づいてるけどそれを直視するのが怖くてあえてそうやって振舞ってるようにも思える・・
いわゆる正常性バイアス
例のスカスカドキュメンタリーを取り上げた動画でも、その辺りを平柳さんが答えてますが、その口調が笑ってるように聞こえたから、コメント欄で不謹慎だの信じられんだの平柳さんを散々悪くいわれてましたが、逆に怖すぎた体験から防衛本能で笑ってるようになってしまったり、実は平柳さんは麻痺が残ってしまった(あのスカスカドキュメンタリーでは一切スルーされた事実)ということから上手くニュアンスが伝わらなかっただけ。
これ、何がきついって楽しみにしてる避難小屋のシャベルでのステーキで使ってるシャベルが、排泄物処理用のシャベルってとこなんだよな
ま。まじ?びっくり😢
それ事実なら、キツいですね〜
まじか。その用途。
知らぬが仏、
🤮
山ではヒヤリハットも武勇伝になってしまうこの言葉が全てですね
マジで80年代の話よ。それは
この事故の真因ですが1、有給休暇が全く取れない、取りにくい故に長期の休みが取れない。2、年金や給与が低い3、1、2、故に再チャレンジが困難でカミカゼ登山になる4、ツアー登山やマイカー登山になれたため、アプローチ区間が短くなり過ぎ、アプローチ区間での体調確認が出来ず、体調不良者の分離や登山決行か断念かの最終決断ができなくなった。5、プライバシーばかり重視して雑魚寝形式の山荘が敬遠され、その結果山小屋での情報収集が出来なかったです。遭難を避ける最終分岐点は慶応山荘にエスケープするチャンスがあった初日の夕方です。後往路の新幹線が満席で乗車出来なかったと言う時点で既に遭難のフラグが立ってましたね。こう言う登山では事前に新幹線からキャリア付タクシーから、全てキッチリ準備しておくのが常識
前日18時50分のNHK第一の天気予報は、登山の必修事項です。これが山行初めの一歩なんです。
@@zcc0130 さんそれを聞かなかったも原因ですね。ちなみに高校時代、地学の自主課題で気象通報を天気図に起こすこともやりました。
@古家武史 さん 間違えました。NHK総合(TV)の誤りです。これの優れていたのは、現在金曜日の天気図と明日の予想天気図が出ていて、解説されていました。日本列島中部太平洋側に低気圧が発生していました。南岸低気圧が接近する前の土曜日は晴れで、日曜日はこれが八丈島の本州寄りに来たら荒れる。太平洋側に行けば荒れないということです。どうなるかは賭けでした。土曜日は中部山岳は2000メートルの幕営地まで、晴れで下着一枚で登るくらいの天気でした。日曜日は5時に起きると深々と雪が降っていました。もう30センチくらい積もっていました。雪崩がやばいので朝飯も食べすに即下山決行しました。お昼くらいに駅に着きました。周辺で20センチの積雪量でした。電車は運行してませんでした。この時間ではまだ吾妻山は荒れてなかったでしょう。だからあの人たちは行っちゃったのでしょう。
>2、年金や給与が低いこれはない。大新聞社の役員ともなれば年収は最低でも2000万以上(定年55~60の時代に68で大手新聞社の現役役員ってすごい出世勝ち組)、他の女性たちも公務員、看護婦・教員・・・と独身ならプチ金持ちばかり。
私もよく海に出かけるが、この動画で「計画性」というものの大切さを改めて痛感した。
宴会の準備だけしっかりして、ラジオ持たず悪天候への備えもなく……冬山登山の教訓として本当に語り継がないといけない事故ですね……
冬山って、本当気軽にレジャーで行くところじゃないですねぇ・・・
夏でも山は気候が変わりやすく高地ならさもありなん娘さん良く聞けよ山男にゃほれるなよ怖い怖い
滑川温泉近くの姥湯という温泉旅館あるんだ。冬季は雪が深くて休業してるんだが、よくそんなところに行こうとしたな。夏でも大変な場所なのに。
今までは「たまたま」うまくいっただけ、この時は「たまたま」うまくいかず命を落とす羽目になっただけ。生きるも死ぬも紙一重。車の運転と同じだと思うのでこのエピソードは事あるごとにチェックして自分を戒めています。
NHKの番組を何度も見たあとに視聴しました。ことの本質を衝いているまとめに感心しました。
なんか最初に決めた目標ありきで現状が全然見えてないって印象 亡くなった方には悪いけど、これは悪い意味での慣れと慢心が招いたことのような気もする…
登山歴が長い=経験豊富・ベテランではないんですよね。登山者の体調・状況は毎回同じではないし、山の状況も毎回変わる。どれだけ経験を積んでも、以前大丈夫だったから今回も大丈夫とは限らないんですよね、登山は。山は恐ろしいところです。どれだけきちんと日程を立て、どれだけきちんと準備をして登っても、想定以上のことが起こりうる、そして常に命の危険にさらされる可能性があるのが登山だと思います。
平地の常識は、山の常識とは異なる事が多いのですね
本当にそう思います。究極の「自己責任」ですね。
そもそも避難小屋はもしもの為に避難する時に使う小屋だしシャベルは土や雪を掘る物であって肉を焼く物じゃない。いろいろと非常識すぎるよ…
宴会で飲酒して、次の日も登山ってすごく危険じゃないですか?お酒を飲んだらもう登山も下山もしない方が良いのでは……。高尾山でも「山頂で飲酒した人はケーブルカーで下山して」って案内が出ます。なんでこう、思い上がってしまうんでしょう……痛ましい遭難事故です。
ラジオもツェルトも「誰か持ってくるだろう」って全員が思ってたんだろうなぁ……。ほとんどのメンバーが他力本願という印象だしあり得なくはないよなぁ……。
色々が積み重なって結果取り返しのつかない結果になったけど、そのゴタゴタの一つ一つだけ見ると、山登ってる人は何回かは経験したことのあるゴタゴタだとは思う。死んでないから問題になっていないだけで。気を付けないとね。
この回はつい何度も見に来てしまう。語り口といい、スリリングな筋運びといい、辛辣さといい、見応えが半端なく、月並みだけど「神回」だと思っている。で、また見に来てしまった。
避難小屋に備え置かれていたスコップは、用をたした後に土をかけて埋めるためのものだと聞いたことがある。それでステーキを焼くって.......いずれにしろ小屋備え付けの備品を直火に炙るのは登山者としての思慮が無い。
食器も穴を掘るものじゃないですね。
@@トロフィー折れた-r3d 食器で穴掘りは命かかってたからしゃーない
マナーもそうだけど、肉が焼けるくらいのスコップを自前で持ってきていたらひょっとしたらあと1人か2人は死なずにすんだかもしれないな
スコップで焼肉して、食器で穴掘る…何がなんだか…
「何やってもダメな時は、結局何やってもうまくいかない」これは、超!名言。宇宙の真理かもしれない。
そんなんケース・バイ・ケースでそうでは無いケースも多々あるでしょ
最後まで諦めてはいけない!死ぬまでもがくべし!
つかエジソンみたいに成功するまで何百回、何千回も様々な方法トライして成功をもぎ取る事もあるで。そういう人が人類を発展させてきたんだが。
@@toriaezunoakanto あえてその例えに乗っかるなら、エジソンだって何度もトライするうちには、なぜか何をどう考えてもやっても結果が出ないという日もあったことでしょう。「何やってもダメな時は、結局何やってもうまくいかない」はそういう意味だよ。かみ砕いて言えば、思い込みや勘違い、疲労による視野の狭窄など、上手くいかない理由は自分では気づかない部分にあることが多い。そういう時はいったん落ち着いて心身を回復し、物事を俯瞰的にみられるようになってから再トライしなさいと言うこと。結果的にはそのほうが物事が早く解決するものなのよ。
昔に思えるけど94年なら情報は得られた筈。積雪の状況も天候の変化も調べたら解る事、そこはベテランなのになんで抜けてしまったんだろう。2月なんて北国じゃ平地でさえ危険なのに、、、
北国の2月……ホワイトアウトで死者が……
「日本万歳」東京では真冬でも積雪10センチ・・・しかも吹雪では無いです。
生存者が実証したNHKのドキュメント番組観ると演出や雰囲気も加わって冬山の恐ろしさがひしひしと伝わってくる。
そして、5人は帰らなかったですね。
遭難者に忖度して、全然大したことないのに、大げさに描かれていますね。
@@zcc0130 それよりも、あった事実をわざと触れてない方が・・・
@@zcc0130 はっきりしてるのはあのドキュメンタリーは言われてる程価値はない。生還者の肉声(それも、最後の方だけ)だけしか価値がない。よっぽどゆっくり解説の方が詳細で事実伝えてるよ。
亡くなられた方にはご冥福を祈りたいと思います。それでも、何事であれ、成功体験に依る人ほど恐ろしいものはない。
まさに『賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ』
調査書見てると、やっぱり 「避難小屋での楽しい宴会」 が目的になっちゃってたのかな、と。楽しさは重要だけど、たとえ断念しても 安全に帰れてこそ 思い出にもなると思う。
29:13 後半のまとめが厳しいけど的確。危なっかしいグループから身の危険性を感じて離れる人がいたとか、、、その人は、他人に流されない判断力とか、洞察力や冷静な危機管理能力がある。登山は臆病ぐらいがちょうど良いし。
登山を無事終えて結果として楽しかった・・ならいいけど、最初から「楽しい」を目的にしてしまうと、天候変化などに対して随時しなければいけない判断が「安全」から離れていってしまうんでしょうね。
危機管理能力でなくとも、行き当たりばったり計画に腹立って離れた人も多そう。新幹線の予約しないで乗れなかったとか、車の手配してなくて現地でやり直すとか、それだけでストレスMAX。幹事「〇時に東京駅集合ー。新幹線予約してませーん。乗れませーん。」普通の旅行でもイライラして楽しくないぞ。
最近、その坂根さんの杜撰な姿勢から離れていった人も多かったと言う実態もよく言われますよね。その辺りも、本来ならあのドキュメンタリーで触れても良かったが、全く触れず。解説動画が出てくるにつれて、あのドキュメンタリーが実はかなり真実を隠してるのがよくわかる。
離れる人がいたなんてレベルじゃなく、多かったようです。カタ〇〇〇山岳会内でも浮いた存在で、だから、この事故のように有志の集まりになったと・・・・ただ、人柄は良かったから、一緒には行動しなくても、気にかける方はいたようです(警察に届けだしたのはそうした仲間でしたし)
@@ぴんくぴょん だよな。行きあたりばったりなのはヤバい
小屋のシャベルで豪快にステーキ … を楽しみたいのが目的なら、キャンプ場キャンプで充分だったはず根本的に間違っていたのです
これだけいるなら、誰か止めなきゃ!
子供の頃、雨の中強行された地元にある小山遠足で教員が道に迷って、ほんの1~2時間のロスだったのでしょうがただただ雨の中震えて歩かされる子供の身には散々でした地元の小山とはいっても林道をバスで延々と走ってから登山道につきます一人しか通れないような狭く滑る山道に200人からの子供が列をなしている為、トイレに行きたくなっても女の子は恥ずかしがって大声上げる事が出来ないし、先頭の教師は焦って早足になるし今思うと片手で数えられる人数の引率で小山とはいえ雨の中電気もなく沢も滝もあるような山の中を数百人の子供を連れ歩くとは、正気の沙汰ではない時代でしたこれも、「遠足はよほどでなければ中止してはならない」と云うやつだったのでしょうね
「日本万歳」うわあ・・・雨の中でも小便すると湯気が上がるから女の子は・・・
来る者は拒まずだとメンバーの意識や技術の統一、経験の積み上げもできなくなるので、問題が発生する要因の一つになったんでしょうね。
この事故は印象的なので何度も定期的にテレビの映像を見てます。Aは何を考えていたのか、成功体験をもとにエスカレートしていく。。。ここで問題なく戻ってきたとしても、Aはいずれは同じことを起こしただろうとしか思えない。女性を連れてカッコつけたかったのだろうか。。。胸糞悪い事故であり、いろいろと考えさせられる事故でもある。
この「圧倒的に女性が多い」かつ「カリスマ?っぽいリーダー的なおじさん」という人員構成、中高年層のサークル的集まりでたまに見かける。居合わせるとなーんとなく空気感が気味悪かったりする。そしてやはり何かしらのトラブルを起こしやすい。
わかりますしかもリーダーのおじさん新聞社のお偉いさん、多分人当たりも良かったり人望もあったんだろうけど、だからこそ周りの人が疑問を挟めなくなる。おじさんアルアルですよ、何故か周りの若者や女性を部下の様に思ってそうな人種
大丈夫!若者だけのグループも酷いのは酷いから…(白目)
避難小屋での宴会自体はどうでもいい、遭難原因じゃないから。あえて宴会に関連付けるならそれまでに無駄な過労とタイムロスを繰り返してたこと。マイクロバスを降りるタイミングは「このまま、リフト乗り場前まで引き返してください」だったのに誰ひとりそんなことにも気づかず、路面凍結地点で下車して全員で協議して徒歩でリフト乗り場前まで行くバカ判断。事前準備もしなければその時々の適切な現場対応も出来ない人たちの集団など大方遭難死して当然。
この事故の動画はたくさん見ましたが、知らなかった事もあり、大変参考になりました。
仲間内で馴れ合いきって冬山登山が命を落としかねない危険なスポーツという意識が薄れてたんだろうね馴れ合ってるから誰かが持っていくだろう誰かがやってくれるだろうと持っていく装備や物資の突き詰めもしなかっただろうし一日目あら設備の乏しい避難小屋での宴会を咎めもせず2日目で引き返して下山する意見も言い出せなかったんだろうと思うビバークするための装備もなくビバークが決定した時点でもう運命は決まっていたとしか思えない
鍵となる霧の平ですがNHKではあるはずの標が見つかりません の一辺倒 この解説ではそんなに近くにあるはずがない 正しく詳しい説明 ありがたいです
筑波山に登った後,つくば学園都市駅行きの最終バスに乗り遅れてしまい,山麓から駅まで街灯しかない暗闇を歩いたのを思い出します.自分にとっては遭難のような経験でした.
素人でも思う。雪山舐めすぎじゃないのかと。ビバークが恥とか意味が解らない
つべに当時のドキュメンタリー番組残ってましたけどあれ見て最後に生き残った2人が朝起きた時に意識ある1人を置いていかないといけなかった時の心中は計り知れないものがありますね。一生心の中にしこりとして残っていくんだろうな。
NHKのドキュメントも見ましたが、一番の疑問は天候をどう予想していたかですね。メンバーが遭難した日は、日本中で30人程の登山者が一時消息不明になるほどの大荒れになったそうですが、さすがにこの時代なら週間予報とかである程度は予想されていないものですかね?それとも、本当に予想もつかないほどの天気の急変だったのか??いずれにせよ、メンバーが山に誘い込まれていくような不気味さがある事故だった気がします。
かなりの確立で見ていないでしょうね
引き返す勇気も、大事ですな
この動画はかなり詳しいですね。ありがたい。
スケジュールのズレとか装備の不充分とか色々原因あるけど、そもそもラジオがあったり、情報を仕入れられる山小屋にいとけば助かった話だからな天気を全く考慮してないってのが最大の原因だったね
かなり厳しい言葉だと思いましたが、全て的を得ているなあと思いました。A氏がもしどんな些細な事でも気にして「万が一」を考えてくれていたら…そして他のメンバーがA氏におんぶにだっこじゃ無かったら…など、悲劇を回避できた要因って本当沢山あったはずなのに出来なかったおこるべきして起こってしまった悲劇だと思います
冬山は「予定通りに行かないことを楽しむ、心と装備の余裕」がないとやってられない。あと個人ルールで、山はお酒厳禁。非常用に少量持参するだけにしてた。
寒い時に酒を飲ませるってのも、本来は避けた方が良かったりするらしいね寝ちゃう場合あるから、凍死の原因になるらしい
@@トボ-z5d 様アルコール耐性の体質に依るところが大きいんですよね。分解能力の高い欧米系白人だと、少しの飲酒なら血行促進の効果の方が強いんですけど。↑昼間から酒を飲んでも、あんまり嫌な顔されない理由。冬山を登っていた頃は、非常時には消毒にも燃料にも使えるスピリタスをフラスコ一瓶分だけ持って行きました。↑実のところ、厳冬期はアルコールバーナーは役に立たないので気休め。お酒より、雪を溶かしてお湯にして、コンデンスミルクとココアとバターをぶっ込んだ「下界なら血糖値急上昇間違いなしの激甘ミルクココア」の方が、自分には役立ちました。↑味は「……」ですが、糖分と脂分を取れるんで心は落ち着きます。
@@とーさか-i8k 「日本万歳」うんまあ。ガソリンを携帯できないなら固形燃料を持つ。
この遭難の一番の原因はあくまでも副産物である避難小屋でのパーティーを1日目のメインにしてしまった処かな
たかだか4~50年程度の経験で全てを悟れる程山は簡単なモノではない。とはい林業、戦時中は狙撃兵、狩猟と山で60年以上過ごした祖父の言葉。
最初から予定が遅れに遅れているのは、自分なら「日が悪いから行くなという知らせか」と察してめっちゃビビると思う
まず思うのはリーダーのA氏はただ単に登山歴が長いだけの素人とてもベテランと呼べる人ではない。登山届1つとっても冬山で登山届を出さないなんて経験者ならありえないこと。登山歴が長いと道誤りなど遭難一歩手前の経験があるはずなのに、そういう経験を活かしてない時点で素人と言わざるを得ない。また登山届はリーダーが出すものとは決まっていないのだから、メンバーの誰かが作成して投函しても良いのに誰もリーダーに確認してないし本人も出していない。厳しいことを言うようだが、このパーティーは遭難危険性の高い今まで単に運が良かっただけのパーティーとしか言いようがない。
この事故の真因ですが1、有給休暇が全く取れない、取りにくい故に長期の休みが取れない。2、年金や給与が低い3、1、2、故に再チャレンジが困難でカミカゼ登山になる4、ツアー登山やマイカー登山になれたため、アプローチ区間が短くなり過ぎ、アプローチ区間での体調確認が出来ず、体調不良者の分離や登山決行か断念かの最終決断ができなくなった。5、プライバシーばかり重視して雑魚寝形式の山荘が敬遠され、その結果山小屋での情報収集が出来なかった6、事前に新幹線指定席を取らず、又当時はネット予約が普及しておらず指定席を取る余裕がなかった7、新幹線や高速バスの台頭で夜行列車が廃止され入山時間が元から遅れたここまで分析して初めてリーダーの経験云々の議論が意味を持ってくる
動画ありがとうございます。私は登山は趣味にしておらず、高尾山などのハイキングコースが基本ですが、高尾山ですら遭難することもあるそうですからね。まして、本格的な登山かつ冬山であればより一層注意しなければいけないわけで、その意味で非常に役立つ動画だと思います。
「日本万歳」役に立ちません。遭難の記憶維持になりますが・・・役に立つのは装備全ての種類や数、使用の有無。天候も参考にならない。稜線での5度も零下20度も同じ事。無風20度晴れ以外は悪天候、だから冬山装備を身に着ける。
この事件のドキュメンタリーもあるので見ればまた違った印象があると思います。 ここからはデリケートな話になるのですが、遭難の原因はツェルトが無いなどの箇条書きされた事柄より、参加者間の力量に予想外の差があったのでは、と思いました。それぞれの行程にやけに時間がかかるなどでピンと来るものがありました。 同じ力量の者同士であればここは行こう、ここは引こうは簡単に決まりますが力量差がある時は力量ある人はまさか出来ないとは思って無いし、そこで力量の無い人は迷惑かけてはいけないという思いから無理をしてしまいがちになります。そうして無理やりやろうとしても出来ない事は出来ないので、遅れや疲労に立ち往生、それのケアをしなければとその他も疲労して行くという悪循環になります。 当人が「出来る」と言っても同じパーティーである以上、自己申告だから、自己責任だから知らないというわけにはいかないので、パーティーのリーダーとなる人は本人の申告や希望を遮るのもある場面では辞さないという強い気持ちを持たないといけないと思いました。
「日本万歳」うん・・・最初の移動時間が長いのはスキー技術を習得して無いからだ、と思う。だから転ぶと起き上がれない、方向を変える事さえ苦手。そういう参加者を練習させながら避難小屋にたどり着いたのかも?スキー練習は体力を消耗する・・・数時間の練習はしない方がマシだ。
すごく的を射ている指摘だなと思いました。シール着けた状態での登りや歩き方は普通のスキーとは全く異なるし、方向転換するのにキックターンというゲレンデスキーではあまり使わない技術が必須になる(深雪や急斜面だとなかなか難しい)ので完全な初体験の人が含まれる場合ハマる可能性は高いように感じます。自分も山スキーに出かける前にゲレンデ脇の深雪地帯(マナー違反ですが)で先輩に技術を十分叩き込まれてから本番に出かけたのを思い出しました。
@@beer-io6cv それ。スキー登山って別技術が必要。ゲレンデでパラレルがキレイにできる人でも、雪山ではさっぱりダメ、なんてよく見る。
他の方も記されていましたが、NHKスペシャルで見た記憶があります。テレビなのでドラマチックに編集されていまいたが、メンバーがどのような意識で山に入っていったのかが偲ばれます。この遭難でのポイントは動画で説明されていた通りと思うのですが、もう一つ付け加えれば、メンバーに登山レベルの違いがあるのは「初日の避難小屋での宴会」を楽しみに参加された方が多かったのではないでしょうか。参謀役の方が会誌で前年の避難小屋での宴会を楽しそうに書き記していたとのことでした。なお、今でこそ避難小屋を宿泊予定とするのはNGですが以前は普通だったようです。なんとも無茶な話ですね。
ドラマチックに編集じゃなくて、無駄な演出と肝心な真実を隠蔽した中身の薄いドキュメンタリーですよ。今となっては。トムラウシ遭難を取り上げたアンビリーバボーみたくきちんと原因や解説重視でもない、同じトムラウシ遭難の憧れのトムラウシで・・・みたく、証言撮れる方の証言を極力取り上げたなんてこともないし。あの当時は今ほどネットが発達してなかったので、あれが全てみたいでしたが。生還者2人が後遺症のこったり、片方が実は心が折れかけたが、最後のビバークではその片方が雪洞掘ったとか。ちなみに、楽しそうに書き残したのが絵日記なら、それは参謀役ではなくリーダー自身ですよ。あのスカスカドキュメンタリーでも実際の絵日記は取り上げてましたから。
68歳の経験は貴重だけど、すでに往年の体力はない。だけど雪山で宴会開いて美味い物食って酒飲んで楽しくおしゃべりしたい。自分の老いを感じたくない人が若い時と同じ事をしようとする落とし穴だ。
当方所属山岳会ならば、1月中にまず現場の下見で慶応山荘の管理人に挨拶、そして帰りに地元福島でのジャンボタクシーの手配、そうすれば人数が多くても全部スキーは詰めるだろう。出発時点で警察に登山届は提出済み、1994年当時ならば携帯電話はないから最初の計画段階でラジオは全員携帯、家形山泊でも2日目11時で断念してあづまスキー場に下山、バスは走っていただろうから夕方に福島駅→東北新幹線で帰るパターン。事故になる余地はない。リーダーはきちんと段取りしないとうるさいメンバーから厳しいお叱りが待っている。うるさい人は当然自分ならどうするかという答えは自分で持っているから反論のしようはない。山岳会はツアー会社じゃないから、自分はどうするかおんぶにだっこじゃだめだ。自分はどうするか分かっていればリーダーが気付かなくてもラジオは1人くらいは持って行っただろうし、危ないと自分が分かっていたら、スコップや替えのシールくらいは持って行っていただろう。技量のないメンバーは1人2人いる。それが原因で引き返しになっても私は何も言わない。そんなものだと思っている。
このチャンネルでもこの事故の解決見たかったんですよねえ他の方のリクエスト見つけて、不謹慎ですが投稿を楽しみにしていました。
私、登山には詳しくありませんが、小屋にあるようなスコップって焼肉用に使っていいほど清潔なものなのでしょうか?
「楽しいのみの登山」⇒これ、あらゆる登山口に置いて、戒めて貰いたいわ。ししゃにむちうつみたいだが、山岳会に所属して基本的な心構えや準備は何も学んでなかったのか??登山やる者は、事故や遭難の手記とか報告書は一読してみるべきだと思う。
もし家形山避難小屋での宴会を諦め、慶応吾妻山荘に泊まり、宴会は2泊目に滑川温泉の旅館でということにしていれば、運命が変わりましたね。しかし、キャンプが好きな人がホテルに泊まるよりテントに泊まりたいのと同じで、旅館での宴会より避難小屋での宴会のほうが魅力的だったのでしょうね。
いろんな素人グループによくあるけど、こういう自称ベテランが中心になりやすい。実際は大したことない場合が多い。基本素人だから、ちゃんとトラブル対応ができない。これは、登山だけじゃないけどね。車やバイクのツーリングでもしんがりがちゃんとできる人がリーダー以外に数人、しかも判断のできるプロがいないとキツイね。
新幹線にしても、タクシーにしても…移動の時点で下調べというか事前準備がたりないというか…そりゃ山でトラブル起きるわ。
登山のベテランリーダーが初歩的なミスと判断の甘さで遭難してしまうっていうケース意外と多いのは何故だろう?慣れと変な自信で「何とかなるだろう」という山への甘えでしょうか。
いつも、あまり過度な表現をせずに客観的に事実を連ねていただけるのでとても助かります。
自然は美しいけど、本当に怖い。天気はあっという間に変わったりします。北海道では5月でも雪が降るときがあるし、道東、道北方面であれば7月でも10℃になることもあります。天気を知るということがとても大切なことですね。あとは小さなミスが3度起きたら下山するようにしています。何かの本で「些細なミスが3度続くと、4度目に大事故になる」とあったので……常に自分に言い聞かせています。趣旨は変わりますが、先日、外国の方がザックなしの普通の服装(Tシャツ、ジーンズ、スニーカー)で登られてました。山を下るときに飛び跳ねるような降り方をしていたので「危ないな」と思っていたら、案の定、足を滑らせ岩に激突。出血するというケガをされていました。「助けてほしい」と言われたので応急処置はしましたが、ファーストエイドも何も持たないで登山をするということに驚きました。
弟が北海道の大学に通っている時、7月初めに母と旅行も兼ねて遊びに行きました。2日目は1日雨模様で、夜は寒くて寒くて毛布被らないと眠れませんでした…次の日はピーカンでめっちゃ暑くて、なんか…北海道すげーって感じましたね。
もう27年くらい前でしたね、、別な所で厳しい発言もしましたが、今は冬山登山の恐さも流布され、色んな面で改善させれてる思います。自分は登山しませんが、決して甘くみちゃダメだと痛烈に感じました
宴会大好きな人に任せると、万事、宴会に全てが帰結してしまい、本分が失われたり、過程がおろそかになる。雪山登山で最も優先すべきは「安全確保」だろうにまず、はじめから時間ロスが大きくリフトも一部動かず体力が奪われ、初日で全行程達成は無理があるのが見えていたが多分、最終日の宴会も楽しみだったのだろう。避難小屋のスコップでステーキを焼くとか「非常事態の備品」に対しての意識も低すぎるし、ラジオも無いし、テントもスコップもない2日目のビバークポイントで冷静に判断する事が出来ていれば、多くの人は助かっただろうが宴会ごとなどにはリーダーシップが発揮できても、非常事態の判断ではリーダーシップが発揮できない人をリーダーにすると完全に活路が断たれてしまう事例
胸に刺さる内容でした。パーティーの当時の考え・行動に「分かるなぁ」と思うだけに心苦しくなります。私も登山アプリという便利なものに依存しきっている節があるため、今一度リスク管理を省みる必要がありますね。
地図は持たないと
スコップもツェルトも持たない冬山登山なんて信じられない。冷静な語り口が辛辣さを更に際立たせてますね。
片山右京さんの登山事故も解説してほしい、F1の頃から好きだったのでけっこうショックでした
天災な面も勿論ありますが、厳しく言うとこの遭難事故は「人災」な面がそれよりもはるかに多くあったと思われます。様々な方々がコメントで指摘されているのでそれら全てを拾うのは辞めますが、主様の動画中の言葉を借りて言うなら「このパーティーに厳冬期の冬山を、全員無事に山行工程できる踏破能力は初めから無かった」のが正鵠を得ていると思います。特に低体温症に対する対策や、かかった人に対する治療行為を全員が(もちろんリーダーも含めて)知らなかったというのは致命的過ぎた。2人だけでも無事に帰ってこれたのはまさに奇跡だったでしょう。でも、それにしてももう少し上手くやれば、生還人数は増えていたでしょう。
夏の山ですら登るのが怖いのに冬山なんて更に登れる気がしない(
「日本万歳」ちゃんと知識と装備を持てば夏山より安全だよ。なによりも熊との出会いは少ない・・・
本件の登山計画書の未提出、家族などへの旅程の告知不足、これは登山だけで起こる問題ではなく身近にも存在するリスクと認識しました。私は工場で施設管理を行っています。2名行動が原則ですが、変電室のちょっとした確認などひとりで行くこともあります。その際、勝手に行くと何かあってもあいつどこでサボってるくらいにしか思われないでしょう。簡単な確認作業と思っても周囲から見えなくなることの無いように気をつけたいと思うようになりました。まさか自分がが命取りになります。
この事件の後、登山シーズンに登山前に必ず登山届けを提出するよう地方ニュースでの呼びかけが十数年以上行われました。吾妻連峰以外の山でも「登山届けを入れる場所はここです」と実際に入れる映像も流れました。
4本目のリフトが動いていても登山届を出したかはわからんよ。同県内の交番に出せばいいんだから、その気があれば福島駅前の交番で出しとくはず。マイクロバス待ってて時間もあったわけだし。
楽しさだけを目的としながら楽しむ為の装備も準備も知識も経験も思慮も何もかもが欠けていたパーティ今回ならずともいつかは遭難していただろうね自戒の念も込めて山での行動に責任を持ち、その上で楽しさを得ようと思いました
7人いてもラッセル要員二人か。山スキーは沈みにくいとはいえ二人でまわすのはつらいなあ。
エンジョイ目的で、ハイキング気分で山に入るまではよくある話なんでしょうね。でも、入った山が悪かった。自分は登山なんて興味も関心もないですが、毎年のように冬山での遭難がニュースになっているのに、軽い気持ちと装備で山に入ってしまうのか、さっぱり分かりませんね。
正常性バイアスって怖い。ツェルトとラジオ誰一人持っていない集団って怖い。とにかく、時間通りに物事を進めて、想定外に備えて、予備時間を準備したり、予備や緊急の装備を準備しておくことが如何に難しいことなのかを改めて感じた。登山者カードも提出せず、家族にも予定を連絡していない。あまり同情できない。
結局、無計画が大惨事になった。ただそれだけの事。事前準備ルールを守る。山に限らず大事だよね!
計画性がなさすぎる…特に移動トラブル関係で…というか、ビバークするのって恥ずかしい事なの?(避難する為じゃないのに)避難小屋は利用するのに?
久々ですね。楽しみにしてましたよ。
コンパスさえ見ていれば、吹雪でも同じ場所をグルグル回る事はない。しかし「山岳ガイド」でも、地図とコンパスを使えない人が多いのが現実。登り慣れている山なのに車の手配をしていないし、シャベルとツエルトも持ってないし。山小屋での宴会+温泉が目的で、完全に舐めきっていたんだよ。「仕事が忙しくて、装備を検討できなかった」と仕事のせいにしているけど何度も冬山を登っているから「最低限必要な装備」は解るだろうに。提出場所はよく知っているのに「登山届」を出していないし仕事があるからとムリに「下山を強行」したり、最後まで危機感がなかった。体力のある一人を下山させて助けを呼べば、全員助かっていただろう。不運などではなくて、起こるべくして起きた人災 (´・ω・`)
結局事故というのは慣れが引き起こすんだな
悪い意味ではないけれど、こういった事故の時はどうしても人間のどうしようもない変えられない部分が出るよな・・そしてやっぱりどうしても同じ事故が起こる、ゼロにはならないから教訓として事故率が減っていくのが妥当なんだろうね・・
「日本万歳」同じ遭難を繰り返すのは原因を正しく認識しないからだ。山で凍死?こんなのを繰り返すのは馬鹿だ。
毎週滑ってるとか、トレーニングしてるとかじゃないと、2日目のスキーは結構脚がやばい感じ。猛吹雪に晒されてさぞ辛かったろうに…。
いつの季節でも登山は危険と隣り合わせ。
RUclipsにも上がっているNHKスペシャル「そして5人は帰らなかった」で有名な遭難事故ですが、そこでは取り上げられていなかったエピソードも挿入されていて興味深かったです。
あっちはいわば綺麗事で纏めた感じですからね。その後の生還者のダメージとか触れてないし。
あと、あのスカスカドキュメンタリーでは生還した平柳さんも実は1度は心が折れかけた、最後のビバークは流石に平岡さんも体力が限界で、平柳さんが雪洞掘ったとか、そういう事実を全く触れずに、ビバークして滑川温泉でたどり着いたとか軽く流すとか、そのくせ尾島さんが参加したのが判明した時には無駄に演出したり。平岡さんと平柳さんの肉声の証言は確かに貴重なだけに、実際に起きたことをきちんと略さずに伝えるべきだったと思います。トムラウシの事故のは解説動画とHTBの憧れのトムラウシで・・・との内容の差はほとんどないのと大違いです。(違うのは遺族に触れてるか触れてないか位)
2名の生存者がいたからパーティーの詳細な行動が明らかになりましたけど、もし7人が全滅していたら
なんでこんなところでビバークしたのか謎が謎を呼んでいたんじゃないかと想像します。
最初の立て続けのトラブルは、まるで彼らを山へ登らせまいと力が働いているように感じる。
でも、途中で天気が良かったから、山の奥に入ってしまうんですよね。皮肉なもんでね。
虫の知らせというやつ?
登山とキャンプとバーベキュー、全部「アウトドア」ではあるが、やはり知識・情報とか管理能力・技術・装備・事前準備とかって大事だな。あとやっぱり、危機意識。
まったく自慢にならないが、私は311を電車内待機(5時間)で経験して以来、ちょっと電車で遠出する時ですらリュックに簡易食料や水、応急道具一式などを入れて持ち運んでいる。友人らには「どこ行くんだよ?」と言われるが、十年経っても変わらない。
大事なことだと思いますよ。
「ワンチャンあるで」「後から巻き返せる」「キツキツの予定」のスタンスは、自然の前には最悪の心構えになりますね……。
後は、「予定通り行うべき」も。
計画性がなく、こだわりが強くワガママなリーダーに付いていった参加者の方々が可哀想ですね。
@@200sars 離れていった人が大多数なんですから初心者だからと言って人任せにして自分でこのリーダーで大丈夫なのか?を考えなかったツケかと
定期的にここのチャンネルの山岳事故や遭難の動画を見てしまう…
いつも注意喚起をしてくれる良い動画ですよ。
本当にありがたいです。
結構厳しめのやり取りもありますが、それ程に登山は危険と隣り合わせなのだと知らしめてくれますね。
装備の不備に関しては生存者によると「仕事に終われて充分な検討が出来なかった」との事でした。
一方、パーティーの一人が残したチェックリストには簡易テントの項目がしっかり明記されていたようです。
総括にもある通り「連れてってもらう」意識が強くて「装備が足りなくとも誰かが持ってくるだろう」とか
「困った事になっても何とかなる、してくれるだろう」という気持ちがあったのかもしれないですね。
滑川温泉福島屋に泊まったことがありますが、本当に山の奥深くという感じで、こんなところを冬登山はハードですね…。
避難小屋泊なんて書けないのを見越して登山届を出さなかったのかもと想像してしまう。
名探偵🏅
新幹線すら予約してなかったと聞いた時はおーい…、キャリー付きのタクシーを予約してなかったときはええー…って感じでした…
スタート時点で2時間遅れとか、不安でしかない…
どなたかの書き込みにありましたが、「その登山やめた方がいいよ」と、神様が再三メッセージを発していたんだろうと思えます
4本目のリフトが強風で止まっていたが、パーティー一行が歩いて登っていると動き出した
ここの部分が「やめておきなさい」(天の声)を象徴していると私は感じます。
待ってました!!!!
投稿ありがとうございます&お疲れ様です!!
色々不備や杜撰な所はあるけど
それら全部を重ねたより何より重大なのはただ一点「ラジオで天気の確認をしていない」これに尽きる
どんなに未熟で技量が不揃いで準備不足であっても悪天候が予測出来てさえいればどうとでもなったはず
冬山登山なのに天候確認せず出たとこ勝負、これだけはどうしても理解出来ない
どんな登山でも天候により難易度が急変するのにね。冬山なら尚更。この当時はラジオしかやまで気象情報は手に入らない。本当に信じられない。
リーダーAさんの登山ガイドとも言うべきイラスト資料を見たが、山の楽しみにばかり焦点があてられていてその恐ろしさを伝えていなかったように感じた。
また、避難小屋の通常時利用やスコップ焼肉等、言葉は悪いが初心者に玄人的と思わせやすい亜流を採っている。
プロフェッショナルとはまずスタンダードに精通している方のことで、亡くなったことは大変痛ましいが、ラジオ携帯もなかったAさんは山岳登山のリーダーとして不適格だったと言わざるを得ない。最後までパーティを守ろうとなさった責任感のある方なだけに、残念です。
初日の夜から山小屋で宴会、酒盛り…。荷物もその分多くなっただろうし、その荷物を(最初に)消費しないと翌日の荷を軽く出来ない……。宴会っていうのは、最後に打ち上げ🍶😆🍺的にやるもんだと思いますが……。滑川温泉😌♨️🍶でやる予定してれば、荷物も登山用荷物に集中出来たのでは……💧何度聴いても、切ない事故、悲しい事故だと思う。
このパーティーのリーダーのような上司ってのは一定の人望がある。鷹揚というか細かいことを言わないし、楽しいチームになることも事実。ただ、そのチームが上手くいっているのは単に運がいいだけということもこの事例が物語っている。いったん危機に陥るとどうにもならずに大失敗してしまうのは職場も同じだなと思う。
翌日の天気予報を仕入れようとしない、そもそも調べる手段さえ誰一人用意していない状況でどうやって2日目、予定通りに行くか下山か小屋で待機かを判断されるおつもりだったのでしょうかね
結構厳しいことを言っていますが、すべて的を射ていると思います。僕はこの事故のことをほかの動画でも見ていますが、ラジオの件はそうだと感じていたのですが、天候が良かった1日目からついてこられない人がいては、2日目以降どういう天候であれだめだったということは今回ハッとさせられました。その他も鋭い指摘ばかりで、説得力のある良い動画だと思いました。
あなたのような正論を聞きたがらない人からすれば【余計なお世話だ馬鹿野郎‼️】とか言いそうですが、そう言わせるような事を仕出かした自分を恨めって話ですよね。
別な所でコメしましたが体力の差があるならその人を置去りにしてはダメだし、合わせるべきです。
多分その人は迷惑かけないように精一杯付いてこうとするから余計に心臓を苛めてると思います。
そこを気付かうのも特にリーダーの役目
@@あさひは永遠
悪いけど自分の事でさえ精一杯な自称ベテランが冬山引率など出来るはずもない
体力、経験値に差があるのならば連れて行かないという選択が吉なんだよ。
気遣って当たり前、歩調を合わせて当たり前というのなら尚更ね
@@cherubimcapricorn3724 様
いやいや、そうだと思いますよ。
でも連れていっちゃったんだから
気遣うしか方法ないと思いますよ。
数ヶ月前から計画してたなら
どれくらい雪山慣れてるのか何も調べなかったのか?
体力大丈夫なのか?
男女比は何かあってもマンパワーになるのか?
宴会なんかしてないで十分な休息与える配慮しているのか?
なぜスコップ、ラジオ、ツェルト持ってないのか?
何故管理人や暖房完備の所でゆっくり休ませてあげなかったのか?
何故登山者カード4本目じゃなくとも書かなかったのか?
タクシーすら予約してないのか?
何故20時間以上もさ迷いながら歩かせたのか?
あげれば切りなくあります。
全部引っくるめて準備不足だったのです。無念です。命は大事ですから。
@@cherubimcapricorn3724 Aさんは何度も同じルートを登山をしているとの事だから彼や彼と同程度のメンバーの力量、装備であれば問題無く目的の旅行は出来たんだろうと思う。
彼の失敗は足手まといの実力でも誰でも彼でもウェルカムで自身の実力を過信した所、過酷な環境では足手まといが居ては、それに引っ張られ全員が危険に晒される。
Aさんは、その認識が薄すぎた。
パーティメンバーの行動が、いい大人のくせしてチャラチャラしてるのがすごく気になるんだよね。冬山を甘く見てるのはみんな指摘するところだろうけど、他にも避難小屋の備品であるスコップで焼き肉とか、熱や塩分でスコップが痛むかもしれないこととか考えてないあたり、モラルに欠けてんじゃないのかと思うところがある。起こるべくして起こった遭難と言えるのでは。
武勇伝なんてただのヒヤリハット集というのはまさにその通りですね。
本当は全ては想定の範囲内でアクシデントは一度もありません、が最上なんですよね。
22:05 この辺で言われてる「軽口」は不安の裏返しというか、実際には危機的状況にあるというのをうっすら気づいてるけどそれを直視するのが怖くてあえてそうやって振舞ってるようにも思える・・
いわゆる正常性バイアス
例のスカスカドキュメンタリーを取り上げた動画でも、その辺りを平柳さんが答えてますが、その口調が笑ってるように聞こえたから、コメント欄で不謹慎だの信じられんだの平柳さんを散々悪くいわれてましたが、逆に怖すぎた体験から防衛本能で笑ってるようになってしまったり、実は平柳さんは麻痺が残ってしまった(あのスカスカドキュメンタリーでは一切スルーされた事実)ということから上手くニュアンスが伝わらなかっただけ。
これ、何がきついって楽しみにしてる避難小屋のシャベルでのステーキで使ってるシャベルが、排泄物処理用のシャベルってとこなんだよな
ま。まじ?びっくり😢
それ事実なら、キツいですね〜
まじか。その用途。
知らぬが仏、
🤮
山ではヒヤリハットも武勇伝になってしまう
この言葉が全てですね
マジで80年代の話よ。それは
この事故の真因ですが
1、有給休暇が全く取れない、取りにくい故に長期の休みが取れない。
2、年金や給与が低い
3、1、2、故に再チャレンジが困難でカミカゼ登山になる
4、ツアー登山やマイカー登山になれたため、アプローチ区間が短くなり過ぎ、アプローチ区間での体調確認が出来ず、体調不良者の分離や登山決行か断念かの最終決断ができなくなった。
5、プライバシーばかり重視して雑魚寝形式の山荘が敬遠され、その結果山小屋での情報収集が出来なかった
です。
遭難を避ける最終分岐点は慶応山荘にエスケープするチャンスがあった初日の夕方です。
後往路の
新幹線が満席で乗車出来なかった
と言う時点で既に遭難のフラグが立ってましたね。
こう言う登山では事前に新幹線からキャリア付タクシーから、全てキッチリ準備しておくのが常識
前日18時50分のNHK第一の天気予報は、登山の必修事項です。これが山行初めの一歩なんです。
@@zcc0130 さん
それを聞かなかった
も原因ですね。
ちなみに高校時代、地学の自主課題で気象通報を天気図に起こすこともやりました。
@古家武史 さん 間違えました。NHK総合(TV)の誤りです。これの優れていたのは、現在金曜日の天気図と明日の予想天気図が出ていて、解説されていました。日本列島中部太平洋側に低気圧が発生していました。南岸低気圧が接近する前の土曜日は晴れで、日曜日はこれが八丈島の本州寄りに来たら荒れる。太平洋側に行けば荒れないということです。どうなるかは賭けでした。
土曜日は中部山岳は2000メートルの幕営地まで、晴れで下着一枚で登るくらいの天気でした。
日曜日は5時に起きると深々と雪が降っていました。もう30センチくらい積もっていました。雪崩がやばいので朝飯も食べすに即下山決行しました。
お昼くらいに駅に着きました。周辺で20センチの積雪量でした。電車は運行してませんでした。この時間ではまだ吾妻山は荒れてなかったでしょう。だからあの人たちは行っちゃったのでしょう。
>2、年金や給与が低い
これはない。
大新聞社の役員ともなれば年収は最低でも2000万以上(定年55~60の時代に68で大手新聞社の現役役員ってすごい出世勝ち組)、他の女性たちも公務員、看護婦・教員・・・と独身ならプチ金持ちばかり。
私もよく海に出かけるが、この動画で「計画性」というものの大切さを改めて痛感した。
宴会の準備だけしっかりして、ラジオ持たず悪天候への備えもなく……
冬山登山の教訓として本当に語り継がないといけない事故ですね……
冬山って、本当気軽にレジャーで行くところじゃないですねぇ・・・
夏でも山は気候が変わりやすく高地ならさもありなん
娘さん良く聞けよ
山男にゃほれるなよ
怖い怖い
滑川温泉近くの姥湯という温泉旅館あるんだ。冬季は雪が深くて休業してるんだが、よくそんなところに行こうとしたな。夏でも大変な場所なのに。
今までは「たまたま」うまくいっただけ、この時は「たまたま」うまくいかず命を落とす羽目になっただけ。
生きるも死ぬも紙一重。車の運転と同じだと思うのでこのエピソードは事あるごとにチェックして自分を戒めています。
NHKの番組を何度も見たあとに視聴しました。ことの本質を衝いているまとめに感心しました。
なんか最初に決めた目標ありきで現状が全然見えてないって印象 亡くなった方には悪いけど、これは悪い意味での慣れと慢心が招いたことのような気もする…
登山歴が長い=経験豊富・ベテランではないんですよね。登山者の体調・状況は毎回同じではないし、山の状況も毎回変わる。どれだけ経験を積んでも、以前大丈夫だったから今回も大丈夫とは限らないんですよね、登山は。
山は恐ろしいところです。どれだけきちんと日程を立て、どれだけきちんと準備をして登っても、想定以上のことが起こりうる、そして常に命の危険にさらされる可能性があるのが登山だと思います。
平地の常識は、山の常識とは異なる事が多いのですね
本当にそう思います。究極の「自己責任」ですね。
そもそも避難小屋はもしもの為に避難する時に使う小屋だし
シャベルは土や雪を掘る物であって肉を焼く物じゃない。
いろいろと非常識すぎるよ…
宴会で飲酒して、次の日も登山ってすごく危険じゃないですか?
お酒を飲んだらもう登山も下山もしない方が良いのでは……。
高尾山でも「山頂で飲酒した人はケーブルカーで下山して」って案内が出ます。
なんでこう、思い上がってしまうんでしょう……痛ましい遭難事故です。
ラジオもツェルトも「誰か持ってくるだろう」って全員が思ってたんだろうなぁ……。
ほとんどのメンバーが他力本願という印象だしあり得なくはないよなぁ……。
色々が積み重なって結果取り返しのつかない結果になったけど、そのゴタゴタの一つ一つだけ見ると、山登ってる人は何回かは経験したことのあるゴタゴタだとは思う。死んでないから問題になっていないだけで。気を付けないとね。
この回はつい何度も見に来てしまう。語り口といい、スリリングな筋運びといい、辛辣さといい、見応えが半端なく、月並みだけど「神回」だと思っている。で、また見に来てしまった。
避難小屋に備え置かれていたスコップは、用をたした後に土をかけて埋めるためのものだと聞いたことがある。
それでステーキを焼くって.......
いずれにしろ小屋備え付けの備品を直火に炙るのは登山者としての思慮が無い。
食器も穴を掘るものじゃないですね。
@@トロフィー折れた-r3d
食器で穴掘りは命かかってたからしゃーない
マナーもそうだけど、肉が焼けるくらいのスコップを自前で持ってきていたらひょっとしたらあと1人か2人は死なずにすんだかもしれないな
スコップで焼肉して、食器で穴掘る…
何がなんだか…
「何やってもダメな時は、結局何やってもうまくいかない」
これは、超!名言。
宇宙の真理かもしれない。
そんなんケース・バイ・ケースでそうでは無いケースも多々あるでしょ
最後まで諦めてはいけない!
死ぬまでもがくべし!
つかエジソンみたいに成功するまで何百回、何千回も様々な方法トライして成功をもぎ取る事もあるで。そういう人が人類を発展させてきたんだが。
@@toriaezunoakanto
あえてその例えに乗っかるなら、エジソンだって何度もトライするうちには、なぜか何をどう考えてもやっても結果が出ないという日もあったことでしょう。
「何やってもダメな時は、結局何やってもうまくいかない」はそういう意味だよ。
かみ砕いて言えば、思い込みや勘違い、疲労による視野の狭窄など、上手くいかない理由は自分では気づかない部分にあることが多い。
そういう時はいったん落ち着いて心身を回復し、物事を俯瞰的にみられるようになってから再トライしなさいと言うこと。結果的にはそのほうが物事が早く解決するものなのよ。
昔に思えるけど94年なら情報は得られた筈。
積雪の状況も天候の変化も調べたら解る事、そこはベテランなのになんで抜けて
しまったんだろう。2月なんて北国じゃ
平地でさえ危険なのに、、、
北国の2月……ホワイトアウトで死者が……
「日本万歳」
東京では真冬でも積雪10センチ・・・しかも吹雪では無いです。
生存者が実証したNHKのドキュメント番組観ると演出や雰囲気も
加わって冬山の恐ろしさがひしひしと伝わってくる。
そして、5人は帰らなかったですね。
遭難者に忖度して、全然大したことないのに、大げさに描かれていますね。
@@zcc0130
それよりも、あった事実をわざと触れてない方が・・・
@@zcc0130
はっきりしてるのはあのドキュメンタリーは言われてる程価値はない。生還者の肉声(それも、最後の方だけ)だけしか価値がない。
よっぽどゆっくり解説の方が詳細で事実伝えてるよ。
亡くなられた方にはご冥福を祈りたいと思います。
それでも、何事であれ、成功体験に依る人ほど恐ろしいものはない。
まさに『賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ』
調査書見てると、やっぱり 「避難小屋での楽しい宴会」 が目的になっちゃってたのかな、と。
楽しさは重要だけど、たとえ断念しても 安全に帰れてこそ 思い出にもなると思う。
29:13 後半のまとめが厳しいけど的確。
危なっかしいグループから身の危険性を感じて離れる人がいたとか、、、
その人は、他人に流されない判断力とか、洞察力や冷静な危機管理能力がある。
登山は臆病ぐらいがちょうど良いし。
登山を無事終えて結果として楽しかった・・ならいいけど、最初から「楽しい」を目的にしてしまうと、天候変化などに対して随時しなければいけない判断が「安全」から離れていってしまうんでしょうね。
危機管理能力でなくとも、行き当たりばったり計画に腹立って離れた人も多そう。
新幹線の予約しないで乗れなかったとか、車の手配してなくて現地でやり直すとか、それだけでストレスMAX。
幹事「〇時に東京駅集合ー。新幹線予約してませーん。乗れませーん。」
普通の旅行でもイライラして楽しくないぞ。
最近、その坂根さんの杜撰な姿勢から離れていった人も多かったと言う実態もよく言われますよね。その辺りも、本来ならあのドキュメンタリーで触れても良かったが、全く触れず。
解説動画が出てくるにつれて、あのドキュメンタリーが実はかなり真実を隠してるのがよくわかる。
離れる人がいたなんてレベルじゃなく、多かったようです。カタ〇〇〇山岳会内でも浮いた存在で、だから、この事故のように有志の集まりになったと・・・・
ただ、人柄は良かったから、一緒には行動しなくても、気にかける方はいたようです(警察に届けだしたのはそうした仲間でしたし)
@@ぴんくぴょん だよな。行きあたりばったりなのはヤバい
小屋のシャベルで豪快にステーキ … を楽しみたいのが目的なら、キャンプ場キャンプで充分だったはず
根本的に間違っていたのです
これだけいるなら、誰か止めなきゃ!
子供の頃、雨の中強行された地元にある小山遠足で教員が道に迷って、ほんの1~2時間のロスだったのでしょうがただただ雨の中震えて歩かされる子供の身には散々でした
地元の小山とはいっても林道をバスで延々と走ってから登山道につきます
一人しか通れないような狭く滑る山道に200人からの子供が列をなしている為、トイレに行きたくなっても女の子は恥ずかしがって大声上げる事が出来ないし、先頭の教師は焦って早足になるし
今思うと片手で数えられる人数の引率で小山とはいえ雨の中電気もなく沢も滝もあるような山の中を数百人の子供を連れ歩くとは、正気の沙汰ではない時代でした
これも、
「遠足はよほどでなければ中止してはならない」
と云うやつだったのでしょうね
「日本万歳」
うわあ・・・
雨の中でも小便すると湯気が上がるから女の子は・・・
来る者は拒まずだとメンバーの意識や技術の統一、経験の積み上げもできなくなるので、問題が発生する要因の一つになったんでしょうね。
この事故は印象的なので何度も定期的にテレビの映像を見てます。
Aは何を考えていたのか、成功体験をもとにエスカレートしていく。。。
ここで問題なく戻ってきたとしても、Aはいずれは同じことを起こしただろうとしか思えない。
女性を連れてカッコつけたかったのだろうか。。。
胸糞悪い事故であり、いろいろと考えさせられる事故でもある。
この「圧倒的に女性が多い」かつ「カリスマ?っぽいリーダー的なおじさん」という人員構成、中高年層のサークル的集まりでたまに見かける。居合わせるとなーんとなく空気感が気味悪かったりする。そしてやはり何かしらのトラブルを起こしやすい。
わかります
しかもリーダーのおじさん新聞社のお偉いさん、多分人当たりも良かったり人望もあったんだろうけど、だからこそ周りの人が疑問を挟めなくなる。
おじさんアルアルですよ、何故か周りの若者や女性を部下の様に思ってそうな人種
大丈夫!若者だけのグループも酷いのは酷いから…(白目)
避難小屋での宴会自体はどうでもいい、
遭難原因じゃないから。
あえて宴会に関連付けるなら
それまでに無駄な過労と
タイムロスを繰り返してたこと。
マイクロバスを降りるタイミングは
「このまま、リフト乗り場前まで引き返してください」
だったのに
誰ひとりそんなことにも気づかず、
路面凍結地点で下車して
全員で協議して
徒歩でリフト乗り場前まで行く
バカ判断。
事前準備もしなければ
その時々の適切な現場対応も出来ない人たちの集団など
大方遭難死して当然。
この事故の動画はたくさん見ましたが、知らなかった事もあり、大変参考になりました。
仲間内で馴れ合いきって冬山登山が命を落としかねない危険なスポーツという意識が薄れてたんだろうね
馴れ合ってるから誰かが持っていくだろう誰かがやってくれるだろうと持っていく装備や物資の突き詰めもしなかっただろうし一日目あら設備の乏しい避難小屋での宴会を咎めもせず2日目で引き返して下山する意見も言い出せなかったんだろうと思う
ビバークするための装備もなくビバークが決定した時点でもう運命は決まっていたとしか思えない
鍵となる霧の平ですがNHKではあるはずの標が見つかりません の一辺倒 この解説ではそんなに近くにあるはずがない 正しく詳しい説明 ありがたいです
筑波山に登った後,つくば学園都市駅行きの最終バスに乗り遅れてしまい,
山麓から駅まで街灯しかない暗闇を歩いたのを思い出します.
自分にとっては遭難のような経験でした.
素人でも思う。雪山舐めすぎじゃないのかと。ビバークが恥とか意味が解らない
つべに当時のドキュメンタリー番組残ってましたけどあれ見て最後に生き残った2人が朝起きた時に意識ある1人を置いていかないといけなかった時の心中は計り知れないものがありますね。
一生心の中にしこりとして残っていくんだろうな。
NHKのドキュメントも見ましたが、一番の疑問は天候をどう予想していたかですね。メンバーが遭難した日は、日本中で30人程の登山者が一時消息不明になるほどの大荒れになったそうですが、さすがにこの時代なら週間予報とかである程度は予想されていないものですかね?それとも、本当に予想もつかないほどの天気の急変だったのか??いずれにせよ、メンバーが山に誘い込まれていくような不気味さがある事故だった気がします。
かなりの確立で見ていないでしょうね
引き返す勇気も、大事ですな
この動画はかなり詳しいですね。ありがたい。
スケジュールのズレとか装備の不充分とか色々原因あるけど、そもそもラジオがあったり、情報を仕入れられる山小屋にいとけば助かった話だからな
天気を全く考慮してないってのが最大の原因だったね
かなり厳しい言葉だと思いましたが、全て的を得ているなあと思いました。
A氏がもしどんな些細な事でも気にして「万が一」を考えてくれていたら…
そして他のメンバーがA氏におんぶにだっこじゃ無かったら…など、
悲劇を回避できた要因って本当沢山あったはずなのに出来なかった
おこるべきして起こってしまった悲劇だと思います
冬山は
「予定通りに行かないことを楽しむ、心と装備の余裕」
がないとやってられない。
あと個人ルールで、山はお酒厳禁。非常用に少量持参するだけにしてた。
寒い時に酒を飲ませるってのも、本来は避けた方が良かったりするらしいね
寝ちゃう場合あるから、凍死の原因になるらしい
@@トボ-z5d 様
アルコール耐性の体質に依るところが大きいんですよね。
分解能力の高い欧米系白人だと、少しの飲酒なら血行促進の効果の方が強いんですけど。
↑昼間から酒を飲んでも、あんまり嫌な顔されない理由。
冬山を登っていた頃は、非常時には消毒にも燃料にも使えるスピリタスをフラスコ一瓶分だけ持って行きました。
↑実のところ、厳冬期はアルコールバーナーは役に立たないので気休め。
お酒より、雪を溶かしてお湯にして、コンデンスミルクとココアとバターをぶっ込んだ「下界なら血糖値急上昇間違いなしの激甘ミルクココア」の方が、自分には役立ちました。
↑味は「……」ですが、糖分と脂分を取れるんで心は落ち着きます。
@@とーさか-i8k
「日本万歳」
うんまあ。
ガソリンを携帯できないなら固形燃料を持つ。
この遭難の一番の原因は
あくまでも副産物である避難小屋でのパーティーを
1日目のメインにしてしまった処かな
たかだか4~50年程度の経験で全てを悟れる程山は簡単なモノではない。
とはい林業、戦時中は狙撃兵、狩猟と山で60年以上過ごした祖父の言葉。
最初から予定が遅れに遅れているのは、自分なら「日が悪いから行くなという知らせか」と察してめっちゃビビると思う
まず思うのはリーダーのA氏はただ単に登山歴が長いだけの素人とてもベテランと呼べる人ではない。登山届1つとっても冬山で登山届を出さないなんて経験者ならありえないこと。登山歴が長いと道誤りなど遭難一歩手前の経験があるはずなのに、そういう経験を活かしてない時点で素人と言わざるを得ない。また登山届はリーダーが出すものとは決まっていないのだから、メンバーの誰かが作成して投函しても良いのに誰もリーダーに確認してないし本人も出していない。厳しいことを言うようだが、このパーティーは遭難危険性の高い今まで単に運が良かっただけのパーティーとしか言いようがない。
この事故の真因ですが
1、有給休暇が全く取れない、取りにくい故に長期の休みが取れない。
2、年金や給与が低い
3、1、2、故に再チャレンジが困難でカミカゼ登山になる
4、ツアー登山やマイカー登山になれたため、アプローチ区間が短くなり過ぎ、アプローチ区間での体調確認が出来ず、体調不良者の分離や登山決行か断念かの最終決断ができなくなった。
5、プライバシーばかり重視して雑魚寝形式の山荘が敬遠され、その結果山小屋での情報収集が出来なかった
6、事前に新幹線指定席を取らず、又当時はネット予約が普及しておらず指定席を取る余裕がなかった
7、新幹線や高速バスの台頭で夜行列車が廃止され入山時間が元から遅れた
ここまで分析して初めて
リーダーの経験云々の議論が意味を持ってくる
動画ありがとうございます。
私は登山は趣味にしておらず、高尾山などのハイキングコースが基本ですが、高尾山ですら遭難することもあるそうですからね。
まして、本格的な登山かつ冬山であればより一層注意しなければいけないわけで、その意味で非常に役立つ動画だと思います。
「日本万歳」
役に立ちません。遭難の記憶維持になりますが・・・
役に立つのは装備全ての種類や数、使用の有無。
天候も参考にならない。稜線での5度も零下20度も同じ事。
無風20度晴れ以外は悪天候、だから冬山装備を身に着ける。
この事件のドキュメンタリーもあるので見ればまた違った印象があると思います。
ここからはデリケートな話になるのですが、遭難の原因はツェルトが無いなどの箇条書きされた事柄より、参加者間の力量に予想外の差があったのでは、と思いました。それぞれの行程にやけに時間がかかるなどでピンと来るものがありました。
同じ力量の者同士であればここは行こう、ここは引こうは簡単に決まりますが力量差がある時は力量ある人はまさか出来ないとは思って無いし、そこで力量の無い人は迷惑かけてはいけないという思いから無理をしてしまいがちになります。そうして無理やりやろうとしても出来ない事は出来ないので、遅れや疲労に立ち往生、それのケアをしなければとその他も疲労して行くという悪循環になります。
当人が「出来る」と言っても同じパーティーである以上、自己申告だから、自己責任だから知らないというわけにはいかないので、パーティーのリーダーとなる人は本人の申告や希望を遮るのもある場面では辞さないという強い気持ちを持たないといけないと思いました。
「日本万歳」
うん・・・
最初の移動時間が長いのはスキー技術を習得して無いからだ、と思う。
だから転ぶと起き上がれない、方向を変える事さえ苦手。
そういう参加者を練習させながら避難小屋にたどり着いたのかも?
スキー練習は体力を消耗する・・・数時間の練習はしない方がマシだ。
すごく的を射ている指摘だなと思いました。
シール着けた状態での登りや歩き方は普通のスキーとは全く異なるし、方向転換するのにキックターンというゲレンデスキーではあまり使わない技術が必須になる(深雪や急斜面だとなかなか難しい)ので完全な初体験の人が含まれる場合ハマる可能性は高いように感じます。
自分も山スキーに出かける前にゲレンデ脇の深雪地帯(マナー違反ですが)で先輩に技術を十分叩き込まれてから本番に出かけたのを思い出しました。
@@beer-io6cv それ。スキー登山って別技術が必要。
ゲレンデでパラレルがキレイにできる人でも、雪山ではさっぱりダメ、なんてよく見る。
他の方も記されていましたが、NHKスペシャルで見た記憶があります。テレビなのでドラマチックに編集されていまいたが、メンバーがどのような意識で山に入っていったのかが偲ばれます。この遭難でのポイントは動画で説明されていた通りと思うのですが、もう一つ付け加えれば、メンバーに登山レベルの違いがあるのは「初日の避難小屋での宴会」を楽しみに参加された方が多かったのではないでしょうか。参謀役の方が会誌で前年の避難小屋での宴会を楽しそうに書き記していたとのことでした。なお、今でこそ避難小屋を宿泊予定とするのはNGですが以前は普通だったようです。なんとも無茶な話ですね。
ドラマチックに編集じゃなくて、無駄な演出と肝心な真実を隠蔽した中身の薄いドキュメンタリーですよ。今となっては。
トムラウシ遭難を取り上げたアンビリーバボーみたくきちんと原因や解説重視でもない、
同じトムラウシ遭難の憧れのトムラウシで・・・みたく、証言撮れる方の証言を極力取り上げたなんてこともないし。
あの当時は今ほどネットが発達してなかったので、あれが全てみたいでしたが。
生還者2人が後遺症のこったり、片方が実は心が折れかけたが、最後のビバークではその片方が雪洞掘ったとか。
ちなみに、楽しそうに書き残したのが絵日記なら、それは参謀役ではなくリーダー自身ですよ。
あのスカスカドキュメンタリーでも実際の絵日記は取り上げてましたから。
68歳の経験は貴重だけど、すでに往年の体力はない。
だけど雪山で宴会開いて美味い物食って酒飲んで楽しくおしゃべりしたい。
自分の老いを感じたくない人が若い時と同じ事をしようとする落とし穴だ。
当方所属山岳会ならば、1月中にまず現場の下見で慶応山荘の管理人に挨拶、そして帰りに地元福島でのジャンボタクシーの手配、そうすれば人数が多くても全部スキーは詰めるだろう。出発時点で警察に登山届は提出済み、1994年当時ならば携帯電話はないから最初の計画段階でラジオは全員携帯、家形山泊でも2日目11時で断念してあづまスキー場に下山、バスは走っていただろうから夕方に福島駅→東北新幹線で帰るパターン。事故になる余地はない。リーダーはきちんと段取りしないとうるさいメンバーから厳しいお叱りが待っている。うるさい人は当然自分ならどうするかという答えは自分で持っているから反論のしようはない。山岳会はツアー会社じゃないから、自分はどうするかおんぶにだっこじゃだめだ。自分はどうするか分かっていればリーダーが気付かなくてもラジオは1人くらいは持って行っただろうし、危ないと自分が分かっていたら、スコップや替えのシールくらいは持って行っていただろう。技量のないメンバーは1人2人いる。それが原因で引き返しになっても私は何も言わない。そんなものだと思っている。
このチャンネルでもこの事故の解決見たかったんですよねえ
他の方のリクエスト見つけて、不謹慎ですが投稿を楽しみにしていました。
私、登山には詳しくありませんが、小屋にあるようなスコップって焼肉用に使っていいほど清潔なものなのでしょうか?
「楽しいのみの登山」⇒これ、あらゆる登山口に置いて、戒めて貰いたいわ。
ししゃにむちうつみたいだが、山岳会に所属して基本的な心構えや準備は何も学んでなかったのか??
登山やる者は、事故や遭難の手記とか報告書は一読してみるべきだと思う。
もし家形山避難小屋での宴会を諦め、慶応吾妻山荘に泊まり、宴会は2泊目に滑川温泉の旅館でということにしていれば、運命が変わりましたね。しかし、キャンプが好きな人がホテルに泊まるよりテントに泊まりたいのと同じで、旅館での宴会より避難小屋での宴会のほうが魅力的だったのでしょうね。
いろんな素人グループによくあるけど、こういう自称ベテランが中心になりやすい。実際は大したことない場合が多い。
基本素人だから、ちゃんとトラブル対応ができない。これは、登山だけじゃないけどね。
車やバイクのツーリングでもしんがりがちゃんとできる人がリーダー以外に数人、しかも判断のできるプロがいないとキツイね。
新幹線にしても、タクシーにしても…移動の時点で下調べというか事前準備がたりないというか…そりゃ山でトラブル起きるわ。
登山のベテランリーダーが初歩的なミスと判断の甘さで遭難してしまうって
いうケース意外と多いのは何故だろう?
慣れと変な自信で「何とかなるだろう」という山への甘えでしょうか。
いつも、あまり過度な表現をせずに客観的に事実を連ねていただけるのでとても助かります。
自然は美しいけど、本当に怖い。天気はあっという間に変わったりします。
北海道では5月でも雪が降るときがあるし、道東、道北方面であれば7月でも10℃になることもあります。
天気を知るということがとても大切なことですね。
あとは小さなミスが3度起きたら下山するようにしています。
何かの本で「些細なミスが3度続くと、4度目に大事故になる」とあったので……常に自分に言い聞かせています。
趣旨は変わりますが、先日、外国の方がザックなしの普通の服装(Tシャツ、ジーンズ、スニーカー)で登られてました。
山を下るときに飛び跳ねるような降り方をしていたので「危ないな」と思っていたら、案の定、足を滑らせ岩に激突。出血するというケガをされていました。
「助けてほしい」と言われたので応急処置はしましたが、ファーストエイドも何も持たないで登山をするということに驚きました。
弟が北海道の大学に通っている時、7月初めに母と旅行も兼ねて遊びに行きました。
2日目は1日雨模様で、夜は寒くて寒くて毛布被らないと眠れませんでした…
次の日はピーカンでめっちゃ暑くて、なんか…北海道すげーって感じましたね。
もう27年くらい前でしたね、、
別な所で厳しい発言もしましたが、
今は冬山登山の恐さも流布され、色んな面で改善させれてる思います。自分は登山しませんが、決して甘くみちゃダメだと痛烈に感じました
宴会大好きな人に任せると、万事、宴会に全てが帰結してしまい、本分が失われたり、過程がおろそかになる。
雪山登山で最も優先すべきは「安全確保」だろうに
まず、はじめから時間ロスが大きくリフトも一部動かず体力が奪われ、初日で全行程達成は無理があるのが見えていたが
多分、最終日の宴会も楽しみだったのだろう。
避難小屋のスコップでステーキを焼くとか「非常事態の備品」に対しての意識も低すぎるし、ラジオも無いし、テントもスコップもない
2日目のビバークポイントで冷静に判断する事が出来ていれば、多くの人は助かっただろうが
宴会ごとなどにはリーダーシップが発揮できても、非常事態の判断ではリーダーシップが発揮できない人をリーダーにすると
完全に活路が断たれてしまう事例
胸に刺さる内容でした。パーティーの当時の考え・行動に「分かるなぁ」と思うだけに心苦しくなります。
私も登山アプリという便利なものに依存しきっている節があるため、今一度リスク管理を省みる必要がありますね。
地図は持たないと
スコップもツェルトも持たない冬山登山なんて信じられない。冷静な語り口が辛辣さを更に際立たせてますね。
片山右京さんの登山事故も解説してほしい、F1の頃から好きだったのでけっこうショックでした
天災な面も勿論ありますが、厳しく言うとこの遭難事故は「人災」な面がそれよりもはるかに多くあったと思われます。
様々な方々がコメントで指摘されているのでそれら全てを拾うのは辞めますが、
主様の動画中の言葉を借りて言うなら「このパーティーに厳冬期の冬山を、全員無事に山行工程できる踏破能力は初めから無かった」のが正鵠を得ていると思います。
特に低体温症に対する対策や、かかった人に対する治療行為を全員が(もちろんリーダーも含めて)知らなかったというのは致命的過ぎた。
2人だけでも無事に帰ってこれたのはまさに奇跡だったでしょう。でも、それにしてももう少し上手くやれば、生還人数は増えていたでしょう。
夏の山ですら登るのが怖いのに冬山なんて更に登れる気がしない(
「日本万歳」
ちゃんと知識と装備を持てば夏山より安全だよ。
なによりも熊との出会いは少ない・・・
本件の登山計画書の未提出、家族などへの旅程の告知不足、これは登山だけで
起こる問題ではなく身近にも存在するリスクと認識しました。
私は工場で施設管理を行っています。2名行動が原則ですが、変電室の
ちょっとした確認などひとりで行くこともあります。その際、勝手に行くと
何かあってもあいつどこでサボってるくらいにしか思われないでしょう。
簡単な確認作業と思っても周囲から見えなくなることの無いように気を
つけたいと思うようになりました。まさか自分がが命取りになります。
この事件の後、登山シーズンに登山前に必ず登山届けを提出するよう地方ニュースでの呼びかけが十数年以上行われました。
吾妻連峰以外の山でも「登山届けを入れる場所はここです」と実際に入れる映像も流れました。
4本目のリフトが動いていても登山届を出したかはわからんよ。
同県内の交番に出せばいいんだから、その気があれば福島駅前の交番で出しとくはず。マイクロバス待ってて時間もあったわけだし。
楽しさだけを目的としながら楽しむ為の装備も準備も知識も経験も思慮も何もかもが欠けていたパーティ
今回ならずともいつかは遭難していただろうね
自戒の念も込めて山での行動に責任を持ち、その上で楽しさを得ようと思いました
7人いてもラッセル要員二人か。山スキーは沈みにくいとはいえ二人でまわすのはつらいなあ。
エンジョイ目的で、ハイキング気分で山に入るまではよくある話なんでしょうね。でも、入った山が悪かった。
自分は登山なんて興味も関心もないですが、毎年のように冬山での遭難がニュースになっているのに、軽い気持ちと装備で山に入ってしまうのか、さっぱり分かりませんね。
正常性バイアスって怖い。
ツェルトとラジオ誰一人持っていない集団って怖い。
とにかく、時間通りに物事を進めて、想定外に備えて、予備時間を準備したり、予備や緊急の装備を準備しておくことが如何に難しいことなのかを改めて感じた。
登山者カードも提出せず、家族にも予定を連絡していない。あまり同情できない。
結局、無計画が大惨事になった。ただそれだけの事。
事前準備
ルールを守る。
山に限らず大事だよね!
計画性がなさすぎる…
特に移動トラブル関係で
…というか、ビバークするのって恥ずかしい事なの?
(避難する為じゃないのに)避難小屋は利用するのに?
久々ですね。楽しみにしてましたよ。
コンパスさえ見ていれば、吹雪でも同じ場所をグルグル回る事はない。
しかし「山岳ガイド」でも、地図とコンパスを使えない人が多いのが現実。
登り慣れている山なのに車の手配をしていないし、シャベルとツエルトも持ってないし。
山小屋での宴会+温泉が目的で、完全に舐めきっていたんだよ。
「仕事が忙しくて、装備を検討できなかった」と仕事のせいにしているけど
何度も冬山を登っているから「最低限必要な装備」は解るだろうに。
提出場所はよく知っているのに「登山届」を出していないし
仕事があるからとムリに「下山を強行」したり、最後まで危機感がなかった。
体力のある一人を下山させて助けを呼べば、全員助かっていただろう。
不運などではなくて、起こるべくして起きた人災 (´・ω・`)
結局事故というのは慣れが引き起こすんだな
悪い意味ではないけれど、こういった事故の時はどうしても人間のどうしようもない変えられない部分が出るよな・・
そしてやっぱりどうしても同じ事故が起こる、ゼロにはならないから教訓として事故率が減っていくのが妥当なんだろうね・・
「日本万歳」
同じ遭難を繰り返すのは原因を正しく認識しないからだ。
山で凍死?こんなのを繰り返すのは馬鹿だ。
毎週滑ってるとか、トレーニングしてるとかじゃないと、2日目のスキーは結構脚がやばい感じ。猛吹雪に晒されてさぞ辛かったろうに…。
いつの季節でも登山は危険と隣り合わせ。
RUclipsにも上がっているNHKスペシャル「そして5人は帰らなかった」で有名な遭難事故ですが、そこでは取り上げられていなかったエピソードも挿入されていて興味深かったです。
あっちはいわば綺麗事で纏めた感じですからね。その後の生還者のダメージとか触れてないし。
あと、あのスカスカドキュメンタリーでは生還した平柳さんも実は1度は心が折れかけた、最後のビバークは流石に平岡さんも体力が限界で、平柳さんが雪洞掘ったとか、そういう事実を全く触れずに、ビバークして滑川温泉でたどり着いたとか軽く流すとか、そのくせ尾島さんが参加したのが判明した時には無駄に演出したり。
平岡さんと平柳さんの肉声の証言は確かに貴重なだけに、実際に起きたことをきちんと略さずに伝えるべきだったと思います。
トムラウシの事故のは解説動画とHTBの憧れのトムラウシで・・・との内容の差はほとんどないのと大違いです。
(違うのは遺族に触れてるか触れてないか位)