私たちにはなぜ宗教が必要だったのか…脳の働きから考える|長谷川眞理子

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 18 апр 2024
  • 続きはコチラ⇒10mtv.jp/pc/content/detail.ph...
    テンミニッツTVについて⇒10mtv.jp/lp/v21/?...
    宗教の起源について、進化生物学はどう考えるか。イギリスの自然人類学者ロビン・ダンバーの著書『宗教の起源』によると、宗教はヒトにとって普遍的な現象であり、そこには脳が大きな役割を果たしているが、文化の影響も否めない。特にダンバーは新皮質の容量に注目し、「ダンバー数」と呼ばれる、集団としてヒトが気持ちよく維持できる人数を発見した。そこで今回はダンバーの著書を手がかりにしつつ、脳の役割と文化への影響を踏まえ、神秘思考、宗教的回心、古い宗教の一つであるシャーマニズムなどの解説を進めながら、「宗教とは何か」という難しい問題に迫っていく。(全3話中第1話)
    出演者:長谷川眞理子(日本芸術文化振興会理事長/元総合研究大学院大学長)
    テンミニッツTV『進化生物学から見た「宗教の起源」(1)宗教の起源とトランス状態』より
    10mtv.jp/pc/content/detail.ph...
    --
    【テンミニッツTV】
    東大教授などの有識者270名以上が講師として出演し、4,700本以上の講義を配信しているインターネットを使った教養講座です。大人になってからもう一度学び直したい、自分の知らない分野を学んでみたい、生涯学習の一環として常に学び続けたい、そんなあなたの向学心に応えます。
    詳しくはコチラ⇒10mtv.jp/lp/v4/?...
    #長谷川眞理子 #宗教 #シャーマニズム #科学 #脳

Комментарии • 4

  • @user-df5ym9dx8t
    @user-df5ym9dx8t 3 месяца назад +2

    最近気になるのは加茂馬淵と本居宣長です。日本はもともと父系社会であったと言う加茂真淵と本居宣長とは争ってますよね。本居宣長のが一般的には正しいと思うのですが、加茂真淵の変わって言ったと言うのもありなのかなあとも思うのですが、儒教ってわりと父系的だとも聞きましたが?また原始宗教って母系社会であったとも聞くのですが?