佐賀・玄海町に九州最大級のバイオマス発電所

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  • Опубликовано: 15 сен 2024
  • ブランド牛として有名な「佐賀牛」の生育が盛んな佐賀県・玄海町で、家畜の排せつ物を原料に発電する九州最大級のバイオマス発電所が完成し、竣工式が行われました。
    竣工式が行われた「玄海バイオガス発電所」は家畜の排せつ物を発酵させてメタンガスをつくり、それを燃やすことで発電する施設です。
    「佐賀牛」を中心とした畜産業が盛んな玄海町では、排せつ物のにおいや処理する際のコスト・労力が問題になっていましたが、地元住民の理解が得られ、この場所で建設されたということです。
    施設は今年夏の稼働を予定していて、4500世帯分の電力をまかなえるうえ、年間およそ3700トンの二酸化炭素削減の効果が期待されます。

Комментарии • 2

  • @5v85jfglt
    @5v85jfglt Год назад +3

    牛の発酵したうんちから、4500世帯分の電力を作れて、年間およそ3700トンの二酸化炭素を削減出来て、牛のうんちがこうやって生かされて
    いい発電所だな~😊

  • @user-or2ks6gy9f
    @user-or2ks6gy9f 8 месяцев назад

    地震の被害はありませんか?