削除覚悟…バイオマス発電所の裏側に潜む闇を暴露していくっ!
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- Опубликовано: 18 сен 2024
- ■ 本日の解説ニュース
中部電力、茨城で50MWの「神栖バイオマス発電所」着工 23年7月稼働へ|環境ビジネス
www.kankyo-bus...
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バイオマス発電所が出来ても実は・・・
な裏側を解説してみましたっ!
海外の森林伐採を過度に促進してしまっていないか。
きちんとそのバランスにも目を向けていきたいと思う今日この頃です。
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木質バイオマス発電がその他の再生可能エネルギーと全く異なる点について解説しました。
同じ法律の枠組み(FIT)で語るのはかかなり難しいですね。燃料費が掛かり続ける発電所、それが木質バイオマス発電です。国内海外問わず森林資源は有限のモノとして捉える方が良い気がします🌲
バイオマス発電なら、カーボンオフセット的にゼロカウントだし、日本の木材使うなら自前の燃料で電気作れる発電所になるんでしょうが、海外にお金払ってヤシ殻買ってるなら船のCO2も発生するし、燃料費で海外にお金出ちゃうし、あんまり意味ないですね。
アブラヤシの殻って、木質燃料としてかなり優秀みたいなんですが、国内で考えたときに、松の木ってどうなんですかね?
太平洋戦争中に航空燃料に混ぜたって話もあるくらいだから・・・
燃料を海外に頼ると、何かあった時に行き詰まるよ
たとえば燃料に事欠く中国がヤシガラの買取価格を上げて、日本向けの物を横取りすることも考えられるからね
コメントありがとうございます😊
そうですね。やはりエネルギー自給率上げていきたいですね💪
勉強になりました、ありがとうございます。
ヤシガラというと、さも「用事が済んだ残りカス」のように聞こえますが、結局パームヤシの需要が増える事になると思います。そうなるとまた、スマトラ やボルネオ の自然林が破壊されパーム農園となり、オランウータン達の棲家が失くなってしまう😭
産業界が儲けるのは自由だが、足るを知り、これ以上自然を壊すのは本当に止めて欲しいと思います。
コレは悩ましいところです。石炭火力発電よりはマシになるとは言え、その他の環境をあまりにも圧迫するのも困りものですから…
フィリピン在住ですが、1960年代にこの国の輸出品目第一位が木材で、その7割から8割を日本が輸入していました。日本は経済成長著しい頃ですね。一次林を見境なく切り倒してしまい、二次林の育成には人手が行き渡らなかったようでコゴンといういぐさみたいなのが山一面を覆ってしまった。50年以上の月日を経た今台風といえば必ずあちこちで土砂崩れ、鉄砲水、地すべりが起こっています。NGOやNPOが細々と植林をしていますが、この国の山を破壊した責任の一端は日本にもあるんじゃないかと思っています。木がないから太陽光パネルを敷き詰めるのに都合がいい、などという企業が現れたら最悪です。
燃料の調達に行き詰まるのは想定通りで、結局、廃プラスチックを燃やさせるのでしょうね。
コメントありがとうございます。
そうならないように祈るばかりです🥺
福岡県田川市の通学路に住民の知らないうちに巨大なものが建設されています
他の方も仰ってる通り、バイオマス燃料を表面だけで語るのは危ないですね。パーム油、パーム椰子殻、木質ペレット、バイオガスなどを同列には語れません。その生産過程や運搬過程も含めて評価しなければ、本来守るべき発電設備まで無くなってしまいます。
コメントありがとうございます😊
今後色々な角度から評価されていくでしょうね。
バイオマス発電関連に携わろうとしてます、海外から原量を入れる規模の発電はやめるべき、地域森林の活性化と再生エネルギーの共存こそがフィットの原理原則では、大規模な施設ははずすべきですね。
コメントありがとうございます😊
個人的には地域林業と再エネのセットで効果が出やすいのは「熱」だと思ってます🔥
英国には熱のFITがあると聞いたことがあるので、タラレバを言っても仕方ありませんが、日本にも熱FITがあったら小規模分散型の再エネがもっと普及しただろうにと思います🌲
まあた白人のためのゴミ処理→金のなる木システムか、、、
私の地元では家畜の糞尿によるバイオマス発電所が建設され *ました*
ですが施設が出来上がったにもかかわらず電気の買取業者が白紙だったり、発電後に残る「残渣排水」の処理方法が決まっておらず、とりあえず敷地内にタンクによる貯水だったりとかなり発電計画自体が杜撰です
施設はいまだに稼働されず維持費に税金が無駄に垂れ流されています
バイオマス発電は本当に闇が深いです
バイオ燃料について調べてたどりつきました、初心者のものです。
廃油を濾過してディーゼル発電する方法があるのに、わざわざ資源を作ったり、輸入してバイオマス発電するのは何故なんだろう?と思いました。🤔
コメントありがとうございます😊
木質燃料も使い方によっては持続可能なモノになると思うのですが、資源を収奪する様なやり方はよろしくないですよね〜🌎
国内では間伐材の奪い合いだしね。電力会社じゃあ、季節、昼夜の安定供給が基本だから。
輸送費もあるから、発生場所から離れらえないし、発電所が集中したらコストアップになる。
海外から輸入、しかも安定供給が約束されていrば、経営的に成り立つ。
カーボンフリー部分も増えて、環境にやさしい電力会社に成れる。優良企業の仲間入り?
あとは原産国での、植林?などの、フォローがどれだけ出来るかに掛かっている。
そうなんですね。冷却に必要だから海辺が多いんだと思ってました。
コメントありがとうございます。
冷却水の問題もあるとは思います!
一度、全ての木を伐採してほしい。
by花粉症日本全国民
実は僕自身も酷いスギ花粉症でして、この時期は毎年辛いです。しかしながら、スギには罪はないしな〜と悶えております🌲
本当それ!
ヤシガラの輸入は法律で禁止すべき。本当に論外
家庭用の木質バイオマスガス発生器兼蒸気発生機能付き給湯器とかあればいいのに。
最近バイオマス発電所の火災、爆発のニュースを見ました。それによれば結構多発しているとのこと。
木質バイオマス発電が再生可能エネルギーに分類されているということは我々が余分に払っている電気代がここに注がれているということ。それでいて材料は輸入という全くエコではなく、しかも管理体制杜撰で安全でない。
エネルギー源の多様化は必要だと思いますが、こと木質バイオマスについては再エネの本質からズレ過ぎですね。別カテゴリーで研究からやり直して欲しい。
コメントありがとうございます。
元々は国内林業の振興というコンセプトが含まれていたのに、やはり木材はグローバル商材なのでWTOなどから突っ込まれてしまったのだと思います。
日本が世界に誇れる自然資源は水と森林(木材)ですが、活用方法について最適解が見つかるまでまだまだ紆余曲折ありそうな予感がします。
国内林業の為に行わないといけませんよね。山間部に発電所をつくれよ、ですね。大体商社が絡むと目先の利益で行動しますのでね。」
コメントありがとうございます。
本来は国内林業の振興のためにできた政策なんですが、蓋を開けたらビックリということになってしまいましたね💦
日本の林業、山林保有は個人が7割くらいですからね、我が家も相続で50町歩くらいの山林を保有していますが事業としてやろうとしても道路とか設備とか開発を掛けなきゃいけない、事業についても開発申請をしなければいけない等ハードル高いと思います、多分コスト的には他の方法を模索したほうがいいくらいですね、現実うちみたいな山をちゃんと事業を出来るようにしようすると道路を整備して保管や管理の施設を作って電気屋水といったインフラを整備して・・・そういうものが揃っていなければ事業として拡大も出来ないのでそれなら放置になっちゃいます、山林も自治体も引き受けないので負動産になって所有者不明の山林も増えています、これは商社の問題じゃ無くて供給できる環境が無いのに進める政府の問題でしょうね
バイオマス発電はFITの対象外にすべきです。
欧州では木質バイオマスのCO2削減は認めないことになったように記憶しています。
間伐材等の未利用資源を燃料とするバイオマスと輸入ヤシガラ等の燃料使用では電力の買取価格が全く違いますね。地球規模で考えればこれもカーボンニュートラルではないかと思います。実際現地ではヤシガラなどは完全にどうしようもないゴミですからね。現地ではヤシガラを引き取ってくれると言う事を非常に喜んでるはず。そのうち現地でもヤシガラ燃料のバイオマス発電所ができますから、そうするとこちらの設備は償却完了と言う事で、また違った再エネ発電所ができると思います。
コメントありがとうございます😊
地球規模🌏で考えるのは大切ですね😌
となると若干心配なのは、FIT終了後に単価が下がりそうな原木価格とそれに合わせて素材生産できる体制が整うか、って感じですかね〜🪵
木質は、、、ねぇ
コメントありがとうございます😊
木質は…難しいですね〜🌲
もっと勉強させていただきたいです、非常に興味があります、
コメントありがとうございます😊
僕も日々勉強させてもらってます🙌
動画ありがとうございます。4:08あたりの制度の掛け違い?について詳しく解説頂きたいです
コメントありがとうございます🙌
国内林業の振興&再エネ普及、これが木質バイオマス発電の基本的なテーマでしたが、木質バイオマスであれば種類によらずCO2排出ゼロカウントとみなされるので、よりリーズナブルでより大量に入手し易い海外からの木質燃料確保へ民間事業者が舵を切ってしまった…という流れです🌲
誰が悪いというわけではなく、制度のルールの範囲内でより合理的な判断がなされるというのは致し方ないことだと思います。ただ、その影響がどこにどれだけ発生するかは今後20年かけて検証されていくでしょう🤔
豊橋のバイオマス発電は生ごみを使うと言っているのですがバイオマス発電にはいくつかの種類があると言うことなのでしょうか?
また木質バイオマスの運営会社は資本金が低くオフィスもレンタルオフィスで実態がわからないところが多く、続々と経営破綻していますがこれは最初から助成金なども搾取のみを考えていたのでしょうか?
コメントありがとうございます。
仰る通り、広義のバイオマス発電には生ゴミ(食物残渣)等が含まれます。静岡県牧之原市にもコンビニ等から排出される食物残渣をメタン発酵させて燃料とする発電所ができたと報道されています。
この動画で取り扱っているのは「木質」バイオマス発電です。再生可能エネルギーの中でも木質バイオマスは特殊で、太陽光・風力・水力と比べ燃料(原料)が有償であるという点で大きく異なります。その為、固定価格買取制度における売電単価が燃料別に分けられています。かいつまんで説明すると、廃棄物の木質燃料より林業経営から産出された木質燃料の方が売電単価が倍近く高く設定されているのです。結果、林業経営から産出される木質燃料を基盤に据えた事業計画を立てたがる発電事業者が多くなる現状があります。
搾取を目的としていたかは定かではありませんが、経営破綻した理由の多くは燃料の高騰とそれにまつわる燃料の集荷不足だと思われます。この数年で木材の価格はウッドショックなどの影響で暴騰した時期がありました。売電単価は一定なのに仕入れが嵩んでしまうという課題が発電事業者を直撃したのです。その他自然エネルギーは燃料費実質無料ですから収支が安定しやすく、木質バイオマス発電は相場の変動があるのでそもそも経営リスクが大きかったと言えるでしょう。
エネキコリさんの説明、発言に疑問を感じるので、以下わたしの考え。(異論は認める)
おっしゃる通り、静岡県の木材量では、少なくとも神栖発電所の発電量を賄うことができない。
これはつまり、まかないきれない分については、従来通り化石燃料(石炭火力)による発電が継続されるということを意味する。
(太陽光発電では、この規模を賄うために大規模な森林を伐採する必要があり、森林資源の有効活用につながらない為、ここでは論じない。)
再エネ導入の目的の一つである、CO2排出量削減を達成するためには、上で述べたように、自国の森林エネルギーだけでは賄えない為、他国からエネルギーを輸入しなければならない。
では、どんなエネルギーを輸入すべきか。
パーム椰子殻は以下の理由から、石炭より環境に優しいエネルギーであることは自明の理=最適な解決策。
・パーム椰子の生育過程においてCO2を吸収
・椰子殻は廃棄物であるため、廃棄物の有効活用にもつながる
なお、パーム椰子の議論においては、森林破壊などが取り上げられることが多いが、現在、パーム椰子の生産にあたっては、(日本人はほとんど知らないが)厳しい認証制度が確立しつつあり、環境への影響を最小限にする取り組みが実施されている。
もちろん、100%達成できてるとは言えないが、少なくとも認証付きのパーム椰子を使用することで、そのリスクは回避できる。
そもそも、100%クリーンなものなどこの世にはなく、限りなくクリーンであるものを使って生きていかねばならない。
日本人が、今までと同じように、スイッチを押せばいつでも電気が使える生活を維持していくのであれば。
以上から、輸入したバイオマスエネルギーを利用することが、最善の選択であると思う。
(物事の表層だけを捉えて論じることには危険がある、ということを伝えたい。)
この手の議論は、「森林破壊」などセンセーショナルな言い方をして、感情論で攻めるやり口が多いが、一歩引いて冷静に分析すべきだ。
エネキコリさんがYou Tube動画を撮るために使用している電気は、CO2をガンガンに排出している石炭火力由来の電気なんだということに、気づいたほうが良い。
確かに今現在の電源構成を考えると中々脱化石燃料には程遠いですね😥
認証付きのパームヤシについても教えていただきありがとうございました!
私は国内の間伐材を利用して発電するシステムに従事しています。
貴殿の主張は国内の間伐材などを利用しきった後なら、その説は一理有るかもしれないけど、まだまだ国内では未利用材が大量に有ります。
又、日本周辺の洋上風力や潮流なども、これからです。
エネルギーと言えば海外から持ってくるもの、という既成概念に囚われている人や運輸関係者のビジネス優先の論理と同種の主張に見えます。