【回路設計】前回設計した高性能プッシュプル増幅回路の動作確認 by LTspice【第3章】/ Push-pull output power amplifier [Part3]
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- Опубликовано: 1 фев 2025
- この動画で紹介するパワーアンプは、プッシュプル回路の欠点であるクロスオーバー歪みを理論上完全に解決した高性能バイアス回路を採用しています。
第3章の今回は、第2章で設計した回路を、LTspiceを使って動作確認します。
(高性能バイアス回路の動作原理については、第1章の動画をご覧ください)
ミニワットアンプを設計・製作後にこの動画を見ました。タイムリーでした。
音出ししてみると、かなり簡単な回路でも実用になることに驚いています。
とても分かりやすいです。
ありがとうございます!!
どういたしまして。
こちらこそ、ありがとうございます。励みになります。
おもしろい!電子回路興味として作ってみたくなりました。
オフセット電圧調整用の可変抵抗がないですね。バイアス電流も調整できるように可変抵抗つけるとベスト。
LTSPICEの2SC5200や2SA1943等のモデルは暗号化されていますが、中身はパラメータモデルのようで、hFEのコレクタ電圧特性が反映されていないモデルです。
そのため、このシミュのパワーアンプは歪が考慮されておらず、設計の妥当性判断には微妙かもしれません。
ただ、触りにはいいですね。
実際の音を聞きたかった。
現実には定電圧電源を設けるかバッテリー駆動としない限り電源電圧のリップルの影響を受けるから、電源変動抑圧比を稼いだ設計をしておかないと出力にハムが乗りかねない。発振でもしていれば別だが目視で歪みを判定しても意味はなく、最低でも全高調派歪率を測らないとアンプの基本性能なんて不明なままだよ。
こんにちは先生
時間があれば、トランジスタやMOSFETの動画をもっと紹介してもらえますか?
あなたのコメント、私は多くのことを学ぶことができます
がんばってトランジスタ関連のネタを考えます。