@@mond_historica 第一次中東戦争がどういったものだったのか。イスラエルとアラブ側で認識が全く違っていることに留意すべきだったかの~ イスラエル側の視点に立てば単なる自衛、自決権の行使。アラブ側からは不法な領土占領。双方の言い分を国際法の観点からも考える必要があるの~ おいらはTHE WAR of RETURN(この本は名著)、パレスチナ現代史(内藤陽介)、中東問題再考、イスラム教の論理など(飯山陽)という本を読んで今までの通説が大きく間違っていた事を理解したの~ パレスチナ問題は上っ面だけではダメで事実を丹念に確認する必要があるの~
エジプトのお姫様がユダヤ人語るとか奥が深い、草生えないが海割れる
モーセ「ワシの出番で草」
@@snd00261jp さん、昔を回想しつつ海藻生える
なおパトラはギリシア系
「彼らはただ生きていただけ」って言葉が、この動画の全てな気がする。
なんの後ろ楯がない状態で生き残ることがどれだけ大変かってことだよな。
23:57 涙が出るくらい悲しい、まさか解説しているのは歴史じゃない現在進行形とは!
ユダヤ人についてはそれなりに知っているつもりでいたけれど、Up主さんがまとめるとなぜかとてつもなく面白くなってしまう。
いや〜それほどでも(デレ
シオニズム誕生のきっかけの一つが、フランスで起こったドレフュス事件なんだけど、これを指摘したらマリーちゃんが泣きそう。
ユダヤ人に関する歴史のアウトラインが良く纏められていると思います。私の学生時代にもこういう動画が欲しかった。。
ユダヤ人は世界史のあちこちで登場するので、短時間の動画で要約するのは大変ですよね。
どの情報を入れるかよりも、「どれを省くか」が大変でした。。
大変楽しく拝見させてもらいました。特に11:00の辺りのユダヤ人が金融に活路を見出したあたりは重要に感じます。ユダヤ人側にしてみれば税制や社会福祉そして就職事情にも大きく制約を課せられている状況で金融以外に生活はできなかったのでしょう。一方でそれぞれの土地に住む人々にしてみたら「ユダヤ人の連中はいつも仲間内でヒソヒソと集まって仲間にも入ってこない、仲間内では0金利融資をしているのに我々には容赦なく高い利子を取り立てる、なんて嫌な奴等なんだ」このようなイメージが長い間に作られてしまったというわけなのですね。これはどちらが良い悪いと言う単純な話ではないので実に根深い問題です。
「軽い話題」と言いながら結局それなりに重たくなってしまうのは、うp主さんがそれだけ「真面目な人」っていうことですよね。「ユダヤ人」という、ある意味とてもデリケートな話題を誠実に扱おうとする姿勢を心から評価します!=チャンネル登録もしますよ〜😊
ありがとうございます!
いじめられた子が優しいのはドラマの中だけ、人間の本質、…偏見を持たせず、自分で考えるきっかけを作る内容だと思います。
ユダヤ人をナチスの手から逃した樋口季一郎陸軍中将を2次戦後にスターリンから戦犯で裁かれそうになった時にユダヤ人達が裏で手を回して助けた話がすきです
とても上手くまとめられていて、要点も理解しやすかったです。貴重な情報を、ありがとうございました。
いつもハイクオリティな動画ありがとうございます!!
「ゆっくりモンドちゃんねる」も、中の方は同じだったんですね
両方ともよく拝見させて頂いております。
同じ人でした。ありがとうございます!
俗説は必ずその旨表記する点を高く評価します、客観的な視点で感情論に流されないのも好感もてる
4:40 カナンの地を「乳と蜜の流れる国」と信じた。 まさに甘い言葉よね。
思わず吹き出しました!!!
ハマス攻撃の一年前にこれを投稿していたチャンネル
パレスチナ問題は普通に70年間問題になってるだろ
ロスチャイルド家に関する逸話もキチンと詳細を言及していて好印象な動画。
(イギリス債権の売買の話とか)
ブリカスの三枚舌についても、イギリス側の事情も述べてフォローしているし、誰かを一方的に悪者にしないスタンスは良いですね。
太古には生物の生命活動により無自覚に自然が完璧に破壊されたこともありますし(ペルム紀末の大量絶滅)、むしろ人間は自分が破壊していることを自覚して止めようとしてるだけでもマシなのかなあ。
@@mond_historica うんちして
今の世界情勢を見たらイギリスを到底擁護出来るレベルじゃないんだが…
@@shousuiga9308 ではイギリスを非難すれば、今の世界情勢は解決するのかというと、しないよね。
「過去の悪行」とやらを、現代の価値観で断罪してもあんまり意味ないと思うんだ。
>ではイギリスを非難すれば、今の世界情勢は解決するのかというと、しないよね。
言い換えればイギリスはそれぐらい取返しのつかないような外交をしてしまったということ。
>「過去の悪行」とやらを、現代の価値観で断罪してもあんまり意味ないと思うんだ。
価値観や倫理基準は確かに場所や時代によって変わりうる。だが、「現代の価値観で断罪してもあんまり意味ない」と言い出してしまうと、ホロコーストも「現代の価値観で断罪してもあんまり意味ない」となってしまうんじゃないかな。
本動画の23:50と24:00のフレーズからは何とも言えないような重みが感じられてくる。
迫害を受けてきた弱者が力をつけて強者に転じる状況といえば星新一の『コビト』などが挙げられそう。
紛争のニュースを聞いて、勉強にきました
初めて動画を拝見しました。
クレオパトラとアントワネットのコンビってのがいいですね。
実際の地図と合わせて解説してくれるので理解が深まります。
地名だけ言われてもなかなかピンとこないので・・・。
ありがとうございます!
私自身、本とかで地名を調べながら読むのがしんどかったので、地理的な情報はわかりやすくしたいと思って動画を作っております。
わかりやすく歴史の流れを理解出来ました、面白かったです!
ありがとうございます!だいぶ簡略化していますのであくまで参考程度にしていただければ。
ユダヤについてよくわからなかったので、今回少し知れてよかったです。この動画を見た人が自分でも調べてみるきっかけになったらいいな。
私の知人で仏教徒や、キリスト教徒や無神論者のユダヤ人もいます。彼らは自分達をユダヤ人として認識しています。元々ユダヤ教徒の家庭出身ですが、人種として意識しているようです。ちなみに日本人が初詣に行く気分でハヌカもクリスマスも祭っています。DNAテストを受けて祖先はアシュケナーゼ系ユダヤ人だと発表する方もいますし。なので「人種」、又は「信者」又は両方としてのユダヤ人が存在していると思います。
とても分かりやすくまとめられていてすごいですね!
銀の盾になる日を楽しみにしております!
ありがとうございます!
銀の盾ほしいなあ。
ユダヤ繋がりで、ユダヤ人ではないのにユダヤ教を国教にしていたハザール王国も解説して欲しい。一説には『東欧のユダヤ人のルーツがユダヤ教に改宗したハザール人にある』とも言うし
おお、ハザール・カガン国の君主はユダヤ教徒になっていたのですね…!これは調べないと
現代ユダヤ人に中央アジアのチュルク系の血筋は入ってない
ちゃんと中東の血筋らしいよ
(逆にドン引きする話だが
ヨーロッパで混血しないのか·····)
この動画ではアラブ人がヨーロッパに住むと白人みたいな外見になるとサラッと言っているが、一方ではユダヤ人同士で結婚したと言っている。つまり、アラブ人同士で結婚してもヨーロッパに住むと白人みたいな外見になると言うことだが、アメリカに住んでいる黒人はいつまで経っても白人にならないのは何故? 白人みたいな外観のユダヤ人はハザールユダヤ人だと云うことですよ。ロシアは国内にユダヤ人が大勢いるから、この歴史はよく知られている。
めっちゃわかりやすい!
最近ハマってるチャンネルです❗
この動画めちゃくちゃ良い動画じゃねぇか。分かりやすい。知り合いの歴史、映画好きや投資家に布教するわ。勿論、1個人のまとめた動画に過ぎないよという注釈とともに。
ありがとうございます!最後の一文が特に私の心を代弁してくれているようで嬉しいです!
タイミング的にちょうどいい復習になりました。
近代史の絶望的な出来事を俯瞰してると、結局みんな一生懸命生きていただけなんだよな…って悲しみよりも愛着が湧いてくる
ソロモンよ、私は帰ってきた の意味はすごいですね
今の問題を理解するために再視聴させていただきました。
結局悪いのはブリカスっすね…
最初の導入が綺麗すぎる
ユダヤ人の独壇場は金融だけでなくハリウッド業界もそうなんだよな。アカデミー賞作品なんてかなりユダヤ人びいきだし。
これを見てて思うのは柔軟性のない思想や教義はどこに行っても軋轢を生んで争いに発展し
負けた側が迫害され、勝った側が弾圧するってのが不変の真理なんだなぁと
というか、他教であれば律法の対象外っていう柔軟性を初期に発揮してれば根無し草にはならんかったとは思うけど
必死にならないと滅亡するってレベルまで追い詰められないと妥協できない部分も人類の成長速度の遅さを実感してしまう。
紀元前1000年紀ころまではメソポタミアのあたりにたくさん植物が生えていて、本当に楽園みたいなところだったってほんまかな
ヘブライ語を復活させて公用語にしたのはすごいことだと思います。建国時から共和制というのも珍しい、他にはアメリカと最近独立したミクロネーションくらいですね。
アッハッハッ!
なんせ近代ユダヤ語は方言がそれぞれキツくて、遠くに離れところの言葉は互いに理解でき無くて、だいたい全てのユダヤ人が知っているはずの聖書の言葉を共通言語として採用したのが、
近代ヘブライ語の始まりだとか。
ヘブライ語、文字で書くにはそれほど難しくないのだけど、巻き舌発音ができない😅
今回も面白かったです。
観ている間、宗教、戦争、迫害、移住、差別etc.色々なことを頭の中でぐるぐる考えていたけど、
結局のところ「人間とはこういう生き物なのです」で片づけるしかないのだな…と思いましたとさ。
ヒトラーだって人間だしね(-_-;)
あと、『しっかり学べば都市伝説に惑わされない』という教訓を広めてくれる解説者さんは大変ありがたい存在です。
そうなんですよね~。生まれついた性格の個人差はあるにせよ、集団単位で「この民族は○○だ」というのはやっぱり環境が大きいのではないかなーと。
本当にユダヤ人たちが幸せになろうと思うのなら、煩悩を捨てて悟りを開くしかないのかもしれない。勉強になりました。
いつも楽しく拝見してます!ロスチャイルド家はなんとなーく知ってたけどユダヤ系で世界的に影響力がある家だったとは初めて知りました!現イスラエルに続く問題も興味深く、とっても面白かったです。
ブリカス(笑)でさえもこういった事情があった、と客観的に解説している姿勢に好感度高!です!!
歴史認識で一番難しいのはどの立場でも公平に物事をみることだなあ…と改めて思いました🤔
なぜ2023年現在世界がこのようになったのかを思考するのにいい動画だと思いました。
他の資料と合わせて考察することで、現代の大国のありようなど、私見が整理される思いです。
人は生きているだけなのに、つねに誰かは他者を利用するのだと。
とても勉強になります。ありがとうございます
編集者さんへ
アシュケナジュームに関してコメントしようと思っていましたがその点を指摘されてる方が居られたので控えます
参考に推薦書を書いておきます
「ユダヤ人とは誰か」 アーサー・ケストラー
宇野正美訳 宇野氏は以前「ユダヤが解ると世界が見えてくる」というベストセラーの著者ですが当時このアシュケナジーム・カザールのことを知らなかったと告白しています
因みにイエスキリストはユダヤ人だったんですね あまり言われていませんが ユダヤ教の新興宗教の指導者だったと思います 神の子だと言い出したので主流のパリサイ派などの人からとんでもない奴だとパッシングを受けたのではないでしょうか
ユダヤ教は布教や押し付けしないから高感度高いね、ただしバァル神をハエ呼ばわりしたのはアウト
かなりいい! こういう教育系は助かる。
自分の国がないって、かなり怖いことだよね。
異民族の国に居候してれば、トルコやクルドみたいに異民族だから後回し、または軽い扱いとか本当にあり合えるからな。
戦争し始めたので歴史学びに来ました
面白かったです。
視聴者によっては途中で匙投げて視聴放棄し収益にならないこともあるかもしれませんが個人的には今の状態がいいです。
ありがとうございます!方針を変えるつもりはありませんが収益は欲しいです!!!
この内容をもっと掘りさげた動画を見たい。
今のイスラエルに住むユダヤ人がほぼアシュケナージ系で本来パスレチナに住んではいなかった疑惑はどうなるんですかね。
父系の遺伝子を解析したらわかりますよね。
ノーベル賞の金主はロスチャイルド家なので、ノーベル賞受賞者が「ユダヤ人」が多くなるのは当然のこと。
おっと、そんな話があったのですね。
軽くググっただけなので個人的には確信が持てませんが、そうなると同胞意識とか忖度が入るのは確かにあるなーと思いました。
ユダヤ教は元々民族宗教だからね。日本での神道みたいなもの。
ただユダヤ教の成立はかなり新しいことと共に、民族統一のツールとしてのものであり、他の土着宗教とは大きく異なり個々の自然現象の中に神を見出すものではない特徴がある(たった一つの存在が全てを支配してる)よね。これらが示すのは、つまりツールとしていきなり作ったものなんじゃないか、と
だから、民族の枠を取り払うキリスト教(この時点では宗派と言うべきかも)は作り上げた秩序を破壊するものと見做されても仕方がないのだと思ってる
でもね、そもそも、あの地域は古来多くの民族が往来していて、血筋的な意味でも宗教的な意味でも民族と言えるものはなかったんじゃないかなぁ。だからこそ、統一のツールが必要だったなじゃいかなぁなんて思ってる
ユダヤの歴史はチャンネルくららで内藤陽介さんがやってたシリーズ動画がすごかった
あんなに細かくやるのはあれだけだと思ったけど、アシスタント役の人の職場環境が変わってアーカイブNGになり大半が非公開になってしまったのは痛かった
23:27 ここで無限に笑えるわ
よろしければタタール人を解説してほしいです、現代の旧ソ連圏におけるタタール人と歴史上のタタールがどうも繋がりません。果たして彼らは自らのルーツをどう捉えているのか?
タタール!やりたいと思っていますが最高レベルにややこしくて…もう少し勉強してからということで🙏
@@mond_historica
ありがとうございます。
末長くお待ち申し上げております😊
とりあえずザギトワとメドベージェワがタタール人だというのは知っている
@@cf4ea456 タタールってモンゴルやんね?まじで!?
「サクッと軽いテーマ」で思いつきました。パン(食べ物)の歴史解説をお願いします。私はフランスパンの硬さが顎関節症的に苦手で、柔らかくて甘いパンが好きですが、マリーはフランス宮廷でどんなパンを食べていたの?
動画の配信を、有難うございます。これは、世界史の中東編の講義でもあります。 英米不可分の2国が、イスラエル側に、加担する根拠でもある。
日本に住む友人のイスラエル人がブタのケバブを作って売っていました。日本に住むトルコ人にその話をするとユダヤ教もイスラム教もブタは禁止と笑っていました。さすがイスラエル人、商売上手と言っていました。
こっそりお酒を楽しむムスリムも多いみたいですしね。本人が幸せになるのが何より重要(※個人の感想です)。
@@mond_historica さま
現代トルコの建国の父ケマル=パシャもイスラム教徒なのに飲んべえだったそうです❗(笑)
宗教に寛容だったローマ、宗教の自由があったバビロニアに比べ
異教徒を許さないユダヤ教
それを考えたら弾圧されるのは当然
フルリ人はインドヨーロッパ語族ではないですね。コーカサス山脈に多語族がひしめくコーカサス諸語と呼ばれる一群の言語のひとつが中期青銅器時代にオリエント世界に広がってきたものです。ただ、インドヨーロッパ語族も最新の、つい数日前にScience誌に掲載された論文によると、コーカサス地方から紀元前4500年頃にアナトリア方面と黒海北岸の草原地方の両方向に進出した狩猟採集民が、アナトリア方面に進出したグループは農耕民化してヒッタイト語などのアナトリア語派に、黒海北岸方面に進出したグループは牧畜民化してインドヨーロッパ語族の主流グループを形成したので、インドヨーロッパ語族そのものがコーカサス諸語のひとつから発展したものの可能性が高いようです。
www.science.org/content/article/phenomenal-ancient-dna-data-set-provides-clues-origin-farming-early-languages?fbclid=IwAR34iVFyYaJ8MckIJpC0ZnSDELCs7Kz4xLBW_hE5ViChQ-bGIwgo8T7cviY#.YwkQS68YdaM.facebook
興味深いのは、後期青銅器時代の粘土板文書に出てくる「ハピル」つまりヘブライ人の原型となった集団の人名録から、当時の「ハピル」の多くがフルリ系の人名を名乗っており、そこからシリアパレスチナ地方に定住した「ハピル」の一派がこの土地の土着の西セム語に同化したらしいことがうかがえることです。
血筋からは同族でテロ・報復をしてるんだよね。アラブ化したユダヤ人と混血を繰り返したユダヤ人が争ってるんだよね。ユダヤ人の定義がユダヤ教徒というのが複雑にしている。
文言を出来る限り狭くとればそれぞれのパレスチナについての扱いは矛盾しないとかなんとか。
かと言って悪評を免れるかというとそれはまた別の問題。
うろ覚えや知らないことを教えて頂き感謝いたします。ただ本当は、アシュケナディム(アシュケナジー)はカスピ海北方に住んでいたトルコ系「ハザール帝国」の民がユダヤ教に改宗したのが事実のようですが、これも「きつい話」なので避けられたのだと推測いたします。
ハザール国の君主がユダヤ教徒だったことは動画作成時点で知らなかったのです…ナチュラルスルーでした…
@@mond_historica さん
素直ですね。益々好感が持てます。将来「アシュケナジーユダヤ人」のご投稿をお願いいたします。
十字軍とイスラム帝国の対立の中で強かに生き残ったためにそうなったのは皮肉な事です。小石泉氏も指摘していました。
@@tatewaki84 さん
原因を教えて頂きありがとうございます。
両端にいるキャラが史実の人だからなんともいえない違和感を覚える
参考文献が欲しい
イスラエルってIT産業が充実しててアメリカ市場への上場企業もたくさんある起業大国ですね
その他にも防衛産業も強力
導入の一言目がローン申請落ちちゃったって、引き付け力強いわー
イスラエル人のユダヤ人です。はっきり言って、私は日本語が全くわからないので、文章が少しずれて聞こえるかもしれません。
オスマン帝国の崩壊やイギリス・アメリカの中東関与など細かいところ知れてよかったです
確か旧約聖書ではアブラハム達はカナンの地に移住したとされてますが、住んでいたとされる年代に他の民族の遺跡が多数発見されてます。
出エジプトのモーセ達も真っ直ぐカナンを目指さずに、あちこちウロウロしながら40年位かけてカナンに至っているので、カナンへ帰ってきたというのは後世に物語をドラマチックにするための創作だろうって言われてますよね。
一応イギリスの弁明を書いておくと。「パレスチナでの建国は認めたが、そこに第三国が攻めてこないと保証した覚えはない」「ライン以西をアラブ国家とするとは言ったが、そのエリアに他の民族の国はないとは言ってない」「管理範囲を定めたが、その範囲にトラブルがないとは言ってない」ほら、嘘は何もついてないだろ。
弁明の結果、より印象が悪くなる説
金は正義を体現していくユダヤ人!
そして昨日、ハマスがイスラエルに軍事攻撃…。
軍事侵攻というか、今回のやり方はテロですね。
あくまで『今回は』ですけど。
宣戦布告は要らないのかもしれないけど、コンサート襲って誘拐。
そして、ハマスの目論見通りアラブ諸国と仲良く?しようとしてたのに悪化。
結局、ハマスが既得権益を守ろうとしただけなのでは?と見えるけど、ハマスが悪いとはガザの中の人はならんよのね。
イスラエル・パレスチナ問題が全く理解出来なかったので助かりました!
歴史的にイギリスの二枚舌(三枚舌)でふたつの国が取り合ってるのは分かってもどっちがどっちの民族かは知らなかったのでスッキリしました。
ブリカスとアメカス・・
後フラカスも世界の諸悪の戦争の根源
貴重な動画ありがとうございました
何故ヨーロッパにユダヤ人が流入したのか、そのあたりの事情も解説してほしかったなぁ。
ローマ帝国内で仕事がありそうなのは、やっぱりヨーロッパの各都市だったのではないでしょうか。さすがに国境はそう簡単に出られないでしょうからオリエントやアフリカに行った人は少数派なのかと(すいません想像です)。
7~10世紀頃に黒海とカスピ海の間あたりにハザール王国という国があり、西のキリスト教勢力と南のイスラム勢力に挟まれていたことからどちらともうまくやっていけるように国全体をユダヤ教に改宗したことより、もともとのユダヤ人とは何の関係のないユダヤ人が出来上がり、その後のモンゴル帝国の隆盛によってハザール王国が滅ぼされたために彼らがヨーロッパに流入し、アシュケナージ系ユダヤ人となった、という話をよく聞きます。真偽のほどは知りませんが、結構腑に落ちる話だと思っています。
イスラエルには世界各地からユダヤ教徒が集まって来るので見た目はいろいろらしい。
しかし地縁血縁皆無のハザールの末裔が古代ユダヤの歴史を自身の御先祖様の物語と称するのは流石に無理筋でしょう。
@@MRDD-sm 天皇家の私的な家族史を、大半が農民の各地方の民が民族共通の(人によっては全世界を覆うほどの)歴史として共有してきたのも無理な話なのを省みると、
ナショナルヒストーリーとはそういうものなんだろうなぁ、と感じました。
今ちょうど戦争あってるなぁ
面白い!
ありがとうございます!
今回の衝突をきっかけにお浚いしています。。
改めて見てもうーん。。なんですよね😔
こうなってしまったからには、みんな折り合いをつけて平和にやっていって欲しいです。。
今度はカーボンニュートラルと言うイジメをやるわけですね。
ユダヤ教の教えの徹底ぶりと執念とサバイバル能力の高さがえげつない…
曽祖父の故郷さえ知らない自分からしたら、世代を超えて雪辱を晴らすなんてありえん。
ましてや金持ってるならヨーロッパで快適にビジネスやって生き残るよ
歴史を知れば知るほど宗教の内容が気になるね!
本当に素晴らしい動画をありがとうございます!23年10月のガザの件でこのチャンネルが伸びてお金が入りますように…
ヒストリカさんのユダヤ人の歴史の続きというか現在の状況なんですけど、アメリカに住むパレスチナ人の友達に「周りのアラブ諸国は同じ民族だからパレスチナ人を助けてくれるでしょ」と聞いたことがあるんですけど彼曰く、イスラエルを取り巻くアラブ諸国はイスラエルや欧米との経済的結びつきを強める方が自国の国益に繋がると判断して、パレスチナ人やその国家を大っぴらに支援する国は少ないとのことでした。エジプトやレバノンやヨルダンなどに逃れたパレスチナ人も沢山いますが、それらの隣国の一般市民でさえも彼らがパレスチナ人であることを知ると付き合いを避けたがる人が多いのでできるだけパレスチナ人であることを伏せて生活しないといけないそうです。ただ一方で現在でもイスラエル国内で争い無く上手く生活しているパレスチナ人がいるのも事実ですから、将来的にはいつかハマスなどのパレスチナ過激派が消滅して平和と共存を望むパレスチナ人がイスラエルや他のアラブ諸国で差別なく暮らせる日が来ることを私は期待しています。
生き残る為の三枚舌外交…。
今のこの状況、ちゃんと責任とってくれよ…。
なんかサムネに未来の作品のセリフが…w
戦争や紛争とか無くなれば良いのに、とは思いますが。
結局、「ホモ・サピエンス」も結局は動物。
資源等含め、『縄張り争い』的な何かだなぁ……と。。
いわゆる三枚舌外交って矛盾はしていないんですよ。
フサイン=マクマホン協定にはパレスチナは含まれません。
サイクス・ピコ協定ではパレスチナは国際管理です。
バルフォア宣言はユダヤ人居留地を作るという話であって、ユダヤ人国家を作るという話ではないです。
全く矛盾していないと思います。
実際にはそうなんですよね。しかし一般人が見て「矛盾しているように見える」のが問題だったという…
個人的にはコレを反イギリス勢が利用して人々を焚き付けたのでは…と邪推してしまいます。
「「ゆっくりモンドちゃんねる」のほうでは勉強になる動画を上げているのに、なんでユダヤ関連ではこんな事実と違うことを言うんだろう」と思ったのですが、ご存知でしたか。
こっち知りませんでした。さっそく登録!
過去動画も見ないと。
こっちもよろしくお願いします!
旧約聖書眺めたり、それを律儀に守ってたら、それは嫌われるよねって思う
アメリカのイスラエルに対する過度の肩入れは、ロスチャイルドの意向が強く働いてると思うがなあ。
白人ユダヤ教徒が黒人ユダヤ教徒を虐殺した件をやって欲しい。
宗教って、何なんだろう。
うーん・・・・令和5年10月でとてもためになる状況ですね
「幸福な人は邪悪にはなれない」、「悪貨良貨を駆逐する」そんな諺を思わせられる歴史ですね。今の時代は誰も彼も利息で儲けようという話ばかり
彼の民の中で、創世記を記述する作業は今なお続いている
男性の方は覚悟が必要
あっ(察し)
人類の歴史は、結局人間の姿を映す鏡🪞 歴史から学ぶ真実は、過去の事件ではなく、これから起こるであろう事なんだ💓
日本🇯🇵史は世界史に比べると波瀾万丈が足りないと思っていたけど、それは仕方ない。でも歴史は好きだ✨
1:56
皮か・・・
そう…
イギリスの介入からはこの動画がオススメ
ruclips.net/video/zadnvHY4T54/видео.htmlfeature=shared
イギリスも結構頑張ってたんだよ
最後の方が少し違う気がします。イスラエルの人たちの中では、今も戦争中でしょう。民族間の闘争は簡単には片付きません。子供を使った人形爆弾テロなどがあり、テロが続いた(いる?)地域です。今でも、テロには、かなり気を尖らせています。単に’迫害’をしている訳ではないと思います。私には、民族間の生存をかけた闘争が続いているように見えています。
確かに、動画を見直すとユダヤ側が一方的にパレスチナ人をいじめているようにとらえられてしまいますね。。ユダヤ側が優位ではあるが戦闘や暴力行為はいまだ双方向でなされている、というのをちゃんと描くべきでした…
@@mond_historica 第一次中東戦争がどういったものだったのか。イスラエルとアラブ側で認識が全く違っていることに留意すべきだったかの~
イスラエル側の視点に立てば単なる自衛、自決権の行使。アラブ側からは不法な領土占領。双方の言い分を国際法の観点からも考える必要があるの~
おいらはTHE WAR of RETURN(この本は名著)、パレスチナ現代史(内藤陽介)、中東問題再考、イスラム教の論理など(飯山陽)という本を読んで今までの通説が大きく間違っていた事を理解したの~
パレスチナ問題は上っ面だけではダメで事実を丹念に確認する必要があるの~
お二人の掛け合いが何とも良いですね。
ユダヤ古代史の説明は旧約聖書の創世記の記述とも合致しますね。ヤコブの時代に起きた飢饉の原因は気候変動だった可能性がありますね。私も調べてみたいのですが、今回の資料を教えていただくわけにはいきませんか?
実はそんなに本格的な文献を使ったわけではないのですが…
大村大次郎『お金の流れでわかる世界の歴史』角川
宇山卓栄『「民族」で読み解く世界史』日本実業出版
神野正史『「移民」で読み解く世界史』イースト・プレス
あとwikipediaの日本語版と、英語版を翻訳してみるとけっこう情報がプラスされたりします。
歴史というより観念的なところは
イザヤ・ベンダサン『日本人とユダヤ人』角川ソフィア
ジャン・ポール・サルトル『ユダヤ人』岩波新書
といったとこでしょうか。
あとは何かあったかも知れませんが忘れました。
サクッと軽く読むなら宇山卓栄さんの本が面白くておすすめです!
@@mond_historica お返事ありがとうございます!
特に「お金の流れ」は面白そうですね。
実は宗教改革も結局は諸侯の懐事情が事を大きくしたのではないかと踏んでいます(^^
お金の流れもすごいおススメです!
Yudaya jin sekai o ugokashiteru.
パレスチナ問題はあと100年かかっても解決しない気がする
どうしたらいいと聞かれても、思いつきもしないです…