ゆふいんの森号で行く日田往還

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  • Опубликовано: 15 сен 2024
  • ゆふいんの森号で久留米日田を往復してみた。かつてここは日田往還と呼ばれた天領日田へつながる大動脈。筑紫野松崎宿から朝倉街道国道386号線がメイン道だが、久留米からは高良大社門前町の薩摩街道府中宿(御井町)で追分けて筑後街道へはいる、国道210号線を善導寺、田主丸、吉井、浮羽を通る中道往還、草野など耳納山麓を通る山辺道があり、その間を久大本線が平行して走っている。すべての道は天領日田に繋がっていた。朝倉街道は夜明で合流して久大本線と並行する。なるほど夜明はトンネル続きの難所だ、ゆふいんの森号でもスピードを落として走行、抜けると筑後川と並走してすぐ日田だ。いま天領日田には「進撃の巨人」がいるらしい。往路はゆふいんの森三世、復路はゆふいんの森一世に乗車した。個人的には一世のほうがノスタルジックな雰囲気で好きだが、三世のエレガントさも捨てがたい。気になる2世はどうしているのか?じつは「あそぼーい」として熊本別府を今は走っている。一番気になっているのは一世の運転席に扇風機がまわっていたことだ。必ずあいさつしてくれる車掌さん達が汗をかきながらの安全運行には感謝しかない。ビュッフェでのお勧めスイーツ、乗車したら由布院ミルヒは絶対に食したい一品だ、美味しさだけでなくリーズナブルな価格もおすすめです。
    #ゆふいんの森 #日田往還

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