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この本と自転車を絡めるのは目の付け所が良いなと思いました。ロードバイク業界はこの本で説明している「消費」の好例ですよね。今、人がロードバイクから急激に離れているのも多くの人がロードバイクに飽きたというよりも、本当の満足や楽しさを業界がユーザに提供できていなかったことが原因だと自分は感じています。
コメントありがとうございます。偶然読んだ本が、すごく自転車のことだったので。久しぶりに楽しい読書でした。ロードバイクから離れる人が多いのは、業界もそうですし、安直にそこに乗っかって安易な娯楽、趣味をお金で買おうっていう人が多かった結果なのかなとも思います。マーケティングに煽られるがままにモノを買う。まあ、それを言うと、今の資本主義の時代、どんなものでも、多かれ少なかれそういう要素はありますし。長い目で見ると、ただ売れれば良い、金になれば良いって言うのはやめた方が良いかなとは思います。特に近年の車体価格はエントリー層に厳しすぎると思います。そりゃ、ディスクブレーキにしたら、コンポなんかの単価も上がるし、油圧ディスクにしてもレバーを小さく握りやすくするために電動コンポも売りやすくなって、さらにカーボンホイールも売りやすくなって、業界的には嬉しいでしょうけど。12速も電動もディスクブレーキもそんなにみんな求めてるかっていうと、疑問です。バリバリのレーサーを求める人は良いにせよ。一般的な自転車を楽しむ人が使いやすい普通の自転車を、モデルチェンジの回数を抑えて、低価格で、長く乗れるような工夫をしているメーカーはあるかと考えると。そう言う意味ではCAAD10は名車だったと思います。安くはなかったけど、あの価格でアレだけ走れば、何でもできるという感じはありました。今でもコーダーブルームやジオスみたいなところはモデルチェンジもほぼなく良心的だなとは思います。ただ、欲しいかと聞かれると、微妙なところで。良い自転車なんですけどね。やはり新型がどんどん出て、ツールを走る、華のあるメーカーが欲しくなってしまう、僕もやはり消費にずっぷり浸かっているな、と。でも、そういうこと言い始めると、結局クロモリに帰ることになっちゃって、それはそれでどうかなー、なんて僕は思ったりもするのですが。実際、プロの選手って引退したら、そんなにレースバリバリのカーボンのバイクには乗らないとかっても聞きますしね。この問題って難しいですよね。人生、パンだけじゃなく、バラで飾る。自転車はそうありたいと思います。
@@mototencho 『Just Ride』の著者で自転車に関してはプロ中のプロと言っても良いグラント・ピーターセンのような人も、カーボンバイクやビンディングのようなプロ用機材に対してはかなり否定的な意見を持っていますよね。個人的には日本に限れば客側ももう少しロードバイク以外に目を向けた方が良いのかなと思います。ロードバイクしか知らず、ネットで聞き齧った知識で頭がガチガチになっている人が多すぎる気がします。自転車は本当はもっと自由で楽しい乗り物であるはずなのに、日本中どこのサイクリングロードに行ってもピチピチジャージにビンディングを履いて、目の前の素晴らしい景色ではなくサイコンと睨めっこばかりしている人が多すぎてウンザリします。そんなことばかりしてればそりゃ自転車に乗るのが嫌になって当然だろと思いますね。
ピチピチの服を着て自転車を乗らないのでなぜモジモジ君になって乗るのか
モジモジくんの方が動きやすくて楽だからですが。ただ、ランニングとかって試合用のユニフォームでは普段街中は走らない、練習の時は試合用のものよりはゆったりしたものだったりするのに、自転車は試合用のピチピチ服でカフェに入るという特殊なカルチャーを有してますね。笑
趣味なんて必要のない手間をわざわざかけて楽しむ物です。
コメントありがとうございます。そうなんですよね。伊達や酔狂で愛せるものこそが趣味なんですよね。
適当、無茶苦茶なフィッティング・ペダリング理論が蔓延してるからでない?ものさえ売れば、ペダリング・フィッティングなんて知らんだろいらんよ、そんな業界
ありがとうございます。「ペダリング、フィッティングの理論」ってこと自体、かなり怪しい単語ですよね。僕が自転車に乗り始めた頃は、小さいフレームの方が軽くて剛性があるし、ハンドルを下げられて、攻撃的なポジションが取れるから上級者向きとか言ってましたが、今はそういうの言わないですよね。その辺り、本当、定期的に理論がコロコロ変わる業界です。笑そもそも用品店がそういうサービスを提供するのが随分怪しいと思ってます。野球なんかのメジャースポーツなんかの場合、野球用品店のおじさんに正しいフォームを教えてもらうって、あんまり無いですよね。中にはトレーナーのような仕事もしている野球用品店もありますが。フォームの理論なんかってその道のプロフェッショナル、トレーナーやコーチが行うものであって、用品店がそこまでやるって無茶だよなー、って僕は思います。そもそも、厳密なフォームの理論なんか、その人のプレイを1時間も見てない上に、今のプレイスタイル、目指すスタイル、そういうのも分からないのにアドバイス出来るわけないです。何よりも問題なのは、そういうこと、「いや、そんなプロスポーツの理論まで求められても私たちじゃ分かりません」って言えない、誤魔化し続けるっていう体質がヤバいなーと思います。それこそ、昔、動画で、「エアロなんかについてもっと詳しいこと話せよ、雇われ店長じゃ分からないだろうな」なんてコメントもありましたが。自転車のような複雑な物理運動の流体力学分かる人、本当に、メーカー本社のエンジニアの中でも流体力学専門で担当してる人くらいですし。ヨー角とか素人が聞いたことない言葉を定期的に繰り出してそれっぽく語り続けるわけですから、まあ、結構ヤバい世界だなと僕は思うこともあります。笑どうも売れればOKっていう時代が長いですよね。愛想は悪いけれど自転車が好きなおじさんが一人で金にならないようなつぶれそうな店やってる、そういうのが本当は良いのかもしれません。とはいえ、そういう店って入りにくいので。商売商売してるお店の良い面っていうのもあるとは思います。
この本と自転車を絡めるのは目の付け所が良いなと思いました。
ロードバイク業界はこの本で説明している「消費」の好例ですよね。
今、人がロードバイクから急激に離れているのも多くの人がロードバイクに飽きたというよりも、本当の満足や楽しさを業界がユーザに提供できていなかったことが原因だと自分は感じています。
コメントありがとうございます。
偶然読んだ本が、すごく自転車のことだったので。久しぶりに楽しい読書でした。
ロードバイクから離れる人が多いのは、業界もそうですし、安直にそこに乗っかって安易な娯楽、趣味をお金で買おうっていう人が多かった結果なのかなとも思います。
マーケティングに煽られるがままにモノを買う。
まあ、それを言うと、今の資本主義の時代、どんなものでも、多かれ少なかれそういう要素はありますし。
長い目で見ると、ただ売れれば良い、金になれば良いって言うのはやめた方が良いかなとは思います。
特に近年の車体価格はエントリー層に厳しすぎると思います。
そりゃ、ディスクブレーキにしたら、コンポなんかの単価も上がるし、油圧ディスクにしてもレバーを小さく握りやすくするために電動コンポも売りやすくなって、さらにカーボンホイールも売りやすくなって、業界的には嬉しいでしょうけど。
12速も電動もディスクブレーキもそんなにみんな求めてるかっていうと、疑問です。
バリバリのレーサーを求める人は良いにせよ。
一般的な自転車を楽しむ人が使いやすい
普通の自転車を、モデルチェンジの回数を抑えて、低価格で、長く乗れるような工夫をしているメーカーはあるかと考えると。
そう言う意味ではCAAD10は名車だったと思います。
安くはなかったけど、あの価格でアレだけ走れば、何でもできるという感じはありました。
今でもコーダーブルームやジオスみたいなところはモデルチェンジもほぼなく良心的だなとは思います。
ただ、欲しいかと聞かれると、微妙なところで。良い自転車なんですけどね。
やはり新型がどんどん出て、ツールを走る、華のあるメーカーが欲しくなってしまう、僕もやはり消費にずっぷり浸かっているな、と。
でも、そういうこと言い始めると、結局クロモリに帰ることになっちゃって、それはそれでどうかなー、なんて僕は思ったりもするのですが。
実際、プロの選手って引退したら、そんなにレースバリバリのカーボンのバイクには乗らないとかっても聞きますしね。
この問題って難しいですよね。
人生、パンだけじゃなく、バラで飾る。
自転車はそうありたいと思います。
@@mototencho 『Just Ride』の著者で自転車に関してはプロ中のプロと言っても良いグラント・ピーターセンのような人も、カーボンバイクやビンディングのようなプロ用機材に対してはかなり否定的な意見を持っていますよね。
個人的には日本に限れば客側ももう少しロードバイク以外に目を向けた方が良いのかなと思います。
ロードバイクしか知らず、ネットで聞き齧った知識で頭がガチガチになっている人が多すぎる気がします。
自転車は本当はもっと自由で楽しい乗り物であるはずなのに、日本中どこのサイクリングロードに行ってもピチピチジャージにビンディングを履いて、目の前の素晴らしい景色ではなくサイコンと睨めっこばかりしている人が多すぎてウンザリします。
そんなことばかりしてればそりゃ自転車に乗るのが嫌になって当然だろと思いますね。
ピチピチの服を着て自転車を乗らないのでなぜモジモジ君になって乗るのか
モジモジくんの方が動きやすくて楽だからですが。
ただ、ランニングとかって試合用のユニフォームでは普段街中は走らない、練習の時は試合用のものよりはゆったりしたものだったりするのに、自転車は試合用のピチピチ服でカフェに入るという特殊なカルチャーを有してますね。笑
趣味なんて必要のない手間をわざわざかけて楽しむ物です。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。伊達や酔狂で愛せるものこそが趣味なんですよね。
適当、無茶苦茶なフィッティング・ペダリング理論が蔓延してるからでない?
ものさえ売れば、ペダリング・フィッティングなんて知らんだろ
いらんよ、そんな業界
ありがとうございます。
「ペダリング、フィッティングの理論」ってこと自体、かなり怪しい単語ですよね。
僕が自転車に乗り始めた頃は、小さいフレームの方が軽くて剛性があるし、ハンドルを下げられて、攻撃的なポジションが取れるから上級者向きとか言ってましたが、今はそういうの言わないですよね。
その辺り、本当、定期的に理論がコロコロ変わる業界です。笑
そもそも用品店がそういうサービスを提供するのが随分怪しいと思ってます。
野球なんかのメジャースポーツなんかの場合、野球用品店のおじさんに正しいフォームを教えてもらうって、あんまり無いですよね。中にはトレーナーのような仕事もしている野球用品店もありますが。
フォームの理論なんかってその道のプロフェッショナル、トレーナーやコーチが行うものであって、用品店がそこまでやるって無茶だよなー、って僕は思います。
そもそも、厳密なフォームの理論なんか、その人のプレイを1時間も見てない上に、今のプレイスタイル、目指すスタイル、そういうのも分からないのにアドバイス出来るわけないです。
何よりも問題なのは、そういうこと、
「いや、そんなプロスポーツの理論まで求められても私たちじゃ分かりません」
って言えない、誤魔化し続けるっていう体質がヤバいなーと思います。
それこそ、昔、動画で、「エアロなんかについてもっと詳しいこと話せよ、雇われ店長じゃ分からないだろうな」なんてコメントもありましたが。
自転車のような複雑な物理運動の流体力学分かる人、本当に、メーカー本社のエンジニアの中でも流体力学専門で担当してる人くらいですし。
ヨー角とか素人が聞いたことない言葉を定期的に繰り出してそれっぽく語り続けるわけですから、まあ、結構ヤバい世界だなと僕は思うこともあります。笑
どうも売れればOKっていう時代が長いですよね。
愛想は悪いけれど自転車が好きなおじさんが一人で金にならないようなつぶれそうな店やってる、そういうのが本当は良いのかもしれません。
とはいえ、そういう店って入りにくいので。
商売商売してるお店の良い面っていうのもあるとは思います。