【ゆっくり解説】万全な体制で無線機を用意したのに…【1955年小朝日岳遭難事故】

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  • Опубликовано: 10 сен 2024
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    山の遭難事故、心理について解説しています。
    今回は1955年小朝日岳遭難事故です。
    ゆっくりによるドキュメンタリー形式でお送りしています。
    この事故は事実を元に、春日俊吉様が執筆した遭難事故から引用しております。
    ※正確に、詳細に、事故を解説する動画ではありません。誤り、推測がある場合があります。
    ※動画の流れ上、一部説明をはぶくこともあります。
    ※セリフは一部創作されています。

Комментарии • 12

  • @asobino7372
    @asobino7372 8 месяцев назад +7

    ここまで調べて公開するなら山名を正しく呼んでほしい。カンエとかダイアサヒとか、あんまりいい加減で気落ちする。
    人名もそうだけれど、固有名詞って大事なものです。でもきめえ丸が時々瞬きして可愛いから我慢してラストまで見た。

  • @kaigetuyukke1
    @kaigetuyukke1 8 месяцев назад +6

    死んだ人間の為に生きてる人間を危険にさらす訳にはいかないし、捜索隊の方々、本当にお疲れさまでした

  • @愛と言う名のもとに
    @愛と言う名のもとに 8 месяцев назад +11

    これだけ準備していたのなら、天気図も自分達で聞いて作っていたと思うし
    天候が崩れるならやはり下山優先。山小屋が雪で埋まっていたは論外
    遭難事故の話を聞いてると、想像力がないというか都合の良い思い込みで無理をして、当然のごとく遭難するパターンが多い

  • @katuaki921
    @katuaki921 8 месяцев назад +16

    ここまで準備ても亡くなってしまうのか😰

  • @user-qo8bp1hh9v
    @user-qo8bp1hh9v 8 месяцев назад +12

    雪崩は運が絡むから仕方ない
    雪に埋もれてからもう生還はムリって時間が経過したら、二次遭難のリスクを負ってまで遺体の捜索はせず、夏まで待った方がいい

  • @reikun141217
    @reikun141217 8 месяцев назад +6

    現地で火葬するとその後の葬式とかはどうなるのか?
    犠牲者さんの御冥福を祈ります。

  • @anchira
    @anchira 8 месяцев назад +5

    滑落に対して割と割り切れたのは戦後すぐだからかな

  • @newfootprints9433
    @newfootprints9433 8 месяцев назад +7

    今日はきよてる山に行かないから大丈夫だ。
    本編戻ります。

  • @user-wc9mn6mk6x
    @user-wc9mn6mk6x 8 месяцев назад +3

    山岳会の報告書によれば、小朝日岳山頂から、鳥原山に向う時に、山頂手前を山頂と誤認した結果、下る尾根を間違えた。
    吹雪の中で尾根を見て、そこに向かったが、違っていると判断。
    うっすらと見える別な尾根に斜面を横切って向うが、この尾根も違うと判断。
    斜面を横切ったルートを戻っている間に最後のメンバーの足元から雪崩が発生し流されてしまった。斜度は30度程度あったらしく、新雪であれば雪崩を気にすべき斜面であった 。
    熊越から麓迄は一日行程。気が緩んでいたのでしょう。厳しい意見ですが、遭難は何処でも起こりえるという事例です。

  • @user-ke1tl9fd1e
    @user-ke1tl9fd1e 8 месяцев назад +4

    粉砕…されてることもあるのかぁ…

  • @shin-xb2xo
    @shin-xb2xo 8 месяцев назад +10

    「万全な体制で無線機」
    これはどうなのかなと思う。旅館ほどのアンテナということだから、短波帯のアマチュア無線を使ったものだろう。
    55年だから片手に持てるようなトランシーバはなく、山形大生の自作機で、真空管ではないにしてもトランジスタだろう。
    電源は乾電池だろうが、効率を考えるとバッテリーだった可能性がたかい。
    装備として背中に担ぐくらいにはなるだろうから、相当重かったろう。
    またこんな酷寒の地でまともにそれが動作するとは考えにくい。
    登山だけでなく、通信実験(動作実験)も兼ねていたとしたら、時期的にも無謀だったかも知れない。

    • @hy2503
      @hy2503 8 месяцев назад +5

      当時は消防署ですら2MHzの無線が漸く導入されようかという時期ですね。ソニーがやっとトランジスタとトランジスタラジオを発売した年です。彼らの無線機が陸軍の九四式六号とかでも不思議じゃないですね。