害虫の防除と駆除(害虫防除の基本をイチから学べる。害虫被害なしの野菜作りを目指そう!)

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 1 ноя 2024
  • ХоббиХобби

Комментарии • 2

  • @tinpoko4708
    @tinpoko4708 Год назад

    本サイトはどの動画見ても納得のいく内容で有難い。実際多くの動画で効果的な対処方法が
    溢れてますが、実感としてはやり方が拙いのか効果が感じられない事が多い。
    経験としては二坪と二反程度の二か所で野菜栽培してますが一方は日当たりも良く管理してる
    つもりでも病害虫が多発。一方狭小地での栽培はほぼ放任なのにトマトとナスでは明らかな違いが
    有りました。一方は病気か虫害か分かりませんが途中から収穫諦める程被害多発。一方は防除も
    無い状態で健康な状態のまま終了させました。日当たりも悪く条件的には最悪と思われるのですが、
    考えられる事は土壌の違い。作付け前に腐植酸と糠・もみ殻などの散布・一方は化学肥料メイン。
    他の要因も多々あるとは思いますが、条件が悪い粘土質の改善の為面積当たりの有気分が多かったのが
    要因かなと思ってます。微生物資材の濃淡の差にも影響有りそうです。病害虫の発生しにくい環境作りは
    実感として納得出来ました。考えてみれば自然の状態で植物は病害虫の影響を受けながらも現存してる事が
    証拠ですかね。人間が意図的な栽培すると全滅も有り得るのに、手を加えないで自然のままで種の存続が
    出来てる訳だから自然農も可能性は有るのかな。ずっと、昔の農薬・化学肥料が無かった時代から野菜作りは
    為されてたわけだから。まあ効率の面では差が有りすぐますが。現代の人口支えるには薬の使用もう致し方無いのかな。

    • @vegetablebeginnersguide8958
      @vegetablebeginnersguide8958  Год назад

      コメントありがとうございます。この手の動画はなかなか見てもらえないので感想を頂けて嬉しいです。
      うちは農家をやっておりますが、品質が悪いと買取価格も下がるため無農薬というわけにはいかず悩ましいです。
      昔のように需要と供給のバランスが取れていたときはこのような悩みもなかったのでしょうが、一軒の農家が何千人も支えていくとなると効率化は避けては通れない道です。
      とは言うものの、食の安全を何とか伝えていかないといけないという思いでこの動画を作成いたしました。
      農薬を軽減した野菜作りは言葉で言うのは簡単ですが、仰る通り、想像以上に時間も労力もかかります。
      だからといって諦めるのではなく、できる範囲の中で取り組んでいくということが大事なのかもしれませんね。
      長文になり申し訳ありません。ご視聴ありがとうございました!今後ともよろしくお願いします。