【日常編52】タンカーの燃料ってどうやって入れてるの?ガソリンスタンド?内航船のバンカー!豪華客船ガンツウも登場! しなつ 内航タンカー 東幸海運株式会社
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- Опубликовано: 23 май 2021
- 海の上にはガソリンスタンドは無いので、バンカー船という小型タンカー(給油船)で燃料を持ってきてもらいます。今回はドックで行われた給油作業に密着しました。
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確かに船の燃料の入れ方って知りませんでしたね! こういう「言われてみれば知らなかったなー!」な動画面白いですね✨
コメントありがとうございます。そう言われてみればという内容の動画は興味をお持ちいただけている印象があります。ご興味をお持ちいただけて大変嬉しいです!
はじめまして。私はバンカー船で給油作業してる者です。会社の近くに造船所が数社あり、内航船、外航船のバンカーによく行きます。行き先で我々の作業を手伝ってくれる船の方々は本当に助かります。どこでもそうですが海上は特に油流出が本当にアウトなので気を遣います。これからも海上での仕事頑張ってください。応援してます。
コメントありがとうございます。本当にバンカー船様には頭が上がらないのですがそのように思っていただけますと大変嬉しく思います!同じタンカー船としてのご苦労が分かる分、丁寧にご対応させて戴いていると思います。今後ともよろしくお願い致します🤲
こういうのを個人が上げた動画で見られる時代って本当にすんばらすぃ~。
コメントありがとうございます。そのように感じていただけて嬉しいです!
皆の知っているENEOS。
身近な名前がこういう大きい仕事してるの見ると、なんかうれしくなるよね。
コメントありがとうございます。そのように感じで戴けて嬉しいです。出光さんとかENEOSさんの燃料をよく給油していただいており、その燃料で製品も運ばせていただいております。
なるほど…
車のようにガソリンスタンドに行くのではなく、ガソリンスタンドが「来る」んですね。
大変勉強になりました!
コメントありがとうございます。その通りなんです!ご理解戴き嬉しいです!
カプラーとかではなくフランジ付け外ししてやってるとは意外でした
コメントありがとうございます。おっしゃる通り、ボルト止めを意外と思われる方が多いです。ご興味お持ち戴き嬉しいです!
バンカーは機関部総出の作業ですね!私は外航船の機関長してますが何度やってもバンカー作業が1番疲れます!
コメントありがとうございます。外航船の機関長さんからのコメント嬉しいです!
おっしゃる通りバンカーの受け入れは大変ですね。内航船では機関部の定員が少ない(本船では3名)ので、甲板部も手伝ってくれています。
😁こういう映像初めてだ。船がデカいと給油も一苦労ですね。10人近くで作業するんですね。しかしA重油、C重油その他油脂類の給油まで、我々小市民の想像を遥かに超えた世界にビックリです。😂私たちの日常生活はこうした地道な努力で支えられているんですね。感謝!感謝!🥰
コメントありがとうございます。あるようでないので作らせて戴きました。そう言っていただけて嬉しいです。
最近、労災事故、防げたはずの事故事例の動画を多く観ていたので、タンクのバルブを縛っておくというとても面倒そうな行為は素晴らしいと感じました。
こういう面倒の積み重ねが安全なのですね。
コメントありがとうございます。動画の細かいところも見ていただけて嬉しいです!
種類の違う燃料で同じ給油口を使うのは意外でした。
間違えたら大変だし、ミス防止の為に別々の給油口を使ったり給油口の形を変えて違う種類の燃料を入れない対策をしているものだと思っていました。
コメントありがとうございます。A重油とC重油、実は運ぶタンカーのタンクも分けておりませんので受け入れ口の配管だけ違ってもあまり意味がないんです。ご理解戴けますと嬉しいです。
大型の船の給油という珍しい風景有難うございます!船乗りでなくとも大変興味深い動画でした!
コメントありがとうございます。船乗りさん以外の方にもご興味お持ちいただき嬉しいです!
給油作業って、実は下っ端の機関士が中心のお仕事。
給油後にC/O(バラストなどの管理もあるため)にも含めた各位に給油前後のサウンディング報告書をあげた時が、ホッとする瞬間でした。
コメントありがとうございます。詳しい方からのコメント嬉しいです。
内航船では機関部が3名以下なので機関部全員での作業になります。
特に雑油も取るドック作業では応援隊もヘルプに入ります。国内ではまずないのですが、数量が足りなかったら真っ青ですね。
船のお仕事の大変さが伝わります。
このお仕事が無いと私達の生活が成り立たないので、どうかご安全に頑張ってください❗️
コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変励みになります!
燃料の入れ方!こう言う特殊なものって専門の方しか基本見れないから貴重ですね
楽しい!😆
コメントありがとうございます。船員さんにとっては日常のワンシーンですが、一般の方にとっては貴重なシーンだと思って戴けて多くの方に見てもらえて嬉しいです!ありがとうございます!
A重油は重油と言ってもほとんどが軽油
C重油は原油からもろもろを分離した後の残りで、硫黄とかがそのまま残っている
とWikipediaに書いてありましたが、やはりAとCはしっかり分けないといけないんですね
コメントありがとうございます。Wikipediaまで調べて戴き恐縮です。
A重油はその通りなのですが、C重油は加熱しておかないと常温で固まる特性があり、タンク等に加熱設備が必要になり、また水分や不純物などを取り除く清浄機(遠心分離機)も必要になります。2年ほど前から船舶用C重油は低硫黄燃料に切り替わっていますので硫黄分は少ないです。
従って、C重油タンクにA重油が混じっても大丈夫なのですが、逆だとあまり良くない結果になります。ご理解戴けますと嬉しいです。
素人にもわかりやすい動画アップして頂きありがとうございます‼️いつも楽しく拝見しております、猛暑で屋外の作業は大変かと思いますが皆様どうぞご安全に。
コメントありがとうございます。優しいお気持ち嬉しいです。
知らないことたくさん知れて嬉しいです。いつもありがとうございます❗
コメントありがとうございます!ご興味お持ち戴き大変嬉しいです!
バンカー作業は油流したら大変ですから気を使うし大変ですよね、うちは給水船なんで清水ならオーバーフローさせても平気なんでその点は気が楽です笑
給水船の方からのコメント嬉しいです!地区によっては岸壁で給水を取れないので大変お世話になっています。給水についてはタンクから溢れるギリギリまで積むことがありますが、燃料油でそういうわけには行かないので、余裕を残した給油を心がけています。ご理解いただけますと嬉しいです。
ありがとうございます!船上給油初めて見ました。
コメントありがとうございます。船上での給油にご興味をお持ちいただきご覧いただけて嬉しいです。
こういう船は潤滑油も給油するもんなんだな。ためになります。
コメントありがとうございます。そのように思っていただけますと大変嬉しいです!
普段見れない貴重な映像有難う御座います。船が好きで憧れもありますが実際船に乗船されて仕事されてる方々は大変なんでしょうね!
コメントありがとうございます。作業については結構大変なこともあるかと思います。ご理解いただきますと嬉しいです。
自分が運んできた原油を精製したであろう重油を買って、運用してるんですかね。
むかし農家の叔父一家が小規模な養豚もやっていたが、肉は近所の肉屋に買いに行っていたような。
コメントありがとうございます。確かに燃料の油を炊いて油を運んでおります。
なお、当社は国内タンカーですので原油を運んでくれたのは別の船です。
ご理解いただけますと嬉しいです。
軍艦や護衛艦のは見た事ありましたが、民間船の給油作業は初めて見ました。
貴重な映像をありがとうございます😊
コメントありがとうございます!軍艦の給油を見られた事があるのが凄いです❗️商船の給油にもご興味お持ちいただき嬉しいです!
海軍や海上自衛隊の外海を2隻が同じ速度で進みながら燃料や物資のやりとりをするのは、もはやサーカスですよね。
燃料積み込みの際は 専門の業者に依頼して重油の補給や潤滑油の補充もされるのですね
航海士資格取得の為海技士学校通っていますが
燃料補充などの業務を請け負う業者も1級小型船舶、危険物乙に航海士の資格が無いと成れないのでしょうね
大型船などには英語も必須なのでかなり難しい業務なはず
コメントありがとうございます。たしか小型船舶操縦士は必要なかったはずです。危険物については甲種が必要になるので横須賀の無人島での実習が必要です。通常、会社で入社後に取ってもらう資格です。
凄いです!、教育にも
普段わからない疑問に
素晴らしい動画です❗
バンカーリング
?ですよね、それを紹介するのは、凄いです貴重です❗
コメントありがとうございます。ありそうでなかったバンカリングの動画、喜んでいただけて嬉しいです!
@@tokokaiun
自分みたいな、船が好きでも
初めての事に日々感動です!
要望にお応え頂き、有難うございました!
コメントありがとうございます。せっかく戴いたリクエストにお応えするのが遅くなり、大変お待たせ致しました!
念願だったバンカリングのご紹介ができて嬉しいです!
タンカーに対しバンカー船の大きさが小さいように感じました。
見た事もない事を見せてくれてありがとうございます。
コメントありがとうございます。ご興味お持ち戴き嬉しいです!
走っている間は、客の接待もないので、魚釣りでもするのかな?・・と思っていたのですが、どうでしょう?・・。 客船に乗らずに、こんな仕事船に乗ってみたい・・というニーズもあるのかな?・・と思うのですが、可能性は?・・。 ~ ♪ ~ 海は広いな~大き~いな ~ ♪ ~ 当方カナズチで泳げないのだが憧れる・・74歳のオジンです。
コメントありがとうございます。走っているときには速度が速すぎて釣れないようです。錨を下ろして待機しているときだけですね。なお泳げない船員さんは意外と多いです。
ガンツウといい常石さんはいろいろとやられてて面白いですよね!
エネオスなどのメーカーさんも来られるのは知らなかったです。
コメントありがとうございます!おっしゃる通りです。バンカー業者さんは出光さんやエネオスさんなど様々です。ご興味お持ち戴き嬉しいです。
輸送する油と同じ時に動力油も入れると思ってたので興味深く思いました。
コメントありがとうございます。そうなんです。燃料は普通は別給油だとお伝えしたくて動画を作らせていただきました。
ご理解いただけまして嬉しいです。
A重油とC重油を使い分けてるんですね。
あと、潤滑油の給油があるとはびっくり。でも言われてみればエンジンも大きいですし、それだけ油も必要ですよね。色々勉強になります。
コメントありがとうございます!興味深く動画を見て学んでいただけてとても嬉しいです!
よくコンテナ船で給油作業見てますけど、デカイ船は舷が高いので人の乗り込みも、ユニック使ってのホース受け渡しも大変そうです💦
コメントありがとうございます。おっしゃる通り、背の高い給油口だと大変なんです。バンカーの船員さんには頭が下がります。
接続ってボルトナットなんですか!
ワンタッチカプラーみたいにガチャコンで繋げられるんだと思ってました。
そして油売りはやっぱりENEOSなんだ・・・
出光とかもやってるんですかね?
コメントありがとうございます!その通りです。バンカーは各社さんが行っておりますが、尾道近隣の出光シェルさん系のバンカー会社さんがC重油の取扱をやめてしまわれたので、ENEOSさん系のバンカー会社さんのお世話になっています。ご理解戴けますと嬉しいです。
3級機関士の執務一般の勉強に役立たせていただきます。
コメントありがとうございます。教材としてお役に立てたら嬉しいです!
ENEOSさん色んな燃料の仕事してるんだなー
コメントありがとうございます。各石油会社さまそれぞれ、船の燃料提供などを行って下さっています。
4インチの配管にお見受けしました。
ちゃんと接続口に角度が付いてるのに感動しちゃいました。
相手側の配管洗う意味でもCから下ろさないのかな?
Cの方が引火点高いからCがあとなのかな?
コメントありがとうございます!とても細かいところにも気づいて戴けて嬉しいです。
給油順につきましては、A重油のタンクにC重油の残りが入らないようA重油を先行させたものと思われます。
エアー押しで配管内はある程度クリアになっているということでご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun
グレードの高いタンクに微量でも低グレードの油が入るのは故障の原因ですものね
勉強になりました。
コメントありがとうございます!お役に立てれば嬉しいです!
この動画を見なければ一生知り得なかった知識。
コメントありがとうございます!そのように思って戴けて嬉しいです。さまざまなテーマを扱っていきたいと思います。
はー、ワイヤーで持ち上げるのかいいなー
その昔とある艦の機関科要員でしたが何から何まで人力で滅茶苦茶重かったのを覚えてます
特に海水を吸ったオイルフェンスを引き上げるのが一番キツかった
コメントありがとうございます。バンカー船からのホースなどの積み上げは小型クレーンを使用します。自衛艦さんの燃料輸送もさせていただくことがありますが、人数はいらっしゃるものの手作業される方が多くて大変ですよね。商船はとても限られた人数(機関部3名)で動かしていますのでご理解いただけますと嬉しいです。
なるほど!
こうやって給油するのか!
フェリーとかは何リットル入るのだろうか?
こうした補給の手間隙を考えると船舶は原子力が一番かもしれんね。
コメントありがとうございます。大型のフェリーさんだと、桟橋に給油設備を持っていて、そこに私どもが重油を給油させて戴くこともありました。1港あたり2000KLとかいう単位で給油して回ることになりますので、数百~1000KL程度の燃料は積載されているのではないかと思われます。ご理解いただけますと嬉しいです。
太平洋フェリーは1回で230〜240KLのC重油を取りますね
時々とんでもない海岸線沿いにガススタの看板上がってるとおもってたらやっぱエネオスなのね。。。
コメントありがとうございます。動画にどこからの油かを書いておらず誤解を招き、申し訳ございません。タンカーなど商船の燃料(重油)はガソリンスタンドさんから持ってくるわけではなくて、製油所さん(油の工場で、今回は岡山県の水島ENEOSさんの工場)のタンクから持ってきて下さっています。着目された点、大変素晴らしく、勉強になりました。ありがとうございます。
40代半ばの山の子かつカナヅチなので、海で仕事されてるみなさん、すごいなと思っていつも見てます。
他社の話で恐縮ですが、マースクやヴィルヘルムセンみたいな地球を半周するような巨大外航船の場合は、タンクがもともと巨大なんでしょうか?
コメントありがとうございます。おっしゃられる通り、長距離航行を行う外航船の燃料タンクは巨大で、当社のタンカーより一回り小さい、3000KLサイズのタンカーがバンカーを行うことがあります。もっともそれらの外航貨物船やクルーズ船は燃料が安い地域で給油されることが多く、日本で取ることもあれば、シンガポールなどで給油することもあるようです。なお、詳細は書けませんが当社しなつも、STS(2船間の油送証書)を所持しており、大型艦艇等に給油させていただいた実績はございます。ご理解いただけますと嬉しいです。
うちの給油所は日に40〜50Kしか使わないから、タンカー凄っ‼️ってなりました。5000Kはやばいですね🤣🤣
コメントありがとうございます。毎日タンクローリー2杯分の給油量って多いなって思います。輸送の中間を運ばせていただきありがとうございます。
護衛艦に給油作業する時なんか人数多いいし、海上給油する時なんかも補給艦からホース引っ張るんだが重たいんだよなぁ……
コメントありがとうございます!自衛艦さん向けの給油もさせていただくことがありますが、多く方が人力で行われているのが印象的でした。
ホースの重さご理解い戴けて嬉しいです!
燃料油の積み込み配管が5Kのせいで朝から晩までバンカリングしていたことを思い出しました笑
コメントありがとうございます。受け入れ側の配管がそうなるとバンカー大変ですね。私どもも稀に残油ホースだけで3日連続で揚油する荷物とかあります。南の島だったので船員さん大喜びでしたが💦
船のエンジンは2ストだからシステム油という潤滑油も補充しなきゃないってことか
コメントありがとうございます。バイクエンジンの場合は2サイクルだと潤滑油の減少となりますよね。
当社のメインエンジンは4サイクルなのですが、ピストンサイズが45センチ、上下移動も30センチ以上と大きく、シリンダーへの注油が必要となります。システムオイルについても7トン程度は使用していて、一部入替が生じるため備蓄が必要となります。このため、シリンダーオイルと、システムオイル両方のバンカーを行うことになります。ご理解いただけますと嬉しいです。
普段見れないし、誰でも乗ってできる仕事ではないので見てて楽しかったです!他の動画も拝見しましたがいいっすね!
酒呑みながら見れる動画がまた増えました😁
登録と🛎オンでまた待ってます😊👍
励みになるコメントとチャンネル登録ありがとうございます!ご興味お持ち戴き嬉しいです。
私ローリーで某フェリーの燃料のにLSA重油(ローサル)卸した事ありますが大型船になると規模が違いますね🤣
コメントありがとうございます!ローリーでフェリーの給油って渡船以外ではちょっとめずらしいかもしれませんね。
LSAだと軽油と性状はあまり変わりませんが、税金が安い(免税手続きがいらない)というメリットがありますね。
専用ローリー使われるのでしょうか?気になります。
今回も貴重な動画、有難うございました。
質問させて頂きたいのですが、燃費はリッター何メートルくらい進めるでしょうか?
ご質問ありがとうございます。機関長に確認しましたところ、1マイル33リットルで根拠は1時間あたり440リットル。従って1852m÷33=56.1mとなります。勉強になる質問、ありがとうございました。
ガンツウ調べたけど凄かったや
コメントありがとうございます!ガンツウさんお調べされたのですね!スケール感が凄いです。
タンカーでしょ ちょっとだけ積荷使っちゃえば~ とか思うけど やっぱしそーいうワケにはいかんよね~♡
コメントありがとうございます。そうなんです。お客様の石油製品を使うのは、宅配業者の方が箱開けて中身を使ってしまうぐらいの犯罪になってしまいます。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun 様 ボクのヨタなコメントに丁重な御返事ありがとう御座いますm(_ _)m
もちろんお立場充分理解いたしております 航海の御安全こころより祈願いたしますm(_ _)m
AとC重油の入れるルートは一つみたいだけど、混ざらないのかな?少量なら構わないのかな
コメントありがとうございます。ごく少量であれば混ざっても支障は無いのですが、可能な限り混ざらないよう、圧縮空気でエアー押しをして、配管の油が混ざらないようには心がけております。ご理解いただけますと嬉しいです。
高級客船の重心ってどうなっているんでしょうね。見た目にはひっくり返りそうなんですけど。
船って不思議だなあ。
コメントありがとうございます。豪華客船は見た目ではトップヘビーに見えますよね。でも、元豪華客船の機関長さんによると、大量の発電エンジンや、高速航行の重いメインエンジン、大量の燃料や水タンク、バラストなどが船底側にあって、客室は軽いので見た目ほどは重心は高くないようです。
バラストについては後日動画でご紹介させて戴きたいと思います。疑問を共有いただきありがとうございました。
丁寧にご回答頂きありがとうございました。
下の方は重いんですね。よく考えられているだけでなく、知識と経験の積み重ねが感じられます。
バラストの動画もお待ちしております。
大型船の静電気対策って興味ある。
コメントありがとうございます。配管ごとをアース線でまたいで接続させたり、突起物にはアースを付けたりと船級(NK)の要件に基づいた設置が行われています。
接続部分がボルトどめって
チャック式とかじゃないのが驚き
コメントありがとうございます。油を上げた最後に圧縮空気で押し上げて高い圧力をかけるので、脱着式だと飛んで行っちゃう可能性があって難しいんです。ご理解いただけますと嬉しいです。
あのサイズの船でタンカーの燃料積めるんだ...
コメントありがとうございます。そのように思われますよね。
このバンカー船は約100トンの小型船ですが、300トンのA/C重油を積めるので、今回の100トンぐらいの給油なら一度の積載で2、3隻は回れるんです。疑問を共有して戴きありがとうございました。
もう少しで油槽船に配属されるとこだった人間から言うと、繊細な難しい作業に見えてしまい、配属されなくて安堵です……。
コメントありがとうございます。タンカーはたしかに大変ですが、スポーツの強豪校と一緒で入った時は同じでも、環境でものすごく成長できるようになります。例えば入社3ヶ月でアンカーを任せられたとか休暇に自慢話する新人さんとか。できるかどうかは自分の意識次第だと思います。
ここは尾道ですね?!
なんか見覚えがある陸地が
コメントありがとうございます。尾道駅の目の前です!
尾道をご存知の方からのコメント嬉しいです!
@@tokokaiun 今は地元の福岡に戻りましたが、4年ほど東広島に住んでて尾道は仕事も含め週3程行ってたのと、休みの日はこの尾道駅前などよく行ってたのですぐにわかりました♪
燃料はやっぱりエネオスなんですね!
コメントありがとうございます!最近のドックさんではENEOSさんが多いですが、沖で取る時は出光さんが多いです!ご興味お持ち戴き嬉しいです!
A重油とC重油の2種類の燃料を使用するのですね。
C重油は使いにくそうですね?
コメントありがとうございます。おっしゃる通りC重油は加熱も必要で手間は掛かるのですが、その分カロリーも高く、燃費の良いエコな一面もあります。ご理解戴けますと嬉しいです。
気になっていたのでとても勉強になります!潤滑油も給油されてましたが、潤滑油はどのようなものに使われるのですか?
コメントありがとうございます。潤滑油にもご興味をお持ちいただき嬉しいです。ここでホースをつないでいる潤滑油は、発電機やメインエンジン用の4サイクルエンジンのシステムオイル、その他にシリンダー注油用の潤滑油などに使用されます。それ以外にも係留装置や舵取り機、遠隔操作バルブ、クレーンなどの油圧機器用にも潤滑油を使用しています。ご理解いただけますと嬉しいです。
向島に行ってたんですね
コメントありがとうございます。その通りです!50年以上にわたり尾道市の向島ドックさんに毎年お世話になっております。
大変貴重な動画興味深く拝見させていただきました
同じホースから供給するなら入れ間違えたら大変そうですね
万が一入れる油を間違えた場合は曳航してドックまで行って燃料タンクと(エンジン?)入れ替え大掃除になるんでしょうか?
コメントありがとうございます。バンカーについてご興味お持ちいただき嬉しいです!
ごく少量であれば問題ないのと、A重油がC重油側に入るのであれば運転はできると思われますが、
大量にC重油がA重油側に入ってしまうと油が固まる恐れが出てくるため問題が大きくなりやすいと思われます。
本船の場合は、A/Cブレンダーという機器を積載し、発電機はC重油運転可能なノズルチップを使用しているため、
あまり良くはないですが混じった状態でも運転することは可能です。
よほどの量を入れない限りドックに曳航するようなことは無いかと思われます。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun 回答ありがとうございました!
なかなか貴重な動画ありがとうございます。
私もどうやって燃料入れるのか⁉️
スゴい疑問でしたが、何より船というものの性質上、様々な種類の燃料が使われている事が驚きでした。😳
私の記憶違いなら申し訳ないのですが、護衛艦などの大型の自衛隊艦船の燃料補給を行う際“あか汲み“と言って燃料の不純物などの汲み出しを行ってから給油する。
と聞いた覚えがあります。
そういう事はしないのですか⁉️
そもそもが私の記憶違いなら申し訳ないです。
コメントありがとうございます。船の燃料の種類にも興味を持っていただけてとても嬉しいです!
以前に管理してる施設の重油タンクへの補給(LSA)の立会いをした事があり、給油の際は静電気除去の為、必ず接地しなければならないのですが、船舶ではどのように静電気除去をさせてますか?
コメントありがとうございます!陸上と接続をする場合は電位差があるのでボンディングを取りますが、船舶間であれば接地のしようがない(外板から海に電気が流れる)ためバンカーではアースは取っていないことが多いように思われます。
なるほど!!確かに船舶では接地しようがないですよね。お返事ありがとうございました😊
外海を2隻が同じ速度で平行に進みながら燃料や物資のやり取りをするというのはやらないのですね。
コメントありがとうございます。外海で他船に接近すること自体が波の傾斜で衝突の恐れもあり大変危険ですので、まず行わないと思って戴いて間違いないと思います。
例外はタグボートの曳航などごく一部の場合かと思います。ご理解いただけますと嬉しいです
@@tokokaiun
ここ半年、機を見て洋上補給について調べましたが、外海を2隻が接近して同じ速度で進みながら燃料や物資のやりとりをするというのは、ものすごい高等技術だということを知りました。
訓練を受けずに初見の相手とすぐにできるものではなく、海軍のように相手との気心が知れた上で、補給をする側も受ける側も特別な訓練が必要なものだということもわかりました。
なんか海の上にでっかい燃料タンクがのったいかだがあって、そこから給油するのかと思ったw
コメントありがとうございます。海上に巨大な燃料ステーションがあれば便利なんですが、なかなかそうは行きません。おそらく、台風などで流されるので難しいんだと思います。
なるほど
近所の漁港内にいかだに載ったガソリンスタンドがあるのを思い出した。海沿いのガソリンスタンドだと陸と海、両方給油できるとこもありますね。
A重油はエンジン用だと思いますが、C重油は何に使われているのですか?
ボイラーでもあるのでしょうか?
コメントありがとうございます。C重油はメインエンジンの運転(ただし、発停時はA重油に切替)とボイラー燃料で使用しております。ご理解いただけますと嬉しいです。
C重油は加温しなければならないので、管理が大変ですね。
初めて見ました。
船の給油って、車の給油と違ってノズルを差し込むんじゃなく、いちいちボルトナットで固定してするんですね。
ちなみに給油中って機関停止するのですか?
コメントありがとうございます。
見ていただけて嬉しいです!給油中、発電原動機は動いたまま、プロペラを回すメインエンジンは停止したままとなります。
動いてしまうと自船もバンカー船も危険になるためです。
なお、燃料を入れるタンクと小出しするタンクは別なので動きながら給油する事自体には問題がある訳ではありません。
ご理解戴けますと嬉しいです。
海無し県民からすると船ってすごい憧れ
コメントありがとうございます。意外かもしれませんが当社の船員さんの居住者ランキング4位は海無し県、埼玉だったりします。海への憧れで船乗りになられる方もいらっしゃいます。ご興味お持ち戴き嬉しいです。
船に燃料計や水量計はありますでしょうか。
コメントありがとうございます。本船では燃料や飲料水、雑用水などのゲージ(液位)はデジタルのとして荷役制御室のパソコンなどにも表示されます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
ほかほかのC重油が見たかった・・・。
コメントありがとうございます。C重油の荷役後のホース取り外しまで撮影できればよかったのですが、ご期待に添えず申し訳ございません。
機会がございましたら、再挑戦させていただきたいと思います。
C重油のタンク内保温はどうやっているんでしょうか? 冬場は大変でしょうね。
コメントありがとうございます。C重油タンクには熱媒によるヒーティングが行われています。燃料油としては暑すぎても冷たすぎても粘度が変わってダメなので温度管理が難しい部分です。
なんか…動画を見ていたら…今度は飛行機の空中給油に興味が湧いてきた…
コメントありがとうございます。船から船の海上の延長で航空燃料にもご興味をお持ちいただき嬉しいです。旅客機で使用する燃料(JET-A1)に加えて、まれにですが戦闘機等、軍用機用の燃料(JET-B、JET-8、AVガソリン)も海上輸送させて戴いておりますので、私どもも興味がわきます。教えていただきありがとうございました。
社長様も非常に船に詳しいのですが、元々海の方だったのでしょうか?
コメントありがとうございます。社長は元々は外資系のIT/ビジネスコンサルタントでした。
だからITとかWifiには強いのですが、船については10年ほど前に入社するまでズブの素人でした。
何の資格もないと馬鹿にされたので、小型船舶ではなく海事代理士の資格を取得して、当社船の登記なども行えるようになりました。
なので船のことが分からない人の気持ちはよく分かります。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun そうなのですね!ど素人の自分からしたら、すごい知識量なので海の方かと思っておりました。
ご丁寧な返信ありがとうございます!これからも応援しております!
カーフェリーに乗った時ですが、着岸時にバンカー船がフェリー船体に密着します。重油を燃料とする船って、こういった感じで給油するんですね。(*‘ω‘ *)
コメントありがとうございます。船員さんたちが着岸してから休憩するまでの間にバンカーされているんだと思われます。
おそらく同じようなバンカー船かと思いますが、大型フェリーなどでは頻度はとても多くなるはずで大変ですね。
教えていただきありがとうございました。
船舶の燃料タンクは何L位の容量あるのですか⁉️1回の給油で1航海する分ですか❗大型デイゼルエンジンにも燃費良いの悪いのあるのですか⁉️古くなると燃費悪くなるのですか⁉️
とても貴重な動画ありがとうございます。A重油とC重油はどのように使い分けられているのでしょうか。
コメントありがとうございます。A重油は発電用エンジンとメインエンジンの発信・停止用、C重油はメインエンジンの巡航用とボイラーの加熱用に使用しております。皆さんのためになる質問、ありがとうございました。
160cmの俺最初の紐かける所届かない笑
船乗りは背高い人多そうだなー
コメントありがとうございます。意外と小柄の船員さんも多いです。ビールケースをひっくり返して台にされてたりするケースはありますね。荷役時などには足場のステージ台はあります。
アレと思いませんか?オイルヘンスは? 此の場所は向島の中のドックかな❓給油中はオイルヘンスが必要ですよ。
コメントありがとうございます。ご指摘の内容、元動画とともに確認致しました。
接近の時の動画0:37付近に写っているバンカー船甲板上のオイルフェンスが、上部から写した時3:27付近では甲板上に無くなっておりますので、舷側部の海中の陰になっているようです(そうでなければバンカー船の甲板上にまだあるはずです)。当然ながらオイルフェンスは必要です。ご理解いただけますと嬉しいです。
バンカー船は定点にいるのでしょうか?それとも無線等でここら辺にいて下さいみたいな予約をとる形なのでしょうか?
どちらにせよブッキングはこまるので予約は必要なんだとは思いますが。
コメントありがとうございます!
バンカー専用の代理店さんにお願いして、バンカー船に持ってきてもらう形です。バンカー船はエリア内で動かれていることが多いです。
結果的に遅くとも前日までに依頼することになります。
ご理解いただけますと嬉しいです。
なにげにENEOS。
自衛隊はよくやるよね併走しつつだもん。
船の燃料は動力用も兼ねてるよね。
数多くのコメントありがとうございます!尾道ではエネオスさんが来て下さいました。おっしゃる通り動力も兼ねております。
ワンタッチ接続ではないんですね!
コメントありがとうございます。圧力が高いたことや、統一されてないこともありまして、現状ボルト止めとなっております。ご理解いただけますと嬉しいです。
大型船の給油満タンいくらまで入るのですか?
ご質問ありがとうございます。タンク容量はC重油で約200KL、A重油で約80KLとなります。
エネオスって色んな仕事してんねんなぁ
コメントありがとうございます。この前後のしなつの積荷もENEOSさんの石油製品でした。本当に色々な油を運ばせていただいております。
素朴な疑問、バンカー船自身はどこから給油してもらうのだろう?。
すばらしい疑問の質問ありがとうございます!バンカー業者さんはだいたい自分のタンクを持たれていて、そこのA重油タンクから直接バンカー船に給油されています。
実は、多くのフェリー会社も同じで、フェリーが離れている時にフェリーの桟橋のタンクに我々タンカー会社が給油させていただいています。ご理解いただけますと嬉しいです。
あれ?尾道ですか⁇
お疲れ様です😇
コメントありがとうございます。尾道駅前の向島ドックさんです!ご存知の方からのコメント嬉しいです!
C重油って流れるのですか?
コメントありがとうございます。C重油は十分な温度がないと固まります。ご推測の通り、従ってバンカー船のタンクも当社の燃料タンクも加熱装置で温度管理をしております。疑問を共有して戴きありがとうございました。
潤滑油はエンジンオイルと考えても良いのでしょうか?
コメントありがとうございます。コメント戴きました通り、ここで言うエンジンで使用するシリンダー油とシステムオイルはエンジンオイルと考えていただいて構いません。しかしながら、船の潤滑油は幅が広い用語でして、固着防止のグリスや油圧機器で使用する作動油、ボイラーの熱媒油なども一種の潤滑油となります。
ご理解いただけますと嬉しいです
@@tokokaiun わざわざこんなにも丁寧な説明をして頂きありがとうございます。とても分かりやすいです。潤滑油にはそんなにも誰か多くの役割があるのですね。これでまた一つ知識を得られました。
深い感謝を
ひなた四日市市霞ヶ浦埠頭で発見👀
コメントありがとうございます!興味を持って見つけていただけて嬉しいです。
タンカーは石油運んでるんだから積んでる石油を拝借すればいいのにね
なんでも燃やせるエンジン作ればok
コメントありがとうございます。お客様からお預かりした大切な貨物を勝手に使用してしまいますと2度と使ってもらえない船になると思います。コンビニの店員さんがお腹減ったからと店内の食品を食べてしまうようなものだからです。ご理解戴けますと嬉しいです。
こういう燃料給油って長距離を航行する大型旅客船でも同じようにすることってあるんですか?
コメントありがとうございます。豪華クルーズ船になると中型のタンカーなどで同じように給油させていただくことがあります。定期航路のフェリーの場合、フェリー桟橋近くのタンクに私どものタンカーで給油することもございます。
船の油って複数あるんだ…1個の油じゃないんだなぁ…間違えたら大変ですね
コメントありがとうございます。その通りなんです!ご理解いただけまして嬉しいです。
燃料と聞くとどうしても気になってしまうのですが
船って大体燃費はリッター何キロぐらい走れるものなのでしょうか?
陸じゃないから走れるという表現も、走行距離を何キロと表現するのも誤りかと思うのですが…。
重油って確か塊になるぐらい粘度が高いと聞くので燃焼できるようにするのも大変な気がします。
コメントありがとうございます。だいたいリッター10メートル弱だと思っていただければと思います。
人間は無である 仕事が全て そんな至言を思い出したw
コメントありがとうございます。キラキラ仕事できる方にとっては輝きが素晴らしいと思います。
オイルフェンス
コメントありがとうございます。隠れて見えにくいのですが、バンカー船外側にぴったりとオイルフェンスは下ろされていました。そもそも張らないとドックさんの給油許可が降りないのです。
AC重油はどう使い分けるのですか?
コメントありがとうございます。メインエンジンの安定時とボイラーがC重油、発電機とメインエンジンの発停時がA重油という使い分けをしています。
C重油は冷えると固まるため発停時には使用できません。ご理解いただけますと嬉しいです。
勉強になります
ボイラーは何用ですか?
カメラマンは、しゃっちょさーん!\(^o^)/
コメントありがとうございます!おっしゃる通り社長がスマホで撮影してます。ご興味お持ちいただき嬉しいです。
石炭つみこめー!
コメントありがとうございます。元々のバンカーの意味は蓄炭倉庫ですが、言葉だけ残ってしまいLNGですらバンカーです。ご理解いただけますと嬉しいです。
昔の船舶の燃料タンクの残量は、原始的なフロート、液面柱での表示でしたが、今の船は違うんだね。この動画のように電子表示とは…。
コメントありがとうございます。バンカー数量はきっちりと表示された方が良いのでこのようなデジタルのものを使用しております!
ご理解いただけて嬉しいです!