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フルート愛好家です。本当にバッハはフルートの名曲をたくさん作ってくれて…その影響でバッハがクラシック作曲家の中で一番すきです
バッハは一番好きな作曲家。いろんな要素がカチリカチリと嵌まっていくような感覚を味わえます。
20:26〜21:20 この部分、自分がバッハに対して感じていたことを分かりやすく表現していてくれていて嬉しかったです。
車田さんの動画のお陰様で、ようやくバッハの魅力、良さに触れてみたいという気持ちが沸き起こり、バッハの曲を聴いたり、ほんの少しの時間ですが、♪フランス組曲、♪ゴルドベルク変奏曲のテーマ、♪インヴェンションなどをピアノで弾いてみたり、嬉しい楽しい時間を過ごしています、ありがとうございます。ピアノを長らく弾き続けていたにも関わらず、バッハの魅力を考えたりせず、人に伝えられないことも、もんもんとしていました。バッハ関連の動画はもう何度も拝見してますが(これからもまだまだ)、この動画で、バッハの作品を俯瞰出来たといいますか、それぞれのジャンル、整理箱をのぞけたようでした。今は器楽曲、鍵盤曲中心で、大曲の声楽曲までは聴きこめていませんが、現在のCDの聴き込み⇒いつか、生演奏を聴くのが夢です😊
車田先生、ケアレスミスです。15:27 「旧約聖書の」ではなく「新約聖書の」です。 いつも素晴らしい解説をありがとうございます。
うっかりしておりました・・・
初心者に分かりやすい、それでいて鍵盤、器楽、声楽まで、すでにバッハラブの者としても心満たされました!心の底の表現というか、宗教を超えて(私はバッハ同様クリスチャン…バッハやベートーヴェンの影響で信仰を持ったか、信仰を持ってますますバッハにハマったか…鶏か卵か)心の底にくる。音楽って、こういうことですよね。車田さんが別の動画で言われている、合唱や吹奏楽でコンクールの勝利にこだわって肝心な音楽をしていない!に行き着きます。
広大すぎるバッハの有名曲やその特徴・魅力を端的に解りやすくまとめていただき、本当にありがとうございました。😊バッハの音楽は深さと調和を感じ心から落ち着くことができるものが多くとても大好きなのですが、何しろあまりにその世界が広大すぎて…宗教曲・声楽曲はバッハの中心で極めて重要な分野であるにもかかわらず、私はまだほとんど手が届きさえせず、ただ比較的有名な器楽曲のごく一部を知っている程度に過ぎないんです。バッハこそ果てしない果てしない大海・大宇宙…一生かけて少しでも開拓していけたらと思っているのですが…。…ですので、以下で私のお気に入りの曲を挙げますが、それらは、膨大なバッハの曲全体のうち、私が知っているごくごく一部の曲からさらに選んだものに限られてしまっています。私がバッハで特に大好きな曲は、何と言っても●平均律クラヴィーア曲集(11:39)です。一般的にピアノとチェンバロによる演奏があり、どちらもとても素晴らしく、また個人差もありますが、私は特にチェンバロによる演奏を好ましく思うことが多いです。この曲集には第1巻と第2巻があります。それぞれ24の全ての調性で書かれた別々の曲で構成されており、またそれぞれの曲にプレリュードとフーガの2つがあるので、そこまで細分化すると、全部で96(=2×24×2)曲からなります。この中でも私は、 ○第1巻第1番プレリュード (極めてシンプルながらどこまでも 味わい深く美しい…)、 ○第4番フーガ、 ○第8番プレリュードとフーガ、 ○第2巻第9番プレリュードが好きなんです!平均律クラヴィーア曲集の素晴らしさ、音楽史上の位置付けや意義は至る所で解説されていますね。少し挙げると…この曲集は「音楽の旧約聖書」とまでに称えられたことがある逸品です(新約聖書はベートーヴェンの32曲のピアノソナタ)。私は、この曲集こそバッハが「音楽の父」と言われる所以であり、また、端的・象徴的に言うと、現代日本のポップスやアメリカのロックなどの源流であるとさえ思っています。あとは、有名なものでは●ブランデンブルク協奏曲(特に ○第1番第1楽章 ○第3番第1楽章 ○第5番第1楽章 (07:48、チェンバロ独奏の素晴らしさ!)●管弦楽組曲3番エア(08:59)(通称「G線上のアリア」、気高く美しす ぎる…。)●無伴奏チェロ組曲(特に ○第1番プレリュード(09:36)、 ○第2番プレリュード、 ○第5番プレリュード)●シャコンヌ●ヴァイオリン協奏曲(3曲どれもいい)●カンタータ「主よ、人の望みの喜びよ」(13:32)●トッカータとフーガ(05:46)●小フーガ(04:59)ややマニアックなところでは●音楽の捧げ物(16:46)●フーガの技法(17:59)などが、私の特に好きな曲です(最後の2曲は全く解らないけど、不思議ととても落ち着く…。)。バッハこそ本当に広すぎて深すぎて…ジャズやポップスにもアレンジできる普遍性を持ち合わせていながら、一方でどこまでも神々しく崇高で…バッハだけでなくクラシック音楽史上最大の傑作とまで称されることのある3大宗教曲●マタイ受難曲(15:13)●ヨハネ受難曲(16:10)●ロ短調ミサ曲(15:48)には、将来いつの日か挑戦し、正面から向き合い、その真髄をぜひ味わってみたいという夢があります。とあるところで読んだ曲解説や私の一般的な嗜好、少しだけ聴いた印象などから、私は、中でも特にロ短調ミサ曲に興味を持ちます。これ以上なく深く、気高く崇高そうな…。また、バッハの音楽は非常に緻密・論理的で、数字・数学と特に深い密接なつながりがあると言われます。まるで、表の華やかで閃きの幾何学の裏に解析学の緻密な裏付けがあるかのような(何か変で不正確な例え;;;)…。これに私は大変興味があるので、一生かけていろんな曲をゆっくり研究していきたいとも思っています。平均律や無伴奏チェロ、シャコンヌ、音楽の捧げ物、フーガの技法や、他にはゴルトベルク変奏曲(12:57、13:14)といった曲は、特に研究してみたい曲です。バッハのフーガ、ポリフォニーとは、一体何なのか…。あの神々しさ、気高さ、奥深さの裏にどんな理論・数字が隠されているのか…。バッハとは、その神髄とは…。私自身には音楽の素養が全くない(義務教育の授業のみ)ため、音楽理論の基礎から始めてゆっくりと…。バッハはバロック時代の作曲家ですが、ルネサンスでもバロックでも、もちろん中世音楽でも古典派でもなく、ただ独り隔絶された孤高の存在、敢えて言えば、独りでバッハというジャンルなのだと、独り確信しています。バッハこそ、音楽の発展、もっと言えば人類の精神性を高めるために、神が地上に遣わした人智を超えた大天才としか、どうしても思えない…。私など、まだ、その底知れぬ奥深さの極々一端のそのまた一端を垣間見ただけで言葉を失くしているのに過ぎないのでしょう…。…非常に長くなりすみませんでした。😅
フーガの技法や音楽の捧げものはとても好きな曲でよく聴いています。動画のお話にあったように何か深遠な世界に連れていかれる感じが何とも心地よいです。
バッハ、「人の心の奥深いところを表現した」に納得しました。心を整える時、無伴奏チェロ組曲を聴きながら自分自身を見つめています。もっと色々なバッハを聴きたくなりました。分かりやすい解説ありがとうございます。
子供の頃はインベンション&シンフォニアの練習が大嫌いで、苦行のように感じていました。が、大人になるにつれて、不思議とどんどん好きになりました。(今でも、弾くのは苦手ですが、聴くのは大好きです。)昔数年間住んでいたフランスでは、バッハの人気が日本よりも随分高いなあと感じていました。朝立ち寄るカフェなどで、よくバッハの音楽が流れていましたし、ジャック・ルーシエの演奏など、バッハのジャズバージョンに出会ったのもフランスでした。モチーフが色々形を変えて現れるフーガは、確かにジャズにピッタリだ!と思ったものです。今回のお話しの中の「バッハの音楽はどんな楽器で演奏してもいい」という点も納得!でした。
ありがとう♪感謝♪バッハを褒め称えていただき本当に嬉しく思います。バンザイ
いつも楽しく拝見してます。最後のコーヒータイムも楽しいですね。バックに流れるバッハ、一番最後がヨハネの終曲のコラール。その選曲にバッハに対する造詣の深さがうかがえます。最も好きな曲の一つです。
ピアノでバッハを弾くことを躊躇っていましたが、この動画を観て勇気が出ました。ありがとうございます😊ちなみにわたしは福島県出身なので、車田さんの話し方には親しみがあります。これからも楽しみにしています。
ベートーヴェン曰く、「バッハは大海である」とは有名な言葉です。余りにも広くて奥が深いので、いっぺんに知ろうとせずに焦らずにマイペースで知っていきたいと思いました。なにせマタイ受難曲だけで3時間もの大作ですから。今回のコーヒーは特別に美味しそうでしたね✜
バッハを再評価したメンデルスゾーンも偉かったですね。東奔西走してマタイ受難曲の再演を成功させて、天才は過去の天才も知るという感じです。ぜひ、メンデルスゾーンの紹介もお願いいたします。
フーガの技法の紹介、ありがとうございます。弦楽四重奏版を弾いてます。初めて聞かれる方は、ぜひ、秘密の音階(シ♭ラドシ)を探して欲しいです。
最近、クラシックギタリストの村治佳織さんの「Kaori Muraji Plays Bach」というCDをときどき聴いています。クラシックギターが奏でるチェンバロ協奏曲や無伴奏ヴァイオリンのパルティータも趣きがあって良いです。バッハの音楽は違う楽器で演奏しても素晴らしいですね。
昔、クラシック初心者向けの廉価版CDシリーズがよく売られていて、バッハの曲を好んで買っていました。音楽の捧げもの、ブランデンブルク協奏曲、チェンバロ(ピアノ)協奏曲、マタイ受難曲のダイジェスト版、管弦楽組曲……。クラシックに嵌るきっかけになったのも、2つのヴァイオリンの為の協奏曲というバッハの曲でした。今でも一番好きな曲で、色々なヴァイオリニストが演奏したバージョンを集めていました。このチャンネルで、バッハの魅力を何度も教えて頂けて嬉しいです。
古楽器演奏を否定するつもりはないですが古楽器演奏がバッハの全てではないというのがよくわかりました。
わかりやすい解説をありがとうございます。本当に最初は不思議でした。昭和40年代のリードオルガンで弾いても、チェンバロやグランドピアノで弾いてもinvention、sinfoniaともに音楽としての感動は不変で当初はとても不思議でした。
いつも本当に魅力的なお話し楽しみにしてます。ますます音楽が好きになりました
フーガの技法こそ、西洋音楽の金字塔だと思います。1番はその真髄を表し、未完フーガは永遠の彼方に向かっています。
バッハ、バロック時代の中でも、たくさんの名曲を作っていますね。オルガンでは、フーガ、トッカータ、平均律クラヴィーア曲集、フランス組曲、イギリス組曲、ゴールドベルク変奏曲、バイオリンでは、パルティータ、チェロでは、無伴奏組曲、管弦楽では、管弦楽組曲、ブランデンブルク協奏曲、宗教音楽では、カンタータ、ミサ曲、など、このあと、出てくる、作曲家の手本になる曲をたくさん作りましたね。私も、宗教音楽は、言葉の問題もありますが、まだまだ、聴けていません。しかし、この、カンタータは、名曲が多いですね。マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、も、いいですね。演奏家としては、コレギウムアウレウム合奏団、カールリヒター指揮の、ミュンヘンバッハ合奏団、パイヤール室内管弦楽団、アカデミー室内管弦楽団、バッハコレギウムジャパン、など、いいですね。
ドイツの名オルガン奏者のヘルムート・ヴァルヒャは、バッハの音楽は宇宙だ、と言っていたらしいですが、私ももっともっとバッハを聴いてその意味を掴みたいなと思っています。
素晴らしいチャンネルに出会ってしまいました。パイプオルガン曲のBVW596が大好きなので、バッハの解説楽しく聞かせていただきました、ありがとう!!
😊😊
サイエンスの世界で言えば、まさにJ.S.バッハと同時代のアイザック・ニュートンに匹敵するのではないでしょうか。300年も前の音楽なのに全くもって色褪せないですよね。今だに全てのジャンルのミュージシャンに影響を与え続けています。
バッハの良さが分かるようになったのは、大学生になってからでした。父のレコードコレクションのエドウィン・フィッシャーの平均律を聴いてから、霊感に打たれた様にバッハの音楽がすんなりと心に入って来るようになりました。ただ、シュトックハウゼンやジョン・ケージは40歳の半ばに入ってもちっとも腑に落ちないです。
時々考えるのです。バッハが現代に生きて進歩した楽器や新しい楽器、又は新しい形式の音楽の存在を知ったら、どう感じどんな曲を作るのだろう?というやつです。きっと、すぐにすべてを貪欲に吸収して、それでも自分のスタイルみたいなものにこだわりながら、凄い曲を作るのではないか?とか愚考いたします。しかも、ITを使用した音楽もある一方で古楽器のような古い楽器も活躍していますから、考えるとワクワクします。(^^)
感動しました。もう一度生トーマス教会を訪ねて見たくなりました。
やっぱり、日本はシットリ系文化ですね。入ってきたものがシットリ系に変質したり、その部分が好まれるように感じてます。天候や自然(環境)に、より左右されたのか、長い歴史があるにも関わらす、島国故にお城や神社仏閣で多様な音楽が発展しなかったのが残念です。バッハのような体系的な天才がいたら、ふと考えました。(先生のお顔拝見して、珈琲好きなのがすぐわかりました。私も大好きです)
日本のしっとりは好きですが、夏のじっとりは勘弁してほしい・・😊
車田先生、いつも音楽解説ありがとうございます。私もバッハとオーディオとコーヒーが大好きです。以前音楽に関係することとして、ヘッドフォンのお話もされて面白かったです。私も深夜に愛用のSTAXのヘッドフォン(イヤースピーカー)で、バッハを聴く時間が至福の時です。いつもエンディングの休憩での語りも楽しいですね。察するに、コーヒーカップや食器についても拘りがあるようなので、それに関する雑談も聞きたいです。特に、お気に入りと思われるマイセンとの出会いのお話も、コーヒータイムにして下さい。
偉大なバッハさんの詳しい解説をありがとうございます。ちょっと気が付いたのはマタイ受難曲の解説で旧約聖書の、とありましたがこれは新約聖書のマタイによる福音書のイエスの生涯を歌曲にしたものだと思います。多分言い間違われただけだと思いますがちょっとお知らせを。
初めてシリーズ バッハ ドイツ三大Bの1人ヨハン・セヴァスティアン・バッハ正に偉大な作曲で音楽の基礎を作った音楽の父でもあります。三大Bのベートーヴェンやブラームスもバッハをお手本にしています。自分も原点に帰る時は必ずバッハを聞きます。因みに演奏家ですとカール・リヒターとリヒター主宰のミュンヘンバッハ管弦楽団は好きですね。
無伴奏ヴァイオリンのパルティータ第3番を聴いたときの衝撃は忘れません。ディープパープルというロックバンドの「BBCイン・コンサート」に登場するギターソロと、ガヴォットが同じメロディでした。ドイツバッハゾリステンが「ブランデンブルグ協奏曲全曲演奏会」のアンコールに「主よ人の望みの喜びよ」を演奏したときも、バッハの曲だと知らなかったので「ビーチボーイズのレディリンダ?」と驚いたものでした。
シュバイツァー博士のバッハの演奏がとても好きです。
プロコルハルムの大ヒット曲青い影のハモンドオルガンのフレーズがバッハのG線上のアリアがモチーフになっているのは有名ですが、この曲を聴いて以来バッハに興味が湧き、グレングールドのブランデンブルクをBGM代わりに聴き始め、色々聴くようになりました。古くて新しい、バッハを聴くたびにいつも思います。
作曲家紹介でショスタコーヴィチを取り上げて下さ~い!数年前に弦楽四重奏全曲を入手以来、いつも気になってるんです。クラシック界のメタルか?と自分勝手に捉えてるんですが、彼の良さや特徴を上手く言語化できなくて、深い所まで行けないんです。ぜひぜひお願いします!
ショスタコーヴィチの「弦楽四重奏のための2つの小品」は、確かにヘヴィメタルですね。ジューダス・プリーストの「ヘリオン~エレクトリック・アイズ」に通じる重さと諧謔があります。ヘヴィメタルが好きなら、ベートーヴェンの「セリオーゾ」とシューベルトの「死と乙女」とシェーンベルク「弦楽三重奏曲」とモーツァルト「弦楽五重奏曲ト短調」は必聴ですね♪
コーヒーカンタータも好きです❣️
聖トマス教会を訪問したのは、たまたま土曜日でした。オルガニストが礼拝のために練習をしていました。オルガンの音がトマス教会の尖塔に上ってゆきました。帰国後、大ホールで世界的名手オルガニストの演奏を聞きましたが、音の広がりより、あの尖塔へ上ってゆく音が忘れられません。博物館に陳列された名画より、名刹の奥に置かれた絵に感動することがあります。
よく無人島に一枚持って行くならという話がありますが、私ならバッハの無伴奏ヴァイオリンかブルックナーの交響曲第5番かな。
有意義な動画でした!
動画での語り方にめちゃくちゃ馴染みがあるなぁ…と思ったら、同郷でした😅 しっとり系のお菓子はままどおるですね。
最後の解説でのヒトはカミの前ではじぶんの弱さをさらけ出す。😢❤
先生のお話聞いてバッハの曲の魅力素晴らしいですね有難うございます❤😮🎉
おはようございます。バッハを父と呼ぶようになったのはどなたなのでしょうか。認識は現代では父ですね。はっきりした認識時を知りたいと思いました。彼の音楽が一旦廃れた時にも、モーツァルト、ベートーベンにとって重要な作曲家でした。当時の人はそっぽを向いていたんですね。....やがて認識するようにはなった。作曲家は見ていて、聴衆はそっぽを向いていた。この重ね合わせの時点がとても気になります。
バッハをはじめモーツァルトなどなどのクラシック音楽の作曲家が可哀想だと私が思うのは、あらかじめ芸術と言う額縁のなかでしか語られないと言うことです。とりわけ日本ではそれが顕著だと感じます。バッハは自身の生活を維持してゆくためにそのつど、雇い主の満足を得るために苦心し工夫し作曲をしたんだと思います。自己満足ではありません。ですから、バッハの曲はとても分かりやすくキャッチーな面があり、私達が音楽に求める軽快さや爽快さ、心情に訴る温かさ、技巧的な驚きやユーモアのセンスなどなどが含まれていて、まさに音楽の父です。ポピュラーやロックや演歌や歌謡曲しか聴かない人でも必ず魅力を感じるエキスが満載だと思います。芸術家の前に職業人職人、であったこその偉業ではないでしょうか。と思います。
私も、バッハは、自分が表現したいものをを、その時の雇い主の求めに応えながら実現していったという意味で偉大だと思っています。当時の音楽家は、現代での「絵を描いて売る」ような芸術家ではあり得なかったわけですので。私はクラシック初心者なのですが、バッハを聴き始めた時、「意外とエモーショナルだったり、キャッチーなところもあるんだな」と思いました。ただ、その核にあるものは、流行に左右されない「普遍的なもの」を表現しようとしていたのかなと思います。
❤車田和寿クラシッ❤ク🌄🌄解説博士世界クラシックを紹介多数作曲家作品オペラ解説有り難う御座います❤本日はバッハ解説拝見します❤
初めてのバッハなら器楽曲がいいように思います。たぶん平均率やフーガの技法はちょっとハードルが高いかもしれません。むかしリフシッツのフーガの技法を紀尾井ホールにききにいったことがあるんですが、耳障りに感じるほど咳をするひとが多く、イビキもきこえてきました。流石に隣の人が起こして注意してましたが。極めつけは大きなくしゃみが後方から! これにはさすがに参りましたがリフシッツさんはひき続けてくれました。その他、演奏会の反応からそんな感想をもっております。それから、お菓子ですが、パサパサなのはたぶん余計なものが入ってないからだと思うんです。しっとりにはしっとりさせるものを入れなければならないので。その分、ジャムをつけたり紅茶に浸したりして食べるとよいかもしれません。
学校の音楽の授業で難しい対位法のオルガン曲を聞かせるのはどうかと思いますね。演奏の楽しさにあふれた器楽曲とか、かわいいクラビーア曲集など、バッハのメロディーメーカーとしての美しさを前面に出した曲や、皆が知ってるメロディ、実はバッハの作曲なんだよ、という掴みから入ったほうがバッハの魅力は判り易いと感じています。音楽の先生に「こんな難しい音楽を聞かせないでください」と言ったら評価が最低になったのも今となっては懐かしい記憶です(笑””
フルート愛好家です。本当にバッハはフルートの名曲をたくさん作ってくれて…その影響でバッハがクラシック作曲家の中で一番すきです
バッハは一番好きな作曲家。いろんな要素がカチリカチリと嵌まっていくような感覚を味わえます。
20:26〜21:20 この部分、自分がバッハに対して感じていたことを分かりやすく表現していてくれていて嬉しかったです。
車田さんの動画のお陰様で、ようやくバッハの魅力、良さに触れてみたいという気持ちが沸き起こり、バッハの曲を聴いたり、ほんの少しの時間ですが、♪フランス組曲、♪ゴルドベルク変奏曲のテーマ、♪インヴェンションなどをピアノで弾いてみたり、嬉しい楽しい時間を過ごしています、ありがとうございます。
ピアノを長らく弾き続けていたにも関わらず、バッハの魅力を考えたりせず、人に伝えられないことも、もんもんとしていました。
バッハ関連の動画はもう何度も拝見してますが(これからもまだまだ)、この動画で、バッハの作品を俯瞰出来たといいますか、それぞれのジャンル、整理箱をのぞけたようでした。
今は器楽曲、鍵盤曲中心で、大曲の声楽曲までは聴きこめていませんが、現在のCDの聴き込み⇒いつか、生演奏を聴くのが夢です😊
車田先生、ケアレスミスです。15:27 「旧約聖書の」ではなく「新約聖書の」です。 いつも素晴らしい解説をありがとうございます。
うっかりしておりました・・・
初心者に分かりやすい、それでいて鍵盤、器楽、声楽まで、すでにバッハラブの者としても心満たされました!心の底の表現というか、宗教を超えて(私はバッハ同様クリスチャン…バッハやベートーヴェンの影響で信仰を持ったか、信仰を持ってますますバッハにハマったか…鶏か卵か)心の底にくる。音楽って、こういうことですよね。車田さんが別の動画で言われている、合唱や吹奏楽でコンクールの勝利にこだわって肝心な音楽をしていない!に行き着きます。
広大すぎるバッハの有名曲やその特徴・魅力を端的に解りやすくまとめていただき、本当にありがとうございました。😊
バッハの音楽は深さと調和を感じ心から落ち着くことができるものが多くとても大好きなのですが、何しろあまりにその世界が広大すぎて…宗教曲・声楽曲はバッハの中心で極めて重要な分野であるにもかかわらず、私はまだほとんど手が届きさえせず、ただ比較的有名な器楽曲のごく一部を知っている程度に過ぎないんです。
バッハこそ果てしない果てしない大海・大宇宙…一生かけて少しでも開拓していけたらと思っているのですが…。
…ですので、以下で私のお気に入りの曲を挙げますが、それらは、膨大なバッハの曲全体のうち、私が知っているごくごく一部の曲からさらに選んだものに限られてしまっています。
私がバッハで特に大好きな曲は、何と言っても
●平均律クラヴィーア曲集(11:39)
です。
一般的にピアノとチェンバロによる演奏があり、どちらもとても素晴らしく、また個人差もありますが、私は特にチェンバロによる演奏を好ましく思うことが多いです。
この曲集には第1巻と第2巻があります。
それぞれ24の全ての調性で書かれた別々の曲で構成されており、またそれぞれの曲にプレリュードとフーガの2つがあるので、そこまで細分化すると、全部で96(=2×24×2)曲からなります。
この中でも私は、
○第1巻第1番プレリュード
(極めてシンプルながらどこまでも
味わい深く美しい…)、
○第4番フーガ、
○第8番プレリュードとフーガ、
○第2巻第9番プレリュード
が好きなんです!
平均律クラヴィーア曲集の素晴らしさ、音楽史上の位置付けや意義は至る所で解説されていますね。
少し挙げると…この曲集は「音楽の旧約聖書」とまでに称えられたことがある逸品です(新約聖書はベートーヴェンの32曲のピアノソナタ)。
私は、この曲集こそバッハが「音楽の父」と言われる所以であり、また、端的・象徴的に言うと、現代日本のポップスやアメリカのロックなどの源流であるとさえ思っています。
あとは、有名なものでは
●ブランデンブルク協奏曲
(特に
○第1番第1楽章
○第3番第1楽章
○第5番第1楽章
(07:48、チェンバロ独奏の素晴らしさ!)
●管弦楽組曲3番エア(08:59)
(通称「G線上のアリア」、気高く美しす
ぎる…。)
●無伴奏チェロ組曲
(特に
○第1番プレリュード(09:36)、
○第2番プレリュード、
○第5番プレリュード)
●シャコンヌ
●ヴァイオリン協奏曲
(3曲どれもいい)
●カンタータ「主よ、人の望みの喜びよ」(13:32)
●トッカータとフーガ(05:46)
●小フーガ(04:59)
ややマニアックなところでは
●音楽の捧げ物(16:46)
●フーガの技法(17:59)
などが、私の特に好きな曲です(最後の2曲は全く解らないけど、不思議ととても落ち着く…。)。
バッハこそ本当に広すぎて深すぎて…ジャズやポップスにもアレンジできる普遍性を持ち合わせていながら、一方でどこまでも神々しく崇高で…バッハだけでなくクラシック音楽史上最大の傑作とまで称されることのある3大宗教曲
●マタイ受難曲(15:13)
●ヨハネ受難曲(16:10)
●ロ短調ミサ曲(15:48)
には、将来いつの日か挑戦し、正面から向き合い、その真髄をぜひ味わってみたいという夢があります。
とあるところで読んだ曲解説や私の一般的な嗜好、少しだけ聴いた印象などから、私は、中でも特にロ短調ミサ曲に興味を持ちます。
これ以上なく深く、気高く崇高そうな…。
また、バッハの音楽は非常に緻密・論理的で、数字・数学と特に深い密接なつながりがあると言われます。
まるで、表の華やかで閃きの幾何学の裏に解析学の緻密な裏付けがあるかのような(何か変で不正確な例え;;;)…。
これに私は大変興味があるので、一生かけていろんな曲をゆっくり研究していきたいとも思っています。
平均律や無伴奏チェロ、シャコンヌ、音楽の捧げ物、フーガの技法や、他にはゴルトベルク変奏曲(12:57、13:14)といった曲は、特に研究してみたい曲です。
バッハのフーガ、ポリフォニーとは、一体何なのか…。
あの神々しさ、気高さ、奥深さの裏にどんな理論・数字が隠されているのか…。
バッハとは、その神髄とは…。
私自身には音楽の素養が全くない(義務教育の授業のみ)ため、音楽理論の基礎から始めてゆっくりと…。
バッハはバロック時代の作曲家ですが、ルネサンスでもバロックでも、もちろん中世音楽でも古典派でもなく、ただ独り隔絶された孤高の存在、敢えて言えば、独りでバッハというジャンルなのだと、独り確信しています。
バッハこそ、音楽の発展、もっと言えば人類の精神性を高めるために、神が地上に遣わした人智を超えた大天才としか、どうしても思えない…。
私など、まだ、その底知れぬ奥深さの極々一端のそのまた一端を垣間見ただけで言葉を失くしているのに過ぎないのでしょう…。
…非常に長くなりすみませんでした。😅
フーガの技法や音楽の捧げものはとても好きな曲でよく聴いています。動画のお話にあったように何か深遠な世界に連れていかれる感じが何とも心地よいです。
バッハ、「人の心の奥深いところを表現した」に納得しました。心を整える時、無伴奏チェロ組曲を聴きながら自分自身を見つめています。もっと色々なバッハを聴きたくなりました。分かりやすい解説ありがとうございます。
子供の頃はインベンション&シンフォニアの練習が大嫌いで、苦行のように感じていました。が、大人になるにつれて、不思議とどんどん好きになりました。(今でも、弾くのは苦手ですが、聴くのは大好きです。)
昔数年間住んでいたフランスでは、バッハの人気が日本よりも随分高いなあと感じていました。朝立ち寄るカフェなどで、よくバッハの音楽が流れていましたし、ジャック・ルーシエの演奏など、バッハのジャズバージョンに出会ったのもフランスでした。モチーフが色々形を変えて現れるフーガは、確かにジャズにピッタリだ!と思ったものです。今回のお話しの中の「バッハの音楽はどんな楽器で演奏してもいい」という点も納得!でした。
ありがとう♪
感謝♪
バッハを褒め称えていただき
本当に嬉しく思います。
バンザイ
いつも楽しく拝見してます。最後のコーヒータイムも楽しいですね。
バックに流れるバッハ、一番最後がヨハネの終曲のコラール。その選曲にバッハに対する造詣の深さがうかがえます。最も好きな曲の一つです。
ピアノでバッハを弾くことを躊躇っていましたが、この動画を観て勇気が出ました。
ありがとうございます😊
ちなみにわたしは福島県出身なので、車田さんの話し方には親しみがあります。
これからも楽しみにしています。
ベートーヴェン曰く、「バッハは大海である」とは有名な言葉です。
余りにも広くて奥が深いので、いっぺんに知ろうとせずに焦らずにマイペースで知っていきたいと思いました。なにせマタイ受難曲だけで3時間もの大作ですから。
今回のコーヒーは特別に美味しそうでしたね✜
バッハを再評価したメンデルスゾーンも偉かったですね。
東奔西走してマタイ受難曲の再演を成功させて、天才は過去の天才も知るという感じです。
ぜひ、メンデルスゾーンの紹介もお願いいたします。
フーガの技法の紹介、ありがとうございます。
弦楽四重奏版を弾いてます。
初めて聞かれる方は、ぜひ、秘密の音階(シ♭ラドシ)を探して欲しいです。
最近、クラシックギタリストの村治佳織さんの「Kaori Muraji Plays Bach」というCDをときどき聴いています。クラシックギターが奏でるチェンバロ協奏曲や無伴奏ヴァイオリンのパルティータも趣きがあって良いです。バッハの音楽は違う楽器で演奏しても素晴らしいですね。
昔、クラシック初心者向けの廉価版CDシリーズがよく売られていて、バッハの曲を好んで買っていました。音楽の捧げもの、ブランデンブルク協奏曲、チェンバロ(ピアノ)協奏曲、マタイ受難曲のダイジェスト版、管弦楽組曲……。
クラシックに嵌るきっかけになったのも、2つのヴァイオリンの為の協奏曲というバッハの曲でした。今でも一番好きな曲で、色々なヴァイオリニストが演奏したバージョンを集めていました。
このチャンネルで、バッハの魅力を何度も教えて頂けて嬉しいです。
古楽器演奏を否定するつもりはないですが古楽器演奏がバッハの全てではないというのがよくわかりました。
わかりやすい解説をありがとうございます。本当に最初は不思議でした。昭和40年代のリードオルガンで弾いても、チェンバロやグランドピアノで弾いてもinvention、sinfoniaともに音楽としての感動は不変で当初はとても不思議でした。
いつも本当に魅力的なお話し楽しみにしてます。ますます音楽が好きになりました
フーガの技法こそ、西洋音楽の金字塔だと思います。1番はその真髄を表し、未完フーガは永遠の彼方に向かっています。
バッハ、バロック時代の中でも、たくさんの名曲を作っていますね。オルガンでは、フーガ、トッカータ、平均律クラヴィーア曲集、フランス組曲、イギリス組曲、ゴールドベルク変奏曲、バイオリンでは、パルティータ、チェロでは、無伴奏組曲、管弦楽では、管弦楽組曲、ブランデンブルク協奏曲、宗教音楽では、カンタータ、ミサ曲、など、このあと、出てくる、作曲家の手本になる曲をたくさん作りましたね。私も、宗教音楽は、言葉の問題もありますが、まだまだ、聴けていません。しかし、この、カンタータは、名曲が多いですね。
マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、も、いいですね。演奏家としては、コレギウムアウレウム合奏団、カールリヒター指揮の、ミュンヘンバッハ合奏団、パイヤール室内管弦楽団、アカデミー室内管弦楽団、バッハコレギウムジャパン、など、いいですね。
ドイツの名オルガン奏者のヘルムート・ヴァルヒャは、バッハの音楽は宇宙だ、と言っていたらしいですが、私ももっともっとバッハを聴いてその意味を掴みたいなと思っています。
素晴らしいチャンネルに出会ってしまいました。パイプオルガン曲のBVW596が大好きなので、バッハの解説楽しく聞かせていただきました、ありがとう!!
😊😊
サイエンスの世界で言えば、まさにJ.S.バッハと同時代のアイザック・ニュートンに匹敵するのではないでしょうか。
300年も前の音楽なのに全くもって色褪せないですよね。今だに全てのジャンルのミュージシャンに影響を与え続けています。
バッハの良さが分かるようになったのは、大学生になってからでした。
父のレコードコレクションのエドウィン・フィッシャーの平均律を聴
いてから、霊感に打たれた様にバッハの音楽がすんなりと心に入って
来るようになりました。
ただ、シュトックハウゼンやジョン・ケージは40歳の半ばに入っても
ちっとも腑に落ちないです。
時々考えるのです。バッハが現代に生きて進歩した楽器や新しい楽器、又は新しい形式の音楽の存在を知ったら、どう感じどんな曲を作るのだろう?というやつです。きっと、すぐにすべてを貪欲に吸収して、それでも自分のスタイルみたいなものにこだわりながら、凄い曲を作るのではないか?とか愚考いたします。しかも、ITを使用した音楽もある一方で古楽器のような古い楽器も活躍していますから、考えるとワクワクします。(^^)
感動しました。
もう一度生トーマス教会を訪ねて見たくなりました。
やっぱり、日本はシットリ系文化ですね。
入ってきたものがシットリ系に変質したり、その部分が好まれるように感じてます。
天候や自然(環境)に、より左右されたのか、長い歴史があるにも関わらす、島国故にお城や神社仏閣で多様な音楽が発展しなかったのが残念です。
バッハのような体系的な天才がいたら、ふと考えました。(先生のお顔拝見して、珈琲好きなのがすぐわかりました。私も大好きです)
日本のしっとりは好きですが、夏のじっとりは勘弁してほしい・・😊
車田先生、いつも音楽解説ありがとうございます。
私もバッハとオーディオとコーヒーが大好きです。
以前音楽に関係することとして、ヘッドフォンのお話もされて面白かったです。
私も深夜に愛用のSTAXのヘッドフォン(イヤースピーカー)で、バッハを聴く時間が至福の時です。
いつもエンディングの休憩での語りも楽しいですね。
察するに、コーヒーカップや食器についても拘りがあるようなので、それに関する雑談も聞きたいです。特に、お気に入りと思われるマイセンとの出会いのお話も、コーヒータイムにして下さい。
偉大なバッハさんの詳しい解説をありがとうございます。
ちょっと気が付いたのはマタイ受難曲の解説で旧約聖書の、とありましたが
これは新約聖書のマタイによる福音書のイエスの生涯を歌曲にしたものだと
思います。多分言い間違われただけだと思いますがちょっとお知らせを。
初めてシリーズ バッハ ドイツ三大Bの1人ヨハン・セヴァスティアン・バッハ正に偉大な作曲で音楽の基礎を作った音楽の父でもあります。三大Bのベートーヴェンやブラームスもバッハをお手本にしています。自分も原点に帰る時は必ずバッハを聞きます。因みに
演奏家ですとカール・リヒターとリヒター主宰のミュンヘンバッハ管弦楽団は好きですね。
無伴奏ヴァイオリンのパルティータ第3番を聴いたときの衝撃は忘れません。ディープパープルというロックバンドの「BBCイン・コンサート」に登場するギターソロと、ガヴォットが同じメロディでした。ドイツバッハゾリステンが「ブランデンブルグ協奏曲全曲演奏会」のアンコールに「主よ人の望みの喜びよ」を演奏したときも、バッハの曲だと知らなかったので「ビーチボーイズのレディリンダ?」と驚いたものでした。
シュバイツァー博士のバッハの演奏がとても好きです。
プロコルハルムの大ヒット曲青い影のハモンドオルガンのフレーズがバッハのG線上のアリアがモチーフになっているのは有名ですが、この曲を聴いて以来バッハに興味が湧き、グレングールドのブランデンブルクをBGM代わりに聴き始め、色々聴くようになりました。古くて新しい、バッハを聴くたびにいつも思います。
作曲家紹介でショスタコーヴィチを取り上げて下さ~い!
数年前に弦楽四重奏全曲を入手以来、いつも気になってるんです。
クラシック界のメタルか?と自分勝手に捉えてるんですが、
彼の良さや特徴を上手く言語化できなくて、深い所まで行けないんです。
ぜひぜひお願いします!
ショスタコーヴィチの「弦楽四重奏のための2つの小品」は、確かにヘヴィメタルですね。ジューダス・プリーストの「ヘリオン~エレクトリック・アイズ」に通じる重さと諧謔があります。ヘヴィメタルが好きなら、ベートーヴェンの「セリオーゾ」とシューベルトの「死と乙女」とシェーンベルク「弦楽三重奏曲」とモーツァルト「弦楽五重奏曲ト短調」は必聴ですね♪
コーヒーカンタータも
好きです❣️
聖トマス教会を訪問したのは、たまたま土曜日でした。オルガニストが礼拝のために練習をしていました。
オルガンの音がトマス教会の尖塔に上ってゆきました。帰国後、大ホールで世界的名手オルガニストの演奏を聞きましたが、音の広がりより、あの尖塔へ上ってゆく音が忘れられません。
博物館に陳列された名画より、名刹の奥に置かれた絵に感動することがあります。
よく無人島に一枚持って行くならという話がありますが、私ならバッハの無伴奏ヴァイオリンかブルックナーの交響曲第5番かな。
有意義な動画でした!
動画での語り方にめちゃくちゃ馴染みがあるなぁ…と思ったら、同郷でした😅 しっとり系のお菓子はままどおるですね。
最後の解説でのヒトはカミの前ではじぶんの弱さをさらけ出す。😢❤
先生のお話聞いてバッハの曲の魅力素晴らしいですね有難うございます❤😮🎉
おはようございます。バッハを父と呼ぶようになったのはどなたなのでしょうか。認識は現代では父ですね。はっきりした認識時を知りたいと思いました。彼の音楽が一旦廃れた時にも、モーツァルト、ベートーベンにとって重要な作曲家でした。当時の人はそっぽを向いていたんですね。....やがて認識するようにはなった。作曲家は見ていて、聴衆はそっぽを向いていた。この重ね合わせの時点がとても気になります。
バッハをはじめモーツァルトなどなどのクラシック音楽の作曲家が可哀想だと私が思うのは、あらかじめ芸術と言う額縁のなかでしか語られないと言うことです。
とりわけ日本ではそれが顕著だと感じます。
バッハは自身の生活を維持してゆくためにそのつど、雇い主の満足を得るために苦心し工夫し作曲をしたんだと思います。自己満足ではありません。ですから、バッハの曲はとても分かりやすくキャッチーな面があり、私達が音楽に求める軽快さや爽快さ、心情に訴る温かさ、技巧的な驚きやユーモアのセンスなどなどが含まれていて、まさに音楽の父です。ポピュラーやロックや演歌や歌謡曲しか聴かない人でも必ず魅力を感じるエキスが満載だと思います。
芸術家の前に職業人職人、であったこその偉業ではないでしょうか。
と思います。
私も、バッハは、自分が表現したいものをを、その時の雇い主の求めに応えながら実現していったという意味で偉大だと思っています。当時の音楽家は、現代での「絵を描いて売る」ような芸術家ではあり得なかったわけですので。私はクラシック初心者なのですが、バッハを聴き始めた時、「意外とエモーショナルだったり、キャッチーなところもあるんだな」と思いました。ただ、その核にあるものは、流行に左右されない「普遍的なもの」を表現しようとしていたのかなと思います。
❤車田和寿クラシッ❤ク🌄🌄解説博士世界クラシックを紹介多数作曲家作品オペラ解説有り難う御座います❤本日はバッハ解説拝見します❤
初めてのバッハなら器楽曲がいいように思います。たぶん平均率やフーガの技法はちょっとハードルが高いかもしれません。むかしリフシッツのフーガの技法を紀尾井ホールにききにいったことがあるんですが、耳障りに感じるほど咳をするひとが多く、イビキもきこえてきました。流石に隣の人が起こして注意してましたが。極めつけは大きなくしゃみが後方から! これにはさすがに参りましたがリフシッツさんはひき続けてくれました。その他、演奏会の反応からそんな感想をもっております。それから、お菓子ですが、パサパサなのはたぶん余計なものが入ってないからだと思うんです。しっとりにはしっとりさせるものを入れなければならないので。その分、ジャムをつけたり紅茶に浸したりして食べるとよいかもしれません。
学校の音楽の授業で難しい対位法のオルガン曲を聞かせるのはどうかと思いますね。
演奏の楽しさにあふれた器楽曲とか、かわいいクラビーア曲集など、バッハのメロディーメーカーとしての美しさを
前面に出した曲や、皆が知ってるメロディ、実はバッハの作曲なんだよ、という掴みから入ったほうがバッハの魅力は判り易いと感じています。
音楽の先生に「こんな難しい音楽を聞かせないでください」と言ったら評価が最低になったのも今となっては懐かしい記憶です(笑””