【日本のご当地楽器①】アイヌの楽器に津軽三味線!北海道・東北の楽器は個性的!

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  • Опубликовано: 9 фев 2025
  • 今回から3週連続企画をお届け!日本全国のご当地楽器を紹介しちゃいます!
    今回は北海道・東北の楽器をご紹介。
    ムックリってこれだったのか〜〜〜!!!
    音楽が大好きな2人が、世界の楽器についてゆったりじっくりトークするチャンネルです。
    ぜひチャンネル登録や高評価をお願いします!
    0:06 小林くんのご実家にあった「棒ささら」って何?
    1:51 北海道はアイヌの民族楽器が特徴。「ムックリ」はピョン吉の音!?
    6:10 津軽三味線に巨大な太鼓…東北の楽器はなかなか豪華です
    【キャラクターイラスト】
    ゆうさ。 / yusa_popo
    【編集協力】
    Ray_mo
    【参考文献】
    〈棒ささら〉
    川村清志「近代における民謡の成立 富山県五箇山地方『こきりこ』を中心に」❶こきりこの再発見, 表2 文献上の「こきりこ」の歌詞一覧『国立歴史民俗博物館研究報告』第165集, 2011年3月.
    佐伯安一「こきりこ節の『カナカイ』という語について」『とやま民俗』(33),富山民俗の会,1986-04. 国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp/p...
    中村茂子「ささらと芸能──簓を使用する風流踊を中心に──」『芸能の科学』16, 芸能論考9, 1988
    五箇山総合案内所「喫茶御食事処 佐助」(gokayama-info.jp)
    日本芸術文化振興会「田楽」(文化デジタルライブラリー)
    文化庁「金砂田楽かなさでんがく」(bunka.nii.ac.jp)
    NHKアーカイブス「こきりこ(昭和27年)」(www2.nhk.or.jp)
    〈ムックリ〉
    『ケータイに便利な世界の楽器詳解図鑑』東京: シンコーミュージック・エンタテイメント, 2015.
    〈トンコリ〉
    藤原智花, 笹倉いる美「北海道立北方民族博物館所蔵の田辺尚雄氏樺太調査関連資料について(1)」『北海道立北方民族博物館研究紀要』16巻, 2007.
    芳賀均, 藤井真衣「アイヌの楽器『トンコリ』の音組織を用いた音楽づくりの授業の試み」『学校音楽教育実践論集』4, 2020.
    「トンコリ」『ニューグローヴ世界音楽大事典』東京: 講談社, 第12巻, 1993, p. 135.
    『ケータイに便利な世界の楽器詳解図鑑』東京: シンコーミュージック・エンタテイメント, 2015.
    〈チレカレツ〉
    北原次郎太, アイヌ民族博物館《シンリッウレシパ(祖先の暮らし)》第5回北方の楽器たち(2)『月間シロロ』7月号(ainugo.nam.go.jp)
    Pehkutu「The reed pipe of the Ainu. アイヌの草笛(草ラッパ)チレㇰテクッタㇻ」(youtube.com)
    〈鹿笛〉
    鈴木しおり, 永留淳也「笛を通して見る北方圏文化の特徴とその考察」『浅井学園大学生涯学習システム学部研究紀要』第7号, 2007.
    東京国立博物館, ColBase「鹿笛」(colbase.nich.go.jp)
    〈津軽三味線〉
    田中悠美子, 野川美穂子, 配川美加『まるごと三味線の本』東京:青弓社, 2009.
    〈綴子大太鼓〉
    鈴木伸英, 工藤芳彰, 宮内悊「綴子神社祭典『大太鼓祭り』の和太鼓に関する用具論的考察」『デザイン学研究』47巻6号, 2001.
    鈴木伸英, 宮内悊「綴子神社『綴子大太鼓祭り』と和太鼓の考察」『日本デザイン学会研究発表大会概要集』日本デザイン学会, 1998.
    〈馬鈴〉
    高槻成紀「麻布大学第14回学術展示 馬具展Ⅱ『馬の足を護る道具たち』展の記録」『麻布大学雑誌』第26巻, p. 43途中, 47途中, 2014.
    NHKアーカイブス「チャグチャグ馬コ」(www2.nhk.or.jp)
    【素材】
    Adobe Stock(stock.adobe.co... )
    DOVA-SYNDROME(dova-s.jp/ )
    効果音ラボ(soundeffect-la... )
    #日本 #音楽 #楽器

Комментарии • 5

  • @shibafu-m7s
    @shibafu-m7s 5 месяцев назад +3

    西洋音階が12音階なのは、ピタゴラスの発見が元になってるのは知ってますが、邦楽も含めた世界各地の民謡に5音階が広く見られるのはナゼなのか気になってます。

    • @worldgakkibar
      @worldgakkibar  5 месяцев назад +3

      それすごく気になりますよね!
      基本は5度ずつの積み重ねで作られたなんていいますが、それも絶対的ではないでしょうし…。
      その辺は『響きの考古学 音律の世界史からの冒険』という本が詳しいらしいです!

    • @ewsn.rx33521
      @ewsn.rx33521 5 месяцев назад +2

      北海道 白老町にある「国立の某博物館」には「トンコリ」という楽器が展示されているのですが、これには何故か「フェンダー」のロゴ(アンプのロゴか?)付いていて、これは明らかに問題がある?と思われます。
      これは 小野寺まさる氏(元道議会議員)のもので、画像付きで確認出来ます。
      こういう物に税金を使って展示されていることに対して、疑問を感じている人達がいるかも?です。
      だから一人一人が色々と考えることが とても重要だと思われます。

    • @shibafu-m7s
      @shibafu-m7s 5 месяцев назад +2

      おそらくコメ欄と返信欄を間違えられたのではと思いますが、ステージ用カスタマイズモデルを古典民族楽器として博物館に展示しちゃあ駄目ですね。
      文化的価値の話しは置いといて、実用楽器としてはステージ演奏上ハウリング対策として、ステージマイクより楽器搭載PUが望ましいです。
      それとは関係有りませんが、Fenderのブランド力は絶大です。
      近年だと美容師が偽造Fender販売して逮捕された事件が有りました。
      エレキギターブーム時グレコがFenderもどき販売してたのが本家より高品質だったのでFenderJapanとして公式認定されてしまい、数十年後の現在でも名器扱いされてる話しを思い出しました。
      楽器の価値と値段って何だろうと思います。

    • @ewsn.rx33521
      @ewsn.rx33521 5 месяцев назад +1

      返信ありがとうございます。実は ア〇ヌ文化と その取り巻く状況について 色々と問題提起している人達がいて、「トンコリ」については ほんの一部にしか過ぎません。
      小野寺まさる氏(元道議会議員)・砂澤陣氏(jinsunazawa)・的場光昭氏(的場塾) 等のもので、詳しく説明されています。
      砂澤陣氏(jinsunazawa・工芸家)は、砂澤ビッキ氏(彫刻家)のご子息になります。
      これらの方々から発信されている情報にも、関心を持って貰えることを願っています。