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年配の方の中には、胸が落ち着かない様子を「わくわく」と表現される方がいらっしゃいますね「朝からずっとわくわくしとるんじゃあ」とおっしゃる方の心電図を取ったら不整脈が出ていたことがあります。心、乱れてる……!
結果として同じ現象(胸が高鳴る?)を違う原因からでも同じ「わくわく」って考えると納得感もありますね。
確かに心の臓が乱れてますね
鼻緒切れたら布投げつけるが通じないの、世代間ギャップ感じる。鼻緒(布)が切れたら、布の切れ端などを通してとりあえずの補修をする。鼻緒が切れて困っている人に自分の手ぬぐいを切り裂いて修繕することで恋が始まるのは時代劇の定番。自分で経験しない&時代劇見ないで、どんどん忘れられる情景。
「ゲゲゲの謎」でそのシーンが出てきた時、ありきたりな古い描写だなあと思ったけど、若い人には新鮮に感じたかもしれないですね。
おふたりとも、北島マヤさんの出世作をご存じないトは!😢
9:41
「姿三四郎」の彼女との出会いシーンもそうだったような気がしますね
走り出した汽車の窓から身を乗り出してホームで見送る人との別れを惜しむ駅の伝言板で待ち合わせをする恋人がすれ違ってしまうここら辺の大正〜昭和の描写も失われてしまったと前にどこかで聞きました。新幹線の窓は開かないのが当たり前だし、駅での待ち合わせなんてスマホがあればすれ違いようがないと情緒もクソもありません
鼻緒切れたら着物の裾とか手持ちの布を裂いてすげかえてあげるの和キュンの定番表現なんだけど、伝わってないのは世代なのか嗜好の問題か。私の知らないことを山ほど知ってるお二人の知識が、ちょいちょい私にとっての(主に文学・芸術系の)クリシェをびっくりするほど知らないの、偏り方が激しすぎておもしろい。
「タンク」と呼ぶ由来は、クリシェを通り越して常識と思ってたから、それを知らない時がいちばん驚いた
ネガポジ反転で思い出したのが、オリンピック選手に対してとある偉い人が「精々頑張って」と言った事ですね。現代の若年〜中年世代では「どうせ無駄だろうけど」という、上から目線での皮肉としての意味しか流通していなかったために起きた悲劇でした。
ゆる言語学ラジオにうっかりしています
うっかりしていってね!
うっとりしなさいよ
仏教用語が語源の単語を紹介する回をやってもらいたいです!「醍醐味」は「キャラメル味」とか、「摩訶不思議」は「バカ不思議」で「メガ不思議」とか、むちゃくちゃ面白いです!(諸説ありますが)
意味「大きい」が同じだからって、サンスクリット「摩訶 / mahā」をギリシア語「mégās / megalo-」に置き換える人は初めて見たのぜ。
摩訶はサンスクリット語のmahāの音写で、大きな、非常に、という意味マハラジャmahārāja(大王)も漢字で書けば摩訶羅闍ちなみにmahāとrājaを同じインド・ヨーロッパ語族であるラテン語の同根語にそれぞれ置き換えればmagnus rexというように直訳できるだろうギリシア語のμέγας, megasも同根
@@WINGofJapan283オウムでも、マハーグル◯原という呼び名がありましたね。
この二人がこの話題をやったら、「魔羅」の話で相当な尺を使いそう。
醍醐味は積読のカルピス回で少し触れたね
昔の児童書の「誰も知らない小さな国」で、戦争経験者の主人公が戦時中を振り返って「ワクワクするような時代だった」みたいに言っていたのがずっと謎だったのですが、やっと意味がわかりました!
「惑々(わくわく)って考えると納得できますね
湧く湧く かと思っていました
「鳥肌が立つ」はネガティブ用語だ、と盛んに主張する人がいますが、もうわりとポジティブな意味でも使えてしまっている言葉だと思います。もちろんネガティブにも使えるけど
度重なる苦難、挫折、誘惑を描いた太宰治先生の『走れメロメロス』は素晴らしい作品でしたね
最近はスピンオフ的な内容が多かったので、ようやくゆるオノマトペラジオが帰ってきたのでわくわくしちゃいました。
鼻緒が切れて困っている人に布を投げつける描写が最近はもう通じないのですね。昭和の時代劇などには良く出てきた光景でしたが。しかし、改めて考えてみればお二人は平成生まれなのでしょうからむべなるかな 😀
確かに同じ言葉で複数の意味があるとややこしいですよねいつも楽しく見てますこれからもせいぜい頑張ってください
11:55 小豆を洗う音は小豆洗い(妖怪)ではショキショキと表現されるけどサクサクと似てますね。14:33 古くなった漆器の表面が剥がれる様子は「めろめろ」もわかるけど「べろべろ」でもいける感じがします。これは音韻変化かしら。25:03 「うっかり」の夢中になるみたいな意味は、消えたというか「うっとり」に変化したような気がしますね~。使い分けた方が便利だからかな。26:23 「ぞっとする」は「鳥肌が立つような感覚」とすると、恐怖も寒気も超絶美人を見たときも全部説明できそうです。少し古めの、それこそ漱石とか芥川とかいわゆる文豪と呼ばれるあたりの頃の作品を読むと擬態語のニュアンスがいまと違うなというのは頻繁に感じます。具体例が思いつかなくて残念。
明治時代のわくわくさんは、心が乱れていたのだろうか。
キャッチーな話だったので、公開されてすぐに見始めちゃいました!
『ガラガラ」は擬音であるガラガラと、人のいない様を表す擬態語の『ガラン(伽藍)と』が、いつのまにか重なって一つになってしまったような気がします!
英語の母語話者なのに、quickの元の意味の話は全然知らなかったです。日本語のオノマトペもすごく勉強になりました!いつも通り分かりやすく説明してくれてありがとうございます!
高校時代に、かつて国語の先生だった校長先生が全校朝会で「最近、女子がスカートを短くしていてメロメロだ!」とお怒りでしたが、全校生徒が「メロメロ」に気を取られて何も話が入ってこなかったのは言うまでもありません。なるほど、時代に寄って違っていたのかもしれませんね。
キャッチーなテーマだ!と思ったら冒頭堀元さんに否定されたので、私は既に洗脳が完了している説がある
メロンパンナ『 歯止めが効かず流動性のあるパンチ』
酔拳みたいなことか笑
鼻緒が切れて困っている人に布を投げつける情景がわからないお二人に対して、とても胸がわくわくしました。
ふふふ,同じく,このお二人のそういうところは、、ワクワクしますねーー。笑いわゆる想像力がない、つまり、映像化し難いひとたちは、布切れを割いて使うだとか?編むとか、は、イメージでき難い、また、そういう手を出して使う事柄に疎い,経験値がほぼ無い,という事なのかなーと,思いながら、、でも、微笑ましくみておる。
@@上田みゆき-o9b単に履物文化の違いでしょ。
40年前、ファミリーコンピュータが出て間もない頃。友人宅で、マッピーやボンバーマンとかを遊んでいたときに、友人の祖母が「メオンメオンばっかりしてからに、外で遊ばんかね」と言ってきた。テレビゲームなんてなかった世代の、その場で思いついたオノマトペだけど、「メロメロ」でも代用できそう。いつも楽しみに見ております。
楽しみに待ってました
ぼくも!
たのまち
奇遇ですね、僕もです😀
電子レンジはじまりの「チンする」ですが、「チン」という効果音が出ない機種にも広く使われますよね動詞だと「チャンネルを回す」は使われ方が拡大してそう(ただ、世代間ギャップも強そうだ
コピーする事を「焼く」と言う上の世代がいて、印刷・転写からの流れを知っている私ら世代にその意味が通じても、下の世代、特に新入社員は、資料を渡されながら「これ焼いといて」って言われたら、本当に燃やしてしまおうとしないか、ハラハラしながら様子を見てしまいます。データをコピーしたり移動させるデバイスがフロッピーだった頃、特に違和感を感じた表現でした。
CD-Rが出始めた頃、CDに書き込むことを「CDに焼く」と言っていました。これはレーザーでデータを焼き付けるからなんですが、今の若い方は使わないんだろうなと思いました。
30年ほど前に建設系の会社にいたのですが、、 A1くらいの大きな図面をコピーするための青焼きコピー機があったりしましたね。あとコピーすることを「ゼロックスする」という言い方もあった。
サクサク仕事を終わらせる、と使うことがあります。
オノマトペの感覚は、外国人には理解しづらいと聞きます。しかし日本語話者としては「わくわくはわくわく以外に置き換えられなくない?」って思っていましたが、日本呉話者こそオノマトペの芯を忘れて外国人に「違う、違う」と言っていたのかもしれませんね。ありがとうございました。
10:22オノマトペ本の著者がオノマさ弘なのエモい
ゆる言語ラジオってコメ欄が興味深い
言語の生物っぽい要素をみんながしゃべりだすと、生物学界隈から「そういう意味じゃねえんだよ」ってなる未来が見えます。いつものやつです。
明治ごろの「ワクワク」、現代にある「バクバク」あたりが親戚っぽいかなぁと思いました強いとバクバク、それより弱い心拍のさまを拾ってワクワク…みたいな
ガラガラ……何となく「伽藍堂」の広い空間の空間がイメージされました。カラというと、空、殻、も連想できますね。因みに場の拡がりを示す一語は「ラ」が多いですね(原、空、浦、奈良、野良、洞、邑、由良…)
15:48 のび太に対しブチギレたジャイアンが『ギタギタのメロメロのボロボロにしてやる💢』と息巻いている場面があって、この台詞にあったメロメロが意味不明だったのですが、つまりコレは"泣かしてやる"って意味だったのか。
銀河鉄道の夜でもカムパネルラが川に流されて行方がわからないと聞いたジョバンニが「足がワクワクしました」って書かれてたのを見たから現代と昔とでオノマトペも使われ方が違うんだろうなあと昔から思ってた
工業の世界では、グリースとかの粘り気のなさを「サクい」と表現しますね。(「ネバい」の対義語)なんか直観的じゃないなあと思いながら使っていました。
「サラい」とか「ツルい」とかじゃないんだ
サクサク小判というスナック(米菓)が80年代前半に売られていました😙サクサクした食感と、小判がザックザクが掛かったネーミングでした🪙
意味で言えば犬も歩けば棒に当たる、読みで言えば早急や施策などもそうですが、言葉はやっぱりその時々を生きる人たちがどう運用するかで変わっていきますよね。自分は塾講時代に生徒に常々「言葉は生き物だから常に意味は変わっているんだよ」と言っていました。あとは国語を教えていた講師の人に「全然OKは使い方がおかしい」と言われて「いや、辞書にも載っている用例だし本来的な意味で使っているのだから問題ない」と返して少し事が大きくなったこともありましたね……
『ぞっとする』『ぞっとしない』と『バカ言え』『バカ言うな』が同義で活用されてるのはいつも不思議に感じる。でも今回のテーマに根元があるのかも
「満遍に」と「満遍なく」とか
巫山戯るな 巫山戯ろ
ぞっとする 恐ろしくて身の毛がよだつぞっとしない 面白くない、感心しないだから全然同義じゃないよ
反語じゃない?
「満遍に」なんて表現あるんですね。
オノマトペではないのですが、意味が変わってきた言葉で思いついたのが「放心」で。剣道とか武道では「放心」は良い意味なんです。何にもとらわれていない、という意味で。一般には、ぼ~っとしている、何かに気を奪われている、そういう意味で使われていますが、剣道や武道ではこれは「止心(ししん)」と言ってます(いま使う人は少ないですが)。
佐賀出身の夫が、不安・動揺などの意味で「胸がわくわくする」と言ったことがあり、「夏目漱石やないかい!」と内心興奮したことを思い出しました。(20年前の話)九州の言葉は助詞の使い方が古文ぽいところがあったり、昔の用法がわりと残っているのかな〜と思っています。
言葉が生き残るために人を動かす。これがテーマの作品、存在しますよ。
ガヴァガイ問題の回で水野さんが意図的に使っていた、「ガバガバ」って当初は「ガボガボ」のように勢いのある水を表現するオノマトペらしいですね。今は「ゆるゆる(緩々)」と同じイメージ。
「 _  ̄  ̄  ̄ 」_ガ/バガバ ̄なら「締まりがゆるい」ことを指しますが、「  ̄ _ _ _ 」 ̄ガ\バガバ_なら「流れる液体の量が多いさま」を表すんじゃないでしょうか。「お酒をガバガバ飲む」。
@@masuo64あっ、確かに!
たけくらべの名シーンを知らないことで、お二人が日本人オタク必読本であるガラスの仮面を読んでないことが浮き彫りに……!絶対2人とも好きなので読んで欲しい
シャッターを切るの話から、「巻き戻す・巻き戻し」が真っ先に思い浮かびました。カセットテープ世代の我々は今でも巻き戻すと言ってしまいますが、意外と意味が通じるんですよね。しかし、絶滅危惧種と言っていいかも知れません。
心筋梗塞になった時の様子を「すごくわくわくした」って言った患者さんいたな。もしかして…タイムトラベラーだったのか…
「ぞっと」は背筋が寒くなる、鳥肌が立つって意味だと思ってるから昔の使い方も、特に違和感無いな。
『サザエさん』の姉妹作品『似たもの一家』で、伊佐坂先生の管理不足で近所の子供にヒロポン飲ませてしまうっていうネットでも有名になった大問題回があるけどその様子を見た浮江さんのセリフが「てっきり飲んでるわ」となっていて初見時に???となったの思い出した調べてみたら「てっきり」は、現在使われる「確かだと思ったことが違っていた」という意味の他に「間違いなく確か」という正反対の意味でも使われていたと辞書にあって当時めちゃくちゃ驚いたなぁ
確かに俺水がつとつとと流れている映像に「水がサクサク流れてるな〜」って思ったことがあります。データがサクサクダウンロードされるも多分水がサクサク流れていくことに例えてるんですかね?
直接の関係はありませんが、『言語の本質』にぱおん(本来はゾウの鳴き声なのに、程度の大きさをしめすオノマトペ?として使われている)とぴえんが紹介されていて痺れた記憶があります。
「ガラガラ」って「伽藍堂」の直径の子孫だと思ってた。
言語を動詞→大型動物、名詞→バクテリアに例えていたのが面白かったです!私としては人間に依存して人間やその社会変化と共に変わっていくのが言語なので動詞→常在菌、名詞→ウイルスのようなイメージが合うかなと思います💭的外れなことを言っていそうでドキドキしますが🤣
サクサクですが、私はスコップとか鍬で土をほぐしたり耕したりするときに使います。
「サクサク」は昔よく使われていたような…稲刈りなんかはまさにそういう音がしますよ!
ミャクミャクのコンセプトムービー「いのち、わくわく」(万博が上手くいくか気が気でないってこと!?)
小豆とぎという妖怪が「小豆とごうか、人とって食おか。ショキショキ」と歌うので、ここら辺のオノマトペは、サの音とカの音の組み合わせになるのかも。妖怪の別名として小豆ゴシャゴシャがいるし、たてる音はシャカシャカだとも言われてるっぽい
切れ味の良い刃物を「サクサク切れる」と言うことあります
東京ブギウギの頃にはワクワク=楽しみ感あるな
ウキウキワクワクでネガポジひとまとめの表現だったのに、ウキウキの意味に引っ張られてワクワク単体でもポジの意味になったとかあったりしませんかね
@@ねむいれいじ めちゃくちゃ面白い視点だと思いました!一応正確な歌詞を示すと『東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク』なんですね。令和感覚だと心ズキズキはあまりポジティブではなさそうです。ひとまとめという意味では、仮に心ズキズキが当時は「疑いなくポジティブ」ニュアンスだったとしたら、昭和中期あたりでポジネガの組み合わせだったものが、今ネガポジの組み合わせに聞こえるように反転したということもあるかもしれません。もちろん当時からズキズキがネガティブだったかもしれません。でも、だとすると東京ブギウギの歌詞を考えるに、ズキズキ ワクワクがあまりネガティブ表現だとも考えにくいかと思います。明るく陽気な歌ですので、あったとしても「ちょっと浮かれすぎてるかな〜」という戸惑い程度のニュアンスに留まりそうです。何にせよ考え甲斐のありそうな推察ですね
藁しべや布きれで紐を作って、鼻緒の切れた履物を修繕します
草鞋(わらじ)に代わって下駄や草履が一般的になった時代には、修繕用の布きれを持ち歩く風習がありました
@@ぺんぺん草繁茂自分の服を切って履物の鼻緒にする人格好いい…みたいな記述がどこかにあったような…
@@idmuri 軟派な男子が「チェーンが外れた女子高生いねえかな」という光景はよく目にしますが江戸時代には遊び人が「鼻緒の切れた町娘転がってねえかな」とほざいたものです吊り橋効果を期待できる出会いとして同義ですね
使わなくなった言葉を「死語」と表現するのも、言葉を生物として無意識に捉えているからこその表現かもしれませんね
作業がサクサク進むって使います。48歳男性
12:46 霜柱を踏む音にサクサクって使うな。なんか他にもある気がするけど
もう,かわいい目に入れてもカワイイ自分の赤ん坊に、、メロメロになってる。、とか、、、ああ、流動的,とめどもない!なるほど。。。
アイアン・メイデンの名曲、BE QUICK OR BE DEAD ビークイックオアビーデッド っていうの思い出した。あれは、早くしないと死ぬぞ、みたいな意味だったよね
オノマトペとはちょっと違いますが、「にくにくしい」が「憎々しい」ではなく「肉々しい」という漢字をイメージして使われている例を思い出しました。言葉の変化って意外に早いですね。
『たけくらべ』は、まさにその部分がマンガ『ガラスの仮面』で描かれています。あ〜思い出した。
28:44からのミーム進化論が哲学的で面白い。
5番サードたのまち
車はもとは乗り物じゃなくて円い回転体じゃなかったっけ車輪がもとは車だったのに乗り物が車になっちゃったから車輪と呼ばれるようになったと聞いたような水車、歯車、弾み車、雁木車とか?
最近の学部卒自虐好き
カメラの「シャッターを切る」は、機械的に光を遮断する幕を素早く動かすことの表現だったので、スマホやデジカメの進化で消えてしまうと思えるのですが、「風景を切り取る」ような二アンスに変質しているのなら、生き残るかもしれないです。どっちなんだろうw
あんまり頼もしくない「俺が付いてる」すこ
ウナギの尾から思い出したんですが、アプリが「ぬるぬる」動く、がネガティブに取られたりポジティブに取られたりしていて気になったことがあります。
おもしろかった😊
「ぞっとしない」表現との絡みとか考えると面白い
キャッチー差が無さすぎて珍しく見るのを躊躇してました
haveとかgetとか生存領域広すぎ
この2つははもう基本語彙すぎて「きる」「かける」「とる」とは比べものにならんと思う。日本語で言うところの「いる/ある」「〜になる」くらいの基本語彙
コンピュータ科学徒なのにサクサクの用例が出てこない堀元氏
それって擬音語じゃなくて擬態語じゃない?
論理学用語で crispy ってあります。真理値が整数というか、一つの真理状態に確定できること。fuzzy ファジーの対義語。平たく言うと「ファジーではない、普通の真理値のこと」です。最初に論理学用語といいましたが、コンピュータにおける足し算や桁上りはブール関数をそのまま採用していて、「真理値が 0 と 1 の状態にクリスプに決まる」を極めて重要な前提としています。コンピュータ科学始めるにあたっての基本概念なので、コンピュータチョットワカルを自称するなら押さえときたいところです。
変遷がおもろいなぁ😮
新しい動詞って何があるかなと考えましたがなかなかないですね。そこが興味深かったです。クリックするとかネットするとか名詞+する とかはありますけど、そうでないものだと、ダブるとかラリるとかかなあ…
「ちくちく言葉」はかなり語源に寄り添った言葉にだった、?
刃牙作品中で肘や拳の先を剃刀のように切れる、というし実際その部位で切り裂くように傷を負う時サクッというオノマトペが使用されていますね
「オラ、心が乱れたぞ❗」
心臓病の伏線だったのか!
@@やすお-p2s 上手い❗👍
むしろ文才ある古風な人が恋に落ちた瞬間みたいに見えます!
カミソリでミスってサクっと切れちゃったみたいな用法はありそう
空耳アワーで「肛門 サックリ」と聞こえる歌があって映像はお尻の毛を剃っている時に誤って肛門を切ってしまうというものだった
水銀は床などにこぼすと、小さな粒に分かれて転がっていってしまいます。その様が生きているように見えたのかも知れませんね。
>車の意味がコロコロ変わって車がクルクルの名詞化形だとすると、コロコロも派生形みたいなものか。
一昔前に描かれたラディッツ戦ピッコロ「わくわくするだろ孫悟空」悟空「オラわくわくすっぞ」になるのか。原文は「今回ばかりはわくわくしねぇ。恐ろしくてガタガタしてらぁ」
こうなってくると絶滅したオノマトペたちの存在が気になってきますね…。そして動詞を新しく作らないって話は言われるまで全然気づかなかったな…。おもしろすぎる。具体例はぜんぜん思いつかないけど、収斂進化とかも言語にありそう。
「子ども科学電話相談」の言語版やって欲しいです
動詞の新種としてはレンジで「チンすると」か「写メる」とかかなぁ。意外とある気がする。 30:49
"電子レンジで温める"、"ケータイ(orスマホ)で写真を撮る"でまかなえないぐらいに使用頻度が高いから専用の動詞が必要になるんですね俳句の夏井先生風に言うと経済効率のいい言葉で状況と動作が含まれてて文字数の割に情報量が多い
名詞+る は新種が続々と創られそうですね。ググるとか。
4:52万が一でも当たる可能性あるから、ある意味ワクワクかもしれない笑あと、ワクワクにはある種の緊張感のようなソワソワ浮き足立つ感覚があるから「心乱れる」から派生したことには割と納得できますね。新しいことにチャレンジするときのワクワクとかは、嬉しい楽しいにプラスして少しの不安とか心配とかもありますからね。
心ズキズキわくわく〜♪ってそういう意味か!
さくさくは雪を踏む音とか、ものごとが簡単に行くさまという意味では今でもよく言うと思うので、食感しかないなあは共感できなかった
堀元さんからすれば雪を踏む音はもさもさだから浮かばなかったのかなぁ
ぞっとしない(感心しない)は個人的にはよく使う。
ガラガラって音ではなく伽藍堂からだと思っていた。
言語の本質って生物濃縮なところがありますよね。
イライラがチクチク言葉ってやつもけっこうそのままなんだな
適度に伸びた芝生を歩いていくときにサクサクは使うこともあるかなあとは落ち葉や枯れ葉の上を歩くときとか
今回の話を聞きながら「保存」のアイコンとして生き残っているフロッピーディスクくんのことを思い出した代替される未来が当分見えないし、なんならオートセーブが当然になって「保存」という概念が先に消えそうな気もする
「わくわく」<「惑惑」 では?(同様コメント多数?)
年配の方の中には、胸が落ち着かない様子を「わくわく」と表現される方がいらっしゃいますね
「朝からずっとわくわくしとるんじゃあ」とおっしゃる方の心電図を取ったら不整脈が出ていたことがあります。心、乱れてる……!
結果として同じ現象(胸が高鳴る?)を違う原因からでも同じ「わくわく」って考えると納得感もありますね。
確かに心の臓が乱れてますね
鼻緒切れたら布投げつけるが通じないの、世代間ギャップ感じる。
鼻緒(布)が切れたら、布の切れ端などを通してとりあえずの補修をする。
鼻緒が切れて困っている人に自分の手ぬぐいを切り裂いて修繕することで恋が始まるのは時代劇の定番。
自分で経験しない&時代劇見ないで、どんどん忘れられる情景。
「ゲゲゲの謎」でそのシーンが出てきた時、ありきたりな古い描写だなあと思ったけど、若い人には新鮮に感じたかもしれないですね。
おふたりとも、北島マヤさんの出世作をご存じないトは!😢
9:41
「姿三四郎」の彼女との出会いシーンもそうだったような気がしますね
走り出した汽車の窓から身を乗り出してホームで見送る人との別れを惜しむ
駅の伝言板で待ち合わせをする恋人がすれ違ってしまう
ここら辺の大正〜昭和の描写も失われてしまったと前にどこかで聞きました。
新幹線の窓は開かないのが当たり前だし、駅での待ち合わせなんてスマホがあればすれ違いようがないと
情緒もクソもありません
鼻緒切れたら着物の裾とか手持ちの布を裂いてすげかえてあげるの和キュンの定番表現なんだけど、伝わってないのは世代なのか嗜好の問題か。私の知らないことを山ほど知ってるお二人の知識が、ちょいちょい私にとっての(主に文学・芸術系の)クリシェをびっくりするほど知らないの、偏り方が激しすぎておもしろい。
「タンク」と呼ぶ由来は、クリシェを通り越して常識と思ってたから、それを知らない時がいちばん驚いた
ネガポジ反転で思い出したのが、オリンピック選手に対してとある偉い人が「精々頑張って」と言った事ですね。現代の若年〜中年世代では「どうせ無駄だろうけど」という、上から目線での皮肉としての意味しか流通していなかったために起きた悲劇でした。
ゆる言語学ラジオにうっかりしています
うっかりしていってね!
うっとりしなさいよ
仏教用語が語源の単語を紹介する回をやってもらいたいです!「醍醐味」は「キャラメル味」とか、「摩訶不思議」は「バカ不思議」で「メガ不思議」とか、むちゃくちゃ面白いです!(諸説ありますが)
意味「大きい」が同じだからって、
サンスクリット「摩訶 / mahā」をギリシア語「mégās / megalo-」に置き換える人は初めて見たのぜ。
摩訶はサンスクリット語のmahāの音写で、大きな、非常に、という意味
マハラジャmahārāja(大王)も漢字で書けば摩訶羅闍
ちなみにmahāとrājaを同じインド・ヨーロッパ語族であるラテン語の同根語にそれぞれ置き換えればmagnus rexというように直訳できるだろう
ギリシア語のμέγας, megasも同根
@@WINGofJapan283オウムでも、マハーグル◯原という呼び名がありましたね。
この二人がこの話題をやったら、「魔羅」の話で相当な尺を使いそう。
醍醐味は積読のカルピス回で少し触れたね
昔の児童書の「誰も知らない小さな国」で、戦争経験者の主人公が戦時中を振り返って「ワクワクするような時代だった」みたいに言っていたのがずっと謎だったのですが、やっと意味がわかりました!
「惑々(わくわく)って考えると納得できますね
湧く湧く かと思っていました
「鳥肌が立つ」はネガティブ用語だ、と盛んに主張する人がいますが、もうわりとポジティブな
意味でも使えてしまっている言葉だと思います。もちろんネガティブにも使えるけど
度重なる苦難、挫折、誘惑を描いた太宰治先生の『走れメロメロス』は素晴らしい作品でしたね
最近はスピンオフ的な内容が多かったので、ようやくゆるオノマトペラジオが帰ってきたのでわくわくしちゃいました。
鼻緒が切れて困っている人に布を投げつける描写が最近はもう通じないのですね。昭和の時代劇などには良く出てきた光景でしたが。
しかし、改めて考えてみればお二人は平成生まれなのでしょうからむべなるかな 😀
確かに同じ言葉で複数の意味があるとややこしいですよね
いつも楽しく見てます
これからもせいぜい頑張ってください
11:55 小豆を洗う音は小豆洗い(妖怪)ではショキショキと表現されるけどサクサクと似てますね。
14:33 古くなった漆器の表面が剥がれる様子は「めろめろ」もわかるけど「べろべろ」でもいける感じがします。これは音韻変化かしら。
25:03 「うっかり」の夢中になるみたいな意味は、消えたというか「うっとり」に変化したような気がしますね~。使い分けた方が便利だからかな。
26:23 「ぞっとする」は「鳥肌が立つような感覚」とすると、恐怖も寒気も超絶美人を見たときも全部説明できそうです。
少し古めの、それこそ漱石とか芥川とかいわゆる文豪と呼ばれるあたりの頃の作品を読むと擬態語のニュアンスがいまと違うなというのは頻繁に感じます。具体例が思いつかなくて残念。
明治時代のわくわくさんは、心が乱れていたのだろうか。
キャッチーな話だったので、公開されてすぐに見始めちゃいました!
『ガラガラ」は擬音であるガラガラと、人のいない様を表す擬態語の『ガラン(伽藍)と』が、いつのまにか重なって一つになってしまったような気がします!
英語の母語話者なのに、quickの元の意味の話は全然知らなかったです。日本語のオノマトペもすごく勉強になりました!いつも通り分かりやすく説明してくれてありがとうございます!
高校時代に、かつて国語の先生だった校長先生が全校朝会で「最近、女子がスカートを短くしていてメロメロだ!」とお怒りでしたが、全校生徒が「メロメロ」に気を取られて何も話が入ってこなかったのは言うまでもありません。なるほど、時代に寄って違っていたのかもしれませんね。
キャッチーなテーマだ!と思ったら冒頭堀元さんに否定されたので、私は既に洗脳が完了している説がある
メロンパンナ『 歯止めが効かず流動性のあるパンチ』
酔拳みたいなことか笑
鼻緒が切れて困っている人に布を投げつける情景がわからないお二人に対して、とても胸がわくわくしました。
ふふふ,同じく,このお二人のそういうところは、、ワクワクしますねーー。笑
いわゆる想像力がない、つまり、映像化し難いひとたちは、布切れを割いて使うだとか?編むとか、は、イメージでき難い、また、そういう手を出して使う事柄に疎い,経験値がほぼ無い,という事なのかなーと,思いながら、、でも、微笑ましくみておる。
@@上田みゆき-o9b単に履物文化の違いでしょ。
40年前、ファミリーコンピュータが出て間もない頃。
友人宅で、マッピーやボンバーマンとかを遊んでいたときに、友人の祖母が「メオンメオンばっかりしてからに、外で遊ばんかね」と言ってきた。
テレビゲームなんてなかった世代の、その場で思いついたオノマトペだけど、「メロメロ」でも代用できそう。
いつも楽しみに見ております。
楽しみに待ってました
ぼくも!
たのまち
奇遇ですね、僕もです😀
電子レンジはじまりの「チンする」ですが、「チン」という効果音が出ない機種にも広く使われますよね
動詞だと
「チャンネルを回す」は使われ方が拡大してそう(ただ、世代間ギャップも強そうだ
コピーする事を「焼く」と言う上の世代がいて、印刷・転写からの流れを知っている私ら世代にその意味が通じても、下の世代、特に新入社員は、資料を渡されながら「これ焼いといて」って言われたら、本当に燃やしてしまおうとしないか、ハラハラしながら様子を見てしまいます。
データをコピーしたり移動させるデバイスがフロッピーだった頃、特に違和感を感じた表現でした。
CD-Rが出始めた頃、CDに書き込むことを「CDに焼く」と言っていました。
これはレーザーでデータを焼き付けるからなんですが、今の若い方は使わないんだろうなと思いました。
30年ほど前に建設系の会社にいたのですが、、 A1くらいの大きな図面をコピーするための青焼きコピー機があったりしましたね。
あとコピーすることを「ゼロックスする」という言い方もあった。
サクサク仕事を終わらせる、と使うことがあります。
オノマトペの感覚は、外国人には理解しづらいと聞きます。
しかし日本語話者としては
「わくわくはわくわく以外に置き換えられなくない?」って思っていましたが、
日本呉話者こそオノマトペの芯を忘れて
外国人に「違う、違う」
と言っていたのかもしれませんね。
ありがとうございました。
10:22
オノマトペ本の著者が
オノマさ弘なのエモい
ゆる言語ラジオってコメ欄が興味深い
言語の生物っぽい要素をみんながしゃべりだすと、生物学界隈から「そういう意味じゃねえんだよ」ってなる未来が見えます。いつものやつです。
明治ごろの「ワクワク」、現代にある「バクバク」あたりが親戚っぽいかなぁと思いました
強いとバクバク、それより弱い心拍のさまを拾ってワクワク…みたいな
ガラガラ……何となく「伽藍堂」の広い空間の空間がイメージされました。カラというと、空、殻、も連想できますね。因みに場の拡がりを示す一語は「ラ」が多いですね(原、空、浦、奈良、野良、洞、邑、由良…)
15:48 のび太に対しブチギレたジャイアンが『ギタギタのメロメロのボロボロにしてやる💢』と息巻いている場面があって、この台詞にあったメロメロが意味不明だったのですが、つまりコレは"泣かしてやる"って意味だったのか。
銀河鉄道の夜でもカムパネルラが川に流されて行方がわからないと聞いたジョバンニが「足がワクワクしました」って書かれてたのを見たから
現代と昔とでオノマトペも使われ方が違うんだろうなあと昔から思ってた
工業の世界では、グリースとかの粘り気のなさを「サクい」と表現しますね。(「ネバい」の対義語)
なんか直観的じゃないなあと思いながら使っていました。
「サラい」とか「ツルい」とかじゃないんだ
サクサク小判というスナック(米菓)が80年代前半に売られていました😙サクサクした食感と、小判がザックザクが掛かったネーミングでした🪙
意味で言えば犬も歩けば棒に当たる、読みで言えば早急や施策などもそうですが、言葉はやっぱりその時々を生きる人たちがどう運用するかで変わっていきますよね。自分は塾講時代に生徒に常々「言葉は生き物だから常に意味は変わっているんだよ」と言っていました。あとは国語を教えていた講師の人に「全然OKは使い方がおかしい」と言われて「いや、辞書にも載っている用例だし本来的な意味で使っているのだから問題ない」と返して少し事が大きくなったこともありましたね……
『ぞっとする』『ぞっとしない』
と
『バカ言え』『バカ言うな』
が
同義で活用されてるのはいつも不思議に感じる。でも今回のテーマに根元があるのかも
「満遍に」と「満遍なく」とか
巫山戯るな 巫山戯ろ
ぞっとする 恐ろしくて身の毛がよだつ
ぞっとしない 面白くない、感心しない
だから全然同義じゃないよ
反語じゃない?
「満遍に」なんて表現あるんですね。
オノマトペではないのですが、意味が変わってきた言葉で思いついたのが「放心」で。
剣道とか武道では「放心」は良い意味なんです。何にもとらわれていない、という意味で。
一般には、ぼ~っとしている、何かに気を奪われている、そういう意味で使われていますが、剣道や武道ではこれは「止心(ししん)」と言ってます(いま使う人は少ないですが)。
佐賀出身の夫が、不安・動揺などの意味で「胸がわくわくする」と言ったことがあり、「夏目漱石やないかい!」と内心興奮したことを思い出しました。(20年前の話)
九州の言葉は助詞の使い方が古文ぽいところがあったり、昔の用法がわりと残っているのかな〜と思っています。
言葉が生き残るために人を動かす。
これがテーマの作品、存在しますよ。
ガヴァガイ問題の回で
水野さんが意図的に使っていた、
「ガバガバ」って
当初は「ガボガボ」のように
勢いのある水を表現するオノマトペらしいですね。
今は「ゆるゆる(緩々)」と同じイメージ。
「 _  ̄  ̄  ̄ 」
_ガ/バガバ ̄
なら「締まりがゆるい」ことを指しますが、
「  ̄ _ _ _ 」
 ̄ガ\バガバ_
なら「流れる液体の量が多いさま」を表すんじゃないでしょうか。
「お酒をガバガバ飲む」。
@@masuo64あっ、確かに!
たけくらべの名シーンを知らないことで、お二人が日本人オタク必読本であるガラスの仮面を読んでないことが浮き彫りに……!絶対2人とも好きなので読んで欲しい
シャッターを切るの話から、「巻き戻す・巻き戻し」が真っ先に思い浮かびました。
カセットテープ世代の我々は今でも巻き戻すと言ってしまいますが、意外と意味が通じるんですよね。しかし、絶滅危惧種と言っていいかも知れません。
心筋梗塞になった時の様子を「すごくわくわくした」って言った患者さんいたな。もしかして…タイムトラベラーだったのか…
「ぞっと」は背筋が寒くなる、鳥肌が立つって意味だと思ってるから
昔の使い方も、特に違和感無いな。
『サザエさん』の姉妹作品『似たもの一家』で、伊佐坂先生の管理不足で近所の子供にヒロポン飲ませてしまうっていうネットでも有名になった大問題回があるけど
その様子を見た浮江さんのセリフが「てっきり飲んでるわ」となっていて初見時に???となったの思い出した
調べてみたら「てっきり」は、現在使われる「確かだと思ったことが違っていた」という意味の他に「間違いなく確か」という正反対の意味でも使われていたと辞書にあって当時めちゃくちゃ驚いたなぁ
確かに俺水がつとつとと流れている映像に「水がサクサク流れてるな〜」って思ったことがあります。
データがサクサクダウンロードされるも多分水がサクサク流れていくことに例えてるんですかね?
直接の関係はありませんが、『言語の本質』にぱおん(本来はゾウの鳴き声なのに、程度の大きさをしめすオノマトペ?として使われている)とぴえんが紹介されていて痺れた記憶があります。
「ガラガラ」って「伽藍堂」の直径の子孫だと思ってた。
言語を動詞→大型動物、名詞→バクテリアに例えていたのが面白かったです!
私としては人間に依存して人間やその社会変化と共に変わっていくのが言語なので動詞→常在菌、名詞→ウイルスのようなイメージが合うかなと思います💭
的外れなことを言っていそうでドキドキしますが🤣
サクサクですが、私はスコップとか鍬で土をほぐしたり耕したりするときに使います。
「サクサク」は昔よく使われていたような…稲刈りなんかはまさにそういう音がしますよ!
ミャクミャクのコンセプトムービー「いのち、わくわく」(万博が上手くいくか気が気でないってこと!?)
小豆とぎという妖怪が「小豆とごうか、人とって食おか。ショキショキ」と歌うので、ここら辺のオノマトペは、サの音とカの音の組み合わせになるのかも。妖怪の別名として小豆ゴシャゴシャがいるし、たてる音はシャカシャカだとも言われてるっぽい
切れ味の良い刃物を「サクサク切れる」と言うことあります
東京ブギウギの頃にはワクワク=楽しみ感あるな
ウキウキワクワクでネガポジひとまとめの表現だったのに、ウキウキの意味に引っ張られてワクワク単体でもポジの意味になった
とかあったりしませんかね
@@ねむいれいじ めちゃくちゃ面白い視点だと思いました!一応正確な歌詞を示すと『東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク』なんですね。令和感覚だと心ズキズキはあまりポジティブではなさそうです。ひとまとめという意味では、仮に心ズキズキが当時は「疑いなくポジティブ」ニュアンスだったとしたら、昭和中期あたりでポジネガの組み合わせだったものが、今ネガポジの組み合わせに聞こえるように反転したということもあるかもしれません。もちろん当時からズキズキがネガティブだったかもしれません。でも、だとすると東京ブギウギの歌詞を考えるに、ズキズキ ワクワクがあまりネガティブ表現だとも考えにくいかと思います。明るく陽気な歌ですので、あったとしても「ちょっと浮かれすぎてるかな〜」という戸惑い程度のニュアンスに留まりそうです。何にせよ考え甲斐のありそうな推察ですね
藁しべや布きれで紐を作って、鼻緒の切れた履物を修繕します
草鞋(わらじ)に代わって下駄や草履が一般的になった時代には、修繕用の布きれを持ち歩く風習がありました
@@ぺんぺん草繁茂自分の服を切って履物の鼻緒にする人格好いい…みたいな記述がどこかにあったような…
@@idmuri 軟派な男子が「チェーンが外れた女子高生いねえかな」という光景はよく目にしますが
江戸時代には遊び人が「鼻緒の切れた町娘転がってねえかな」とほざいたものです
吊り橋効果を期待できる出会いとして同義ですね
使わなくなった言葉を「死語」と表現するのも、言葉を生物として無意識に捉えているからこその表現かもしれませんね
作業がサクサク進むって使います。48歳男性
12:46 霜柱を踏む音にサクサクって使うな。なんか他にもある気がするけど
もう,かわいい目に入れてもカワイイ自分の赤ん坊に、、メロメロになってる。、とか、、、ああ、流動的,とめどもない!なるほど。。。
アイアン・メイデンの名曲、BE QUICK OR BE DEAD ビークイックオアビーデッド っていうの思い出した。
あれは、早くしないと死ぬぞ、みたいな意味だったよね
オノマトペとはちょっと違いますが、「にくにくしい」が「憎々しい」ではなく「肉々しい」という漢字をイメージして使われている例を思い出しました。言葉の変化って意外に早いですね。
『たけくらべ』は、まさにその部分がマンガ『ガラスの仮面』で描かれています。あ〜思い出した。
28:44からのミーム進化論が哲学的で面白い。
5番サードたのまち
車はもとは乗り物じゃなくて円い回転体じゃなかったっけ
車輪がもとは車だったのに乗り物が車になっちゃったから車輪と呼ばれるようになったと聞いたような
水車、歯車、弾み車、雁木車とか?
最近の学部卒自虐好き
カメラの「シャッターを切る」は、機械的に光を遮断する幕を素早く動かすことの表現だったので、スマホやデジカメの進化で消えてしまうと思えるのですが、「風景を切り取る」ような二アンスに変質しているのなら、生き残るかもしれないです。どっちなんだろうw
あんまり頼もしくない「俺が付いてる」すこ
ウナギの尾から思い出したんですが、アプリが「ぬるぬる」動く、がネガティブに取られたりポジティブに取られたりしていて気になったことがあります。
おもしろかった😊
「ぞっとしない」表現との絡みとか考えると面白い
キャッチー差が無さすぎて珍しく見るのを躊躇してました
haveとかgetとか生存領域広すぎ
この2つははもう基本語彙すぎて「きる」「かける」「とる」とは比べものにならんと思う。日本語で言うところの「いる/ある」「〜になる」くらいの基本語彙
コンピュータ科学徒なのにサクサクの用例が出てこない堀元氏
それって擬音語じゃなくて擬態語じゃない?
論理学用語で crispy ってあります。
真理値が整数というか、一つの真理状態に確定できること。
fuzzy ファジーの対義語。
平たく言うと「ファジーではない、普通の真理値のこと」です。
最初に論理学用語といいましたが、コンピュータにおける足し算や桁上りはブール関数をそのまま採用していて、
「真理値が 0 と 1 の状態にクリスプに決まる」を極めて重要な前提としています。
コンピュータ科学始めるにあたっての基本概念なので、
コンピュータチョットワカルを自称するなら押さえときたいところです。
変遷がおもろいなぁ😮
新しい動詞って何があるかなと考えましたがなかなかないですね。そこが興味深かったです。クリックするとかネットするとか名詞+する とかはありますけど、そうでないものだと、ダブるとかラリるとかかなあ…
「ちくちく言葉」はかなり語源に寄り添った言葉にだった、?
刃牙作品中で肘や拳の先を剃刀のように切れる、というし実際その部位で切り裂くように傷を負う時サクッというオノマトペが使用されていますね
「オラ、心が乱れたぞ❗」
心臓病の伏線だったのか!
@@やすお-p2s 上手い❗👍
むしろ文才ある古風な人が恋に落ちた瞬間みたいに見えます!
カミソリでミスってサクっと切れちゃった
みたいな用法はありそう
空耳アワーで「肛門 サックリ」と聞こえる歌があって
映像はお尻の毛を剃っている時に誤って肛門を切ってしまうというものだった
水銀は床などにこぼすと、小さな粒に分かれて転がっていってしまいます。
その様が生きているように見えたのかも知れませんね。
>車の意味がコロコロ変わって
車がクルクルの名詞化形だとすると、コロコロも派生形みたいなものか。
一昔前に描かれたラディッツ戦
ピッコロ「わくわくするだろ孫悟空」悟空「オラわくわくすっぞ」になるのか。原文は「今回ばかりはわくわくしねぇ。恐ろしくてガタガタしてらぁ」
こうなってくると絶滅したオノマトペたちの存在が気になってきますね…。そして動詞を新しく作らないって話は言われるまで全然気づかなかったな…。おもしろすぎる。具体例はぜんぜん思いつかないけど、収斂進化とかも言語にありそう。
「子ども科学電話相談」の言語版やって欲しいです
動詞の新種としてはレンジで「チンすると」か「写メる」とかかなぁ。意外とある気がする。 30:49
"電子レンジで温める"、"ケータイ(orスマホ)で写真を撮る"でまかなえないぐらいに使用頻度が高いから
専用の動詞が必要になるんですね
俳句の夏井先生風に言うと経済効率のいい言葉で
状況と動作が含まれてて文字数の割に情報量が多い
名詞+る は新種が続々と創られそうですね。ググるとか。
4:52
万が一でも当たる可能性あるから、ある意味ワクワクかもしれない笑
あと、ワクワクにはある種の緊張感のようなソワソワ浮き足立つ感覚があるから「心乱れる」から派生したことには割と納得できますね。
新しいことにチャレンジするときのワクワクとかは、嬉しい楽しいにプラスして少しの不安とか心配とかもありますからね。
心ズキズキわくわく〜♪ってそういう意味か!
さくさくは雪を踏む音とか、ものごとが簡単に行くさまという意味では今でもよく言うと思うので、食感しかないなあは共感できなかった
堀元さんからすれば雪を踏む音はもさもさだから浮かばなかったのかなぁ
ぞっとしない(感心しない)は個人的にはよく使う。
ガラガラって音ではなく伽藍堂からだと思っていた。
言語の本質って生物濃縮なところがありますよね。
イライラがチクチク言葉ってやつも
けっこうそのままなんだな
適度に伸びた芝生を歩いていくときにサクサクは使うこともあるかな
あとは落ち葉や枯れ葉の上を歩くときとか
今回の話を聞きながら「保存」のアイコンとして生き残っているフロッピーディスクくんのことを思い出した
代替される未来が当分見えないし、なんならオートセーブが当然になって「保存」という概念が先に消えそうな気もする
「わくわく」<「惑惑」 では?
(同様コメント多数?)