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※02:27 「漢字には表音文字がない」というのはやや不正確で、確かに文字の分類において漢字は表意文字に分類されるのですが、中には特定の音を表すために作られた字も存在します。そのため議論が少し粗いのですが、差し引いてご覧下さい!【参考文献のリンク】◯政治家はなぜ「粛々」を好むのかamzn.to/3U8Q9cq◯日本語オノマトペ語彙における形態的・音韻的体系性についてamzn.to/3QejBMT◯オノマトピア: 擬音語・擬態語の楽園amzn.to/3xWreB9
(たぶん)水野さんは学問に真摯だなぁ
漢字や文字に関して誤解されていそうなのでいくつか指摘いたしますと、まず現在漢字は文字の分類としては「表意文字」ではなく「表語文字」として分類することが一般的です。その理由については例えばこちらをご覧くださいja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%AD%97#%E5%88%86%E9%A1%9E漢字に表音文字がある(表音性が認められる)理由として「漢字の中には特定の音を表すために作られた字も存在する」というのもあるのですが、それよりも漢字の仮借用法(と、場合によっては形声字)、つまりは当て字が多く用いられていることがあげられると思います。例えばサンスクリット語の音写なんかに顕著に表れていると思います。他にも現代中国語の花は🌸という意味だけではなく(お金や時間を)費やすという意味もありますがこれは「花」が意味ではなくhuāの音を表していることに起因していると言えますまた 2:48にて「当てる漢字は意味的に近いものを選びたい」といっていますが、仮借用法や形声字の声符を見ると意味と無関係なものが多いことから(我など)、決してそうとは限らないと思いますこれについては例えばこちらをご覧くださいnote.com/nkay/n/n749b4ac54acb
漢和辞典の語釈が、そのオノマトペから逆算されているようだ。について、辞書部屋の見坊さん達の見解も聞きたいです。
中国語版の漫画を読むと他に意味のある漢字に口偏を付けた字が使われていますが、あれは口偏によって「音を表すだけで意味は無いよ」というのを示してる音に特化した字なのだと思われます「嘭」(パン)とか
日本語を勉強している外国人ですが、ゆる言語学ラジオや生物学ラジオで日本語の語彙を増やすのみならず、日本語そのものについて詳しくなったり、普通に勉強になったりしますので毎回楽しみにして見てます
うちも外国班
これからもチキチキバンバンと視聴していきます
元ネタ知らん人おおそうだなぁ笑
「報連相」は「ほうれん草」って語呂合わせしたいだけだろって思っちゃいますね
10:16 ホウレンソウは話題の時系列がそれぞれ異なるって習いました報告 過去のことを話す連絡 現在のことを話す相談 未来のことを話す
めっちゃスッキリしました!(報告)
ありがとうございます。
すげえ納得した
ふにおちた~、
オノマトペじゃないですが最近中国語圏で「贴贴」という言葉が生まれた経緯が面白いことを思い出しました元々は日本の「てぇてぇ」つまり「尊い」から意味が取られ音が当てられた興味深い事例です
そんな逆輸入あるんだ…
ビリビリ動画のコメントとかそういう言葉沢山ありそう
ビリビリも"草"が日本と同じ用法で使われてるんだよね、確か
ビリビリの親がニコニコみたいなところあるからネット語とミームが輸入されてるんだよな
贴贴はどっちかと言うとキャラ同士がいちゃついてることと解釈してるフシが多いですねほっぺをすり合わせてたり、くっついて寝てたり、物理的な接触が贴に引っ張られてるんだろうなと「草」は中国語の罵倒語(しかも最上級にやばい意味)と音が近いので、「こいつやべーわ」的な受け入れられ方で使われてることも多かったり「亚撒西(ヤサシー)」は日本語の「優しい」が由来ですが、やや日本語の意味からずれて、自分の心の闇を隠しながら優しい行動を取ることを特に指すみたい。日本のアニメだとそういうキャラが多いですからね。本体の中国語で優しいを意味する「温柔」も同じく使われていますが「あのキャラは温柔じゃなくてヤサシーだ」なんて言うことも。
「揶揄用」やゆよすぎる
一青窈で韻踏めそう
これ綺麗すぎて画面見ずに聞いてたら「なんで急にやゆよ?」と思ってしまった
揶揄用の和音
揶揄拥
「妊娠」娠の字は現代日本語では他の用例が思いつかないし 妊も「妊孕」「妊婦」など 「はらむこと」を一字で表しているようにみえる
英語にもoki doki, super duper, easy peasyみたいな畳韻っぽい表現がありますね。
すげぇ
古い話ですがABBAの曲にも「Super Trouper」っていうのがありますね。由来は舞台用照明装置の商品名だそうですが。ウーパールーパーも?
super duper とかは、super だけが先にあって、韻のために duper という(意味のない)言葉が添えられたパターンでしたっけ彷徨や揶揄も、「彷」と「揶」だけは先にあったという可能性も考えられますね
愛知(三河)生まれで、広島の大学に行き、愛知(三河)でずっと勤めていた叔父が、非常に量が多い様を「どさばく」と表現していた。三河弁に「どさばく」は無いし、その他地方に行ってもどさばくを知る人には会ったことはない。なんなら広島出身のひとに「どさばく」を聞いてみたけど知らないとのこと。(N=2, 地域にもよるのかも?)でも、「どさばく」は誰に聞いても大きいとか大量といういイメージをもつのは共通していた。なんかこれを思い出したので記念パピコ。
動画楽しみに待っていました。「どんどんぱふぱふ」と盛り上がっております。
「霹靂」も、虎視眈眈の「眈眈」も、オノマトペ由来っぽいですね。他の用例は無さそうだし。あと漢語由来か日本語由来か分からないけど、「ぎくしゃく」とか「てきぱき」も。漢字辞典で【双声】とか【畳韻】とあっても、何のことか分からなかったけど理解できました。こうこうふくふくと、知的好奇心をくすぐられて面白かったです。
8:43目的地を丁寧丁寧丁寧に描くのは原義に合ってるんですねって言うかと思ったら触れなかったので私が言います。あと今歌詞を見て気付いたんですが、新宝島の歌詞ってずーっと同じ内容を喋ってるのでミニマルな造りになっててそこも丁寧なんですね。
「せいせいしゅくしゅく」は、静粛を繰り返して作られてそうな雰囲気ありますね。字当てるなら「静々粛々」って感じ
静粛と粛々を合わせてそうな感じしますよね
でも、意味合いとしては精、清、誠あたりをあてたい気がしません?
わたしも同じように思いました。明明白白のように繰り返しによう強調したいものと想像され、周りの人も甘受したのでしょうかね
正々堂々から来たのかなと思ってた
せいせいしゅくしゅくから積積読読(つんつんどくどく)が真っ先に思い浮かびました
全く読まれず壁のようになっている様が想像できますね。
せいせいえいあい←これがもうオノマトペっぽい
《生青映藍》意味:青を生み、藍を映すこと。青色や藍色を主体として絵を描くこと。転じて、とても深い青色。海の奥底の色。語源:常に青を主体として描くことで知られている紅 梨香の絵の様子。
四字熟語っぽいなーと思ったら既に嘘四字熟語がメンションされてて草
その四字熟語は生成AIで作ったのかい?
四字熟語扱いされると生成AIと違うイントネーションが脳内で流れる、面白い
字面だけみると一青窈さんの歌詞っぽい♪
信じられない様な話ばかりで狐狐狸狸(コンコンポンポコ)したわwwww
丁寧丁寧と繰り返すあの歌は丁寧の元の意味に沿った歌だったんですね 流石サカナクション。。。
流石クション
楽しみに待ってました
奇遇ですね、僕もです😊
たのたのまちまち
たのまち
ぼくも!
⿰彳楽々待々
「ティンコンカンコン」って知名度のある新作オノマトペとしては有力では
発案者の男が「ティンコンカンコンる」という動詞にしたので、純粋なオノマトペではないと思う。
あと発案者が証跡となる動画を削除してるから、言葉そのものの扱いが難しい
pfp眞銀斬やん!
ティンコンカンコンは「見るなよ」以外の言葉に使えるのだろうか
ハンマーカンマ―はもう定着してますか?
4:50 轟轟ドンドーン、「どっきりどっきり don don!!」過ぎる
不思議なチカラ(クソでかい力士を生成するチカラ)がわいたらどーしよ?(どーする?)
(水野父)パパ(堀元父)パパ(福田)先生、茶化茄子おじさんうるさーい、なんてね 水野が大噴火
今回も饂々飩々とした内容で大満足です。
カナダで育っているうちの六歳の娘は、RUclipsとかで画素数が粗い昔の動画とかを見るとを「ブラブラしてるね」と言います。Blur が語源で、気づいたらいつの間にか言ってました。
台湾人なんですが、このチャンネルを観ると、母語話者としても中国語に新しい発見がありますw本当にありがとうございます
唯唯諾諾と聞き流さずに咄咄喚喚と楽しそうに驚きの声を上げるお二人の反応を見に来てる捺捏掿㩧と造成されてきた和製漢語がここで表表顕顕されるのは面白いですね。新語待ってます!
全部ないのかと思って調べたら、唯々諾々はあんのかよ!だまされたわwww
@@umaraia_ ちゃんとある物とありそうで無い物を混ぜ、絶対に無いものを一摘み入れました
これ見てサムハラを思い出したw
このセンスに嫉妬した!
19:33 「平成狸合戦ぽんぽこ」は畳韻で始まって双声で終わってるのか「平成」もオノマトペ由来かもしれない
舟が波に揺れているさまの「丿乀」もオノマトペ由来なんでしょうね
「へつほつ」
ホリモトモリモトミズノジズノ↑畳韻オノマトペすぎる
「喧々囂々(けんけんごうごう)」と「侃々諤々(かんかんがくがく)」もオノマトペ感あるな。なら一周回って、「喧々諤々」もありな気がしてきたわ
卓球選手で丁寧(ディンニン)選手がいますね
台湾でも同じ名前の女優さんいましたよ
乒乓(ピンポン)も打球音のオノマトペ由来らしいですね
同じく卓球選手でかつて苗苗(ミャオミャオ)という可愛らしい選手がいたことを思い出しましたがこれはもうオノマトペではないですね😅
アンプに通してないエレキギターの高音が「セツセツ」っぽさある気がする
元がオノマトペかもしれない、彷徨とかを「彷彷徨徨」とかにすると、とても、彷徨う感じが出せそうだし、理解もされそう。徘徘徊徊とか。
漢字を変えて、咆咆哮哮ってのも咆えてる(吼えてる)感じが強く出ていいですね。咆哮もオノマトペ由来かな。
言語学の知見がスイスイホリホリできるからいいチャンネルだ。
10:58 堀元さんの「丁寧にしよう」に対して「それなら鐘鳴らすけど大丈夫?」の返しめっちゃ好きだわ。本当に鐘鳴らしてる水野さん想像できて笑ったw
今回も、あんびいぴすぴす楽しませていただきました。これからも、びすびすかんかんに頑張ってください!
溢れでるサカバンバスピス感……
・▼・
コメント欄に初めて見るような語彙がぽこじゃか湧いている
ぽこぽこじゃかじゃか ですね
報連相、自分もそれぞれをどう切り分けてるのか気になってた。報告と相談を分けるのはギリギリ理解できるけど、連絡は完全に他の2つで大体できるだろ
個人的な意見で恐縮です。あえて2者を切り離すなら報告はプロジェクト完了型で、連絡はプロジェクト進行型なイメージがあります。知らんけど()
オリジナルは山崎富治の著書なので、そこにそれぞれの意義が載っています。(ビジネス系ウェブサイトとかでもまとめられてます。)辞書的な意味ではなく、それぞれ独自の定義が与えられてますね。
溌溂とかもそうかな?
話題逸れますがMECE警察で思い出したこと。子供が少年野球をやっていて親は試合で審判をやるのですが、うちの地域の野球連盟では審判のランク分け制度があります。ここで問題ですが、それぞれのランクは何という名前でしょうか?ヒント①ランクは全部で4段階です②一番上は「ゴールド」です答え①ゴールド②準ゴールド③上級④シルバー…こういうものの取り締まりは何警察に任せれば良いのでしょうか?
準ゴールドの純金感、ゴールドとどっちが上か耳で聞いた人は混乱する気がする。なんなら貴金属の名前がついていない上級のほうが、それだけで独立してる絶対無敵の孤高の四天王みたいな感じあって最上位になりそう。というわけで、耳でランク分け聞いたらシルバー→ゴールド→じゅんゴールド→上級という階級にしちゃうなあ。
漢語由来の熟語に和語のルビを振るのは、夏目漱石が印象的です。手元にある「草枕」から少々。「寛容ぐ」→「くつろぐ」(オノマトペ?)「判然」→「はっきり」(オノマトペ?)「歩行」→「あゆみ」など。他にも、「毛布」→「けっと」「石鹸」→「しゃぼん」など、外来語由来のルビを振ったものもあります。「ルビ」という日本語特有のレトリックにおいて、漱石の教養に裏付けられたユーモアを感じます。
洒落てるねえ
静粛→静静粛粛だと思ってました
昔は、起源が元の語の意味からとても遠い語源の話を聞いても眉唾だと思っていたのですが、現代において、「面白い」という意味で用いられる「草はえる」という表現の発展の歴史を知ってからは、さもありなん、とすんなりと受け入れられるようになりましたね。 10:15
台湾出身の人です。いつも楽しく拝見しています。 「徘徊」や「叮嚀」といった、特定な漢字が限った語でしか使われない「雙聲(双声)」や「疊韻(畳韻)」を「連綿詞(連綿語)」だと向こうの高校入試でも習っていた。が、これらの連綿語はあくまでも「轟轟」などの「狀聲詞(擬声語)」とは区別していたもので、今回の動画で改めて連綿語のオノマトペ的な側面を再認識でき、とても勉強になりました。 また「曖昧」のような現代中国語(北京語)では「ㄞˋ(ài) ㄇㄟˋ(mèi)」と畳韻でなくなった単語も、中世中国語の影響を大きく受けたいた台湾語や日本語であれば、まだ「ài-māi」や「あいまい」のように畳韻をちゃんと保っており、個人的に面白い発見でした。
兀を表現するのが水野さん「元から横棒1本省いたやつ」堀本さん「πみたいなやつ」なのめちゃくちゃ解釈一致
今回も坰墈とした話でとても面白かったです!!
今回もドキドキムネムネで楽しかったです!
”ミリミリ”というオノマトペについて通常は木材がきしむ音などに使われると思いますが、工業系では寸法や位置を少しづつ目標に合わせるときのオノマトペとして使用します。おそらくですが、長さの単位であるミリメートルのミリを重ねて誰かが言い始めたものだと思います。もし将来的に漢字が付く場合は”粍粍”のようになるかもしれませんね。
大好きなゆるオノマトペラジオだ!うれしい!
報連相被ってる問題は私も気になってましたww22:01 「あとね水野、すごいよ!」友達っぽさがあって好き
言われてみれば簡々単々に納得するのに、今まで自分の中には完々全々になかったオノマトペについての考え方に衝々撃々を受けました
たまたま初めて見ました!とても面白いです!他の動画もみます!ホウレンソウ、ずっと思ってました!!笑
動画の投稿を跳跳待待にしていました。(ぴょんぴょんまちまち)
駢儷文の時期は音韻作法がマストだったから、その過程で自然と生まれたものもありそうですね。
私にとっては難解な事柄がとてもよく血多々振されていて、分がりやすう動画でがんした。次回の堀本さんのアシアシりパりパも楽ずみにしております。
漢検の勉強で四字熟語の多さに日々苦しめられてる者です。熟語の生成過程が垣間見え、非常に感動しています😡
4:51 ここおジャ魔女カーニバル
とどろく とどろく don don!ふしぎな漢字の擬態語どーした!(どーした?)
空想科学読本で有名な柳田理科雄先生が本名、というのを思い出した
今回の動画もたいへんとりもりでためになりました
ほうれん草の「言いたいだけ感」ずっと気になってました。
「せいせいしゅくしゅく」は詩吟の川中島「鞭声粛粛 夜河を過る」を聞き間違ったか、言い間違ったかしたんじゃないかという気がします。静かさのイメージはピッタリですし。
私もそう思ってた。というか、同様の使い方をする言葉かと思ってた。
同感です。べんせいしゅくしゅくの亜種かと。
オノマトペ……オノマトペといえば「くぱぁ」とか「どぴゅるる」を作った人は大革命を起こしたと思ってしまう
あへ顔のあへとか
@@早川眠人 あへ顔!!!たしかにものすごい発明ですね!!あへ の2文字であの顔を想起させるとは
元ネタはあれだけどヌポポも天才だと思う
そういうのを研究した「エロ漫画表現史」という本があるので、いつかこのチャンネルで取り上げてほしい
オノマトペ的に「凛っ!」や「臨っ!」が背景効果音として使われてる漫画はありましたね(めだかボックス)
済々黌高校(せいせいこうこうこう)とかすごい擬音っぽさある
魑魅魍魎も魑魅が山の怪・魍魎が河の怪らしいのですが、オノマトペ由来っぽい韻の踏み方と部首をしてるなあ🤔
「丁寧」は部首確かに違いますが「丁」の字はどちらにも入ってますね
鮮血淋漓のはなしでふと思ったのですが、勇気凛凛って言葉は実は勇気淋漓の変形と言う説はどうでしょうか。勇気と凛凛は結び付きがイマイチわからないなと常々思っていました。勇気は湧き出るものですから淋漓という言葉と相性が良さそうです。自説を補強するために勇気淋漓を検索しましたが見つかりませんでした。代わりに芥川龍之介が「元気淋漓」という言葉を使っていたようだとわかりました。今は出先なのでそれっぽい謬説に仕上げる為に帰ったらキチンと調べたいと思います
今回の動画もまさに光彩陸離でした
いつもお二人の軽々来楽なお話を楽しんでおります。作れるかも。
今日も興々な動画をありがとうございます!!
まさかゆる言語ラジオが雨穴さんネタに手を出すとは!🤣
報連相の件は私も同じこと思ってました!
報連相は報告=過去、連絡=現在、相談=未来、と聞いたことがあります。が、ほんまか?って感じですよね。オノマトペとは違うかもですが、昔「力々しい(りきりきしい)」という言葉がサークル内で使われていました。力強い、もしくは力が入りすぎていて動きが硬い、というニュアンスです。こういう小さなコミュニティの中での新語ならたくさんありそうですね。
彷徨って部首的にも母音的にもドンピシャかつ面白い例を一瞬で挙げられるの凄すぎる
官能小説用語表現辞典に出てくるオノマトペも検証していただきたいですね
「ピリ辛」のように、オノマトペと形容詞がくっついた言葉「ガクブル」のように(似てはいるけれど)別のオノマトペ同士がくっついた言葉はどういう扱いになるんだろうな、と思いました。
揶揄とか彷徨っててっきり熟語のよくある組み合わせで似た意味同士をくっつけた単語なのかと思ってた
これからも真真滔滔と頑張ってください応援してます!
芒芒芒ー芒・芒ー芒芒
政治家のせいで「真摯」とか「募集」「募る」とか使いづらくなった言葉が多い オノマトペじゃないけど
報連相はこんな感じで使いわけてました。 報告:上下関係にある下→上 連絡:上下関係のない横又は組織外 相談:報告・伺いには至らない(インフォーマル・根回し感あり)
別日同腹で繰り返し視聴したいと思います。
昔の話題にパタパタすることから旗になったというのがあり、出自をたどるとオノマトペになるのは普通だと思ってた。ただ、中国語由来のものは、その言葉ができたときの発音で考察したほうがよさそうだなぁ。現代日本語じゃなくて。オノマトペであれば発する音は重要だろうし、中国語も時代によって読み方が違うだろうし、四声絡めたら大変そうだけどな。
まさに面面白白な話でした
円満字先生の本を最初に読んだ時は確かに名前のインパクトがまず記憶に残ったなぁ。
今回もたんたんじきじきの解説で素晴らしい回でした
水野さん、ここからは私の推理にはなってしまうのですが……(深読みおじさん仕草)
この漢字はクソでかい力士の為に作られたのではないでしょうか
どすこい(オノマトペ)
今回の話、漢詩の教養が失われた世代(明治以後)がミッシングリンクを再発見したようなイメージだな。
14:16同じ意味なら片方にしろよ〜って子供の頃思ってたけど、そういうことだったのね!16:15 てへんが揃ってる理由知れて嬉しいてか、今回オノマトペ回か!!
報告→一方的で返信の必要が無い「報告を受ける」連絡→返信が必要「連絡を取る」「連絡がつかない」相談→助言を求めるのような気がしますね
漢字の成り立ちに、大まかな意味を表す部首と音を表す漢字を組み合わせるものがある。この方法が先にあって、オノマトペに当てる感じを作る時に応用されたのか、オノマトペに漢字を当てるためにやっていたプロセスがこれに応用されたのか、興味深いですね。
水野さんの語彙の知識量が相変わらずぶっ飛んでますね笑
喧々囂々(けんけんごうごう)と侃々諤々(かんかんがくがく)の合せ技で喧々諤々(けんけんがくがく)という新語が生まれていますね逆パターンとして侃々囂々(かんかんごうごう)もアリな気がする
「茫漠」の漢字をすぐ思い浮かべられるのすげぇ
喧喧諤諤の議論楽しませてもらってます。喧喧諤諤って喧喧囂囂と侃侃諤諤が誤用されて出来た言葉らしいですね。喧喧も囂囂も侃侃も諤諤もオノマトペっぽいですね。
報連相は元々は証券会社の社長が社内のコミュニケーションを促進する運動としてほうれん草を実際に配りながらその語呂合わせを説明したことが起源なので、意味が被ってるのはしゃあなしですねほうれん草のインパクト重視だったらしいです
Chat GPTにどんな適当なオノマトペ聞いてもそれっぽい解説してくれるからオノマトペ自作する人におすすめ
報連相、堀元さんと同じことを言っているひとがいたので、以来ずっと気になっています。報告&相談ならMECEだと思いますが、連絡はそのふたつを包括するので要らない。(ただみなさんのコメントを拝見して、業界によっては報告と連絡のニュアンスが明確に異なるんだなぁと勉強になりました)
伊集院光さんのラジオで聴いたオティンティンカティンコティン声に出して読みたい日本語と思いました
堂々巡りって堂々とした感じが一切ないし意味的には同道巡りのほうが合ってる気がするもちろん僧侶が祈禱のためにお堂を巡ってる様子が由来とした言葉と辞書に載ってるのはわかるのですが・・・子供が手を繋いで輪になって遊ぶのを堂々巡りと呼んで、そこからが直接の由来だということもわかるのですが・・・
茫茫のボーボーは、芒(ススキ)がボーボーしてるのを連想しやすいね
※02:27 「漢字には表音文字がない」というのはやや不正確で、確かに文字の分類において漢字は表意文字に分類されるのですが、中には特定の音を表すために作られた字も存在します。そのため議論が少し粗いのですが、差し引いてご覧下さい!
【参考文献のリンク】
◯政治家はなぜ「粛々」を好むのか
amzn.to/3U8Q9cq
◯日本語オノマトペ語彙における形態的・音韻的体系性について
amzn.to/3QejBMT
◯オノマトピア: 擬音語・擬態語の楽園
amzn.to/3xWreB9
(たぶん)水野さんは学問に真摯だなぁ
漢字や文字に関して誤解されていそうなのでいくつか指摘いたしますと、まず現在漢字は文字の分類としては「表意文字」ではなく「表語文字」として分類することが一般的です。その理由については例えばこちらをご覧ください
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%AD%97#%E5%88%86%E9%A1%9E
漢字に表音文字がある(表音性が認められる)理由として「漢字の中には特定の音を表すために作られた字も存在する」というのもあるのですが、それよりも漢字の仮借用法(と、場合によっては形声字)、つまりは当て字が多く用いられていることがあげられると思います。例えばサンスクリット語の音写なんかに顕著に表れていると思います。他にも現代中国語の花は🌸という意味だけではなく(お金や時間を)費やすという意味もありますがこれは「花」が意味ではなくhuāの音を表していることに起因していると言えます
また 2:48にて「当てる漢字は意味的に近いものを選びたい」といっていますが、仮借用法や形声字の声符を見ると意味と無関係なものが多いことから(我など)、決してそうとは限らないと思います
これについては例えばこちらをご覧ください
note.com/nkay/n/n749b4ac54acb
漢和辞典の語釈が、そのオノマトペから逆算されているようだ。について、辞書部屋の見坊さん達の見解も聞きたいです。
中国語版の漫画を読むと他に意味のある漢字に口偏を付けた字が使われていますが、あれは口偏によって「音を表すだけで意味は無いよ」というのを示してる音に特化した字なのだと思われます
「嘭」(パン)とか
日本語を勉強している外国人ですが、ゆる言語学ラジオや生物学ラジオで日本語の語彙を増やすのみならず、日本語そのものについて詳しくなったり、普通に勉強になったりしますので毎回楽しみにして見てます
うちも外国班
これからもチキチキバンバンと視聴していきます
元ネタ知らん人おおそうだなぁ笑
「報連相」は「ほうれん草」って語呂合わせしたいだけだろって思っちゃいますね
10:16
ホウレンソウは話題の時系列がそれぞれ異なるって習いました
報告 過去のことを話す
連絡 現在のことを話す
相談 未来のことを話す
めっちゃスッキリしました!(報告)
ありがとうございます。
すげえ納得した
ふにおちた~、
オノマトペじゃないですが最近中国語圏で「贴贴」という言葉が生まれた経緯が面白いことを思い出しました
元々は日本の「てぇてぇ」つまり「尊い」から意味が取られ音が当てられた興味深い事例です
そんな逆輸入あるんだ…
ビリビリ動画のコメントとかそういう言葉沢山ありそう
ビリビリも"草"が日本と同じ用法で使われてるんだよね、確か
ビリビリの親がニコニコみたいなところあるからネット語とミームが輸入されてるんだよな
贴贴はどっちかと言うとキャラ同士がいちゃついてることと解釈してるフシが多いですね
ほっぺをすり合わせてたり、くっついて寝てたり、物理的な接触が贴に引っ張られてるんだろうなと
「草」は中国語の罵倒語(しかも最上級にやばい意味)と音が近いので、「こいつやべーわ」的な受け入れられ方で使われてることも多かったり
「亚撒西(ヤサシー)」は日本語の「優しい」が由来ですが、やや日本語の意味からずれて、自分の心の闇を隠しながら優しい行動を取ることを特に指すみたい。
日本のアニメだとそういうキャラが多いですからね。
本体の中国語で優しいを意味する「温柔」も同じく使われていますが「あのキャラは温柔じゃなくてヤサシーだ」なんて言うことも。
「揶揄用」やゆよすぎる
一青窈で韻踏めそう
これ綺麗すぎて画面見ずに聞いてたら「なんで急にやゆよ?」と思ってしまった
揶揄用の和音
揶揄拥
「妊娠」
娠の字は現代日本語では他の用例が思いつかないし
妊も「妊孕」「妊婦」など 「はらむこと」を一字で表しているようにみえる
英語にもoki doki, super duper, easy peasyみたいな畳韻っぽい表現がありますね。
すげぇ
古い話ですがABBAの曲にも「Super Trouper」っていうのがありますね。由来は舞台用照明装置の商品名だそうですが。
ウーパールーパーも?
super duper とかは、super だけが先にあって、韻のために duper という(意味のない)言葉が添えられたパターンでしたっけ
彷徨や揶揄も、「彷」と「揶」だけは先にあったという可能性も考えられますね
愛知(三河)生まれで、広島の大学に行き、愛知(三河)でずっと勤めていた叔父が、非常に量が多い様を「どさばく」と表現していた。
三河弁に「どさばく」は無いし、その他地方に行ってもどさばくを知る人には会ったことはない。
なんなら広島出身のひとに「どさばく」を聞いてみたけど知らないとのこと。(N=2, 地域にもよるのかも?)
でも、「どさばく」は誰に聞いても大きいとか大量といういイメージをもつのは共通していた。
なんかこれを思い出したので記念パピコ。
動画楽しみに待っていました。「どんどんぱふぱふ」と盛り上がっております。
「霹靂」も、虎視眈眈の「眈眈」も、オノマトペ由来っぽいですね。他の用例は無さそうだし。
あと漢語由来か日本語由来か分からないけど、「ぎくしゃく」とか「てきぱき」も。
漢字辞典で【双声】とか【畳韻】とあっても、何のことか分からなかったけど理解できました。
こうこうふくふくと、知的好奇心をくすぐられて面白かったです。
8:43
目的地を丁寧丁寧丁寧に描くのは原義に合ってるんですねって言うかと思ったら触れなかったので私が言います。
あと今歌詞を見て気付いたんですが、新宝島の歌詞ってずーっと同じ内容を喋ってるのでミニマルな造りになっててそこも丁寧なんですね。
「せいせいしゅくしゅく」は、静粛を繰り返して作られてそうな雰囲気ありますね。字当てるなら「静々粛々」って感じ
静粛と粛々を合わせてそうな感じしますよね
でも、意味合いとしては精、清、誠あたりをあてたい気がしません?
わたしも同じように思いました。明明白白のように繰り返しによう強調したいものと想像され、周りの人も甘受したのでしょうかね
正々堂々から来たのかなと思ってた
せいせいしゅくしゅくから積積読読(つんつんどくどく)が真っ先に思い浮かびました
全く読まれず壁のようになっている様が想像できますね。
せいせいえいあい←これがもうオノマトペっぽい
《生青映藍》
意味:青を生み、藍を映すこと。青色や藍色を主体として絵を描くこと。
転じて、とても深い青色。海の奥底の色。
語源:常に青を主体として描くことで知られている紅 梨香の絵の様子。
四字熟語っぽいなーと思ったら既に嘘四字熟語がメンションされてて草
その四字熟語は生成AIで作ったのかい?
四字熟語扱いされると生成AIと違うイントネーションが脳内で流れる、面白い
字面だけみると
一青窈さんの歌詞っぽい♪
信じられない様な話ばかりで狐狐狸狸(コンコンポンポコ)したわwwww
丁寧丁寧と繰り返すあの歌は丁寧の元の意味に沿った歌だったんですね 流石サカナクション。。。
流石クション
楽しみに待ってました
奇遇ですね、僕もです😊
たのたのまちまち
たのまち
ぼくも!
⿰彳楽々待々
「ティンコンカンコン」って知名度のある新作オノマトペとしては有力では
発案者の男が「ティンコンカンコンる」という動詞にしたので、純粋なオノマトペではないと思う。
あと発案者が証跡となる動画を削除してるから、言葉そのものの扱いが難しい
pfp眞銀斬やん!
ティンコンカンコンは「見るなよ」以外の言葉に使えるのだろうか
ハンマーカンマ―はもう定着してますか?
4:50 轟轟ドンドーン、「どっきりどっきり don don!!」過ぎる
不思議なチカラ(クソでかい力士を生成するチカラ)がわいたらどーしよ?(どーする?)
(水野父)パパ(堀元父)パパ(福田)先生、茶化茄子おじさん
うるさーい、なんてね 水野が大噴火
今回も饂々飩々とした内容で大満足です。
カナダで育っているうちの六歳の娘は、RUclipsとかで画素数が粗い昔の動画とかを見るとを「ブラブラしてるね」と言います。Blur が語源で、気づいたらいつの間にか言ってました。
台湾人なんですが、このチャンネルを観ると、母語話者としても中国語に新しい発見がありますw
本当にありがとうございます
唯唯諾諾と聞き流さずに咄咄喚喚と楽しそうに驚きの声を上げるお二人の反応を見に来てる
捺捏掿㩧と造成されてきた和製漢語がここで表表顕顕されるのは面白いですね。新語待ってます!
全部ないのかと思って調べたら、唯々諾々はあんのかよ!だまされたわwww
@@umaraia_
ちゃんとある物とありそうで無い物を混ぜ、絶対に無いものを一摘み入れました
これ見てサムハラを思い出したw
このセンスに嫉妬した!
19:33 「平成狸合戦ぽんぽこ」は畳韻で始まって双声で終わってるのか
「平成」もオノマトペ由来かもしれない
舟が波に揺れているさまの「丿乀」もオノマトペ由来なんでしょうね
「へつほつ」
ホリモトモリモトミズノジズノ
↑畳韻オノマトペすぎる
「喧々囂々(けんけんごうごう)」と「侃々諤々(かんかんがくがく)」もオノマトペ感あるな。
なら一周回って、「喧々諤々」もありな気がしてきたわ
卓球選手で丁寧(ディンニン)選手がいますね
台湾でも同じ名前の女優さんいましたよ
乒乓(ピンポン)も打球音のオノマトペ由来らしいですね
同じく卓球選手でかつて苗苗(ミャオミャオ)という可愛らしい選手がいたことを思い出しましたがこれはもうオノマトペではないですね😅
アンプに通してないエレキギターの高音が「セツセツ」っぽさある気がする
元がオノマトペかもしれない、彷徨とかを「彷彷徨徨」とかにすると、とても、彷徨う感じが出せそうだし、理解もされそう。徘徘徊徊とか。
漢字を変えて、咆咆哮哮ってのも咆えてる(吼えてる)感じが強く出ていいですね。
咆哮もオノマトペ由来かな。
言語学の知見がスイスイホリホリできるからいいチャンネルだ。
10:58
堀元さんの「丁寧にしよう」に対して「それなら鐘鳴らすけど大丈夫?」の返しめっちゃ好きだわ。本当に鐘鳴らしてる水野さん想像できて笑ったw
今回も、あんびいぴすぴす楽しませていただきました。
これからも、びすびすかんかんに頑張ってください!
溢れでるサカバンバスピス感……
・▼・
コメント欄に初めて見るような語彙がぽこじゃか湧いている
ぽこぽこじゃかじゃか ですね
報連相、自分もそれぞれをどう切り分けてるのか気になってた。
報告と相談を分けるのはギリギリ理解できるけど、連絡は完全に他の2つで大体できるだろ
個人的な意見で恐縮です。
あえて2者を切り離すなら報告はプロジェクト完了型で、連絡はプロジェクト進行型なイメージがあります。知らんけど()
オリジナルは山崎富治の著書なので、そこにそれぞれの意義が載っています。(ビジネス系ウェブサイトとかでもまとめられてます。)
辞書的な意味ではなく、それぞれ独自の定義が与えられてますね。
溌溂とかもそうかな?
話題逸れますがMECE警察で思い出したこと。子供が少年野球をやっていて親は試合で審判をやるのですが、うちの地域の野球連盟では審判のランク分け制度があります。
ここで問題ですが、それぞれのランクは何という名前でしょうか?
ヒント
①ランクは全部で4段階です
②一番上は「ゴールド」です
答え
①ゴールド
②準ゴールド
③上級
④シルバー
…こういうものの取り締まりは何警察に任せれば良いのでしょうか?
準ゴールドの純金感、ゴールドとどっちが上か耳で聞いた人は混乱する気がする。
なんなら貴金属の名前がついていない上級のほうが、それだけで独立してる絶対無敵の孤高の四天王みたいな感じあって最上位になりそう。
というわけで、耳でランク分け聞いたらシルバー→ゴールド→じゅんゴールド→上級という階級にしちゃうなあ。
漢語由来の熟語に和語のルビを振るのは、夏目漱石が印象的です。手元にある「草枕」から少々。
「寛容ぐ」→「くつろぐ」(オノマトペ?)
「判然」→「はっきり」(オノマトペ?)
「歩行」→「あゆみ」
など。他にも、
「毛布」→「けっと」
「石鹸」→「しゃぼん」
など、外来語由来のルビを振ったものもあります。「ルビ」という日本語特有のレトリックにおいて、漱石の教養に裏付けられたユーモアを感じます。
洒落てるねえ
静粛→静静粛粛
だと思ってました
昔は、起源が元の語の意味からとても遠い語源の話を聞いても眉唾だと思っていたのですが、
現代において、「面白い」という意味で用いられる「草はえる」という表現の発展の歴史を知ってからは、
さもありなん、とすんなりと受け入れられるようになりましたね。 10:15
台湾出身の人です。いつも楽しく拝見しています。
「徘徊」や「叮嚀」といった、特定な漢字が限った語でしか使われない「雙聲(双声)」や「疊韻(畳韻)」を「連綿詞(連綿語)」だと向こうの高校入試でも習っていた。が、これらの連綿語はあくまでも「轟轟」などの「狀聲詞(擬声語)」とは区別していたもので、今回の動画で改めて連綿語のオノマトペ的な側面を再認識でき、とても勉強になりました。
また「曖昧」のような現代中国語(北京語)では「ㄞˋ(ài) ㄇㄟˋ(mèi)」と畳韻でなくなった単語も、中世中国語の影響を大きく受けたいた台湾語や日本語であれば、まだ「ài-māi」や「あいまい」のように畳韻をちゃんと保っており、個人的に面白い発見でした。
兀を表現するのが
水野さん「元から横棒1本省いたやつ」
堀本さん「πみたいなやつ」
なのめちゃくちゃ解釈一致
今回も坰墈とした話でとても面白かったです!!
今回もドキドキムネムネで楽しかったです!
”ミリミリ”というオノマトペについて通常は木材がきしむ音などに使われると思いますが、工業系では寸法や位置を少しづつ目標に合わせるときのオノマトペとして使用します。
おそらくですが、長さの単位であるミリメートルのミリを重ねて誰かが言い始めたものだと思います。
もし将来的に漢字が付く場合は”粍粍”のようになるかもしれませんね。
大好きなゆるオノマトペラジオだ!うれしい!
報連相被ってる問題は私も気になってましたww
22:01 「あとね水野、すごいよ!」友達っぽさがあって好き
言われてみれば簡々単々に納得するのに、今まで自分の中には完々全々になかったオノマトペについての考え方に衝々撃々を受けました
たまたま初めて見ました!とても面白いです!他の動画もみます!
ホウレンソウ、ずっと思ってました!!笑
動画の投稿を跳跳待待にしていました。(ぴょんぴょんまちまち)
駢儷文の時期は音韻作法がマストだったから、その過程で自然と生まれたものもありそうですね。
私にとっては難解な事柄がとてもよく血多々振されていて、分がりやすう動画でがんした。
次回の堀本さんのアシアシりパりパも楽ずみにしております。
漢検の勉強で四字熟語の多さに日々苦しめられてる者です。
熟語の生成過程が垣間見え、非常に感動しています😡
4:51 ここおジャ魔女カーニバル
とどろく とどろく don don!
ふしぎな漢字の擬態語どーした!(どーした?)
空想科学読本で有名な柳田理科雄先生が本名、というのを思い出した
今回の動画もたいへんとりもりでためになりました
ほうれん草の「言いたいだけ感」ずっと気になってました。
「せいせいしゅくしゅく」は詩吟の川中島「鞭声粛粛 夜河を過る」を聞き間違ったか、言い間違ったかしたんじゃないかという気がします。静かさのイメージはピッタリですし。
私もそう思ってた。というか、同様の使い方をする言葉かと思ってた。
同感です。べんせいしゅくしゅくの亜種かと。
オノマトペ……オノマトペといえば「くぱぁ」とか「どぴゅるる」を作った人は大革命を起こしたと思ってしまう
あへ顔のあへとか
@@早川眠人
あへ顔!!!
たしかにものすごい発明ですね!!
あへ の2文字であの顔を想起させるとは
元ネタはあれだけど
ヌポポ
も天才だと思う
そういうのを研究した「エロ漫画表現史」という本があるので、いつかこのチャンネルで取り上げてほしい
オノマトペ的に「凛っ!」や「臨っ!」が背景効果音として使われてる漫画はありましたね(めだかボックス)
済々黌高校(せいせいこうこうこう)とかすごい擬音っぽさある
魑魅魍魎も魑魅が山の怪・魍魎が河の怪らしいのですが、オノマトペ由来っぽい韻の踏み方と部首をしてるなあ🤔
「丁寧」は部首確かに違いますが「丁」の字はどちらにも入ってますね
鮮血淋漓のはなしでふと思ったのですが、勇気凛凛って言葉は実は勇気淋漓の変形と言う説はどうでしょうか。
勇気と凛凛は結び付きがイマイチわからないなと常々思っていました。
勇気は湧き出るものですから淋漓という言葉と相性が良さそうです。
自説を補強するために勇気淋漓を検索しましたが見つかりませんでした。
代わりに芥川龍之介が「元気淋漓」という言葉を使っていたようだとわかりました。
今は出先なのでそれっぽい謬説に仕上げる為に帰ったらキチンと調べたいと思います
今回の動画もまさに光彩陸離でした
いつもお二人の軽々来楽なお話を楽しんでおります。
作れるかも。
今日も興々な動画をありがとうございます!!
まさかゆる言語ラジオが雨穴さんネタに手を出すとは!🤣
報連相の件は私も同じこと思ってました!
報連相は報告=過去、連絡=現在、相談=未来、と聞いたことがあります。
が、ほんまか?って感じですよね。
オノマトペとは違うかもですが、昔「力々しい(りきりきしい)」という言葉がサークル内で使われていました。
力強い、もしくは力が入りすぎていて動きが硬い、というニュアンスです。
こういう小さなコミュニティの中での新語ならたくさんありそうですね。
彷徨って部首的にも母音的にもドンピシャかつ面白い例を一瞬で挙げられるの凄すぎる
官能小説用語表現辞典に出てくるオノマトペも検証していただきたいですね
「ピリ辛」のように、オノマトペと形容詞がくっついた言葉
「ガクブル」のように(似てはいるけれど)別のオノマトペ同士がくっついた言葉はどういう扱いになるんだろうな、と思いました。
揶揄とか彷徨っててっきり熟語のよくある組み合わせで似た意味同士をくっつけた単語なのかと思ってた
これからも真真滔滔と頑張ってください
応援してます!
芒芒芒ー芒・芒ー芒芒
政治家のせいで「真摯」とか「募集」「募る」とか使いづらくなった言葉が多い オノマトペじゃないけど
報連相はこんな感じで使いわけてました。 報告:上下関係にある下→上 連絡:上下関係のない横又は組織外 相談:報告・伺いには至らない(インフォーマル・根回し感あり)
別日同腹で繰り返し視聴したいと思います。
昔の話題にパタパタすることから旗になったというのがあり、出自をたどるとオノマトペになるのは普通だと思ってた。
ただ、中国語由来のものは、その言葉ができたときの発音で考察したほうがよさそうだなぁ。現代日本語じゃなくて。
オノマトペであれば発する音は重要だろうし、中国語も時代によって読み方が違うだろうし、四声絡めたら大変そうだけどな。
まさに面面白白な話でした
円満字先生の本を最初に読んだ時は確かに名前のインパクトがまず記憶に残ったなぁ。
今回もたんたんじきじきの解説で素晴らしい回でした
水野さん、ここからは私の推理にはなってしまうのですが……(深読みおじさん仕草)
この漢字はクソでかい力士の為に作られたのではないでしょうか
どすこい(オノマトペ)
今回の話、漢詩の教養が失われた世代(明治以後)がミッシングリンクを再発見したようなイメージだな。
14:16同じ意味なら片方にしろよ〜って子供の頃思ってたけど、そういうことだったのね!
16:15 てへんが揃ってる理由知れて嬉しい
てか、今回オノマトペ回か!!
報告→一方的で返信の必要が無い「報告を受ける」
連絡→返信が必要「連絡を取る」「連絡がつかない」
相談→助言を求める
のような気がしますね
漢字の成り立ちに、大まかな意味を表す部首と音を表す漢字を組み合わせるものがある。この方法が先にあって、オノマトペに当てる感じを作る時に応用されたのか、オノマトペに漢字を当てるためにやっていたプロセスがこれに応用されたのか、興味深いですね。
水野さんの語彙の知識量が相変わらずぶっ飛んでますね笑
喧々囂々(けんけんごうごう)と
侃々諤々(かんかんがくがく)の合せ技で
喧々諤々(けんけんがくがく)という新語が生まれていますね
逆パターンとして侃々囂々(かんかんごうごう)もアリな気がする
「茫漠」の漢字をすぐ思い浮かべられるのすげぇ
喧喧諤諤の議論楽しませてもらってます。喧喧諤諤って喧喧囂囂と侃侃諤諤が誤用されて出来た言葉らしいですね。喧喧も囂囂も侃侃も諤諤もオノマトペっぽいですね。
報連相は元々は証券会社の社長が社内のコミュニケーションを促進する運動としてほうれん草を実際に配りながらその語呂合わせを説明したことが起源なので、意味が被ってるのはしゃあなしですね
ほうれん草のインパクト重視だったらしいです
Chat GPTにどんな適当なオノマトペ聞いてもそれっぽい解説してくれるからオノマトペ自作する人におすすめ
報連相、堀元さんと同じことを言っているひとがいたので、以来ずっと気になっています。報告&相談ならMECEだと思いますが、連絡はそのふたつを包括するので要らない。(ただみなさんのコメントを拝見して、業界によっては報告と連絡のニュアンスが明確に異なるんだなぁと勉強になりました)
伊集院光さんのラジオで聴いた
オティンティンカティンコティン
声に出して読みたい日本語
と思いました
堂々巡りって堂々とした感じが一切ないし意味的には同道巡りのほうが合ってる気がする
もちろん僧侶が祈禱のためにお堂を巡ってる様子が由来とした言葉と辞書に載ってるのはわかるのですが・・・
子供が手を繋いで輪になって遊ぶのを堂々巡りと呼んで、そこからが直接の由来だということもわかるのですが・・・
茫茫のボーボーは、
芒(ススキ)がボーボーしてるのを連想しやすいね