【悲報】イノベーションは加速していなかった。1880年代が黄金期。
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- Опубликовано: 10 июл 2024
- 現代のイノベーションは加速しているのか?「イノベーションを数値化した論文」「Instagramは我々の生活を変えてない」「ここ50年でイノベーションがピークなのは3分野だけ」など、イノベーションの隠された真実を話しました。
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◯Invention and Innovation: 歴史に学ぶ「未来」のつくり方
→ www.valuebooks.jp/bp/VS008940...
◯データセキュリティ法の迷走
・バリューブックス → www.valuebooks.jp/bp/VS008852...
・RUclips → • パスワード管理ムズすぎ。セキュリティの専門家...
◯クジラと話す方法
・バリューブックス → www.valuebooks.jp/bp/VS008836...
・RUclips → • まるで詩のような科学本『クジラと話す方法』が...
◯運動の神話
・バリューブックス
上 → www.valuebooks.jp/bp/VS008474...
下 → www.valuebooks.jp/bp/VS008474...
・RUclips → • 『運動の神話』を読んだら、嫌いだった体育教師...
【目次】
0:00 イノベーションは加速している?
1:56 ブレイクスルーの数を数値化
7:43 1880年代は革命の黄金期
12:58 イノベーションの加速度を実感で測るな
19:21 現代でイノベーションが起きた3分野
26:58 取り締まり警察の参考書
31:16 バリューブックスで買うと読んだ気になれる
【参考文献】
◯Measuring Technological Innovation over the Long Run
www.nber.org/papers/w25266
◯不確実性の時代
amzn.to/3WoLUMp
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【堀元見プロフィール】
慶應義塾大学理工学部卒。専門は情報工学。WEBにコンテンツを作り散らかすことで生計を立てている。現在の主な収入源は「アカデミックに人の悪口を書くnote有料マガジン」。
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noteマガジン→note.com/kenhori2/m/m125fc452...
個人RUclips→ / @kenhorimoto
【水野太貴プロフィール】
名古屋大学文学部卒。専門は言語学。
某大手出版社で編集者として勤務。言語学の知識が本業に活きてるかと思いきや、そうでもない。
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#イノベーションは加速してない #ゆるコンピュータ科学ラジオ_イノベーションは加速してない
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◯Invention and Innovation: 歴史に学ぶ「未来」のつくり方
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◯クジラと話す方法
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・RUclips → ruclips.net/video/1tsS-A_g0As/видео.html
◯運動の神話
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下 → www.valuebooks.jp/bp/VS0084749543
・RUclips → ruclips.net/video/yVV08GZ7sm0/видео.html
【参考文献】
◯Measuring Technological Innovation over the Long Run
www.nber.org/papers/w25266
◯不確実性の時代
amzn.to/3WoLUMp
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やたら騒いでんのは投資を集めるのが目的だからと単純に解釈してます。
企業の価値が時価総額で判断されるようになったのは最近だと思いますが、こういう話が出るようになったのも同時期だと認識してます。
現代に加速したのはイノベーションではなくマネーゲームってオチなのではと。
なんだか祖母の言葉を思い出しました。
今年90になった祖母が、「最近は世の中が止まったように変化がなくてつまらない」と言った言葉に衝撃を受けました。
ついさっきまで宮沢賢治が生きていた時代に生まれてAIが動画生成している今まで生きているって、どんな感覚なんだろう。
100年前あたりってまだ徳川家最後の将軍が存命だったりして凄い時代でしたからね。
ここ数十年、テレビが薄くなったくらいの変化は誤差かもしれない
20世紀の日本が激動過ぎるからなぁ
それに90周も年を繰り返してたらさすがに飽きてくるでしょう。
たったここ20~30年程度を生きたぐらいで、現代は過去より情報が増え変化も増えたと思い込み、多くを知っていると思いあがってる我々にとっては、とても貴重な視点だと思います。そりゃ電気ガス水道なんて微塵も無く、草食って生きてるような、第一次~第二次大戦の間に生まれた人からしたら、確かにここ最近の科学技術の発展なんて誤差程度の変化と感じるのかも・・・;シェアありがとうございますです。
楽しみに待ってました
たのまち
たのまち
ぼくも!
ビジネス書ライブでおなじみの読書メモが付いてくるのはめちゃくちゃ嬉しいんだけど、アレの見過ぎでイマジナリー堀元が頭から離れなくなってしまったので注意が必要ですね
堀本さんの読書メモを真似したいからVBポチったわ
読書メモの特典めちゃくちゃいいな
父親に「電子メールが普及する前の仕事はどんな感じだった?」って聞いた時に
「ファックスがあったからあんま変わらん」って言われたのを思い出した
30:40
ここで「そういう君は計算式もちゃんと理解してるんだね?まさかグラフだけ見て『読んだ』とか言わないよね?」と返せば負けないはず
不毛な争いは加速する
計算式にわざわざ言及するということは、あなたはこの研究の手法に異論があるんですか?
手法が納得できうるものなら、今ここで数式に言及する意味はありませんよね。
結果や考察の内容で戦えないからといって議論を避けて揚げ足取ろうとするのはいただけませんよ?
と返せば手法読んでなくても誤魔化せます?
なんでこのコメ欄ひろゆきを技術発展させる手法を教授してんのや…
現代の生活で基盤となっている物事が重要だとして過去の新しい事を評価するなら、過去の方が大きく進んだという推論になるのは当然で無意味な気がするけど。
現在の新しい事を同様に評価するなら未来になってみてからでないと評価しようがないのでは?
この理論だと有史以前まで含めた最大のイノベーション「二足歩行」とか「陸上進出」になりそう
誰も論文の評価計算式を見ずに語るからわかる人がいない
だから「イノベーションは指数関数的に加速してる」とは言えないって趣旨じゃないの
@@user-jv5qu7jx9e だからとは?
@@NT-zf8dx
いつの時代も同じようにイノベーションは起こってるよ、という趣旨だからということではないですかね
@@gutsnosada 量にせよ質にせよなんらかの定規を定めて論じるなら意味はあるでしょうけど、それをスキップして「同じように」とか言ってもトートロジーにしかならんよ
加速度的と指数関数的って数学的に全然違うのに同じ意味で使われるよね
一般の人にしたらx^2と、2^xは同じ括りなんですよね…
負の比例と反比例とかね…
加速度に比べて指数関数は一般人にとって全く無い増え方だからね
重力による加速度があるから大いなる地球と比べて指数関数なんて体感しない方が普通なんだ
比例と相関とかね
この文脈で言われる指数関数ってe^xのことだと思ってたので、(対数の底の定数分を除いて)同じだと思っていたのですが、そうではないのですか?
『ChatGPTが突然使えなくなっても生活には影響がない』と言いますが、それは、電気が発明され、まだ社会に広く普及していなかった初期の段階で、電気が突然止まったとしても人々の生活には影響がなかったのと同じです。つまり、あるテクノロジーがまだ生活に深く根付いていない段階で、それが突然消滅するかどうかを議論してもあまり意味がありません。
確かに、インターネットはもう困るレベルで普及してますね
そういう意味で言うとChatGPT(生成AI)がイノベーションと言えるかどうかはまだ何とも言えない段階だ、ということでしょうかね。
動画見ながらこういう反論あるだろうなって思ってたけど、堀元氏の言いたいのはそういうことじゃないんだなあ
消滅するかどうかの議論すら意味がない物を、これは革新だ!などと世間を煽る事もまた意味のない事=イノベーションではないと言う事と思いますよ
この瞬間すべてのLLMが機能停止したら、俺はちゃんと仕事に影響が出る。すでに始まっている...
水野さんの、受け流し会話力に敬礼🫡
ちょっと失礼かな?ってときに、小ボケ風に上手く受け流して笑いにかえるの、コミュ力高すぎる
第一次世界大戦中ではなくその後の戦間期にChemistyの特許が伸びているのは戦時中は特許として公知にせず国家機密として活用するのに対し、終結後のいっとき「平和な時代」になったら企業活動として特許にしていくことが盛んになるからなのかもしれませんね(発明時期と特許申請時期のラグ)
今回の論文での特許の集計方法とかまでは知らないから厳密にはわからないけれど、ちょっと調べてみたら秘密特許制度なるものがあるとのことで
安全保障上の理由が云々みたいな感じだったからふつうにありそうな話かも
工場制手工業とマニュファクチュアは
どちらも口が気持ち良くなる用語
ド近眼としては、眼鏡の発明は電気の普及に匹敵するかそれ以上のイノベーションです。
5:11 「時代感」の「感」、「観」どっちがいいんだろ?ってなった
百歳を超えた方々に一番印象に残っていることのアンケートを取ると、圧倒的に電気がついた事、家電が普及した事に
なるらしいです。
出典は水曜日のダウンタウンの「徳川慶喜を生で見た事ある人 まだギリこの世にいる」説内で100歳以上の人に行ったアンケートですか?
百歳越えがITに触れてるわけないよね 生存バイアスってやつ
ホリーケンの読書メモを覗くために心臓を捧げます
「加速度的」って言葉いっつもしっくり来ない。加速度は単に速度変化を時間で微分したものなだけだから、加速度的とだけ言ってると加速度がどういう関数かについては全く触れられてないから、すっごいモヤる
加速度が正の定数ってことじゃね(適当)
「加速度的」をデジタル大辞泉で検索すると、「程度がどんどん増すさま。」と出てきます。
数学的な定義に当てはめて使用しているというよりは、「数学用語から派生した一般語彙として使用されている」という解釈の方が正しい気がします。
そういうなら加速度っていう言葉自体がおかしいよね
石器時代が200万年続いたことを考えると、この100年のイノベーションは加速してるし社会の変化は早くなってるよね。これから先ずっと加速してくのかは知らんけど人類史レベルでみれば今までは加速してると言えるのでは。
石器時代なんて陳腐な呼び方するから凄く原始的なものに聞こえるけど、その200万年は雑食である人類が食べられる物だったり調理のしかた。資源の見つけ方や狩りの仕方を模索してる時代だから加速してるかはわからないよ。その時代のことがもっと明確になれば否定材料も見つかるだろうけど、今の段階では何とも言えない。船なんかは人類が地上に降り立ってから直ぐにできたといわれているし、今ある道具も知識も原型の殆どはその時代にできたものなのかもしれない。
石器時代なんて陳腐な呼び方するから凄く原始的なものに聞こえるけど、その200万年は雑食である人類が食べられる物だったり調理のしかた。資源の見つけ方や狩りの仕方を模索してる時代だから加速が起きているかはわからないよ。その時代のことがもっと明確になれば否定材料も見つかるだろうけど、少なくとも今の段階では何とも言えない。一説には人類が地上に降り立ったときに船ができたなんていう論調もあるくらいだし、今ある道具や知識の原型はその時代にできたものなのかもしれない。
「電気使えるようになりましたと比べたら大したことないよね」は、フォーカスしてる時期の問題な気がする。それこそ文字の発見やらに比べたら電気なんて大した事ないわけで、時代のどこを切り取るかでいくらでも違うことが言えるような…
イノベーションが指数関数的に加速しているってことを否定したいがために出している例だろうから、別にここは現代よりもすごいのがあればなんでもいいんだと思うよ。
ぶっちゃけ数字出しやすくてかつIoT否定できやすいから持ってきた感満載だし
@@aa-tk4yy たしかに大本は指数関数的に~の否定か。わかりやすいから電気を出してるだけですね。納得。
それを踏まえた予防線として
「スコープ」を狭めたんだと思います。
その前に、車輪や文字の発明にも
動画内で触れてますし。
8:20~9:05
ここで言及してるやん
大元の調査が近現代限定で、人類史全体にフォーカスしたら文字が大きなブレイクスルーだけど、近現代に絞るって
@@user-hh3xr9tq5h 優しく指摘してあげて
今回めっちゃ面白かったっす。購入します。
21:36 水野さんが言いたいのは波力発電じゃないすかね?自分も調べてておもろってなった記憶がある。確かイギリスとかが研究してたような
あれだけ語って最後の最後に堀元さんがイノベーション加速してるって言っちゃったの面白すぎる
0:18 ってか最初に言ってるのも堀元さんなんよなぁ
経済学者ですが、私も専門でない分野の面白い論文は基本的にグラフを眺めるだけで理解しています。
堀元さんの読書メモはめちゃくちゃ熱くないか!?!?
読書メモってどういうふうにつけるんだろうと、気になっていたから、喜んでバリューブックスで購入します!!!
なるほど~
物理学のどでかいブレイクスルーも20世紀前半に詰まっているような気がしますね。もちろん最近もひっきりなしに進歩しているものの、やはり量子論黎明期のような分野が一つできて急成長みたいなことは起こってないんじゃないかなと思いますね。
物質・エネルギー・空間が物理的な存在の三本柱だった所、最近は一気に「情報」が物理的な実体として物質やエネルギー並びつつある。
@@YuYuYu-Yu それは確かに。そこまでよくは知らないですが、情報熱力学などでその辺りが急速に発展しているという話を聞きます。20年後とかに、今が「情報の物理学」に関するブレイクスルーが詰まってたな、などと思い返すことになるのかもしれませんね。
重力波が見つかったりとか、実験・観測機器が進歩してはいる。
物理学は理論と実験が必要なので、実験先行で説明できない実験結果が溜まっていたのが、20世紀の前半に怒涛の勢いで理論化されていったという経緯ですね。
今は理論先行になっていて、実験のペースがボトルネックになっています。
経済指標の株価がログスケールで線形になるのでベースはムーアではなく、指数関数的に増加しているの原説は株価の方が相応しい気がします。
イノベーションの質量が一定であってもそれは過去の発展の上に積み重なっていくので現象としては加速度的な発展をしているように見えるのではないかと思います
あと、人口の増加も関係あるかもしれない
イノベーションか加速してないって話を聞きました。よく考えたら確かにそうだなって思いました。イノベーションは技術的特異点です。従来まで不可能だったことが簡単にできてしまうソリューションが生まれる頻度が一定なのだという仮定で話をすれば分かりやすいです。
生成AIに関しても生成AIというソリューションが1個出てきただけです。ムーアの法則に関してもトランジスタを小さくしてるだけでトランジスタに変わるものは発明できていない。
なのでイノベーションは技術的特異点にはなりますが、イノベーション自体は加速することはあまりない。例外としてある分野にイノベーションが起きて連鎖的に様々な理論が生まれてイノベーションの頻度が過密になる時期がありますがこれは例外です。
つまりイノベーションは一定のリズムで発生すると考えるのがしっくりきました。
イノベーションはそもそも加速しないし、イノベーション自体、連続的ではなく、断続的に発生するので、加速という表現自体誤りで人間の大きなイノベーションに対する誤解なのだ。
テクノロジーや理論は指数関数的に発展はするがイノベーションはまた別なのだ。
という事が分かった。
イノベーションが加速してる気がするのは取り扱える情報量とごっちゃになってたからなのかなと感じました
一昔前は❤な画像一枚でも数十秒かけて上から表示されてたけど今は数時間の❤動画がすぐに読み込みできるなんてすごい加速ですもんね
11:44 文系でも安心して聴けるラジオ
「評価方法くらいちゃんと理解してからしゃべってくれよボケ茄子」と思って元論文読んでみたけど自分も全然理解できんかったわ
ただ「ブレイクスルーがいつ起きたのか?」の研究ではなくて「ブレイクスルーの評価指標」に関する研究っぽい
「特許で評価するなんておかしい」といった風のコメントもあるけど、そこを検証してちゃんと使えますよと提案してる論文
この程度しかわからなかったから誰か誰か解説して欲しい
読んでみましたが、やってることは仰るように
---
1. 特許の重要さの指標の構築
2. その指標の有用性の証明
3. この指標に基づいて1840-2010までのbreakthrough innovationに関して議論した
---
という感じにみえます。
1.に関し、その指標はEqs.(8)(9)(10)で定義されています。指標の意味は簡単で、ある特許Aの指標は
「『特許Aの文書』と『それ以後の特許の文書』との類似度」/「『特許Aの文書』と『それ以前の特許の文書』との類似度」
です。これが大きいほどsignificanceが高いです。直感とも合っていると思います。
類似度の定義はtermの出現頻度で定まっているようです(B. Measuring patent similarityのEqs.(1)-(7)参照のこと)。
そしてわたしはこれをChatPDFの力を借りて読みました。
現代技術バンザイ
ブレイクスルーの評価が出来るようになったところで何か意味があるのか?と疑問が残るだけの本だと解釈しました
なんかこの動画で、堀本さんは大して自分で考えないでただ本を要約してるだけって分かっちゃってちょっと残念…
25:50 羽田の滑走路を離陸してから、伊丹の滑走路に着陸するまで(空中を飛んでいる時間)は、45~50分程度。
途中駅で止まらない場合、39分で着く鉄道の加速度は航空機と変わらない。
水野さんがどの話をしているのかは分かりませんが、恐らく39分は勘違いでしょうね
似たような内容をトリビアの泉で見たことがありますが、その時は東京-大阪を7分で走る速度と言っていました
指数関数的に伸びるという根拠として挙げられるものとして以下のものを聞いて納得した記憶があります。アイデアは他の要素の組み合わせでで生まれるととすると要素の組み合わせの数に比例して発明がおきるということなので、指数関数的に増える。というものです。その発明のインパクトや役立ち度は別にして…
イノベーションを定量化して図る手法は果たして特許ベースが正しいんだろうか
それを研究したのが元論文ぽいけど読んでもイマイチ理解できなかった
そもそものイノベーションの明確な定義ってなんなんや…。
へたすると人間ってものの構造自体が変わらないと、以前にも類似の、でも今ほど高性能ではないもの、くらいは見つかって、どこが革新の境目とも、従来のものをちょっと便利に高性能にしただけとも、どっちとも言えてしまう気がする。
他人の読書メモ見る機会ってあんまないから結構いい特典かもしれん
電話→携帯電話とインターネットは直近のぶっちぎりな技術革新だとは思うけど電話は1900年ごろだから電気システムと同じで、
携帯電話が1970年ごろから大衆普及して2000年ごろにインターネットが大衆普及したって考えるとスパンが二桁年だから加速度的ではないよなあという
自分に関する事柄じゃないのに「エゴサ」って言うのがめちゃくちゃ気になる
「イノベーション 加速」というのは堀本さん自身なのか?
A:「貴方は明日から、インターネットは使用しても良いですが、その代わりに電気は一切使用しないで下さい。」
B:「無理」
こういう事ですね。
そうなると、鉄鋼とか、言語とか、組織とか、
そんな物の方が格上のイノベーションになってしまうような。
まあだから、1840年以降になってるんだろうけども、
それはちょっと恣意的過ぎんか?みたいに見えてしまう。
本編中にChatGPTでその例えを出しちゃったのが悪いんですけど、
インターネットも電気も等しく凄い発明としたうえで、じゃあそのレベルの発明が近年加速的に作られてますか?加速してませんよね?っていう趣旨じゃないでしょうか?
発明のランクに相対的な格付けをしているわけではないので、1840年代以降の話でもそこまで恣意的ではないのでは。
@@user-lw8ld7lu9o
著者は現代のイノベーション速度が、過去に比べて速いわけではないという主張をしたいのだと思います。
それには、現代より早い時代を示せさえすれば良いので、示した時代が過去最速である必要はありません。
@@user-lw8ld7lu9o「現代はイノベーションが加速している」の反証として電気を持ってきているだけで過去にもっとすごいイノベーションがあっても主張は変わらないから、恣意的に切り取っていても問題ないのでは
本質は原理の発見と理解にある…
ってことなんだろうと思いました。
そして我々の感覚的な実感は、その応用と生産、普及によって生じるので、
真のイノベーションと社会的感覚的イノベーションには時間的な遅れを生じるんだろうと思う。
現代の我々の生活を感覚的に表面的に変えているように思えるものの一つは
このRUclips動画も含む、電気、電子、電波の理論や技術の普及によって、情報取得の利便性が飛躍的に進んだからだと思います。
ですが、その表面的かつ感覚的なイノベーション進展の本質を支えてるのは、100〜200年も前の発見だったりする
取り締まり警察したいがために相手を誘導するの好きすぎる
イノベーションという用語を導入して定義したのが経済学者シュンペーターで、現在は経営学文脈で使われがちなことも有り、収益になる技術という意味で特許指標は妥当かと。
時間的スコープも近代的特許制度の整備と国際的普及時期を考えれば19世紀以降になるのもまあ納得。
英単語ターゲット1900【6訂版】に
innovationはあるけど
invention(invent含む)が
無いのは意外でした、
入試英文に出そうなのに。
画期的であればあるほど、その後一気に普及して当たり前の存在になる
現代から過去のイノベーションを見ると過小評価のバイアスがかかりやすい
今当たり前にあるものが無い世界を想像することは難しい
例えば、石油実用化前の道路敷設事業を想像してみて欲しい
ブルトーザーもアスファルト舗装も使えない
早く傘にイノベーションが起きて欲しい!傘の進歩は加速度ゼロに近い☔
車のワイパーとか、お湯沸す発電とか?
雨降らさないほうが早いやろ
ハイパーループは星新一さんの作品にもよく出てきますよね
10:51 突然の「iPhone」にビクッとなりました
25:07 そういえば減圧したチューブの中を通す道具ってエアシューターだから、モノを運ぶシステムとしてはすでに実用化されてるな
IT業界の技術者が自身を「エンジニア」とITを省略して自称するように、IT業界の人たちは自分たちがこの世の全てかのような発言をする傾向があると思います。
ITエンジニアがエンジニアと言う時にITエンジニア以外のエンジニアを省いてることは少ない気はするが
包含しているので嘘ではないし、他のエンジニアは自身をエンジニアだと自称することはないんですかね?
ITエンジニアだけではないような気がします
ITエンジニアの方が自分の肩書きをただ「エンジニア」と呼ぶ事についてはありとして、割と世間一般(特に就職・転職時)の会話でも同様なのが気になります。
私は機械系の技術者ですが、ただ「エンジニア」とだけ自己紹介すれば、ほぼノンストップでITエンジニアとして話を進められます。
これはほぼ日本だけの特徴で、顕著に世間に現れ出したのは00年代からだったように思います。
もはやレトロニムとなっているのでは?
そんな傾向ないですよ
最近は誰しもがインパクトを感じやすい娯楽にいろいろな技術が実装されているから、昔より世界がすごい勢いで「おもしろく」なっている気がするから、イノベーションが加速してるような感覚になるのかな。
世界が根本から便利になるほうがよっぽどすごいはずだけど、便利になったありがたみってすぐ忘れて当たり前になってしまうもんな。
電気のもたらした変化の大きさ、、、新美南吉の「おじいさんのランプ」を思い出しました。
25:45 多分水野さんが言いたかったのは、「カメさん死ぬ」でおなじみの東京大阪間を14分で走破する速さのロケット列車では?
発電機「100年前からモーター回してます」
イノベーションは加速してないが、中村勝のストレートは加速している。
違う
堀元さんもっと優しい人になってくれたらもっと推せるのに😂
自分は鈍化していると思っていた。
世代によって違うのかもね。
34:13 声出して爆笑しちゃったwww
17:33 ここで言われてるこち亀109巻シルバーインターネットの巻を読んだけど警察署のPCのメモリーが64MBで時代を感じた。
結局、イノベーションって発明された段階ではまだ分からなくて、数年経って社会に普及してから、あれってイノベーションだったんだって気付くんだね。
ウクライナの発電所へのサイバー攻撃の話とか聞いちゃうと「第三次世界大戦は数学の戦争」って言説にすごく納得感を持っちゃうんですよね…。
元本を読んでないエアプで申し訳ないですが、その理論だと
・空を人が飛べるようになる
・他の惑星にワープができる
→これらは出来なくても困らないが電気は無いと困る
が成立してしまうので永遠に1880年代を超えられなくなってしまうのでは?
それはイノベーションが加速していることとは別の概念では?
と心の中の堀元が僕に語りかけてきます。
きっと凡人が予想できるようなものは革新にならないんだよ
人が空を飛べる前提の社会からいきなりその技術が無くなったら、電気以上に困るのでは..
@@user-nk6ff1nw7w
一般化した後の世の中ではそうかもしれませんね。
この本が現代に作られた技術について述べていることを考えると、空を飛ぶ技術が広まりつつある段階で論じているようにも感じられました。
加えて動力が電気であるならば、電力が消えた場合の困り度>空飛び技術になるのかもな、とも思いました。
@@user-zv8xr9zf2hまず困るか困らないかはあまり重要ではないですね(電気が無かった時代の人々は夜暗くても困るとは思わなかったはずなので)
我々の生活を根本的に変えたかどうかが大事で、変わった後の社会では無くてはならないものという意味かなと思います
@@user-nk6ff1nw7w
確かに、エレベーターも階段もなくなるだろうし、
飛べる速さによるけど、車や交通機関全滅してもおしくない
電気の普及ってすごいって話、更に遡ると火の普及ってすごいって話に通ずると思う。
火→電気ときて、次はどんなエネルギーが普及するんだろうな。メタトロンかな。
ベクターキャノンが現実に…
人類は週末を望んでいるのだ
撃てます
シズマドライブが本命です!
ChatGPTはの良さが分かるのは、家事ロボットとかが普及して、ほとんどの人が家事をしなくなったらでは?
そしたら電気並みの依存性が生まれる。今の生活への依存度でブレイクスルーを判断するのはおかしいのでは?
「近年(In recent years)〜の研究は加速度的に進展しており・・・」的イントロで始まる論文が多い現象に名前をつけたい
イノベが加速しているというのであれば,exp(at)のaが時間とともに大きくなっていないといけないと思うの
テスラのハイパーループは維持コスト高すぎになったらしいので今は、全自動運転のテスラが内側の白線に沿って走ってます。
これは思う。我々のテクノロジーで右肩上がりで上がってる(上がってた)のは半導体の集積度であって、癌は克服しないし量子コンピューターもカーボンナノチューブも核融合も未来の普及に期待のままだし、相変わらず飛行機と自動車と電車と新幹線がメインの交通手段だし。50年後にいけたとしても案外みんな同じように生きてる気がする、70年代の人が今きても「思ったほどじゃないな」って思うだろうな。
ハゲも花粉症も治せねえ!
A:「イノベーションは指数関数的に加速しているよね」
B:「デデーン、アウトぉ。イノベーションの起きた件数は全然加速していませーん」
と言われたら
A:「指数関数の底は1だけどね」
と切り返そう。
今回の話は割と納得感がありました。
エネルギー問題一丁目一番地の発電業界は原子力発電所以降に大きなイノベーションは起きていません。
(強いて言うなら、太陽電池や風量発電の効率向上・安価化・普及)
海洋温度差発電、潮汐力発電、波力発電、振動力発電・・・等々の発電方式が出ては実用化せずに消えてを繰り返しています。
後知恵バイアスかもしれませんが、本当にイノベーション加速してんのか?と感じていました。
ちなみに、最近の発電業界でホットなテーマは
・石炭ガス化発電
・トリプルコンバインドサイクル
・ペロブスカイト太陽光電池
です。
加速する分野は時代によって変わる、発電技術の加速は多分18世紀辺りから20世紀の終わりくらいまで。多分今はAI技術が加速してる
VBじゃなくてAmazonで買ってる人Kindleが多そう
でも電子書籍を買った場合ってわかるのかな?
せやVBで電子書籍出せば
感覚的に感じていたものを言葉にしてくれてありがとう
イノベーションの体感速度が加速してるよねー
水野さんが思い出せなかった水流のエネルギーって海流発電とかかな?
それでも技術の進化は加速してる気がする
三十五億年前の自己複製する何かが生まれた時から
過去の技術のおかげで現代の技術が存在してるみたいな論調だったけど
逆に現代の技術のおかげで過去の技術が増してる気がする
本読むしかないなぁ
人間がのらなきゃいけないから乗り物の速度の進化が止まるんだとすれば、外に出なくても買い物ができたり仕事ができるインターネットの発明はブレイクスルーになり得るのかなぁ。そうはなってないし違うかなぁ。
「最近の若者は~」と同じだと思った
いつの時代でも同じシリーズ
・「最近の若者は〜」
・「昔は良かった」
・「イノベーションは加速してる」New
数千年前から考えれば普通に加速してる
超高速に耐えうるために伊藤計劃よろしく生体クッションとかで包む感じですかなワクワク
人間の学習速度が加齢によって減速するのでイノベーションの相対速度はいつの時代も加速してる説
昭和の時代から生きている者からすれば、2020年ともなれば人類は普通に宇宙を飛び回っていると想像していましたからね。
実際には自分たちのいる町並みもほぼ変わってないし、発達しているのはコンピュータが映し出すモニターの中だけですよね。
AIで綺麗なイラストが簡単に作れるようになったのは凄いと思いますが。(印刷もできますし)
小説は紙の本で買うけど、漫画とかビジネス書はデジタルで買うようになっちゃったからな
パイプ内の空気圧での輸送、初出は紀元前2世紀だとか。そして気送管はたぶん現役。
そもそも比較対象がないからこそイノベーションなわけで、技術革新と技術向上がごっちゃになってるような
21:35
潮流発電とか波力発電ですかね?
人間にはバイアスがつきものなので数値で見たほうがいいよねというのはわかる。
けど、人々が「イノベーションが加速している」というときと、今回の「イノベーションは加速していない」というときの「イノベーション」は、単語は同じだけど指すものは違いそうな気がするので警察ごっこするにしてもしっくりこないなぁ。
なんなら「加速」も指している意味が違いそうだし。
確かに引数って何十年も無くならないしなあ。
人類に必要な科学技術がほとんど出揃ってしまったのでしょうかね。 秋葉原のイメージがハードウェアの街からコンテンツやホビーの街に変わっていったのと無関係ではないのかも、と思いました
ハイパーループと言えば、30年前に大病院で普通にカルテの配送にエアシューターを使っているのを見ました。電子カルテになってなくなったのでしょうね。
転炉法も19世紀後半だもんね、でもエッフェル塔は錬鉄製
インターネットの登場は電気と並ぶレベルにはイノベーションな気はする
パソコン通信やVTXで実現してたものと決定的な違いはないように思う。
インフラ的には電話網に依存してる事もあり、歴史的には電話の普及と一体的に扱われるんじゃないかと思う。
変化=一般人に影響するものって定義がちょい怪しいかなぁと。
一般人の目に触れないところでの技術革新も大きく生活を変えている事は多いので。。
例えば、移動手段、蒸気機関>車>飛行機>ミサイル>ロケットではそれぞれ次元が違うが、ロケットはごく一部の人しか関わらないからイノベーションではないってなると。。
生成AIなどは倫理観やら宗教観やら哲学やら、根本から価値観を変えるイノベーションにはなりうるかなぁ。。
イノベーションは単体の技術だけじゃなくて、それまで無関係とされていたものを組み合わせることで次元が上がるので。。
情報処理系の研究はやりつくされていて
今から研究者になるなら量子力学の方にいかないと成果はないという話があります
何十年かしたら量子力学での成果が実用になって産業になっていくけど
でも現在はITやAIの産業が中心になります
※今から仕事をするならITやAIの分野だと食いっぱくれないです
19:15自分たちの世代は特殊な時代を経験したと思ってる人が割とどの世代にもいる話を思い出した
技術革新は加速してないけど技術要件は加速度的に狭量になってるよね。
「イノベーションは加速する」はついてこれない組織を切り捨てる淘汰圧を表す脅迫文だと思ってる。
なくなっても困らないってのは過渡期だから言えることであって、ガス灯や保存食が一般的だった時代なら、電球や冷蔵庫がなくても困らないって言われてる気がする。
とは言っても「加速度的なイノベーション」ってワードは投資家を募るために過剰に使われてる感は否めないですね。
ハイパーループ的な物って昔の児童誌の未来予想図だと定番だった気がする。
著者の辛辣なコメント面白すぎるな。
懐かしの超音速滑走体
最近増加がすごいだけで実は通信速度と研究人口に相関があるんじゃないかな