J. Brahms / Wiegenlied Op.49 Nr.4

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  • Опубликовано: 23 сен 2024
  • Flute 村井 睛 Sei Murai , Piano 野山 真希 Maki Noyama
    村井 睛デビューアルバム「Lullaby」T-TOCレコーズより全国発売!
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    フルートの名曲から、オペラの珠玉のアリア、R.シュトラウス唯一のヴァイオリンソナタまでを奏でた作品。
    管楽器の中でも ”歌う”ことに限りなく近い、と表現される楽器 フルート。G.プッチーニ作曲の「誰も寝てはならぬ」「私のお父さん」をはじめ、P.チャイコフスキー作曲のオペラ「エフゲニー・オネーギン」より「レンスキーのアリア」はヴァイオリンのためのL.アウアー版を基に奏者自らアレンジを加え、収録した。
    アルバムのタイトルのJ.ブラームスの子守歌は、「5つの歌曲」作品49の中の1曲。リピート後のテーマには、レコーディングならではの良さを楽しめるような多重録音を採用。
    そして、今回1番の大曲であるR.シュトラウスのヴァイオリンソナタ。永年のレパートリーであり、奏者の思い入れの深いソナタをアルバムのメインとした。
    有名なオペラの作品を多数残しているR.シュトラウスならではのピアノとの緻密な絡みや自在なハーモニーの変化、メロディの美しさは全楽章を通して楽しめる。
    歌心を大切にした演奏を是非楽しんでいただきたい。
    ・C.フリューリンク「幻想曲」いろいろな表情を持った幻想曲で、この楽器ならではの伸び伸びとした音色を楽しめる。近年ウィーンの図書館で発見されようやく世に知られるようになった作品。
    ・E.グリーグ「精霊の踊り」ギリシャ神話を題材としたオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」の劇中歌。フレーズはシンプルなのだが大変美しく、フルートの代表曲の一つといえば名が上がるのも納得の名曲。
    Profile
    フルート 村井睛 Sei Murai
    神奈川県横浜市出身。3歳よりピアノ、12歳よりフルートを始める。東京音楽大学音楽学部器楽専攻卒業後、渡独、ハンブルク音楽院を卒業。その後ベルギーに拠点を移し、アントワープ王立音楽院ポストグラジュエート課程コンサートソロイストを優秀な成績を収め修了。イタリア王立レージョ歌劇場オーケストラアカデミーObiettivo Orchestra2021/2022修了。3年間の留学を終え2022年完全帰国。
    東京音楽大学卒業時に推薦を受け、第46回フルートデビューリサイタルに出演。
    第90回横浜新人演奏会に出演、同時に横浜音楽協会賞を受賞。
    第19回「万里の長城杯」国際音楽コンクール 大学生管楽器部門 第2位(最高位)。
    2022年オランダ国際フルートコンクール セミファイナリスト。
    これまでにフルートをAldo Baerten、Marc Grauwels、Waldo Ceunen、相澤政宏、山田恵美子、神田寛明、堀章子の各氏、ピッコロをAnke Lauwers氏に師事。他国内外多数のマスタークラス、プライベートレッスンを修了、受講。

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