【バッテリ】スイッチとコンデンサだけでセルバランスできるスイッチトキャパシタ

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  • Опубликовано: 18 сен 2024

Комментарии • 10

  • @gyoden01
    @gyoden01 2 месяца назад +3

    すごくわかりやすかったです
    スイッチトキャパシタは昇圧回路、フライングキャパシタは絶縁型マルチプレクサという印象が強かったんですが
    こういう使い方もあったんですね

    • @powerelectronics.
      @powerelectronics.  2 месяца назад +3

      スイッチトキャパシタは分圧回路や、最近では共振タイプの昇圧回路が車載充電回路としても用いられています。

  • @powerelectronics.
    @powerelectronics.  2 месяца назад +4

    動画に含めるのを忘れていましたが、オシロで観察したときのスイッチング周波数は8kHzでした。
    00:00 リチウムイオンバッテリに必須のセルバランス
    01:18 6セル用セルバランス回路
    01:57 スイッチトキャパシタ式のバランス回路
    03:18 動作モード
    05:41 動作解析
    08:55 等価回路
    10:42 実験準備
    11:50 実験結果
    13:39 フライングキャパシタ式バランス回路
    14:50 動作モード
    17:04 4セル用の実回路
    17:32 実験結果

  • @tomo-hom
    @tomo-hom 2 месяца назад +2

    F社に技術派遣された時、某TI社のセルバランスICでメッチャ苦労した記憶が有ります

  • @山田雅寛-x1b
    @山田雅寛-x1b 2 месяца назад +1

    サムネの『スイッチと』はスイッチトに掛けてあるんですねw実験結果のグラフを始めとして図表が多く用いられていて理解しやすかったです。スイッチト⇒逐次電荷交換⇒バランスに時間が掛かる(大きなシステム時定数)に対してフライング⇒直接電荷交換(語義通り飛ぶ)⇒早くバランスできる(小さなシステム時定数)といったイメージでしょうか。

    • @powerelectronics.
      @powerelectronics.  2 месяца назад +1

      Switched(スイッチト)の意味です。
      バランスのイメージはその通りですね。
      フライングキャパシタは、スイッチングに伴い電位が変動するタイプのコンデンサに対してよく用いられる呼称です。

  • @コムサン
    @コムサン Месяц назад

    液漏れなど破損セルがあった場合、全滅しませんか?

  • @user-zb3ff5kk2d
    @user-zb3ff5kk2d 2 месяца назад

    こんな難しい事するより、
    製造時にセルが整った(揃った)物同士で構成すれば早いと思いますが、
    ただ、経年劣化でセルの値に差が出た場合は、この限りではないが。
    若しくは、全てのセルを並列接続し、必要な電圧まで昇圧する方式とすれば、
    この様な複雑な回路構成は必用なくなります。
    昨今の変圧回路は高効率なので、複雑な回路のロスよりも場合によってはロスも少なくなり、
    安全性が保てると思います。

    • @山田雅寛-x1b
      @山田雅寛-x1b 2 месяца назад +1

      一般工業知識として選別には相応のコストを常に要しますが、量産効果が出やすいこのシステムのイニシャルコストを小さくできれば無選別でも良いわけです。また一般電気知識として同じ電力を扱うときに並列では電流値が大きくなってしまい損失そのものと損失による発熱の問題から言って不利です。これらは高効率DC-DCコンバーター以前の問題です。

    • @user-zb3ff5kk2d
      @user-zb3ff5kk2d 2 месяца назад +1

      @@山田雅寛-x1b
      そうですね、私は想像でコメントしましたので、実技は持ってないです。
      参考にさせて頂きます。