【ACLS G2020準拠】看護師・研修医・専攻医が知っておくべき症候性徐脈の初期対応

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  • Опубликовано: 7 янв 2025

Комментарии • 4

  • @CorCardiology
    @CorCardiology  Год назад +3

    動画を見てくれてありがとうございます^^
    今回は看護師さん、研修医・専攻医の先生方に向けての動画だったので、少し難しく感じた方もいらっしゃるかもしれません💦
    難易度はどうでしたか?動画作成の参考にさせていただきますので、コメントいただけると嬉しいです!
    なんとなくでも知っておけば、急変時に対応をある程度予測することができますので、いままでよりも少し余裕を持って対応できるようになると思います。
    動画がいいなと思ったら、イイねやチャンネル登録してもらえたり、人に紹介してもらえるととても嬉しいです。動画作成の励みになりますので、ぜひ応援してください。コメントもお待ちしています^^

  • @フリーゼ-b3w
    @フリーゼ-b3w Год назад +1

    看護師しています。
    7:16 ころの動画について質問です。
    どのくらいの時間様子みたらいいでしょうか?また、心拍数上昇した場合、輸液速度はどの程度に合わせるといいですか?
    カテ室の看護師に何を求めるのか?こう、動いてほしいなどの動画もお願いします。

    • @user-sh5zu7jh1o
      @user-sh5zu7jh1o Год назад +2

      ご質問ありがとうございます😊
      ■症候性徐脈に対するアドレナリンの投与に関するご質問ですね。
      🔹投与開始後の反応
      経験則では投与開始から比較的短時間(1~数分程度)で心拍数は上昇するという印象です。
      🔹維持速度
      一般的には6:51ころからお話しているように 2~10μg/分(アドレナリン1mgを生食500mLに混注した場合は60~300ml/分)程度になります。実際は心拍数を見ながらクレンメを適宜調整すると、結果的に60~300ml/分の間に収まっている様に思います。
      ※どちらも患者さんによって反応が異なります。刺激伝導系のどの部位が障害されているか、環境要因(pHや電解質異常など)などによっても必要量が変わるからです。
      リクエストもありがとうございます!
      おそらくご存知のように、カテーテル検査・治療は大多数が問題なく終了しますが、急変時には迅速な対応が必要になりますよね。
      カテ室の看護師さんたちともたまにお話することですが、
      ✅解剖生理の基礎知識がある
      ✅基本的な手技の流れを知っている
      ✅どのような合併症があるのかを知っている
      など一般的なことに加えて、
      急変時は
      ✅指示待ちにならない(常に自分の頭でも考える)
      ✅臨機応変に対応する
      ✅とくに密に連携を取る
      ことが重要です。
      そのためにも、医師と看護師さんや放射線技師さん、MEさんなどコメディカルの方々との間に良好な信頼関係があることが大切と思います。
      私が医師側ですが、人間性や技量などを含めて信頼されているかどうかは意識しています。
      動画はすぐには作れないかもしれませんが、リクエストいただいたことはしっかり心に留めておきます😉
      お答えになっていれば幸いです^^

    • @フリーゼ-b3w
      @フリーゼ-b3w Год назад +2

      @@user-sh5zu7jh1o
      早々の返信ありがとうございます。
      そして、丁寧にお答えいただきうれしいです。
      なるほど。勉強になりました。
      チームで動くカテ室うらやましいです。
      リクエストの動画も楽しみにしています。