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画面右上に「ゼオライトと珪酸塩白土」と表示されているのですが、実際に画面で比較する際には、左側に珪酸塩白土のポット、右側にゼオライトのポットが置かれています。画面右上に表示されている通り、ここは左側に珪酸塩白土のポット、右側にゼオライトのポットを置いた方が理解しやすいと思うのですが…。言葉で説明されてはいますが、途中でどっちがどっちだったかなというような状況が何度かありましたので伝えておきたいと思います。
よく似ている資材だと思っていましたが、思いのほか違っていました。特徴、使い方含めて詳細な説明で大変ありがたいです。排水性良く、しかも保水保肥も良い土が作れそうで、ワクワクしてます。(笑)
ミリオンがいいと聞いたので買ったんですが水はけが悪くなるんですね。水が腐りにくいと聞いたのですがその認識はあっていますでしょうか?
いつも、気になる観察ありがとうございます。百聞は一見にしかず。あるサイトに書かれていました。ゼオライトは粘土ではなく、石に分類。ゼオライトは珪酸塩白土に比べ、肥料成分などを吸着する力が強力になります。必要な時に肥料成分を手放してくれない場合もあり、使い過ぎには注意が必要です。その代わり水の浄化作用として不純物をよく吸着してくれるため、根腐れ防止剤としては向いています。ゼオライトは多孔質な石なので、珪酸塩白土のように水を吸っても膨らみません。土に大量に入れると、団粒構造を作るどころか砂質化を進める場合があります。水はけが悪い土壌にはおすすめです。とありました。結果どおり!
動画では性質が全く別物のようですが、商品ではゼオライト(珪酸塩白土)のように同じモノのようにもしくは含まれています的な感じの表記が多いです。物質的に同じでは無いのでしょうか?物質的に同じならただ単に粒の大きさの違いでの性質の差なのでしょうか?珪酸塩白土を焼き固めれば硬質ゼオライトになるのでしょうか??
ゼオライトを散らしとけば、根の調子が悪い時に過酸化水素水で酸素補給になりますかね?
先日質問させていただいたのですが、さっそくの動画作成ありがとうございました!珪酸塩白土の膨潤性については初めて知りました。ここまで詳しく解説して下さるかたは他にいないのでとても勉強になりました。他の方も同様の質問をされてますが、ミリオンやハイフレッシュといった小粒や粉状ものだと通気性は悪くなりますが、ミリオンAのような大きな粒状の物だと通気性も確保しつつミネラル補給もできると考えて鉢植え用土としてゼオライトの代わりに使おうかと考えているのですが、いかがでしょうか?
ミリオンAは使ったことがないので確かなことは言えませんが、使い方としては土の表面に置いて水やりの度にミネラルが溶け出すという感じのようですね。土に混ぜ込んだ場合にどうなるのかは、今度ミリオンAを購入して試してみようと思います。
ミリオンAを水耕栽培に使っています。ゼオライトなら安いのに…と思いつつ、ミリオンAの方が私の環境下では体感として効果が高く感じるので使い続けていましたが、ちゃんと違うものなのですね。気のせいかなぁと思いながらも使っていたので、今後は納得して選べそうです。わかりやすい比較説明で、ずっとモヤモヤしていた気持ちが晴れました。(高いのに…これはミリオンAへの信仰心(笑)を試されているのか…と思いながら使ってました。)ありがとうございました。
ミリオンAは…確かに高価ですよね。アンモニアを吸収する能力であればゼオライトも優れているのですが、ミネラル供給の面ではミリオンに軍配が上がりますね。
ケイ酸塩白土とゼオライトの比較は気になっていたので勉強になりました。ケイ酸塩白土は粒状を保つことはできず泥状になるのでしょうか?またミリオンAの大きい形状であれば通気性は維持できるのか気になります。
動画の中でも出てきましたが粉状のものは泥状になります。粒状のものは溶けてしまう訳ではありませんが、かなり柔らかくなる感じですね。ブロック状のミリオンAは試したことが無いので確かなことは言えません。今度購入して確かめてみますね。通気性に関してですが、珪酸塩白土は膨潤性があるので水を含むと膨らみますが乾くともちろん縮みます。それによって用土内に隙間ができて通気性が確保されるという仕組みのようです。ただし、入れ過ぎるとそもそも乾きづらくなるので鉢植え用土の場合は5%程度が目安かな、と思っています。
最近気になっていることでゼオライトを基本用土として使用しても植物は育つのか?です。と、いうのもゼオライトは通気性・排水性もよく保肥力・保水性もあるしかも根腐れも防止できるといかにも万能資材ではないですかw機会があれば赤玉土や鹿沼土の代わりにゼオライトを使ってみての実験動画が見てみたいです。また極論、ゼオライト単体ではどうなのかも気になります。
実は、去年それをやりました。結果としては可も無く不可も無くといった感じです。赤玉土の代用になるのでは?と思って期待していたのですが…。
@@gardecojapan 既にやってましたか、さすがですw不可もないとはむしろ私にとっては朗報です。私は万年青や春蘭や山野草が好きで育ててるのですが、基本用土として使うのが焼成赤玉土や日光砂や日向土など硬質の耐久性のあるものでかつ排水性の良いものなのですがゼオライトも使えそうですね、山野草や蘭や万年青はあまり肥料を必要ではないので保肥力の高いゼオライトは使ってみる価値ありそうです。
ミリオンの商品説明を見ると、根が栄養を要求したときに陽イオンを手放しやすくなるので、ゼオライトに比べてCECが低いことはメリットであるかのように書かれていますが、私はその文言にずっと懐疑的でした。それは土壌コロイドの陽イオン交換において、すべての植物に対し適切なCEC値が存在し、それがミリオンの持つ65meqほどのCECであるという根拠が明確にされていないからです。そもそも土壌コロイドから陽イオンが放出される条件やメカニズムはどういうものなのでしょうね。
CECは陽イオン置換「容量」なので、陽イオンを手放しやすいか否かの「強さ」では無いですよね。CECは良く「土の胃袋」に例えられます。基本的には胃袋が大きいほど多くの肥料成分(陽イオン)を保持できるので基本的にはCECが大きいほど保肥力に優れていると考えて良いと思っています。土壌コロイドから陽イオンが放出されるメカニズムは根から分泌される根酸に含まれる水素イオンと土壌コロイドの交換性塩基(アンモニウムイオンなど)が置き換わるという理解をしています。
とても分かりやすいご説明、ありがとうございます。肥料の考察くらいなら中学で習ったアレーニウスの定義でどうにかなりますが、生態も関わると高校で習うブレンステッド・ローリーの定義も必要になりますね。この動画を見た学生さんの勉強が楽しくなるといいですね。
アレニウスの定義とブレンステッド・ローリーの定義…。懐かしいような、ちゃんと覚えてないような(汗)酸と塩基の定義でしたよね。中学や高校の生物や化学で習うことって実は超重要だったりするんですよね。…もう少し勉強しておくんだった(汗)
いつもありがとうございます。質問ですが、トミナガさんは同じ土壌にゼオライトと珪酸塩白土を同時に混ぜることはあるのでしょうか?どちらかを使えば十分でしょうか?あと珪酸塩白土を混ぜ込むのではなくて、土の表面にパラパラ撒くような使い方はどんなもんでしょうか?
ゼオライトと珪酸塩白土の併用は有りだと思っています。実際に併用していますよ。僕は主に硬質ゼオライトを使っているのですが・保肥力の向上・土を重さを確保する・硬質資材によるコガネムシの幼虫対策これらが硬質ゼオライトを使う目的です。用土全体の10%程度を目安にしています。珪酸塩白土はミネラル補給が主な目的です。土の表面にパラパラ撒くだけでも効果はあります。どちらも有益な資材なのでおすすめです。
おいおい、これはすごいわかりやすい動画だなぁ
😅
画面右上に「ゼオライトと珪酸塩白土」と表示されているのですが、実際に画面で比較する際には、左側に珪酸塩白土のポット、右側にゼオライトのポットが置かれています。
画面右上に表示されている通り、ここは左側に珪酸塩白土のポット、右側にゼオライトのポットを置いた方が理解しやすいと思うのですが…。
言葉で説明されてはいますが、途中でどっちがどっちだったかなというような状況が何度かありましたので伝えておきたいと思います。
よく似ている資材だと思っていましたが、思いのほか違っていました。特徴、使い方含めて詳細な説明で大変ありがたいです。排水性良く、しかも保水保肥も良い土が作れそうで、ワクワクしてます。(笑)
ミリオンがいいと聞いたので買ったんですが
水はけが悪くなるんですね。
水が腐りにくいと聞いたのですが
その認識はあっていますでしょうか?
いつも、気になる観察ありがとうございます。百聞は一見にしかず。
あるサイトに書かれていました。ゼオライトは粘土ではなく、石に分類。
ゼオライトは珪酸塩白土に比べ、肥料成分などを吸着する力が強力になります。必要な時に肥料成分を手放してくれない場合もあり、使い過ぎには注意が必要です。その代わり水の浄化作用として不純物をよく吸着してくれるため、根腐れ防止剤としては向いています。
ゼオライトは多孔質な石なので、珪酸塩白土のように水を吸っても膨らみません。土に大量に入れると、団粒構造を作るどころか砂質化を進める場合があります。水はけが悪い土壌にはおすすめです。とありました。結果どおり!
動画では性質が全く別物のようですが、商品ではゼオライト(珪酸塩白土)のように同じモノのようにもしくは含まれています的な感じの表記が多いです。
物質的に同じでは無いのでしょうか?物質的に同じならただ単に粒の大きさの違いでの性質の差なのでしょうか?珪酸塩白土を焼き固めれば硬質ゼオライトになるのでしょうか??
ゼオライトを散らしとけば、根の調子が悪い時に過酸化水素水で酸素補給になりますかね?
先日質問させていただいたのですが、さっそくの動画作成ありがとうございました!珪酸塩白土の膨潤性については初めて知りました。ここまで詳しく解説して下さるかたは他にいないのでとても勉強になりました。
他の方も同様の質問をされてますが、ミリオンやハイフレッシュといった小粒や粉状ものだと通気性は悪くなりますが、ミリオンAのような大きな粒状の物だと通気性も確保しつつミネラル補給もできると考えて鉢植え用土としてゼオライトの代わりに使おうかと考えているのですが、いかがでしょうか?
ミリオンAは使ったことがないので
確かなことは言えませんが、
使い方としては土の表面に置いて
水やりの度にミネラルが溶け出すという感じのようですね。
土に混ぜ込んだ場合にどうなるのかは、
今度ミリオンAを購入して試してみようと思います。
ミリオンAを水耕栽培に使っています。
ゼオライトなら安いのに…と思いつつ、ミリオンAの方が私の環境下では体感として効果が高く感じるので使い続けていましたが、ちゃんと違うものなのですね。
気のせいかなぁと思いながらも使っていたので、
今後は納得して選べそうです。
わかりやすい比較説明で、ずっとモヤモヤしていた気持ちが晴れました。(高いのに…これはミリオンAへの信仰心(笑)を試されているのか…と思いながら使ってました。)
ありがとうございました。
ミリオンAは…確かに高価ですよね。アンモニアを吸収する能力であればゼオライトも優れているのですが、ミネラル供給の面ではミリオンに軍配が上がりますね。
ケイ酸塩白土とゼオライトの比較は気になっていたので勉強になりました。
ケイ酸塩白土は粒状を保つことはできず泥状になるのでしょうか?
またミリオンAの大きい形状であれば通気性は維持できるのか気になります。
動画の中でも出てきましたが
粉状のものは泥状になります。
粒状のものは溶けてしまう訳ではありませんが、
かなり柔らかくなる感じですね。
ブロック状のミリオンAは試したことが無いので
確かなことは言えません。
今度購入して確かめてみますね。
通気性に関してですが、
珪酸塩白土は膨潤性があるので水を含むと膨らみますが
乾くともちろん縮みます。
それによって用土内に隙間ができて
通気性が確保されるという仕組みのようです。
ただし、入れ過ぎるとそもそも乾きづらくなるので
鉢植え用土の場合は5%程度が目安かな、と思っています。
最近気になっていることでゼオライトを基本用土として使用しても植物は育つのか?です。
と、いうのもゼオライトは通気性・排水性もよく保肥力・保水性もあるしかも根腐れも防止できるといかにも万能資材ではないですかw
機会があれば赤玉土や鹿沼土の代わりにゼオライトを使ってみての実験動画が見てみたいです。
また極論、ゼオライト単体ではどうなのかも気になります。
実は、去年それをやりました。結果としては可も無く不可も無くといった感じです。赤玉土の代用になるのでは?と思って期待していたのですが…。
@@gardecojapan
既にやってましたか、さすがですw
不可もないとはむしろ私にとっては朗報です。
私は万年青や春蘭や山野草が好きで育ててるのですが、基本用土として使うのが焼成赤玉土や日光砂や日向土など硬質の耐久性のあるものでかつ排水性の良いものなのですがゼオライトも使えそうですね、山野草や蘭や万年青はあまり肥料を必要ではないので保肥力の高いゼオライトは使ってみる価値ありそうです。
ミリオンの商品説明を見ると、根が栄養を要求したときに陽イオンを手放しやすくなるので、ゼオライトに比べてCECが低いことはメリットであるかのように書かれていますが、私はその文言にずっと懐疑的でした。それは土壌コロイドの陽イオン交換において、すべての植物に対し適切なCEC値が存在し、それがミリオンの持つ65meqほどのCECであるという根拠が明確にされていないからです。そもそも土壌コロイドから陽イオンが放出される条件やメカニズムはどういうものなのでしょうね。
CECは陽イオン置換「容量」なので、
陽イオンを手放しやすいか否かの「強さ」では無いですよね。
CECは良く「土の胃袋」に例えられます。
基本的には胃袋が大きいほど
多くの肥料成分(陽イオン)を保持できるので
基本的にはCECが大きいほど保肥力に優れていると
考えて良いと思っています。
土壌コロイドから陽イオンが放出されるメカニズムは
根から分泌される根酸に含まれる水素イオンと
土壌コロイドの交換性塩基(アンモニウムイオンなど)が
置き換わるという理解をしています。
とても分かりやすいご説明、ありがとうございます。
肥料の考察くらいなら中学で習ったアレーニウスの定義でどうにかなりますが、生態も関わると高校で習うブレンステッド・ローリーの定義も必要になりますね。この動画を見た学生さんの勉強が楽しくなるといいですね。
アレニウスの定義と
ブレンステッド・ローリーの定義…。
懐かしいような、ちゃんと覚えてないような(汗)
酸と塩基の定義でしたよね。
中学や高校の生物や化学で習うことって
実は超重要だったりするんですよね。
…もう少し勉強しておくんだった(汗)
いつもありがとうございます。質問ですが、トミナガさんは同じ土壌にゼオライトと珪酸塩白土を同時に混ぜることはあるのでしょうか?どちらかを使えば十分でしょうか?あと珪酸塩白土を混ぜ込むのではなくて、土の表面にパラパラ撒くような使い方はどんなもんでしょうか?
ゼオライトと珪酸塩白土の併用は有りだと思っています。
実際に併用していますよ。
僕は主に硬質ゼオライトを使っているのですが
・保肥力の向上
・土を重さを確保する
・硬質資材によるコガネムシの幼虫対策
これらが硬質ゼオライトを使う目的です。
用土全体の10%程度を目安にしています。
珪酸塩白土はミネラル補給が主な目的です。
土の表面にパラパラ撒くだけでも効果はあります。
どちらも有益な資材なのでおすすめです。
おいおい、これはすごいわかりやすい動画だなぁ
😅