プリアンプの効果について考えました | 真空管アンプの仕組み
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- Опубликовано: 28 июл 2024
- パワーアンプだけでも音が出せます。でもなぜプリアンプを使うのか、直結でもいい音がする。プリアンプを導入するメリットを考えました。
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ヤフオクパーツを出品 Наука
なぜプリが必要なのか、すごく良く分かりました。有難うございました。
大変分かりやすく、参考になりました。
私は球アンプ「300B」に石プリ使っています。
明らかに聞きやすくなる気がします。
ただ、不思議で仕方がないのですが高級ボリュームだと音が良くなるという説。
ボリュームで音が良くなるなんて正直に言えば馬鹿言うなとおもうのですが。
プリアンプ特にバッファの解説ありがとうございます。CDが発売された頃から音楽愛好で、CDーパワーアンプ直結が正義だと思っていましたが、最近真空管アンプにハマり、プリアンプ入れ、プリ管変えて音が変わるのを楽しんでおります。junichiさんの番組を見てコンデンサが重要なのも初めて知りました。この手の解説RUclips にないので毎回楽しみにしております。
コメントありがとうございます。私はハーメチック型が好きで良く使ってます。
プリを入れるメリットは、何んと言っても電源トランスを別立てにできることでしょう。パワーアンプもドライブ段の電源トランスを別立てにしてやるとリキが出ます。有名なウェスタンの【42】や【43】アンプなどは両機とも単段アンプで、当然それぞれに電源トランスを持っていますが、さらに注目すべきはフィラメント電源も別立てになっていることです。これにはいろいろな理由があるのでしょうが、現在ではアマチュアでなければできないアンプです。なぜなら、たかがアンプをドライブするためだけの【42】ですら、両チャネルでコア物が10個も必要になるのですから。
そういえば、真空管試験器も簡易型の【TV-7】系などはシングルトランスですが、大型で高精度の【TV-2】系はプレート回路とヒーター回路が干渉し合わない様に別トランスになっているのも興味深いことです。
アナログLPからCDへ移行する時代を過ごしてきた身としてはその当時プリアンプなんか要らない、直結が正義みたいな風潮が在りましたよね✨接点が少ない方が音が良いみたいな😄勿論その頃は若くてセパレートなんて手が出なかったんですけど、ある程度稼げるようになって憧れてたLUXMANのセパレートを使ってみると直結では得られなかった、音に艶みたいな色味が乗って「あぁこれがセパレートの世界なのか」と思いました☺️それからはプリアンプばかり5台も集めてしまい、今はキット物ですが真空管のプリアンプを組み立てています😃出来あがったらどのパワーアンプ(も色々4台あります)と組み合わせようか楽しみですね✨
コメントありがとうございます。オーディオの組み合わせは無限にあっておもしろいですよね。
自分はソフトンさんの300Bを購入しその音にハマりトランジスタのパワーも考えていた為やはりソフトンのパッシブプリを購入しました。これはコレで気に入っているのですが別の形もアリかなと感じています。全体の構成やその時の好みで現状に拘らず楽しんで行ければ良いと思っています!
**カートリッジ選択最適化とフォノイコ**トーンコントロール **ハイカット/ローカット**レベル合わせ
などお化粧してくれるのがプリアンプ。プリアンプの効果:好みに調整できます。お化粧すると綺麗です。
お化粧しません増幅だけがパワーアンプ。用途により両方必要なのか、パワーだけで良いのか選択します。
お出かけする時、お化粧する/しない? 結局悩みます。・・・
お話を聴くと隔世の感があり、主旨とは異なる話で恐縮ですが、かつてはコントロールアンプと呼ばれ、レコード、FMチューナー、テープデッキ(ダビングするので最低2入力)のセレクタがあり stereo-revers-LーR-L+RのModeSWやトーンコントロールもありました。多様な入出力のレヴェルを整理して受け渡すという機能を現在も踏襲しているのはマッキンとアキュフェーズくらいでしょうか。「ピュア指向」はよいのですが手配線で手間とコストの掛る方法が嫌われたのと、当時の様な実装技術がないのかな、と疑うこともあります。
トーンコントロールやアナログプレイヤーPHONO使わないのであれば。明らかにプリ無しのほうが音の鮮度解像力は上がると思いますが、真空管だとまた方向性が違うのでそれもありですね
真空管は素晴らしいです👍
いつも楽しく拝聴しております。
わからない事が2つあります。
80年代のプリメインアンプ(サンスイなど)では、ラインストレートやCDダイレクトなどプリをバイパスする回路があり、明らかにメイン直結の方が純度や躍動感・静粛感など良かったです。
余計な回路をバイパスする事で信号の劣化を防ぐ。
メーカーも分かっていたから、そういう仕組みを設けていたと思います。
ですのでプリ(真空管?)を挟む意味があるのは、真空管型パワーアンプだからでしょうか?
※ロー出しハイ受けも含めて。
真空管プリ(バッファー?)といえばFX-AUDIOの手頃な価格なのがあり、TUBE-00Jでは真空管の他オペアンプも交換して音質アップを試す方も沢山いると思います。
この製品たちとご推奨の自作プリは、どれ位の違いがあるのでしょうか?
プリは、セパレーションしていれることが大切だと考えています。プリメインアンプでプリを通すと300 toshiさんの結果になり好き嫌いや良し悪しがはっきり出ると思います。
FX-AUDIOについては使ったことがないので音については回答できないのですが、プリ部が別になることや現在のプリメインアンプがトランジスタであれば音の感じは変わると思います。自作では材料費だけでも同じ値段ではできず、ある程度の生産数があるメリットだと思います。
@@junichi_japan ご返事、ありがとうございます。
空中配線ならではの音の良さも興味あるし、デザインとしても音楽を楽しむ上で満足出来ますね。
Junichさんは自作マニアでスピーカーもみじんこさんの所でと、知識も技術も備わっていて羨ましすぎます。
《いつかは真空管》
オーディオマニアの端くれの、はかない夢です。
プリが強いとシステム全体を支配してしまう気がします、、、
某超高級メーカーの石プリを聴いた時に、そう感じましたけど、、
この場合には個性が強いのでトーンコントロールが必須だとも思いましたけど、、
プリて大きく変わります。なにしても変わるのがオーディオの楽しみですね😉
CDは、DAC+POST-LPFにより出力2.5Vですので、パワーアンプ鳴らすには超過大で、-30dBほどVR絞らないと普通の音量で使えない筈。プリアンプは、信号を切り替えたり、低音量時の聴感を補正する働きが主で、信号を減衰させるが、増幅もしないし、下手な真空管プリアンプでは、かえって信号のインピーダンスが上がり、高音が劣化。音の鮮度では、直結が一番ではないでしょうか。真空管パワーアンプなら、真空管らしい音が出ますが、個人的には自作の残留雑音4μVマルチエミッタートランジスタ純A級パワーアンプで4WAYマルチやっています。
動画をご覧いただきありがとうございます。直結がいいと思っていた時もありました。また直結することもきっとあります。貴方様こだわりのシステムも機会がありましたらぜひ聞いてみたいです。
4ウェイのマルチならアクティブのクロスオーバーだろうからプリアンプ使ってるのと同じなのにプリ否定?
@@mihusiyo4503 機器としてのプリアンプは使用していません。PC→USB→S/PDIF→AES/EBU→dbxVENU360→6連電子VR→A級アンプx8としており、電子VRをプリアンプと見なせばプリ使用ですが、マッキンC○○というような立派な物や、同類の物は有りません。音量は、85dB前後で聴いていますので、トーン、フィルター、ラウドネス等は不用です。音と直列に大きな抵抗が入れば、浮遊容量で大切な立ち上がりが丸まり、誘導雑音も多くなるので、バッファはバイポーラです。例外で50HzLPFは、47kΩが入り、FET-OPアンプ使用ですが、50Hz以下のお話。パワーアンプはVR無し、固定ゲインです。高域のクロストークや位相には特に気を遣いました。アナログVRの9時以下は信号劣化が多いので注意、バランスVRも無くても良い。波形見たら理解簡単。
@@user-up9mr4mf8y そのバッファーがプリですよ。他にもコメしましたがAクラスアンプならアナログなので、より低インピーダンスで信号を送り込む為のバッファーですから。アンプまでフルデジタルで行けばプリ不要かもしれませんが。
別にコントロールセンター的なプリは私も必要ないかなと思ってます。
音量調整とインピーダンス整合さえあればそれがプリ(前段)の最重要な役割ではないでしょうか。
@@mihusiyo4503 パワーアンプにも電圧増幅部がありそれもプリと称さないとで・・・話が世間とズレます。一般的にはコントロールセンターをプリと呼んでいると思います。コンデンサマイクは・・・
はじめまして。
楽しく拝見させていただいております。
CDなどのデジタル音声をプリを通さないと、
良く言えば純度、質が良く思えます。
悪く言うと荒削り、雑に聞こえますね。
プリは音を整えてくれますね、なので自分はデジタル音声でもプリを通しますかね。
もちろん好みの問題で結果的にこうなっただけです。
ご覧いただきありがとうございます
最近のプリアンプにトーンコントロールが付いていないことに疑問を感じています。CDソースがそれほど信頼のおけるソースなんですかね!レコード再生の場合、レーベルや録音技師さんの個性を尊重する事も分かりますが、録音された音が自分の好みで聴くことの方が重要だと思います。生演奏を聞きに行くと低音が少ないとか高音がキツいとか思って聴く人なんかいないと思います。演奏技術が優れているとか、感動したとかが重要だと思います。音楽に没頭する為にトーンコントロールがあるのではありませんか!私はトーンコントロールは必要無いと思っている人は、オーディオマニアであって音楽を愛する人で無いと思っています。その日の体調によっても心地よく音楽鑑賞するのにはトーンコントロールが必要です。
本当にいい装置で聞くと、音が良いとか悪いとか、高音が出ているとか低音がよく出るとか、そんなんではなく、いい演奏であったとか楽器の音色に酔いしれます。生演奏を聴きに行った時のように!
映画館に行って今日の映画は高音がどうの低音がどうのとはいわないでしょ。そんなことを言うようではよっぽど悪い映画館ですね。
今でもマニアが求めているスピーカーはシアター用です。Westernやクラングフィルムは市販のものとどう違うと思いますか?そうです、開発費がちがうのです。シアター用スピーカーは!映画全盛期はアンプの出力が出なかった。そこでスピーカーの能率を上げる為の技術が凄かった。そのようなスピーカーはアンプを選ぶのです。いいスピーカーを使わなければ、アンプの良し悪しは解りません。スピーカーだけは悪くなる一方です。フィールドコイルの時代は磁力も強力だったのに!
コメントを読んで見て、改めて動画を拝見しました。
昔はレコード再生に蓄音器でしたね、コレってフラットに録音されていないのですよ。
レコードメーカーでフラットに聞けるように細工がして有りました。
電気式録音や電気式再生で録音側も再生側も簡単に細工が出来る様に成り、ソレナリの機材が必要で昔はプリアンプやコントロールアンプと呼ばれたりもしました。
CDPの場合、基本はトランスポートなので記録されたデジタル信号を規格に合わせたアナログ信号に変換して規格に合わせた信号強度にします。
古いプリアンプではテープ入力が有りイコライザーまで持ってます。この入力はテープトランスポートの再生ヘッドに直接繋がり、今では使い道も殆ど有りません。
昔からの慣習的な表現で、各ブロックの役割を見ない今のオーディオに危機を感じます。
機器の役目を考えれば差ほど難しく有りませんよ。
例えばPC用レコードプレーヤーなんて物、中身はプリアンプ⇒D・A変換⇒USBコンバーター、が
1台にパッケージされているだけです。
放送局用レコードレイヤーはライン出力に600ΩのSP繋げば普通に鳴ります。
・Junichiへ 私からのアドバイス
この動画でプリアンプの必要性に弱い感じがします。
ノイズフロワー絡みで話しをすれば、もう少し判り易かったかもしれません。
プリで扱う信号は弱い訳で実用な分を増幅していますが、主目的以外の雑音も内部雑音も一緒に増幅してしまいます。
ボリュウムを絞った時、主信号と一緒に前段で紛れ込んだ雑音も絞られる訳で・・・
通常、丁寧に設計されたプリアンプではラインドライバー等のゲインの低いアンプが採用されるので
接続ケーブルの影響も受け難く、見かけのS/N比も稼げます。 と言った所を説明に含まれれば
「強い、弱い」とか「太い、細い」等の形容を使わずに伝えられたのでは無いでしょうか?
いつもたくさんのコメントありがとうございます。楽しく拝読させて頂いております。
信号の強弱が云々の理屈はおかしいですよね?
パワーアンプのボリュームで減衰させるのとプリアンプで減衰させるのではパワーアンプの回路に入る時点での電圧は同じですよね?
結局、プリアンプを通しても弱い信号がパワーアンプの中を通るのですが??
違うのはインピーダンスですね?
コメントありがとうございます。わたしは、アンプの音の源はすべて電源回路にあると思って作ってます。ひとつの電源にするのか、どの程度分けるのかで違いがでてくるかと考えてます
説明がおかし過ぎます。
パワーアンプのゲインは一定ですから、ボリュームで絞らない状態でCDPの出力電圧2Vを入れれば大音量過ぎて家庭では使えません。
プリアンプで増幅する必要は全く無い筈で、逆に減衰させないと家庭では聞けないと思います。
CDPなどの再生機器をパワーアンプに直結して自分のシステムで聞いた事がありますか?。
どこかでボリューム調整しないと大音量過ぎて聞けない筈ですよ。
実際、フェーズメーションのCM-2000(150万円くらい)は只のボリューム付きラインセレクターで電源すら必要ありません。
個人的には自作派ですが市販プリアンプを使ってて、何故かというと長年使うと必ずガリが出るし音質も老化するVRを使わないボリュームコントロールを自作できないから、VRを使わないプリアンプが欲しかったからです。
動画ご覧頂きありがとうございます。ぼくは、パッシブよりゲインがあるほうが音がいかいきいきして聞こえるので好きです。
You Tubeは好きなことを発表していいところです。ぼくには、かまいませんが、この書き出しは同じオーディオの趣味の方が傷つく可能性もありますよ💦💦
@@junichi_japan さん
CDPの信号が弱いとおっしゃられてますが、CDPの出力電圧は2V程度ありますから決して弱くは無いと思います。
プリは電力が少ないクリーンな状態でパワーアンプをドライブする為に入れるともおっしゃられてますが、実際のイメージはCDPの2V~プリで4Vに増幅~プリのVRで1Vに絞る~パワーアンプでSPをドライブする、の筈です。
2Vから4Vに増幅してVRで1Vに絞ってパワーアンプに入力すると本当にクリーンな状態でパワーアンプに入力できるのですか?。
クリーンな状態が良いのならばCDPとパワーアンプ間に何も入れない方がクリーンじゃないですか?。
以上の事から、最初に「説明がおかしい」と書きましたが、傷付いた方いらっしゃったならば謝ります。
申し訳ありませんでした。
良いプリアンプを使うとパワーアンプも良く鳴るとおっしゃっていますが、それは良いプリアンプはボリュームが良いからだと思ってます。
プリアンプのボリューム最大(またはCDP)~VR~パワーアンプの構成で、VRを200円くらいの安物とセイデンやアルプスの最高級ボリュームと聞き比べると面白いかもしれませんね。
音の良し悪しについては個人差があり過ぎるの言及しませんが。
返信ありがとうございます。パッシブ式やアッテネーターも経験しました。ぼくは、増幅がある物の方が好きな感じです。書いていただいたように特性は、何もしない方が良いとぼくも思います(入出力インピーダンスが変わること、ボリュームと増幅素子との距離などによる影響などによる音の違いは生まれると考えています。)
ぼくは、ニュアンスが難しいのですが機器によるソースへの色付けはある物と思ってます。
ぼくの好みにソースを調理できる機器を選べたら楽しいと思います。これがオーディオの機器選びや趣味性だと思っています。
コメントについてはご配慮いただきありがとうございます。自作オーディオの楽しさを広げたく始めたRUclipsですが、動画の内容等で不快な思いをさせてしまっておりました申し訳ないです。
プリアンプの目的は音量の調整だけじゃなくて出力インピーダンスを下げることだからねえ。ボリウムだけじゃなくラインアンプの性能が肝要。
最近行った実験で痛感しました。インピーダンス下げようとすると、大きくなり、コストもかさむのでこれらのバランスがうでの見せ所な感じがします。