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アイルランドの老人「偽ケルト文化、偽ケルト神話、偽ケルト十字、偽ケルト美術、儂は偽ケルト人…」孫「おじいちゃん! しっかりして、全部アイルランドの立派な文化だよ!」こんな悲劇が起きてそう。
スコットランドの老人『なに?偽キルトだと?🏴』
@user-ef4rg7ww8mイスラム系のテロが盛んになる前で、20世紀後期あたりでテロと言えばアイルランド系のテロが多かったイメージ。爆弾テロもイギリス対アイルランドが多かったし飛行機落としたやつも無かったっけ?何百年も飢餓だ虐殺だ貧乏だ何だと言ってる国で古い文化なんて続いてる訳無えよなあ。
個人的にケルト人は「ブリテン諸島の先住民族」のイメージがあっただから大陸から渡って来たと聞いて驚いた、しかしそれも違うと聞いて混乱中それでも厨二病心をくすぐる「島のケルト文化」大好きです(血涙)
全く同感
シャルル「自分の頭を冷静にみろ」なぜか笑ってしまった
大丈夫大丈夫。ケルト音楽がアイリッシュ音楽に呼び方変わったって音楽自体の良さは無くならないよ。
500円くらいで売ってた神話がわかる本に心当たりがありすぎて泣けてきた
フン族と直接の繋がりがなくても「ハンガリー」を名乗ってるマジャール人を見習って、アイルランドの皆さんも居直ればよろしいかと………
定説の覆りは歴史の醍醐味
島のケルトは神話で、本来の歴史と言うことか。我々もまったく知らない事をこうだと誰かに言われたら、それを信じてしまう。最新科学で歴史を見直す、全く何時になっても歴史への好奇心が減らんのは嬉しい事だ。
電気ケルト:電気の力でお湯を沸かす笛吹ケルト:お湯が沸くと吹き出す蒸気の力で音を鳴らせて知らせる。
あしべゆうほさんの『クリスタル☆ドラゴン』にアイルランドの古名はエリンである、とあったと記憶しています。『エリン神話』だったら響きも綺麗で良いのではないでしょうか?呼び方が変わるとしても、そんな感じで昔の呼び方などから綺麗な名前を拾ってもらえたら、物語好きとしては嬉しいですが😊
定説が覆るのも歴史の醍醐味ってことなんだが、ちょっと寂しいなー
覆す側になると爽快感があったりするんだろうか?
@@nuruosan4398 爽快感というか、正しい歴史を知りたいという純粋で単純なものが原動力なのだと思います。
@@user-omusubi323 歴史研究者たち、結構思い込みが強い。あと「嫌いだから」とか「こいつに肩入れしてるから」とかいう理由で人物を貶めることが多々ある。自称明智光秀の子孫の研究者による信長のネガティブキャンペーンや、上杉景虎(北条のほう)にやたら肩入れしてる爺さんによる長年の上杉景勝叩きなどが有名。源頼朝とかも過去はその被害にあった。上杉景勝も近年では評価する本とか発行できるようになってきたよ。山形県がかなり強く働きかけた背景もある。
@@og4429 歴史研究者の思い入れが反映されることって結構あるみたいですね。「ケルト神話の定説を覆す」事に関しては「強い思い入れ」を払拭し、真実を追い求めた後世の人達の成果がやっと正しい歴史を導いた例なのかなと思い、先述した表記になりました。言葉足らずで誤解を招いてしまいすみません(´`:)
@@user-omusubi323 アイルランド人たちの文化は全てが虚構ではないが、ケルトが彼らの利権でもあるので一回ちょっと綺麗にしとくのもいいかもですよね。
今ケルトと言えば島のケルトだから、今後もケルトを名乗るなら大陸のケルト(大元)を違う名称にして出自が違うことを謳えば良いのだろうけど、それを浸透させるのが大変なんだよなあ
「王室にDNA鑑定をしてはいけない」そうですね。どっかの王室みたいに妻の不貞が分かったり、現在の王室の正統性が疑われたりするし。
だって天皇家は明治から始まったブリカス帝国を支配していた貴族が用意した天皇家=フリーメイソン(貴族の道具)だもん🤣日本人でも何でもねーよ満州人=女真族歴史とか弄くって天皇は昔から居たことにしたのもフリーメイソン(貴族の道具)多神教で自然崇拝して好戦的な民族だったの古日本人天皇なんて意味分からん存在が居たら殺してるでしょ明治から個人崇拝を強制されてんだから何かあるっしょ不敬罪明治維新のフィクサーはブリカス帝国(アメカス公文書)昭和天皇はCIA(OSS)エージェント(アメカス公文書)内閣府と内閣府子会社の社長はロスチャ(官報)内閣府は法人番号を取得してるから会社宮内庁も子会社天皇家はロスチャの社員
「中華丼」「スパゲティナポリタン」「トルコライス」「台湾ラーメン」がありなんだから「ケルト神話」もありでいいと思う(適当)
天津飯も追加で!
ベトコンラーメンなんてあるし。(ヤバ過ぎてベストコンディションの略称に変更)ボルガライス、お許しください!
京都風ラーメンも(京都のラーメンと京都風は違う)。
アラビアン焼きそばも
シベリアなんてお菓子もある。
「この時代になると自国の歴史を冷静に‥‥」の部分は当時のほかの国にも当てはまるからあの時期は本当見直しの時期だったんだと思う。それに、昔の研究は思想と思いこみが混ざってしまうと思うし。
考古学もどうしても先入観の影響を受けてしまうことがありますよね。「共通点」なんかは「あるだろうと思って見ればある気がする」というところはありますし
ケルトがケルトでなくなると、O.R メリングの著作とか、あしべゆうほのクリスタルドラゴンが根底からひっくり返ってしまう!/(^o^)\いつも充実した内容で本当に面白いです!年の瀬が近いのでご多忙でしょうが次の動画も楽しみにしております!
神話にはハマってないけど、ここのチャンネルにはハマってます
ほんそれ
定説は覆されるからこそ面白い、そんな時代に生まれて幸せだ。そして当然今までケルト風に纏められていたものたちを愛する事もやめられない、今日はケルトミュージック流してファンタジーに思いを馳せよう。
中学生の姪っ子にこのチャンネル紹介したら『全部観るっ』てファンになってました
それはすごい。心を揺さぶられるものがあったのですね。いいことだと思います。
ケルトの神話紹介の時にケルヌンノス等の大陸の神々をスルーしたり神話ではなくキリスト教の影響を受けた歴史書としてのアイルランド来寇の書の内容を神話として語る流れには疑問を持っていたのでこうしたメスが入りそうな学説の変化は個人的にとても興味深い…
遺伝子解析で定説が覆るって面白いね
「ケルト」がゲシュタルト崩壊する・・・
島のケルトについて知りたくて何冊か本をあたってみましたがこの動画が一番分かりやすくまとまっていると思います。
ケルト人イラストの、顔に「ケ」で不覚にも笑い崩れたwwwこういうユルい所、大好き
世間でケルト文化とされているものは、島のケルト由来がほぼすべてと言って良いほどなので影響は大きいですね
2年ほど前にTwitterで話題になっていた内容だなぁと思いつつ視聴しました。最新の研究によって、なんとなく信じていた通説が覆されるのは面白いですよね。「西インド諸島」等に見られるような誤解由来の名称として「島のケルト」が使われるようになる可能性も考えました。なにせ一般にも広く浸透しすぎているので。
そういえば、fantasyって言葉も死語化してたのが復興したものでしたねぇ…(19世紀神秘主義あたりの再発見時代を超えたリンク具合ぱないな
15:25 アイルランド人の遺伝的な起源がイベリア半島にあったという話、神話サイクル(アイルランド来寇の書)内のミレー族がイベリア半島から渡って来た話 と符合していて面白いですね… (同書は中世に編纂された物なので、たまたまだとは思いますが。)
現在ケルト文化って言われるものは、イギリス土着のウェールズ辺りの魔女等のイメージとも違っている気がする。アステカ辺りのラテンアメリカからの移住説とか突拍子の無い話があれば面白いんですけどね。
私は世界史分からないからケルトと言ってもピンと来ないけど、アイルランドの文化はヨーロッパでもちょっと独特な感じがして好きよ
ケルトに関する概説と最近の学説について非常に参考になった。確かに投稿者の述べるとおり、ケルトは商業的にウリにしやすいから、なかなか現行の学説が広まるのは遅いのは納得できる。しかし、やはり間違いを訂正し正確を期すことは歴史学のみならず、すべての学問に当てはまることである。そうなると、ケルト神話やケルト文化などの島のケルトの名称はその地方や場所の名前になるだろうか。だとすると、ブリテン•アイルランド文化になると思われる。
FGOはケルトだらけだから修正祭りになってしまう
ケルトっていう幻想種になれば問題ないのだった
Fateシリーズは未だに「島のケルト」肯定説に則ってるからね。かといって下手に否定説を取り入れても、従来の設定と齟齬を来すだろうけど。
なんかここまで長年浸透してしまった後では「ケルト」名称そのままで本当のケルトを「元祖ケルト」とかにしちゃった方がいいような気がしてきた
そのうち「本家」とか「総本家」とか、どれが本来のものやら?てのが出てきたりして。
面倒なので現代ケルトと古代ケルトで別けて「継続性はありません」って看板を掲げとけば。ギリシャもエジプトも中国も大体そんなもんだし。
確かに、古代日本で中国大陸由来や朝鮮半島由来のものが出てくるけど、交易の可能性とか考えずに、騎馬民族征服説とか現代だと無茶苦茶な学説が学会で広く受け入れられていたわけだしね。
あえて最新の発掘調査や遺伝学などの研究から目をそらしている考古学の専門家は多いですね。本当に、日本も他人ごとではないです。
@@usagibunbun1335 >あえて最新の発掘調査なんかあったっけ?>遺伝学などの研究遺伝学から何が分かるの?>本当に、日本も他人ごとではないです。騎馬民族征服王朝説はすでに否定されてるけど?
指輪物語作者のトールキンは言語学者でめちゃくちゃ言葉に拘っていたそうだけど疑問に思ったりしなかったのかな?
トールキン「アイルランド神話よりもケルト神話の方がカッコいいじゃん」
アイルランド人のルーツがイベリア由来の可能性ということは、おそらくイベリアの青銅器文化の担い手達が移住したんだろうな青銅に必要なスズの一大産地がコーンウォールにあるから元来イベリアとこの地の結びつきはかなり強かったはず何らかの原因でイベリアからの移住を余儀なくされた人達が、よく知るこの場所を目指しても何ら不思議ではないそしてコーンウォールから更に分かれた一派がアイルランドへ、という感じかな
アイルランド人と現在のスペイン人はあまり似ていない気がしますがイベリア半島にいたイベリア人はどうなったんでしょうね。アラブ人と混血したのかな
@@simonu-oj8lk ざっくり大きな枠組みで見ると紀元前後のイベリア半島はまずローマ帝国の支配があり、その後ゲルマン人(ゴート族)、ウマイヤ朝と多様な民族によるこの地の支配が続く中で土着のイベリア人との混血が進んでいったのでしょう。現代での両者の類似性はそれこそ遺伝子レベルのものでしかないでしょうね。イベリアでの青銅器文明の担い手が移住したとする仮説が正しいとすると年代的にはローマ支配よりももっとずっと前、紀元前2000年とかその位まで遡るんじゃないかなと
セルティックFCは改名不可避アイルランド人にしてみれば、ケルト関係なく独自に文化を築いていたという話だからノーダメだろうな。むしろ民族意識を高揚させるんじゃないかな
ヨーロッパを席巻した偉大な民族から小さな島の田舎者にされたら、アイデンティティ崩壊すると思うぞ。
@@みあ-m8g1d 辺境の地で育んだ大陸とは異なる独自の文化って響きはそんな悪くないんじゃねどっかの日本人もそんな感じの民族意識持ってるし
@@ハガリ-m6l それはありますね。文化の素晴らしさは変わらないし、後世に残していかなくてはいけない宝物です。でもアイルランド人がケルト人ではないと確定すると先祖の歴史とされてきたものの多くがバッサリと切られてしまうわけです。
Celta de Vigo「これからはうちを本家筋とするように」
CIVのケルトの指導者からブーディカが外されちゃうのか
日本史でも、大学を出た頃に学説が変わりそうだったので、買った本のほどんどを叩き売ったもんです📘昔アイルランドにどハマりしていた知人、元気かなあ・・・🇮🇪
逆にいうとなぜケルトという言葉や神話がここまでブランドを持つようになったんかな。
それは「島のケルト」側の功績がずっと大きいな
アイデンティティとかいう麻薬
アイルランドやブリトンの古代史は、近年いろいろな発見があって面白い。ストーンヘンジ等の巨石文化が、南の大陸側ではなく北の島嶼側から伝わったらしい、というのもそのひとつ。 でもアイルランドにはそのずっと前から、立派な石造建築物が建てられていたそうですから、実はあの地域の歴史って、エジプトやメソポタミア並の長さがあるんじゃないかと。 それと「島のケルト」がどう関係しているのかいないのか、これはなかなか興味深い問題ですね♪
井村君江さんの本を読み漁りましたねぇ 懐かしい
もう旧ケルトと新ケルトでよくね?イサウリア朝(実はシリアでした笑)とか後ウマイヤ朝(コルドバ首長国とかコルドバのウマイヤ朝でしたテヘッ)とかめんどいもんww
9:06 唐突なサカナクションは草
一時期、萌える大辞典シリーズいろいろ買ってたな、初心者向けとしてはわりとわかりやすくて手頃な価格だったし。
今思えば…もっと早く知っていれば…
ケルティック無職もアイリッシュ無職になってしまうのか。。。悲しいけど、しょうがないね
ここで「ケルト嘘つきかよ、見損なったわ。解散」ってなるのはニワカや厨二病。「ケルトじゃなかったとしてもこれ自体が尊い」と言えるのが信者。
むしろ、既に滅んで忘れられていたケルトブランドがアイルランドやウェールズの文化を纏う事で商業力を得たというのが事実だと思う。
厨二「だから俺は最初から言ってたんだ。ケルト最強って」
いやニワカとかじゃなくて動画内の意味を理解できてない人だと思う。ケルト≒古代ローマやギリシャ人がガリア近辺(フランス南西部~スイス)に住んでた人を指していた総称俗にいうケルト文化≒島のケルト文化で、大陸のケルト≒島のケルトと勘違いしていたから、全部まとめてケルト文化と言っていたら島のケルト≠大陸のケルト(そもそも島のケルトはケルト人ですらない)と言うことが証明されたって事。つまり僕らが良く話してるケルト文化の名称は実はブリテン島の文化であって元々のケルト人の持っていた文化はある種本当にローマなどに同化されて残っていないことを示している。
知り合いのスコットランド人は「俺、ケルトの血が入ってるから、足が短いんだ。」というのが鉄板のネタだったのに...。じゃあ、足短いのは何人の血だ?。
島嶼ケルトは”エリン”に言い換えてくれたら多少ロマンが残るかな
そっちのがロマンはあるけどたぶんゲール神話とかになるんじゃないかなぁエリンだけだとスコットランドやウェールズとの関連性が除外されてしまうし
ケルトとは日ユ同祖論と似たような話だったのね
サイクスの研究では現代人の遺伝子の研究でアイルランドとイベリア半島のY染色体のある特徴的な遺伝子の一致を発見したわけです。今後、先史時代(遺伝子が採取できる一桁万年まで)の遺骨の遺伝子の世界的なデータベースを作れれば、民族の移動が時系列を含めよりはっきりと分かるようになるでしょう。ナショナリズムに都合が良くないこともあるでしょうけどね。現在のところ移住の有力な仮説は、氷河期で海面が100メートル以上低く大陸がブリテンやアイルランドを飲み込んでいた1万年以上前、後のスペインのバスク地方などの人々の先祖とつながりがある人々がやってきた。それがその地域の最初の人々だったという証拠はない。しかし遺伝子が大きい範囲で広まっていることからベースになったといってもいいかもしれません。
一万年くらい前の氷河期にドッガーランドというイギリスとフランスが地続きの時期があったそうなので更に再評価されてケルト人がドッガーランドに住んでた人達じゃないかとか見直される日も来るかも?
つい20年前(平成)の物事ですら何故か昭和扱いされてるの見ると、歴史研究って大変だなと思う
リクエスト:シュメール神話解説もオナシャス!質問:ガリア戦記のガリア人はケルト人と同一視されるんですか?
厳密な言語的類似性よりも習俗的類似性を重視していた時代の著作ですから、ケルトと同化したゲルマン語派話者やイタリック語派話者も混交していましょう。さらに言うとケルト語派はイタリック語派と親縁関係にあるということで、一括りにケルト=イタリック語派ともいうようになっています。イタリア半島の諸語群の中でもラティンが突出的に優勢になり、他のケルト=イタリック語派の諸語群を吸収・淘汰し、すっかり置き換えられ、信仰も習俗も消化されてしまったのですから、これ以上検証しようがないといえばそれまでです。イタリア半島も東西ゴートの侵入で大分色々影響を受けているのですが、どちらも滅亡しましたが、言語は文字資料が残ったため、検証比較が容易です。結局、文字資料がないと浮かび上がらないのが言語であり、しかもその話者が現存しないと音の比較も困難であるから、ケルトの復古はもはや無理です。
日本も高校までで学ぶ日本史と大学以降で学ぶ日本史では内容が全く違うしやっぱ研究職についてる人たちって凄いなって思うわ
カエサルとシャルルさんは仲良くなれそう。ガーナ帝国とほとんど関係ない場所にあるのにあえて「ガーナ」を国名にしてる国なんかもあるし、歴史も知名度もある看板は下ろしたくないでしょうねえ。映画「キングアーサー」はアーサー王伝説はローマの傭兵になってた騎馬民族に由来するって説でしたね。
自国の歴史を冷静に見直すか^_^青い兄さんには凛シナリオでお世話になったな。
世界史好きとしては今年一番の衝撃…
サッカー・スコットランドセルティックスはどうするんだろうか…?あれか、野球のクリーブランドインディアンスみたいに名称変更するのかな…?
アイルランド神話やヴェールズ神話ってジャンルとケルト神話ってジャンルが別にあって、共通項が多いと思っていたので、むしろゴッチャになっていたのかとビックリしました(^∀^;)…リンディスファーンの福音書の動画まだ観てないのがバレバレ…
ケルティックウーマンなんてコーラスグループもいましたね…改名するんだろうか
興味ある分野なので、とても勉強になりました。ありがとうございます。
面白かったです。あー、漫画だと「クリスタルドラゴン」全滅ですね。単純に、「古代ブリテン文化」とか「アイルランド神話」とかになるだけですね。
ケルトにわかの自分からすると「ケルト」と聞いて浮かんでくるのが全部「島嶼ケルト」のものだわ・・・別の名前で呼ばれるようになるんですかね~?コンビニで500円ぐらいで売ってる色んな分野の解説書は刺さる~
ケルトに関しては最近の研究で色々ひっくり返って面白い
ケルティック・ウーマン大ファンの自分、困惑💦
今ちょうどメガテン5やってるからめちゃタイムリー。
今までのケルトは何だったんだ〜と言いたくなる。学者先生達も島のケルト説に固執しそう。
歴史関連は用語に修正入るだろうけど、音楽なんかはケルトって名前で残りそう。
ケルト人はヨーロッパ原住民というような大民族ではなかったんだ。今日初めてそれを教えてもらって驚いた。広大な地域に居たとされながら、民族統一国家というものを作ろうという意識が生まれなかったことは謎だったんだよな。
多分この動画見て昔買ったFFVIケルティックムーンのアレンジCD(名盤)が名前事変えなきゃいけないのを心配してるのは俺だけ…
神話に関する本は中学時代の図書館で初めて読んだな~。今回ケルトケルトケルトの連続でケルトがゲシュタルト崩壊しそうになった。
名前混同から始まってるだけでイギリスやアイルランドの美しい文化芸術は一切否定されてないようで安心した。今後どういった名称になるのか楽しみ。
ケルト神話は近代での要望から作られたファンタジーだった?日本でもこういうのありそう
ケルヌンノスはブリテン島と一切関係がなかった…?
ローマ以前に欧州の広範囲を覆い、欧州文化の基底とも言い得るケルト文化の一派というのとブリテン諸島のローカル文化との違いかー日本人から見ればエキゾチックなところが魅力な訳で、正直なところどっちでも変わらんような気がします
「発毛法も伝播してこい」で草
おぉ、語族としてケルトは歴史の繋がりがあるのかもだけど、北欧〜ブリテン北部の総称をケルトと古今一括にするのは乱暴だと思わないこともない。興味深いから参考文献を教示願いたいところです。
タイトルが某労働問題系弁護士RUclipsrで草
クーフーリン「ちょっ........えっ?
前から島のケルト、大陸のケルトという言い方に得も言われぬ違和感を感じていたから何か納得。でも名称はわざわざ替えずに島のケルト、大陸のケルトのままでいいんじゃないでしょーか。どうしても替えるならアイルランド。ウェールズ神話だと味気ないので土着のエキゾチックな言葉にしてほしい
そう、アイルランドとかウエールズのような特定の地域名ではなく、ライルランド島、ブリテン島辺境部にブルターニュを加えた一連のつながりある文化に対しての「総称」がやっぱり欲しいしそれは ケルト がいちばんしっくりくる。
単純にケルトって言葉の響きがミステリアスな感じがするし良いよな〜w アイルランド音楽とかアイルランド神話とかだったらそこまで有名にならなかったかもね
「いくつかの語彙が似てるから同系統の言語に違いない」はトンデモ歴史学でも頻出ワードですな
とはいえ、インドヨーロッパ語族の区分も、同じ語彙近しい発音で括った言語区分だから、考え方として間違ってる訳じゃないんだろうけどねお互いに影響しあった違う民族を、ケルトって大きくまとめちゃったのが問題なんだろうなー
印欧語の言語解析の量や質は半端じゃない膨大さじゃないの?言語学の本場イングランドのすぐ隣で、実は系統分析が完全に間違ってましたなんて本当にありえるんだろうか?インドとの間での言語比較でも気が遠くなるくらい莫大な解析研究がされているよ、
@@テコナ 早々それこそ無知よ
大陸のケルトと島のケルトがどうしても結び付かずモヤモヤしていたので、霧が晴れたようです。なんだヤッパリ違ってたのかも…でスッキリしました(^o^)v
非常に面白い話で、ケルト神話に感じていた違和感の正体が腑に落ちた感じはあります。ただ、多分余程のきっかけがない限り、ケルト文化はケルト文化と呼ばれるままなんじゃないかな、と感じました。中世いらい1000年近くもの間、ケルト文化、神話にそもそも色々なものが取り入れられて、現代のケルト文化というジャンルが形作られているわけで、学術の世界はともかく、無理にそれをひっくり返す必要も需要もないような気がします。あと、今まで偉そうに語ってた人ざまあ的なコメントがありますが、そういう他人に対するマウントの視点で歴史を見ることは、もったいないなと思います。こうやって覆るから面白いんですよ。こういうせっかくの面白い話をもとに、ケルト神話や文化は嘘なんだぜ、というマウントを取る人が生まれないことを祈りたいですね。
あなたの意見に激しく賛成。すでに立派な文化ですよね。
ブリテン島とユーラシア大陸が陸続きだったころの交流とか痕跡とかどうなんでしょ?あとダーナ神族とか
ケルトがダメならゲール神話とかはどうなんだろう
ボストン・セルティックスどうすんだろ…クリーブランド・インディアンスのワフー酋長みたいに消されるんかしらアイルランド移民のアイデンティティについては別問題ではあるが
大陸ケルトも島のケルトもすべてケルトでいけると思っていました
もうクリスタルドラゴンの完結は無理かもしれない…気づいてはいたけど、考えたくなくて数十年。もう無理繰りでいいから終わらせて…
タイトルの【神話】が【神回】っぽく見えて炎上系動画っぽく見える
ゲーム業界にも影響大きそうだなぁ。
じゃあケルト神話はブリテン神話ってことか…なんかケルトよりいっそうドロドロしてそうな名前だな…
インドじゃないのにインディアン、みたいな物かケルト神話からゲール・ブリテン神話に看板が変わる訳か
ケルト人の末裔だと思ってたら、実は違ったって、アイルランド人はガッカリやな
U2のコンサートでボノが「我々はケルト民族だー!!!!」と言うよなことを叫んでナショナリズムを盛り上げて「Where The Streets Have No Name」に感動した多くの人々は今後どうするのだろか・・・
今までの常識や定説が実は不安定な基盤にあったことがわかって、そしてそれが崩れる時って結構ワクワクしてしまう…まあ仮にケルトじゃなくたって神話のかっこよさは失われないから多少はね?
アイルランドの老人「偽ケルト文化、偽ケルト神話、偽ケルト十字、偽ケルト美術、儂は偽ケルト人…」
孫「おじいちゃん! しっかりして、全部アイルランドの立派な文化だよ!」
こんな悲劇が起きてそう。
スコットランドの老人『なに?偽キルトだと?🏴』
@user-ef4rg7ww8m
イスラム系のテロが盛んになる前で、20世紀後期あたりでテロと言えばアイルランド系のテロが多かったイメージ。爆弾テロもイギリス対アイルランドが多かったし飛行機落としたやつも無かったっけ?何百年も飢餓だ虐殺だ貧乏だ何だと言ってる国で古い文化なんて続いてる訳無えよなあ。
個人的にケルト人は「ブリテン諸島の先住民族」のイメージがあった
だから大陸から渡って来たと聞いて驚いた、しかしそれも違うと聞いて混乱中
それでも厨二病心をくすぐる「島のケルト文化」大好きです(血涙)
全く同感
シャルル「自分の頭を冷静にみろ」
なぜか笑ってしまった
大丈夫大丈夫。ケルト音楽がアイリッシュ音楽に呼び方変わったって音楽自体の良さは無くならないよ。
500円くらいで売ってた神話がわかる本に心当たりがありすぎて泣けてきた
フン族と直接の繋がりがなくても「ハンガリー」を名乗ってるマジャール人を見習って、アイルランドの皆さんも居直ればよろしいかと………
定説の覆りは歴史の醍醐味
島のケルトは神話で、
本来の歴史と言うことか。
我々もまったく知らない事をこうだと誰かに言われたら、それを信じてしまう。
最新科学で歴史を見直す、
全く何時になっても歴史への好奇心が減らんのは嬉しい事だ。
電気ケルト:電気の力でお湯を沸かす
笛吹ケルト:お湯が沸くと吹き出す蒸気の力で音を鳴らせて知らせる。
あしべゆうほさんの『クリスタル☆ドラゴン』にアイルランドの古名はエリンである、とあったと記憶しています。
『エリン神話』だったら響きも綺麗で良いのではないでしょうか?
呼び方が変わるとしても、そんな感じで昔の呼び方などから綺麗な名前を拾ってもらえたら、物語好きとしては嬉しいですが😊
定説が覆るのも歴史の醍醐味ってことなんだが、ちょっと寂しいなー
覆す側になると爽快感があったりするんだろうか?
@@nuruosan4398
爽快感というか、正しい歴史を知りたいという純粋で単純なものが原動力なのだと思います。
@@user-omusubi323 歴史研究者たち、結構思い込みが強い。あと「嫌いだから」とか「こいつに肩入れしてるから」とかいう理由で人物を貶めることが多々ある。
自称明智光秀の子孫の研究者による信長のネガティブキャンペーンや、上杉景虎(北条のほう)にやたら肩入れしてる爺さんによる長年の上杉景勝叩きなどが有名。源頼朝とかも過去はその被害にあった。上杉景勝も近年では評価する本とか発行できるようになってきたよ。山形県がかなり強く働きかけた背景もある。
@@og4429 歴史研究者の思い入れが反映されることって結構あるみたいですね。「ケルト神話の定説を覆す」事に関しては「強い思い入れ」を払拭し、真実を追い求めた後世の人達の成果がやっと正しい歴史を導いた例なのかなと思い、先述した表記になりました。言葉足らずで誤解を招いてしまいすみません(´`:)
@@user-omusubi323 アイルランド人たちの文化は全てが虚構ではないが、ケルトが彼らの利権でもあるので一回ちょっと綺麗にしとくのもいいかもですよね。
今ケルトと言えば島のケルトだから、今後もケルトを名乗るなら大陸のケルト(大元)を違う名称にして出自が違うことを謳えば良いのだろうけど、それを浸透させるのが大変なんだよなあ
「王室にDNA鑑定をしてはいけない」
そうですね。どっかの王室みたいに妻の不貞が分かったり、現在の王室の正統性が疑われたりするし。
だって天皇家は明治から始まったブリカス帝国を支配していた貴族が用意した天皇家=フリーメイソン(貴族の道具)だもん🤣
日本人でも何でもねーよ
満州人=女真族
歴史とか弄くって天皇は昔から居たことにしたのもフリーメイソン(貴族の道具)
多神教で自然崇拝して好戦的な民族だったの古日本人
天皇なんて意味分からん存在が居たら殺してるでしょ
明治から個人崇拝を強制されてんだから何かあるっしょ
不敬罪
明治維新のフィクサーはブリカス帝国(アメカス公文書)
昭和天皇はCIA(OSS)エージェント(アメカス公文書)
内閣府と内閣府子会社の社長はロスチャ(官報)
内閣府は法人番号を取得してるから会社
宮内庁も子会社
天皇家はロスチャの社員
「中華丼」「スパゲティナポリタン」「トルコライス」「台湾ラーメン」がありなんだから「ケルト神話」もありでいいと思う(適当)
天津飯も追加で!
ベトコンラーメンなんてあるし。
(ヤバ過ぎてベストコンディションの略称に変更)
ボルガライス、お許しください!
京都風ラーメンも(京都のラーメンと京都風は違う)。
アラビアン焼きそばも
シベリアなんてお菓子もある。
「この時代になると自国の歴史を冷静に‥‥」の部分は当時のほかの国にも当てはまるからあの時期は本当見直しの時期だったんだと思う。それに、昔の研究は思想と思いこみが混ざってしまうと思うし。
考古学もどうしても先入観の影響を受けてしまうことがありますよね。
「共通点」なんかは「あるだろうと思って見ればある気がする」というところはありますし
ケルトがケルトでなくなると、O.R メリングの著作とか、あしべゆうほのクリスタルドラゴンが根底からひっくり返ってしまう!/(^o^)\
いつも充実した内容で本当に面白いです!年の瀬が近いのでご多忙でしょうが次の動画も楽しみにしております!
神話にはハマってないけど、ここのチャンネルにはハマってます
ほんそれ
定説は覆されるからこそ面白い、そんな時代に生まれて幸せだ。
そして当然今までケルト風に纏められていたものたちを愛する事もやめられない、今日はケルトミュージック流してファンタジーに思いを馳せよう。
中学生の姪っ子にこのチャンネル紹介したら『全部観るっ』てファンになってました
それはすごい。心を揺さぶられるものがあったのですね。
いいことだと思います。
ケルトの神話紹介の時にケルヌンノス等の大陸の神々をスルーしたり
神話ではなくキリスト教の影響を受けた歴史書としてのアイルランド来寇の書の内容を神話として語る流れには疑問を持っていたので
こうしたメスが入りそうな学説の変化は個人的にとても興味深い…
遺伝子解析で定説が覆るって面白いね
「ケルト」がゲシュタルト崩壊する・・・
島のケルトについて知りたくて何冊か本をあたってみましたがこの動画が一番分かりやすくまとまっていると思います。
ケルト人イラストの、顔に「ケ」で不覚にも笑い崩れたwww
こういうユルい所、大好き
世間でケルト文化とされているものは、島のケルト由来がほぼすべてと言って良いほどなので影響は大きいですね
2年ほど前にTwitterで話題になっていた内容だなぁと思いつつ視聴しました。
最新の研究によって、なんとなく信じていた通説が覆されるのは面白いですよね。
「西インド諸島」等に見られるような誤解由来の名称として「島のケルト」が使われるようになる可能性も考えました。
なにせ一般にも広く浸透しすぎているので。
そういえば、fantasyって言葉も死語化してたのが復興したものでしたねぇ…(19世紀神秘主義あたりの再発見
時代を超えたリンク具合ぱないな
15:25 アイルランド人の遺伝的な起源がイベリア半島にあったという話、神話サイクル(アイルランド来寇の書)内のミレー族がイベリア半島から渡って来た話 と符合していて面白いですね… (同書は中世に編纂された物なので、たまたまだとは思いますが。)
現在ケルト文化って言われるものは、イギリス土着のウェールズ辺りの魔女等のイメージとも違っている気がする。アステカ辺りのラテンアメリカからの移住説とか突拍子の無い話があれば面白いんですけどね。
私は世界史分からないからケルトと言ってもピンと来ないけど、アイルランドの文化はヨーロッパでもちょっと独特な感じがして好きよ
ケルトに関する概説と最近の学説について非常に参考になった。
確かに投稿者の述べるとおり、ケルトは商業的にウリにしやすいから、なかなか現行の学説が広まるのは遅いのは納得できる。
しかし、やはり間違いを訂正し正確を期すことは歴史学のみならず、すべての学問に当てはまることである。
そうなると、ケルト神話やケルト文化などの島のケルトの名称はその地方や場所の名前になるだろうか。
だとすると、ブリテン•アイルランド文化になると思われる。
FGOはケルトだらけだから修正祭りになってしまう
ケルトっていう幻想種になれば問題ないのだった
Fateシリーズは未だに「島のケルト」肯定説に則ってるからね。
かといって下手に否定説を取り入れても、従来の設定と齟齬を来すだろうけど。
なんかここまで長年浸透してしまった後では
「ケルト」名称そのままで本当のケルトを「元祖ケルト」とかにしちゃった方がいいような気がしてきた
そのうち「本家」とか「総本家」とか、どれが本来のものやら?てのが出てきたりして。
面倒なので現代ケルトと古代ケルトで別けて「継続性はありません」って看板を掲げとけば。ギリシャもエジプトも中国も大体そんなもんだし。
確かに、古代日本で中国大陸由来や朝鮮半島由来のものが出てくるけど、交易の可能性とか考えずに、騎馬民族征服説とか現代だと無茶苦茶な学説が学会で広く受け入れられていたわけだしね。
あえて最新の発掘調査や遺伝学などの研究から目をそらしている考古学の専門家は多いですね。
本当に、日本も他人ごとではないです。
@@usagibunbun1335
>あえて最新の発掘調査
なんかあったっけ?
>遺伝学などの研究
遺伝学から何が分かるの?
>本当に、日本も他人ごとではないです。
騎馬民族征服王朝説はすでに否定されてるけど?
指輪物語作者のトールキンは言語学者でめちゃくちゃ言葉に拘っていたそうだけど疑問に思ったりしなかったのかな?
トールキン「アイルランド神話よりもケルト神話の方がカッコいいじゃん」
アイルランド人のルーツがイベリア由来の可能性ということは、おそらくイベリアの青銅器文化の担い手達が移住したんだろうな
青銅に必要なスズの一大産地がコーンウォールにあるから元来イベリアとこの地の結びつきはかなり強かったはず
何らかの原因でイベリアからの移住を余儀なくされた人達が、よく知るこの場所を目指しても何ら不思議ではない
そしてコーンウォールから更に分かれた一派がアイルランドへ、という感じかな
アイルランド人と現在のスペイン人はあまり似ていない気がしますがイベリア半島にいたイベリア人はどうなったんでしょうね。アラブ人と混血したのかな
@@simonu-oj8lk ざっくり大きな枠組みで見ると紀元前後のイベリア半島はまずローマ帝国の支配があり、その後ゲルマン人(ゴート族)、ウマイヤ朝と多様な民族によるこの地の支配が続く中で土着のイベリア人との混血が進んでいったのでしょう。現代での両者の類似性はそれこそ遺伝子レベルのものでしかないでしょうね。
イベリアでの青銅器文明の担い手が移住したとする仮説が正しいとすると年代的にはローマ支配よりももっとずっと前、紀元前2000年とかその位まで遡るんじゃないかなと
セルティックFCは改名不可避
アイルランド人にしてみれば、ケルト関係なく独自に文化を築いていたという話だからノーダメだろうな。むしろ民族意識を高揚させるんじゃないかな
ヨーロッパを席巻した偉大な民族から小さな島の田舎者にされたら、アイデンティティ崩壊すると思うぞ。
@@みあ-m8g1d 辺境の地で育んだ大陸とは異なる独自の文化って響きはそんな悪くないんじゃね
どっかの日本人もそんな感じの民族意識持ってるし
@@ハガリ-m6l それはありますね。文化の素晴らしさは変わらないし、後世に残していかなくてはいけない宝物です。でもアイルランド人がケルト人ではないと確定すると先祖の歴史とされてきたものの多くがバッサリと切られてしまうわけです。
Celta de Vigo「これからはうちを本家筋とするように」
CIVのケルトの指導者からブーディカが外されちゃうのか
日本史でも、大学を出た頃に学説が変わりそうだったので、
買った本のほどんどを叩き売ったもんです📘
昔アイルランドにどハマりしていた知人、元気かなあ・・・🇮🇪
逆にいうとなぜケルトという言葉や神話がここまでブランドを持つようになったんかな。
それは「島のケルト」側の功績がずっと大きいな
アイデンティティとかいう麻薬
アイルランドやブリトンの古代史は、近年いろいろな発見があって面白い。ストーンヘンジ等の巨石文化が、南の大陸側ではなく北の島嶼側から伝わったらしい、というのもそのひとつ。
でもアイルランドにはそのずっと前から、立派な石造建築物が建てられていたそうですから、実はあの地域の歴史って、エジプトやメソポタミア並の長さがあるんじゃないかと。
それと「島のケルト」がどう関係しているのかいないのか、これはなかなか興味深い問題ですね♪
井村君江さんの本を読み漁りましたねぇ 懐かしい
もう旧ケルトと新ケルトでよくね?
イサウリア朝(実はシリアでした笑)とか後ウマイヤ朝(コルドバ首長国とかコルドバのウマイヤ朝でしたテヘッ)とかめんどいもんww
9:06 唐突なサカナクションは草
一時期、萌える大辞典シリーズいろいろ買ってたな、初心者向けとしてはわりとわかりやすくて手頃な価格だったし。
今思えば…もっと早く知っていれば…
ケルティック無職もアイリッシュ無職になってしまうのか。。。
悲しいけど、しょうがないね
ここで「ケルト嘘つきかよ、見損なったわ。解散」ってなるのはニワカや厨二病。
「ケルトじゃなかったとしてもこれ自体が尊い」と言えるのが信者。
むしろ、既に滅んで忘れられていたケルトブランドがアイルランドやウェールズの文化を纏う事で商業力を得たというのが事実だと思う。
厨二「だから俺は最初から言ってたんだ。ケルト最強って」
いやニワカとかじゃなくて動画内の意味を理解できてない人だと思う。
ケルト≒古代ローマやギリシャ人がガリア近辺(フランス南西部~スイス)に住んでた人を指していた総称
俗にいうケルト文化≒島のケルト文化
で、大陸のケルト≒島のケルトと勘違いしていたから、全部まとめてケルト文化と言っていたら
島のケルト≠大陸のケルト(そもそも島のケルトはケルト人ですらない)と言うことが証明されたって事。
つまり僕らが良く話してるケルト文化の名称は実はブリテン島の文化であって
元々のケルト人の持っていた文化はある種本当にローマなどに同化されて残っていないことを示している。
知り合いのスコットランド人は「俺、ケルトの血が入ってるから、足が短いんだ。」というのが鉄板のネタだったのに...。じゃあ、足短いのは何人の血だ?。
島嶼ケルトは”エリン”に言い換えてくれたら多少ロマンが残るかな
そっちのがロマンはあるけどたぶんゲール神話とかになるんじゃないかなぁ
エリンだけだとスコットランドやウェールズとの関連性が除外されてしまうし
ケルトとは日ユ同祖論と似たような話だったのね
サイクスの研究では現代人の遺伝子の研究でアイルランドとイベリア半島のY染色体のある特徴的な遺伝子の一致を発見したわけです。
今後、先史時代(遺伝子が採取できる一桁万年まで)の遺骨の遺伝子の世界的なデータベースを作れれば、民族の移動が時系列を含めよりはっきりと分かるようになるでしょう。ナショナリズムに都合が良くないこともあるでしょうけどね。
現在のところ移住の有力な仮説は、氷河期で海面が100メートル以上低く大陸がブリテンやアイルランドを飲み込んでいた1万年以上前、後のスペインのバスク地方などの人々の先祖とつながりがある人々がやってきた。それがその地域の最初の人々だったという証拠はない。しかし遺伝子が大きい範囲で広まっていることからベースになったといってもいいかもしれません。
一万年くらい前の氷河期にドッガーランドというイギリスとフランスが地続きの時期があったそうなので
更に再評価されてケルト人がドッガーランドに住んでた人達じゃないかとか見直される日も来るかも?
つい20年前(平成)の物事ですら何故か昭和扱いされてるの見ると、歴史研究って大変だなと思う
リクエスト:シュメール神話解説もオナシャス!
質問:ガリア戦記のガリア人はケルト人と同一視されるんですか?
厳密な言語的類似性よりも習俗的類似性を重視していた時代の著作ですから、ケルトと同化したゲルマン語派話者やイタリック語派話者も混交していましょう。さらに言うとケルト語派はイタリック語派と親縁関係にあるということで、一括りにケルト=イタリック語派ともいうようになっています。イタリア半島の諸語群の中でもラティンが突出的に優勢になり、他のケルト=イタリック語派の諸語群を吸収・淘汰し、すっかり置き換えられ、信仰も習俗も消化されてしまったのですから、これ以上検証しようがないといえばそれまでです。イタリア半島も東西ゴートの侵入で大分色々影響を受けているのですが、どちらも滅亡しましたが、言語は文字資料が残ったため、検証比較が容易です。結局、文字資料がないと浮かび上がらないのが言語であり、しかもその話者が現存しないと音の比較も困難であるから、ケルトの復古はもはや無理です。
日本も高校までで学ぶ日本史と大学以降で学ぶ日本史では内容が全く違うしやっぱ研究職についてる人たちって凄いなって思うわ
カエサルとシャルルさんは仲良くなれそう。
ガーナ帝国とほとんど関係ない場所にあるのにあえて「ガーナ」を国名にしてる国なんかもあるし、歴史も知名度もある看板は下ろしたくないでしょうねえ。
映画「キングアーサー」はアーサー王伝説はローマの傭兵になってた騎馬民族に由来するって説でしたね。
自国の歴史を冷静に見直すか^_^
青い兄さんには凛シナリオでお世話になったな。
世界史好きとしては今年一番の衝撃…
サッカー・スコットランドセルティックスはどうするんだろうか…?
あれか、野球のクリーブランドインディアンスみたいに名称変更するのかな…?
アイルランド神話やヴェールズ神話ってジャンルとケルト神話ってジャンルが別にあって、共通項が多いと思っていたので、むしろゴッチャになっていたのかとビックリしました(^∀^;)…リンディスファーンの福音書の動画まだ観てないのがバレバレ…
ケルティックウーマンなんてコーラスグループもいましたね…改名するんだろうか
興味ある分野なので、とても勉強になりました。ありがとうございます。
面白かったです。あー、漫画だと「クリスタルドラゴン」全滅ですね。単純に、「古代ブリテン文化」とか「アイルランド神話」とかになるだけですね。
ケルトにわかの自分からすると「ケルト」と聞いて浮かんでくるのが全部「島嶼ケルト」のものだわ・・・
別の名前で呼ばれるようになるんですかね~?
コンビニで500円ぐらいで売ってる色んな分野の解説書は刺さる~
ケルトに関しては最近の研究で色々ひっくり返って面白い
ケルティック・ウーマン大ファンの自分、困惑💦
今ちょうどメガテン5やってるからめちゃタイムリー。
今までのケルトは何だったんだ〜と言いたくなる。学者先生達も島のケルト説に固執しそう。
歴史関連は用語に修正入るだろうけど、音楽なんかはケルトって名前で残りそう。
ケルト人はヨーロッパ原住民というような大民族ではなかったんだ。今日初めてそれを教えてもらって驚いた。広大な地域に居たとされながら、民族統一国家というものを作ろうという意識が生まれなかったことは謎だったんだよな。
多分この動画見て昔買ったFFVIケルティックムーンのアレンジCD(名盤)が名前事変えなきゃいけないのを心配してるのは俺だけ…
神話に関する本は中学時代の図書館で初めて読んだな~。
今回ケルトケルトケルトの連続でケルトがゲシュタルト崩壊しそうになった。
名前混同から始まってるだけでイギリスやアイルランドの美しい文化芸術は一切否定されてないようで安心した。
今後どういった名称になるのか楽しみ。
ケルト神話は近代での要望から作られたファンタジーだった?
日本でもこういうのありそう
ケルヌンノスはブリテン島と一切関係がなかった…?
ローマ以前に欧州の広範囲を覆い、欧州文化の基底とも言い得るケルト文化の一派
というのと
ブリテン諸島のローカル文化
との違いかー
日本人から見ればエキゾチックなところが魅力な訳で、正直なところどっちでも変わらんような気がします
「発毛法も伝播してこい」で草
おぉ、語族としてケルトは歴史の繋がりがあるのかもだけど、北欧〜ブリテン北部の総称をケルトと古今一括にするのは乱暴だと思わないこともない。興味深いから参考文献を教示願いたいところです。
タイトルが某労働問題系弁護士RUclipsrで草
クーフーリン「ちょっ........えっ?
前から島のケルト、大陸のケルトという言い方に得も言われぬ違和感を感じていたから何か納得。でも名称はわざわざ替えずに島のケルト、大陸のケルトのままでいいんじゃないでしょーか。どうしても替えるならアイルランド。ウェールズ神話だと味気ないので土着のエキゾチックな言葉にしてほしい
そう、アイルランドとかウエールズのような特定の地域名ではなく、ライルランド島、ブリテン島辺境部にブルターニュを加えた一連のつながりある文化に対しての「総称」がやっぱり欲しいしそれは ケルト がいちばんしっくりくる。
単純にケルトって言葉の響きがミステリアスな感じがするし良いよな〜w アイルランド音楽とかアイルランド神話とかだったらそこまで有名にならなかったかもね
「いくつかの語彙が似てるから同系統の言語に違いない」はトンデモ歴史学でも頻出ワードですな
とはいえ、インドヨーロッパ語族の区分も、同じ語彙近しい発音で括った言語区分だから、考え方として間違ってる訳じゃないんだろうけどね
お互いに影響しあった違う民族を、ケルトって大きくまとめちゃったのが問題なんだろうなー
印欧語の言語解析の量や質は半端じゃない膨大さじゃないの?言語学の本場イングランドのすぐ隣で、実は系統分析が完全に間違ってましたなんて本当にありえるんだろうか?インドとの間での言語比較でも気が遠くなるくらい莫大な解析研究がされているよ、
@@テコナ 早々それこそ無知よ
大陸のケルトと島のケルトがどうしても結び付かずモヤモヤしていたので、霧が晴れたようです。
なんだヤッパリ違ってたのかも…でスッキリしました(^o^)v
非常に面白い話で、ケルト神話に感じていた違和感の正体が腑に落ちた感じはあります。
ただ、多分余程のきっかけがない限り、ケルト文化はケルト文化と呼ばれるままなんじゃないかな、と感じました。中世いらい1000年近くもの間、ケルト文化、神話にそもそも色々なものが取り入れられて、現代のケルト文化というジャンルが形作られているわけで、学術の世界はともかく、無理にそれをひっくり返す必要も需要もないような気がします。
あと、今まで偉そうに語ってた人ざまあ的なコメントがありますが、そういう他人に対するマウントの視点で歴史を見ることは、もったいないなと思います。こうやって覆るから面白いんですよ。
こういうせっかくの面白い話をもとに、ケルト神話や文化は嘘なんだぜ、というマウントを取る人が生まれないことを祈りたいですね。
あなたの意見に激しく賛成。
すでに立派な文化ですよね。
ブリテン島とユーラシア大陸が陸続きだったころの交流とか痕跡とかどうなんでしょ?
あとダーナ神族とか
ケルトがダメならゲール神話とかはどうなんだろう
ボストン・セルティックスどうすんだろ…
クリーブランド・インディアンスのワフー酋長みたいに消されるんかしら
アイルランド移民のアイデンティティについては別問題ではあるが
大陸ケルトも島のケルトもすべてケルトでいけると思っていました
もうクリスタルドラゴンの完結は無理かもしれない…気づいてはいたけど、考えたくなくて数十年。
もう無理繰りでいいから終わらせて…
タイトルの【神話】が【神回】っぽく見えて炎上系動画っぽく見える
ゲーム業界にも影響大きそうだなぁ。
じゃあケルト神話はブリテン神話ってことか
…なんかケルトよりいっそうドロドロしてそうな名前だな…
インドじゃないのにインディアン、みたいな物か
ケルト神話からゲール・ブリテン神話に看板が変わる訳か
ケルト人の末裔だと思ってたら、実は違ったって、アイルランド人はガッカリやな
U2のコンサートでボノが「我々はケルト民族だー!!!!」と言うよなことを叫んでナショナリズムを盛り上げて「Where The Streets Have No Name」に感動した多くの人々は今後どうするのだろか・・・
今までの常識や定説が実は不安定な基盤にあったことがわかって、そしてそれが崩れる時って結構ワクワクしてしまう…
まあ仮にケルトじゃなくたって神話のかっこよさは失われないから多少はね?