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アンサイクロペディアのローマ皇帝一覧が秀逸な記事に認定されてるの好き
分類した上でグラフにして纏めてくれるなんて有難い
間違いなくできるビジネスマン
塩野七生氏は、元首政時代の皇帝が暗殺されがちなのは、皇帝の決め方は元老院の承認という民主的な手続きを踏むのに、任期は事実上終身なため暗殺以外に皇帝を辞めさせる手段がないから、と分析してた気がする。井上文則先生は『軍人皇帝時代の研究 ローマ帝国の変容』岩波書店も面白かったです。ただ今調べたら井上先生は専門はローマ史なのに、中国史の泰斗・宮崎市定先生の評伝も書いててびっくりしました。
カエサルの終身独裁官就任がすべてを狂わせてしまった感がありますね。
井上文則先生のご尽力で宮崎市定先生の素朴と文明の歴史学が出版されたので感謝しかありません……評伝、天を相手にする、も大変面白かったです
スターリン「そうだよね、暗殺怖いよね」「だからちょっとでも怪しい奴は問答無用でコロそう」
でも警戒しないと殺されるんよ原敬のように、そして安倍晋三のように
スターリン『エジョフ君、怪しい奴は殺せと言ったけど国力が低下するまで殺したらいかんでしょ。』『だから君も死刑ね』
…全員トロツキーに見える症候群ニキ
ヨシくんはすぐ保身に走る〜
@@焦げたデデンネ 後にスターリンは他国の大使からエジョフをなぜ処刑したか尋ねられたスターリン「エジョフは外国のスパイだったんだ。罪もない人を沢山〇ろした。だから処刑した。」他国の大使「・・・」
参考文献がちゃんとした本で、誠実さを感じます。
参考文献がwikiだったりするとそれだけでガッカリしちゃうよね。
@@unidentified7164わかる
ローマの始まりがロムルスなら最期の皇帝名が同じロムルスなのはなかなか芸術点高い
コンスタンティヌス1世が遷都したコンスタンティノープルもコンスタンティノス11世の代で滅ぶのもすごい東西両方とも出来すぎてる気がする
その最期の皇帝ロムルスのフルネームがロムルス・アウグストゥスなのもいいよね…皮肉だけど帝国の終わりにぴったりな名前
アウグストゥスは皇帝という意味名字ではないよ
集計お疲れ様です。肖像画じゃなく彫像で姿を残す文化って見応えあるね
黄金期が終わってからのローマはくちゃくちゃで面白いだいたい史実通りに書いてもアンサイクロペディアになるレベル
そもそもローマ皇帝というものが地位ではなく権利という説明で色々と納得できました
まあ、権力が大きくなるとどうしても敵が多くなるからねぇ・・・何気に「法的に処断」も多いイメージ…
近衛が実行犯だったり加担してたりってのがけっこうあるのがもう…
歴史は繰り返す(イェニチェリ)
何で西洋のリベラルは「軍を強くしすぎるな」「権力の手続きは厳格にせよ」って言い続けるのかという一説がローマの反面教師説ローマは理想なだけに問題点もしっかり言い続けるという
@@genkou0918 そして生まれた近代の悪夢ナチス!あれだけの災厄を20世紀に刻んでもしぶとくネオナチとして蘇るあたり理性や知識でどれだけ縛っても西洋人は潜在的に暴虐がお好きなようでw
よし、あのよくわからない「憤死」はないな!!
中華史の定番、しかし現代で血を吐いたり吹き出したりして憤死した人物がいない事を思うと謎の死因ではある
自殺とか心不全とかそういう奴なのかなあ
歴史へのリスペクトに加えて所々出てくる笑えるツッコミのおかげでまじで見てて楽しい
アイアイの動画一本あるのもええよな
wikiや他の人のパクリコピペみたいなまとめ動画やただ本の要約してるだけみたいな動画が多い中、自分で調べて分析してまとめて解説してくれるの本当に尊敬します!こののんびりしたBGMとちょこちょこ挟まれるツッコミもオリジナリティあってクセになる
↑こういうコメントゆっくり解説でよく見るけど、Wikipediaのパクりみたいな動画とやらを見かけない(俺が良いチャンネルしか登録してないから見る機会が無いのは当然ではあるが)
@@MizueNaoジャンルによるのかも😮野球関係はwikiの丸写し多い。
歴史系チャンネルなのにアイアイの動画一本作ったのとかどちゃくそに評価してる
@@MizueNao 昔はwikipediaを読み上げるだけのクソみたいなチャンネルもあったのよ
@@MizueNao○○の歴史をゆっくり解説、○○の雑学をゆっくり解説みたいなチャンネル名の動画は低品質なパクり動画が多い
このチャンネルで毎回締めに出てくる「皆は〇〇してね」ってアドバイスがきちんと権力保持の要諦を伝えてくれるのがありがたい…
軍人皇帝時代を武力で無理やり終わらせたりキリスト教徒を大迫害したりしたディオクレティアヌスの末路が平和なキャベツ畑だったのめっちゃ好き。一番暗殺されそうな人物なのに。
ディオクレティアヌスの胸像は歴代ローマの中で1番かっこいいと個人的に思う(小並)
東は宦官と外戚、西は近衛隊…
『軍と兵士のローマ帝国』の知見が大胆に取り入れられててすごい
不意打ちの如く現れる朱元璋で笑いが堪えられなかった
短命な皇帝が多いからこそ長続きしたんだろうなって近年の国際情勢見ててよく思う
独裁者が政治するから民主主義国より即断即決独裁者が短命だから中華皇帝と違って腐敗しない理想的
10:55「ヌメリアヌス」とかいうあんまりすぎる語感の名前
いつ見ても西ローマ帝国の崩壊は、考えさせられる部分もありつつ、巨大な国家がどうしようもなくガラガラと崩れていく姿の美しさも感じさせる
でも内部の官僚機構などは引き継がれているからなんか感慨深い
ここの霊夢ちゃんの喋り方めっちゃ好き。
解説動画の性質上、霊夢はアホの子にしないと話が進まないけどここの霊夢はちゃんと知性が感じられて、尚且つ会話のテンポ感がいいよね
確かに最初は皇帝がコロコロ変わって不安定だなという印象は強かったけど、中国の魏晋南北朝時代に比べれば古代ローマ皇帝はかなりリーダーシップを持っていたと思う。中世の入口という時代の変動期にに安定政権なんか無理ゲーだと思うようになった。
このチャンネル大好きだけど、シャルルのツッコミ見たくてながら見ができない😂時間ある時にゆっくりちゃんと見るのが最近の幸せ!歴史も好きだけど歴史だけじゃないのとかもあって何回も見ちゃう。病気のやつとか。
中国皇帝やイスラム圏の皇帝でも集計して欲しいなぁ
皇帝となったネロは後年、次のように発言したらしい。「キノコは神々の食べ物だ。父上はキノコを食べて神になられたのだからな」
現代に生きる凡人からしてみれば、皇帝なんて殺されるかもしれない上にとてつもない責任負わされる貧乏くじにしか見えないんだけど、それでもやっぱり魅力的な地位だったんかなぁ
いや、誰だって責任者にはなりたくない。自分が指名されて仕方ないからやる。そして後で文句を言われる。
周り、とくに軍隊だと部下から「貴方が相応しい!」って言われて成らざるを得なくなった皇帝も多いぞ、とくに軍人皇帝のころは今に例えると、有能な部長クラスの人が、急な病気で社長がいなくなって、他の役員も無能ぞろいだから部下や周囲の人間から「君がなってくれ!」って言われて断れなくなるやつ貧乏くじだと分かっていても、やらなきゃいけない場合も多いま、能力の無い凡人には一生縁のない立場だろうから、「出来るのは貴方だけだ」なんて言われる人間のことがわかるはずもないさ
@@lookglacial6325過去の出来事(特に世界史)を学ぶ際はこれを念頭に置いておかないと著しく誤った解釈をしてしまうことがあると思う。
皇帝になりたくなくても権力闘争を勝ち抜いて頂点にならないと逆に対抗勢力から粛清されるから上に登るしかないってケースもあったりする。日本で似たような状況としては北条義時とか足利尊氏とかかな?
穏便なリコールとか選挙で交代とかって、権力者にとっても身を守る仕組みだったんだなあ。自らその道絶ってる人もいるけど。
改めて、殺されたのが二人しか居ない日本の天皇家って異常だと思う…
世俗の実権が無いに等しいしな
玉座の上にはいつも即死トラップがぶらさがっているんやで
『ダモクレスの剣』ですね。
権力は権力そのものになるより権力を神輿にして操る方が良いというね…
自裁を選んだネロは、ああ見えて正しい判断やったんやなぁ…。
受験生に厳しいローマ帝国
わかる……。早稲田、慶應、一橋は神聖ローマまで含めて、エグい問題出してくるからな。どこか忘れたけど、内乱の一世紀の時系列=キンブリ・テウトニからヌミディア戦役→マリウスの兵制改革→同盟市戦争→ミトリダテス戦争→スパルタクス反乱→ポンペイウスのシリア平定の順番を覚えてないと答えられない問題があって、マジで閉口したわ。
名前似てる人が多いしね。
順帝「生まれ変わっても皇帝の家にだけは生まれたくない」
投稿お疲れ様です!動画に入る前に定義について丁寧な解説があったお陰で、とても分かりやすく動画を拝見する事が出来ました!ローマ皇帝に限らず、具体的に何処とは言わないですが、他にも何処ぞの東の国の皇帝といい何処ぞの国の大統領といい、やっぱり頂点に立つ人間は富と権力と引き換えに穏やかな人生と死を迎えられないんですかね…
うぽつ。まぁ軍人皇帝の事だろうな・・・と思ってたけどそれ以前にもバンバン身内に殺されてるのね()
ジョン以下っていう結構エグめのディス
ミストは2回目見た時に、主人公がヒスババアに吐き捨てるセリフとラストシーンの関係に気付いた時がいいんだよな
このチャンネルいつ見てもおもしろすぎます!活動頑張ってください!応援しです!
近衛隊から皇帝を守るための近衛隊が必要なんじゃ・・・
ローマ皇帝の変態率も調べたら面白そう
シャイニングスター流してランキング垂れ流して視聴者を困惑させてほしい
古代ローマ回だ!嬉しい
カエサルなりオクタヴィアヌが子供に権力を受け継がせることが出来ていれば、血統に神聖さを持たせて中国や日本のようにある程度の期間皇統が続いてたかも。でも現代的な視点からはオクタヴィアヌがなんとか身内に帝位を継がせようとしたことは批判されがちですね
ちょうどローマ皇帝になろうと思ってたのでグラフ助かります!
なんかローマ史見てると皇帝ってなんだっけ、偉かったんだっけこいつってなる
難しいですよね、なんと言えば良いか。「カエサルの後継者」も違うでしょうし。
一人内閣(任期なし)
…ガイゼリック…元ネタがあったのか(ベルセルク)10:11…日本昔話の『あたま山』っすね
導入部分の霊夢のミストを観た時の衝撃が忘れられないわの言葉に惹かれてU-NEXTで観てしまった。確かに衝撃でした。
ミストは原作の方が救いはないけど希望が残ってる。
猿山のボス争いは文明を手にした後も続き、現代でもやってるの面白い。
元老院関係や軍内の諸制度とかルールと伝統大好きで頭良い感じのローマ人が、皇帝即位のルールを決めようとしなかったのは不思議
元々ローマは君主または力を持つ人間を嫌っています(王政期のプブリウス傲慢王の独裁がきっかけ)。そのため皇帝にしても、あからさまに認めたら独裁者を認める事になるため本来ならあり得ないのです。
その元老院が世襲の権力者嫌いの筆頭ですから。初代王ロムロスも雷が落ちた後気付いたら死んでいた。という話で、当初から元老院に疑いの目が注がれていたというし、カエサルも終身独裁官を称したら暗殺された。
「〇〇ヌスが〇〇ウスを擁立してその後〇〇ウスを殺した」みたいのばっかりで誰が誰だか分かんない…
ギリシャと同じで同名(親の名を子にも付ける)、そのため大小(大スキピオ、小スキピオなら大スキピオの子が小スキピオ)、または出身地(ダマスカスの○○など)で区別するしか無いんですよね。
赤の他人ならまだしも親族が絡むと余計ややこしいことに…
日本史の古代も似たようなモンだよ平○盛が平○盛とともに、源義○と源義○が手を組んだ…… みたいに、もっと名前に個性つけろと言いたくなる
@user-bo2ci1bf3f日本の場合代々字を受け継ぐ場合もありますね。平家なら清盛の盛の字、源氏なら義などのように。フィクションでしょうが、大河ドラマ(北条時宗)でも登場人物が言及しています(宗尊親王が、北条氏に代々時の字が入っているのを嫌がる)。
西晋の八王の乱もオール司馬氏でバトルロワイヤルだから誰が殺されて誰が裏切り誰が勝ち残ったのかワケわからんくなっちゃう
アメリカの"恐怖の報酬"って言う映画のラストは衝撃的でしたね。パッピーエンドが常態化してたハリウッド映画だけに。
更新ありがとう
遊戯王の剣闘獣とかfateのネロちゃま、ロマニスタのトッティと割とローマに関わるものが好きなので嬉しい解説
武力って無いと国が保てないけど強いと内政が安定しないし扱い難しすぎる…
内政が安定しないと金が用意できない。でも安定させるには武力が必要という二律背反
日本の「征夷大将軍」も初めの頃はだいぶアバウトだったからな。結局世襲制に落ち着いたのはそれ以外では平穏にいかなかったからだろう。
後半の皇帝になるほど像が変になる謎。
暗黒時代に突入しつつあるからです(ローマ期の美術が失われつつあった)
ローマの彫刻が変になっていったのは、国力の衰退による技術の低下、東方の文化の影響やキリスト教の影響など色々と説明されるのですが...(モザイク画や絵画は東ローマの時代になっても写実的な画風の作品が多数残されている)のに対して、彫刻は短期間にあまりにも変容しているので現在でもローマ帝国の謎の一つだったりします
ローマ皇帝とかいう皇帝の中でも最弱の称号
ミストはラストで笑ってしまった
「名前の由来」から逃げるな
視聴者でも忘れてしまってる説
面白いよねあれ
そういえばあったなそんなシリーズ。あんなに楽しみにしてたのに、出なさすぎて忘れてた。
投稿者は今もアマゾンの奥深くで名前の由来を追っているらしい名前の由来を逃がすな
名前の由来ほんと好きだから作って欲しいけど専門的知識と面白い着眼点で人気を築いたこのチャンネルで今更名前の由来をやる意味
2:13 握ってる500円玉放してにはワロタ
もしこの老紳士がすでにお亡くなりになってるとしたら、死後硬直がはじまったら取れなくなるしなあ…
死因と言えばクィンティッルスは矛盾のオンパレードで面白いな
映画セブン、ファイトクラブ。これはなかなか衝撃的だった
親衛隊から殺されるって、それは親衛隊なんですかねえ
そんなものですよ。
むしろ親衛隊の真の仕事かもしれない。 イェニチェリやオプリーチニキ、SAなんかが有名だけど結局手に負えなくなって粛清されるのがお決まり。SSなんかもヒトラーが長生きしてたら粛清されてたかもね。
ケネディ(CIA に暗殺された)「全くだ」
皇帝と人柱は表裏一体
ミストはガチで後悔する久々に見れば大丈夫やろと思ってまた見て後悔する
インフィニティウォーがラストめっちゃ衝撃的だった
まじめくさって観てたのに「ヌメリアヌス」で吹き出してしまった
ローマではありませんが、初代インカ皇帝は絶対に書けない名前ですよ。
@@FREEDOM-vv3wuマ◯コ=カパック…
現在も「文民統制」は難易度が高い。別に文民(国家指導者)が「軍オタ」になる必要はない。軍事戦略の方向性を―国家の経済や資源そして外交を睨んだ上で―軍との間で調整できる能力があれば良いと思う。
ツッコミが面白すぎて、飲み物が飲めないwww近衛隊にお金渡してねってどこにおるねんwww
テトラルキアしだしたら急に胸像のクセが強くなって草
正帝2人に副帝2人の四分割統治(テトラルキア)は本来分裂や対立を防ぐシステムのはずが、結局対立しやすくしている(正帝や副帝がグルになり分裂が相次いだ)ので悲しいですかね。
ヌメリアヌスって凄い名前だな
やらしい名前🤭
病気に関しては有史以来ほとんど全ての国家元首に付随した属性である肥満(メタボ)の問題がある君主が避けることのできない運命
ローマの食歴史はかなり現代から見てもうまそうですから栄養学の知識が皆無のあの時代暴飲暴食に走るのも仕方ないかぁ
軍人皇帝時代が暗黒すぎることがわかった
皇帝の定義がガバガバだからローマって国が長続きしたって面もあるよね軍事力さえあれば、新しい国作らなくても支配できるわけだし
帝政ローマの建前は、「権威を持って統治せよ」で、支配の主力は本来軍事ではないんですよね。
キノコの専門家も間違えて食べちゃったことが多々あります。安全を考えるなら、キノコは確かな店で売っているものだけ食べましょう。と、死にかけた専門家が言ってました。
ローマ帝国の皇帝って日本の首相並みにコロコロ変わってるけど、地中海最強だったので、トップがコロコロ変わっても国の強さには関連性ないんだろうな
昔観た深夜映画でローマ皇帝が自害してタヒにきれずサツしてもらう場面から始まってびっくりした😨
共和制ローマ「だからカエサルを入国させるなと…」
軍権が度々宦官に渡ってしまった安史の乱以降の唐もそれはそれは酷い事になってたとか文宗「なんで皇帝様が小間使いごときにヘーコラせにゃならんのや😭」
血を血を洗う、でなんか笑っちゃっためちゃくちゃ洗ったんやろなぁ感
そういうことわざがあるぞ
@@デスピカチュウ「血で血を」の部分が「血を血を」になってるからじゃない?
/"(  ̄△ ̄)"\ノここテストに出ますとか、受験生が勉強するのにメリハリが付いていいね。
軍人皇帝時代あたりから仁義なきデスゲームをグダグダやってるだけで、そりゃ滅びるわと思う。
アウレリアヌスの肖像ってそれでしたっけ? それはディオクレティアヌスだった気がする。
天寿末等した人いないのでは?中国皇帝もそんな感じかと
アウグストゥスティベリウスネルヴァトライアヌスハドリアヌスアントニヌス・ピウスマルクス・アウレリウスあたりは一応寿命と言えると思うみんな高齢で、ベッドの上で死んでる。マルクスだけは前線基地の中だけど
中国の皇帝は分裂期や帝国末期は酷いけどそれ以外は割と安定してるような。 明や清はようやっとる。
古代ローマの統治事情を知れば知るほど、始皇帝(嬴政)のやったことのヤバさが際立つなぁ
いわゆる万世一系、男系継承、など、”ひとつの筋”を確立することで日本のお国柄、國體が、時々で紆余曲折有りながらも維持され続けて二千年余りも国が継続している日本の在り方に思い至る権威と権力が分かれている(結果的にわかれた?)のも影響しているかもしれない
ローマ史見てると「近衛兵」が一体誰を守る兵士たちなのかよく分からなくなる
自省録大好きだからマルクスアウレリウスのファンだったんだけど、施政の全てが完璧というわけではなかったのね勉強になる
正統カリフとか初代以外全員暗殺されてるからな
特に4代目が…
魔理沙「バッドエンド……バッドエンドといえば」「韓国大統領だよな」霊夢「さすがに暗殺は一件だけでしょ」
シャルル2世「ある意味凄い」
なんで国民が直接選んだカリスマが在野に降ると軒並み新政権のサンドバッグにされるのかワケワカメ
12:39ザブングル加藤とパンサー向井みたいだな(笑)
「帝衣は最高の死に装束」www
上向くの流行ってたんかなあ?ってぐらい石像みんな上向いてる
ビザンツになると割と暗殺されずに済む皇帝増えるね
お飾りなんで実際の権力がなくなるから、殺す必要がなくなった
東ローマの中期以降、五体満足や世俗の人物と言う部分が皇帝即位の条件と言う要素も重視されるので、失脚した場合、鼻そぎや修道院送りになる暗殺失脚以外のケースもある。
まぁ、杜撰な方法で目潰しされて感染症にかかるケースがあるから割と悲惨(マンツィケルトの戦いで有名なロマノス4世ディオゲネスとかね)逆に目潰し系くらったのに視力回復して反乱起こすケースもある
@@ヨーク公リチャードプランタジネット最後のやつ、嫪毐みたいなエピソードやなあ…
@@有能フランス王 因みに視力回復して反乱起こした奴はパレオロゴス朝時代の皇族で、皇帝ヨハネス5世に反乱起こした親父の巻き添え食らって目潰しされた後、視力回復して(なんでも灼熱の酸を目に流し入れるってやり方の目潰しで、上手く出来なかったらしい)親父の死後反乱を起こし即位するも、皇帝派の反撃であえなく政権は瓦解、結局和解した後コンスタンティノープル包囲戦(1394-1402)でバヤズィト1世相手に頑強に抵抗して自国に有利な和平に持ち込み、この和平で奪還したテッサロニキの支配者になったヨハネス7世パレオロゴス(1370-1408,在位:1390)コイツは幸い自身のチンチンを守り抜いた(そもそもパレオロゴス朝時代は官僚機構が縮小してて宦官ほぼいない)が、この迷惑系有能っぷりは嫪毐に通ずるかもしれない
バルカン半島やボスポラス海峡などがありながら、1000年以上国を保ち続けたビザンツ帝国の凄さ。
ローマ皇帝の男色家グラフも作って絶望しよう
握ってる500円離しては笑った
アンサイクロペディアのローマ皇帝一覧が秀逸な記事に認定されてるの好き
分類した上でグラフにして纏めてくれるなんて有難い
間違いなくできるビジネスマン
塩野七生氏は、元首政時代の皇帝が暗殺されがちなのは、皇帝の決め方は元老院の承認という民主的な手続きを踏むのに、任期は事実上終身なため暗殺以外に皇帝を辞めさせる手段がないから、と分析してた気がする。
井上文則先生は『軍人皇帝時代の研究 ローマ帝国の変容』岩波書店も面白かったです。ただ今調べたら井上先生は専門はローマ史なのに、中国史の泰斗・宮崎市定先生の評伝も書いててびっくりしました。
カエサルの終身独裁官就任がすべてを狂わせてしまった感がありますね。
井上文則先生のご尽力で宮崎市定先生の素朴と文明の歴史学が出版されたので感謝しかありません……評伝、天を相手にする、も大変面白かったです
スターリン「そうだよね、暗殺怖いよね」
「だからちょっとでも怪しい奴は問答無用でコロそう」
でも警戒しないと殺されるんよ
原敬のように、そして安倍晋三のように
スターリン『エジョフ君、怪しい奴は殺せと言ったけど国力が低下するまで殺したらいかんでしょ。』
『だから君も死刑ね』
…全員トロツキーに見える症候群ニキ
ヨシくんはすぐ保身に走る〜
@@焦げたデデンネ 後にスターリンは他国の大使からエジョフをなぜ処刑したか尋ねられた
スターリン「エジョフは外国のスパイだったんだ。罪もない人を沢山〇ろした。だから処刑した。」
他国の大使「・・・」
参考文献がちゃんとした本で、誠実さを感じます。
参考文献がwikiだったりするとそれだけでガッカリしちゃうよね。
@@unidentified7164わかる
ローマの始まりがロムルスなら最期の皇帝名が同じロムルスなのはなかなか芸術点高い
コンスタンティヌス1世が遷都したコンスタンティノープルもコンスタンティノス11世の代で滅ぶのもすごい
東西両方とも出来すぎてる気がする
その最期の皇帝ロムルスのフルネームがロムルス・アウグストゥスなのもいいよね…
皮肉だけど帝国の終わりにぴったりな名前
アウグストゥスは皇帝という意味
名字ではないよ
集計お疲れ様です。
肖像画じゃなく彫像で姿を残す文化って見応えあるね
黄金期が終わってからのローマはくちゃくちゃで面白い
だいたい史実通りに書いてもアンサイクロペディアになるレベル
そもそもローマ皇帝というものが地位ではなく権利という説明で色々と納得できました
まあ、権力が大きくなるとどうしても敵が多くなるからねぇ・・・
何気に「法的に処断」も多いイメージ…
近衛が実行犯だったり加担してたりってのがけっこうあるのがもう…
歴史は繰り返す(イェニチェリ)
何で西洋のリベラルは「軍を強くしすぎるな」「権力の手続きは厳格にせよ」って言い続けるのかという一説がローマの反面教師説
ローマは理想なだけに問題点もしっかり言い続けるという
@@genkou0918 そして生まれた近代の悪夢ナチス!あれだけの災厄を20世紀に刻んでもしぶとくネオナチとして蘇るあたり理性や知識でどれだけ縛っても西洋人は潜在的に暴虐がお好きなようでw
よし、あのよくわからない「憤死」はないな!!
中華史の定番、しかし現代で血を吐いたり吹き出したりして憤死した人物がいない事を思うと謎の死因ではある
自殺とか心不全とかそういう奴なのかなあ
歴史へのリスペクトに加えて所々出てくる笑えるツッコミのおかげでまじで見てて楽しい
アイアイの動画一本あるのもええよな
wikiや他の人のパクリコピペみたいなまとめ動画やただ本の要約してるだけみたいな動画が多い中、自分で調べて分析してまとめて解説してくれるの本当に尊敬します!
こののんびりしたBGMとちょこちょこ挟まれるツッコミもオリジナリティあってクセになる
↑こういうコメントゆっくり解説でよく見るけど、Wikipediaのパクりみたいな動画とやらを見かけない
(俺が良いチャンネルしか登録してないから見る機会が無いのは当然ではあるが)
@@MizueNao
ジャンルによるのかも😮
野球関係はwikiの丸写し多い。
歴史系チャンネルなのにアイアイの動画一本作ったのとかどちゃくそに評価してる
@@MizueNao
昔はwikipediaを読み上げるだけのクソみたいなチャンネルもあったのよ
@@MizueNao○○の歴史をゆっくり解説、○○の雑学をゆっくり解説みたいなチャンネル名の動画は低品質なパクり動画が多い
このチャンネルで毎回締めに出てくる「皆は〇〇してね」ってアドバイスがきちんと権力保持の要諦を伝えてくれるのがありがたい…
軍人皇帝時代を武力で無理やり終わらせたりキリスト教徒を大迫害したりしたディオクレティアヌスの末路が平和なキャベツ畑だったのめっちゃ好き。一番暗殺されそうな人物なのに。
ディオクレティアヌスの胸像は歴代ローマの中で1番かっこいいと個人的に思う(小並)
東は宦官と外戚、西は近衛隊…
『軍と兵士のローマ帝国』の知見が大胆に取り入れられててすごい
不意打ちの如く現れる朱元璋で笑いが堪えられなかった
短命な皇帝が多いからこそ長続きしたんだろうなって近年の国際情勢見ててよく思う
独裁者が政治するから民主主義国より即断即決
独裁者が短命だから中華皇帝と違って腐敗しない
理想的
10:55「ヌメリアヌス」とかいうあんまりすぎる語感の名前
いつ見ても西ローマ帝国の崩壊は、考えさせられる部分もありつつ、巨大な国家がどうしようもなくガラガラと崩れていく姿の美しさも感じさせる
でも内部の官僚機構などは引き継がれているからなんか感慨深い
ここの霊夢ちゃんの喋り方めっちゃ好き。
解説動画の性質上、霊夢はアホの子にしないと話が進まないけど
ここの霊夢はちゃんと知性が感じられて、尚且つ会話のテンポ感がいいよね
確かに最初は皇帝がコロコロ変わって不安定だなという印象は強かったけど、中国の魏晋南北朝時代に比べれば古代ローマ皇帝はかなりリーダーシップを持っていたと思う。
中世の入口という時代の変動期にに安定政権なんか無理ゲーだと思うようになった。
このチャンネル大好きだけど、シャルルのツッコミ見たくてながら見ができない😂
時間ある時にゆっくりちゃんと見るのが最近の幸せ!
歴史も好きだけど歴史だけじゃないのとかもあって何回も見ちゃう。病気のやつとか。
中国皇帝やイスラム圏の皇帝でも集計して欲しいなぁ
皇帝となったネロは後年、次のように発言したらしい。「キノコは神々の食べ物だ。父上はキノコを食べて神になられたのだからな」
現代に生きる凡人からしてみれば、皇帝なんて殺されるかもしれない上にとてつもない責任負わされる貧乏くじにしか見えないんだけど、それでもやっぱり魅力的な地位だったんかなぁ
いや、誰だって責任者にはなりたくない。
自分が指名されて仕方ないからやる。そして後で文句を言われる。
周り、とくに軍隊だと部下から「貴方が相応しい!」って言われて成らざるを得なくなった皇帝も多いぞ、とくに軍人皇帝のころは
今に例えると、有能な部長クラスの人が、急な病気で社長がいなくなって、他の役員も無能ぞろいだから部下や周囲の人間から「君がなってくれ!」って言われて断れなくなるやつ
貧乏くじだと分かっていても、やらなきゃいけない場合も多い
ま、能力の無い凡人には一生縁のない立場だろうから、「出来るのは貴方だけだ」なんて言われる人間のことがわかるはずもないさ
@@lookglacial6325過去の出来事(特に世界史)を学ぶ際はこれを念頭に置いておかないと著しく誤った解釈をしてしまうことがあると思う。
皇帝になりたくなくても権力闘争を勝ち抜いて頂点にならないと逆に対抗勢力から粛清されるから上に登るしかないってケースもあったりする。日本で似たような状況としては北条義時とか足利尊氏とかかな?
穏便なリコールとか選挙で交代とかって、権力者にとっても身を守る仕組みだったんだなあ。
自らその道絶ってる人もいるけど。
改めて、殺されたのが二人しか居ない日本の天皇家って異常だと思う…
世俗の実権が無いに等しいしな
玉座の上にはいつも即死トラップがぶらさがっているんやで
『ダモクレスの剣』ですね。
権力は権力そのものになるより権力を神輿にして操る方が良いというね…
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受験生に厳しいローマ帝国
わかる……。早稲田、慶應、一橋は神聖ローマまで含めて、エグい問題出してくるからな。
どこか忘れたけど、内乱の一世紀の時系列=キンブリ・テウトニからヌミディア戦役→マリウスの兵制改革→同盟市戦争→ミトリダテス戦争→スパルタクス反乱→ポンペイウスのシリア平定の順番を覚えてないと答えられない問題があって、マジで閉口したわ。
名前似てる人が多いしね。
順帝「生まれ変わっても皇帝の家にだけは生まれたくない」
投稿お疲れ様です!
動画に入る前に定義について丁寧な解説があったお陰で、とても分かりやすく動画を拝見する事が出来ました!
ローマ皇帝に限らず、具体的に何処とは言わないですが、他にも何処ぞの東の国の皇帝といい何処ぞの国の大統領といい、やっぱり頂点に立つ人間は富と権力と引き換えに穏やかな人生と死を迎えられないんですかね…
うぽつ。
まぁ軍人皇帝の事だろうな・・・と思ってたけどそれ以前にもバンバン身内に殺されてるのね()
ジョン以下っていう結構エグめのディス
ミストは2回目見た時に、主人公がヒスババアに吐き捨てるセリフとラストシーンの関係に気付いた時がいいんだよな
このチャンネルいつ見てもおもしろすぎます!
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近衛隊から皇帝を守るための近衛隊が必要なんじゃ・・・
ローマ皇帝の変態率も調べたら面白そう
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古代ローマ回だ!嬉しい
カエサルなりオクタヴィアヌが子供に権力を受け継がせることが出来ていれば、血統に神聖さを持たせて中国や日本のようにある程度の期間皇統が続いてたかも。でも現代的な視点からはオクタヴィアヌがなんとか身内に帝位を継がせようとしたことは批判されがちですね
ちょうどローマ皇帝になろうと思ってたのでグラフ助かります!
なんかローマ史見てると皇帝ってなんだっけ、偉かったんだっけこいつってなる
難しいですよね、なんと言えば良いか。「カエサルの後継者」も違うでしょうし。
一人内閣(任期なし)
…ガイゼリック…元ネタがあったのか(ベルセルク)
10:11…日本昔話の『あたま山』っすね
導入部分の霊夢のミストを観た時の衝撃が忘れられないわの言葉に惹かれてU-NEXTで観てしまった。確かに衝撃でした。
ミストは原作の方が救いはないけど希望が残ってる。
猿山のボス争いは文明を手にした後も続き、現代でもやってるの面白い。
元老院関係や軍内の諸制度とかルールと伝統大好きで頭良い感じのローマ人が、皇帝即位のルールを決めようとしなかったのは不思議
元々ローマは君主または力を持つ人間を嫌っています(王政期のプブリウス傲慢王の独裁がきっかけ)。そのため皇帝にしても、あからさまに認めたら独裁者を認める事になるため本来ならあり得ないのです。
その元老院が世襲の権力者嫌いの筆頭ですから。
初代王ロムロスも雷が落ちた後気付いたら死んでいた。という話で、当初から元老院に疑いの目が注がれていたというし、
カエサルも終身独裁官を称したら暗殺された。
「〇〇ヌスが〇〇ウスを擁立してその後〇〇ウスを殺した」みたいのばっかりで誰が誰だか分かんない…
ギリシャと同じで同名(親の名を子にも付ける)、そのため大小(大スキピオ、小スキピオなら大スキピオの子が小スキピオ)、または出身地(ダマスカスの○○など)で区別するしか無いんですよね。
赤の他人ならまだしも親族が絡むと余計ややこしいことに…
日本史の古代も似たようなモンだよ
平○盛が平○盛とともに、源義○と源義○が手を組んだ…… みたいに、もっと名前に個性つけろと言いたくなる
@user-bo2ci1bf3f
日本の場合代々字を受け継ぐ場合もありますね。平家なら清盛の盛の字、源氏なら義などのように。フィクションでしょうが、大河ドラマ(北条時宗)でも登場人物が言及しています(宗尊親王が、北条氏に代々時の字が入っているのを嫌がる)。
西晋の八王の乱もオール司馬氏でバトルロワイヤルだから誰が殺されて誰が裏切り誰が勝ち残ったのかワケわからんくなっちゃう
アメリカの"恐怖の報酬"って言う映画のラストは衝撃的でしたね。パッピーエンドが常態化してたハリウッド映画だけに。
更新ありがとう
遊戯王の剣闘獣とかfateのネロちゃま、ロマニスタのトッティと割とローマに関わるものが好きなので嬉しい解説
武力って無いと国が保てないけど強いと内政が安定しないし扱い難しすぎる…
内政が安定しないと金が用意できない。でも安定させるには武力が必要という二律背反
日本の「征夷大将軍」も初めの頃はだいぶアバウトだったからな。
結局世襲制に落ち着いたのはそれ以外では平穏にいかなかったからだろう。
後半の皇帝になるほど像が変になる謎。
暗黒時代に突入しつつあるからです(ローマ期の美術が失われつつあった)
ローマの彫刻が変になっていったのは、国力の衰退による技術の低下、東方の文化の影響やキリスト教の影響など色々と説明されるのですが...
(モザイク画や絵画は東ローマの時代になっても写実的な画風の作品が多数残されている)のに対して、彫刻は短期間にあまりにも変容しているので現在でもローマ帝国の謎の一つだったりします
ローマ皇帝とかいう皇帝の中でも最弱の称号
ミストはラストで笑ってしまった
「名前の由来」から逃げるな
視聴者でも忘れてしまってる説
面白いよねあれ
そういえばあったなそんなシリーズ。
あんなに楽しみにしてたのに、出なさすぎて忘れてた。
投稿者は今もアマゾンの奥深くで名前の由来を追っているらしい
名前の由来を逃がすな
名前の由来ほんと好きだから作って欲しいけど
専門的知識と面白い着眼点で人気を築いたこのチャンネルで今更名前の由来をやる意味
2:13 握ってる500円玉放してにはワロタ
もしこの老紳士がすでにお亡くなりになってるとしたら、死後硬直がはじまったら取れなくなるしなあ…
死因と言えばクィンティッルスは矛盾のオンパレードで面白いな
映画セブン、ファイトクラブ。これはなかなか衝撃的だった
親衛隊から殺されるって、それは親衛隊なんですかねえ
そんなものですよ。
むしろ親衛隊の真の仕事かもしれない。 イェニチェリやオプリーチニキ、SAなんかが有名だけど結局手に負えなくなって粛清されるのがお決まり。SSなんかもヒトラーが長生きしてたら粛清されてたかもね。
ケネディ(CIA に暗殺された)
「全くだ」
皇帝と人柱は表裏一体
ミストはガチで後悔する
久々に見れば大丈夫やろと思ってまた見て後悔する
インフィニティウォーがラストめっちゃ衝撃的だった
まじめくさって観てたのに「ヌメリアヌス」で吹き出してしまった
ローマではありませんが、初代インカ皇帝は絶対に書けない名前ですよ。
@@FREEDOM-vv3wu
マ◯コ=カパック…
現在も「文民統制」は難易度が高い。別に文民(国家指導者)が「軍オタ」になる必要はない。軍事戦略の方向性を―国家の経済や資源そして外交を睨んだ上で―軍との間で調整できる能力があれば良いと思う。
ツッコミが面白すぎて、飲み物が飲めないwww
近衛隊にお金渡してねってどこにおるねんwww
テトラルキアしだしたら急に胸像のクセが強くなって草
正帝2人に副帝2人の四分割統治(テトラルキア)は本来分裂や対立を防ぐシステムのはずが、結局対立しやすくしている(正帝や副帝がグルになり分裂が相次いだ)ので悲しいですかね。
ヌメリアヌスって凄い名前だな
やらしい名前🤭
病気に関しては有史以来ほとんど全ての国家元首に付随した属性である肥満(メタボ)の問題がある君主が避けることのできない運命
ローマの食歴史はかなり現代から見てもうまそうですから栄養学の知識が皆無のあの時代暴飲暴食に走るのも仕方ないかぁ
軍人皇帝時代が暗黒すぎることがわかった
皇帝の定義がガバガバだからローマって国が長続きしたって面もあるよね
軍事力さえあれば、新しい国作らなくても支配できるわけだし
帝政ローマの建前は、「権威を持って統治せよ」で、支配の主力は本来軍事ではないんですよね。
キノコの専門家も間違えて食べちゃったことが多々あります。安全を考えるなら、キノコは確かな店で売っているものだけ食べましょう。と、死にかけた専門家が言ってました。
ローマ帝国の皇帝って日本の首相並みにコロコロ変わってるけど、地中海最強だったので、トップがコロコロ変わっても国の強さには関連性ないんだろうな
昔観た深夜映画でローマ皇帝が自害してタヒにきれずサツしてもらう場面から始まってびっくりした😨
共和制ローマ「だからカエサルを入国させるなと…」
軍権が度々宦官に渡ってしまった安史の乱以降の唐もそれはそれは酷い事になってたとか
文宗「なんで皇帝様が小間使いごときにヘーコラせにゃならんのや😭」
血を血を洗う、でなんか笑っちゃった
めちゃくちゃ洗ったんやろなぁ感
そういうことわざがあるぞ
@@デスピカチュウ
「血で血を」の部分が「血を血を」になってるからじゃない?
/"(  ̄△ ̄)"\ノここテストに出ますとか、受験生が勉強するのにメリハリが付いていいね。
軍人皇帝時代あたりから仁義なきデスゲームをグダグダやってるだけで、そりゃ滅びるわと思う。
アウレリアヌスの肖像ってそれでしたっけ? それはディオクレティアヌスだった気がする。
天寿末等した人いないのでは?
中国皇帝もそんな感じかと
アウグストゥス
ティベリウス
ネルヴァ
トライアヌス
ハドリアヌス
アントニヌス・ピウス
マルクス・アウレリウス
あたりは一応寿命と言えると思う
みんな高齢で、ベッドの上で死んでる。マルクスだけは前線基地の中だけど
中国の皇帝は分裂期や帝国末期は酷いけどそれ以外は割と安定してるような。 明や清はようやっとる。
古代ローマの統治事情を知れば知るほど、始皇帝(嬴政)のやったことのヤバさが際立つなぁ
いわゆる万世一系、男系継承、など、”ひとつの筋”を確立することで
日本のお国柄、國體が、時々で紆余曲折有りながらも維持され続けて
二千年余りも国が継続している日本の在り方に思い至る
権威と権力が分かれている(結果的にわかれた?)のも影響しているかもしれない
ローマ史見てると「近衛兵」が一体誰を守る兵士たちなのかよく分からなくなる
自省録大好きだからマルクスアウレリウスのファンだったんだけど、施政の全てが完璧というわけではなかったのね
勉強になる
正統カリフとか初代以外全員暗殺されてるからな
特に4代目が…
魔理沙「バッドエンド……バッドエンドといえば」「韓国大統領だよな」
霊夢「さすがに暗殺は一件だけでしょ」
シャルル2世「ある意味凄い」
なんで国民が直接選んだカリスマが在野に降ると軒並み新政権のサンドバッグにされるのかワケワカメ
12:39
ザブングル加藤とパンサー向井みたいだな(笑)
「帝衣は最高の死に装束」www
上向くの流行ってたんかなあ?ってぐらい石像みんな上向いてる
ビザンツになると割と暗殺されずに済む皇帝増えるね
お飾りなんで実際の権力がなくなるから、殺す必要がなくなった
東ローマの中期以降、五体満足や世俗の人物と言う部分が皇帝即位の条件と言う要素も重視されるので、
失脚した場合、鼻そぎや修道院送りになる暗殺失脚以外のケースもある。
まぁ、杜撰な方法で目潰しされて感染症にかかるケースがあるから割と悲惨
(マンツィケルトの戦いで有名なロマノス4世ディオゲネスとかね)
逆に目潰し系くらったのに視力回復して反乱起こすケースもある
@@ヨーク公リチャードプランタジネット
最後のやつ、嫪毐みたいなエピソードやなあ…
@@有能フランス王 因みに視力回復して反乱起こした奴はパレオロゴス朝時代の皇族で、皇帝ヨハネス5世に反乱起こした親父の巻き添え食らって目潰しされた後、視力回復して(なんでも灼熱の酸を目に流し入れるってやり方の目潰しで、上手く出来なかったらしい)親父の死後反乱を起こし即位するも、皇帝派の反撃であえなく政権は瓦解、結局和解した後コンスタンティノープル包囲戦(1394-1402)でバヤズィト1世相手に頑強に抵抗して自国に有利な和平に持ち込み、この和平で奪還したテッサロニキの支配者になったヨハネス7世パレオロゴス(1370-1408,在位:1390)
コイツは幸い自身のチンチンを守り抜いた(そもそもパレオロゴス朝時代は官僚機構が縮小してて宦官ほぼいない)が、この迷惑系有能っぷりは嫪毐に通ずるかもしれない
バルカン半島やボスポラス海峡などがありながら、1000年以上国を保ち続けたビザンツ帝国の凄さ。
ローマ皇帝の男色家グラフも作って絶望しよう
握ってる500円離しては笑った