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みなさんはどの作品を観たくなりましたか?コメントで教えてください♬>
パルジファルですね。この作品はヴァーグナー最後のオペラにして総決算、宗教的でありながら哲学的な要素も含まれていると思います。先程も触れましたが、東京二期会の公演福井敬さんのタイトルロールを見に行く予定です。
福井さんのお話を聞いて、パルジファルに興味が出てきました。随分前のことですが最後に観た演出は第3幕が現代劇風でした。歌手たちの衣装もニューヨークの若者のようで…私にはちょっとガッカリでした。以来、このオペラには足が向かなくなってしまいました。福井さんの舞台はどんな演出なのか分かりませんが、このインタビューを契機に今の私にどう響くのか聴き直してみようと思います。
@@ゆるげんるいじ 様へ最近のヴァーグナーの演出はバイロイト音楽祭を含めて何を表現し、訴えたいかが分からないです。現代風ではなく昔ながらの衣装を纏って演じているのがいいですね。
野口様 そうですね。プロデュースする側には費用が膨らみすぎるのを避けたいという事情があるとうかがったことがあります。舞台装置を省略したり、衣装を時代ものからジーンズ姿にするだけでどれだけ節約になるかといった話も。最近よく背景などをCGで投影したりしていますね。迫力が出て良いケースもあって。基本おっしゃる通りスタンダードであってこそ本当の魅力が伝わるものと信じています。
パルジファルが好きでした。次がトリスタンかな。
ありがとうございます!
いつもありがとうございます♬
素敵なインタビュー…内容もボリュームたっぷりで大満足です。これ編集大変だったろうなと思っちゃいましたwスタッフさんもお疲れさまでした👏👏👏個人的には合唱団でお世話になった故・畑中良輔先生のお名前もでてとても懐かしい思いに浸りました。ワーグナーは好きなんですけど時間も体力も使うので敬遠してたんですけど、絶対行こうと心に決めました!
おお!ご縁ですね!!
福井さんのお声が良すぎてずっとお話し聞いていたくなりました❤︎イケボすぎる・・・!本当にどれも魅力的に思いました。観に行きたい!
話し声からイケボですよね〜!
本日も、大変貴重かつ素晴らしい、動画を拝見させて頂きましてありがとうございました。ナコさんに於かれましては、またまた大記録的な大変なお仕事をなされまして、本当にお疲れ様でした。福井敬さんのお話、本当に理解し易くて感激しました。さすがに実際に演じていらっしゃるプロの方の、お話は切迫感がありワーグナーのオペラの内容が、波のように押し寄せてくるような感じがしました。福井敬さんのお話を聞いて、総じて想わして頂きますと、やはりワーグナーのオペラは、人間と、人の人生あるいは人類に提示された、生きることへの哲学であり(ニーチェが夢中になったのも分かります)、生きていく指針を提示してくれる、壮大なテーマであると考えます。それを投げかけてくれる、演奏家の方々のご苦労は大変なものだと思いました。出来たら二期会の公演を、観に行きたいと思いました。この動画を拝見させて頂きまして、最終的に思わせて頂きましたことは自分は、ワグネリアンで良かったと、つくづく思いました。明日のツエルニーメンバーの座談会のテーマの大変参考になりました。ぜひ、この動画の内容も一部拝借させて頂きまして、メンバーの皆さんと一緒に、楽しいお話しができたらいいなー!と思いました。
本当に魅力的に語られますよね~~~!明日も楽しみにしています!
素晴らしい解説、ありがとうございます!このような一流のプロの方が、このように楽しそうにお話しされると、どの作品も見たくなりますね。もうグイグイきました。
ほんとほんと!オペラ愛が伝わってきますよね!!
nacoちやん、今日もありがとうございました☘️私はワーグナーのオペラは「ローエングリン」しか知らなかったので、福井敬さんのお話聞けてよかったです。でも、やっぱり「タンホイザー」観たいです🥰ワーグナーのオペラを知らなくても、前回、今回とnacoちゃんが流してくれている音楽は「あっ‼️これ知ってる~聞い事ある~」っていう風に知らずとも知っているという壮大で素敵な曲多いですね☘️また、いま福井敬さんがお稽古中という「パルジファル」ワーグナーが最後に作ったオペラ、とても興味深いです🥰福井敬さん、素晴らしい方ですね。本当にありがとうございました☘️
タンホイザーもおすすめです!たしかに、曲から選ぶのもありですよね!
@@nacoclassic nacoちゃんへ「ローエングリン」も「エルサの大聖堂への行列」を辻井伸行さんが弾いてるのを聞いて、DVDで見ました🥰そう、曲からだったのですww
動画も素晴らしい。絵画楽しかったです。ほんとにこの番組は、毎日毎日たのしみです。
日本人が苦手として敬遠してしまうワーグナー。それは長大で難解なストーリーがハードルになっているようですね。今回の動画で、ワーグナーの楽劇で主役として出演されている福井敬さんのストーリー解説が簡潔で分かりやすく、ワーグナーの楽劇入門編として素晴らしい動画でした。実際にワーグナーの楽劇を歌っている方からのお話は大変に貴重なもので、これは厳選クラシックの視聴者だけが享受できるものです。これからも一流プロフェッショナルの方々の貴重なお話を聞きたいと思っております。
本当にこんな方の解説を届けられるなんてすごい時代です!!
素晴らしいお話ありがとうございました。福井さんの舞台は何度聴いても感動的です。お話を聞いて、深い深い理解と思いが分かり、ますますワーグナーに惹き込まれます。福井さんが出演された昨年3月のびわ湖ホールでのローエングリンは、コロナ禍で本来のオペラ舞台でなくステージ形式でしたが、オケとの一体感を味わいながら歌手の発声が際立って楽しめたのが印象的でした。特に福井さんの声が迫力そのままに目の前から聴こえてくるようで圧倒されました。エルザの森谷さんも素敵でした。オケと対話するようなマエストロ沼尻さんの指揮をステージ形式のおかげ?で観ることもでき、嬉しくワーグナーを堪能しました。福井さんのお話でワーグナーのオペラの素晴らしさがさらに多くの方々に伝わるよう願っています。
福井さんの舞台、ほんとうに心が動きますよね!!!
福井敬さんの語りが本当に面白くて素晴らしかったです。ありがとうございました。「いろんな人間がいてその思いを歌にしている。」「『本当にピュアな人間の状態』が一番尊いんじゃないかというところにワーグナーは到達した。」こんな見方があるのかと感動の連続でした。福井敬さん主演のパルジファルのチケットを持っていますが、公演前からかなり気持ちが高まってきました。楽しみで待ちきれません。1回だけでなく、やはり2回観ようかな。パルジファルも楽しみですが、福井さんのタンホイザーも、もう1回観てみたいです。福井さんの実際の役になりきった方にしか語れない深い洞察力のある解説をもっと聞いてみたいです。ぜひ、ヴェルディとプッチーニ編もお願いします。
東京二期会の公演すでに購入されたのですね!私も福井敬さんので行く予定です。ジュゼッペ・ヴェルディは同じ1813年生まれイタリアオペラの真髄正にヴァーグナーと相対する作曲家オペラ作曲家の両横綱の対決も見ものですね。プッチーニも素晴らしい作品があります東京在住である私は4月に東京春音楽祭でオペラの演奏家形式でヴァーグナーとプッチーニを見ました。ヴァーグナーは『ローエングリン』プッチーニは『トゥーランドット』です。共通は名もなき王子最後は名乗りますがかたや悲劇的でもう一方はハッピーエンドかですね。
ほんとそのとおりですね!たしかに福井さんにはいろんな作品解説を話していただきたい~~!
ワーグナーのドラマチックで壮大な曲とオペラ、リストの娘コジマと不倫の恋、ドイツで見た白鳥城とルートヴィヒ2世、そしてすばらしいテナーの福井敬さん。それらのものが先回のワーグナーの解説、今回の福井敬さんのお話でつながった感じがしました。ワーグナーのオペラを愛し、しかしいつも、もがきながら努力していると言う福井さん。感激しました。naco さんの的確で、ポイントを引き出してくださる対話の持って行き方、素晴らしかったです。福井さんがなおいっそう、生き生きと話を続けられる表情が印象的でした。
嬉しいコメントありがとうございます♬ほんとに稽古終わりとは思えないですよね!!!
素晴らしい対談ありがとうございました。お疲れのところ返信いただいて恐縮です。
勉強になりました。ワーグナーの作品を幾つか聴いた後、再びこの動画を観たいと思います。
クラシックすらままならないところにオペラ…と思って恐る恐る拝見しましたが…見て本当によかったです!幼少期、人間模様が描かれた童話やギリシャ神話に夢中になっていた頃を思い出しました💡どれも本当に興味深いですが、「パルジファル」と「タンホイザー」見てみたいです✨早速「夕星の歌」探して聴きに行ってきました笑(切ない…本当に優しいアリアでした。。)皆さん仰ってましたが福井さんのお声がとても素敵でずっと聴いていられます🙇✨地方在住でなかなか自由に動ける身ではないですが、死ぬまでに1度は舞台を観てみたいです✨それまでは動画などを探してオペラ、そしてワーグナーの世界を覗いてみようと思います🙏今日もとても素敵なインタビュー動画ありがとうございました!!
おお!夕星の歌いいですよね!ヴォルフラム推しの私としてはグッとくるアリアです♪福井さんのお声は本当に唯一無二ですね。これまた歌うとすごいんですよ。「福井敬 ネッスンドルマ」でぜひ検索を・・・
@@nacoclassic 聴いて参りました🙏凄かったですーー!!圧倒的声量にびっくり😲😲そして感情をとても豊かに表現されておられるのに真っ直ぐ響く歌声が鳥肌でした✨✨教えて下さりありがとうございました🙌(ネッスンドルマ、大好きですー😆それも嬉しかったです✨)魂が込められていて「台詞は歌え、歌は語れ」の言葉が思い出されました🙏是非生で観たい聴きたい!!✨勿論演目はワーグナーですね✨✨
本日の動画を観てパルジファルに興味がでました。他作品に比べてパルジファルは詳しく知らなかったです。7作とも説明がわかりやすくワーグナーの凄さが再確認できました。人生について考えさせられます。
ほんとですよね!私も実はパルジファル、ほとんど内容知らなかったのですが、福井さんのお話きいて一気に興味わきました!
I suggest you listen Wagner's Des Ring der Nibelungen.
オペラって難しそう、敷居が高い…まさに私!なかなか取っ付きにくいって気がしてたのですが福井さんの解説を聞いて物語がとても興味深くて一度見てみたくなりました。総合芸術、体験してみなければ!でもワーグナーの深い感性や物語の構成力に驚かされました✨
わぁ~~嬉しい、福井さんも喜ばれそうなコメント♪
今日も素敵な動画をありがとうございます。インタビューや編集お疲れさまでした。私は未だにクラシックコンサートも行ったことのないペーペーですが今回の動画でオペラにもワーグナーにも物凄く興味が湧きました。ご説明いただいたオペラは全部観てみたいと思いましたがギリシャ神話やファンタジー小説の指輪物語やロードス島戦記が大好きな私は「ニーベルングの指環」が一番観てみたいと感じました。ストーリーも壮大で大感動間違いなしなんでしょうね。シリーズものも好きですし生で観て、聴いてみたいです!
いいですね!ニーベルングの指環!最初にそのオペラをみたら、ほかのどれもあっという間に感じるかもしれませんね♪
素晴らしい動画をありがとうございます。「ローエングリン」が一番好きなのですが「パルジファル」が今一番観たい作品です。そこにおいうちをかける様に7月の二期会公演ですか!何とか日程調整ガンバリます!!
ローエングリンいいですよね!!私も観劇予定です、たのしみ!
素晴らしい動画でした。この7作品すべて実演で観ていますが、今思うのはパルジファルはワーグナーの総決算だということです。福井さんのおっしゃるとおり、ワーグナーの到達点でしょう。まったく同感です。3月のびわ湖に続いて7月の二期会で、福井さんのパルジファルが聴けます。楽しみで仕方ありません。
おおお!パルジファル観に行かれるのですね!たのしみすぎますよね!!!
福井さんの語るオペラは、本当に魅力的で、どの作品も観たくなりました!ワーグナー以外のオペラ作品も是非とも解説して欲しいです。
先日コメントしたものです。今日、パルジファルを観てきました!宮本さんの演出が斬新でした。初めてのオペラでしたが舞台も大掛かりで楽しめました。福井さんのパルジファル役はハマってました。ただ、休憩入れて5時間はやはり結構疲れました。
コメントありがとうございます!福井さんのパルジファルの演技ほんとすごいですよね!役が乗り移ってる!亞門さんの舞台、光が絶妙で驚きましたー!
自分も東京文化会館にて16日土曜日の福井敬さんと翌17日曜日日曜日の伊藤達人さんのWキャストで見てきました。初めてのオペラ観賞がヴァーグナーの『パルジファル』宗教的哲学的な濃い内容で正にヴァーグナーの生涯における総決算のオペラでした。福井敬さんは説得力のある歌唱力に対して伊藤達人さんはきらびやかなヘルデンテノールのような歌唱力に感じました。
@@野口一郎-w5r はじめまして。2日連続でご覧になったのですね。私も福井さんにするか伊藤さんにするか迷いましたが、この番組で紹介頂いた福井さんのトークの魅力に惹かれて福井さんを選択しました。ご指摘の通り説得力ある歌唱力でしたね。語彙力が無いため上手く説明できませんが、宮本さんの描くパルジファルの解釈は噛めば噛む程味が出るような、複合的な演出だったと思います。
@@宏明菊池 様へこちらこそ返事ありがとうございます。確かにヴァーグナーのオペラは時間が長く体力勝負の面はありますがイタリアオペラの色恋ものよりも神話や伝説、歴史、人間模様等踏み込んだ濃い内容でそこに音楽を融合した舞台芸術楽劇へとこれまでのオペラを変えて行きました。そこにヴァーグナーが目指していたものが出ていたのかと思います。4月に同じ東京文化会館で東京春音楽祭で演奏会形式で『ローエングリン』を聞き、そして今回の二期会のオペラ『パルジファル』を見てと共通点は親子繋がりで両方を楽しめました。専らオペラは図書館でCDで借りて聞きますが『マイスターズィンガー』や『トリスタンとイゾルデ』『ニーベルングの指環』これらも時間が長いですがいつか見てみたいヴァーグナーのオペラです。
学生の時中古レコード店で買ったあの名盤ショルティ、ウィーンフィルのニーベルングの指環のレコードをひとり悦に入って夜な夜なヘッドフォンで聴き捲っていた時のことを昨日のことのように思い出します。個人的には今なお偏屈なこの私を惹きつけて止まないワーグナーの音楽は自分の中では特別です。お二人の和やかなお喋り分かりやすい解説もあり有意義に聴かせてもらいました。ありがとうございましす。
なんと!ワーグナーファンにそう言っていただけると嬉しいです!
福井敬の挑戦する姿勢は素晴らしいと思います。66回ニューイヤーオペラコンサートでおはこの歌を歌いました。なかなか最後は上手くにごしましたが、よく歌ってくれました。オペラ歌手は学者じゃありません。エンタテナーだと思います。アラーニャやボニゾッリのようにいつまでも挑戦する歌手でいてください。
福井敬さん、さすが声が素敵✨そして、何てわかりやすい解説なんだろう!どのオペラも見たくなります。福井さんに魔法をかけられたみたい。ワーグナーやオペラを身近に感じました。作品の魅力もよく伝わりました。ヒトラーのイメージだからではないのですがワーグナーって勝手に男性的で好戦的なイメージを持っていました。しかし、今回の動画を拝見して人間のずるさ、欲望全て包み込んで赦した人間愛に溢れた方だと思いました。私は「ニューンベルグのマイスタージンガー」に1票です。庶民の集まる賑やかな舞台で親方たちの愛を感じたいです。nacoさんありがとうございます✨来週も楽しみにしております‼️
>ワーグナーって勝手に男性的で好戦的なイメージを持っていました。>しかし、今回の動画を拝見して>人間のずるさ、欲望全て包み込んで赦した人間愛に溢れた方だと思いました。わかりみが深い・・・!!!福井さんの魔法で作品への興味がUPしましたよね~~!
聞くところによると私は小学2年生の頃、「将来プロレスラーになったら入場テーマ曲に『ニュールンベルクのマイスタージンガーの前奏曲』を絶対に選ぶんだ」とまわりに嘯いていたらしいです。
すごい小2www
そうですか、それは驚きですでも藤原喜明(組長)は実際ヴァーグナーを用いましたからね。ヴァルキューレの騎行高校時代にプロレス好きな奴がいて僕がクラシック音楽好きであることを話したらヴァルキューレの騎行知っている?と聞かれて勿論と答えました。そして後で調べたら藤原喜明(組長)の登場曲だったので驚きでした。36年前のことでした
@@野口一郎-w5r さんさすが組長。選曲がキャラとシンクロして秀逸ですねぇ。。最近ではプロ野球で打席に入るときに選手の好きな曲を流す習慣ができました。私たち一般人にもそういう機会があったらいいのになぁ。たとえば、あさ仕事に向かうとき、車に乗るときに流してくれる、とか・・・
断然!パルジファルを観たくなりました。ピーターセラーズ主演の映画「チャンス」は、私の大好きな映画で「パルジファル」が元になっている映画です。純粋な愚者チャンスが主人公で、なんと!アメリカ大統領候補になってしまいます。そして、映画はチャンスが救世主だと暗示する所で終わります。ですから、前々から「パルジファル」を観たいと思っていましたが福井敬さんのお話を聞き、ますます興味が湧いてきました。二期会公演は無理そうなので、DVDで我慢するか!
チャンス知りませんでした!面白そう~~~!!!
福井敬さんって今年の11月で還暦でしょう?💫同年齢の自分としては、福井さんの歌唱は信じがたい!👍️パルジファルを稽古中だとか。この深遠な作品を日本で上演できるとは、なんたる幸せッ!〽️パルジファルは録音でしか聴いてないけど、実演も聴いてみたいな!☺️カラヤンの晩年のパルジファルの録音は、筆舌にし難い美しさであった。パルジファル役はペーター・ホフマン。純な愚か者を実によく表現した素晴らしい歌唱だった!☺️クンドリー役のドゥニャ・ヴェイソヴィチもよかった!✨ 解説を聞いていると、ますますワーグナーのオペラを聴いてみたくなりましたね。📖
たしかに、還暦・・・信じられない。。
やはり、パルジファルは別格ですよね?😃🎵以前の作品では、女性の自己犠牲で救われるパターンが多かったが、パルジファルの救済はΓ聖なる純な愚か者」による救済!✝️ 晩年のワーグナーに何があったのか?その謎を解いていく楽しみもパルジファルを鑑賞する意味でもあるのかな?とも思いますね。🎹
ペーター・ホフマンはバイロイトでもカラヤンのレコーディングやザルツブルク復活祭音楽祭でも歌ってました。早くに亡くなられたのは惜しいですね。
@@野口一郎-w5r さん。ロックの録音をしたりと、かなりクラシックのオペラ歌手としては奇抜な行動もあり正統派の評論家からは、Γロックなどを歌うからオペラ歌手としての寿命を短くした。」などと批判を受けたホフマンでしたが、歌唱力が衰えたのは持病のパーキンソン病が進行してしまったためなので、誤解をされて晩年少し可哀想でしたね! しかし、カラヤンの晩年パルジファルのデジタル録音によるホフマンの歌唱は素晴らしく感動的でした!☺️この美しさの極みのパルジファルでベルリン・フィルを起用したのも正解でしたね!✨カラヤンのマイスタージンガーの1970年の録音のドレスデン・シュターツカペレの採用もセンスがよい選択でした。あの古風で温もりのあるオケの響きはマイスタージンガーに相性ピッタリでした。さすがは帝王カラヤンといったところでしょうか?やはり、カラヤンはオペラを指揮しても最高でしたね!👑🎵
おっしゃる通りです。カラヤンはオペラ指揮者としてスタートしましたからオペラの内容に精通しただけでなく、舞台セット、演出、人選迄こなし結果的にそれが功を奏した訳です。ホフマンもさることながらジークフリート・イェルザレム ルネ・コロ ジェス・トーマス ヴォルフガング・ヴィントガッセンと過去のヘルデンテノールと肩を並べるだけの実力を有していましたから彼等を超えるヘルデンテノールは出てくるか、ですね。
いつも拝見しています。私は学生時代よりダンス系の舞台写真を撮影しており1982年よりビデオも初めて(当時27歳)バレエ・ダンス系のビデオ屋さんとして今年で40年目です。1984-99年に海外からバレエ・オペラを招聘する某興行会社のオフィシャルビデオになって,バレエ以外にも楽譜も読めないのにオペラ・オーケストラの撮影もする事になりました。最初は音楽系はあまり興味はなかったのですが,ベルリン・ドイツ・オペラ1987年日本公演《ニーベルングの指環》(日本初演)の4日間(GP撮影は除く)の撮影を経験してすっかりワーグナーファンになりました。そういう意味で前の厳選解説ワーグナーや今回の福井氏のワーグナーのオペラ7作の解説は興味深かったです。ワーグナー以外にもクラシック音楽は好きなので,今後も楽しみにしています。それにしても2020年21年とコロナにより舞台ができなかった日々を思い出すと,普通に公演ができるようになって本当によかったと思います。
コメントありがとうございます♬ワーグナーファンに観ていただけて嬉しいです!
How nice there is a Wagner Opera specialist explains the background stories of these great operas.
You are really right.
福井さんは熱いですね。痺れました。
ほんと、いいですよね!
この動画で遅ればせながらパルジファルの公演があることを知り、これは行かねばと大急ぎでチケットを確保しました。7/16(土)のステージが楽しみです。貴重な動画を作って下さり、ありがとうございます。
土曜日にしたんですね!!!ほんと今からたのしみですよね!!!
これ以上語る事の出来ないほどの素晴らしい解説ですね。一つ一つ大変勉強になりました。ワーグナーの偉大さをあらためて感じますね。このお話を十分に噛み締めて、オランダや他の作品を聴いていきたいと思います。
神回ですよね!
こんにちは。「ニーベルングの指環」が観たくなりました。素晴らしい動画をありがとうございます。今後とも頑張ってください。ではまた!
指環いいですね!ありがとうございます!
ワーグナーは指輪とトリスタンぐらいしか聞いたことがありませんでしたが、今回の動画で俄然興味が出てきました。特にパルジファルとマイスタージンガーが面白そうですね。
うんうん、どっちも観たくなりますよね!!(というか全部観たくなった)
福井さんのお話とてもわかりやすく面白かった。8月にトリスタンとイゾルデを観る良い予習ができました。あ、ローエングリンの父がパルシファルだったのか!それなら……。「人の苦しみを知る想いを知る境地にたどりついた」良いことばですね。
福井さんのトーク、ほんとに魅力的ですよね!!
やー、敬ちゃん立派になったねえ、なつかしいわ。どんなに疲れていても絶対レッスンをサボらない、怠けなかった敬ちゃんの当時の姿がよみがえるわ、夢を現実にできておめでとう!
自作台本に沿った曲が詰まったワーグナーのオペラ作品は彼の思いに溢れるのでしょうね
ワーグナーのオペラ解説ありがとうございます。どれも実際に舞台で見てみたいです。それでもパルシファル観てみたいなあ。リングも観てみたい。
わかります、どれも観たい・・・!
nacoさんこんばんは!このところ多忙につきご無沙汰しておりました。ようやく先ほど井上道義さんの動画とともに、視聴することができた福井敬さんとの動画、とても素晴らしかったです!ワーグナーというと、僕などは長く難解なイメージが先行してしまい、敬遠気味になっていましたが、福井敬さんが心からワーグナーの楽劇を愛し主役として出演されている側からのお話がとても分かりやすく、ワーグナー初心者の僕もその作品世界にぜひ触れてみたくなりました!🌟ワーグナーの楽劇を創る側、歌う側ならではの視点での解説はとても刺激的かつ分かりやすく、クリエイターとしてのワーグナーの人柄や音楽性、背景の本質的な部分も交えつつ語られるその熱気が伝わってきました。厳選クラシックちゃんねるのリスナーでなければ、もしかしたら人生の中でかすりもしなかった可能性もあったワーグナー。これから一作品づつトライしていきたいと思います!そして生のコンサートにも足を運べたらと思えました。今後も様々な解説、そして様々な方々とのコラボを期待しております🎵✨
うめっつさん、コメントありがとうございます。私もワーグナー初心者ですが、めっちゃ行きたくなりました~♪
01:01 序論03:19 《さまよえるオランダ人》05:54 《タンホイザー》10:36 《ローエングリン》16:38 《トリスタンとイゾルデ》18:32 《ニュルンベルクのマイスタージンガー》23:48 《ニーベルングの指環》27:33 《パルジファル》例えば、タンホイザーの説明で福井氏がマイスタージンガーと混乱していることなど、nacoさんならお気づきになりませんでしたか😅
オペラ行きたくなりました✨🤩
実演に接する機会があると良いですね😅生の舞台に接することが1番、日本では演目を選ぶことは難しいです!私の舞台初体験は《マイスタージンガー》。いくつかの点では最悪の上演でしたが、ワーグナーにはまる過程では貴重な体験でした。半世紀近く昔のことですが。ひょっとしたら福井氏が観たのと同じ舞台かも知れません。
ほとんどの作品はDVDやブルーレイで観たことありますが、未だ観たことがないのは「トリスタンとイゾルデ」「パルジファル」なので観てみたいのはこの2作品ですかね
すごい、ワーグナー上級者がここに。
素晴らしい対談でした❗️今年はワーグナーを楽しみます❗️二期会のパルジファルも見ようかな❓
わたしもパルジファル初ですがたのしみまーす!
会場でnacoさんに偶然会えるといいな❗️☺️
いやぁ、こうして並ぶと凄い作品ばかりに驚きますね。福井敬さんのお話が面白い、面白い!! インタビューには相当な時間がかかったのじゃないでしょうか? 見事に編集されていて驚きました!! どうもありがとうございます!! (nacoさんのお誕生日ライブに参加できなくてごめんなさい)
そうなんです、お稽古終わりにも関わらず、すごくお優しく丁寧に語ってくださいました!
福井敬さんの解説、とても良かったです!見たくなった作品は、さまよえるオランダ人とローエングリンかな。もちろん他の作品も興味津々です。今回はワーグナー縛りでしたが、プッチーニやロッシーニ、モーツアルトなど他の作曲家のオペラ解説も期待します!
オランダ人とローエングリンですか!私もイチオシはローエングリンです♪ほかの解説もきになりますよね~♬
ローエングリン…でしょうか? 歴史上でもこれが縁でルートヴィッヒ国王の出逢いと劇場建立は劇的に惹きつけられました。あっと言う間の40分、語りと聴きに魅きつけられました。
ローエングリンだいすきです!ほんとに福井さん、お話がおもしろすぎますよね!
「ニーべリングの指環」が観てみたいです。でも毎日劇場に通わないとならないですね。観に行く前に予習していかないと。。ですね。初心者にもわかりやすい解説、ありがとうございました。
yuri nさん、たしかにww一つずつ観ていく方法もありますね♪
若い頃、年末年始休みに「ニーベルングの指環」全曲踏破をやりました。ただひたすらに疲労感だけが残りました(笑)あれを聴きとおせるのも体力がある若いうちだけですね。
今回伺います!楽しみです
おおお!行かれるのですね!!私も今からたのしみです!!
nacoさんの印象が一人でお話してる時とはかなり違うので一瞬別人かと思いました。もちろん素晴らしい。
それよく言われます(笑)
本日の動画現役のオペラ歌手によるヴァーグナーの魅力についてインタビューのnacoさんありがとうございました、福井敬さんのヴァーグナー7つのバイロイト音楽祭で上演される作品を1つづつかい摘んで解説してくださり重ねてありがとうございました。ヴァーグナーは作品も歌劇から楽劇にそして序曲も前奏曲へと変えてオペラのあり方を伝統も踏まえた中で変えたいったいわば異端児です。そこにヴァーグナーの本質が見えて来て今日に至っていると考えられます。ヴァーグナー好き熱狂的な信奉者ワグネリアンはこうして生まれてきたのではないのでしょうか更にタイトルを見ても殆ど男性の名前なんですよね。例えば、タンホイザー、ローエングリン、パルジファル、女性の名前があるのはトリスタンとイゾルデのイゾルデだけだからヴァーグナーは1人の男性の生き様を作品に盛り込んで物語を展開させて行く、脚本も音楽も全て自分で企画構成して世に送り出すそういう作曲家は後にも先にも出てこないそういうところに魅力を感じてしまうと思います。今見たいヴァーグナー作品の回答は別枠で書き込みました。
なるほど~~おもしろい考察ですね!!
@@nacoclassic 様へ恐れ入ります。
ローエングリンとトリスタンは、生では聴いた事がないですね〜 トリスタンは大好きな作品なのですが、、 指輪も黄昏は生で聴いていないです、、マイスタージンガーは、バイエルン州立歌劇場の来日公演で聴きましたが、とにかく長かったですw 曲が終わって客席のこちらがぐったりしているのに、オケのメンバーが元気そうなので、ヨーロッパ人との体力の差を感じましたw一番印象に残っているのは、パルジファルですね〜 ウィーン国立歌劇場の来日公演で聴きましたが、音楽もものすごく良かったですし、オーソドックスでしたが演出もとても良く忘れられない体験になりました。
>曲が終わって客席のこちらがぐったりしているのに、オケのメンバーが元気そうなので、ヨーロッパ人との体力の差を感じましたwすごいwww笑っちゃいました!
今日の解説を聞いて『パルジファル』に興味がわきましたので1票。 『ニーベルングの指輪』も好きです。
一緒です!私もパルジファルが観たくなりました!指環もまだ観てないので、チャレンジしたいです。
7月の東京文化会館、行きたくなりました。
ワーグナー解説からの福井さんのオペラ解説と素晴らしい流れですね。nacoさんの作曲家シリーズもいよいよワーグナーまで来ましたね。ある程度の知識がないとワーグナーやオペラは解説を聞くことすら難しい気がします。それを2回のシリーズに分けて後半はプロ中のプロに解説してもらう。この企画力も素晴らしいと思います。僕も知ってるようで知らなかったことがたくさんあって勉強になりました!nacoさんに影響受けて今はオペラに目が向いています^_^
私もめちゃくちゃオペラに興味津々ですよー!
続き、もしワーグナーの物凄い演奏に出会ったら身体に鉛を撃ち込まれた感じで3日間ほど食欲がなくなります。ワグネリアンと云う言葉を理解できます。
オペラ観たことないですが…今日の福井さんの解説を聴いていて、パルジファルを観てみたくなりました♪チケットまだ取れそうなので悩んでます💦
とれるうちにとりましょう♪www私もパルジファル観に行くことを決めました♪
@@nacoclassic nacoさんに背中を押して貰えて。14日に福井さんのパルジファル観てきました♪はじめてのオペラ♪とても素晴らしいオペラで人生観が180度変わりそうなぐらいに衝撃でした!もっとこの素晴らしさを早く知って置けばって勿体なく思いちゃいました。もっとワーグナーのオペラを観てワグネリアンになってみたいです♪
もう既に神動画確定なので、早々にいいね押しちゃいますw
観た後の感想もお待ちしてます♬
クラシック音楽が遠い存在だった頃、オペラはさらに遥か彼方でした(タモリ世代のわたくしは少々偏見を持っていました(笑))。クラシックが身近になった今、オペラのことも意識し始めています。この動画でなんか面白そうに思えてきた、かも・・・
すごい!嬉しいです!
10年前くらいに出てた「DVDオペラ・コレクション」で、この7つのオペラ全部観ることができますが…個人的に一番好きなのは、この動画でも推されてる「パルジファル」ですね。舞台神聖祝典劇と銘打たれてる理由は聴けば解ります。音楽が、雰囲気が、雄大なだけでなく荘厳なのよこれ…どれから観ればいいか…やっぱり「さまよえるオランダ人」がオススメ。ただし、バイロイトのライブは斬新な解釈をしてる事があるから注意が必要で。オランダ人は救われない話に、ニーベルングは近未来撃みたいになってるという…
いやほんとにどれから観ても正解な感じがしますよね~~!
観てみたくなったのはトリスタンとイゾルデです。テンパったソプラノ(イゾルデ)とテンパったメゾソプラノ(ブランゲーネ)の二重唱で始まる作品なので、リブレットを読みながら音源を聴いていてもどっちがどこを歌ってるのかわからなくなってしまうんですよね…。騎士やお姫様の衣装、船などの舞台装置とともにすごく観てみたい作品のひとつです。ニーベルングの指環も気になるのですが、ブリュンヒルデの愛馬グラーネが炎上案件に付き合わされる場面が気の毒で見るのが怖いです。もしぼくがワーグナーだったら、ブリュンヒルデの自己犠牲のアリアのあとにグラーネのアリアも入れて「なんでや! ワイは関係ないやろ!」って歌わせて逃がしちゃいますね🐎
たしかにグラーネお気の毒・・・ww
豪華すぎる!
オペラはどれも見たことがないのですが🔰前から気になっているのはさまよえるオランダ人。動画で見たくなったのはパルジファル。ワーグナーが最後にたどり着いた境地を見てみたいです。
AKさん、私もです!なんだか特別な感じしますよね♪オランダ人もいいですね!
ワグナーは、台本も作り演出も考えるという意味で、また、題材も自分で、探しているわけで凄いことだと思います。雇主の生活に花を添える為の音楽、貴族の社交場としての歌劇場というのを大きく変えていった人ですね。最近は、バイロイトでは新しい演出が行われ賛否あると聞いています。オペラ(楽劇も)は、演出という面があるので、その都度の自由度が高いというのはそもそもの特性かもしれませんが、ワグナーが観たら驚くのではないかと、想像しております。ワグナーをテーマとして続けて扱って頂き有難うございました。
今、聴きたいのは、ニーベルンゲンの指輪です。若い頃は、オランダ人とタンホイザーが好きでした。
たしかに現代の「演出」は奇抜なものも多いですよね~!
@@nacoclassic 様小生のコメントへ返信を頂き恐縮です。バレエですと、物語ゆえストーリーへの介入は政治的意図も感じたりします。政治的意図とは必ずしもいえないかもしれませんが、白鳥の湖を、最後のところでハッピーエンドにするような翻案が、ソ連時代にあったように思います。バイロイトでの指輪の演出は、どういう意図なのか、わかりかねるところでした。先日の指揮者の井上先生へのインタビューを拝聴し、『演出』の位置付け(ひいては、『解釈』の位置付け)について、改めて考えてしまいました。解釈とは、「『作曲者』の意図を解釈する(忖度する)」のか、「『自分』の解釈である(自己主張なのか)」というのか、二つ間のどこに…と思ってしまいました。こんな疑問は素人ゆえかもしれません。千々に乱れるのが常であると悟るべきなのか、いやいや自ずと調和点が立ち現われる筈なのであるのか、私の手には負えない話だと感じます。
一番好きなのはワルキューレ騎行(ホー・ヨー・ト)すね「パルジファル」メッチャ気になります
舞台美術(装飾)も自分でやってたそうですね
けれどワーグナーは、『パルジファル』に花の乙女役で出演した女性歌手を呼び寄せようとしたことめぐって、妻のコジマと諍いをしてその日に死んだという――その最後まで枯れてなかったところがまたいいのよ。『黄昏』の最後が強欲ハーゲンの「指輪に触るな!」で終わるのにも似て。僕が一番好きなのは『マイスタージンガー』です。
マイスタージンガーもいいですね、というか全部いいですね!
オペラは総合芸術というより、人声という楽器の素晴らしさを堪能する芸術です。ワーグナーを宣伝してもファンは増えません。それより、古今のオペラのアリアや重唱、合唱の有名な場面をそれに適したハイレベルの歌手の声で聴くことです。NHKあたりが毎週1回オペラガラコンサートを企画して放送したらどうですか。例えば、タンホイザーからは夕星の歌、友人フリッツからはサクランボの二重唱、オテロからは夜も更けて、私の名はミミ、歌に生き恋に生き、上げればキリがありませんが、人間の声に魅了される人々が増えてくるのではないでしょうか。
ブラッヴォ~~!nacoさんインタビューどんどんうまくなるし、テロップでの言葉の補完も適切ですね。ありがたい。😃二期会のローエングリンは劇場で見たことはありますが、パルジファルは恥ずかしながらタイトルすら知りませんでした。スケジュール調整が可能なら早速行ってみたい❤
ぜひ!わたしも今から行くのがたのしみです!
2000円の学生席が取れたので、パルジファル行きます‼️座席は多分、当日ガチャかな?人生初オペラなので楽しみです!
が、学生席やすい!最高ですね!というか人生初オペラがパルジファルってすっごく素敵ですね!おしゃれだ!
良かったですね。学生時代の思い出として心ゆくまでご堪能ください。
見たいのは一番好きなトリスタンとイゾルデで飯守泰次郎さんの指揮で聴きたいと思っているのですけど振られないのかな。あとはパルジファルはあまり触れてないので観てみたいです。
おお~トリスタンとイゾルデがお好きなんですね!!
この動画を見てからワーグナー関連のサイトをみたのですけど、公開ゲネプロの時には地元の方々がリラックスした服装で来られてマイスタージンガーなどは大衆演劇のようにゲラゲラ笑いながら観るとバイロイトに出演した金子美香さんがインタビューで答えてました。ちょっと目から鱗。
「パルジファル」で「人間を知る」に一票!
お、私も同じくです!
観たいなー…仕事休めないなー…(T ^ T)
いつでもご覧いただけますよ♬
パルジバル参ります。ワグナーを生で体感するのは初めてです
わたくしめもパルジファル参ります。
アンテを1人で作ったトビーフォックスみたいな感じか
私が実演で観た作品は「オランダ人」「トリスタン」「神々の黄昏」だけです。「オランダ人」は戦後「救済されない」と言う演出ばかりになったのは何故でしょうか?私が観た舞台は蜷川演出だったのですが、「救済」されていましたが。
Wagnerは全作品ドイツ語だけで鑑賞しており細かなストーリー性はゆっくり楽しめばいいやという派でした。尚Wagnerは字幕付きで観ない方がいいですよね。最後日本でもっとWagnerが演奏される事を期待させて頂きますm(_ _)m個人的には指輪のジークフリート推しです。ではm(_ _)m
ワーグナーは怪物です。ヴェルディは神様です。ワーグナーには熱狂的なファンがいます。ヴェルディは世界中で愛されています。ワーグナーは冗漫です。ヴェルディは簡潔です。ワーグナーの曲のうち私が好きなのはワルキューレの第一幕です。ヴェルディはリゴレット以降の全作品が素晴らしい。ワーグナーは自分専用の劇場を作りましたが、ヴェルディは音楽家憩いの家を作りました。オーケストレーションの妙を楽しむならワーグナー。人間の声という楽器の魅力を味わうならヴェルディ。なんて人声は桁外れに素晴らしい楽器なのでしょう。
みなさんはどの作品を観たくなりましたか?コメントで教えてください♬>
パルジファルですね。
この作品はヴァーグナー最後のオペラにして総決算、宗教的でありながら哲学的な要素も含まれていると思います。
先程も触れましたが、東京二期会の公演福井敬さんのタイトルロールを見に行く予定です。
福井さんのお話を聞いて、パルジファルに興味が出てきました。随分前のことですが最後に観た演出は第3幕が現代劇風でした。歌手たちの衣装もニューヨークの若者のようで…私にはちょっとガッカリでした。以来、このオペラには足が向かなくなってしまいました。福井さんの舞台はどんな演出なのか分かりませんが、このインタビューを契機に今の私にどう響くのか聴き直してみようと思います。
@@ゆるげんるいじ 様へ
最近のヴァーグナーの演出はバイロイト音楽祭を含めて何を表現し、訴えたいかが分からないです。現代風ではなく昔ながらの衣装を纏って演じているのがいいですね。
野口様 そうですね。プロデュースする側には費用が膨らみすぎるのを避けたいという事情があるとうかがったことがあります。舞台装置を省略したり、衣装を時代ものからジーンズ姿にするだけでどれだけ節約になるかといった話も。最近よく背景などをCGで投影したりしていますね。迫力が出て良いケースもあって。基本おっしゃる通りスタンダードであってこそ本当の魅力が伝わるものと信じています。
パルジファルが好きでした。次がトリスタンかな。
ありがとうございます!
いつもありがとうございます♬
素敵なインタビュー…内容もボリュームたっぷりで大満足です。これ編集大変だったろうなと思っちゃいましたwスタッフさんもお疲れさまでした👏👏👏
個人的には合唱団でお世話になった故・畑中良輔先生のお名前もでてとても懐かしい思いに浸りました。
ワーグナーは好きなんですけど時間も体力も使うので敬遠してたんですけど、絶対行こうと心に決めました!
おお!ご縁ですね!!
福井さんのお声が良すぎてずっとお話し聞いていたくなりました❤︎イケボすぎる・・・!本当にどれも魅力的に思いました。観に行きたい!
話し声からイケボですよね〜!
本日も、大変貴重かつ素晴らしい、動画を拝見させて頂きまして
ありがとうございました。
ナコさんに於かれましては、またまた大記録的な
大変なお仕事をなされまして、本当にお疲れ様でした。
福井敬さんのお話、本当に理解し易くて感激しました。
さすがに実際に演じていらっしゃるプロの方の、お話は切迫感があり
ワーグナーのオペラの内容が、波のように押し寄せてくるような感じがしました。
福井敬さんのお話を聞いて、総じて想わして頂きますと、
やはりワーグナーのオペラは、人間と、人の人生
あるいは人類に提示された、生きることへの哲学であり
(ニーチェが夢中になったのも分かります)、
生きていく指針を提示してくれる、壮大なテーマであると考えます。
それを投げかけてくれる、演奏家の方々のご苦労は大変なものだと思いました。
出来たら二期会の公演を、観に行きたいと思いました。
この動画を拝見させて頂きまして、最終的に思わせて頂きましたことは
自分は、ワグネリアンで良かったと、つくづく思いました。
明日のツエルニーメンバーの座談会のテーマの
大変参考になりました。
ぜひ、この動画の内容も一部拝借させて頂きまして、
メンバーの皆さんと一緒に、楽しいお話しができたらいいなー!
と思いました。
本当に魅力的に語られますよね~~~!
明日も楽しみにしています!
素晴らしい解説、ありがとうございます!このような一流のプロの方が、このように楽しそうにお話しされると、どの作品も見たくなりますね。もうグイグイきました。
ほんとほんと!オペラ愛が伝わってきますよね!!
nacoちやん、今日もありがとうございました☘️
私はワーグナーのオペラは「ローエングリン」しか知らなかったので、福井敬さんのお話聞けてよかったです。でも、やっぱり「タンホイザー」観たいです🥰
ワーグナーのオペラを知らなくても、前回、今回とnacoちゃんが流してくれている音楽は「あっ‼️これ知ってる~聞い事ある~」っていう風に知らずとも知っているという壮大で素敵な曲多いですね☘️
また、いま福井敬さんがお稽古中という「パルジファル」ワーグナーが最後に作ったオペラ、とても興味深いです🥰
福井敬さん、素晴らしい方ですね。本当にありがとうございました☘️
タンホイザーもおすすめです!
たしかに、曲から選ぶのもありですよね!
@@nacoclassic nacoちゃんへ
「ローエングリン」も「エルサの大聖堂への行列」を辻井伸行さんが弾いてるのを聞いて、DVDで見ました🥰
そう、曲からだったのですww
動画も素晴らしい。絵画楽しかったです。ほんとにこの番組は、毎日毎日たのしみです。
日本人が苦手として敬遠してしまうワーグナー。それは長大で難解なストーリーがハードルになっているようですね。今回の動画で、ワーグナーの楽劇で主役として出演されている福井敬さんのストーリー解説が簡潔で分かりやすく、ワーグナーの楽劇入門編として素晴らしい動画でした。実際にワーグナーの楽劇を歌っている方からのお話は大変に貴重なもので、これは厳選クラシックの視聴者だけが享受できるものです。これからも一流プロフェッショナルの方々の貴重なお話を聞きたいと思っております。
本当にこんな方の解説を届けられるなんてすごい時代です!!
素晴らしいお話ありがとうございました。福井さんの舞台は何度聴いても感動的です。お話を聞いて、深い深い理解と思いが分かり、ますますワーグナーに惹き込まれます。福井さんが出演された昨年3月のびわ湖ホールでのローエングリンは、コロナ禍で本来のオペラ舞台でなくステージ形式でしたが、オケとの一体感を味わいながら歌手の発声が際立って楽しめたのが印象的でした。特に福井さんの声が迫力そのままに目の前から聴こえてくるようで圧倒されました。エルザの森谷さんも素敵でした。オケと対話するようなマエストロ沼尻さんの指揮をステージ形式のおかげ?で観ることもでき、嬉しくワーグナーを堪能しました。福井さんのお話でワーグナーのオペラの素晴らしさがさらに多くの方々に伝わるよう願っています。
福井さんの舞台、ほんとうに心が動きますよね!!!
福井敬さんの語りが本当に面白くて素晴らしかったです。ありがとうございました。
「いろんな人間がいてその思いを歌にしている。」
「『本当にピュアな人間の状態』が一番尊いんじゃないかというところにワーグナーは到達した。」
こんな見方があるのかと感動の連続でした。
福井敬さん主演のパルジファルのチケットを持っていますが、公演前からかなり気持ちが高まってきました。
楽しみで待ちきれません。1回だけでなく、やはり2回観ようかな。
パルジファルも楽しみですが、福井さんのタンホイザーも、もう1回観てみたいです。
福井さんの実際の役になりきった方にしか語れない深い洞察力のある解説をもっと聞いてみたいです。
ぜひ、ヴェルディとプッチーニ編もお願いします。
東京二期会の公演すでに購入されたのですね!
私も福井敬さんので行く予定です。
ジュゼッペ・ヴェルディは同じ1813年生まれイタリアオペラの真髄正にヴァーグナーと相対する作曲家オペラ作曲家の両横綱の対決も見ものですね。
プッチーニも素晴らしい作品があります
東京在住である私は4月に東京春音楽祭でオペラの演奏家形式でヴァーグナーとプッチーニを見ました。
ヴァーグナーは『ローエングリン』
プッチーニは『トゥーランドット』です。共通は名もなき王子最後は名乗りますがかたや悲劇的でもう一方はハッピーエンドかですね。
ほんとそのとおりですね!
たしかに福井さんにはいろんな作品解説を話していただきたい~~!
ワーグナーのドラマチックで壮大な曲とオペラ、リストの娘コジマと不倫の恋、ドイツで見た白鳥城とルートヴィヒ2世、そしてすばらしいテナーの福井敬さん。それらのものが先回のワーグナーの解説、今回の福井敬さんのお話でつながった感じがしました。
ワーグナーのオペラを愛し、しかしいつも、もがきながら努力していると言う福井さん。感激しました。
naco さんの的確で、ポイントを引き出してくださる対話の持って行き方、素晴らしかったです。福井さんがなおいっそう、生き生きと話を続けられる表情が印象的でした。
嬉しいコメントありがとうございます♬
ほんとに稽古終わりとは思えないですよね!!!
素晴らしい対談ありがとうございました。お疲れのところ返信いただいて恐縮です。
勉強になりました。ワーグナーの作品を幾つか聴いた後、再びこの動画を観たいと思います。
クラシックすらままならないところにオペラ…と思って恐る恐る拝見しましたが…見て本当によかったです!
幼少期、人間模様が描かれた童話やギリシャ神話に夢中になっていた頃を思い出しました💡
どれも本当に興味深いですが、「パルジファル」と「タンホイザー」見てみたいです✨早速「夕星の歌」探して聴きに行ってきました笑(切ない…本当に優しいアリアでした。。)
皆さん仰ってましたが福井さんのお声がとても素敵でずっと聴いていられます🙇✨
地方在住でなかなか自由に動ける身ではないですが、死ぬまでに1度は舞台を観てみたいです✨
それまでは動画などを探してオペラ、そしてワーグナーの世界を覗いてみようと思います🙏
今日もとても素敵なインタビュー動画ありがとうございました!!
おお!夕星の歌いいですよね!ヴォルフラム推しの私としてはグッとくるアリアです♪
福井さんのお声は本当に唯一無二ですね。これまた歌うとすごいんですよ。
「福井敬 ネッスンドルマ」でぜひ検索を・・・
@@nacoclassic 聴いて参りました🙏凄かったですーー!!圧倒的声量にびっくり😲😲
そして感情をとても豊かに表現されておられるのに真っ直ぐ響く歌声が鳥肌でした✨✨教えて下さりありがとうございました🙌(ネッスンドルマ、大好きですー😆それも嬉しかったです✨)
魂が込められていて「台詞は歌え、歌は語れ」の言葉が思い出されました🙏
是非生で観たい聴きたい!!✨
勿論演目はワーグナーですね✨✨
本日の動画を観てパルジファルに興味がでました。
他作品に比べてパルジファルは詳しく知らなかったです。
7作とも説明がわかりやすくワーグナーの凄さが再確認できました。
人生について考えさせられます。
ほんとですよね!
私も実はパルジファル、ほとんど内容知らなかったのですが、福井さんのお話きいて一気に興味わきました!
I suggest you listen Wagner's Des Ring der Nibelungen.
オペラって難しそう、敷居が高い…まさに私!なかなか取っ付きにくいって気がしてたのですが福井さんの解説を聞いて物語がとても興味深くて一度見てみたくなりました。総合芸術、体験してみなければ!でもワーグナーの深い感性や物語の構成力に驚かされました✨
わぁ~~嬉しい、福井さんも喜ばれそうなコメント♪
今日も素敵な動画をありがとうございます。
インタビューや編集お疲れさまでした。
私は未だにクラシックコンサートも行ったことのないペーペーですが
今回の動画でオペラにもワーグナーにも物凄く興味が湧きました。
ご説明いただいたオペラは全部観てみたいと思いましたが
ギリシャ神話やファンタジー小説の指輪物語やロードス島戦記が大好きな私は
「ニーベルングの指環」が一番観てみたいと感じました。
ストーリーも壮大で大感動間違いなしなんでしょうね。
シリーズものも好きですし生で観て、聴いてみたいです!
いいですね!ニーベルングの指環!最初にそのオペラをみたら、ほかのどれもあっという間に感じるかもしれませんね♪
素晴らしい動画をありがとうございます。
「ローエングリン」が一番好きなのですが「パルジファル」が今一番観たい作品です。そこにおいうちをかける様に7月の二期会公演ですか!何とか日程調整ガンバリます!!
ローエングリンいいですよね!!
私も観劇予定です、たのしみ!
素晴らしい動画でした。この7作品すべて実演で観ていますが、今思うのはパルジファルはワーグナーの総決算だということです。福井さんのおっしゃるとおり、ワーグナーの到達点でしょう。まったく同感です。3月のびわ湖に続いて7月の二期会で、福井さんのパルジファルが聴けます。楽しみで仕方ありません。
おおお!パルジファル観に行かれるのですね!たのしみすぎますよね!!!
福井さんの語るオペラは、本当に魅力的で、どの作品も観たくなりました!
ワーグナー以外のオペラ作品も是非とも解説して欲しいです。
先日コメントしたものです。今日、パルジファルを観てきました!宮本さんの演出が斬新でした。初めてのオペラでしたが舞台も大掛かりで楽しめました。福井さんのパルジファル役はハマってました。ただ、休憩入れて5時間はやはり結構疲れました。
コメントありがとうございます!
福井さんのパルジファルの演技ほんとすごいですよね!役が乗り移ってる!
亞門さんの舞台、光が絶妙で驚きましたー!
自分も東京文化会館にて16日土曜日の福井敬さんと翌17日曜日日曜日の
伊藤達人さんのWキャストで見てきました。初めてのオペラ観賞がヴァーグナーの『パルジファル』宗教的哲学的な濃い内容で正にヴァーグナーの生涯における総決算のオペラでした。福井敬さんは説得力のある歌唱力に対して伊藤達人さんはきらびやかなヘルデンテノールのような歌唱力に感じました。
@@野口一郎-w5r はじめまして。2日連続でご覧になったのですね。私も福井さんにするか伊藤さんにするか迷いましたが、この番組で紹介頂いた福井さんのトークの魅力に惹かれて福井さんを選択しました。ご指摘の通り説得力ある歌唱力でしたね。語彙力が無いため上手く説明できませんが、宮本さんの描くパルジファルの解釈は噛めば噛む程味が出るような、複合的な演出だったと思います。
@@宏明菊池 様へ
こちらこそ返事ありがとうございます。
確かにヴァーグナーのオペラは時間が
長く体力勝負の面はありますが
イタリアオペラの色恋ものよりも神話や伝説、歴史、人間模様等踏み込んだ濃い内容でそこに音楽を融合した舞台芸術
楽劇へとこれまでのオペラを変えて行きました。そこにヴァーグナーが目指していたものが出ていたのかと思います。
4月に同じ東京文化会館で東京春音楽祭で演奏会形式で『ローエングリン』を聞き、そして今回の二期会のオペラ『パルジファル』を見てと共通点は親子繋がりで両方を楽しめました。
専らオペラは図書館でCDで借りて聞きますが『マイスターズィンガー』や『トリスタンとイゾルデ』『ニーベルングの指環』これらも時間が長いですがいつか見てみたいヴァーグナーのオペラです。
学生の時中古レコード店で買ったあの名盤ショルティ、ウィーンフィルのニーベルングの指環のレコードをひとり悦に入って夜な夜なヘッドフォンで聴き捲っていた時のことを昨日のことのように思い出します。個人的には今なお偏屈なこの私を惹きつけて止まないワーグナーの音楽は自分の中では特別です。お二人の和やかなお喋り分かりやすい解説もあり有意義に聴かせてもらいました。ありがとうございましす。
なんと!ワーグナーファンにそう言っていただけると嬉しいです!
福井敬の挑戦する姿勢は素晴らしいと思います。66回ニューイヤーオペラコンサートでおはこの歌を歌いました。なかなか最後は上手くにごしましたが、よく歌ってくれました。オペラ歌手は学者じゃありません。エンタテナーだと思います。アラーニャやボニゾッリのようにいつまでも挑戦する歌手でいてください。
福井敬さん、さすが声が素敵✨
そして、何てわかりやすい解説なんだろう!どのオペラも見たくなります。
福井さんに魔法をかけられたみたい。ワーグナーやオペラを身近に感じました。作品の魅力もよく伝わりました。
ヒトラーのイメージだからではないのですが
ワーグナーって勝手に男性的で好戦的なイメージを持っていました。
しかし、今回の動画を拝見して
人間のずるさ、欲望全て包み込んで赦した人間愛に溢れた方だと思いました。
私は「ニューンベルグのマイスタージンガー」に1票です。
庶民の集まる賑やかな舞台で
親方たちの愛を感じたいです。
nacoさんありがとうございます✨来週も楽しみにしております‼️
>ワーグナーって勝手に男性的で好戦的なイメージを持っていました。
>しかし、今回の動画を拝見して
>人間のずるさ、欲望全て包み込んで赦した人間愛に溢れた方だと思いました。
わかりみが深い・・・!!!
福井さんの魔法で作品への興味がUPしましたよね~~!
聞くところによると私は小学2年生の頃、「将来プロレスラーになったら入場テーマ曲に『ニュールンベルクのマイスタージンガーの前奏曲』を絶対に選ぶんだ」とまわりに嘯いていたらしいです。
すごい小2www
そうですか、それは驚きです
でも藤原喜明(組長)は実際ヴァーグナーを用いましたからね。
ヴァルキューレの騎行
高校時代にプロレス好きな奴がいて
僕がクラシック音楽好きであることを話したらヴァルキューレの騎行知っている?と聞かれて勿論と答えました。そして後で調べたら藤原喜明(組長)の登場曲だったので驚きでした。36年前のことでした
@@野口一郎-w5r さん
さすが組長。選曲がキャラとシンクロして秀逸ですねぇ。。最近ではプロ野球で打席に入るときに選手の好きな曲を流す習慣ができました。私たち一般人にもそういう機会があったらいいのになぁ。たとえば、あさ仕事に向かうとき、車に乗るときに流してくれる、とか・・・
断然!パルジファルを観たくなりました。ピーターセラーズ主演の映画「チャンス」は、私の大好きな映画で「パルジファル」が元になっている映画です。純粋な愚者チャンスが主人公で、なんと!アメリカ大統領候補になってしまいます。そして、映画はチャンスが救世主だと暗示する所で終わります。ですから、前々から「パルジファル」を観たいと思っていましたが福井敬さんのお話を聞き、ますます興味が湧いてきました。二期会公演は無理そうなので、DVDで我慢するか!
チャンス知りませんでした!面白そう~~~!!!
福井敬さんって今年の11月で還暦でしょう?💫同年齢の自分としては、福井さんの歌唱は信じがたい!👍️
パルジファルを稽古中だとか。この深遠な作品を日本で上演できるとは、なんたる幸せッ!〽️
パルジファルは録音でしか聴いてないけど、実演も聴いてみたいな!☺️
カラヤンの晩年のパルジファルの録音は、筆舌にし難い美しさであった。
パルジファル役はペーター・ホフマン。純な愚か者を実によく表現した素晴らしい歌唱だった!☺️クンドリー役のドゥニャ・ヴェイソヴィチもよかった!✨ 解説を聞いていると、ますますワーグナーのオペラを聴いてみたくなりましたね。📖
たしかに、還暦・・・信じられない。。
やはり、パルジファルは別格ですよね?😃🎵
以前の作品では、女性の自己犠牲で救われるパターンが多かったが、パルジファルの救済はΓ聖なる純な愚か者」による救済!✝️ 晩年のワーグナーに何があったのか?その謎を解いていく楽しみもパルジファルを鑑賞する意味でもあるのかな?とも思いますね。🎹
ペーター・ホフマンはバイロイトでも
カラヤンのレコーディングやザルツブルク復活祭音楽祭でも歌ってました。
早くに亡くなられたのは惜しいですね。
@@野口一郎-w5r さん。ロックの録音をしたりと、かなりクラシックのオペラ歌手としては奇抜な行動もあり正統派の評論家からは、Γロックなどを歌うからオペラ歌手としての寿命を短くした。」などと批判を受けたホフマンでしたが、歌唱力が衰えたのは持病のパーキンソン病が進行してしまったためなので、誤解をされて晩年少し可哀想でしたね! しかし、カラヤンの晩年パルジファルのデジタル録音によるホフマンの歌唱は素晴らしく感動的でした!☺️
この美しさの極みのパルジファルでベルリン・フィルを起用したのも正解でしたね!✨カラヤンのマイスタージンガーの1970年の録音のドレスデン・シュターツカペレの採用もセンスがよい選択でした。あの古風で温もりのあるオケの響きはマイスタージンガーに相性ピッタリでした。さすがは帝王カラヤンといったところでしょうか?やはり、カラヤンはオペラを指揮しても最高でしたね!👑🎵
おっしゃる通りです。カラヤンはオペラ指揮者としてスタートしましたからオペラの内容に精通しただけでなく、舞台セット、演出、人選迄こなし結果的にそれが功を奏した訳です。
ホフマンもさることながらジークフリート・イェルザレム ルネ・コロ ジェス・トーマス ヴォルフガング・ヴィントガッセンと過去のヘルデンテノールと肩を並べるだけの実力を有していましたから
彼等を超えるヘルデンテノールは出てくるか、ですね。
いつも拝見しています。私は学生時代よりダンス系の舞台写真を撮影しており1982年よりビデオも初めて(当時27歳)バレエ・ダンス系のビデオ屋さんとして今年で40年目です。
1984-99年に海外からバレエ・オペラを招聘する某興行会社のオフィシャルビデオになって,バレエ以外にも楽譜も読めないのにオペラ・オーケストラの撮影もする事になりました。最初は音楽系はあまり興味はなかったのですが,ベルリン・ドイツ・オペラ1987年日本公演《ニーベルングの指環》(日本初演)の4日間(GP撮影は除く)の撮影を経験してすっかりワーグナーファンになりました。
そういう意味で前の厳選解説ワーグナーや今回の福井氏のワーグナーのオペラ7作の解説は興味深かったです。ワーグナー以外にもクラシック音楽は好きなので,今後も楽しみにしています。
それにしても2020年21年とコロナにより舞台ができなかった日々を思い出すと,普通に公演ができるようになって本当によかったと思います。
コメントありがとうございます♬
ワーグナーファンに観ていただけて嬉しいです!
How nice there is a Wagner Opera specialist explains the background stories of these great operas.
You are really right.
福井さんは熱いですね。痺れました。
ほんと、いいですよね!
この動画で遅ればせながらパルジファルの公演があることを知り、これは行かねばと大急ぎでチケットを確保しました。
7/16(土)のステージが楽しみです。
貴重な動画を作って下さり、ありがとうございます。
土曜日にしたんですね!!!
ほんと今からたのしみですよね!!!
これ以上語る事の出来ないほどの素晴らしい解説ですね。一つ一つ大変勉強になりました。ワーグナーの偉大さをあらためて感じますね。このお話を十分に噛み締めて、オランダや他の作品を聴いていきたいと思います。
神回ですよね!
こんにちは。
「ニーベルングの指環」が観たくなりました。
素晴らしい動画をありがとうございます。
今後とも頑張ってください。
ではまた!
指環いいですね!
ありがとうございます!
ワーグナーは指輪とトリスタンぐらいしか聞いたことがありませんでしたが、今回の動画で俄然興味が出てきました。
特にパルジファルとマイスタージンガーが面白そうですね。
うんうん、どっちも観たくなりますよね!!(というか全部観たくなった)
福井さんのお話とてもわかりやすく面白かった。8月にトリスタンとイゾルデを観る良い予習ができました。あ、ローエングリンの父がパルシファルだったのか!それなら……。「人の苦しみを知る想いを知る境地にたどりついた」良いことばですね。
福井さんのトーク、ほんとに魅力的ですよね!!
やー、敬ちゃん立派になったねえ、なつかしいわ。
どんなに疲れていても絶対レッスンをサボらない、怠けなかった敬ちゃんの
当時の姿がよみがえるわ、夢を現実にできておめでとう!
自作台本に沿った曲が詰まったワーグナーのオペラ作品は彼の思いに溢れるのでしょうね
ワーグナーのオペラ解説ありがとうございます。どれも実際に舞台で見てみたいです。それでもパルシファル観てみたいなあ。リングも観てみたい。
わかります、どれも観たい・・・!
nacoさんこんばんは!
このところ多忙につきご無沙汰しておりました。
ようやく先ほど井上道義さんの動画とともに、視聴することができた福井敬さんとの動画、とても素晴らしかったです!
ワーグナーというと、僕などは長く難解なイメージが先行してしまい、敬遠気味になっていましたが、福井敬さんが心からワーグナーの楽劇を愛し主役として出
演されている側からのお話がとても分かりやすく、ワーグナー初心者の僕もその作品世界にぜひ触れてみたくなりました!🌟
ワーグナーの楽劇を創る側、歌う側ならではの視点での解説はとても刺激的かつ分かりやすく、クリエイターとしてのワーグナーの人柄や音楽性、背景の本質的な部分も交えつつ語られるその熱気が伝わってきました。
厳選クラシックちゃんねるのリスナーでなければ、もしかしたら人生の中でかすりもしなかった可能性もあったワーグナー。
これから一作品づつトライしていきたいと思います!そして生のコンサートにも足を運べたらと思えました。
今後も様々な解説、そして様々な方々とのコラボを期待しております🎵✨
うめっつさん、コメントありがとうございます。
私もワーグナー初心者ですが、めっちゃ行きたくなりました~♪
01:01 序論
03:19 《さまよえるオランダ人》
05:54 《タンホイザー》
10:36 《ローエングリン》
16:38 《トリスタンとイゾルデ》
18:32 《ニュルンベルクのマイスタージンガー》
23:48 《ニーベルングの指環》
27:33 《パルジファル》
例えば、タンホイザーの説明で福井氏がマイスタージンガーと混乱していることなど、nacoさんならお気づきになりませんでしたか😅
オペラ行きたくなりました✨🤩
実演に接する機会があると良いですね😅生の舞台に接することが1番、日本では演目を選ぶことは難しいです!私の舞台初体験は《マイスタージンガー》。いくつかの点では最悪の上演でしたが、ワーグナーにはまる過程では貴重な体験でした。半世紀近く昔のことですが。ひょっとしたら福井氏が観たのと同じ舞台かも知れません。
ほとんどの作品はDVDやブルーレイで観たことありますが、未だ観たことがないのは「トリスタンとイゾルデ」「パルジファル」なので観てみたいのはこの2作品ですかね
すごい、ワーグナー上級者がここに。
素晴らしい対談でした❗️
今年はワーグナーを楽しみます❗️
二期会のパルジファルも見ようかな❓
わたしもパルジファル初ですがたのしみまーす!
会場でnacoさんに偶然会えるといいな❗️☺️
いやぁ、こうして並ぶと凄い作品ばかりに驚きますね。福井敬さんのお話が面白い、面白い!! インタビューには相当な時間がかかったのじゃないでしょうか? 見事に編集されていて驚きました!! どうもありがとうございます!! (nacoさんのお誕生日ライブに参加できなくてごめんなさい)
そうなんです、お稽古終わりにも関わらず、すごくお優しく丁寧に語ってくださいました!
福井敬さんの解説、とても良かったです!
見たくなった作品は、さまよえるオランダ人とローエングリンかな。
もちろん他の作品も興味津々です。
今回はワーグナー縛りでしたが、プッチーニやロッシーニ、モーツアルトなど
他の作曲家のオペラ解説も期待します!
オランダ人とローエングリンですか!私もイチオシはローエングリンです♪
ほかの解説もきになりますよね~♬
ローエングリン…でしょうか? 歴史上でもこれが縁でルートヴィッヒ国王の出逢いと劇場建立は劇的に惹きつけられました。あっと言う間の40分、語りと聴きに魅きつけられました。
ローエングリンだいすきです!ほんとに福井さん、お話がおもしろすぎますよね!
「ニーべリングの指環」が観てみたいです。でも毎日劇場に通わないとならないですね。観に行く前に予習していかないと。。ですね。
初心者にもわかりやすい解説、ありがとうございました。
yuri nさん、たしかにww
一つずつ観ていく方法もありますね♪
若い頃、年末年始休みに「ニーベルングの指環」全曲踏破をやりました。
ただひたすらに疲労感だけが残りました(笑)
あれを聴きとおせるのも体力がある若いうちだけですね。
今回伺います!
楽しみです
おおお!行かれるのですね!!
私も今からたのしみです!!
nacoさんの印象が一人でお話してる時とはかなり違うので一瞬別人かと思いました。
もちろん素晴らしい。
それよく言われます(笑)
本日の動画
現役のオペラ歌手によるヴァーグナーの
魅力についてインタビューのnacoさん
ありがとうございました、
福井敬さんのヴァーグナー7つのバイロイト音楽祭で上演される作品を1つづつ
かい摘んで解説してくださり重ねてありがとうございました。
ヴァーグナーは作品も歌劇から楽劇に
そして序曲も前奏曲へと変えてオペラのあり方を伝統も踏まえた中で変えたいったいわば異端児です。そこにヴァーグナーの本質が見えて来て今日に至っていると考えられます。ヴァーグナー好き熱狂的な信奉者ワグネリアンはこうして生まれてきたのではないのでしょうか
更にタイトルを見ても殆ど男性の名前なんですよね。
例えば、タンホイザー、ローエングリン、パルジファル、
女性の名前があるのはトリスタンとイゾルデのイゾルデだけ
だからヴァーグナーは1人の男性の生き様を作品に盛り込んで物語を展開させて
行く、脚本も音楽も全て自分で企画構成して世に送り出すそういう作曲家は後にも先にも出てこないそういうところに
魅力を感じてしまうと思います。
今見たいヴァーグナー作品の回答は
別枠で書き込みました。
なるほど~~おもしろい考察ですね!!
@@nacoclassic 様へ
恐れ入ります。
ローエングリンとトリスタンは、生では聴いた事がないですね〜 トリスタンは大好きな作品なのですが、、 指輪も黄昏は生で聴いていないです、、
マイスタージンガーは、バイエルン州立歌劇場の来日公演で聴きましたが、とにかく長かったですw 曲が終わって客席のこちらがぐったりしているのに、オケのメンバーが元気そうなので、ヨーロッパ人との体力の差を感じましたw
一番印象に残っているのは、パルジファルですね〜 ウィーン国立歌劇場の来日公演で聴きましたが、音楽もものすごく良かったですし、オーソドックスでしたが演出もとても良く忘れられない体験になりました。
>曲が終わって客席のこちらがぐったりしているのに、オケのメンバーが元気そうなので、ヨーロッパ人との体力の差を感じましたw
すごいwww笑っちゃいました!
今日の解説を聞いて『パルジファル』に興味がわきましたので1票。 『ニーベルングの指輪』も好きです。
一緒です!私もパルジファルが観たくなりました!指環もまだ観てないので、チャレンジしたいです。
7月の東京文化会館、行きたくなりました。
ワーグナー解説からの福井さんのオペラ解説と素晴らしい流れですね。nacoさんの作曲家シリーズもいよいよワーグナーまで来ましたね。ある程度の知識がないとワーグナーやオペラは解説を聞くことすら難しい気がします。それを2回のシリーズに分けて後半はプロ中のプロに解説してもらう。この企画力も素晴らしいと思います。
僕も知ってるようで知らなかったことがたくさんあって勉強になりました!
nacoさんに影響受けて今はオペラに目が向いています^_^
私もめちゃくちゃオペラに興味津々ですよー!
続き、もしワーグナーの物凄い演奏に出会ったら身体に鉛を撃ち込まれた感じで3日間ほど食欲がなくなります。ワグネリアンと云う言葉を理解できます。
オペラ観たことないですが…今日の福井さんの解説を聴いていて、パルジファルを観てみたくなりました♪チケットまだ取れそうなので悩んでます💦
とれるうちにとりましょう♪www
私もパルジファル観に行くことを決めました♪
@@nacoclassic
nacoさんに背中を押して貰えて。
14日に福井さんのパルジファル観てきました♪
はじめてのオペラ♪
とても素晴らしいオペラで人生観が180度変わりそうなぐらいに衝撃でした!
もっとこの素晴らしさを早く知って置けばって勿体なく思いちゃいました。
もっとワーグナーのオペラを観てワグネリアンになってみたいです♪
もう既に神動画確定なので、早々にいいね押しちゃいますw
観た後の感想もお待ちしてます♬
クラシック音楽が遠い存在だった頃、オペラはさらに遥か彼方でした(タモリ世代のわたくしは少々偏見を持っていました(笑))。
クラシックが身近になった今、オペラのことも意識し始めています。この動画でなんか面白そうに思えてきた、かも・・・
すごい!嬉しいです!
10年前くらいに出てた「DVDオペラ・コレクション」で、この7つのオペラ全部観ることができますが…
個人的に一番好きなのは、この動画でも推されてる「パルジファル」ですね。舞台神聖祝典劇と銘打たれてる理由は聴けば解ります。音楽が、雰囲気が、雄大なだけでなく荘厳なのよこれ…
どれから観ればいいか…やっぱり「さまよえるオランダ人」がオススメ。ただし、バイロイトのライブは斬新な解釈をしてる事があるから注意が必要で。オランダ人は救われない話に、ニーベルングは近未来撃みたいになってるという…
いやほんとにどれから観ても正解な感じがしますよね~~!
観てみたくなったのはトリスタンとイゾルデです。テンパったソプラノ(イゾルデ)とテンパったメゾソプラノ(ブランゲーネ)の二重唱で始まる作品なので、リブレットを読みながら音源を聴いていてもどっちがどこを歌ってるのかわからなくなってしまうんですよね…。騎士やお姫様の衣装、船などの舞台装置とともにすごく観てみたい作品のひとつです。
ニーベルングの指環も気になるのですが、ブリュンヒルデの愛馬グラーネが炎上案件に付き合わされる場面が気の毒で見るのが怖いです。
もしぼくがワーグナーだったら、ブリュンヒルデの自己犠牲のアリアのあとにグラーネのアリアも入れて「なんでや! ワイは関係ないやろ!」って歌わせて逃がしちゃいますね🐎
たしかにグラーネお気の毒・・・ww
豪華すぎる!
オペラはどれも見たことがないのですが🔰前から気になっているのはさまよえるオランダ人。動画で見たくなったのはパルジファル。ワーグナーが最後にたどり着いた境地を見てみたいです。
AKさん、私もです!なんだか特別な感じしますよね♪オランダ人もいいですね!
ワグナーは、台本も作り演出も考えるという意味で、また、題材も自分で、探しているわけで凄いことだと思います。雇主の生活に花を添える為の音楽、貴族の社交場としての歌劇場というのを大きく変えていった人ですね。
最近は、バイロイトでは新しい演出が行われ賛否あると聞いています。オペラ(楽劇も)は、演出という面があるので、その都度の自由度が高いというのはそもそもの特性かもしれませんが、ワグナーが観たら驚くのではないかと、想像しております。
ワグナーをテーマとして続けて扱って頂き有難うございました。
今、聴きたいのは、ニーベルンゲンの指輪です。若い頃は、オランダ人とタンホイザーが好きでした。
たしかに現代の「演出」は奇抜なものも多いですよね~!
@@nacoclassic 様
小生のコメントへ返信を頂き恐縮です。バレエですと、物語ゆえストーリーへの介入は政治的意図も感じたりします。政治的意図とは必ずしもいえないかもしれませんが、白鳥の湖を、最後のところでハッピーエンドにするような翻案が、ソ連時代にあったように思います。
バイロイトでの指輪の演出は、どういう意図なのか、わかりかねるところでした。
先日の指揮者の井上先生へのインタビューを拝聴し、『演出』の位置付け(ひいては、『解釈』の位置付け)について、改めて考えてしまいました。解釈とは、「『作曲者』の意図を解釈する(忖度する)」のか、「『自分』の解釈である(自己主張なのか)」というのか、二つ間のどこに…と思ってしまいました。こんな疑問は素人ゆえかもしれません。千々に乱れるのが常であると悟るべきなのか、いやいや自ずと調和点が立ち現われる筈なのであるのか、私の手には負えない話だと感じます。
一番好きなのは
ワルキューレ騎行(ホー・ヨー・ト)すね
「パルジファル」メッチャ気になります
舞台美術(装飾)も自分でやってたそうですね
けれどワーグナーは、『パルジファル』に花の乙女役で出演した女性歌手を呼び寄せようとしたことめぐって、妻のコジマと諍いをしてその日に死んだという――その最後まで枯れてなかったところがまたいいのよ。『黄昏』の最後が強欲ハーゲンの「指輪に触るな!」で終わるのにも似て。
僕が一番好きなのは『マイスタージンガー』です。
マイスタージンガーもいいですね、というか全部いいですね!
オペラは総合芸術というより、人声という楽器の素晴らしさを堪能する芸術です。ワーグナーを宣伝してもファンは増えません。それより、古今のオペラのアリアや重唱、合唱の有名な場面をそれに適したハイレベルの歌手の声で聴くことです。NHKあたりが毎週1回オペラガラコンサートを企画して放送したらどうですか。
例えば、タンホイザーからは夕星の歌、友人フリッツからはサクランボの二重唱、オテロからは夜も更けて、私の名はミミ、歌に生き恋に生き、上げればキリがありませんが、人間の声に魅了される人々が増えてくるのではないでしょうか。
ブラッヴォ~~!
nacoさんインタビューどんどんうまくなるし、テロップでの言葉の補完も適切ですね。ありがたい。😃
二期会のローエングリンは劇場で見たことはありますが、パルジファルは恥ずかしながらタイトルすら知りませんでした。スケジュール調整が可能なら早速行ってみたい❤
ぜひ!わたしも今から行くのがたのしみです!
2000円の学生席が取れたので、パルジファル行きます‼️
座席は多分、当日ガチャかな?
人生初オペラなので楽しみです!
が、学生席やすい!最高ですね!
というか人生初オペラがパルジファルってすっごく素敵ですね!おしゃれだ!
良かったですね。学生時代の思い出として心ゆくまでご堪能ください。
見たいのは一番好きなトリスタンとイゾルデで飯守泰次郎さんの指揮で聴きたいと思っているのですけど振られないのかな。あとはパルジファルはあまり触れてないので観てみたいです。
おお~トリスタンとイゾルデがお好きなんですね!!
この動画を見てからワーグナー関連のサイトをみたのですけど、公開ゲネプロの時には地元の方々がリラックスした服装で来られてマイスタージンガーなどは大衆演劇のようにゲラゲラ笑いながら観るとバイロイトに出演した金子美香さんがインタビューで答えてました。ちょっと目から鱗。
「パルジファル」で「人間を知る」に一票!
お、私も同じくです!
観たいなー…仕事休めないなー…(T ^ T)
いつでもご覧いただけますよ♬
パルジバル参ります。ワグナーを生で体感するのは初めてです
わたくしめもパルジファル参ります。
アンテを1人で作ったトビーフォックスみたいな感じか
私が実演で観た作品は「オランダ人」「トリスタン」「神々の黄昏」だけです。「オランダ人」は戦後「救済されない」と言う演出ばかりになったのは何故でしょうか?
私が観た舞台は蜷川演出だったのですが、「救済」されていましたが。
Wagnerは全作品ドイツ語だけで鑑賞しており細かなストーリー性はゆっくり楽しめばいいやという派でした。尚Wagnerは字幕付きで観ない方がいいですよね。最後日本でもっとWagnerが演奏される事を期待させて頂きますm(_ _)m個人的には指輪のジークフリート推しです。ではm(_ _)m
ワーグナーは怪物です。ヴェルディは神様です。ワーグナーには熱狂的なファンがいます。ヴェルディは世界中で愛されています。ワーグナーは冗漫です。ヴェルディは簡潔です。ワーグナーの曲のうち私が好きなのはワルキューレの第一幕です。ヴェルディはリゴレット以降の全作品が素晴らしい。ワーグナーは自分専用の劇場を作りましたが、ヴェルディは音楽家憩いの家を作りました。オーケストレーションの妙を楽しむならワーグナー。人間の声という楽器の魅力を味わうならヴェルディ。なんて人声は桁外れに素晴らしい楽器なのでしょう。