Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
【ゲスト岡本健作さんのX(Twitter)はこちら!】twitter.com/tokoshita_35:35 の引用1両の電車の部品の数は、おそらく何千、いや何万個。これが10両編成、12両編成となると、それはもう天文学的数字の部品で構成されているといってもよい。もし、そのうちの1個でにでも故障が生じれば、たちまちにして電車はストップする。 車両だけではない。線路やそれを取り巻く信号設備・架線・踏切の機器・トンネル・鉄橋・変電所・発電所など、地上設備に故障が生じても電車は走らない。 まだある。電車を動かしている乗務員に取り扱いミスがあったり、健康状態に何らかのアクシデントがあっても電車は走らない。車内には大勢の乗客が乗っている。通勤電車なら、その数は一編成で何千人。定時運転の確保のためには、停車駅でスムーズに乗降してもらわなくてはならないが、そこは生身の人間だ、急病人の発生、客同士のトラブルも無くはない。そんな場合は電車を停止させて処置しなくはならない。 まだある。地震・落雷・集中豪雨・強風・降雪といった自然災害も大敵だ。それに沿線火災や踏切障害といった外的要素によっても列車の正常運行は妨げられる。 列車(電車)が定時に運転されているということは、以上に述べたさまざまな事象に何ひとつトラブルがないということだ。そう考えるとむしろ列車や電車が定時に走っていることの方が不思議に思えてくる。定時運転はまさに奇跡の集積であり、それを取り扱っている鉄道業務は神業に等しい。(『昭和の車掌奮闘記―列車の中の昭和ニッポン史―』p105-6より)【参考文献のリンク】◯『昭和の車掌奮闘記―列車の中の昭和ニッポン史―』amzn.to/3Qgcu5B【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】狐のアクリルキーホルダー⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534狐の折りたたみ傘⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643狐の手ぬぐい⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】yurugakuto.com/minzoku
何度もマルにしてきた者です。好意的に紹介して頂き感謝します。ただ恥を忍んで補足させて頂くと、マルの本質は冒頭でお仰った通り「ミスの隠蔽」であり、その目的は「ペナルティの回避」だと言わざるを得ません。当時は些細な遅れでも人為的ミスであれば長時間の叱責や数日~数ヶ月に及ぶ懲罰的教育がありました。それから逃れる為にマルにして欲しいと頼み込み、明日は我が身であるから受け入れるわけです。懲罰的な管理と自己保身と相互扶助、これらによって作られた隠蔽体質を象徴する言葉だと思います。ミスの報告は安全を守る為の重要な要素です。悲惨な事故を経て現在は改善していることを信じて頂ければ幸いです。
実際の現場ではきちんと問題ない水準で業務管理されている(日々体感する通り)ことや、相対的に軽度なミスを不問に付すことは社会でよくあることであるのは重々承知の上で、「定時を守る鉄道員の心の表れ」っていうのはあまりにも美化しすぎた表現なんじゃないの、と感じたので、こちらのコメントを見てとてもスッキリしました。運行時間を守りたいのなら、その場で解決しないといけない重大な問題が無いことを確認した上で、後でそのミスについてきちんと清算すればいいだけですよね。いつもお疲れ様です。
2008年頃、稚内駅で乗り遅れた宗谷本線の終電が、数メートル後退して乗せてくれたことがありました
学生時代はそういうプロジェクトX的なストーリーに胸が熱くなったけれど・・・社会人になって、なんとかしたことであとで面倒な事故に繋がったり、当たり前化して弱い立場の人が困るのを何件も見て(食らって)、もう思わなくなった。。なんとかした人を褒めるより、一部止まっても全体に影響しない仕組みづくり(予防)する人こそ、褒められて欲しいなぁ
本質として、不具合のでないシステムは作りようがない中で、どうにかしなければならない場面に何とかしてくれている人達の話でしたし、応援する他ないと思います。ラジオ内でも言われていた通り、鉄道は全体が機械です、ミスがあった時にマルにしてくれている人こそが重大なミスを予防しているのだと、そう思います。
今回は鉄道の話でしたが、社会人ならだれもが頷ける内容ですね。ルールからは外れているけど、何とかする、というのはどの業界にでもあると思います。
36:28 “マル”が作れる土壌は職場の余裕すごくいい言葉だなぁと実感しました。
SL通過時のトンネルの幕引きですが、トンネル侵入時、入口を最後尾の車両が通過した時点でフタをすることで、幕と最後尾との間が真空に近い状態になるので、機関車から出た煙が後方に流れやすくなり、列車は常に窒息の原因となる煙の前方を走ることが出来ます。
「次は気をつけるんだぞトーマス」って言ってマル(?)にするトップハム・ハット卿はすごすぎないですか……?
脱線しまくるのはコンテンツとしては褒められたものではないのかもしれないけど、個人的にはとても心地よい。好きなものの話を熱量高く話してるのを聞くのは楽しい。関空の遅れが小田急に影響を!?すごい…
でも脱線の結果、ゆるでも~学を標榜している以上、最低限民俗学に則ったお喋りをしてほしかったというのが私の感想です。
ずっと現場ネコのヨシッが頭をよぎり続けた回ヒヤリハッととかハインリッヒの法則とかに厳しそうな業界というイメージがあったので意外に感じるエピソードがたくさんありました
鉄道の方々のなんとか「マル」にしようとする精神は、定刻通りに運行しようとする義務感から生じているものですね。それに対して普段のルール(交通、施設利用、会社の業務など)で違反をしてしまうのは、自分にとって都合よくしようとするモチベーションで犯してしまうものだと思いますね。危険度の高いものは社会的に問題視されますが、細々したところではルールを守っている方々が不利益を被っている事例はたくさんありそうです・・・
鉄道大好き、業界用語大好きなわたしには2時間でも3時間でも聞いていたいお話でした😊時刻表のお話も楽しそう~😂
39:40 日本の偉業だと思うが、1925年7月17日、日本中の鉄道車両の連結器がネジ式から自動連結器に一晩で一斉交換された。
貨車を海に落としてマルにするところは多分一生忘れない
近畿住みなのでとても身近なお話で楽しく聞けました阪和線の遅れっぷりはガチ。というか、JRだけよく遅れるんだよなぁ
鉄道従事員の現職です。『喚呼』と『呼称』の違いですが、声量による確認意識レベルの度合いが違います。前者は特に注意が必要な信号の確認などで行う『特に大きな声量での確認』(喚くの意)、後者はその他各種確認作業での注意確認度合いという意味です。
冗長性もあるが肝心な所では厳密なのも、またプロ感があってかっこいい
「仕事」って「なんとかする」の連続のような気がしますね。
鉄道は、日本的なるものの集合体ですね。これを民俗学的に分析したら、面白いものがでてきそうですね
サブカルの『まいてつ』という作品があって、詳しくお話を伺うにつけ全く交わらない分野にいながら興味を養う土壌ができていたのだなぁと面白く思いながら拝聴いたしました。対談中に挙げられた『ぽっぽや』もイメージがつきやすく、さまざまに広い裾野で浅くかじった人間でも楽しめて、知識欲が満たされる嬉しい回でした。
乗っている列車が止まったり遅れたりしている場合、乗り換え先の列車を止める はそれに近い状況に実際遭遇したことがあるので、お!となりました。私が乗っていたのは新幹線からの乗り換えに使われるローカル列車の方でしたが、「〇〇新幹線の遅延のため発車を〜分遅らせています」といってアナウンスが流れました
動画内の「あらくたい」阪和線…家族友人知人等親しい誰か、あるいは己が必ず一生に1回は阪和線を使って通勤通学する運命にあるような地域の住民です。動画内に登場した逸話の関空特急「はるか」がなぜ遅れたのか分かりませんし、確かに阪和線沿線はほぼほぼ「あらくたい」訳ですが、遅れがちな最大の理由は、人口過密地帯が高架になっていないせいでやたらに人身事故が頻発する為です。関西空港が出来て関空特急「はるか」が走るようになる以前から、特急「くろしお」や紀州路快速が走り抜けていたので、「その」メッカだったのです。布団やビニールが飛んで来たとかそんな面白事件だけでは、あんなに(遅れが)頻発するはずないと思います。
研究&出演してくれてありがとうございます。面白い!
なんか、結構な割合で、機関車トーマスを思い出すお話でした。トーマスの世界って、トラブルしかない感じだけど、案外現場ってそんな感じなのかなあって。特に補助機関車と、マルの貨車落とした話wとんでもねえ失敗をごまかそうとするんだよねw意外とリアルな話なのかなあと思った。トーマスはw
「機関車トーマス」 は、子どもウケのみで作られた架空のお話 と思われでちすが、実際に作者は鉄道ガチ勢で、作中のトラブルにはモデルの事故があるそうです。
学生時代、嵯峨野線の京都発終電を利用することが多かったのですが、そこそこの頻度で接続待ち遅れあった気がします。西日本エリアの路線原因のこともあれば、新幹線原因のこともあって、多くと繋がっているからこそハブ駅は大変だなあと感じていたことを思い出しました。当時福知山線事故後だったので特にだったのかも知れませんが
4:00 SLは煙管式ボイラーなので縁に均等に石炭を焚べないと煙管の熱が不均等になる
大きなマルのエピソード、きかんしゃトーマスであるようなお話で面白すぎましたw
33:10 管見の限りでは、海老名ではなく町田だった気がします。関空→新大阪→新横浜→町田→小田急線という順番で遅延が伝播したという話でした。その話を初めて聞いたときは、まだ東急・相鉄新横浜線開業以前の話だったので。最もこれも都市伝説であるという話も有力ですが。
32:48 はるか「のぞみちゃん、ごめんね!すっかり待たせちゃった」のぞみ「いいよ気にしないで!大変だったね、はるかちゃん」
オーディション企画すると面白い人がたくさん発掘されるなぁネタに困ったらオーディションしよう
現場の論理と会社の論理とか、組合の論理とかいろいろあるんだよねぇ鉄道の文脈とか歴史は 本当に事故の歴史と組織の歴史なんだよ良い悪いはベツとして、複雑なシステムと人間関係のなかで走らせる部分があるのは難しい悪いことだという前提があってのモノゴトってことは忘れてはいけないスキマのない歯車みたいに、ルールで雁字搦めに縛れば走れないんだよねぇ 良い悪いは言わずもがな
駅につながるあぜ道を歩くおばあさんに、「乗りますか」と声をかける運転士さんがいたなあ
楽しみに待ってました!
阪和線ユーザーですが、友人の鉄オタが「阪和線は遅延の聖地」って言ってたのが印象深いですね…
32:06 「あらくたい」を聞いた瞬間に岡本さんが愛知県(三河?)の人だった、というのを思い出しました。多分同じ理由で「マル」の発音も?或いは「業界式」?
なんかよく知らんけど、ヨシ!👈️🐱
26:55 true姑息な手段好きなのわかる。
Common Senseバグってる使いたい言葉です
昔、博多で新幹線を降りたら、その日の最後の特急が特に待っていたことならあったなあ
あっ、これが昨今話題のマルハラか!
ルールからの逸脱で事故になる事も多々ある中で、バケツでウランは相当酷い部類かな
重箱の隅ですが、欧州は今でも幹線でもねじ式連結器が使われてます!国際列車ですらです!!(さすがに「新幹線」レベルのものは自動連結器ですが...)
すごく深い話
いちいちダイナミックでおもしろいです
田舎の遅延はだいたい鹿や猪との接触🐗
ところで私は決して鐡ヲタではなかったはずなのに、ほとんどの話が「知ってる」or「理解できる」だった😅「マル」文化そのものはズバリその現場にいたことがないので「知ってる」とはとても言えないけれど、やっぱり理解できるな…(※私の気質がADHDで集団行動できないからその渦中にいることはできない、というのはおいといて)
フトンフライエフェクトだ……!
興味深い話の連続でしたしかし「民俗学」との繋がりは希薄だったなァ
店舗運営が忙しいんでしょうなァ
缶コーヒー貰ってないけど〇にしときましょう。
@@check0mate2004 そう思います黒川氏が体調を崩さなければいいのですが
軍歌のカンコは歓呼だった気がする。
21:33 大吾の落ちるヤツやんw
【ゲスト岡本健作さんのX(Twitter)はこちら!】
twitter.com/tokoshita_
35:35 の引用
1両の電車の部品の数は、おそらく何千、いや何万個。これが10両編成、12両編成となると、それはもう天文学的数字の部品で構成されているといってもよい。もし、そのうちの1個でにでも故障が生じれば、たちまちにして電車はストップする。
車両だけではない。線路やそれを取り巻く信号設備・架線・踏切の機器・トンネル・鉄橋・変電所・発電所など、地上設備に故障が生じても電車は走らない。
まだある。電車を動かしている乗務員に取り扱いミスがあったり、健康状態に何らかのアクシデントがあっても電車は走らない。車内には大勢の乗客が乗っている。通勤電車なら、その数は一編成で何千人。定時運転の確保のためには、停車駅でスムーズに乗降してもらわなくてはならないが、そこは生身の人間だ、急病人の発生、客同士のトラブルも無くはない。そんな場合は電車を停止させて処置しなくはならない。
まだある。地震・落雷・集中豪雨・強風・降雪といった自然災害も大敵だ。それに沿線火災や踏切障害といった外的要素によっても列車の正常運行は妨げられる。
列車(電車)が定時に運転されているということは、以上に述べたさまざまな事象に何ひとつトラブルがないということだ。そう考えるとむしろ列車や電車が定時に走っていることの方が不思議に思えてくる。定時運転はまさに奇跡の集積であり、それを取り扱っている鉄道業務は神業に等しい。
(『昭和の車掌奮闘記―列車の中の昭和ニッポン史―』p105-6より)
【参考文献のリンク】
◯『昭和の車掌奮闘記―列車の中の昭和ニッポン史―』
amzn.to/3Qgcu5B
【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】
狐のアクリルキーホルダー
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534
狐の折りたたみ傘
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643
狐の手ぬぐい
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869
【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】
yurugakuto.com/minzoku
何度もマルにしてきた者です。
好意的に紹介して頂き感謝します。
ただ恥を忍んで補足させて頂くと、マルの本質は冒頭でお仰った通り「ミスの隠蔽」であり、その目的は「ペナルティの回避」だと言わざるを得ません。
当時は些細な遅れでも人為的ミスであれば長時間の叱責や数日~数ヶ月に及ぶ懲罰的教育がありました。それから逃れる為にマルにして欲しいと頼み込み、明日は我が身であるから受け入れるわけです。
懲罰的な管理と自己保身と相互扶助、これらによって作られた隠蔽体質を象徴する言葉だと思います。
ミスの報告は安全を守る為の重要な要素です。悲惨な事故を経て現在は改善していることを信じて頂ければ幸いです。
実際の現場ではきちんと問題ない水準で業務管理されている(日々体感する通り)ことや、相対的に軽度なミスを不問に付すことは社会でよくあることであるのは重々承知の上で、「定時を守る鉄道員の心の表れ」っていうのはあまりにも美化しすぎた表現なんじゃないの、と感じたので、こちらのコメントを見てとてもスッキリしました。
運行時間を守りたいのなら、その場で解決しないといけない重大な問題が無いことを確認した上で、後でそのミスについてきちんと清算すればいいだけですよね。
いつもお疲れ様です。
2008年頃、稚内駅で乗り遅れた宗谷本線の終電が、数メートル後退して乗せてくれたことがありました
学生時代はそういうプロジェクトX的なストーリーに胸が熱くなったけれど・・・
社会人になって、なんとかしたことであとで面倒な事故に繋がったり、当たり前化して弱い立場の人が困るのを何件も見て(食らって)、もう思わなくなった。。
なんとかした人を褒めるより、一部止まっても全体に影響しない仕組みづくり(予防)する人こそ、褒められて欲しいなぁ
本質として、不具合のでないシステムは作りようがない中で、どうにかしなければならない場面に何とかしてくれている人達の話でしたし、応援する他ないと思います。
ラジオ内でも言われていた通り、鉄道は全体が機械です、ミスがあった時にマルにしてくれている人こそが重大なミスを予防しているのだと、そう思います。
今回は鉄道の話でしたが、社会人ならだれもが頷ける内容ですね。ルールからは外れているけど、何とかする、というのはどの業界にでもあると思います。
36:28 “マル”が作れる土壌は職場の余裕
すごくいい言葉だなぁと実感しました。
SL通過時のトンネルの幕引きですが、トンネル侵入時、入口を最後尾の車両が通過した時点でフタをすることで、
幕と最後尾との間が真空に近い状態になるので、機関車から出た煙が後方に流れやすくなり、列車は常に窒息の原因となる煙の前方を走ることが出来ます。
「次は気をつけるんだぞトーマス」って言ってマル(?)にするトップハム・ハット卿はすごすぎないですか……?
脱線しまくるのはコンテンツとしては褒められたものではないのかもしれないけど、個人的にはとても心地よい。好きなものの話を熱量高く話してるのを聞くのは楽しい。
関空の遅れが小田急に影響を!?すごい…
でも脱線の結果、ゆるでも~学を標榜している以上、最低限民俗学に則ったお喋りをしてほしかったというのが私の感想です。
ずっと現場ネコのヨシッが頭をよぎり続けた回
ヒヤリハッととかハインリッヒの法則とかに厳しそうな業界というイメージがあったので意外に感じるエピソードがたくさんありました
鉄道の方々のなんとか「マル」にしようとする精神は、定刻通りに運行しようとする義務感から生じているものですね。
それに対して普段のルール(交通、施設利用、会社の業務など)で違反をしてしまうのは、自分にとって都合よくしようとするモチベーションで犯してしまうものだと思いますね。
危険度の高いものは社会的に問題視されますが、細々したところではルールを守っている方々が不利益を被っている事例はたくさんありそうです・・・
鉄道大好き、業界用語大好きなわたしには2時間でも3時間でも聞いていたいお話でした😊時刻表のお話も楽しそう~😂
39:40 日本の偉業だと思うが、1925年7月17日、日本中の鉄道車両の連結器がネジ式から自動連結器に一晩で一斉交換された。
貨車を海に落としてマルにするところは多分一生忘れない
近畿住みなのでとても身近なお話で楽しく聞けました
阪和線の遅れっぷりはガチ。
というか、JRだけよく遅れるんだよなぁ
鉄道従事員の現職です。
『喚呼』と『呼称』の違いですが、声量による確認意識レベルの度合いが違います。
前者は特に注意が必要な信号の確認などで行う『特に大きな声量での確認』(喚くの意)、後者はその他各種確認作業での注意確認度合いという意味です。
冗長性もあるが肝心な所では厳密なのも、またプロ感があってかっこいい
「仕事」って「なんとかする」の連続のような気がしますね。
鉄道は、日本的なるものの集合体ですね。これを民俗学的に分析したら、面白いものがでてきそうですね
サブカルの『まいてつ』という作品があって、詳しくお話を伺うにつけ全く交わらない分野にいながら興味を養う土壌ができていたのだなぁと面白く思いながら拝聴いたしました。
対談中に挙げられた『ぽっぽや』もイメージがつきやすく、さまざまに広い裾野で浅くかじった人間でも楽しめて、知識欲が満たされる嬉しい回でした。
乗っている列車が止まったり遅れたりしている場合、乗り換え先の列車を止める はそれに近い状況に実際遭遇したことがあるので、お!となりました。私が乗っていたのは新幹線からの乗り換えに使われるローカル列車の方でしたが、「〇〇新幹線の遅延のため発車を〜分遅らせています」といってアナウンスが流れました
動画内の「あらくたい」阪和線…家族友人知人等親しい誰か、あるいは己が必ず一生に1回は阪和線を使って通勤通学する運命にあるような地域の住民です。
動画内に登場した逸話の関空特急「はるか」がなぜ遅れたのか分かりませんし、確かに阪和線沿線はほぼほぼ「あらくたい」訳ですが、遅れがちな最大の理由は、人口過密地帯が高架になっていないせいでやたらに人身事故が頻発する為です。
関西空港が出来て関空特急「はるか」が走るようになる以前から、特急「くろしお」や紀州路快速が走り抜けていたので、「その」メッカだったのです。
布団やビニールが飛んで来たとかそんな面白事件だけでは、あんなに(遅れが)頻発するはずないと思います。
研究&出演してくれてありがとうございます。面白い!
なんか、結構な割合で、機関車トーマスを思い出すお話でした。トーマスの世界って、トラブルしかない感じだけど、案外現場ってそんな感じなのかなあって。特に補助機関車と、マルの貨車落とした話wとんでもねえ失敗をごまかそうとするんだよねw意外とリアルな話なのかなあと思った。トーマスはw
「機関車トーマス」 は、子どもウケのみで作られた架空のお話 と思われでちすが、実際に作者は鉄道ガチ勢で、作中のトラブルにはモデルの事故があるそうです。
学生時代、嵯峨野線の京都発終電を利用することが多かったのですが、そこそこの頻度で接続待ち遅れあった気がします。
西日本エリアの路線原因のこともあれば、新幹線原因のこともあって、多くと繋がっているからこそハブ駅は大変だなあと感じていたことを思い出しました。当時福知山線事故後だったので特にだったのかも知れませんが
4:00 SLは煙管式ボイラーなので縁に均等に石炭を焚べないと煙管の熱が不均等になる
大きなマルのエピソード、きかんしゃトーマスであるようなお話で面白すぎましたw
33:10 管見の限りでは、海老名ではなく町田だった気がします。
関空→新大阪→新横浜→町田→小田急線という順番で遅延が伝播したという話でした。
その話を初めて聞いたときは、まだ東急・相鉄新横浜線開業以前の話だったので。
最もこれも都市伝説であるという話も有力ですが。
32:48
はるか「のぞみちゃん、ごめんね!すっかり待たせちゃった」
のぞみ「いいよ気にしないで!大変だったね、はるかちゃん」
オーディション企画すると面白い人がたくさん発掘されるなぁ
ネタに困ったらオーディションしよう
現場の論理と会社の論理とか、組合の論理とかいろいろあるんだよねぇ
鉄道の文脈とか歴史は 本当に事故の歴史と組織の歴史なんだよ
良い悪いはベツとして、複雑なシステムと人間関係のなかで走らせる部分があるのは難しい
悪いことだという前提があってのモノゴトってことは忘れてはいけない
スキマのない歯車みたいに、ルールで雁字搦めに縛れば走れないんだよねぇ 良い悪いは言わずもがな
駅につながるあぜ道を歩くおばあさんに、「乗りますか」と声をかける運転士さんがいたなあ
楽しみに待ってました!
阪和線ユーザーですが、友人の鉄オタが「阪和線は遅延の聖地」って言ってたのが印象深いですね…
32:06 「あらくたい」を聞いた瞬間に岡本さんが愛知県(三河?)の人だった、というのを思い出しました。多分同じ理由で「マル」の発音も?或いは「業界式」?
なんかよく知らんけど、ヨシ!👈️🐱
26:55 true姑息な手段好きなのわかる。
Common Senseバグってる
使いたい言葉です
昔、博多で新幹線を降りたら、その日の最後の特急が特に待っていたことならあったなあ
あっ、これが昨今話題のマルハラか!
ルールからの逸脱で事故になる事も多々ある中で、バケツでウランは相当酷い部類かな
重箱の隅ですが、欧州は今でも幹線でもねじ式連結器が使われてます!国際列車ですらです!!
(さすがに「新幹線」レベルのものは自動連結器ですが...)
すごく深い話
いちいちダイナミックでおもしろいです
田舎の遅延はだいたい鹿や猪との接触🐗
ところで私は決して鐡ヲタではなかったはずなのに、ほとんどの話が「知ってる」or「理解できる」だった😅
「マル」文化そのものはズバリその現場にいたことがないので「知ってる」とはとても言えないけれど、やっぱり理解できるな…
(※私の気質がADHDで集団行動できないからその渦中にいることはできない、というのはおいといて)
フトンフライエフェクトだ……!
興味深い話の連続でした
しかし「民俗学」との繋がりは
希薄だったなァ
店舗運営が忙しいんでしょうなァ
缶コーヒー貰ってないけど〇にしときましょう。
@@check0mate2004
そう思います
黒川氏が体調を崩さなければいいのですが
軍歌のカンコは歓呼だった気がする。
21:33 大吾の落ちるヤツやんw