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私は小説をよむのは初心者ですが、中身の濃いお話をしてくださってありがとうございました。
ご覧いただきありがとうございます。文学の学び方はいくつもありますが、この動画では、さまざまな読解方法の前例から、最も明晰に、最も納得しやすいと思われるものをお話ししました。
現在大学4年生で、近代文学専攻で川端の研究しています。個人的には文学をシンプルに楽しむ中で勝手に研究に進んでいるような感じがします。本題ですが、なぜ文学を学ぶのかということを自分も考えました。言葉に出会い、様々な人の生き方や考え方を知ることで、未知の世界を開拓したり言語化出来なかった感情を言葉にしたりする。その結果、世界を見る目が変わり、他者をより深く理解できるようになり、自分以外の世界と多様な繋がりを持つことが出来る。これが文学を学ぶ意義なのかなと思いました。
ご視聴いただきありがとうございます。文学や文化を研究をしている方の場合、好きだから・楽しいから、の延長に研究があることが大半だと思われます。(他の分野では、ある種の使命感に動かされているケースもあることでしょう。)研究者と一般読者は総じてそれぞれ異なる視点で読んでいるものですが、根本的にはどちらも、お書きになった内容を求めているのだと思います。
認識の技で体得した認識が、薬どころか毒になり得ることもあるのではないでしょうか。読書をしていると毒に当たることがある(確か二葉亭四迷の『平凡』に書いてあった)と聞いたことがありますが、まさに毒に当たったことがあります。
どんな薬でも状況次第で毒になり得ます。毒が回ったと思ったら、おとなしく冷静に解毒を始めればいいです。
有意義な動画をありがとうございます。私が純文学ばかりを興味の赴くまま読み耽って、エンタメ小説を読もうと思えない理由が、やっと腑に落ちました。私がカフカや三島、大江、W村上等を読んでいるのは、単に意識高い真面目さからだと思ってました。どうやら未知の言語感覚と世界観を精神にインストールするのが楽しいだけなんですね。純文学を読んでると言うとよく「マジメだね」と言われますが、これからはスルーしようと思います。
ジョーダンさん、コメントをくださりありがとうございます。「今の自分の心が求めるものは、エンタメ的な面白さではないのだ」ということは、なかなか周りには理解してもらえなかったりします。「未知の言語感覚と世界観を精神にインストールする」、本当にその通りだと思います。私も今ちょうど、大江とW村上に目を通しているところです。一緒にインストールを進めて、世界をいくつもの角度から見ていきましょう。
はじめまして、もういいおばさんなのにお恥ずかしいのですが、、純文学は夏目漱石さんの『こゝろ』と安部公房さんの『壁』しかちゃんと読んだことがないのですが、最近、やっぱり純文学を読みたい、そこから理解を深めたい、そういうコミニュティはないのかな?と探してこちらを見つけました。ディスコードというのはLINEのようなアプリですよね?来月から入会してみたいと思うのですが、私くらいのレベルでも可能でしょうか?動画を拝見して、ワクワクしました!
まいまいさん、この動画を見つけてくださりありがとうございます!お褒めいただき、とても光栄です。クラブメンバーシップは、本に詳しい人よりも、「本をもっと楽しく読みたい、もっと広く知りたい」という思いを持つ人が多く参加してくださっています。最近では、通常の読書会のほか、本を読んだ参加者が自分で小説や詩を書くことに挑戦する「執筆読書会」も開催中です。LINEの操作が分かれば、Discordの画面に慣れるのはすぐです。ご不明点は彗星読書倶楽部ウェブサイトよりお問い合わせ頂けます。ぜひご参加ください!
動画を見させていただきましたありがとうございます聞きたいことがあります(返信お願いします)本(小説)は読むのは当たり前になりますがノートに書き写していくのもありですか森先生は分かりませんが私が高校の時国語の先生がノートにびっちり書き写していたのを見たそれを見て文学は読み書き調べるをするのが良いのかなって思いましたくだらない質問ですみませんお願いします
時間がかかるという意味では、本の書き写しは恐ろしく時間がかかります。やったところで、日本語が上手くなることが期待できるわけでもありません。ただ、書き手のリズム、書き手にしか分からないことに気づけるのは事実です。例えば、以下2つ。一つの段落の中で、文章=情報をどのような順序で出すか? これに着目すると、書き手の作文技術を理解できます。どんな漢字が連続しているか? これに着目すると、手書き時代の文章を書き写した時、なるべく手にストレスのない文字選びをしていることに気づきます。
40年くらい昔、文学部国文学科で近代文学の夏目漱石を専攻してました。文学研究でマイナスだと思ったのは文学作品を純粋に楽しめなくなること、プラスだと思ったのは日常生活で人の腹の中(本心)が分かるようになったことです。
一度研究をやると、純粋に楽しむところから、見る視点が全く変わりますよね。つい分析的になったり、斜に構えそうになったり。けれど、研究の経験がある人にしか出来ない楽しみ方でもあるかと思います。
私は小説をよむのは初心者ですが、中身の濃いお話をしてくださってありがとうございました。
ご覧いただきありがとうございます。文学の学び方はいくつもありますが、この動画では、さまざまな読解方法の前例から、最も明晰に、最も納得しやすいと思われるものをお話ししました。
現在大学4年生で、近代文学専攻で川端の研究しています。
個人的には文学をシンプルに楽しむ中で勝手に研究に進んでいるような感じがします。
本題ですが、なぜ文学を学ぶのかということを自分も考えました。
言葉に出会い、様々な人の生き方や考え方を知ることで、未知の世界を開拓したり言語化出来なかった感情を言葉にしたりする。
その結果、世界を見る目が変わり、他者をより深く理解できるようになり、自分以外の世界と多様な繋がりを持つことが出来る。
これが文学を学ぶ意義なのかなと思いました。
ご視聴いただきありがとうございます。
文学や文化を研究をしている方の場合、好きだから・楽しいから、の延長に研究があることが大半だと思われます。
(他の分野では、ある種の使命感に動かされているケースもあることでしょう。)
研究者と一般読者は総じてそれぞれ異なる視点で読んでいるものですが、根本的にはどちらも、お書きになった内容を求めているのだと思います。
認識の技で体得した認識が、薬どころか毒になり得ることもあるのではないでしょうか。
読書をしていると毒に当たることがある(確か二葉亭四迷の『平凡』に書いてあった)と聞いたことがありますが、まさに毒に当たったことがあります。
どんな薬でも状況次第で毒になり得ます。毒が回ったと思ったら、おとなしく冷静に解毒を始めればいいです。
有意義な動画をありがとうございます。
私が純文学ばかりを興味の赴くまま読み耽って、エンタメ小説を読もうと思えない理由が、やっと腑に落ちました。
私がカフカや三島、大江、W村上等を読んでいるのは、単に意識高い真面目さからだと思ってました。
どうやら未知の言語感覚と世界観を精神にインストールするのが楽しいだけなんですね。
純文学を読んでると言うとよく「マジメだね」と言われますが、これからはスルーしようと思います。
ジョーダンさん、コメントをくださりありがとうございます。
「今の自分の心が求めるものは、エンタメ的な面白さではないのだ」ということは、なかなか周りには理解してもらえなかったりします。
「未知の言語感覚と世界観を精神にインストールする」、本当にその通りだと思います。私も今ちょうど、大江とW村上に目を通しているところです。一緒にインストールを進めて、世界をいくつもの角度から見ていきましょう。
はじめまして、もういいおばさんなのにお恥ずかしいのですが、、
純文学は夏目漱石さんの『こゝろ』と安部公房さんの『壁』しかちゃんと読んだことがないのですが、最近、やっぱり純文学を読みたい、そこから理解を深めたい、そういうコミニュティはないのかな?と探してこちらを見つけました。
ディスコードというのはLINEのようなアプリですよね?来月から入会してみたいと思うのですが、私くらいのレベルでも可能でしょうか?
動画を拝見して、ワクワクしました!
まいまいさん、この動画を見つけてくださりありがとうございます!
お褒めいただき、とても光栄です。
クラブメンバーシップは、本に詳しい人よりも、「本をもっと楽しく読みたい、もっと広く知りたい」という思いを持つ人が多く参加してくださっています。
最近では、通常の読書会のほか、本を読んだ参加者が自分で小説や詩を書くことに挑戦する「執筆読書会」も開催中です。
LINEの操作が分かれば、Discordの画面に慣れるのはすぐです。
ご不明点は彗星読書倶楽部ウェブサイトよりお問い合わせ頂けます。
ぜひご参加ください!
動画を見させていただきました
ありがとうございます
聞きたいことがあります
(返信お願いします)
本(小説)は読むのは当たり前に
なりますがノートに書き写して
いくのもありですか
森先生は分かりませんが私が高校の時国語の先生がノートにびっちり書き写していたのを見た
それを見て文学は読み書き調べるをするのが良いのかなって思いました
くだらない質問ですみません
お願いします
時間がかかるという意味では、本の書き写しは恐ろしく時間がかかります。
やったところで、日本語が上手くなることが期待できるわけでもありません。
ただ、書き手のリズム、書き手にしか分からないことに気づけるのは事実です。
例えば、以下2つ。
一つの段落の中で、文章=情報をどのような順序で出すか? これに着目すると、書き手の作文技術を理解できます。
どんな漢字が連続しているか? これに着目すると、手書き時代の文章を書き写した時、なるべく手にストレスのない文字選びをしていることに気づきます。
40年くらい昔、文学部国文学科で近代文学の夏目漱石を専攻してました。文学研究でマイナスだと思ったのは文学作品を純粋に楽しめなくなること、プラスだと思ったのは日常生活で人の腹の中(本心)が分かるようになったことです。
一度研究をやると、純粋に楽しむところから、見る視点が全く変わりますよね。つい分析的になったり、斜に構えそうになったり。けれど、研究の経験がある人にしか出来ない楽しみ方でもあるかと思います。