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でんでん虫
Добавлен 1 апр 2019
Twitter → dendendenden112
【ゆっくり解説】グリーンの定理を解説!【ベクトル解析】
グリーンの定理について解説しました。
イメージだけでも掴んでくれると嬉しいです。
前回のストークスの定理の動画の続きになっています。
前回の動画
【ゆっくり解説】ストークスの定理について解説!【ベクトル解析】
ruclips.net/video/VG9Uj49iUqs/видео.htmlsi=fENsvGSw4ZMDzDZO
Twitter→ dendendenden112
0:00導入
0:40 前提知識
6:43 グリーンの定理
12:11 グリーンの定理の導出
14:28 例題
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【ゆっくり解説】ストークスの定理について解説!【ベクトル解析】
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【ゆっくり解説】ストークスの定理を解説!【ベクトル解析】
Просмотров 6 тыс.7 месяцев назад
ストークスの定理の直感的解釈と導出について解説しました。 イメージだけでも掴んでもらえると嬉しいです。 次回はグリーンの定理について解説する予定です。 前回の動画 【ゆっくり解説】勾配・発散・回転の意味について解説!【ベクトル解析】 ruclips.net/video/eYgk-lHK3io/видео.htmlsi=aT7BsSzLmscs3jaR Twitter→ dendendenden112 0:00導入 0:34前提知識・内積 1:16前提知識・循環 5:24ストークスの定理 12:56 ストークスの定理の導出 17:30 ストークスの定理の応用例 #ベクトル解析 #電磁気学 #ストークスの定理
【ゆっくり解説】ガウスの発散定理を解説!【ベクトル解析】
Просмотров 3,7 тыс.9 месяцев назад
ガウスの発散定理の直感的解釈と導出について解説しました。 イメージだけでも掴んでもらえると嬉しいです。 次回はストークスの定理について解説する予定です。 前回の動画 【ゆっくり解説】勾配・発散・回転の意味について解説!【ベクトル解析】 ruclips.net/video/eYgk-lHK3io/видео.htmlsi=aT7BsSzLmscs3jaR Twitter→ dendendenden112 #ベクトル解析 #電磁気学 0:00導入 0:31ガウスの発散定理の直感的解釈 7:28ガウスの発散定理の導出 12:34ガウスの発散定理の応用例
【ゆっくり解説】極座標系の勾配・発散・回転を座標変換なしで定義から導く【ベクトル解析】
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極座標系の勾配・発散・回転を定義から解説しました。 イメージだけでも掴んでもらえると嬉しいです。 0:00導入 0:41前提知識 2:36球座標系の微小領域 6:44勾配 9:12発散 14:06回転 前回の動画 ↓ 【ゆっくり解説】勾配・発散・回転の意味について解説!【ベクトル解析】 ruclips.net/video/eYgk-lHK3io/видео.htmlsi=ecIG6kO4UB5nF_Yt #ベクトル解析 #電磁気学
【ゆっくり解説】勾配・発散・回転の意味を解説!【ベクトル解析】
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ベクトル解析における「勾配」「発散」「回転」について解説しました。 イメージだけでも掴んでくれたら嬉しいです。 質問や不明点、感想があればお気軽にコメントしてください。 0:00 導入 0:30 前提知識 2:37 偏微分 5:12 勾配 8:31 発散 14:36 回転 【スカラー場、ベクトル場描画サイト】 スカラー場 www.geogebra.org/3d ベクトル場 2D: www.geogebra.org/m/QPE4PaDZ 3D: www.geogebra.org/m/u3xregNW #ベクトル解析 #大学数学 #電磁気学 Twitter → dendendenden112
【ゆっくり解説】磁場は電場だった!③ 観測者によって力の大きさが違って見える?!【特殊相対性理論】
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観測者によって同じ電荷に働く力が違って見えることについて解説しました。 質問や誤った解釈があればお気軽にコメントしてください。 0:00 導入 1:26 確認事項 2:36 本題 5:32 本題の結論 6:15 疑問点 6:50 疑問点①の解説 11:46 疑問点②の解説 14:17 疑問点③の解説 前回の動画 【ゆっくり解説】磁場は電場だった!② ローレンツ力はクーロン力だった?!【特殊相対性理論】 ruclips.net/video/CYwCdjjZ4Tk/видео.htmlsi=wGbTnbYIpdklMD6J 前々回の動画(第1回) 【ゆっくり解説】磁場は電場だった?!【特殊相対性理論】 ruclips.net/video/O265O8P4_5w/видео.htmlsi=o5We1TXgZlV51RBX Twitter → dendenden200...
【ゆっくり解説】磁場は電場だった!② ローレンツ力はクーロン力だった?!【特殊相対性理論】
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ローレンツ力とクーロン力は本質的に同じ力であるということを解説しました。イメージだけでも掴んでくれると嬉しいです。 次回は、観測する立場によって電荷に加わる力が変わって見えることを解説します。 質問や不明点や感想があれば気軽にコメントしてください。 前回の動画 【ゆっくり解説】磁場は電場だった?!【特殊相対性理論】 ruclips.net/video/O265O8P4_5w/видео.htmlsi=o5We1TXgZlV51RBX 【ゆっくり解説】ビオ・サバールの法則をアニメーション付きで解説!【直線電流】【円形電流】 ruclips.net/video/rDeQzZj6R48/видео.htmlsi=H3YdauMiEJg93Tgk 【ゆっくり解説】アンペールの法則(アンペアの周回積分の法則)について解説!【直線電流】【円筒電流】【ソレノイド】 ruclips.net/vide...
【ゆっくり解説】磁場は電場だった?!【特殊相対性理論】
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なるべく数式を使わずに頑張りました。 質問や不明点、間違いの指摘や感想があればお気軽にコメントしてください。 次回は、クーロン力 F=qEと、ローレンツ力 F=qv×Bの本質が同じということを数式を用いて示していく予定です。 #ローレンツ収縮 #相対性原理 #相対性理論 #特殊相対性理論 #一般相対性理論 #相対論的効果 #慣性系 #非慣性系 #慣性の法則 #アインシュタイン #Theory of relativity #電磁気学 #大学物理
【ゆっくり解説】磁場のエネルギー密度について解説!【電磁気学】
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コイルに蓄えられるエネルギー、磁場のエネルギー密度について解説しました。 イメージだけでも掴んでくれたら嬉しいです。 質問や不明点や感想などがあればお気軽にコメントしてください! 前回の動画 ↓ 【ゆっくり解説】静電エネルギーと電場のエネルギー密度について解説!【電磁気学】 ruclips.net/video/XQ7Z3LqWh_c/видео.htmlsi=CLEhGFPG9bQHBxb7 【ゆっくり解説】ベクトルポテンシャルAって結局何なんだ?②【電場と磁場ができるまで】 ruclips.net/video/Ph61ll8uO2Q/видео.htmlsi=cNjTYt-KMGvjhuVx 電場のエネルギー密度 電界のエネルギー密度 コンデンサ キャパシタ インダクタ #電磁気学 物理 大学
【ゆっくり解説】静電エネルギーと電場のエネルギー密度について解説!【電磁気学】
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静電エネルギーと電場のエネルギー密度について解説しました。 イメージだけでも掴んでくれたら嬉しいです。 質問や不明点や感想がありましたらお気軽にコメントしてください。 コンデンサが蓄えるエネルギー 帯電導体球の静電エネルギー 近接作用論 遠隔作用論 電場のエネルギー密度 電界のエネルギー密度 コンデンサ 大学 物理 ファラデー マクスウェル ヘルツ アインシュタイン #電磁気学
【ゆっくり解説】ローレンツゲージ(ローレンツ条件)って結局何なんだ?【電磁気学】
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クーロンゲージについても解説しています。 なるべく数式を使わずに頑張りました。 イメージだけでも掴んでくれたら嬉しいです。 質問や不明点や感想などがありましたら、お気軽にコメントしてください! 【ゆっくり解説】ゲージ変換って結局何をしてるの?【電磁気学】 ruclips.net/video/S_v3AZXKS8Y/видео.html 【ゆっくり解説】電磁波ができるまで!【電磁気学】 ruclips.net/video/Tukzl938Uqk/видео.html ゲージ変換 ベクトルポテンシャル スカラーポテンシャル マクスウェル方程式 #電磁気学 #ローレンツゲージ 0:00導入 2:50前提知識 8:10本題
【ゆっくり解説】アンペールの法則(アンペアの周回積分の法則)を解説!【電磁気学】
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なるべく数式を使わずに頑張りました。 イメージだけでも掴んでくれたら嬉しいです。 質問や不明点があればお気軽にコメントしてください。 直線電流 円筒電流 ソレノイド 例題 ビオ・サバールの法則 ビオサバールの法則 #電磁気学
【ゆっくり解説】電磁波のエネルギーの流れ『ポインティングベクトルS』について解説!【電磁気学】
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なるべく数式を使わずに頑張りました。 イメージだけでも掴んでくれたら嬉しいです。 質問や不明点があればお気軽にどうぞ。 前回の動画 ↓ 【ゆっくり解説】電磁波ができるまで!【電磁気学】 ruclips.net/video/Tukzl938Uqk/видео.html 0:00導入 0:48前提知識 11:11本題 11:34結論 13:18式の意味 #電磁気学
【ゆっくり解説】電磁波ができるまで!【電磁気学】
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電界は磁場を作りません。磁場は電界を作りません。 なるべく数式を使わずに頑張りました。 イメージだけでも掴んでもらえると嬉しいです。 質問があればお気軽にどうぞ! 前回の動画 ↓ 【ゆっくり解説】ベクトルポテンシャルAって結局何なんだ?②【電場と磁場ができるまで】 ruclips.net/video/Ph61ll8uO2Q/видео.html #電磁気学 #電磁波
【ゆっくり解説】変位電流は磁場を作らない!【アンペール-マクスウェルの法則】
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なるべく数式を使わずに頑張りました。 イメージだけでも掴んでくれたら嬉しいです。 前回の動画 ↓ 【ゆっくり解説】ベクトルポテンシャルAは電磁気学の主役だった!?【電界Eと磁束密度Bができるまで】 ruclips.net/video/Ph61ll8uO2Q/видео.html #電磁気学 #変位電流
【ゆっくり解説】ベクトルポテンシャルAって結局何なんだ?②【電場と磁場ができるまで】
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【ゆっくり解説】ベクトルポテンシャルAって結局何なんだ?②【電場と磁場ができるまで】
【ゆっくり解説】歴史的経緯からみる磁束密度Bと磁場Hの違い【電磁気学】
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【ゆっくり解説】歴史的経緯からみる磁束密度Bと磁場Hの違い【電磁気学】
理解しやすい!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!
揚げ足とるみたいなコメントですみません。面電荷密度のとこ、単位がC/m^2だと思います
不二のテニスが一番好き。次何しでかすかわからない進化いいよね。ワクワクさせられる。今回は何を見せてくれるんだろうって。
素敵な動画ですが,コメントをいくつか。 まず,反磁場の効果が無視でき(細長い物質のケース),H = H_0_ がなりたつことが前提になっています。これに関連する質問がいくつか出ていますが,イイ質問だと思います。 次に,「磁化ベクトル M」と「磁化ベクトルがつくる磁束密度 B_M_」が混同されています。磁化ベクトルは物質内に限定されていますが,磁化ベクトルがつくる磁束密度は連続的に物質外に出ていきます。EB 対応系で表すと,物質内では B_M_= μ_0_ M なので,B = B_0_+ μ_0_ M になります。この μ_0_がないため,考え方は EB 対応的なのに,式が EH 対応系になってしまっています。これに関連する質問も出ています。 なお,H がループしないことの説明の箇所では,磁極付近に丸印をつける方がよいでしょう。 磁気はムズカシイですね・・・
ガチの神チャンネル
ありがとうございます!☺️
めちゃくちゃ分かりやすい……
ありがとうございます!
電磁波の本質がなかなかわからずずっと探していたのだけどようやく見つかった ありがとうございます 何故、学校の授業ではこういう本質から教えてくれないのだろうか 直感的に受け入れられればもっと理解しやすくなるだろうに
こちらこそ見て頂きありがとうございます!☺️ 確かにこういう授業があっても良さそうですね!
え、分かりやすすぎる。 授業寝てて分かんなかったから助かります
@@issy-dg5ck ありがとうございます!
ベクトルポテンシャルを語りながらマグネマニュキュア塗るネイリストいそう
めちゃくちゃ助かりました。とても分かりやすかったです。
@@koshi1243 こちらこそ見て頂きありがとうございます😊
φとAが本質なのにその選択は完全に自由ではないにしろ無限個あるというのは。難しい😓
結局なんでベクトルポテンシャルは3成分もあるんだろう?電荷の安定性を示すスカラーポテンシャルは一成分しかないのに。
電荷情報がqで電流情報がq°になるわけですね….😅
とても分かりやすかったです! ありがとうございます!
こちらこそ見て頂きありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです!
分かりやすい動画をありがとうございます。 一点質問がございます。10:30の所でIdl とrが成す角が常に垂直というコメントがされておりますが、どこからどう見た時に垂直となるのか教えていただいたいです。
こちらこそ見て頂きありがとうございます。 分かりにくくてすみません💦 Idlは画面の奥に向かうような方向のベクトルで、rは「半径aの黒の円の矢印」と「Idl」の接点から上の黒丸に引いた方向のベクトルです。これらは3次元的に見ると垂直になります。
@@dendenmushi112様 早速の返信ありがとうございます😊 理解することが出来ました!助かりました。
自分は以下のように考えて腑に落としました。間違っていたらすみません。実験室系から見たとき動いているのは負電荷だけなので、ローレンツ収縮するのは負電荷そのもの。したがって、マクロな電荷密度は変わらない。観測者が負電荷と一緒に動くとき、ローレンツ収縮するのは相対速度を持たない負電荷以外のもの=正電荷が固定されている空間(導線)そのものなので、電荷密度が変わる。
とてもわかりやすいです!ありがとうございます! 動画作り頑張ってください!
@@tkan1232 こちらこそ見て頂きありがとうございます!動画作り頑張ります!
まじでおま!?😂🎉
高校生です。 磁場を表す磁力線は、モノポールの存在を考えて描いていたものだから、 →s←←←n→ という感じになるけど、 磁束密度を表す磁束線は、磁化の影響を考慮するから、 →s→→→n→ というようになる という理解で合ってますか?
@@六波羅探題-i8i コメントありがとうございます! 概ねその理解であっています!
@@dendenmushi112 ありがとうございます!
解説ありがとうございます。球電荷が中心となるように球殻で囲むのは,対称性により計算を楽にするためという認識で大丈夫でしょうか?
@@Tomo-pw8do コメントありがとうございます。 その認識で大丈夫です!
@@dendenmushi112 ご丁寧にありがとうございます!物理学科志望なので,大学で電磁気学を学ぶのがより一層楽しみになりました!これからも頑張ってください!
すごくわかりやすかったです! 線形代数についての動画を上げるつもりはありますか?
μ0って1としてはダメだったのでしょうか?
一般相対性理論にΛを加えるのもゲージ変換になるのでは?
@@山山-y4q コメントありがとうございます! すみません、一般相対論は私にとって内容が難しくまだ手を出していないので分からないです、、
凄く分かりやすかったです。ありがとう。
マックスウェルの方程式変位電流の項ついてる
いい動画だ…
@@seiyaowaku ありがとうございます!
次は電磁気の磁位とベクトルポテンシャルの違いについてやってください!
リクエストありがとうございます。 私の認識が間違っていたら申し訳ないですが、磁位とベクトルポテンシャルって言い方が違うだけで同じものではなかったでしたっけ?
保存場かどうかで変わってくるみたいですが、あまり詳しくは分かってません…
そうなんですね、知らなかったです。私の方でももう少し調べて見ますね。
まとめでAとΦが波であると述べられているのですが、 EとBの波動方程式を満たすAとΦが波であるという事でしょうか? それともそういった条件に関係なく、 AとΦはいつでも波であるという事でしょうか? ご教授頂けたら幸いです。
質問ありがとうございます。 波を「ある点で起こった振動が媒質を通して周囲へ伝わっていく現象」という広義の波として捉えると、AとΦはいつでも波です。 しかし今回の「AとΦが波である」の波は、狭義の波「波動方程式の解となるような波」のことです。波動方程式の解となるような波とは、ある波源で起こった振動は時間の経過に伴い波源から離れて伝搬いきますが、波源から距離が離れていってもその振動の伝搬の勢いが減衰せずに(強まったりせずに)そのままの形で伝わっていく波のことです。 なぜこうなるかというと、今回の議論する環境を「真空(ρ=0, i=0)である」と設定しているからです。 真空でないと仮定すると広義の意味での波であるということを示す式変形や議論の方向性になると思います。(非常に複雑になりますが…)
@@dendenmushi112 ご返答ありがとうございます。 広義の波として捉えるとAとΦはいつでも波であるという点について、 イメージとしては「電荷があると周囲に電位の山や谷が出来て広がっていく」 「電流があると周囲にベクトルポテンシャルの矢印が広がっていく」様子が それに該当するという感じでしょうか? (振動が伝わっていくという点についてはよく分かりませんでした…) またAとΦの波が伝わっていく媒質は何になるのでしょうか?
@@mosamosa2657 その認識で大丈夫です。媒質は空間になります。
@@dendenmushi112 ご返答ありがとうございます。 電荷の量や電流の値に変化があった時、 その変化が周囲のAやΦに伝わっていく様子が なんか振動している感じがしてきました。 ありがとうございます。
度々質問すみません。 電磁誘導の所で、コイル内の電荷はベクトルポテンシャルAの流れを感じており、 Aの急激な変化におっとっととなりコイルに電流が発生するという説明があるのですが、 なぜ電荷がAの流れを感じ、その急激な変化に対応して電流が流れるのかイマイチ理屈が分かりません。 ここの所、ご教授頂けたら助かります。 また、最後のまとめで「電流i」と表記されているのですが、ここのiは電流密度等ではなく 普通に電流IのIと同じという事でよろしいでしょうか?
質問ありがとうございます。 その理屈ですが分からないです。すみません。 ですが、ここでいう"分からない"とは単に「私が知らない」という意味もありますが、一方で「その理屈は説明できるものではないのではないか」という意味も含まれています。 なぜなら、@mosamosa2657 さんの質問内容は「E=-∂A/∂t」の式を言語化したものですが、この式に「何でそうなるのか」と理屈を求めることは「ファラデーの電磁誘導の法則」の理屈を求めることと等価だからです。(E=-∂A/∂t はファラデーの電磁誘導の法則と等価だから) 一般論として"法則"の理屈を説明するのは難しいとされています。なぜなら『法則』そのものが、「実験を行った結果、こういう関係性が分かりましたよ」というものだからです。 例えとして、「ニュートンの法則 F=maはなぜF=maなのか」と聞かれて、その理屈を説明するのは難しいです。単にそうなっているからそうなっているのと答えるのが関の山だと思います。 以上のことを踏まえると、@mosamosa2657 さんの質問に対する回答も同じように「単にそうなっているから」が答えになりそうです。 間違っていたらすみません。 間違っていたらすみません。
@@dendenmushi112 ご返答ありがとうございます。 ちなみに「電流の周りに発生する磁界がなぜ右回りなのか」も そうなっているからとしか言えないものなのでしょうか?
@@mosamosa2657 ソースはないですが、少なくとも私はそのように考えています。
@@dendenmushi112 ありがとうございます。 そうなのですね。 あと最初の質問にありました、最後のまとめで「電流i」と表記されている箇所のiは 電流密度等ではなく普通に電流IのIと同じという理解でよろしいかどうか、 という点についてご返答を頂けたら有り難いです。
@@mosamosa2657 すみません、答えるの忘れていました。普通の電流Iと同じとと思っていただければ大丈夫です。広義の意味での電流のつもりなので電流密度、電流どちらでも大丈夫です。
すばらしいです!
ありがとうございます!
分かりやすい動画ありがとうございます。 また、導体球に微小電荷を与えていく箇所について質問があります。 自分は電荷とは粒子や物体が帯びている物理量と理解しているのですが、 そうすると微小電荷を運んでいるとき実際には電荷を帯びている粒子や物体を運んでいることになるのでしょうか? その場合、粒子や物体には質量という物理量があり、それらを動かすために 電荷という性質(?)を運ぶための仕事とは別の仕事をしなければならないと思うのですが、 今回は電荷という性質(?)がする仕事のみを求めているため そういった仕事については含めていないという理解でよろしいでしょうか? ご返答頂けたら幸いです。
重ねての質問で恐縮なのですが、 この微小電荷を与える操作を導体球の電荷が+Qになるまで行うとの事ですが、 8分30秒代の画像の左下では既に電荷が+Qになっている導体球に微小電荷dqを与えているように見えます。 これは余分な仕事をしているように見えるのですが問題ないのでしょうか?
@@mosamosa2657 質問ありがとうございます。多分今回は最後の質量は考慮していないと思います。もし仮に質量を考慮していたとしてもしていたとしても微小なので0に近似できて結果的に考慮していないのと等価になると思います。 これは参考ですが、実際に電子の質量は9.1093837 × 10-31 キログラムで、電子自体にも質量は存在します。
@@mosamosa2657 いえ、問題ですね、、 Qの状態からさらに電荷dqを与えるのは過剰です。 左下はQ-dqが適切です。 ご指摘ありがとうございます。
@@mosamosa2657 おそらくですが、電荷の場合は概念としての電荷、つまり質量0の電荷を運んでいての特に質量は考慮していなさそうです。高校物理においても電荷を運ぶ際の仕事を求める時は特に質量を考慮した記憶が無いためです。現実世界での仕事を求める際は当然質量は考慮する必要がありそうです。
ご返答ありがとうございます。 二つ目の質問について、左下は正しくはQーdqとの事ですが、 そうすると仕事Wの積分範囲も0からQーdqに変わり 計算の結果が解説されているものとは違ったものになったりするのでしょうか?
15:39 ここの赤いベクトルはぱっと見左下を向いているように見えますが 実際には水車の奧から中心を通って手前に向かって伸びるベクトルということですね
@@user-slashed-O そういうことです!
8:17 の式l=-(a/tanθ)について質問なのですが、なぜ右辺にマイナスが付くのでしょうか。教えていただきたいです。🙇♀️
質問ありがとうございます。 結論からいうと帳尻を合わせているためです。 今、lの座標はl=0を基準として、上に行けば行くほど+に大きく、下に行けば行くほど負の方に大きくなっていきます。 つまり、今8:17の図のlは負です。 次に図形的に考えた時、tanθ=a/lです。移行してl=atanθ。 ここでtanθ>0より、このままではl>0になってしまいます。 そこで-をつけて帳尻を合わせていると言ったところです。
理解できました! ご回答ありがとうございます。 動画ほんとに分かりやすくてめちゃくちゃ最高です!!!! ありがとうございます!!
素晴らしい👍
ありがとうございます!
電磁気や複素関数論でも活躍する定理ですね。分かりやすかったです!
ありがとうございます!
とても分かりやすい解説ありがとうございます! そそりたつ壁をご存知だったのがなんか面白いですw
@@すすす-w7s こちらこそ見て頂きありがとうございます! サスケは子供の頃から好きで今も見てます!
@@dendenmushi112 僕も最近サスケの公式youtubeチャンネルきっかけで好きになりました! 僕も彼らの努力する姿勢を見習って日々精進したいですね…
確かにわかる 何言ってるかわからん
漫然と考えて更に疑問が沸いてきました。 ・電磁波のような、実際には電流が流れていない場合の磁場はどうなのか? ・電荷密度の説明は、電場の遠隔作用を仮定してないか?要はこの説明では導体中の電荷密度の上昇が、光の速さを超えて伝わることになる気がする。 などと色々と考えると、実は電荷密度は本質ではなくて、相対論的には近接作用で説明する必要がある気がします。
演算子とか極限の記号がイタリックなのが気になる
兵頭先生の論文の説明ならそう(引用を)書けば良いのに。。
分かりやすい動画をありがとうございます! 回転の一般的な定義は、どのように検索すると出てきますか?
@@えびぐら-y2d ありがとうございます! 私は学部の頃に使っていた資料を参考にしましたが、Wikipediaの「回転(ベクトル解析)」のページにも載っていました。 ↓ ja.m.wikipedia.org/wiki/回転_(ベクトル解析)
@@dendenmushi112 なるほど!ありがとうございます。 初学者の質問で本当に申し訳ないのですが、Wikipediaにおける定義は平面に直交する単位ベクトルが左辺にスカラ積となっていて、動画では右辺にあります。動画とはなにが違うのでしょうか...?
@@えびぐら-y2d 特に違いは無いです。説明の都合上、その定義の両辺に単位ベクトルをかけて、左辺の単位ベクトルを1に、右辺に単位ベクトルがくるようにしました。なので特に違いは無いです。
@@dendenmushi112 確かに!!そうですね! 本当に初歩的な所に気づけませんでした ありがとうございます!!
もっと早くこのチャンネルを見つけたかった😭😭😭
ありがとうございます!
この話って全てゲージを変えても変わらない(ゲージの取り方に依らない)のでしょうか
質問ありがとうございます。 ベクトルポテンシャルとスカラーポテンシャルのゲージを変えるとベクトルポテンシャルとスカラーポテンシャルの値は当然変わりますが、それによって磁場や電場の値は変わらないと思います。むしろ磁場や電場の値が変わらないようにベクトルポテンシャルやスカラーポテンシャルのゲージを変えようと言うのがゲージ変換のモチベーションだったと記憶しています。
とても分かりやすくて助かってます。 1つ気になった点があるのですが、電束密度Dが一定というのは、距離rを考慮していないのでしょうか。 普通DやEは同じ媒質中ならr²の反比例の関数になると思います(コンデンサなどは一定ですが)。 一様電場中で考える、という条件があるならしっくりくるのですが、どうしても引っかかったので…
質問ありがとうございます。 回答が遅れてしまいすみません。 おっしゃる通りです。 本動画は一様電場中であることを前提としています。
10:28 idlとrのなす角が90°じゃなくてもビオサバールは使えるという認識でいいんですよね 動画内の公式は外積だからsinθを省いていて、実際の計算では外積の大きさだからsinθが登場したということでしょうか
質問ありがとうございます! その認識で大丈夫です!
@@dendenmushi112 ありがとうございます 1回生なのに既に苦しんでたところの救済チャンネルです 特大感謝です🙏
いきなりヒソカ出てきて笑っちゃった
コメントありがとうございます! 気づいてくれて嬉しいです笑
イメージからやってくれる人本当に少ないから助かりますいつもありがとうございます
@@marakasu3 こちらこそ見て頂きありがとうございます!
ベクトルポテンシャルの動画では磁束密度からベクトルポテンシャルを考えていましたが、この動画の関係図の様に電流から直接ベクトルポテンシャルを求めることもできるのですか?
@@ナタデココ-p3p 質問ありがとうございます! できます。 電流密度をiとすると、 A = ∫[v]μ0i/4πrで求めることが出来ます。
電流Iと透磁率μの関係について疑問があります。 磁気に関するクーロンの法則では、磁場Hはμに依存していると書いてありました。 一方で、電流による磁場Hは、Iに依存して決まっています。 つまり、電流Iは透磁率μに依存しているのでしょうか? 例えば、μが大きいと、Iは小さくなるのでしょうか?
こりゃ投稿主相当賢いな…
ありがとうございます!