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マンガスクリプトDr.ごとう
Япония
Добавлен 16 июл 2019
漫画を描くみなさんをひたすら応援しながら、ためになる情報も楽しくお届けしているチャンネルです!
月・水・金のお昼に配信しています!
【ごとう隼平(マンガスクリプトDr.)】
元漫画家・東京ネームタンク代表・コルクスタジオ編集長・京都芸術大学准教授
ストーリー専門のマンガ教室&研究室である東京ネームタンクでは、「ストーリー文法」「マンガの描き方(書き方)」を確立し、受賞・掲載・連載作品作家を多数輩出中。各出版社・編プロとの提携も深めています。
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【ごとう隼平(マンガスクリプトDr.)】
元漫画家・東京ネームタンク代表・コルクスタジオ編集長・京都芸術大学准教授
ストーリー専門のマンガ教室&研究室である東京ネームタンクでは、「ストーリー文法」「マンガの描き方(書き方)」を確立し、受賞・掲載・連載作品作家を多数輩出中。各出版社・編プロとの提携も深めています。
【漫画を描くのに「自信」って必要? 成長へのアプローチは万人共通でなく、動機によっても変化する】漫画家ためになるラジオ【vol.148】
漫画を描くうえで「自信」はどれぐらい必要なのでしょうか。自信を失うと全く描けなくなってしまう人がいる一方で、どんな状態でも描ける人・むしろ描くことで満たされる・状態が回復する人も、同じくらいいるのではないでしょうか。
前者は描く動機が「他者からの評価」、描くことが手段という人。後者は「描きたい!という気持ち」自体が動機であり、描くことが目的という人。
そんな風に分類もできると考えると、「とにかく自信をもって描いてください!」というアドバイスは、全員に共通するものではないということに。成長へのアプローチとしても、前者は「成功体験」、後者は良いツールや仲間といった「環境」こそが重要になってくるのかもしれません。
一方で、描いた作品を他人にみせる場合は、自信ではなく「耐性」の問題となってくるなど、一括りに「自信」を軸として考えてしまうこと自体が、いろいろな認識齟齬の原因となっている可能性も。
そんなわけで今回は、マンガスクリプトDr.ごとうが、これまで自身の講座や動画でずっと訴えてきた「自信」の重要性を、そもそも疑い直してみる、という貴重な回になっています(笑)
【このチャンネルは、皆様からのお便りで成り立っております!】
▼漫画に関する質問から番組へのご意見・ご感想まで、どんなお便りも大歓迎です!皆様からのお便り、心よりお待ちしております!
forms.gle/xHxLp5VCUejpj6LU9
【マンガスクリプトDr.ごとうチャンネルとは】
▼漫画文法の大切さを広め、漫画作りを楽しくすることを応援するチャンネルです!
ruclips.net/channel/UCqI2ffVsUgbKPlAge...
前者は描く動機が「他者からの評価」、描くことが手段という人。後者は「描きたい!という気持ち」自体が動機であり、描くことが目的という人。
そんな風に分類もできると考えると、「とにかく自信をもって描いてください!」というアドバイスは、全員に共通するものではないということに。成長へのアプローチとしても、前者は「成功体験」、後者は良いツールや仲間といった「環境」こそが重要になってくるのかもしれません。
一方で、描いた作品を他人にみせる場合は、自信ではなく「耐性」の問題となってくるなど、一括りに「自信」を軸として考えてしまうこと自体が、いろいろな認識齟齬の原因となっている可能性も。
そんなわけで今回は、マンガスクリプトDr.ごとうが、これまで自身の講座や動画でずっと訴えてきた「自信」の重要性を、そもそも疑い直してみる、という貴重な回になっています(笑)
【このチャンネルは、皆様からのお便りで成り立っております!】
▼漫画に関する質問から番組へのご意見・ご感想まで、どんなお便りも大歓迎です!皆様からのお便り、心よりお待ちしております!
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【マンガスクリプトDr.ごとうチャンネルとは】
▼漫画文法の大切さを広め、漫画作りを楽しくすることを応援するチャンネルです!
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【プロとの画力差は、線の「速さ」と「つなぎ目」にあり! 模写をするなら絶対意識すべきポイントは】漫画家ためになるラジオ【vol.147】
Просмотров 9814 часа назад
画力をアップさせる練習の1つに「模写」があります。プロの漫画家の画という完成形に対し、自分はどこまで正確にそれを再現できる技術があるのか、比較しながら学べるいい機会となるでしょう。 さらには毛先の細かい描写、パーツの配置など、ただ漫画を読んでいるだけでは絶対に気づかないようなプロの技術やこだわりを再確認できる機会にもなります。 そして取り組みの際、特に意識してほしいのが、線のストロークの綺麗さと速さの再現です。プロと同じ速さでサッと描き、同じぐらい綺麗な線が引けているかどうか。線のつなぎ目をみて、同じところまで一筆で弾けるかどうか。タッチの差をぜひ意識してみてください。 一方で、模写と似てはいるものの、効果という点で疑問があるのは「画をなぞる」という練習方法。漠然と線をなぞるだけでは、単なる作業となってしまって何も身につかない可能性も……。練習は、目的意識をしっかりもって取り組みまし...
【コマ割りは2種類だけ! 漫画の構造は「どうなるんだろう」「こうなるな」の期待と関心の繰り返し】漫画家ためになるラジオ【vol.146】
Просмотров 99212 часов назад
漫画のコマ割りは、大きく2種類に分類されます。1つが、読者に興味・関心を持たせるコマ。そしてもう1つが、読者の発見・理解・解放をもたらすコマです。 読者感情としては、「どなるんだ?」という期待と、「こうなるんだ」という納得や意外性。緊張と緩和、フリとオチとも言い換えられますが、これらのコツさえ掴めば、どんなストーリーでもこの繰り返しで読み進めさせることができるはず。 バランスとしては、フリが2か3に対して、オチが1、ぐらいでしょうか。フリが続きすぎると引っ張りすぎの印象になりますし、1対1では早すぎることに。 今回は漫画の構造を理解するうえで大切な2種類の組み合わせを身につけるため、「読者に語りかける漫画」という新感覚すぎる手法への挑戦の感想も含め、しっかり解説していきます! 【このチャンネルは、皆様からのお便りで成り立っております!】 ▼漫画に関する質問から番組へのご意見・ご感想ま...
【習慣化だけを信仰するのは危険! 画力UPのトレーニングは「上手くいった感覚」の習得こそ最重要】漫画家ためになるラジオ【vol.145】
Просмотров 75116 часов назад
画力を向上させるための日々の練習に励んでいる人は多くいますが、気になるのが「回数」や「時間」ありきでの取り組みとなっていて、「満足いくまで仕上げる」ことを優先していないのではないかという点。 習慣化を信仰するあまり、ゴールに辿り着くことを放棄していては、「できた!」という感覚を自分で掴むことができません。たしかに最初は時間がかかるかもしれませんが、まずはできるまでやってみる。そして、できるようになるまでの時間を減らすことを目指す。それが正しい順番ではないでしょうか。 筋トレなどのように習慣化そのものを目的とするのではなく、上手くできたという感覚を体に染み込ませることが、反復練習の本来の目的のはず。逆に、上手くできていない感覚をいくら繰り返しても、その技術を身につけることはできません。 もし画力向上のためのトレーニングの成果に頭打ちを感じている方がいたら、ぜひこの機会に見直してみましょ...
【ダメ出しに悩んだら「自己否定」はせず「自己受容」を!できない部分を認め、心の余裕を取り戻そう】漫画家ためになるラジオ【vol.144】
Просмотров 75221 час назад
他の人から見れば、「そんなことで悩まなくても」「もっと気軽に考えたら?」と言われそうなことでも、本人的にはどうすればいいかわからないダメ出し・やり直し依頼は数多くあると思います。 編集者から否定(ダメ出し・やり直し依頼)を繰り返されてしまうと、自分の中でどんどん迷いが生じてしまい、余計わからなくなってしまう事態に。そんなときに意識したいのが「ユーモア」の気持ちなんですが、それも余裕があってこそのもの。否定されることを恐れている状態では、自信も持てません。 そんなときにおすすめの方法は、ひとまず案をたくさん出すこと。本来必要なのは作者である自身の言葉なのに、正解探しのモードになってしまっているようなら、とりあえずたくさん出してみましょう。 心構えとしておすすめなのは、自己肯定まではしなくていいので、自己受容をすること。できてない部分はできてない部分として認め、そんな自分をまずは受け入れ...
【漫画を描く上で一番邪魔なのは、作者の自分の存在かもしれない…。そんなタイプが理想とする描き方】漫画家ためになるラジオ【vol.143】
Просмотров 824День назад
作品内におけるキャラクターや世界観、関係性などを重視する漫画家ほど、そこに「自分」という存在が介在することを良しとしない部分があります。 描いているのはもちろん自分ですが、その世界が在ること自体に喜びや嬉しさを感じている以上、実は作者である自分こそが「一番その世界から消したい存在」と言えるのかもしれません。 では作者=自分とは一体何か、という問題が生じるわけですが、強いて言えば「観測者」という位置付けでしょうか。作者でありながら、目線が入ってしまうと作品世界の純度が下がってしまうため、不在であることを必要とされる不思議な存在。作品自体、本人の意思が介在しないまま自動で筆が走る、いわゆる「神の手」の状態になることが、漫画家としての理想と言えるのかもしれません。 これまで「作品を届けたい相手が明確に存在しているタイプ」と「作品を届けたい相手が自分というタイプ」の2種類に漫画家は分けられる...
【SNSでネガティブ投稿される感情の正体は「羨ましい」かも? 読者に一番させてはいけない反応とは】漫画家ためになるラジオ【vol.142】
Просмотров 69514 дней назад
好きの反対は、嫌いではなく無関心。昔からよく言われる言葉ですが、SNSや漫画サイトのコメント欄に書き込まれる「ふーん」や「だから何?」といった感想は、果たして“嫌い”なのか“無関心”なのか。 もしかしたらその何れでもなく、“羨ましい”の気持ちの表れなのかもしれません。その意味では、あなたの投稿した漫画は、読んだ人の感情を動かしていると言えます。 一方で、作品を読んだ相手は「わざわざ書き込む」というアクションを取らざるを得ないほど感情がネガディブに動いていながら、「ふーん」という最上級に薄い反応をしていると見ることもできます。 そう考えると、「ふーん」という書き込みは、「一番言わせてはいけない悪口」なのかもしれません。今から作品を読んで作者の悪口を言うぞ!と構えていた相手が、特に具体的な悪口を思いつかなかった場合に、一応で書いた悪口。その点では「無関心」に限りなく近いといえるでしょう。...
【主人公は絶対「成長」しないとダメなのか? 最初から最後まで成長不要のまま作品を魅力的に描こう】漫画家ためになるラジオ【vol.141】
Просмотров 97014 дней назад
ストーリーが上手くまとまらないと感じてしまうような場合、無意識に「漫画は、主人公が成長する物語でないとダメだ!」という想いに捉われ過ぎてしまっているのかもしれません。 描き手はもちろん編集者にも多い「成長ストーリー」至上主義ですが、キャラの魅力や関係性などを中心に描きたい場合は、成長することでそれが失われてしまう可能性もあります。 主人公が何かを得るまでを描きたいなら成長物語が最適ですが、最初から主人公が至高・ただただやりたいことをやり切るだけの物語だってたくさん存在するわけです。 ストーリーで無理にロジックを組みすぎることなく、自分自身が最高にワクワクするような作品を、ぜひ描き切ってもらいたい・・・! ということを、皆さんにあらためてお伝えしたい回になっています。 ▼今回紹介したポスト:「主義」と「性格・性質」と「したいこと」の違い x.com/_mikkanikka/status...
【自己肯定感が低い人・自己愛が強い人はクリエイティブとどう向き合う? 制作を習慣化する裏技も紹介】漫画家ためになるラジオ【vol.140】
Просмотров 87914 дней назад
「いきなりやってくる人は、いきなり去っていく」。SNSなどで偶然に近い形で作品を読まれる機会が増えた現代においては、漫画家も心に刻んでおきたいユーザーとの向き合い方・心構えかもしれません。 他者の声を聞く機会が増え続けるからこそ、自己評価の高さ・低さ、自己愛の強さ・弱さなどがメンタル面はもちろん成長面で大きな影響を及ぼすことになりますが、 ・自己愛は強いが、人の意見を聞く ・自己肯定感は低いが、前向き・前進する力がる のどちらかであれば、きっと上手くいくのではないでしょうか。 このほか、「描くことを習慣化するための意外な方法」など、今回はXでたまたま見かけた漫画家の皆さんのためになりそうな投稿をただただ紹介し、考えていく回となっています! ▼今回紹介させていただいた書籍 『20代で得た知見』(著者・F/KADOKAWA) www.kadokawa.co.jp/product/3220...
【あなたの漫画のテーマやコンセプトは? 意外に答えられない「この作品を説明してください」問題】漫画家ためになるラジオ【vol.139】
Просмотров 69721 день назад
漫画の賞に応募する場合、提出シートにはいろいろ書かなければいけない欄がありますが、「描きたかったテーマは?」「この作品のコンセプトは?」など、改めて問われると思わず悩んでしまうような質問項目も。 一般的にはテーマとは「伝えたいこと」、コンセプトとは「作品の中核となるアイデアや着想」などになりますが、問いに答えようと悩みすぎるのも勿体ないことに……。 そもそも漫画賞は作品を評価するためのコンペですので、テーマもコンセプトも、ざっくりと「どんなことやりたかったのか?」で大丈夫だと思います。 作者であるあなた自身の心の叫びのようなものを書き込み、あとは作品で勝負! 応募はそれで十分ですので、逆にテーマやコンセプトについて、作品構想時にあえてしっかりと考えてみる、みたいな取り組み方もいいかもしれません。 そんな意識してるようでしてない「この作品を説明するなら?」的問題について今回は考えてみま...
【完成よりも完璧を目指すのはアリ? 漫画制作はどちらを重視すると成果につながるのか<特報付き>】漫画家ためになるラジオ【vol.138】
Просмотров 1,1 тыс.21 день назад
漫画制作はよく「完璧を目指すより、完成させることが大切」と言われますが、作品に対する自分自身のやる気や熱意だって大切です。完璧と完成、成果につながるのは一体どちらなのか……? 最終的な正解はやはり本人次第となってしまいますが、ネームまで完成させながらペン入れが完了しないのは、自分の中でもどこか微妙に思っているところがあるからではないでしょうか。 最後まで完成させることで学べることも多い一方、微妙に思っているからこそ制作が進まない状況になってしまっているのであれば、次へ次へと進むほうが、結果として「量」の担保につながるはず……! そんなわけで、漫画制作において、特にまだ練習中・下積み中という人ほど、「量」を確保するためにあえて「完成」に執着しなくてもいいのでは?という説を本ラジオでは提唱します。 しかし、これには異論・反論が当然あると思いますので、「そんなことないのでは?」という皆さま...
【王道っぽいのに難しい! 何かを集めるために仲間と冒険する物語は、何を集めると読者も盛り上がるか】漫画家ためになるラジオ【vol.137】
Просмотров 70221 день назад
「世界のどこかにある何かを集めるために、仲間と一緒に旅に出るストーリー」は、アクションやファンタジーの王道であり、誰もが一度は考えたことがある設定ではないでょうか。 ただ意外に難しいのが、何を集めるのかという問題。バラバラのジャンルのものを集めるのは収まりが悪いですし、大きいものだと保管が大変そう。さらに刀や魔法書なんかだと、収集よりも「使用すること」が前提となってくるため、漫画の方向性がやや異なったものになってしまいます。 読者からみれば、やたら数があるもの・全体の個数が明かされていないものは発見や獲得への興味が薄れてしまいますし、自分も欲しいと思えるようなフォーマットであってほしいものですよね。 そうやって考えれば考えるほど、「ドラゴンボール」の設定は、非常に秀逸だったと思えてきます。歴史的な物語は「唯一」のものを求めて旅立つフォーマットが主流だったのに対し、「収集」の概念を普及...
【「自分の好きを描こう」と言われて困ってしまう人に朗報! 自分の描きたい漫画を見つける方法5選】漫画家ためになるラジオ【vol.136】
Просмотров 1,1 тыс.28 дней назад
どんなものを描けばいいかわからない、自分が何を描きたいのかわからないと悩んでいる時、他者から言われて一番困るのが「自分の好きを描けばいい!」という王道ど真ん中のアドバイス。 それが正しいだと自分でもわかってはいるが、どうやったらそれが見つかるのかがわからないから悩んでる……。そんな経験をお持ちの方も案外多いのではないでしょうか。 ある種の精神的スランプのようなもので、人によって脱出方法は異なってくるのですが、今回は以下5つの方法をご紹介してみます。 1)〆切を設ける(それを必ず守る) 2)お題を設定する 3)自分が好きな漫画をいくつか挙げ、好きの共通項を見つける 4)漫画を一旦休み、チートデイを迎える 5)自分にしか読ませない、自分語りの自分主人公漫画を描く 描きたいものが湧いてこない……!となった際は、ぜひこちらを試してみてください。きっと「自分が描きたい漫画」を見つけるヒントにな...
【たった四枚で解決! クライマックスが最高に盛り上がるストーリー構成になるようチェックする方法】漫画家ためになるラジオ【vol.135】
Просмотров 1,5 тыс.28 дней назад
キャラクターを描くのは好きだけど、話の一番盛り上がる部分であるクライマックスを構成するのが苦手……。そんな方にぜひオススメしたいのが、自分が描こうとしている物語を、以下の構文に沿って四枚の紙芝居をつくってみる方法です。 1)こういう主人公が 2)こういう状況になっちゃって 3)こういうことを乗り越えて 4)こういうものを手に入れる この四枚でしっかり盛り上がる内容になっていれば、クライマックス問題は解決です。特に3)はクライマックスを引き立たせるための重要な要素であり、作品としての説得力を持たせるパートとなるのでぜひ確認を! なお、こちらは現段階ではまだまだ「仕組み」の解説にとどまっており、「コツ」を紹介するところまでには落とし込みができていない、というのが正直なところです。 皆さんも、ぜひこのラジオの解説など参考にしながらお試しいただき、これは!というロジックが組み立てられたら、ぜ...
【あの名シーン、どういう構図だったか答えられる? クライマックスこそ問われる感情表現のストック】漫画家ためになるラジオ【vol.134】
Просмотров 1,2 тыс.Месяц назад
感情を描くことが大事なのは理解しているが、告白シーンなどは2人しか登場人物がおらず、アップか引きかぐらいしか変化がない…。インサートを入れるにも限界がある…。 そんな「漫画としての画が持たない」問題にあたった時こそ、過去の名作から「構図」を学びましょう! ストーリーやセリフは覚えていても、意外と覚えていないのが、どういう構図で描かれていたかという点。 感情の描き方を知ることとは、つまり感情表現のストックをどれだけ持っているか。場所と小物を使う、セリフではなく行動で描く、そして構図を変化させる…… いろんな漫画をみて、ぜひ自分の中にストックしておきましょう。 その他、 ・肩こり対策でおすすめなのは、フィットボクシングと針! ・パースを学びたいなら、立方体を描けるようになるよう練習しよう! ・実在する知り合いなどをモデルに描くときは、本人っぽさを残す意識を! などなど。 今回の配信では、...
【漫画を学ぶ上で必要なのは「教科書」ではなく「プロの動きを見ること」かも? 新時代の学習方法とは】漫画家ためになるラジオ【vol.133】
Просмотров 1 тыс.Месяц назад
【漫画を学ぶ上で必要なのは「教科書」ではなく「プロの動きを見ること」かも? 新時代の学習方法とは】漫画家ためになるラジオ【vol.133】
【読者の感想が「わからない」にならない構成が大切! 人間は“意外すぎる”ことは受け止められない】漫画家ためになるラジオ【vol.132】
Просмотров 1 тыс.Месяц назад
【読者の感想が「わからない」にならない構成が大切! 人間は“意外すぎる”ことは受け止められない】漫画家ためになるラジオ【vol.132】
【漫画の神様・手塚治虫先生の『火の鳥』こそ、実は「漫画の教科書」から一番遠い作品かもしれない】漫画家ためになるラジオ【vol.131】
Просмотров 795Месяц назад
【漫画の神様・手塚治虫先生の『火の鳥』こそ、実は「漫画の教科書」から一番遠い作品かもしれない】漫画家ためになるラジオ【vol.131】
【漫画家の半分は今のWebtoonの企画形式が合ってない? 思わず課金したくなる未知の欲求とは】漫画家ためになるラジオ【vol.130】
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【漫画家の半分は今のWebtoonの企画形式が合ってない? 思わず課金したくなる未知の欲求とは】漫画家ためになるラジオ【vol.130】
【キャラの好感度は見た目が全て? マイナスからのスタートになりそうな造形でも人気者になる方法】漫画家ためになるラジオ【vol.129】
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【あなたは誰に届けたくて漫画を描いてる? 「自分」か「自分以外の誰か」かで漫画家のタイプは決まる】漫画家ためになるラジオ【vol.128】
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【1人の漫画家が構築できる「世界観」は1つだけ! 作品ごとに新しくするのは止めたほうがいい理由】漫画家ためになるラジオ【vol.127】
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【1人の漫画家が構築できる「世界観」は1つだけ! 作品ごとに新しくするのは止めたほうがいい理由】漫画家ためになるラジオ【vol.127】
【漫画のアクションは「どこ」を「どれくらい」描くのが最適? 意外に難しい印象的なシーンの表現】漫画家ためになるラジオ【vol.126】
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【漫画のアクションは「どこ」を「どれくらい」描くのが最適? 意外に難しい印象的なシーンの表現】漫画家ためになるラジオ【vol.126】
【プロの漫画家なら描けているのに新人は見落としがち!「主人公の半径5メートルの描写」の効果とは】漫画家ためになるラジオ【vol.125】
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【プロの漫画家なら描けているのに新人は見落としがち!「主人公の半径5メートルの描写」の効果とは】漫画家ためになるラジオ【vol.125】
【編集者から「何か質問ありますか?」と言われた時、絶対聞いておいたほうがいい事項を紹介します】漫画家ためになるラジオ【vol.124】
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【編集者から「何か質問ありますか?」と言われた時、絶対聞いておいたほうがいい事項を紹介します】漫画家ためになるラジオ【vol.124】
【コミカライズしやすい小説・ラノベってどんな作品? 漫画との表現の違いや特徴などを考える】漫画家ためになるラジオ【vol.123】
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【コミカライズしやすい小説・ラノベってどんな作品? 漫画との表現の違いや特徴などを考える】漫画家ためになるラジオ【vol.123】
【ギャップや意外性は、メインではなくアクセント!「編集さんが喜ぶから…」でキャラを決めちゃダメ】漫画家ためになるラジオ【vol.122】
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【ギャップや意外性は、メインではなくアクセント!「編集さんが喜ぶから…」でキャラを決めちゃダメ】漫画家ためになるラジオ【vol.122】
【読者の「こんなのリアルじゃない!」の声は、実は前向きな意見? 漫画における嘘と現実の正解とは】漫画家ためになるラジオ【vol.121】
Просмотров 9422 месяца назад
【読者の「こんなのリアルじゃない!」の声は、実は前向きな意見? 漫画における嘘と現実の正解とは】漫画家ためになるラジオ【vol.121】
【アートとエンタメの違いってどこ? 漫画は自己実現ではなく、読ませたい相手がいるから描かれる!】漫画家ためになるラジオ【vol.120】
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【アートとエンタメの違いってどこ? 漫画は自己実現ではなく、読ませたい相手がいるから描かれる!】漫画家ためになるラジオ【vol.120】
【他の誰かでは代替できない! どれだけ普通な設定でも、唯一無二な存在となる主人公の創り方】漫画家ためになるラジオ【vol.119】
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【他の誰かでは代替できない! どれだけ普通な設定でも、唯一無二な存在となる主人公の創り方】漫画家ためになるラジオ【vol.119】
読者対話型だと教本とか、HOWTO本のイメージが強くなる
妖狐×僕SS の りりちよ の告白シーン思い出した.ほんのりネタバレですが,偶然によって好きなことがバレる,勇気がないなりに言わざるを得ない,言わないとダメな状況に追い込まれて告白する,という「偶然」と「状況」が用意されていて,流石だなと思いました.
凄い課題ですね…!模写ではなく、なぞるって初めて聞きました。それも150枚!?大変…。根性試されてるんでしょうか??質問主さんがちゃんとやってるのが偉すぎます
よしきさんが可愛いパーカーを着ている。。。!!
私の中では、コマ割りとは小さな起承転結です。 『どうなるんだろう』が(起)、『こうなるな』が(結)というイメージですね😁
実用系のHOWTOマンガは、読者と対話しながら進行していくものがありそうですね ストーリーを語るものではなく、知識を共有をマンガで語り、発見や驚きがあるものは引き込まれて読み進められる気がします
有料級! ネーム見直します!
「興味抱かせる・解放」と「出来事・受動的感情・能動的意志」との関係を一つ
世に出した後の自分の作品を見返すと、自分の漫画サイコー!から冷静になってしまってそれがずっと恐ろしかったです。自分の子はどんなでも可愛い可愛いなのに世に放ったらいろんな評価や周りとどうしても比べる機会があって。いつも恥ずかしい…って気持ちがあったのですが、寝ぐせも可愛い、次はセットしてあげようっていう愛し方をしていきたいと思いました。ありがとうございます。
編集者にとっての正解探しを作家がやってるみたいな感じだな まあ業界の人間やないからようわからへんけど😅
面白かったです。自分は思いっきり萌え型です! 身の周りの描いている人の事を考えてみて、 排出型→自分の生きてる現実(で感じる問題、伝えたいことなど)からネタを引っ張ってくるタイプ 萌え型→創作の世界に救われた、もしくは救いを求めてる(自分のいない世界で繰り広げられるものを想像するのが好き)タイプ なのかなぁと思いました!
ネームの速度や演出の質を上げるために自分がグッときた絵をストックしておくと良いと後藤先生が以前おっしゃっていたように、色んな作家さんのコメで自分の好きなタイプを参考のためストックしておくとかはどうでしょう?
ありがとうございました。 別途お便りからもお礼などお送りさせて頂きましたが、こちらでも改めて…。 おかげさまで色々気づきを得られました。次はスムーズに通してみせます…!!! そういえば、今の担当さん方の名刺は私も持っていないです。私自身も近年はもう名刺作ってないなぁと思いました(お返しする機会がないので)。
家庭教ヒットマン REBORN!! の主人公 沢田綱吉 に学んだ 変わる強さより 変わらない強さ もあること を知った
燃え型です 萌えを描くとき に こだわっているのは 熱 です。 萌え + 燃え であり 萌えとはカッコいいこと 萌えとは 人を熱くさせるもの その熱さだけは入れる 作者の放つ 情熱の炎だけは 必要
スラムダンクの井上先生が、カフェでネームを描いていて「キャラを迎えに行く」と話されていました。 理想のキャラだけを描く人は「萌え型」ですが、リラックスした場所で自分に眠るキャラを掘り出して描く作家さんは、萌え+排出のハイブリッド型なのかもしれませんね。
私は萌型です。自分の存在は不要、わかります。100歩譲って壁、或いはキャラクターの周りに纏う空気だと思っています。 自分は舞台には立たなくてよくて、舞台を観覧する客席にいるというか…。 なので読む側の時も感情移入して読むのではないかもしれません。 ただ、共感はできるのでキャラと一緒に喜怒哀楽はできます。
大変興味深いお話ですね 自分が色々なマンガなどを読んでいる時にどういう立場で感想を持っていたのだろうかと考えました
個人的な印象ですが、萌え型の方は描いてる過程を、排出型の方は誰かに届いて欲しい気持ちが強いので反応や評価を大事にしている気がしました。いつも楽しい会話をありがとうございます。
現実問題的 要素を深堀りさせるのが 絶望
真っ白な紙苦手なのわかります! 私はデジタルなので、表示をグリッドにしたり、紙の色を目の刺激を抑えられると噂の薄い緑色にしたりしてスタートします(黒背景に白ペンで描くのも楽しいです!)ネタ出しの時は必ずと言っていいほど、関係ないらくがきしたら、ネタ出ししやすくなりました。…学生のときの授業中のノートの隅のらくがきって、めちゃめちゃ想像力豊かになりません…?あの状態を再現できる環境づくりを目指してます…!
チャンネル応援ありがとうございます!&今回もためになるお話ありがとうございます 「だから何?」「ふーん」は、ごとう先生のおっしゃる通り、何かしらのネガティブな感情が動いていると思います。 そういうコメントされる方は、 1.キャラや話が逆鱗にチョロっと触れた 2.クッキリ言語化できる能力が無い察してちゃん 3.他の絶賛コメントが気に入らないので水を差した 4.キャラや漫画の描写が薄くて言語化しようがない 5.課琴線(例:イケメンとかパンツとか)はあるけど物足りなくて白けた 1~3は読者の領域なので作者にはどうしようもないですが、4、5は作者の領域なので作品の改善につなげられるかなと思いました 他のコメントに、的を得てる賞賛コメントが多いならあまり気に留めなくていいかと思いますが、 コメントが少ないor的外れがチラホラある上で「だから何?」「ふーん」が来たなら、4、5の可能性が高いのではと思います。 「羨ましいと思ってるから『ふーん』と書く」ですが、あんまりピンときませんでした 知ってる人から報告されたら「そうなんだ!おめでとう!よかったね!」ってなりますが、知らない人にはやっぱり「ふーん」となります(わざわざ書きませんが) その人の情報(人柄や何をしてるかなど)を知らない段階では、ただのニュースでしかないですね リアルを感じづらいから、「ふーん」以外の感情が湧かないのかも? 「ふーん」を書く人も、ありふれた報告すぎて食傷気味なのかもしれません ただ、結婚に至るまでのドラマティックなストーリー(ものすごい障害や奇跡とか)が紹介されていれば、「ふーん」の人も心が動くと思います これは描写が薄い漫画キャラに対しての感情と似てる感じがします。
好きの反対は無関心というやつですね ふーん、という感想は単に読者がターゲットでないとか、その境界線上という場合もあると思います また話の理解がしにくかったとか、一部しか分からなかったという場合も考えられるかと思います 例えばある女性にデスノートという面白い漫画があるよ、と勧めたとして、その感想の第一声がふーんという感じ、という場合も容易に想像できます 話の内容よりも現実の人間関係が感想に大きく影響している場合も考えられるでしょう
「ふーん、だから何?」と思った読者はわざわざコメントを打つ労力を使わないなって思ってます。 こういうコメントは、同業者もしくは志望者、志望者をやめた人…のどれかだと私は思ってました。 指示厨とか評論家みたいな内容って書く人の大体は少なからず「自分も触れたことがあるコンテンツ」だと思います。 だから、「無関心にもなれなかった無関心」なのだと。。。 そこにどういう感情があるかはそれぞれだと思いますが…。「これが世の中に出ていて私の作品は何故ダメだったの?」という嫉妬なのか、「もっとよくできたのに勿体ない」という惜しい気持ちなのか、シンプルにマウントなのか…。 私も(好きな作品を褒めて貰いたい欲求で)色んな漫画のレビューを見て回るタイプなのですが、最近のコメントがある漫画アプリにモヤモヤする毎日です。アプリを盛り上げたいということで存在してると思いますが、作者さんのモチベを上げるよりも下がる効果の方が大きい気がして、コメントではなくフォームの方がよいのでは?と、思っています。 前回のラジオでの話題でもありましたが「短い」というコメントもモヤモヤです。「体感5秒」とか。
個別相談利用させていただいておりますが、とても助かっています! 今後も利用予定ですので、ぜひよろしくお願いいたします
ネームチエックをえの先生にしていただいてます 個別相談は大変ありがたいサービスなので、是非長く続けていただきたいです!
ネウロのヤコちゃんは、目線キャラというやつですかね?
漫画家志望2年目です。聞いてて思いましたが、自分から気がつける環境は理想かもしれませんが、それは時間がある若者向けの学び方かもしれないと思いました。 私自身社会人から漫画家を目指し始めましたが、時間が足りなさすぎる。 テクニックを情報として与えてくれるコンテンツは重宝しております。 上達時間を短縮するためには、テクニックを具体的に教えていた抱く必要があるのではないかとと思いました。学びには時間がとても必要だなと… 質問させていただきたいです。漫画を描き始めて2年たってコミカライズの作画担当をしませんかとお誘いがありました。その時に編集さんに言われたのが、オリジナルに関しては画力と演出?コマ割はいいと思うけど、プロットとかストーリーに問題があるのでは?と言われました。正直私もその通りだと感じでいますが、自分の中の面白い、描きたいがわからなくなりつつあります。ストーリーの作り方の勉強のためにも、コミカライズのお誘いはお受けしようと思っていますが、自分の思う面白いを面白くする表現するためにはどのようにストーリーを作ればいいのでしょうか。最終的にはやはりオリジナル漫画で勝負できるようになりたいのですが… ちなみに私は萌え型な気がします。主人公は好きにはなれず、悪そうな奴が実はすごく人間味があっていい奴だった系の関係、話が好きです。 ナルトのイタチや、ディズニーのマレフィセントや、クルエラが好きです。目的がちゃんとあって、その人自身でちゃんと苦しんでその行動に至っている感じが好きです。主人公を苦しめたいのでしょうか…
コメントをつける動画を間違えました。2024年6月14日の動画にコメントしようと思ってました。いつも作業用のラジオ感覚で勉強させていただいてます。ありがとうございます
これはいい知見を得ました! 確かに翌日に描けるところからスタートすると描いてるうちにやる気スイッチも入りますからとても理にかなってる気がします!
ひたすら趣味で漫画を描いてますが、作業時間を夜から朝に変えたら習慣化しました。 自分は朝型人間だったのかな?と思ってましたが、出勤時間になると強制的にやめなきゃいけないので、やれることが常に残った状態でやめてるからかも?と気づきました。 最後の話と繋がることかはわかりませんが…
愛と恋の違いをチャットGPTに質問してみました。 愛‥深い感情的なつながりや無条件の思いやりを含む、長期的で安定した感情。 恋‥情熱的で一時的な感情や強い魅力を伴うことが多く、しばしば新しい関係の初期段階で感じられるもの。 このお話の「強い愛」は愛より「恋」に見えますね。
01できる=芸術寄り、人の意見聞ける=エンタメ寄り なイメージ。 わかりやすさや構成は人の意見を聞いて演出はナルシ発揮したらバランス取れるのかなあ。
自己肯定感は気になるトピックなので面白く拝見しました 異常な自己愛、毎日書き続ける秘訣、勉強になりました 一般的に言われる自己愛とは自己の肯定と自分を有利にしようという思考だと思います 動物なら全ての行動に現れているでしょう ナルシズムのやや変な所は、自己を他者的に愛しているという点ですね、これは自分の優れた部分を愛している状態とも言えるかと思います ですからナルシズムは優位性を失う事で傷付く可能性があるでしょう 自己愛とナルシズムは絡みついている事も多いかと思いますが、別の物と考える事もできると思います 病的な自己愛とは重度な飢餓感を伴う愛ではないでしょうか、これは熱狂的なファン心理に繋がるでしょう 病的なナルシズムと見られがちな状態は、有名なアドラー心理学の優越コンプレックスと同じ構造を持ってるのではないかと思います
趣味の範囲で創作したくて、たまに見させてもらってます 〝人生をかけてまで〟は、してない身ですが、思う事があってコメント残させてもらいます 『好感度』を重視してましたが、『共感具合』という言葉ではないでしょうか? もちろん、共感した上で好感していくので、近いのかも知れませんが 稲中のだと男子中学校のノリ ガワは、それらが許される範囲(又は、期待させれるキモさかも?)と、受け入れやすいデフォルメ感 また、笑いについて言及してました件について ノリが分かるという事は、共感でしかないからでは無いでしょうか? ギャグや笑いのノリを共有出来るか否か、それは共感を出来るか否かに繋がるから 1話で打ち切りになった、なろうパロディのがありましたが、笑いを間違えたら好感と逆になる事もありえますよね また、読者層の受け入れる土壌もあると思ってます 伝え聞いた程度しか知りませんが、劇画しか受け入れられなかった時代とかだと、その時代のリアリティでしか受け入れられなかったでしょうし その時の流行りのカウンターカルチャーとかも、またその時の感覚を掴んでないと出せないでしょうし アビスなり 可愛いガワでないと、受け入れがたいエゲつない内容 って流行り(?)もある気がします 以上にします 長くなったにも関わらず全て拾いきれずスミマセン
1 テーマは、小説を書く時にも考えますが、調べると色々なアドバイスが出てきて、これだというのはありませんでした。私のメモを転記すると、次のとおりです。 ・作者の心の叫び(今回の動画から追加) ・作品で一貫しているもの ・主人公の目的 ・この話で何を描くのかという主題 ・読者のニーズ 2 また、テーマで結末が変わるというアドバイスを、私は大事にしています。 例、テーマが正義は勝つ→正義が悪を倒す結末になる 例、悪も違う面では正義→正義も悪もお互いを認める 例、悪が勝ってもいい→正義が負ける話になる (長編には、表のテーマ[ロッキーならボクシングの勝敗]と、裏のテーマ[堕落した男の復活みたいな]があると良い) 3 テーマの例 勧善懲悪(鬼滅の刃など) 悪の美学(デスノートなど) そのほか、人間の孤独と愚かさ、アメリカ社会における黒人文化、戦後の記憶、生と死、社会とマイノリティー、神への怒り、キリシタンへの弾圧、日常的な問い、社会や世界の問題、人生の真理や教訓、社会問題などがあるらしいです。 BLなどは、私にはよく分かりません。すみません。 テーマは主張であって、成長とか恋愛だとかとは異なる→恋愛は何事にも変え難い、何かをすると人間って成長するとかなら、テーマとなるらしいです。 4 迷路に迷い込んだ私の結論 テーマは物語の面白さをアップするものなので、物語が面白ければテーマは無くてもOK (^◇^;)
カタカナ語をやめよう!まさに!!大正義です!!「テーマ:伝えたいこと」「コンセプト:アイデアや特徴、ユニークさ」。こういった言い換えドシドシやって欲しいです!いずれ誰かが「創作のカタカナ語は日本語に言い換えろ!」みたいなまとめにしてくれるといいですね! それにしても「テーマ」なんてのは後付けの蛇足だと思ってます。人は「なんかこれを書きたい」ってのがあって訳も分からず手を動かすというのが創作の原型だと思ってます。最初のうちは「こんな女の子かわいいよね」「おっぱいっていいよね!」「男の手首に浮く血管ってセクシーだよね!」「かわいい女の子がわちゃわちゃしてるのっていいよね!」「異性愛者の男性が男性に性欲を抱いてしまって葛藤する姿っていいよね!」とかいう原初の欲望が「テーマ:伝えたいこと」の原型のはずです。 でもそれだけだと「やおい」つまり「ヤマ無しオチ無し意味無し」になってしまう。イラストかせいぜい1シーンにしかならない。それを「ストーリー」に仕上げるにはもっとたくさんいろいろなものが必要になってくる。そこで必要になってくる部品の一つが「テーマ」や「コンセプト」だと。 ここで「テーマ」っていうのは二つに分かれるのではないかと思ってます。「こんな子かわいいよね」「男の腕に浮く血管ってセクシーだよね」みたいな”絵として見せたいもの”と「異星人との間に愛は成立するのか」とか「大事なものを奪われてそれを無かった事にして日常を過ごすのか復讐のために生きるのか」とか「国家の興亡の果てにすべては過ぎ去っていった」みたいな”お話の結果として読者に与える感情”みたいなものの二つ。中島梓が言う所の手塚治虫が持っていた「絵を見せたい」と「ストーリーを見せたい」いう二つの衝動。ごとう先生の「萌え型と排出型」と同じような分け方と感じます。 編集者が言う「テーマ:見せたいもの」って”お話の結果として読者に与える感情”の方「だけ」を指してると思うのですが、「絵を見せたい」という人にとって”お話の結果として読者に与える感情”を出せと言われても基本的にはそういう物を出すように教育、学習しないと「出せない、出てこない」のではないでしょうか。 これは編集者側の問題だと思うのです。「テーマ」には二つあって、普通はどちらか一つしか持ってない。特に「絵を見せたい」しか出せないという人の存在を認めてそれをどう生かすかという方向に編集者側が変わる事が必要だと。 この場合の編集者の仕事は「作者が見せたい絵」をちゃんと「読者がその絵を見た時、狙い通りの感情を持ってくれるようなお話の構成にできているか」を目指して作家に働きかけていくという事ではと考えます。 ああもう「テーマ」と「コンセプト」についても村松友視先生が「当然、プロレスの味方です」で書いていた「プロレスラーの「テーマ」と「プラン」」との共通性についても書きたいのに!
まだ投稿し始めて半年だけど3作描き上げて投稿できた自分は偉いかも…! まさしく描きたいものを描いて満足して投稿したらその内容を忘れるめでたい人間です。
「能力」と「世界観」。じゃあ「世界観」ってそもそもなんなのさ?という事が今回のカギだと思う。適当にこの辺考えてみる。「能力」を「世界観」に繋げるとすると「その世界でその能力はどう扱われているのか」を決めるのがカギのような気がする。犯罪者として扱われているのか、便利な技術者として扱われているのかただの変わり者として扱われているのか、等々。そしてその世界でその能力者たちが何をしているのか。人助けをしているのか裏稼業で始末屋をしてるのか学校で育てて国家の役人にしているのか、またそういう基本線の中で、はぐれものがいたり警察的な立場の者がいたり。そういったことなのかなあ。
テーマで私も悩みがちだったのですごく共感します。言葉にするのがとても苦手なので…。ごとう先生がGPTをよく使われてるので私も導入してみました。その作品の細かいあらすじをできるだけキャラクターの心情を混ぜながら想定しているラストシーンまで書いて、テーマはなんだと思う?と尋ねるとすごくわかりやすく提示してくれたのでお勧めでした!そうか、私はこういう事が言いたかったのか~!と目からうろこです。
これは普遍的な悩みですよね。 ruclips.net/video/GqnAxrAc4t4/видео.htmlfeature=shared この悩みについてとても分かりやすく解説してくれている動画があったので貼っておきますね。
なにかを集める物語は集め終わったらどうするの?問題があるから手を出しづらいのかも
切り抜きチャンネルとアカウントフォロー&登録しました! 本編見つつ要点を見返したい時に活用できて大変ありがたいですね!
なんでもかんでも言葉で説明してしまうマンガの素人くさい風潮がゴミであり映画から学ぶべきだと思うけど、なんでもかんでも言葉で説明する鬼滅が爆売れしたという反論を出されると言い返せねえ。
キャッツアイという、父(画家)の作品を収集する3姉妹怪盗の美しい物語がありまして…
バトル漫画で よくある 対面して戦うのに 最初の挙動の前にやたら走って近付こうとするキャラとか 対面からバトリングしてるのに まさに距離感無いですよね
夏目友人帳は祖母が遊びで集めた妖の名を返すのが基本のストーリーだと思います ちょっと気弱な主人公が迷惑をかけたり、かけられたりする少女マンガ原作のお話ですね ですから身勝手な少年マンガであるドラゴンボールとはあらゆる意味で真逆になる所が面白いですね
カードキャプターさくら…アニメなら妖怪ウォッチとかポケモン、あ、コロコロコミックのコロッケは金貨集めてましたwあ、妖怪番長は妖怪を集めてました!リボーンのリング争奪戦は微妙ですかね…グリードアイランド編とか?ちなみに僕も今集める系考えてます笑 無謀ですかね💦
ドラゴンボール、仲間、手がかり、他になにかあるかな
玉を集めるといえば八犬伝を思い出しました。どちらかというと玉を持った仲間を集める話だった気もしますが!
タロットカードやトランプ、花札など、枚数が決まっているカード系とかどうでしょうか。だいぶ適当な案ですが。