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1 テーマは、小説を書く時にも考えますが、調べると色々なアドバイスが出てきて、これだというのはありませんでした。私のメモを転記すると、次のとおりです。・作者の心の叫び(今回の動画から追加)・作品で一貫しているもの・主人公の目的・この話で何を描くのかという主題・読者のニーズ2 また、テーマで結末が変わるというアドバイスを、私は大事にしています。例、テーマが正義は勝つ→正義が悪を倒す結末になる例、悪も違う面では正義→正義も悪もお互いを認める例、悪が勝ってもいい→正義が負ける話になる(長編には、表のテーマ[ロッキーならボクシングの勝敗]と、裏のテーマ[堕落した男の復活みたいな]があると良い)3 テーマの例勧善懲悪(鬼滅の刃など)悪の美学(デスノートなど) そのほか、人間の孤独と愚かさ、アメリカ社会における黒人文化、戦後の記憶、生と死、社会とマイノリティー、神への怒り、キリシタンへの弾圧、日常的な問い、社会や世界の問題、人生の真理や教訓、社会問題などがあるらしいです。 BLなどは、私にはよく分かりません。すみません。テーマは主張であって、成長とか恋愛だとかとは異なる→恋愛は何事にも変え難い、何かをすると人間って成長するとかなら、テーマとなるらしいです。4 迷路に迷い込んだ私の結論 テーマは物語の面白さをアップするものなので、物語が面白ければテーマは無くてもOK (^◇^;)
テーマで私も悩みがちだったのですごく共感します。言葉にするのがとても苦手なので…。ごとう先生がGPTをよく使われてるので私も導入してみました。その作品の細かいあらすじをできるだけキャラクターの心情を混ぜながら想定しているラストシーンまで書いて、テーマはなんだと思う?と尋ねるとすごくわかりやすく提示してくれたのでお勧めでした!そうか、私はこういう事が言いたかったのか~!と目からうろこです。
カタカナ語をやめよう!まさに!!大正義です!!「テーマ:伝えたいこと」「コンセプト:アイデアや特徴、ユニークさ」。こういった言い換えドシドシやって欲しいです!いずれ誰かが「創作のカタカナ語は日本語に言い換えろ!」みたいなまとめにしてくれるといいですね!それにしても「テーマ」なんてのは後付けの蛇足だと思ってます。人は「なんかこれを書きたい」ってのがあって訳も分からず手を動かすというのが創作の原型だと思ってます。最初のうちは「こんな女の子かわいいよね」「おっぱいっていいよね!」「男の手首に浮く血管ってセクシーだよね!」「かわいい女の子がわちゃわちゃしてるのっていいよね!」「異性愛者の男性が男性に性欲を抱いてしまって葛藤する姿っていいよね!」とかいう原初の欲望が「テーマ:伝えたいこと」の原型のはずです。でもそれだけだと「やおい」つまり「ヤマ無しオチ無し意味無し」になってしまう。イラストかせいぜい1シーンにしかならない。それを「ストーリー」に仕上げるにはもっとたくさんいろいろなものが必要になってくる。そこで必要になってくる部品の一つが「テーマ」や「コンセプト」だと。ここで「テーマ」っていうのは二つに分かれるのではないかと思ってます。「こんな子かわいいよね」「男の腕に浮く血管ってセクシーだよね」みたいな”絵として見せたいもの”と「異星人との間に愛は成立するのか」とか「大事なものを奪われてそれを無かった事にして日常を過ごすのか復讐のために生きるのか」とか「国家の興亡の果てにすべては過ぎ去っていった」みたいな”お話の結果として読者に与える感情”みたいなものの二つ。中島梓が言う所の手塚治虫が持っていた「絵を見せたい」と「ストーリーを見せたい」いう二つの衝動。ごとう先生の「萌え型と排出型」と同じような分け方と感じます。編集者が言う「テーマ:見せたいもの」って”お話の結果として読者に与える感情”の方「だけ」を指してると思うのですが、「絵を見せたい」という人にとって”お話の結果として読者に与える感情”を出せと言われても基本的にはそういう物を出すように教育、学習しないと「出せない、出てこない」のではないでしょうか。これは編集者側の問題だと思うのです。「テーマ」には二つあって、普通はどちらか一つしか持ってない。特に「絵を見せたい」しか出せないという人の存在を認めてそれをどう生かすかという方向に編集者側が変わる事が必要だと。この場合の編集者の仕事は「作者が見せたい絵」をちゃんと「読者がその絵を見た時、狙い通りの感情を持ってくれるようなお話の構成にできているか」を目指して作家に働きかけていくという事ではと考えます。ああもう「テーマ」と「コンセプト」についても村松友視先生が「当然、プロレスの味方です」で書いていた「プロレスラーの「テーマ」と「プラン」」との共通性についても書きたいのに!
1 テーマは、小説を書く時にも考えますが、調べると色々なアドバイスが出てきて、これだというのはありませんでした。私のメモを転記すると、次のとおりです。
・作者の心の叫び(今回の動画から追加)
・作品で一貫しているもの
・主人公の目的
・この話で何を描くのかという主題
・読者のニーズ
2 また、テーマで結末が変わるというアドバイスを、私は大事にしています。
例、テーマが正義は勝つ→正義が悪を倒す結末になる
例、悪も違う面では正義→正義も悪もお互いを認める
例、悪が勝ってもいい→正義が負ける話になる
(長編には、表のテーマ[ロッキーならボクシングの勝敗]と、裏のテーマ[堕落した男の復活みたいな]があると良い)
3 テーマの例
勧善懲悪(鬼滅の刃など)
悪の美学(デスノートなど)
そのほか、人間の孤独と愚かさ、アメリカ社会における黒人文化、戦後の記憶、生と死、社会とマイノリティー、神への怒り、キリシタンへの弾圧、日常的な問い、社会や世界の問題、人生の真理や教訓、社会問題などがあるらしいです。
BLなどは、私にはよく分かりません。すみません。
テーマは主張であって、成長とか恋愛だとかとは異なる→恋愛は何事にも変え難い、何かをすると人間って成長するとかなら、テーマとなるらしいです。
4 迷路に迷い込んだ私の結論
テーマは物語の面白さをアップするものなので、物語が面白ければテーマは無くてもOK
(^◇^;)
テーマで私も悩みがちだったのですごく共感します。言葉にするのがとても苦手なので…。ごとう先生がGPTをよく使われてるので私も導入してみました。その作品の細かいあらすじをできるだけキャラクターの心情を混ぜながら想定しているラストシーンまで書いて、テーマはなんだと思う?と尋ねるとすごくわかりやすく提示してくれたのでお勧めでした!そうか、私はこういう事が言いたかったのか~!と目からうろこです。
カタカナ語をやめよう!まさに!!大正義です!!「テーマ:伝えたいこと」「コンセプト:アイデアや特徴、ユニークさ」。こういった言い換えドシドシやって欲しいです!いずれ誰かが「創作のカタカナ語は日本語に言い換えろ!」みたいなまとめにしてくれるといいですね!
それにしても「テーマ」なんてのは後付けの蛇足だと思ってます。人は「なんかこれを書きたい」ってのがあって訳も分からず手を動かすというのが創作の原型だと思ってます。最初のうちは「こんな女の子かわいいよね」「おっぱいっていいよね!」「男の手首に浮く血管ってセクシーだよね!」「かわいい女の子がわちゃわちゃしてるのっていいよね!」「異性愛者の男性が男性に性欲を抱いてしまって葛藤する姿っていいよね!」とかいう原初の欲望が「テーマ:伝えたいこと」の原型のはずです。
でもそれだけだと「やおい」つまり「ヤマ無しオチ無し意味無し」になってしまう。イラストかせいぜい1シーンにしかならない。それを「ストーリー」に仕上げるにはもっとたくさんいろいろなものが必要になってくる。そこで必要になってくる部品の一つが「テーマ」や「コンセプト」だと。
ここで「テーマ」っていうのは二つに分かれるのではないかと思ってます。「こんな子かわいいよね」「男の腕に浮く血管ってセクシーだよね」みたいな”絵として見せたいもの”と「異星人との間に愛は成立するのか」とか「大事なものを奪われてそれを無かった事にして日常を過ごすのか復讐のために生きるのか」とか「国家の興亡の果てにすべては過ぎ去っていった」みたいな”お話の結果として読者に与える感情”みたいなものの二つ。中島梓が言う所の手塚治虫が持っていた「絵を見せたい」と「ストーリーを見せたい」いう二つの衝動。ごとう先生の「萌え型と排出型」と同じような分け方と感じます。
編集者が言う「テーマ:見せたいもの」って”お話の結果として読者に与える感情”の方「だけ」を指してると思うのですが、「絵を見せたい」という人にとって”お話の結果として読者に与える感情”を出せと言われても基本的にはそういう物を出すように教育、学習しないと「出せない、出てこない」のではないでしょうか。
これは編集者側の問題だと思うのです。「テーマ」には二つあって、普通はどちらか一つしか持ってない。特に「絵を見せたい」しか出せないという人の存在を認めてそれをどう生かすかという方向に編集者側が変わる事が必要だと。
この場合の編集者の仕事は「作者が見せたい絵」をちゃんと「読者がその絵を見た時、狙い通りの感情を持ってくれるようなお話の構成にできているか」を目指して作家に働きかけていくという事ではと考えます。
ああもう「テーマ」と「コンセプト」についても村松友視先生が「当然、プロレスの味方です」で書いていた「プロレスラーの「テーマ」と「プラン」」との共通性についても書きたいのに!