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3枚目の作り方を論理化するなら、2枚目の「こういう状況」の中から①「具体的な課題」を取り出し、②「それの乗り越え方」という二重構造が必要になるのではないでしょうか。宇宙兄弟の例で言えば①「諦めたくなる気持ち」。それを②「毛利さんとの思い出」?とかでもう一度乗り越える。となると思います。個人的には3枚目の課題は②の「それの乗り越え方」を如何に「読者の期待に添いつつ予想を裏切る方法」に持っていくかという点だと思っているのですが。とは言えこういうのはおっしゃっている通り、具体例を一つ一つ論理化していきながらまとめていくしかないですよねえ…。学問的な研究になりますが。2024/10/29追加:少し付言します。3枚目の作り方は①「具体的な課題」を取り出し、②「それの乗り越え方」という二重構造が必要と書きました。そして②の乗り越え方を如何に「読者の期待に添いつつ予想を裏切る方法」に持っていくかと書きましたが、これはかなり頭を振り絞る事なので、実は今回の話と少し違うなあという違和感を感じてました。今思いついたのが、②「それの乗り越え方」は「割と誰でも思いつく方法」でいいんだけど「それを如何に感動するように”演出”するために何が必要か」という事ではないかという事でした。びっくりするようなアイデアを必要とせず、”演出”、あるいは要素の配置等でどうすれば感動しやすく組み立てられるか、という技術論ではないか、と。
今回とてもためになりました、ありがとうございます!3枚目で乗り越えるものは【作品のテーマに関する逆境】なのではないでしょうか。この紙芝居4枚の構成は、何を伝えたい(証明したい)のかを、『背理法』(仮に否定する、否定的状況に置く)を使ってより強く立証する論法かな?と思いました。いかがでしょう?これからも深い考察楽しみにしております。
読まれてびっくりしました…!ありがとうございます!!意図せず、名言が出てきてそれにもびっくりでした(笑)4枚紙芝居というのはシンプルでわかりやすくて良いと思いました。早速やってみたいと思い、まず「宇宙兄弟」のように別作品でまとめてみたのですが、3をどう言葉にしようかすごく悩みました。1、2、4はスラスラとできたのですが…例えば、ヒロアカですと、自分ではこんな感じに…1)ヒーローに憧れる主人公が2)(無個性で)ヒーローにはなれない状況になっちゃって3)ヒーローが助けられない大事件を、誰よりもヒーローらしく行動したことで乗り越えて4)「ヒーローになれる」という言葉を憧れのヒーローから手に入れるもしかしたら、他の人がまとめると違う内容になるのかな、とか3は主人公の個性で乗り越えられたり、するといいのかなとか感じました!
この4枚方式では、4枚目で何を得るのかの捉え方が大切だと思います宝くじの話で思い出したのが、ジョジョ第四部の宝くじ回です仗助億泰重ちーで宝くじの当たりくじを見つけてしまったことがきっかけとなり仗助億泰と重ちーと対立、困難を乗り越え手に入れたものは宝くじの賞金だけれど物語的には、欲に目がくらんで悪になりそうになった重ちーを叱り、諭して仲間になった事に価値があるなんなら手に入るのが重ちーだけでも物語になるおそらくこの方式では、2と3、3と4はそれぞれ関係したほうがいいけれども2と4は必ずしも関係してなくてもいいのだと思います
いつも、大変興味深い内容の話をしていただきありがとうございます。 初めてコメントします。 4枚の紙芝居にまとめるというアイデアは非常に良いと思いますが、一つ問題があるのではないかと思いました。 この4枚の紙芝居のうち、三幕構成で考えてみると、1)がセットアップ、2)がインサイティング・インシデント、4)がエンディングということになってしまい、3)の担う役割が、第一幕のプロットポイント1から、第三幕のクライマックスまで全てカバーする形になってしまいます。 つまり、かなりの部分が3)ということになってしまうので、あまりに範囲が大きすぎて、3)を作るコツを考える際に、焦点が絞りにくくなっているのではないでしょうか。 これからも放送を楽しみにしています。
すみません、見ながらのコメントなのでこの先に解答があるのかもしれませんが、宝くじの③は当たり券を無くすか盗まれるか自分が当たったと嘘をつく人が現れるではダメでしょうか宇宙兄弟のお話では、連載漫画は一つの話の終盤で次の紙芝居が既に始まっている気がするのと物理的に、子供にはただの夢でも大人は現実にできるなる事に気付く話のような気がするのですが昔欲しかったオモチャの大人買いのような桃太郎の③は鬼ヶ島へ行く舟が無い、とかですか…?最後まで見て考えてみます💦追伸荒木先生の漫画の描き方本来月出ますね!
3枚目の作り方を論理化するなら、2枚目の「こういう状況」の中から①「具体的な課題」を取り出し、②「それの乗り越え方」という二重構造が必要になるのではないでしょうか。宇宙兄弟の例で言えば①「諦めたくなる気持ち」。それを②「毛利さんとの思い出」?とかでもう一度乗り越える。となると思います。
個人的には3枚目の課題は②の「それの乗り越え方」を如何に「読者の期待に添いつつ予想を裏切る方法」に持っていくかという点だと思っているのですが。
とは言えこういうのはおっしゃっている通り、具体例を一つ一つ論理化していきながらまとめていくしかないですよねえ…。学問的な研究になりますが。
2024/10/29追加:少し付言します。3枚目の作り方は①「具体的な課題」を取り出し、②「それの乗り越え方」という二重構造が必要と書きました。そして②の乗り越え方を如何に「読者の期待に添いつつ予想を裏切る方法」に持っていくかと書きましたが、これはかなり頭を振り絞る事なので、実は今回の話と少し違うなあという違和感を感じてました。
今思いついたのが、②「それの乗り越え方」は「割と誰でも思いつく方法」でいいんだけど「それを如何に感動するように”演出”するために何が必要か」という事ではないかという事でした。びっくりするようなアイデアを必要とせず、”演出”、あるいは要素の配置等でどうすれば感動しやすく組み立てられるか、という技術論ではないか、と。
今回とてもためになりました、ありがとうございます!
3枚目で乗り越えるものは【作品のテーマに関する逆境】なのではないでしょうか。
この紙芝居4枚の構成は、何を伝えたい(証明したい)のかを、『背理法』(仮に否定する、否定的状況に置く)を使ってより強く立証する論法かな?と思いました。
いかがでしょう?
これからも深い考察楽しみにしております。
読まれてびっくりしました…!ありがとうございます!!
意図せず、名言が出てきてそれにもびっくりでした(笑)
4枚紙芝居というのはシンプルでわかりやすくて良いと思いました。
早速やってみたいと思い、まず「宇宙兄弟」のように別作品でまとめてみたのですが、3をどう言葉にしようかすごく悩みました。1、2、4はスラスラとできたのですが…
例えば、ヒロアカですと、自分ではこんな感じに…
1)ヒーローに憧れる主人公が
2)(無個性で)ヒーローにはなれない状況になっちゃって
3)ヒーローが助けられない大事件を、誰よりもヒーローらしく行動したことで乗り越えて
4)「ヒーローになれる」という言葉を憧れのヒーローから手に入れる
もしかしたら、他の人がまとめると違う内容になるのかな、とか
3は主人公の個性で乗り越えられたり、するといいのかなとか感じました!
この4枚方式では、4枚目で何を得るのかの捉え方が大切だと思います
宝くじの話で思い出したのが、ジョジョ第四部の宝くじ回です
仗助億泰重ちーで宝くじの当たりくじを見つけてしまったことがきっかけとなり
仗助億泰と重ちーと対立、困難を乗り越え手に入れたものは宝くじの賞金だけれど
物語的には、欲に目がくらんで悪になりそうになった重ちーを叱り、諭して仲間になった事に価値がある
なんなら手に入るのが重ちーだけでも物語になる
おそらくこの方式では、2と3、3と4はそれぞれ関係したほうがいいけれども
2と4は必ずしも関係してなくてもいいのだと思います
いつも、大変興味深い内容の話をしていただきありがとうございます。
初めてコメントします。
4枚の紙芝居にまとめるというアイデアは非常に良いと思いますが、一つ問題があるのではないかと思いました。
この4枚の紙芝居のうち、三幕構成で考えてみると、1)がセットアップ、2)がインサイティング・インシデント、4)がエンディングということになってしまい、3)の担う役割が、第一幕のプロットポイント1から、第三幕のクライマックスまで全てカバーする形になってしまいます。
つまり、かなりの部分が3)ということになってしまうので、あまりに範囲が大きすぎて、3)を作るコツを考える際に、焦点が絞りにくくなっているのではないでしょうか。
これからも放送を楽しみにしています。
すみません、見ながらのコメントなのでこの先に解答があるのかもしれませんが、
宝くじの③は当たり券を無くすか盗まれるか自分が当たったと嘘をつく人が現れる
ではダメでしょうか
宇宙兄弟のお話では、連載漫画は一つの話の終盤で次の紙芝居が既に始まっている気がするのと
物理的に、子供にはただの夢でも大人は現実にできるなる事に気付く話のような気がするのですが
昔欲しかったオモチャの大人買いのような
桃太郎の③は鬼ヶ島へ行く舟が無い、とかですか…?
最後まで見て考えてみます💦
追伸
荒木先生の漫画の描き方本来月出ますね!